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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
銀色鈴 リコシェ は 隠り処の番人 ミリオ に投票した。
鉄の犬牙 アンブローズ は 隠り処の番人 ミリオ に投票した。
光塵を見つめる リュミール は 隠り処の番人 ミリオ に投票した。
魔獣の女史 サラ は 塵の尾 ヘール に投票した。
塵の尾 ヘール は 光塵を見つめる リュミール に投票した。
見えない糸の リネア は 隠り処の番人 ミリオ に投票した。
鳥を懐かしむ ヴァルチャー は 塵の尾 ヘール に投票した。
隠り処の番人 ミリオ は 塵の尾 ヘール に投票した。
隠り処の番人 ミリオ は村人達の手により処刑された。
鉄の犬牙 アンブローズ は、見えない糸の リネア を占った。
次の日の朝、魔獣の女史 サラ が無残な姿で発見された。
塵の尾 ヘール は、鉄の犬牙 アンブローズ の血を吸いました。
鉄の犬牙 アンブローズ は、血を吸われ、血人 になりました。
《★占》 見えない糸の リネア は 人間 のようだ。
現在の生存者は、銀色鈴 リコシェ、鉄の犬牙 アンブローズ、光塵を見つめる リュミール、塵の尾 ヘール、見えない糸の リネア、鳥を懐かしむ ヴァルチャー の 6 名。
/*
私ががぶがぶしました。
墓下いらっしゃいませ、です。
お二人、さっくりですが襲撃ロールご希望されますか?>ミリオ、サラ
また襲撃メモのことすっかり忘れてたんだが>狼組
おきつねこんこん ルナールは、能力(去る)を実行することにしました。
/*
よかったあああああああああああ
墓下これたあああああああああああああああ
お疲れ様です。
襲撃ロールやれます。今日しか出来ないから焦ってたの。
/*
そんな余裕がどこにある!!! 毎晩綱渡りだ!!<襲撃メモ
盤面整理、
現在
狼狼占村血吸
かな。
狼吊らないとまずいですね。やっぱりCO行ってきます。
/*なんかさー 鉄-銀-鳥-塵で融合合体させたら
格好いいキメラが出来そうだよね(字面だけ見ていってる)*/
/*
あ、そういえば鉄吸えって言ったんだったわ……忘れてた……
盤面修正>狼狼村村血吸
狼狼村村血吸 ▼狼 ▲村 ★血
狼村吸吸 ⇒EP木金
狼狼村村血吸 ▼吸 ▲村
狼狼村血 ⇒EP木金
狼狼村村血吸 ▼吸 ▲血
狼狼村村吸 ⇒EP木金
/*
2日目:鳥を懐かしむ ヴァルチャー は 人間 のようだ。
3日目:銀色鈴 リコシェ は 【人狼】 のようだ。
4日目:見えない糸の リネア は 人間 のようだ。
4日目:血を吸われ、血人 になりました。
こんな表示
>>鉄
[狐の幻影が消えて暫く、]
[甘い香りがした。鼻腔の奥をつんと痛くするような、甘ったるい香りだった。何処から吹きこんだのかもわからない、生温い風があなたの肌をぞわぞわと這いまわるように。
あなたは、もう随分の間眠れていないはずだった。
本来は今宵も“そうだったのだろう。”
しかし、あなたは久方ぶりに眠りにつく事になるだろう。じくじくと鼻を苛むような甘ったるさが、あなたの意識を、まるで泥沼の底に引きずりこむようだった。]
/*
村詰んでるじゃん
RPでも推理でもわしのいる陣営勝てない
すげ〜死にたい
あっ外伝二期はローカルルールでは勝ちか…勝率は未だ0だけど…勝率0って…ないだろ…
*/
/*
盤面整理得意な智朗ちゃんに盤面整理パスして
>獣
テラス了解です。襲撃人にご希望はありますかー
>隠
場所と襲撃人ご希望お願いしますー
/*ああー、アルタイルも水素つかってヘリウム作ってるか。
どっちかっていうと白っぽいイメージだけど。
なるほどなー*/
/*
*9銀
昨日のラストはテラスにいたのでテラス、と思いましたがサラさんと被っちゃう…
被るのだめでしたら森でお願いします。襲撃人はどちらでもよいです。
/*
結論出たぽいですが、一応。
>>*6
この吊り手は全部あってる。
あと、EP金土に行かせるならば、吸血に別の人吸って貰って、
狼狼村村血吸 ▼狼 ▲村 ★村
狼吸血血 ▼狼 ⇒EP金土?
あとは、▼▲を被らせるorおまかせで襲撃なしかな?
狼狼村村血吸 ▼吸 ▲吸orおまかせ
狼狼村村血 ▼狼 ▲村
狼村血 ▼狼 ▲村 ⇒EP土日
狼吊りの場合は、吸血が2匹に増えなきゃなんとかなる。
えーと、いっそ吊りをメモかなんかで貰って、吊り食い調節した方がいいんじゃねーって気もするです。
/*
これもしかして村詰ん…あっ…(察し)
>>*13
おばあちゃんがご一緒してもよければ!おばあちゃん護ってたので。
>>0塵
[この人は、頭を抱えたまま呻き声を上げていた。呻き声をやめれば、カラカラカラと喉を鳴らしていた。それらの行動に関して、この人は全く無意識だった。ただ4日間に渡る不眠が、この人を徹底的に追い詰めていた。声を制限することもできず、自分の意識を操ることもできなかった。]
[ふと、奇妙な香りを感じた。
彼は目を見開き、顔を上げた。
幻視と幻聴は、もう随分続いていた。
けれど、ついに幻臭が来たものかと、ぼんやり考えていた。]
[頭が徐々に、ぼうっとしてきた。
やわらかく、白い毛布に包まれたように、
暖かい野原に寝転がるかのように、
意識が闇に堕ちて行くことは、天上の救いに感じた。]
俺を、
俺を、眠らせてくれるのか。
俺を、救ってくれるのか。
俺は、ずっと待っていた、ずっと、
ずっと、
[この場には、自分しかいない。
けれど、独り言を大きな声で呟くことは自然になっていた。
何かに助けを求めるように、片手を上げて、
そのまま、ベッドにゆっくりと仰向けに倒れた。]
/*
襲撃まとめ
・サラを守ってたミリオを二人纏めて攫う
・主にミリオはリコ、サラは僕とフラニーがわーわーする。
ということで始めちゃおう!時間すぎるし!
(あわただしい赤
/*
仲良し3人組に修正したよ!
1時って割と無茶よね
どっちにしろ、お婆ちゃんが出てくれる方がスムーズかなと思うのでお願いしますです。
【どこか。テラス、ではない場所。】
>>アリデ、リュラ
[両手を広げる。どこかへ飛んで行った紙飛行機。あの鷲は高く飛んだ。
だから、飛ぶのは。今度は、こちらだ。
つなげるのは、仲間たちとの音。]
──むかってる。 むかってるよ、塔のみんなが。
いこう、アリデッド。リュラ。
聖痕、を。迎えに。 今度こそ。
[広げた両手の狭間、空間がキンと音を立てた。その空間を持ち上げるように両手を掲げる。
少し指先を楽にすれば、その空間は一挙に広がった。それは少年の周りを取り巻く、否、この塔を覆うほどの空間へと変わる。
ざわざわと何もかもが揺れている。触れもせずに風もなくなにもなく、ただ震えている。
うなじの毛を、腕の毛を、まつ毛を、なにもかも震わせている。震わせていないのに、震わせている感覚を齎している。
その色は、ただ、赤い。]
/*
土曜夜中にEP終わるならそこで絵茶でもいいなー
日曜でも良いけども。
もう透けてるんだろ(真顔
って表に焦って出る気すらないこの。
>>3塵
───………
[遠い記憶の母に、囁きかけられているようだった。
雑音が徐々に、頭の中から薄れて行った。
暖かく、安らかな、眠りに落ちて行った。]
[ベッドに仰向けに倒れた青年は、深く、深く、長い寝息を立てている。
ぽろりと零れた涙が、真っ青な肌を伝って落ちていて。]
【あなたと同じ場所】
>>*21,アルタ、リュラ
[繋がる感覚に僅かに笑う。]
そうだね、僕らの聖痕もあの石人形も一つになりたがってる。
――アルタイル、リュラ。僕の力も、貸してあげるね。
夜だけの僕特製のお守りだよ。
[キンと音を立ててその空間の赤を濃くするように胸元から足元へ、そうして足元から全てへ重なるように広がる赤い色。
でも、それはざわざわとざわめく何かを宥めるように、
あなた達を柔らかく包んで、
そうして腕へと巻きついて赤き月色に輝く腕環となるだろうか。]
/*
吸血人人狼狼が実現してゆくぅ!↑
吸血鬼を吊らないともう人も狼も勝利はないですね。血人アンの逆襲があるかに掛かってる感じでしょうか。
そうでなくとも、リコシェ、リネア、リュミール票で十分可能性はあるかな。
ヴァルチャーはもう絶対疑わないです、昨日心折れました…。ヘールかわいい…。
狼とのやりとりのメモとか持ち出してきたらどうかなーと思うけど、たぶんちょっと言い訳されたら(脅されたとか)一笑に付すんじゃないんすかね…
襲撃なかったらなんとかなりませんかって一瞬思ったんですけども、
狼吊り襲撃なし→
吸血血人狼→吸吸血狼→吸血鬼勝利
人吊り襲撃なし→
吸血血狼狼
=吸血鬼勝利
で、もう…あかん…
吸血鬼がこんなに強い職業だなんて僕知らなかったよママ…
*/
【どこか】
>>*21 >>*22アルタ、アリデ
[共鳴に晒される。【音叉】でない自分には少し、強烈な音だ。それでもその赤い音の中、背筋を伸ばして立っていた。自分には何の力もないけど。仲間だったらここにいる。]
うん。
[頷き、ひとつ。さあ、手を伸ばしに行くのだ。]
【一階・深夜のテラス】
[いつか、フラニーと話した朝の場所で、その人は近くの木に手を伸ばしていた。一匹の小猿を枝に放す為に。]
お行き。
私はもうそろそろ、お前を視ていられなくなるからね。
[死んだ獣の臭いのせいだろうか、猿は顔を掻いて遠ざかりはしたが。いくらか向こうの枝でうろうろしたまま、中々遠ざかろうとはしなかった。]
…お前は賢いから。
人との生活を忘れる事はできないだろうけど。
それでも、他の誰かにただ飼われるよりはマシでしょう?
[恐らく今日、聖痕の力に傾けばもうこの身体に、使役の魔力は残らないと思った。我儘な小猿が、自分以外に単なるペットとして飼われる事は、人にも猿にも酷だった。]
[躊躇していた猿は、ほどなくして木々の合間へ消えて行った。
安堵して、近くの椅子に座りなおす。
風が冷たい。]
/*
まぁ、皆で急く為の1時でもあるんだけどー。
ある意味、私のはぢめての襲撃ロールです。
外伝2の時は薫ちゃんといちゃいちゃしたし。
【一階・深夜のテラス】
>>+18獣
[あなたが、小猿を見送った頃だろうか。ひとつ、小さな足音がして。]
ばーちゃん。
[たった、一言。あなたを呼ぶ声。]
【深夜のテラス】
(>>+18獣)
[投票結果は見なくても分かっていた。
ぼんやり、身を投げ出すようにして夜空を見上げる。
青年は、自分が隔離されるのを待っていた。
半ば諦めるようにして、受け入れていた。]
[でも、僅かな望みにかけて。
護るべきものを護るために、弓は手に握っている。
そして白く大きい"相棒"を、あの人の護衛に向かわそうと。]
[だけどそこに、あなたは座っていた。]
…サラさん。
[青年の顔が、泣きそうに笑って歪む。その声はあなたには聞こえてなかったかもしれない。]
>>+21獣
[溜息と共に落ちた声に、あなたの孫娘は、いつもと変わらぬ笑みを見せた。一歩、踏み出す。]
うん、元気だよ。ばーちゃん。
むかえにきたの。
[笑みはそのまま。少しだけ、横手へずれる。自分の後ろにいるであろう、アルタイルとアリデッドを、紹介しようというかのように。]
>>4鉄
んーー………
[扉を錠ごと破壊した侵入者は、実に無遠慮にあなたの部屋に踏み込んだ。また、無警戒でもあった。今までの経験上、この深い眠りから脱した者はいなかったから。]
[こつん、][爪先が何かを蹴った。]
――…んん?
[足元を見おろした。飛び散った赤と、血液が付着したナイフ。それを摘みあげて。鳶色の瞳がちろりと刀身をなぞるようにそれを見た。突き出した舌に刀身の腹を押しつける。
甘酸っぱい、人の味だ。]
駄目じゃないか、こんなに零して――。
それに。随分やつれて……あんまり、美味くなさそうだ。
[ナイフをぽい捨てて、のしりとベッドに乗り上げて。あなたの寝顔を覗き込む。死人のような顔だな、と思った。]
[ぬろぉ][首筋に舌が這わされる。]
>>*23リュラ、アルタ
[腕環を少しかざして、]お揃い。[なんて小さく笑った。]
>>+20,>>+21,>>+22 >赤墓ALL
[フラニーの言葉と同時、
キンとあなた達二人の何か根源へと赤く響く音と空間。
ざわざわと肌をまつ毛を何もかもを震わせ、心の奥をも震わせるその赤い音が広がった。]
サラ先生、それからミリオもこんばんは。
お迎えに来たよ。
――我ら"星より来るもの"の名において。ね
[にこりと、赤い眼を細めて彼は笑った]
>>5塵
[壁に飛び散った少量の赤と、ベッドの足元の大量の赤を見れば、この人が随分荒れていたことは分かるだろう。今この人は軽い寝装だけだったが、腿は刃で肉が抉られていた。]
[すう、すう、と、深く細い寝息を繰り返す。
三つ網が解かれた髪はベッドに乱れ、
目を閉じて無防備に眠る童顔つらは、
ただその辺りの単なる少女のようだった。]
ん、ぅ……
[肌に、舌が沿わされれば、
全く無意識の反射なんだろうが、僅かに呻き声をあげる。
細眉を顰めて、少しだけ身体が強張った。]
>>*24 >>*25 >>+23 >>隠
[現れた二人の【音叉】の横で微笑みながら。祖母の問いかけに瞬きひとつ。そして、笑う。ミリオ、という名も聞こえたから。彼にも声を届けるように、少し声を高く。]
どうもしないよ、今は。
ただ、一緒に来て欲しいだけ。ちょっと不自由はさせるけど、酷いことする気はないんだ。
時が来るまで――あたし達と、待っててって。それだけ。
[悪びれもなく言って。手を差し出す。その胸では、いつかのブローチが赤く輝いていた。]
/*
> ( *168 ) 光塵を見つめる リュミール 2013/09/03(火) 23:56:24
お揃いの、なんてリコはきっと要らないね。
アンにはいつでも迎えにいって捕まえてあげる呪いのおまじない。
吸えっつったの忘れてただろ(真顔
私も忘れてた(真顔
>>*25銀(>>赤ALL)
[ざわ。]
[一歩踏み出してきた少年を、ただ無感動な目で見る。]
[風ではないなにかが、全身の毛を、感覚を、毛羽立たせてゆく。
鼓動はどくどくと早くなる。頭の中に訳のわからないものが飛び込んでくる。
これは動植物の意思なんかじゃない。
これはもっと邪悪な、]
…やっぱり、お前達が。
[青年は静かに弓を構え、きり、きり、と弦を引き絞る。]
[何も返事は返さない。
ただ、風に乗せて矢を放った。]
>>+23 獣,>>*25 銀,>>+24日
[精一杯動揺してたのに、なんてその予感を聞けば笑うかもしれない。
今も浮かべるのは無邪気といって良い笑顔だ。リコに習うみたいに、裾を持って一つ礼。]
?…フラニーがお迎えは顔合わせづらかった?
