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>>*104アルタ
[俯いた。そこに関しては何も言い返せない。あなたには怒る権利がある。]
……ごめん。騙してたの。
嫌に、なっちゃった?これ以上、あたし達と一緒にいるの。
[全部を伝えて、終わらせるつもりなのだろうか、と。]
[また、間が置かれて、]
幹が無くなると、
枝葉は崩落する。
[部屋の隅を見つめたまま、ゆっくりと何度か瞬く。]
俺は、悪か?
【寄宿舎・一室】
>>86 鉄
この世のものでないものは、名前に縛られるという。だからというわけではなかろうが、いつのまにか、それは、そこにいた。
あなたを見ている。責めるわけでもなく。
ふわり。青ざめた火がゆらめいた。ひとのよならぬ、かくりよの。
命あるものとはことなる、遥かな星のような炎。
それは問うた。
"ただしいものならば なぜわらわぬ"
俺がどこで間違えたっていうんだ?
俺は愚かか?
それでも俺を哀れむのか?
俺は……
[独り言が闇に浮かんで、消える。
頭を抱え、身を縮めた。]
>>+116日(>>隠)
… …
[その名前すら、ピンと来ないような顔でまた呟いた。けれど首を動かして、その人の姿を見とめれば、何か思案する。]
… ……スープはある?
あれば出来るだけゆっくり、飲ませてやりなさい…。
…動物が頭を打つのは、神経性のストレスで、三半規管が狂っている時よ。温度と、人間の場合は…塩分のあるものを。飲み込めば多少は、落ち着くわ。
だから、… ……
[つらつらと、定まらない口調ながら正しく、それだけ言いきるが。最後に何を言おうとしたのだろうか、続かなくなり、黙ってしまった。
そして疲れたように溜息をついて。また眼を閉じてしまう。
…当人は何も食べる気はないようだ。]
>>26、>>27 塵
【自宅】
[投票を終えて自宅に戻ってみると、そこには弟の気配がなかった。
今ここにいない、という意味でなく。ここを家にしているという気配がなくなっていた。
並べられたご馳走はきっと冷めてしまっているのだろう、揚げられた肉を口にぽいと投げ込んでからそれに気づいた。]
うまいな、やっぱり。
[首をかしげて、それだけ。おかしそうに笑った。]**
>>89狐
[ふわりと部屋が青く照らされた。
顔を上げたその人は、驚きを示さず、ぼんやりと火を眺めた。]
……なぜだか心が、いたむからさ。
[独り言のように、ぶつりぶつりと。]
>>地下ALL
[アルタイルの言葉と。祖母の様子と。今は全てに狼狽するばかり。がむしゃらに走って来た道の途中で、つまずいてしまったような。そんな困惑した表情で……しばらく、立ち尽くしていた。**]
/*
うぐぐちょっと抜けますー。日が変わっても少しいないかも。
*/
>>+108日
[ごつ。テーブルにも、あなたにも、目はくれない。]
いいんだ、血が出てても。
そのまま死んだって…その、方が。
[ごつ。 たり、 と額を一筋の赤が伝う。
青年の片手は、恨めしそうにうなじの聖痕を押さえている。]
>>+114(>>+118)獣
[ごつ。]
[あなたの方には、申し訳なさそうな、しかしまっすぐとした視線を少しだけ向けていた。]
/*
すすすみません少し横になってたら寝落ちかけてた…マジで申し訳…
>>93 鉄
静かな眼差しで狐はあなたを見る。
もやばかりであった姿は、いまや正しく狐の姿をとっていた。
青い星のような眼差しの、銀河のような毛並みの。
それはまだ、不安定な揺らぎを伴ってはいたけれど。
"痛みは正しいやり方で消せる"
"痛むのならば。あってはならぬものならば。"
"――お前がかつて市場で俺にしたように"
>>84光
……貴方も私も音叉じゃない可能性は、まだあるでしょう?
[まだ、可能性はある。嘘の可能性を考えるなら、ヴァルチャーが音叉だとか。けれど、それならきっとヘールは悪いようにならないと思った。だから、それをはっきりとは言わなかった。]
[それから、しばらく貴方の話を聞いて。彼の名前が出た時一度、失せ物が見付かった時のように微笑んで。それから、また、最後まで聞いた。]
貴方が音叉じゃなければ、アムにーが本当のこと言ってくれたら、それで何とかなるかも、って思った。
そう、だね。最初から、音叉の貴方に向けて、頼めばよかった。
結局、大切なこと、言えないところだった。
[そうして、独り言のように零して。貴方が席を立ったあと頃だろうか。]
ヘールから風を奪わないで。
[去り行く貴方の背中へ、そう声が届いた]**
狐はふわりと後足で跳ねた。
狐の時間もまた、わずかであった。
風が温み、そして狐はいなくなった。
あなたの幻覚であるかのように。**
>>94狐
[死人のような目つきで、その言葉を聞いていたけれど。]
[目を浅く閉じて、口端を小さく歪めて。]
[小さく首を横に振った。諦めの様に。**]
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