えと、大人しくついて来てくれたら、別にどうもしないですよ。
――ダメだよ、リュラ。欲しい物があるなら、不自由ないように用意してあげなきゃ。
[リコやフラニーの言葉に続けてそんな、誘い文句みたいな]
>>6鉄
[にぢ]
[首筋に歯が立てられた。獣のように効率的に肉を食いちぎるような牙は持っていなかったから、精精常人よりも尖った糸切り歯頼りに、何度か首筋を咀嚼して。ぶつ、と食い破った。ゆっくりと血をすする。細められた瞳の白目が真っ赤に染まっていった。]
[ぞくぞく、ぞくぞく]
[じゅる][じるるる、くちゃ、]
[ぼんやりと発光する額の聖痕が、あなたの顔を薄暗闇に浮き上がらせていた。][つ、ぅ][唇を離すと唾液まじりの血液が糸をひいた。ぺろ、と唇を舐めて。]
――ごちそうさま。
[それにしても、ひどい顔してるなと。あなたの顔を見おろして。]
/*
吸血やらC
吸われたい(くそマゾ思考)
でも襲われるのもいい
(とりあえずなんかされたい)
とりあえずなんかされたいから吊はいやだったんよ!!
*/
>>+25隠(>赤墓ALL)
[あなたが邪悪と感じた少年の意志は、少年にとってはなんら不愉快なものでもなく、ましてやまがってすらいなかった。
ただ、あなたと立つ、世界が違っただけのように。
「わかりあうつもりのない言葉。」そんな言葉を、あなたに、先ほど。ついさきほど、かけた。
つもりではなく、不可能なほど、異なるような世界。そこに少年は立っている。
ただ、笑顔で。]
信じてるひとは、くつがえせない。
[手を広げる。赤い腕輪をはめた腕を。そのはざまに、ぎゅいと空間が展開する。
あなたの放った静かな、そして敵意に満ちた矢は、空間がひゅっと音を立てて受け止めた。赤い腕輪がきらりと光る。]
[少年は、首をかしげた。呼び出した赤い、音をぎゅるぎゅるとたてる空間は、あなたへと伸びてゆく。]
>>7塵
[首を食まれる。ぴゅぷ、と唾液が跳ねるような音が出されると共に、もぞり、とくすぐったげに身体を動かした。眉が僅かに顰められて、唇をきゅうと浅く噛んで、]
[じゅる、]
──ぁ、ぅ、
[血が吸われて首筋に感じる痛みでは、眠りから脱出し得なかった。ただ身体だけが僅かに反応して、ほとんど寝言の声を、ぼんやりと漏らした。
──君が口を離せば、ほぼ同時に、浅く噛んでいた唇も開放して、薄く唇を開いたまま寝息を立て始める。]
[無垢な少女のように、無防備なつらで、深く、深く、睡眠を貪る。]
[薄い寝装ごしに、心臓部の聖痕が、ふわりと、赤く光った気がした。]
>>+25、>>銀
そっちは任せるよ、アルタイル。
[短い言葉はただ信頼だ。]
>>+26 獣
……サラ先生、大丈夫ですか?
[崩れ落ちたあなたへと歩みよる。彼が近づけば近づくほど、共鳴のその響きは。金属をかき鳴らすその速度は速くなっていくんだろう。
心配げな赤い目が覗きこむ。
けれど、目的。その言葉にうっとりと目が笑んだ。]
――10年前、あの日、すっごく綺麗でしたよね。
僕はもう一回あれが見たいんです。
先生は勘違いしてる、僕は聖痕の力で元気になったんじゃない。
あの光景の為に走ってるだけ。
できることは何でもする、それだけ。
[胸元が赤い光を放つ。胸から足元へ赤は輝きを強めて、膝をつくあなたの身体へ聖痕へと広がって行く。
全てを赤い共鳴で満たすように。]
>>*26アリデ
えー。そりゃ、物の問題ならあたしが頑張るけどさ。
出歩けないのとか、つまんないじゃん。そこはやっぱどうしようもない「不自由」だよ?
[あたしもひなたぼっこしたい。なんて口を尖らせて反論しつつも。]
>>+25隠(>>*27 >>*30アルタ)
[矢には気づかなかった。否、あるいは気づいていて、放置したのかもしれない。共鳴の力の中、そんなものが自分を害することなどありはしないと、信じていたのかもしれない。
そしてその通り。放たれた矢は、誰も傷つけることはなく、共鳴に飲まれた。ちらと、アルタイルとアイコンタクト。それだけ。]
>>+26 >>+29獣
[共鳴に倒れたあなたを、あ、なんて言いながら、助け起こそうとしていた。いつだか、何かの拍子に躓きかけたあなたを支えたような。日常の延長のような。自然な動作で。]
ほら、ばーちゃん。
大丈夫だよ。隠れ家で毎日、共鳴してる訳じゃないからさ。一緒に来れば、【天秤】もきっと落ち着くよ。
[ね、って。あなたの孫娘のフラニーの顔で。【音叉】の仲間のリュラの顔で。あなたを、本当に心配するようにに見つめながら。]
[そこへ。獣の爪が、振り下ろされた。きょとん。今度こそは、共鳴への信頼とかでなく、ただ予想外に目を丸くしたまま立ち尽くす。]
>>8鉄
[喰うだけもない程。衰弱はしていたが、やはり聖痕者のそれのほうが無能の血液よりも、ずっと甘美に感じた。ぺろ、ともう一度。下唇を舐めて。ベッドから身を離した。]
それにしても。なんて哀れっぽい声だったろう。
――救い、 とか?
[あはは、と笑い声をもらして。]
……本当に求めちゃってるの?
――あきらめてるの?
――星読みなのに?
――みんな、頑張ってるのに?
――リコも頑張ってるのに?
[雨粒のように、ぱらぱらと問いを降らせる。あなたはきっとこたえない。]
確かに、俺は音叉に味方したけれども。
圧倒的勝利を求めてるわけじゃないんだ。
面白くないと面白くない。
>>*27銀
[ひとの笑顔は好きだ。
けれど、こんなにもおぞましくて、目を逸らしたくなるほどの笑顔を見たのは初めてだった。
理解できないとでも言うように首を振る。]
…それだけは、僕も同じだ。
[信じてるものは覆せない。だから、色々と足掻いてみたのだけど]
…!
[ぽと、と落ちた矢を信じられないものを見たみたいな目で追う。
それでも諦め切れないと、続けざまに矢を何本も放ったのだが。
それは皆、その空間に受け止められてしまったんだろう。]
やめ…ろ。
[ぎゅるぎゅると耳の痛くなるような音を立てて侵食してくる空間に後ずさる。
こんな中では、【牧羊犬】の力で共鳴を打ち消すこともままならない。
自分の無能さに、ぎりと歯を食いしばる。]
…その不快な音を、止めろ!!!!
[叫んだ言葉は精一杯の強がりだった。
腰に携えていた小さいナイフを手に、あなたに飛び込んだ。
せめて、一矢だけでも、と。]
>>鉄
だから、あきらめちゃ。駄目だ。アンブローズ。
希望を持って。俺達に向きあってくれ。
じゃなければ、[ぐち、首筋の傷口に指先をつっこんだ。]
――奮い立つ理由を与えてあげるよぉ。
[あなたの血を使って。赤をなすりつけて。壁にメッセージを刻む。]
[ボクは、青色はぐれ星
瞳に光宿らぬハウンドにご主人様は守れない
ボクの趣味は“つまみ喰い”
精精、お気をつけて ]
[そのメッセージの前で、満足そうに頷いた。]
これで、前向きに僕らと愛し合ってくれる気になるよね?
>>+28 日
あぁ……それはそうか。ごめんね、不自由させて。
[ひなたぼっこしたい。なんて反論に眉を下げてあなたを見て、]
>>+29,>>+30,>>+33 獣、日
……10年頑張ったのに馬鹿なんて酷いな。
それに、貼り倒すなら、獣の爪なんて使っちゃだめーですよ、サラ先生。
[フラニーとの間に割って入った、細くて白い、けれど赤い月の色を薄く纏った腕があなたの爪を受けとめた。
ザクリと爪痕が白い腕に残って、血が噴き出したけれど。
それ以上にはならなかっただろうか。
胸元の聖痕が輝く。
もうひと押し、その触れた手からキンと共鳴を送り込もうとして、]
[ちゅ、と赤くなった指先を口に含んで。]
そう簡単に、勝負を投げさせたりしないよ?
[けらけらと笑って、くるりと背を向けた。今宵はぐっすり眠れるだろう。“今宵だけは”**]
>>*31 アルタ
アルタイル、避けて!!
[サラの爪は受け止めた、そうしてあなたの方を見て、
かれにしては大きな声、一声叫んだ。]
>>11塵
[掻き出された血が、裂けた皮膚を伝ってベッドへと落ちる。
じわりじわりと、薄ら赤が真っ白なシーツに広がってゆく。]
[涙がぼろぼろと落ちていた。
[ゆっくり、ゆっくりとやせ腹を上下させる。
安らかな眠りを噛みしめるように。
もう、きっと彼は、昼頃までずっと起きない。]
[やわらかな月光が、赤の滲む部屋を照らしていた。]
[彼は、起床した時に、
現実を見て、 **]
/*
お付合いいただきありがとうごじゃいましたああああっ
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
やるからにはノリノリでのぞまねばとおもった結果が…!!!
ひぎいいい
*/
>>+31>>+32隠
[あなたに不快と怒りを齎す笑みを浮かべた少年は、あなたの言葉にゆっくりと頷いた。]
だからみんな、違う道を行くんです。
歩みは、決して止まらない。
[広げた空間で、あなたの射る矢をことごとく受け止める。まるで水に向けて放たれた矢のように、落としてゆく。
【牧羊犬】たるあなたに対峙する、犬の耳と尾をもつ少年は、「仲間」を守り続けるために。]
── ……っ!
[叫びに、一瞬目を見開いた。否むしろ、あなたの行動に、かもしれない。
よく走る細き矢ではなくて、あなた自身が矢のように飛び込んできたから。
ぐと空間を持ち上げて、あなたの手のナイフを上へとそらせようとして、]
>>*32アリデ
[ぽかんとしていたところに、あなたが割って入る。白い肌に赤い筋がついて、目を見開き。]
ア、アリデッドッ、大丈夫!?ごめんあたしぼーっとしてっ!!
[明らかに狼狽して、そちらに手を伸ばしたが。何の力も持たぬ手に、何が出来るでもなかった。]
>>*35アルタ
[そしてそちらでも悲鳴。慌てて視線をやれば、あなたもまた共鳴とは別の赤に染まっていて。更に顔色を青くした。]
>>+30日
[支えようとしたなら、その身体の硬さと重さは、予想外のものだっただろう。
足だけではない。手が、肩が全身が、まるでもう血の通っていない物のようにこわばりついていて。支える筋力も残っていなかった。
この数日、僅かな間の、共鳴の影響だ。
ほとんど寝たきりの病人並に、彼女の器は既に衰弱していた。
そしてそれとは反対側の腕が。
対照的に、異形の形で貴女に襲いかかろうとして]
>>*32光
[阻まれた、その肉に刺さったのはほんの僅かだった。
とどめのせいか、あるいは精魂も尽き果てたか。
ふ、と魔術は解けて、枝のような老いた人の手に戻る]
/*
こうして最初に呟いてる設定が、あとで追加されたり変更されるのが楽しいです。キャラ出来上がっていく感じで。
僕ほんとにフリーダムしてしもたな今回…エピで土下座やな…
*/
/*
諦めなくても、もう村勝ちって噛みあわせるかおまかせかしかないのよね。
ヘールはどこ勝利狙ってんだろうな。割とこの盤面、吸血勝利に向かってるんだけども。
/*
吸血ってさー。なんかエロく感じるよね
リアルではまず有り得ない行為だし、エロさとは別段関係ない筈なんだが、なんかエロい
かと言って
喘ぎ声を上げるのは流石にやめました
>>+35 >>+36 >>+37獣
[あなたを支えたときに。その固さ、重さに、少しショックは受けていた。けれど、そのショックはあなたの攻撃や、仲間が傷ついたことに上塗りされて。酷く狼狽していて。だから。]
[あなたの手は、いとも簡単に女の頬に届いた。乾いた音と、一瞬遅れてじわりとした熱。目をぱちくりさせて。頬を押さえて。]
…………。
[拗ねたみたいに眉を寄せながら。倒れ込んだあなたを、半ば意地で抱えようとし始める。]
>>*34、>>*35銀
[空間に受け止められ続ける矢を見て、そのうち弓は投げ捨てた。]
止めろって、言っているんだよ……!!
[ナイフをあなたの急所目掛けて突き立てようとするも、空間に軌道を捻じ曲げられて狙いはあっさり外れる。
それでも手先に感じる、僅かな手応え。]
[掠り傷を与えることは出来た。が、ナイフは弾かれてしまった。
それでも青年は諦めないで、赤い瞳を真っ直ぐ見据えて、慣れない拳をあなたの顔面目掛けて精一杯振りかぶった。
食いしばった歯の間から漏れる唸りは、まるで犬のそれにも似ていた。
しかし。]
っあ、
あ゙……ぐ、う……ぅ゙、っ、 …! !
[先程とは比べ物にならない程の音と振動に襲われて、青年の視界は何重にもなってぐるぐると回りだした。
三半規管を狂わされて、まともな平衡感覚を保てずに地に崩れ落ちる。
頭の中を襲う激しい頭痛に吐き気を覚えて、やたらねっとりした唾液を口の端からだらだら滴らせても、目だけはしっかり、森の獣のようにあなたを睨み付けていた。]
/*
しかし「精魂も尽き果てたか」が打ってる途中
見事に「聖痕も尽き果てたか」に誤変換されて
誰が上手いこと言えと。ってなりました。素で。
/*
流石の俺でも男PCで公共の場であうあう言うのは気が引けたゾ
>>6
> ん、ぅ……
>[肌に、舌が沿わされれば、
>全く無意識の反射なんだろうが、僅かに呻き声をあげる。
>細眉を顰めて、少しだけ身体が強張った。]
(最大限の無駄な努力)
>>+34 日
ィッぁ、……あ、ははは、 こんな怪我初めて、[瞬きを数度、赤い筋から血が流れているのに笑い声すら上げた。]
――平気。僕、男の子らしかった?
死ななきゃ大丈夫だけど、 あとで……アルタイルを看病してね。
[彼も無事だって信じてる。]
>>+35,>>+36.>>+37,>>+38 獣,日
[ふ、と戻った手がフラニーに届いたことに瞬き。]
……だ、大丈夫リュラ、痛くない?
[慌ててそう問いかけて、あなたが抱いたサラを見下ろす。]
ダメですよ、サラ先生。
無理しちゃ皆心配しますし、僕とサラ先生一番身体弱いチームなんですから。
[お互い無理しちゃだめ、ってそんな注意。]
――リュラ、僕が先生軽くするから運んで上げてね。
>>銀
…ふ、ふー…ッ、ふ… っ!
[過呼吸を起こすのではないかというくらい、浅い呼吸を繰り返して。
青年はそれでもあなたに牙を向けようとするのだけど。]
[それ以上は、何もしなかった。
いや、出来なかった。
例えでもなんでもなく、本当に、頭が割れそうだった。]
[もう、この青年を連れ帰るのも、殺すのも、あなたは好きに出来るだろう。]
/*
>>*36光
チームてwww
合間にログ追ってるんですけどこの狼どもユルすぎてわろえう
PL会話的な意味でもPC会話的な意味でも
鬱まっしぐらの展開でこの能天気やめてwwww
打っても響かねぇwwwwwwww
/*
いやらしい雰囲気のロールってさ
やってる最中めっちゃ恥ずかしくて凄い遠慮して描写するけど、
何だかんだでやる機会って滅多にないので
終わった後に見返すと、あ〜もっと濃厚にやればよかったな〜〜とかよく思う
※今回のやつは決していやらしいロールではない
>>*36アリデ
びっくりしたわよ!
……ありがとね。二人ともあとでちゃんと、手当しようね。
[心配そうにそう言ってから、続く問いかけに眉を下げて微笑む。]
大丈夫。
これくらい、ちっちゃい頃に散々されたから。
[気の強いばーちゃんだったから、と言いながら。あなたの言葉に従って、祖母を抱え直す。――アルタイルの方も、もう終わった頃だろうか。視線を向けた。]
/*
吸血がやらしい行為のように感じる理由って議論されてるのかな
ちょっと単純に気になった
体液(血液)が関係するからか?
/*
ていうかやたら女々しく外見描写しちゃったけど、
自己紹介欄「かなりの童顔」って書いてるだけで女顔って書いてなかった
アイコン補正ぱねえ
>>+34>>+41リュラ
[あなたが振り返った気配は、気づいていたかもしれない。けれど、あなたに振り向く余裕はなかった。
ここを守るのは、自分の仕事だ。]
>>+39>>+40隠
[あなたにとっての掠り傷は、体躯の小さな少年にとってはひどい大けがだ。
痛みに顔をゆがめ、切り裂かれた肩から、間もなく片腕を真っ赤に染める血が垂れ流されるのは、確定したほんの少し先の未来。]
ぃいぎ、 ──!!
[言葉にならぬ叫びの中、あなたに向けた容赦も遠慮も躊躇もない、追いつめられた獣が繰り出すような一撃──共鳴の塊ともいえるべき赤。
その赤に惑うように崩れ落ちるあなたを追うように、ぼたぼたと血があなたの鼻先に滴る。それもまた赤で、あなたの狂った三半規管に容赦なく鉄臭さを忍び込まさせた。
赤にとらわれながらも、眼光鋭くにらみ上げるあなたを見下ろして、赤い瞳の少年は、その犬歯を覗かせる。]
/*
メンバーが6人になっちゃったねえ。
さみC
あ、ところでリネア人間でとるからリュミール-リコシェ狼確定しとる
そしてサラ襲撃で霊判定でないわけね
ふーんふーん
今日の判定は捏造するしかねーなぁ
>>+42 日、>>+43獣
実は僕もびっくりした。
……ん、[ちゃんと手当には大人しく頷いた。]
それなら良かった、のかなぁ。
[よかった?と首をかしげつサラの目じりを指で薄くなぞってから、
のアルタイルの方へと視線を向ける。
肩から腕へと流れる血に眉を潜めた]
>>+43獣(>>アリデ)
[少しだけ、昔を思い出した。坂道で転んで起き上がれなくなって、泣いて喚いて、祖母に背負って貰って帰った。そんな遠い日の記憶を――本当に、少しだけ。]
……星の先には。
じーちゃんも、いたらいいのにね。
[支えた身体から何かを悟れば、ぽつりと呟きを零して。>>*39に、小さく頷くだけ。]
/*
おもたけど、リュミールが狼やる理由がもしリコシェと似たようなものだったら、
狼2生み出した大戦犯がアンブローズになるなwww
プロか1日目かに「今回は健常な人間だから長生きしよう」みたいなこと言ってた気がするけど、
結局このななし011ちゃんをクソにしてしまってるのでわたしはかなしい
>>赤墓おーる
[ふわ、と塔全てを覆っていた共鳴が薄まって行く。胸元の聖痕の灯りはついえた。
その代わりというように、怪我なく振るう腕にはまった腕環が月を反射して光る。]
シト ティビ テッラ レウィス ウィス ルーナエ
[サラにはその身に陣が潜りこみ重力を減らす。、
ミリオに至ってはその身体自体を月色の陣が持ち上げただろうか。]
――さ、皆帰ろっか。皆手当てして、それからゆっくり眠ろうね。
[そう、あなた達に向けてにこりと笑った]
>>*39>>+42>>*40アリデ、リュラ(>隠)(>というか赤墓ALL)
[そして、青年がその意識を閉ざすまで、共鳴の空間で彼を攻めたてる。]
[青年が完全に落ちた時、自身の肩の血だまりに、べた、と膝をついた。肩から腕へのローブの袖はどす黒く変わっていて、血だまりについたローブもまた、そうだ。
けれど、ゆらりと振り返る少年は。額に汗を浮かべながらも、得意げに笑っている。]
おわったー、よ。こっちも。
けど……へへ、ちょっと、肩。痛い。
このまま、空間変えちゃおっか。
2人もいると、軽くっても、運ぶの大変だし。
ベッドに連れてくの、くらいは。楽にしたい。
[そして、赤にまみれぬ片手をふい、とゆらす。きいんと音が響いて、その場は見る間に歪んで、]
>>*37、>>*38銀
っ、ぼく……は!おまえ、ら…っを、 ッぐ、
[あなたの言葉に反応するように、声にならない言葉を発する。
長いローブの端を、がしと掴もうとしてみたけれど、激しく揺れる視界でそれが捉えられたかどうかは分からない。]
[鼻先に滴る自分のものではない血液に顔を歪めて、それ以上に襲い来る共鳴に顔を歪めて。]
[はっ――と、息を詰めて、ひとつ大きく体を跳ねさせると。]
[青年の意識は、どこまでも赤くて暗い闇の底に堕ちた。]
>獣、隠
[そこは。]
"──ようこそ、静けき怒りと絶望に満ちた、君たちの牢獄へ。"
[共鳴自身が、そう語りかけるような、そんな地下室へと変わっていた。]
>>*41
僕もちょっと痛い。
リュラがちゃんと看病してくれるけど……心配だね。
[白い服をこちらも赤く染めながらも、血だまりに眉を潜めた。]
ん、僕もちょっと手伝うね。
[またキンと共鳴が音を鳴らして、――>>*42]
[アルタイルの怪我は酷く心配して、できる限りの手当てをしたのだろう。そうしてミリオとサラが部屋で過ごすのに不自由のない程度に整えて。
そうして、
テンションあがって興奮状態だったので何とかなっていたものの、
あとから怪我は痛むし、慣れないことして体力魔力は消耗してる、
身体が弱いせいで複合効果で熱は上がって倒れる、
と大変リュラに迷惑をかけたかもしれない。
手のかかる発端であった。様にならない。**]
>>ALL
[怪我人は居るが、ひとまず目的は果たして、落ち着ける場所へと戻ってきた。あとは捕らえた二人を閉じ込めておく部屋を整えて、アルタイルとアリデッドの手当を済ませて。]
おつかれさま。
[なんて誰へともなく言いながら。恐らく一番疲れていない自分が、細々したやるべきことを片付けるのだろう。**]
/*
メモ張って今度こそ寝るのよ…。
今更だけど、この手の表現が苦手な方おりましたら大変申し訳ございませんでした。
今更( ノノ)(ぶるぶる
*/
/*
あ、いまさらですが僕が智狼でした。
そしてRPにPL発言挟みそうで超申し訳ないが、落ちます。寝ます。
1時目標とか無理無理何の話?すぎてすみません。
でも目指さないともっと遅くなると思ったんや!!!すみません。おやすみなさいーー墓下よろしくお願いします。**
/*
にじはん!にじはん…ごめんなさい…
返信と展開畳み、割と頑張ったつもりじゃけんど…
お疲れ様です。ありがとうございます。
ところで、返信待ちの合間に少しずつログ追ってたんですが
誰が最初からラスボスだこのやろう。
/*
2日目:星のかけら 石人形 を殺害した。
(星のかけら 石人形 は 村人 だったようだ)
4日目:魔獣の女史 サラ を殺害した。
(魔獣の女史 サラ は 霊能者 だったようだ)
おお。
(>>ALL)
[ぼくは。]
[ぼくは、何も護れなかったんだ。]
[意識のない青年のまぶたからは、涙がぽろぽろ零れ落ちて。]
[ごめんなさい]
[空間に飲み込まれる直前、地面をはたと濡らした。]
[テラスには、青年の弓と矢と、ほんのり赤色のついた小さなナイフだけが残った。**]
/*
展開畳みありがとうございました。お疲れ様でしたすらいうの忘れてたお疲れ様でした!!
(*゜∇゜)ナンノコト?<ラスボス**
/*
二時半…
二時半!?
とりあえず畳んだ!おつかれさまでしたんありがとうございましたん
好き勝手した挙句遅くてすみまてんでした
合間合間にログ見てたらミナオとか呼ばれて手笑いました
>>*43>>*44アリデ、>リュラ
痛いね。──でも、名誉のなんとかだよ。
[なんて、痛みをこらえるための軽口。手伝う、には頷いて。そして、>>*42]
[けがは大丈夫、なんて強がっていたけれど、消毒薬なんてぶっかけられたら染みて泣く。
アリデッドの手当てもきっちりして。]
[ふたりがもし、武器を持っていれば、それはすべて手の届かない所にやったんだ。
魔法具のない者の魔力を弱める魔法陣を発動させて、なんて倒れる寸前のアリデッドに注文を付けていた。
そのあと、昼過ぎまでこんこんと寝込んでいたのは、アリデッドと似ていたかもしれない。**]
>>*47 アルタ
[魔術師使いが荒い……ってぶっ倒れる寸前のアリデッドは青白い顔で魔法陣を発動させていました。
余計倒れた。**]
[聖痕に何の力もない自分だけれど。眠り込む人達の看病くらいは出来るのだ。いくらいい加減とは言え、応急手当の方法くらいはちゃんと知ってる。
どうせ昼間は出歩けない身、例え徹夜することになろうと、出来るだけの看病はしたんだろう。そして恐らく、昼には爆睡するんだろう。**]
/*
>>匿名メモ
なんだ、遺留品あったのか。杖でもへし折って貰えばよかったか。
雑談まじり失礼しました。中の人もこれで失礼します。**
/*
二時半大変申し訳…な……3時になるアカン。今度こそ寝ます。
>>+52
色んな意味でばればれふいた。**
/*
遺留品別に残すつもり無かったんだけど、
ちょうど目についたので残すかーって位で。
なんかごめんね。残したかったよね。
/*
アルタイル?さんがアルタって略されてるの見て
どうしてもフ●テレビのアレしか出てこないんですけど
お昼休みはウキウキうぉっちん
/*
あんまり進行中のうちに独り言レスとかしないんだけど。これ。
>>2:*202日
>>あなたはアルタイル。誰かの弟でもない。聖痕者でもない。
>>ただ地上に光る、たったひとつの星だよ。
読んだ瞬間にプロジェクトXのOPが流れたので告訴
風の中の昴ー 砂の中の銀河ー
/*
なんかもう全体的に狼のノリが呑気すぎて
バラエティしか浮かんで来ねぇんだよ馬鹿ーーー!!(夕日に叫ぶ)
それはそれとして置いておいて。
狂気重視で情の方に深刻になりきれん狼は、逆に最終結果の段階辺りで物語紡げなくなってきて破綻する、と割と思っているのだけど。実際どーなんだろう。
過去村がそうだった印象ーってだけだからなー。この村のオチどうなるのかは割と楽しみ。
/*
どーしよっかなぁ
起きてからいっそ殺してとでも言ってまよーかな
もうこれミナオ(勝手に使う)的には茫然自失どころじゃないしょ
おきつねさまも殺してしまったしなんも守れなかったし村詰みに追い込んだんや
クソめんどくさ野郎になってみーかな
それにしても吸血RPもうらやますぎてエピ入ってからでもい〜んで吸血されたぃ
アンさんうらやまP
キャラ位置的にもおいし〜じゃんか
やっぱり村入るのが遅いとだめだな…(前も大トリだった)
*/
/*
ひととおり囁きログ読み終わり。
なんだろうなー。
フラニーも?なんだけど、リュミールがRP面で狼バレてる動きしてる事にあんまり気付いてないっぽい?のが?意外です。
メタ云々とは言いましたがホントに割と、狼ーって気付いたのはRP面でだったので。
いや私が視点漏れしまくりの狼しかやった事ないので!
盤面とか完全に計算しつくしたうえで潜伏選択して動いてんのすっげぇーって思ったので。だからこそ、なんつーか、意外。
やっぱ当事者だと盤面は分かってても、RP漏れは分からんモンなのかしら…分からんよね…いや私は考えてないからなんですけど…考えてても分からんよね…
/*
つらたん
も〜リアルで泣きはらす
RPはたのしーけど勝利を味わったことがなさすぎるのがつらい
推理だっても〜だめ
一回くらい勝ちたいよ
あとでどちゃどちゃ言うのはたのしいけど推理は頭わるすぎてつれ〜よ
RPはたのしいけど遅筆過ぎなのと相手のリアル時間泥棒すんのがつれ〜よ
なんもい〜こもできなえ いいRPってなんなん
さいきん語彙力の低下が著しすぎて自信持てない ブリブリビチィ
*/
/*
でもってこんな構ってくそ野郎みたいなのを後で消せない独り言なんかに埋めてしまったのがつらたんすぎ
慰めなんかいらね〜のよただ呟いておきたかっただけなんや
も〜エピになってこれ(上の独り言)見てもみんなスルーしとあて
それか( ‘ ^‘c彡☆))Д´) パーンしといて
気の迷いだとおもっといて
クソーッりむれよ!ブロックしろ!(発作)
*/
/*
おはようございます。
今日も昨日と同じ21時前になるかと思います。
見張りの為にも地下部屋にも魔道具をおいてて、非音叉の墓下組とは会話自由でいいかと。答えられない時もあるかと思いますが。音叉側からは通信を切れます。
音叉組が魔道具で相互に会話しているのは基本的には非音叉陣営には聞こえません。
何か問題ありそうなら適当な修整おねがいします。
/*
むきあえっつったってもう狼か吸血鬼勝利じゃないっすかーwwww
絶望しろって意味ですよねわかってます、うーん
*/
/*
あっそうか、みりおんが狩人か音叉かはわかんないんでした。
RP的には絶望せんでいいのか…みりおん音叉だったら、
狼人人人血吸だから、吸吊→狼吊りで人勝利いけますね。
吸血鬼勝利見たい!見たいです大佐!(どんどんどん
*/
/*
ヘールが吸血鬼じゃない理由を答えろって言われたときに何も無いことに今気がついたんですけど 疑わないってレベルじゃないんですけど
ヘールまた呼び出すんですかヴァルチャー…
*/
/*
RP的に結託してますけど、吸血鬼勝利=狼勝利、なんですかね?
そこちょっと気になるぅ
地下でフラニーさん改心してたらいいなと一瞬思いましたがメモ的にない、サラ婆さんが殴り飛ばしてそうだけどあの子改心は無い、リコシェとらぶらぶやってるに違いない、おい見せろ
*/
/*
砂糖ねぇなこの村…エログロはあるのに…(真顔
基本的に自分から砂糖フラグは立てないタイプなんですが、フラニーさんのフラグを思いっきり折ったのは正直すんませんでした。
リコシェと一緒のほうがかわいいなーと思ったらこれだよ!!!
*/
/*
ヴァルチャーあたりに全部告白して思いっきり殴られたい気分
でもリュミ狼を晒すことになるからだめだな
ところで、現時点で村2血1吸1狼2って
完全に村は詰んでるんだな
今日狼吊らないと即負けだが
狼吊ったら
村村血吸狼狼
→血血吸狼
なんか笑えるwwwwwなんだよこの人外バトルwwwwwww
>>赤墓ALL
【どこかから、地下にも。共鳴にも届く音。】
[少年はいつもよりもずっとずっと遅い時間まで、地下の部屋で眠っていた。
そして少し左肩を動かしにくそうにしながら、扉を押し開けて出て行った後。]
[しゃら、チリ。衣擦れと鈴の音が届いた。背後に誰かの気配が交じっているのは、おそらく掲示板の前にいるからだろう。]
お兄ちゃんは、やっぱりお兄ちゃんだなあ。
アリデッドを守りたいだけだ。
リネさんが【音叉】だって。
アリデッド、リュラ。どうしようか?
もうすぐ、ぼくらのゴールも近いけど……
ヘルさんと、多分お兄ちゃんの聖痕は。
ぼくらの共鳴だけじゃ、持ってこられないんだよね。
ヘルさんを放っておいたら、ヴァルさんの共鳴もそうなっちゃう。
──ヘルさんを告発しようか。
どうしようかな。貼りだすだけじゃ、信用してもらえないかも。
リュラもあんなに疑われたし……。
塵の尾 ヘールは、光塵を見つめる リュミール を能力(吸血)の対象に選びました。
/*
きつねさん会ったらびびるwwwwほんまにお狐様やったんや…
ヴァルチャーはプロロ終わった時点でソロED目指してますが、個人的にヘールとリネアのペアED見たいです。もうありえないんかなこれ…
そこの攻略が難しすぎんやろ、とき○モじゃあるまいし…リネアにヘールのことお願いしときたいなぁ…
*/
/*
うーん、票を揃えてランダムする方向にヴァル兄説得にいくか、リュミさんに特攻するかだと、どっちが盛り上がるかなあ。両方はちょっと時間ないか……
*/
/*
ううーーーーーーーん……
でも吸血もう一回させたい…のよな……
アンブロ吸わせたし……折角だしヴァルも……って……
[震える手で、針金の鳥を飛ばした。せめて返事が来るまでは、今、また悲観に支配されるわけにはいかなかった。だから、あの獣の師が、家族と会えたことだけを願った。テラスに残された痕跡を、頭の隅へと追いやった。それでも足元が揺れ続けているような感覚が収まらずに、こみ上がるものを必死で堪えた。まだ考えなければならない。]
["あきらめるな"。あの気味の悪い文でさえ、そう言ったのだ。]
[はた、と足が止まる。似たような言葉を聞いたばかりだ。こんなことを関連付けた自分の頭に苛立った。けれど――あの文字は、似ていただろうか。大事にしまってあった紙飛行機を、いつもの鞄に移して塔に戻ったのは、そういうことだ。]>
>
【魔術師の塔・掲示板前】
[周囲が余りに煩い中で、掲示板を見上げた。ああ。そんな予感はしていた。あの忠実で弟想いな【星読み】は、きっと何があっても自分の大切な人を護るのだろうなと。自分の中で何かがストンと落ちた。足元の揺れは収まりつつあった。]
[踵を返す。]**
/*
>>*51 >>*52
了解です。面倒見ます。
そういえば、>>*1の墓下設定見ると、でっかい部屋ひとつって感じと思うんですが。
男女同室なのは紳士的観点からどうなんだろう。でも部屋分けると会話し辛いよね、とか思ったので。
でかい部屋の中央にカーテンか何か引いて、二つにわけてるとかそういうのどうですかね。
日を追う毎に男性側が狭苦しくなりそうだけど。
*/
>>糸
[例の声明文の文字は金釘文字であった。対して、青年のそれは滑らかにペンを走らせていた。ただ、
あきらめるな。
あきらめないで。
声明文と、青年の言葉があなたの脳裏で歪に絡みあっていたのだろうか。何かの悪意がそこにあるかのように。**]
【地下室】
>>*53アルタ
[『客人』の為の食事の支度や、その他に必要そうな諸々を用意すべく、地下を動き回っていた。大体必要そうなものは揃っている。あとは本人の要望を聞いて、足りないものがあれば調達してくれば良さそうだ。そこへあなたの声。]
――わぁお。[ぴゅっと口笛。]
アルタイルのお兄ちゃん、ヤバイなー。
ただ、うーん、そうだね……
告発自体はいいと思う。でも、ヘールが本当にアンブローズさんを襲ったかを、どっかで確かめられるといいんだけど。
無視してヴァルにーを襲ってる可能性だってあるからさ?
この展開なら、今日はリネアは攫えない。となると、アンブローズさんかヴァルにーになる。
どっちが【来たりし者】にされてるかハッキリしないと、無駄打ちになるからね。
ヘールが【音叉】と通じる【吸血鬼】って証拠、あたしの貰った手紙だけじゃダメかな?あいつの直筆なんだけど。
[>>+59と自分で言った後、]
……あー。いや。
リネア攫ったっていいのか。アンブローズさんが疑われるだけ……だよ、ね……?
今日、アルタイルもアリデッドも投票されなければ、そもそも誰を攫ったっていいのか。
ヤバイ。むずかしいことわかんない。
[ぶえー。と嘆いた。]
【寄宿棟・一室】
[もうとっくに昼を過ぎた頃、この人はようやっと起床した。目を覚ました時、自分が一体何をしていたのかさっぱり理解できなかった。
何せ夜に意識を失って、再び取りかえしたというのだ。そういう現象が睡眠と言うことを、この人はすっかり忘れていた。]
[明るい窓の外を馬鹿みたいに眺めて、一切の何も考えない時間が数分過ぎた。
ようやっと「自分が寝ていた」ということに気付いたけれど、その次には、この周辺が不気味なくらい静かなことに驚いた。
鳥は鳴いているし、廊下からは誰やらの話声が聞こえていたが、それでもこの人にとっては異様すぎる程に静かだったので、その理由が分からなくて怖くなった。]
[無意識に首を傾げて伸ばしたら、首筋がずきっと痛んだ。眉を顰めてそこに手をあてたら、乾いて粉っぽくなった血が僅かに付着した。そして丁度偶然、毛布に血が滲んでいることに気付いた。驚いて辺りを見回したら、壁に描かれた霞んだ赤いメッセージを見つけた。]
[その時、やっと、この爽快な気分と、静寂の理由を知った。]
[無意識に首を傾げて伸ばしたら、首筋がずきっと痛んだ。眉を顰めてそこに手をあてたら、乾いて粉っぽくなった血が僅かに付着した。そして丁度偶然、毛布に血が滲んでいることに気付いた。
目を僅かに見開き、咄嗟に辺りを見回したら、壁に描かれた霞んだ赤いメッセージを見つけた。]
[その時、やっと、この爽快な気分と、静寂の理由を知った。]
>>+59>>+60リュラ、赤墓all
[まだ背後の音は変わらない。]
んんー……
今日ヘルさんを隔離できるなら、リネさんを浚えばいいと思う。
明日にはお兄ちゃんが嘘をついてるのがわかるけど、そこまで行けば、お兄ちゃんのフォローはなくても大丈夫。
問題はヘルさんを隔離出来ない場合だね。
吸血鬼が増えたら、ぼくらでも制御しきれない。アリデッドとぼくは共鳴があるから大丈夫だけど、でもそれだけだ。リュラだって危ない。
──ここいらで、取引はおしまいか。
告発は必要。お兄ちゃんがぼくを上げなかったのは……
[かすかに笑う声。]
いくつか意味があるかな。
投票は多数決。過半数は無理でも、残りを割ればなんとかなるかも。
[またしばし、音がとぎれた。*]
……!!!
[がばっと毛布を頭から被った。辺りを暗闇に落とし込む。
脚と腕を折り畳んで、犬のように身を縮める。短い寝装からはみ出た尻尾と、頭巾なく開放された耳がひくひくと震えて、いずれ、へたりと力無く下がった。]
[聖痕のある心臓部から、どっくんどっくんどっくんと激しい鼓動が聞こえた。脂汗が滲んで出てきた。呼吸が激しくなった。余りにも急激に、強烈に心臓に負担がかかったものだから、心臓が力尽きてしまうのじゃないかと思った。
物凄く暑いのは、全身を覆う毛布のせいじゃない。身体の内部から、ぞわぞわするような熱が沸き上がってくるのを感じた。なのに寒くて、がくがくがくがくと身が震えた。]
あぁ、
[呻き声を発した。]
[アルタイルとリュラに答えるように声が響く。自室なんだろう後ろは静かで、少し気だるげな。]
アンならそうするだろうね。
僕はリネアからお呼びだしだよ。どうしようかな……。
あぁ、ヘールの自筆はもう公開しても良いんじゃないかな。僕らにとってもあんまりいられても厄介だし、愉快犯なんだから隠れてばっかりもつまんないでしょ。
隔離できるかどうかってのはアンが来たりし者になったとして、どう動くかが問題かな……ヴァルチャーもよく分かんないけどさ
[──ああどうしよう、どうしよう、どうしよう!俺は力を失ってしまった!ぼっちゃんを護るために差し出した力が! いや、それどころではなく、どうやら"人と言うべきじゃないもの"になりかけているらしいぞ。一体俺はどうすればいい?このような事態を、ぼっちゃんに、リコシェに、今後何と言えばいい?
俺は果たして追放されてしまうんじゃないだろうか。もうとっくに、今まで築いてきた殆どの社会を捨てて、俺の命を正義のために使ってる。なのに、遂に旦那様にまで首を切られたら、俺はきっと死ぬだろう。
ああ、何てことだ、……]
………
[……いや…………待てよ?]
ひとまずあってあげようか。僕も正体を明かすかも考えてたけど、今すぐ決めなくてもいっか。
[少しの間の後にそんな声と身体を起こすような擦れる音で途切れた**]
/*
>>+58
ちょっと女子ーもっとそっちよって!!
さておきカーテン良いと思います。
どっかでリコシェがいってたチェスも。
好きに改造しよう!僕らの地下だし!
[んん、と咳払いのような音。
地下の声は聞こえない。もはや彼らに聞かせることも構わずに、音は地下に、共鳴に響く。それは少年の声だけかもしれないけれど、少年の声はずっとそうだ。]
とりあえず。
やれることからやろうか。
リネさんの話も聞かなくちゃかなとは思うし……
一度そっちに戻るね。
それから貼りだしにでもいってくる。
リュラ、準備しといてくれる?
[ふつ、とぎれた。*]
/*
>日
たしか日の中の人水曜日休みじゃなかったっけ……
5時半くらいに貼るつもりですが、(箱ちょっと確保できる)メモ文作る余裕はないので……間に合ったら作ってもらえませんか!
[ベッドに横になったまま腕を突き出して、跳ねあげた毛布を、腕と脚で抱きこんだ。]
[これは実のところ、好転なんじゃないだろうか?
"来たりし者"は波動の力を受けないと、賢者は言った。
ならば、ならば、
"かの人ら"が俺を追放する力に、一切勝ることができるのではないか?]
[そうだ。何ら悪いことなど無い。
俺は何の障害もなく、ぼっちゃんを御守りできるじゃないか。
この身は、"人と言うべきじゃない"身は、実に都合がいいじゃないか。]
/*
休みだけどすみません今ちょっと外なんですよ!
五時半ちょっと間に合わないかもですが、買い物しながら考えておきます。
*/
[──ああ、ぼっちゃん。
決して私は貴方を離しません。
貴方が仮に"御力"で私を追放しようとも、
私は既に人生を貴方に捧げたのです。]
[覚えておられますか。
あの時時の情熱を。魂の響きを。
決して私は忘れておりません。
幼い貴方の一挙一動を。一言一句を。
私は貴方をお育てしたのです。]
[私はうれしいのですよ。
身を切裂く痛みを伴った裏切りも、
永く続いて死に近かった苦しみも、
貴方にお捧げできる事が幸せなのです。]
[左手首に巻かれた網紐が目に入った。
そっと眼前にそれを近付ける。
前歯でそれを噛みしめる。
きりきりきりと音を立てて。]
[喉を焼くほどに甘い血の味を想像した。
湧いた唾液を喉に流し込んで、身悶えする。
シーツをぐしゃぐしゃに乱して、
毛布を強く抱きしめて、
一人、自意識の世界に耽った。**]
/*
発言してから不安になってきたけど、リコシェ-リュミール狼確定してるよね……?
占-アンブローズ/霊-サラ/狩-ミリオ
村-ヴァルチャー-(リネアorヘール)
狼-リコシェ-リュミール/C狂-フラニー
血-(ヘールorリネア)
灰はリコシェ、リュミール、ヘールで
村騙りフラニーが黒出しする&C狂フラニーが狼に黒出しするのは考えづらいので、フラニーはC狂。ヘールは非狼。
ゆえに狼はリコシェ、リュミール
OKOK
/*
メモ一枚目
↓ここから↓
[それはいつのまにか。無造作に。掲示板へと張り出されていた。フラニーへ当てた、ヘールの直筆の手紙が二枚。]
[『話がしたい』という内容と、『自分が【来たりし者】である』という内容の手紙。]
[そしてその二枚の下には。]
聖痕者ヘールは【来たりし者】。そして今は【吸血鬼】。
祝福の赤い共鳴の下、彼の星は産まれなおした。
【星読み】改め、ただのフラニー
[先日消えた女の字で、そう書かれた赤い手紙。]
↑ここまで↑
*/
/*
二枚目
↓ここから↓
>>塵
[あなたの家のポストに、赤い封筒が落とされていた。開いてみれば、幼馴染みの女の字で。]
昨日は大変おつかれサマ。ご協力ありがとうございマス。
ごほうびに、ヴァルにーはちゃんとあんたにあげる。
でも取引はここでおしまい。
あたし達は勝手にやるから、あんたも勝手にしていーよ。
[内容は、それだけ。]
↑ここまで↑
*/
/*
二枚目の意図は、PC視点なら、散々こき使った挙げ句に即切りしたので、一応義理で手紙くらい出しとくか心情。
メタっていうかPLの目論見だと、▼塵に傾いたときに「俺もう切られてますからー!」ってカウンターで出してこれるように。
狼の味方の吸血鬼、だったら、PC視点なら狼そのものよりも多分こっち吊られちゃうだろうから、ただの吸血鬼って周りにしらしめる証拠もあげとこうみたいな。
今日▼塵しちゃうと、エピ平日だしさ……
*/
/*
てことは、兄は(RP上)ガチでリネア黒って思ってるんだろうか。
ヴァル黒出せないのはともかくとして……
いや、そうすると御力ってなんの話や
御力=共鳴って読めるんだが、
ごく普通に「狼噛めませんし……」となるんだが
なんぞこのモヤモヤした何か噛み砕けない感覚
/*
まだ箱確保出来てないけどありがとうございます!!!
あとでぺたする!
>今日▼塵しちゃうと、エピ平日だしさ……
噛みキャンセルでまだ続くんじゃなかったっけ
/*
>>*61
!! キャンセルのこと忘れてた!!
噛みキャンすると、
4d(水曜) 狼狼吸血村村 ▼吸 ▲無し
5d(木曜) 狼狼血村村 ▼狼 ▲村
6d(金曜) 狼血村
エピ土日?
*/
/*
あっあともういっこ
なんか普通に鉄が吸われたの確定させてますけど大丈夫でしょうか
PC視点で「言ったしちゃんとやってるだろう」って信用?
/*
>>*62
あー確定させてるつもりはなかったのですが。
吸ってたらそのまま兄弟仲良く吸血鬼(血人)だし、吸って無くても全部終わったらあげるよ。みたいな。
リュラ視点では▼塵するつもりは満々ですから。
でも確定に見えるなら少し書き換えよう。
*/
/*
>>塵
[あなたの家のポストに、赤い封筒が落とされていた。開いてみれば、幼馴染みの女の字で。]
昨日は大変おつかれサマ。おあずけ、ちゃんと守れたかな?
守れてたなら、ヴァルにーもちゃんとあんたにあげる。
でも取引はここでおしまい。
あたし達は勝手にやるから、あんたも勝手にしていーよ。
[内容は、それだけ。]
↑ここまで↑
修正するならこんな感じかな?
*/
/*
思ったんだけど、▼吸になった場合、噛みキャンセルじゃなくて共食いすればいいんじゃ?
リコシェが今日COするならリコシェが上にいたら魔術師塔に捕まるだろうから保護って名目もあるし
/*
4d(水曜) 狼狼吸血村村 ▼吸 ▲狼
5d(木曜) 狼血村村 ▼狼 ▲村 ⇒EP金土
4d(水曜) 狼狼吸血村村 ▼吸 ▲狼
5d(木曜) 狼血村村 ▼村 ▲村 ⇒EP金土
/*
リコシェ、怪我もしてるし庇われるの嫌がってくれるなら立派に浚う理由に(ry
まあ、PL意図によりすぎてるし、噛み=拉致だしなーって点はあるのだけれどもも
あと塵吊りがはっきり見えてないと、狼吊り狼噛みとかって楽しいことに
/*
びっくりした皆いたのか。
テンション上がったふいた。
フラニー的に送りたいならOKよ!こ、こうさっさと墓下行かせちゃったし……ちょっとでも地上に関与して欲しい気持ち。
まだしばらく携帯ですが、割と頻繁には覗けます。
ひとまずリネアにめも貼ってひっこむ*
/*
忘れてた。リコシェがアルタイルCOして、▼になった場合に▲狼してたら、の盤面。
4d(水曜) 狼狼吸血村村 ▼狼 ▲狼
5d(木曜) 狼吸血血村
パターン1
▼狼 ⇒EP金土
パターン2
▼吸 ▲村
6d(金曜) ▼狼 ⇒EP土日
パターン3
▼血か村で吸血が増える ⇒EP金土
/*
べ、別に墓下を超エンジョイしてますし、そこまでお気になさらずとも……
貼るとヘールの反応も見れておもろいかなって思ったくらいですので。
じゃあ実際貼る人に一任だ。(投げ)
*/
>>*54 >>*55 >>*58
解った。
じゃ、貰った手紙と、それに添えるちょっとした文章作っとくね。
あ、それから、一応ヘールにご挨拶くらい出しとこっかな。知らない仲じゃないもん。
[なんて、あなた達の会話に応えてから。]
結構、【音叉】候補は少なくなってるしね……
ここが正念場か。二人とも、気をつけて。
[そして、手紙を書き始める。出来上がった手紙は、やってきたアルタイルに託しただろう。**]
/*
なんかね。
思うこととしてはなんですが、私というか、リコシェがここで狼COする理由なんですけど。
すでに村は詰んで勝ちはない状況で、狼と吸の一騎打ちなわけですよ。
で、勝ちたいのは山々なんだ。絶対勝ちたい。というか、負けたくない。
でもなんだろう。ここで票を散らすために表潜伏続けて塵吊に持ち込んで、利用してポイー感がひどい。
どうせなら塵と一騎打ちしたい。
なんだろう、潜伏したままっていう狼有利なやり方すると、万が一狼吊られた時に同一対象吸に行きそう、ってのがあって。
それなら正々堂々一騎打ちして狼吊になった時、吸対象は村にしてくれるんじゃなかろうかと。
何かよくわかんない感情なんですが、そんな感じのPL視点とPC視点が入り混じって、票散らしの為に潜伏続けるよりCOしたほうが良さそうな気はしている
/*
既に誰も信じてない予感なんでもない<リネア黒
元々狼COするーって言ってたし、PLは別に構わんですよ。
PCはわかんないが止める前に出ればいいんや
/*
>>*73
いいんでないでしょうか。
こう、味方するって言ってくれて、色々聞いてくれたんだから。
それに敬意を表してっていうか。
向こうも「楽しみたい」って言ってる訳ですし、狼と一騎打ちできたら楽しかろう。(多分)
そういう理由ならフラニーも止める理由はないですな。
ヘールは切り捨てたり利用したりアレですが、気に入ってはいるし。
アルタイル頑張れって送り出す。
*/
[羊皮紙にペンを滑らせながら。]
うーん。散々利用してポイ。あたしマジ悪女。
[思えば。昔からそうだったかもしれない。あたしのがお姉ちゃんなの、なんて言いながら、面倒なことはすぐ押しつけていた。それでまた喧嘩になったりして。]
[今回だって。偽の告発をして、こちらに有利な取引に乗って、必要なくなればポイ。向こうから言い出してきたこととは言え。]
………。ま。しゃーない、よ、ね。
[人には優先順位があるのだ。アリデッドとアルタイル。二人と手を繋いだ時点で、他は優先順位に劣る。]
[――どうでもいい訳ではないけど。どうでもいい時だってある。この感覚は、おかしいだろうか。]
[迷いはないけれど。少しだけ、溜息をついた。]
/*
PCの心情も考えつつ、どうもガチというか、PL思考に傾くのは反省点。
RP埋めておくので勘弁してください。(土下座)
*/
/*
そもそもフラニーがブレッブレやねんで!!!
聖痕憎い、復讐したい、からスタートしたのは確かだけど……途中で、しあわせになりたい、って願望も絡んで……
聖痕を捨てて、異質でなくなりなりたい。
それが無理なら、聖痕が異質とされるこの世界を捨てよう。空で幸せになるよ。と。
恨むべきは聖痕じゃなくて、やっぱり「聖痕の無い」この世界ではないか。ならそんなものは捨ててしまえ。
って考えにシフトしたようです。
*/
/*
よく考えたらPC的には利用してポイに何の抵抗もないし、利用した意識もなさそうなので多分止めるかと思いきや、もうちょっと考えてみたら、しょうがないなー好きにして良いよーって仲間には寛容そうだから止めないかって結論になりました。
10年計画潰れる危機だけど
【寄宿棟・一室の前】
>>鉄
[男は部屋の前にいた。部屋の場所は塔の人間に聞いた。本人が中にいるかは知らない、どこにも見た人がいないのだから、多分中だという検討をつけているだけである。
ゆっくりと片足を前に上げ――引き絞った弓を放すように前に突き出す。衝撃音と、木に亀裂が入る破壊音が同時に響く。
けたたましく、男は無言で扉を蹴り飛ばす。亀裂から木のささくれが飛び出し、割れ目から破片がはじかれる様に飛び出して幾つかは腕や頬を掠っていく。
蹴るのはそこでやめた。ちょっとしたノックの換わりだったので。
次は挨拶である。]
出て来いアンッッ!!!てめぇミリオを売りやがったな、あぁッッ!!?
同じ目見てぇのか!!!目も耳も鼻も全部そぎ落としてきれーな丸坊主にして欲しいんですかァって聞いてんだよおら!!!
全員!!!弄って痛めつけて!!!それがてめぇの本性か!!!
なぁにが「ぼっちゃんのお世話ができるだけで」だ、このこのド畜生、犬畜生、クソ犬、ぶっ殺してやる、
[後略。]
/*
河内弁だったらもうちょっとましに書ける気もしたけど、なめとんのかワレぐらいしか知らなかった。
*/
[復讐、なんて。いつからかどうでも良くなっていた。]
[大好きな街と思っていた場所も。何だかひどく空虚に思えた。]
[アリデッド。アルタイル。聖痕者のみんな。彼らだけが、光を放っているように見えて。]
[あたしが走っていく意味は。ただ。]
[今朝、青年はいつも通りに。兄を見送った。そして、これもまたいつも通りに弁当にミートパイを用意し。兄の詰所まで届けた。結局、この十年間自分を捕まえるどころか、姿すら把握できないままでいた無能な自警団員達に、いつも通りの愛想の良い笑顔をふりまいて、詰め所をあとにする。
詰所の帰りに、市場で買い物をした。いつもより沢山、食材を買い込んだ。店の顔馴染みの親父に、今日は良い日だからと機嫌良く笑んでみせたという。これが、今日の彼の足跡。あとはどんなに鼻の良い犬でさえ、彼の足跡は辿れそうにない。]
【自宅】>>鳥
[大層良いにおいがしていた。香ばしいかと思えば、甘やかであったり。少し刺激的でもあったり。そんなにおいが混ざりあっていた。
いつも二人が食事を囲むテーブルには、あなたの好物ばかりがずらりと並んでいた。誕生日の祝いにだって、こんなに御馳走を用意したことはない。食器はあなた一人分しか用意されていなかった。帰ってくるつもりもないのだろうか。
置き手紙の類はおろか、二人の家のはずだった場所からすっぽりと。青年の存在だけが抜けおちていた。**]
/*
ヘールwwww
い、いざとなったらまた共鳴入れてでも呼びだそうよ……アルタの決意聞いたら協力するから……(震え声)
*/
/*
そういえばPL発言の乱舞で出にくいかもしれませんが、墓下の皆様は、いらっしゃるならどうぞ気にせずRPなさってくださいね!!!!
フラニーヒマだから相手しますのでね!!!!
*/
/*
あっ。
これヘールPC視点、ガチでリネアが狼だと思ってるのか!?
それだと、リネアの身代わりに吊られようって思うのは割と自然な気も……
アルタCO損かもわかりませんよ……
*/
/*
ヘル出てこないなら一騎打ちにもなりやしないwwwww
しばらく牧羊犬coでお茶を濁す
吸血鬼の存在で兄が吸われてる可能性を考えたのでみんなの前で表明してみたいな
話は通じるな多分
ヘル来たら移行
大丈夫かな
/*
>>*79
時間になって皆が集まってきてもヘール来なかったら、共鳴メッセメモお願いしますので。
それまでに、ヘールにやる気があるなら一騎打ちしたいってRPを一撃落としておいて頂けたら嬉しいです。
それでも来なければもう仕方がない。
*/
/*
あっ捨てられちゃうんだ…
いや兄ちゃんも弟捨ててどっか行こうとしてたからしゃあないよねとかぼんやり思っておる…ご、ごめんねそれもね…
*/
>>24鳥
[君が暫く喚き続けた後だ。あるいは、まだ喚いている途中だったかもしれない。]
[がちゃ。──と、扉が僅かにだけ開いて、緑色の眼が、君を覗いた。その目の下にはくっきりと隈が浮かんでいたが、その緑は爛爛と鈍い光を放っているようだった。
ジロリと視線が君を見てから、]
──落ち着けよ。
[まず、そう一言。
もう少しだけ扉が開く。身体が抜けられるだけ開けば、この人はするりと抜けて外に出て、部屋の中はきっと君には見えなかった筈だ。
この人は今の今まで寝ていたのだろうか。寝装だった。頭巾は無く、いつもの三つ編みも結ばず、ぼさぼさの長髪から、犬の耳がぴんと立っていた。短いパンツの裾からふさふさの尻尾がはみ出ている。]
>>16
[恐る恐る広げた、かつての紙飛行機の文字と、扉から剥がされ、未だ会議室の机上に放置されていた張り紙の文字は似ても似つかなかった。
針金の鳥が戻って、同じような文字列が目に入っても、それは同じだった。彼とは違うのだろう。喜ぶべきところだった。しかし、どうにも浮かないままの気分の正体を、その時はまだわからずにいた。]
>>28 鉄
[ちょうど言葉が途切れた瞬間だった。息を吸って次の罵声を、と思ったところであなたが出てきたので、言葉がのどに詰まって。咳き込んだ。口を押さえて、あなたの目を見返す。]
……。ん。落ち着いてる。すまん。
[怒気は無かった。あなたが出てきた途端に、しぼんだ。
まったく、張りぼての怒気だった。
けれど謝ったのに扉を壊したことは含んでいない。]
久しぶりに見たな、お前の耳。
[普段の生真面目な様子とはまったく別人とさえ思える様相に、驚きもせず。ただただ、感情薄く。やや同情を含んだ声音で呟いた。]
/*
21時からリコシェの呼び出しに応じれなさそうだな
掲示板みてないしなー
しかし今のアンブローズなら見ててもスルー余裕よ
【魔術師の塔・掲示板前】
[約束の時間まではまだあった。連絡さえついたのなら、もう家に居る理由などなくなった。街にも悪い噂は降る。悪意の雨は、つい最近まで日常の象徴であった街より、相応しい場所で身に受けた方が気が楽だった。それに、彼との間は、針金鳥が渡ってくれる。]
[塔へ足を伸ばした時に、その掲示板を眺めるのは、どうにも癖のようで。増えていた三枚を、極自然に読んで。]
――――ああ。
[じんわりと心が凪いだ。その時、もやついていた想いの正体を知った。
筆跡が彼の物と"一致しなかった"。
その時抱いた感情は、落胆だった。]
[そうだ。彼の正体を、だとか、彼が何もしないことを、だとか。信じていたのは最初からそんなものじゃなかった。
周囲に都合よく響くように、彼が受け止めやすいように、『信じる』だなんて安易な形を取らせただけの、もっともっと粗野で勝手な感情だ。
それを無理して繕っていたから、いつもいつもいつも泣き言ばかり浮かんだのだ。"頑張る"理由に嘘をついていた。彼を信じていたんじゃない。彼の風が吹かなくなることが嫌だったのだ。]
[彼が、彼のまま、
この空を渡る自由な風のままであれば良かった。]
[そうだ。【音叉】でもよかった。彼が首謀者なら、彼は自由だったことだろう。【来たりし者】。それなら【音叉】の影響を受ける事もないらしい。もう敵は【音叉】じゃない。
この手紙を見て、昨日までの自分のように、安易に隔離しよう排斥しようだなんて馬鹿な事を言い出す"聖痕者達"だ。]
[三枚の手紙を剥がそうと手を伸ばして、職員に止められた。布を扱うような細い腕で、振り払えるはずがなかった。兄のようだと慕った彼らのように、力があったら違ったのだろうか。もっと、最初から、頼ったり頼られたり。そうあったのだろうか。
恨めしげに見つめた先に、新しい紙があった。]**
>>30鳥
[──"落ち着いてる"なんて言葉を返されれば、拍子抜けしたように肩を竦めた。いきなり殴られる覚悟だったのに、とばかりに。
謝罪を否定するように、首を小さく横に振った。静かな落ち着きを孕みながら。]
ああ。みっともないよ。
耳を晒した、こんな寝姿で人と会うなんていつぶりかな、……
──……それで、お前の用件は。
"クソ犬、ぶっ殺してやる"だっけか?
[僅かに眉を下げて、君の罵倒文句を引用して述べた。普段のように君と挑発し合う時と、言葉の内容は似たようなものだ。ただ、にやにや笑みを含んだりするところだけど、冷笑のような調子を含んでいた。]
何か誤解してるよ、ヴァルチャー。
/*どうしよっかな
会議室に落書きだけして立ち去ろうか。
ようやくざっくりここまでのログ読んだんだけど、フラニーC狂ミリオ狩、鉄占(血人)、獣霊、リコシェ狼、塵吸血鬼ってかんじ?
これでリュミールが狼だったら面白いね!
今日は吸血鬼吊らないと日が終わるのかな。
狼吊っても塵が再度鉄吸血したらほぼ詰むよね。襲撃失敗してもいいけど、リスク大きい。*/
>>30鳥
[──"落ち着いてる"なんて言葉を返されれば、拍子抜けしたように肩を竦めた。いきなり殴られる覚悟だったのに、とばかりに。
謝罪を否定するように、首を小さく横に振った。静かな落ち着きを孕みながら。]
ああ。みっともないよ。
耳を晒した、こんな寝姿で人と会うなんていつぶりかな、……
──……それで、お前の用件は。
"クソ犬、ぶっ殺してやる"だっけか?
[僅かに眉を下げて、君の罵倒文句を引用して述べた。普段のように君と挑発し合う時と、言葉の内容は似たようなものだ。ただ、にやにや笑みを含んだりするところだけど、ただ睨みを利かせるように君を見ていた。]
何か誤解してるよ、ヴァルチャー。
【どこか。】
[りん、と鈴が鳴る。その鈴の音はかそけき音以上に震えた。
音は、ずるずるに長いローブを羽織った少年の周囲へと、やんわりと広がっていく。]
[その音に包まれたまま、少年はすいと手を伸ばす。それはまるで、紙飛行機を飛ばすようなしぐさ。けれどその手には何もない。]
── しばらく って言ったよね。
約束を破るのは、嫌いなんだ。
最後のひと茶番。それとも一騎打ち。
やりたいのなら、おいでよ。
[その音がどこかへと届いた。**]
/*
乗らないっていうか、乗れないっていうかだよねwwwwwwwwwwwwごめんwwwwwwwwww
やだもう超かっこ悪いwwwwwwwwww
>>34 鉄
[ここに来ることすら、鉛のような体を引きずるようにして来たのだ。残りを振り絞って、扉を蹴り飛ばして罵声を出すだけの力は残っていても、それで最後だ。
人を殴る力は残っていない。昔は、物を殴るほうが手足が痛いかった。今は人を殴るほうが、ずっと痛い。]
いつもそうしとけよ。リコシェみたいに、みんなからちやほやされるぜ。
ただの挨拶だろ?真面目君はなんでもマジにしちゃって困るねぇ〜。
[そう、声をわずかに上ずらせて軽口を返す。こちらは、にやりと薄い笑いを浮かべた。しかしそれは自嘲するような。]
誤解ね。
どう誤解してるのか、言ってみろよ。
/*この子村でいいよねとか適当いった後にメモ見てむせた
いやあ久しぶりにお茶で死ぬかと思ったぜ
これだから!RP村は!*/
/*
いよいよクライマックスが近いようなので、ここでご飯がてら中の人予想最新版を挟む。
上二人を入れ替えさせて頂いただけだけれども
【本参加者(敬称略)】
鉄:美食と申します
銀:しるこ
隠:いせざき
糸:JAG
鳥:M-bear
光:聖
塵:紺碧
日:文倉
獣:綿之原煤無
【見物人参加者(敬称略)】
狐:ふーぎ
耳:あず
癒:しろ
*/
/*
痛いかったとか誤字ってしまってギャグすぎんやろ
あっやっぱりそこそうやって決着つけるんですね!?
吸血鬼と音叉の一発勝負ですね!?(色めき立つ
*/
/*もう会議室に落書きしておくだけにしようか……
わりとお邪魔しにくいアトモスフィーア
星痕ちょうだい!ちょうだい!しようと思ったんだけどなあ*/
/*
どうもです。
一応PC前にはいたんですが色々ウロウロしてて出損ねておりました。
>>*51光 >>*52銀
ああ、狼陣営の会話聞こえない形なんですね今回。了解です。
んでも>>*53銀、こんな感じに注釈ある場合は聞こえて来てるのかな…?
チェス盤云々はお任せしますが住むなwwww
>>+58日
婆は女子的気遣い不要じゃがのー…とか思いつつも。
個人的には幽閉勢の方々が自由に会話しにくくないかだけ心配?必要であれば見られたくないスペース作れる程度についたてが置いてある、位でも良さそうな気もします。
単純に「手が届かないほど高い天井の大部屋地下室」が、ど真ん中からカーテンで仕切られてる図が想像しにくいっつーのもあるんですが…というかホントに住まわせる気か、というお気遣いにわろた。
【風鳴きの丘】
[奇しくも。はじめて“君達”と邂逅を果たしたその場所で。]
[りんっ]
[夜空に星を浮かべるように、淡い光を放つ鈴を放りあげたんだ。ざわざわと耳の裏をくすぐるのは、風ではなかった。]
――…? どういう意味、かな。
[呟く。“君達”に届くのかは、知らない。一騎打ち?とか呟いて。答えは返らなかった。]
>>36鳥
[ひく、と、毛だらけの獣耳が震えた。]
冗談じゃない。
「犬を召使にしてる」なんてのは、余り語感として良くないんだ。
………。
[君がにやりとした笑みを浮かべれば、それを静かな目で眺めながら、僅かに口端が歪んだ。歪めたまま、軽く頷いてみせる。けれど、その笑みらしきものはすぐに消えて、僅かに眉が緊張を帯びた。]
"ミリオを売った" ……冗談じゃない。
つまりお前は、俺がうそをついていると言いたいんだろう。
信じたくない事実か?
俺が【星読み】であり、
ミリオは【音叉】であること。
これに相違はない。
/*
RPしづらいというより
狼勢の日数計算と表盤面コントロールのPL会話による本気さが
面白すぎて水を差す気になれない(正座)
/*
>>*80
把握、どうぞどうぞ。
>>+83
あーそうか。<天井高い
じゃあどちらかっていうと、ついたてですかね。
交流を遮るのが目的でなくって、見られたくないときに隠れられるように、っていうつもりだったので。
カーテンでも、普通に引けば開くつもりでいました。
*/
/*
>>+84
EPにせめて土をひっかけたいという謎の執念で大変もうしわけ
この辺気にしなかったらたぶんもっと作戦緩かったと思うのよ……
[こん、ころ、][りんっ、りりりん、]
[星になりきれなかった鈴が草の上に落ちて転がった。それを鳶色の瞳が無表情に見おろして。]
――まあ、いいけど。興味はあるしね。
[そんな呟きは、びゅうと吹いた風に掻き消された**]
/*
あとはまあ、しるこさんとひじりさんが組めばこうなるのは必然だろうって部分もあったか……
残り一人が私で良かったのかこれは……いや私は、今までやったRP村の中で一番楽しいんだけど……wwww
*/
【会議室】
か わい
そう な いぬ
墨でぐしゃりと、筆致も荒く。
壁に大きな文字が書き残されている。
貴方がたの筆跡とは、いずれも異なる文字である。
わずかな星の気配と、魔力の残滓。それを嗅ぎ取るものもいたかもしれない。
――その文字が発見される前後。
風もないのにカーテンが揺らいだり、誰も触れていないのに扉が開いたり、不意に天井が鳴るといった現象が、その一帯で観測されたという。**
>>36 鉄
[震えた耳をみて、くはっ、と笑った。相手は軽口に乗ったんだと感じて。]
言葉なんか気にすんなよ。耳があんのは事実だろ。
[緊張を帯びた相手の表情を見つめる。眉をわずかにひそめはするものの、それは彼の素の表情。憮然としたかお。]
お前のあの字さ。[ミリオが音叉だと告げたその字。]
…俺と、一緒だった。[弟をかばった自分の字と。]
[字を鑑定する技術など無い。ただの直感。当てずっぽうともいう。
そんな感覚だけで男はその場に立っていた。]
信じたいとか信じたくないとか、そんなんじゃなくてよ。
話せよ。全部じゃなくていいから。
お前が星読みかどうかとかどうでもいいから。
言いたいこと言えよ。お前、何がしたいんだよ。
[かるく首をかしげる。]
/*
>>*81 >>他墓下
試しに「仕切り家具」でぐぐった結果、折りたたみパーティションを置いといてあげればいいのではないかという結論に達した私。
この時代にあったかは知らないけどファンタジーだから。(震え声)
*/
/*
話しかけたところで本当のこと言ってくれないだろうな〜信用するためにお話ししたーい!と思いながら特攻したら、なんかヴァルが私が全然考えてなかったことを喋りだしてくる。
アンさんがすごいんだと思う。
*/
/*
あ、私は赤にリュラも含んでるつもりでした。
個別の魔道具持ってるし。
リコシェが明示してるからいっかーてさっきは鳩でさぼりましたが、ちゃんと明示しますね<誰に聞こえるか
>>41鳥
[耳、についてはもう言葉としては答えなかった。流すように、雑に頷いただけ。
──けれど、その耳は、
君が憮然とした調子で、その"二言"を言うと、ぞわ、ぞわぞわり、と、少しだけ毛が逆立った。恐れおののくように。かと言えば、怒り震えるように。あるいは、哀しみ嘆くように。
病気の少女のようなつらは、ひくひくと目尻を痙攣させていた。]
──お前が何を言っているのか。
ちいとも分からないな。
星読みかどうかを抜きには、語れない。
俺は"正義"を遂行しているだけだ。
音叉を探し当て、行動に移す。
当然だろ、音叉は── 平穏を壊すものだから。
ヴァルチャー。
何が言いたい。
/*
あ、赤会話については、私もこれから聞こえ先はちゃんと書きますね。
墓宛安価もあれば墓にも聞こえてる系で。
*/
/*
ひとつの空間を衝立や屏風で仕切る、って文化は基本的に東洋圏のものだった気はするけど、日本だと平安時代からかな
(それで日本風の屏風が流行ってジャポニズム流行の時代に欧州貴族が好んで部屋に置いたりしてた記憶)
寝室とかでそういう衝立的なものを使う風習は中世の頃には欧州にもあった、ような。そういうのがおいてある部屋の絵も見た事あるはずー、でも身分的にけっこー位の高い人の所じゃないと無かったりしたのかなぁ。うーん。シラネ。
>>42 鉄
[耳の動きはほのかに気づきながら、それでも言葉を続ける。
相手のためじゃなかった。自分のためだった。扉を蹴り飛ばしたのも罵声を出したのも、自責をひたすらぶつけただけだった。
弟を甘やかしてやれよと言いながら、それも、無意識ながら、自分に対しての言葉だった。
簡潔に言えば、相手と自分を重ねることが、よくあった。]
リコシェやリュミールが音叉でも、お前、同じこと言えんのかよ。
正義とか、そんな薄っぺらいもんで、何いきがってんだよ。
俺は何も言うことなんか無い。
聞きたい。…お前の正義の先に、何があるんだよ。
めんどくさいから、お前が正直にモノ言ってるとしてだ。
訓練つけてやったミリオや、優しいリネアを追い出せるワケってなんなんだよ。
[問う。ただの疑問だ。]
/*
割と自爆なのは自覚してるんだけどーー
なんかこう、兄だけ吸わせてポイー(PC視点は一応そうだ)ってなんかすごいこうーー
もやっとするのよーー
/*
ふ、ふあ〜〜んやっぱり勝ちたかった
ほんと戦歴見て勝率0パーセントって出るのつらい
村陣営なら素直に勝てるかなあって血と狩悩んで狩に行ったんだよぉ
もう村詰みだとわかった上でRPもりもりできる胆力がおれにはないよ
黒塗り→おきつねさまの死→どうあがいても覆らない票数がつらいよ
もぅマヂ無理。 みんなにっられた。 ちょぉ護ったのに
ゥチのことゎもぅ信じられなぃんだって。
どぉせゥチゎ仕立て上げられたってコト。 今弓の弦切った。
*/
/*
ヴァルチャーはどうしたいんだwwwww
アンの結果だけ疑う理由がどこに……ミリオの弓と矢が残ってたから?
てか、昨日投票した弟まだ残ってて吸血告発されてるけどそれはどうするのwwwwwwww
>>43鳥
["リコシェがリュミールが"、
ひく、と目頭に緊張が走る。その言葉が相手から発されることを恐れるように。この数日間で僅かに深まった怒り皺の通りに、眉間に皺を寄せた。歯を噛んで、笑みでなく口端を歪ませれば、僅かに鋭い犬歯が見えた。]
──聞きたいなら、聞かせてやる。
[いらいらするように、僅かに強くなった語調で。
君の前ぎりぎりへと詰め寄り、君の目に強い視線を投げ込む。]
俺の"正義"の先にはな。
俺の"正義"があるんだ。
お前らと何の関係も無い。俺自身の正義がな。
ミリアも、リネオも、
どんな個人だって関係ない。
人情など要らない。
問題を排除して、俺の正義を果たす。
……それが俺のやり方だ。
[その言葉の強さからは、"嘘をついている"などとは判断しづらいだろう。
事実、この人は、 ]
──分かったら、出ていけ!!
[君の肩を軽く突こうと片手を伸ばし、
過剰な怒りを発露した。]
>>*83 アルタ>>墓
うん、それは分かるけど……僕もリネアと用事終えたら行くつもりだけど、アルタイル何するつもりなの……?
[足音と共に心配げな響き]
/*
ふぁんたじーです。
/*
>>48
名前混じってるの一瞬気付かなくてあとから気付いてワロてしまったがわかる
このふたrい並べるとめっちゃややこしい
リネアとミリオ
ミリアとリネオ
言いたくなる リネオ(つよそう)
*/
>>47 糸
【寄宿塔・談話室】
[また扉がギィと開いて一瞬静まった後に薄くざわめきが広がった。その反応であなたは誰が来たか察しただろうか。
ゆっくりとした足音がそちらへと近寄って、]
こんばんは。
話しってなんだろう。
[いつもより顔色が悪くどこか熱っぽそうなその人は、あなたの前に腰かけて、そう僅かに首を傾げた。]
>>*83 >>*84アルタ、アリデ
[捕らえられた人達がいつ目覚めてもいいように、食事を温め直しているところだった。彼らは、自分達の目的に必要な人。そして何より、共に星になる相手。邪険になど扱えない。そこへ届いた声に、顔を上げた。見えるのは天井。]
おつかれさま。
……? どうしたの。何か、あったの?
[ここから出られるのは、共鳴を行う深夜だけ。外で何が起こっているのか解らず、不思議そうな声が。]
>>48 鉄
[相手の怒りに歪んでいく表情、犬歯、それらから目をはずさない。はずせない。]
剣に慣れれば、そういう風になれるのかよ。
人の肉を切るもん振り回してりゃ、そんな風になれんのかよ!
弟も!自分の好きな人も!全部切れるようになんのかよ!
俺はそんなのは嫌いだ。
物を盗んだって、強姦したって、人を殺したって、
どんなことをしようとしたって、俺たちは人間だ。
[1階のテラスに広がった赤黒いものが、目の前全体に想起された。目を閉じる。赤の補色、緑色な残像がまぶたの裏に残る。
目を開けば、相手は自分を突き飛ばそうとしていた。
反射的にその手を掴もうとするけれど。]
>>51光
こんばんは。来てくれてありがとう。
[貴方へと向いた顔に、色濃い疲れが見えた。しかしその表情は、まるであの鏡越しの話の頃の様に笑んでいた。貴方の様子を気遣うこともなく、唇を動かし始める。]
単刀直入に。
アンブローズさんの星読みを、今日も貴方は信じますか。
それとも、彼が出したのは……貴方が望んだ結果?
[蒼い瞳が、揺れずに、試すように貴方を見た。]
>>*85.>>*86 赤墓ALL
うん、アルタイルの意志は分かってるし、僕も……僕の意志についてもう一回話したいって思ってたんだけど、
――[困惑気な言葉を続けようとしたところに届いたフラニーの声に意識を向ける、]
あ、リュラ。お疲れ様、皆大丈夫?
なんだか、アルタイルが残ってる人全員を呼びだしてて……
>>*85 >>*86 >>赤墓ALL
[ぼくらの意志で。呼び出している。二人の言葉に息を呑む。弾かれたように、同志だけに言葉を絞る余裕もなく。]
アルタイル、……リコちゃん。
あたし達、黙ってたことがあったの。
[今、言うべきことではないのかもしれない。けれど何か、この少年が今まさに、大きな決断をしようとしているのではないかと思ったから。今話さなければ、それを『自分の意志で』行ったことにはならないのではないかと思ったから。]
聖痕を、空に帰したら。みんな星になるの。
あたしは――空の向こうで、また違う生き方を出来るって、そう信じてるけど。
この世界のあたし達は、きっと死ぬ。
それでもリコちゃんは――あたし達のアルタイルで、居てくれるの?
それでいいの?
>>52塵
お茶。召しあがり、ますか。
[ようやく少年は立ち上がる。どこか、左の腕をかばうような動き。だぶだぶのローブを着ているせいだけではあるまい。]
[はい回る羽虫の中に転がった鈴の音が、まだ、響く。それは確かに君の「言葉」を理解している。]
"──ぼくが、ぼくの「意志」で選んで歩む道だ。"
"貫くためなら、なんだってやってやる。誰だろうと、だまして浚って裏切るよ。
でも、「やる」のはぼくだ。"
"悠長面したきみに、勝利をめぐんで「もらう」なんて。ご勘弁。"
"それでも、きみが。もうここで去る負け犬なら、
遠慮なく、ぼくはきみを踏みつける。"
>>53鳥
[彼の眼輪筋はひくひくと震え、この場から脱そうとするのに出来ないような、急速な怒りを無意識下で表していた。
彼を突き飛ばそうとした手は、がちりと手首で掴まれる。その手首には、茶と緑の糸で編まれた組紐が結ばれていた。それに君が触れれば、強く眉を吊り上げ、君の手を振り払おうと腕を引く。]
触るな!!
……お前には分からない、
綺麗事を抜かすようなお前には、決して分からない!
俺から見れば、人間には大きな違いがある。
最も優先すべきものか、そうでないかだ。
俺には、俺が最も護るべきものがある。
──それこそが、俺の"正義"だ!
全てを捨て払ってもいい程の正義だ!!
>>54 糸
ううん、僕はどうせここに泊ってるから。
[そんなに手間じゃない、と首を振って。
少しけだる気に席に着けばあなたを見た。]
リネアったら、変なことを聞くね。
僕がアンのことを疑う訳がないでしょ。
アンはアンの能力で見つけた者を示してくれてるんだから、僕が望むとかじゃない。
――リネアの話しって、アンは嘘をついてるから、私を信じてってこと?
[そう僅かに首を傾げた。]
>>塵
[それはあなたが何も言う前だ。言葉を脳裏に浮かべる前だ。]
[唐突に、少年は目を見開いた。口がぽかんとあいて、──4秒。また、表情は元に戻る。ただ、なんとなく浮かべただけの笑み。]
>>+91 リュラ、アルタ 赤墓
……リュラ、それ魔道具越しでする話しじゃないよ。
僕、面と向かってちゃんと話そうと思ってたのに。
[子供っぽい少し不満気な声音を帰した。先に言われたーって雰囲気の。少しの間の後。]
僕はアルタイルと一緒が良いな。
――あとで、戻って来てね。
[ちゃんと顔見て話そうってことなんだろうか。]
>>*87 >>*88 >>赤墓
……本当は、もっと早く、言おうと思ってた。
あたしだってちゃんと、面と向かって言いたかった。
[言い訳だということは、自分が一番よく解っている。]
でも、ね。
あなたに、今度こそ自分の意志で、決めて欲しかったの。それだけは――本当だから。
……ごめんね、アリデッドも。
[落ち込んだように、声は小さかった。]
>>56 鉄
[手首。何かついている。しっかりと隙間無く編まれている真新しい紐。それを目で確認する暇も無くその手を引かれた。力をこめる前で、簡単に振り払えた。]
綺麗事言ってんのはお前だろ、アンブローズ![略称ではなく。]
全部排除しても、お前は残るだろ。
お前もうボロボロじゃねぇか、このままこんなこと続けたら、全部なくなっちまう。
[護るものがある。その言葉にすぅっと目を細めた。
先ほどまで荒げていた声を小さくした]
わかった。
多分、聞きたかったのは、それだ。
…それがわかれば、いいや。
悪かったよ。俺が星読みだなんて言って。
迷惑かけた。…お前が護りたいもん、護れたらいいな。
[一歩はなれる。踵をかえす。
石をくくりつけた様に重い足取りで、出口に向かって歩き出した。]
/*
悪者だって身内は大切にするのだよ。
だからと言って悪者でなくなる訳では無い、というのは重要ポイントですが。
村陣営にとっては、普通に悪者ですしおすし。
*/
>>59塵
じゃあ。お入れ、します。ね。
[ぎこちない動きで、設えられたティーセットへとゆっくりと歩み寄る。
陶器が触れ合う音の中、またちりじりとあなたにだけ届く、音。]
"……。……きみは、ぼくらの目的をしらない。"
[笑うような音。]
"目的も知らずに手を取りあえる、なんて。
きみは、よほどぼくらに恋してるらしい。
フラニーはあげないよ。"
[かちゃかちゃと陶器が触れ合って、そして黄金色の茶がカップに満たされる。
その水面のようにゆらゆらと揺れる音は、不意に途切れた。うつつの音が、あなたの鼓膜をくすぐる。]
約束。しました。よね。
紙飛行機、の。──あの、約束。
守れなくって。ごめんなさい。
塵の尾 ヘールは、光塵を見つめる リュミール を投票先に選びました。
>>57光
半分、そうじゃないです、リュミールさん。
[首をゆるりと横に振る。]
私が【音叉】だとか、そうじゃないとか。それは、いいんです。
……でも、アンブローズ、さんは。アムにーは、嘘をついてる。
ミリオさん以外に、【牧羊犬】。いなかったでしょう?
[声に震えが混ざる度に区切りなおして、一言一言を毅然とさせていた。]
貴方が音叉でも、そうでなくても。
彼の、結果を正しくできるのは、貴方だけだって思って。
お願いに、来ました。
[すぅ、と息を吸う音。]
アムにーに、本当に本当のことを言うように、言ってください。
嘘をつかなくていいって、言ってあげてください。
貴方にどうしても事情があって、全部が無理なら、少しででもいい。
貴方じゃないと、できないこと、なんです。
[じ、とまっすぐに貴方を見る。]
>>61鳥
[簡潔に言えば、この人は完全に冷静さを失っているようだった。当初の静けさは完全に無くなっていて、犬歯を剥き出し、肩を激しく上下させていた。この人はいつも感情的で、君の挑発にすぐ乗って怒鳴るのも、多々あった。けれど、今日の怒りはあまりに過剰に見えただろう。
踵を返した君の背中へ、]
──俺に同情するんじゃねえ!!!!
[わなわなと手を震わせながら、強く怒鳴った。]
【地下室】
(>>赤墓)
[だいぶ暗くなってきた頃だろうか。
意識が回復して目を覚ますと、見た目だけの静けさがそこにあった。
だが、じり、じり、と己の感覚を突き刺すように入り込んでくる共鳴が耳障りだった。
その音から逃げようと、青年はただ子供のように体を丸め、耳を塞いでいた。]
[それでも、頭に響くいやな音は消えなくて。]
…、
[ごつ、ごつ、]
[岩造りの壁に、黙々と額を打ち付けている。]
/*
私が倒れ伏したいわもおおおおおおおおお
吸血勝利でもいいじゃん意識が残りすぎてるんだよおおおおうわああああああああああん
………俺の心がわかったつもりか?
お前もだ、ヴァル、ヴァルチャー、
お前だって安全圏には居ないんだよ。
お前だって俺の剣の切っ先に居るんだよ。
お前は音叉じゃないって知っている。
だが、お前が俺の害悪なら、それは決して関係しない!
いつだってお前を切り捨てられるんだ、
お前を……
………。
[感情を失禁するように、ただ思いつくままに言葉を並べたてた。
けれど、少し言い続けただけで、急に勢いを失った。
自分の言葉に打ちひしがれるように、頭を垂れて。]
/*
な、なんかごめんなさい。(顔覆い)
ここで言わないと流れ的に言えなくなるんじゃないかっていう不安がとても……
*/
/*
ていうか、超盤面見ながら日程調整してたせいで
負けなきゃ!!!!!!!!!!!!!!!
意識が強すぎたんだよおおおおおおおおお
灰でわらえよおおおおおおおおおおおおおお
>>+93 赤墓
……僕は別に良いよ。
僕だって話ししなきゃーって思ってたことなんだし。
――リュラも僕とアルタイルのこと好きだから気にしてくれてるってことでしょ。
[都合のいい解釈かもしれない。]
/*
多分、アルタイルの中の人が顔覆ってるのはそれでじゃないと思うwww
てかいけなくてごめんよー……
[暗い地下室に、温かな食事の香りが漂っている。
寝台の上で手を組み、老婆は眼を開かないままでいる。]
[夢を見ていた。]
[今は白い髪がまだ、孫に似た豊かな栗毛だった頃。
駆け出しの魔術師であり研究者であった「彼」の生活は、決して豊かではなかった。それでもその人は精一杯の稼ぎで、小さな金のブローチを贈ってくれた。家の手伝いに荒れた手にも髪にも、似合わないと口では言いながらも、随分嬉しかった。そうして結婚を決めた。]
["生き物は全て自由である。"そう彼はしきりに語った。
"地を駆け、海を泳ぎ、空を舞う。そして実に本能のまま、自由に世界の理を操る。時に魔物と呼ばれる者達も、人が魔力を手にするのと変わらない自由さで、その能力を奮うにすぎない。人も同じだ、文字や言葉でなくても、全身と本能で。世界と分かり合う事ができる。"
彼の語るそんな言葉は、あまり周囲に理解されなかった。
そして自分も。傍らで研究の助手をしながら、その理屈については何も理解できずに首を傾げていた。彼が生きているうちは。]
>>銀
[続]
[揺れる黄金の水面を眺めながら、]
アンに、“わがまま”は言えたの。
[彼の人の。無垢な少女のような寝顔を思い出す。色濃く浮かんだ憔悴の色を思い出す。彼の真意を知ることはなかったが、彼の人の能力を殺せと命じたのは。まぎれもない、君達で。君は、兄に手をかけることをどう思っていたのやら――。]
[別れは早かった。
まだ幼い娘と自分を遺して、その人は逝った。病死だった。
救えなかった悲しさも置いて行かれた怒りも。全てぶつけるように夫の研究を引き継いだ。女一人で家庭を養う為に、手に職を選ぼうとすれば、彼女の選択肢はそれきりだったとも言えた。
資料や成果を横取りしようとやってきた者達を牽制し。
がむしゃらに全ての書物をひっくり返し、野山を歩き回った。生前の夫がそうしていたように。
そうして野生の者達を、生命と魔術の理を、知れば知るほど彼の言葉が蘇った。
"生き物は全て自由である。"
"全身と本能で。世界と分かり合う事ができる。"
人の世の現実を生きる為に手にした研究が、のめり込むほど人の世の理屈から遠ざかるようで。不思議な思いがした。
野の生き物のように生きられたら。
そんな風に思うようになった]
[娘との折り合いは悪かった。
女手一つの厳しい生き方を、共に歩む事を強制していた自分をそれでも随分、支えてくれてはいたが。異形の研究に熱心なあまり、浮世離れし始める母を見限って、娘は早くに嫁いでいった。
そうして育まれた、孫の甘やかされ方と能天気さは。
自分にとってまるで娘が「本当はこんな風に生きたかった」と言っているようにも思えた。]
[甘えた孫は、よく笑い、よく泣いた。]
――…
[あの頃の、ぐずるような声が聞こえた気がして。
ゆっくりと瞼を開いた。]
>>65 鉄
[重い足を、止めた。石を引きずる音がこれまでしていて、それが止まったような気がした。]
同情じゃねぇよ。負けた。
護りたいもんがあるやつはさ、止まらねぇよ。止められねぇ。
[星が降ってくるすこし前から、指名手配されている女性を匿い続けている。十数年の間だ。短くは無い。
誰にも言えるわけが無い。やましい。全部吐いて楽になってしまいたい。拷問に近い厳しい追求をうけたこともある。つらくて自ら死ぬかもしれない。
何度そう思っても、匿い続けた。人の目から護り続けた。
護りたい理由は、恩があるわけでもなんでもない。好きだから。それだけだった。]
[弟に関しては言うまでも無い。ひもじいなら、自分の肉を切って食わせたって、護りたい。]
/*
ああそうだよ! COする理由がなさ過ぎてごろごろしてるんだよ!!(半分)
あとかっこ悪すぎて死にそうなだけです
今日は▼吸するしかないよね?? こっち陣営的にも
となると噛みキャンか共食いしか、EP土曜にひっかけられないよね??
4d(水曜) 狼狼吸血村村 ▼吸 ▲無し
5d(木曜) 狼狼血村村 ▼狼 ▲村
6d(金曜) 狼血村
↑これ狙うしか
でも噛みキャンする理由が圧倒的に無さ過ぎる!!!!!!
COしなきゃ共食いだってする理由にならない
でもCOする理由も うぐぐぐぐ
>>鉄(続き)
いいさ、アン。お前の好きなようにしろよ。お前の、やるべきことに、必要なら。
俺だって、お前らをみんな切り捨てて弟を護ろうとしたんだって。…それは間違いだったと、今ではわかってるけどよ。
みんな、お前を叱っても、憎んだりしねぇよ。
リュミールもリコシェも、お前の護りたい正義のために切り捨てられたって、恨んだりしねぇだろ?
…でも、お前がうらやましいよ。
音叉だから切り捨てるとか。俺にはできない。
[再度、足を動かした。 そのまま、止まることはなかった。]**
>>*90アリデ(>>+94隠)
うん……
あとで、改めて話そう……ね。
[それでもやはり、口調はしょんぼりとしていたが。会話に混ざる微かな音に気がついて。]
あ……起きたのかも。
あたし、ちょっと様子見に行ってくる。
/*
>>*91
ひぃぃぃん。
ヘールが今日も▼光のままで、鳥・糸も▼光に流れてたら……LW銀で……(顔覆い)
*/
>>64 糸
つまり自分は【音叉】だけど、ミリオの結果は嘘だって言ってるの?
ミリオ以外の人から牧羊犬じゃないって聞いたの?
【音叉】であるミリオが苦し紛れに出て来たのに釣られたら、
アンのこと守れなくなるからまだ隠れてる、とは思わない?
……リネアが何を言ってるのかも、何がしたいのかも分からないな。
[その声音だけはいつもの調子で話をしたのだろう。最後に溜息をついたけれど。]
リネアは何をみたの?誰の何を知ってるの?何も知らないんじゃないの?
……大体、ミリオに投票しておいて、今さらそんなことを言い出すなんて虫が良いんじゃない?
音叉のあなたにはきっと僕と違って事情があるんだろうけど。
[そうどこか呆れたような響きで言葉をつづけた。]
/*
リュラさんは墓にいるはずだし、そんなに気を使わなくて良いのよwwwと何故か私が言う>お婆ちゃん
吊り先忙しいけどRP自体はおとといとかほどは切羽詰まってないはず。
/*
言ってること混乱しすぎでごめん
嘘だと思ってる部分と、本当だと思ってる部分と、ないまぜになりすぎてる…うおお…
*/
/*
意味が違うワロタ。
いっそ僕が今からリネアにCOして吊られればいいのか(遠い目
そんでどうにか憎しみかヤンデレにでもかられてリコ僕のこと噛んでよ。
/*
だってもう本当にRPではどうにもならないよ!!!!
全員でPLレベルで調整しないとこれ土曜日になんないよたぶん!!!
>>獣>>隠
[柔らかいパンと、よく煮込んだ季節野菜のスープ。火加減を失敗したのか、少々焦げてしまった焼き魚。飲み物は、アリデッドがいつも淹れてくれるお茶を探して勝手に使った。それらを二人分、盆に載せて、『客人』の部屋へと足を運ぶ。]
目がさめた?
お腹空いてない?ご飯あるよ。他にも何か欲しければ、なるべく用意するけど……
[なんて言いながら。女はひょっこり顔を出した。]
>>69>>70鳥
……… …………。
[勢いを失ったそのつらは、引き攣っていて。強く、強く、下唇を噛んでいた。
無言で、君の言葉を聞き続ける。聞けば聞くほど、この人が握りこんだ拳はぶるぶると震えた。
君の静かな態度に、寧ろ怒りを覚えるように。]
[顔を上げて。
彼が立ち去る背中を見ながら、脱力したように、膝を折った。
両手を床に突き、肩を震わせる。
へたりと、耳も、尻尾も、頭も、全部下げて。]
……… なぜ……
なぜ、俺を憎まない………
なぜ………
ヴァル……頼むから、
頼むから、俺を許容しないでくれよ、
俺に……捨てさせてくれよ………
どうか……
どうか…………
[か細い声と共に、
床にしずくを落とした。**]
/*
だが私はなるべくRPもする。(顔覆いながら)
ちょっと日付変わる1時間〜30分前に、やっぱり1時間〜30分くらい抜けて更新立ち会えない可能性もあるのですが。
襲撃キャンセル、さっきの一件について話し合う時間とか……いや、情けなさ過ぎる……
*/
/*
>>*93光
割と単にやりたかっただけとも言いますか。独り言に落とすつもりだった奴を、せっかくなので孫と絡む理由にして起床しとこうやってなった結果のこの無意味長文でした失礼。
(意味が違う)とか言いつつ、昨日言ってた「狼は情が残ってないと破綻する気がする」は、このパターン、当てはまる、んかなぁ…。
COはやっぱりRP、PCの気持ちの問題が大きいような。
情や弱みが強すぎるのは当然動きづらいから、理由がどうとでもなる狂人系の方が、基本は動きやすい。
かと思いきや、そっちはそっちでやりすぎると終盤になって、どこにも行動転換の理由がなくなる感じ。
感情に転がっても狂気に転がっても不自然じゃないRPって難しいっすよね…。
/*
>>73
に、にくむりゆうがないですリアルに
一緒なんで…護りたいのは、一緒なんで…
それはもう止められないって、わかってるんで…
*/
鉄の犬牙 アンブローズは、見えない糸の リネア を投票先に選びました。
>>銀
【会議室】
[張り紙を見たのは書かれた時間の頃。やや、急ぎ足で向かった。
体の重さは幾分かましになっていた。いや、重さは同じでも、動く力がついたように思えた。]
…待たせた。
何の用だ?リコシェ。
呼びつけといて、くだらねぇことだったら承知しねぇぞ。
[扉を開けて。そう言う声は、いつものからかうような声音だったが、右目に笑みはない。]
/*
感情で振り回される方のRPを選んで盤面を投げ捨ててばかりなので
PLのもくろみとPCの感情が乖離するほど冷静に進めた事が無さすぎてわかりません
実際の所ここまでやれるの本当ようやるなぁという感想こなみかん
>>+103日
[ごつ、ごつ、ごつ、
ごつ。]
[部屋に顔を出したあなたの存在に気付くと、規則的に鳴っていた鈍い音が一瞬止まる。]
…今は、食べたくないよ。
[あなたの問いには、それだけ答えて。]
[ごつ、ごつ、]
[また、壁に額を打ちつけ始める。幾度と無く打ち付ける額には、血が滲み始めている。]
/*
狼狼吸血村村 ▼狼 ▲なし ★村
狼吸血血村 ▼吸 ▲村
狼血血 ▼狼
計算してたら、村人なしで村勝ちワロタ
/*
ていうかアンさん、ほんとに僕占ってたんすか!?
ほんとだったらうれすぃー……うれすぃー……
後で理由を伺う、メモメモ
*/
>>+106隠
[あなたの様子と返答に、呆れたような溜息をひとつ。部屋に置かれたテーブルの上に、ひとまず食事を置いてから。]
もう。何、意地張っちゃってんの。
ずっとそんなことやってたわけ?血が出てるじゃない。
[額に血が滲んでいるのに気づけば、困ったように肩をすくめた。]
>>+107獣
[焦げてるわね。小さな声での指摘に、ぎくりと振り返って。]
ちょ、ちょっとだけだもん!味付けはちゃんと――
[ベス、と。そこで聞こえた。目を丸くする。だってそれは。]
……母さんが、どしたの?
[首を傾げた。]
/*
こんだけ返信に間があるんだから、墓下でリコに心中誘ったりロールすべきだと思うんだけども、
なんでか気持ちだけ急いて余裕がないんだけどなんだこれ。
>>57光
私が音叉じゃない、って、今言っても、仕方がないってこと。
だって、貴方がそうさせたのかもしれないんだから。
[眉根を寄せて、貴方を見る。]
聞いたわけじゃない。でも、ミリオが音叉なら、残り一人。でしょう?
名乗り出て、アムにーが今日も、星を読んで。そうしたら、あと一人なんて、見つけ出せる。
だから、きっと生き残ってたら、その事実だけでも知らせるはずだって思う。
[首を振って。]
……そんな話、じゃない。
[それから、貴方の呆れ調子の言葉を、ただ、だまって聴いて。]
私は、アムにーが、本当のことを言ってるって、信じたかった。
でも、嘘だった。私が、自分のこと音叉じゃないって知ってるだけで、貴方を説得できる言葉じゃないけど。
アムにーが嘘をついた。
私は、アムにーが嘘つくなんて、大切な人を護る時くらいだってことを、知ってる。
音叉が、貴方か……そうでないのか。わからないけれど、きっと、貴方のいう事なら、聞いてくれると思う。
だから、頼みに来てるの。
アムにーに、嘘をつかなくていい、って言ってくれることを。->
->
貴方が音叉じゃないなら、私が居なくなって、事件が続いていたらでいい。
その時に改めて聞いて、【音叉】へ投票して欲しい。
問題を起こしたのは音叉で、他は関係ない筈だから。
[膝の上においていた手をきつく握った。]
……貴方が音叉なら。
こんなの[右手を、聖痕を貴方に見せるように、差し出して。]あげるから。
アムにーを、解放してあげて。
[お願い、と、搾り出すように言う。]
>>+111獣
[あなたの言葉に、怪訝そうな表情を浮かべた。どういうことだ。]
え、いや……そりゃ、料理は嫌いじゃないけど……
どしたの、ばーちゃん。あたし、フラニーだよ。
[何かが変なことは解っていた。だが、そんなことしか言えなくて。]
見えない糸の リネアは、光塵を見つめる リュミール を投票先に選びました。
>>76 銀(塵)
[何も言わないまま、通り過ぎていくのを、きょとんと見る。]
…なんだ、変な奴だな。
[そう、ヘールにも聞こえるように言った。]
>>78 塵
よぉ、ヘール。
…変な手紙が掲示板にでてたけどよ。
なんか俺に言うことあるか?
[自宅のごちそうも赤い紙も知らないけれど。一言だけそう聞いた。 茶をすする様子を、のんきな奴だな、と観察する。扉のそばに立ったままなのは、長く話す気が無いので。]
/*
打ったけど助長だなってバッサリ切ったのが勿体ないので。
整理しようか。
[立てた指が中空に月色の文字を描き出す、]
リネアはアンを信じたい。
でも、自分が音叉だって嘘をついたから、アンは嘘を言ってると思ってる。
そういえばミリオの後に【牧羊犬】だって名乗り出る人もいない。
ということは、アンを信じて本物の【牧羊犬】を吊ったのかな、って考えてる。
フラニーは音叉の仲間でヘールは吸血鬼、だったっけ。
なら、アンは本物の星読みで間違いない。
――まず、リネアが考えてるのはこういうことだよね。
[一度指を止めてそう首を傾げた。そうしてまた続きを描き出す。]
さて、それじゃあリネアは誰が音叉と思ってるんだろう。
僕が音叉じゃないなら、ってことはヴァルチャーとリコシェ?
/*
>>+106
今のリアル私と同じ行動
EP平日が嫌すぎてなんとかしたいがどうにもならずにひねり出すこの苦しさに壁打ちしている
>>+114獣
え、えっと……ばーちゃん?
あの……お、音は、その……ミリオさんが。
[見たこともないようなあなたの様子に、調子が狂う。戸惑いながらも、壁に頭を打ち付ける彼の方を向いたところで。]
>>*102アルタ
[あなたが帰ってきた。]
あ、お、おかえ、り……?
……な。
[なんで。なんて。口に上りかけたけれど、閉じた。さっき自分の言ったことを思いだして。それでもその瞳は、問いかけるようにあなたを見ていた。]
【寄宿棟・一室】
[彼はいつものように、暗闇の中でベッドに腰かけていた。
背を丸めたまま、ひたすら部屋の隅ばかり見ていた。]
……なあ。狐よ。
俺が間違えているって。
やっぱりお前は、そう言うのか。
[部屋の中に白い影は見えなかった。
けれど、この人は低く呟いて。]
>>80 塵
[手紙に名前が並列して書いてあったので、出くわすかもしれないとは思っていた。]
そうか。
[眉尻を下げる。どうしようもないわがままを言われてこまったように。]
ヘール、俺、言ったよな。絶対助けるってよ。お前がどう思ってようと、嘘のつもりは無い。
愛してる。
お前になら殺されたっていい。
[それだけ言って。返答を待たずに立ち去った。]**
鳥を懐かしむ ヴァルチャーは、見えない糸の リネア を投票先に選びました。
>>75 糸
[また僅かにため息をついた。]
リネア、例えばアンが嘘を言っててリネアが音叉じゃないとしよう。
本当に僕が音叉じゃないとか思ってる?
君が音叉じゃなくて、僕も音叉じゃないとしよう。
明日もまだ投票なんて制度が残ってると思う?
吸血鬼のヘールか音叉に良いようにされるだけ。
[それでも良いの、というように首を傾げた。]
僕を音叉だと思っているなら、そう糾弾すれば良い。
良い人の振りでもしたいの?万が一僕が音叉じゃなかったら困るから?
アンと会って嘘が苦しいとか聞いた?
妄想ばかりで話をされても迷惑だよ。
――僕はアンを縛ったことなんてない。
そして、もうあなたと話すこともない。
[そうしてその席を立てば来た時と同じゆっくりとした足取りでその部屋を出て行った**]
会議室の照明の影。ゆらりと白いもやのようなものが、影絵のようにうごめく。
決着か、更なる道か。
それを伺いに来たのは、星痕をもつあなた方だけではなかった。
狐は、誰が気づこうとも気づかなくとも、ここにいる。
[壁に書かれたままの、赤い文章が視界に入って、チラと見た。
力のない、死人のような目つきだった。
ベッドに乗った尻尾は、ぴくりとも動かない。]
[何分もの間が空いた。
また、ゆっくりと唇が開く。]
幸せだったなあ。
全てが平安そのものだった、
毎日が踊りで、歌だった。
[零れ落ちるように呟く、]
その生活が、俺の命の"幹"だった。
銀色鈴 リコシェは、塵の尾 ヘール を投票先に選びました。
"檻の鍵を持つものは、
自覚があろうがなかろうが、
皆そう言う。"
墨文字が、いつのまにか床を濡らし、会議室から気配は失せた。**
>>*102.>>*104 >>赤墓
[リネアとの話を終えて、地下へと行く途中に聞こえた声。]
な。アルタイル、ちょっと何を言ってるの!?
――そ、それは黙ってたのはごめんだけど……
……え?
[怒ってるのがちょっとなこととか。ずるい。って言葉とか、
約束の話しが今出てきたのがよくわからなくて間の抜けた声が帰された。
地下に着く。自分も開けれる程度には軽くした扉を開けようとしたところか、]
>>*104アルタ
[俯いた。そこに関しては何も言い返せない。あなたには怒る権利がある。]
……ごめん。騙してたの。
嫌に、なっちゃった?これ以上、あたし達と一緒にいるの。
[全部を伝えて、終わらせるつもりなのだろうか、と。]
[また、間が置かれて、]
幹が無くなると、
枝葉は崩落する。
[部屋の隅を見つめたまま、ゆっくりと何度か瞬く。]
俺は、悪か?
/*
ちょい待ち。どの盤面狙いか分からなくて混乱してるんだが。
えーと、ヘール吊りのアルタ噛み。orアルタ吊りのアルタ噛みを狙うってので良いのよね多分。
【寄宿舎・一室】
>>86 鉄
この世のものでないものは、名前に縛られるという。だからというわけではなかろうが、いつのまにか、それは、そこにいた。
あなたを見ている。責めるわけでもなく。
ふわり。青ざめた火がゆらめいた。ひとのよならぬ、かくりよの。
命あるものとはことなる、遥かな星のような炎。
それは問うた。
"ただしいものならば なぜわらわぬ"
光塵を見つめる リュミールは、塵の尾 ヘール を投票先に選びました。
光塵を見つめる リュミールは、塵の尾 ヘール を能力(襲う)の対象に選びました。
光塵を見つめる リュミールは、銀色鈴 リコシェ を能力(襲う)の対象に選びました。
>>88 鉄
(お前が悪なら 俺はもっと悪だ)
(みんな、何かに縋らないと生きていけないだろ)
(好きだという気持ちは、性欲とか、血がつながってるからとか、そんなもんからくるもんきっとそういう、)
(命に、関わること)
俺がどこで間違えたっていうんだ?
俺は愚かか?
それでも俺を哀れむのか?
俺は……
[独り言が闇に浮かんで、消える。
頭を抱え、身を縮めた。]
>>+116日(>>隠)
… …
[その名前すら、ピンと来ないような顔でまた呟いた。けれど首を動かして、その人の姿を見とめれば、何か思案する。]
… ……スープはある?
あれば出来るだけゆっくり、飲ませてやりなさい…。
…動物が頭を打つのは、神経性のストレスで、三半規管が狂っている時よ。温度と、人間の場合は…塩分のあるものを。飲み込めば多少は、落ち着くわ。
だから、… ……
[つらつらと、定まらない口調ながら正しく、それだけ言いきるが。最後に何を言おうとしたのだろうか、続かなくなり、黙ってしまった。
そして疲れたように溜息をついて。また眼を閉じてしまう。
…当人は何も食べる気はないようだ。]
/*リュミールが狼な気がしてならんのだけど、
実際どうなんですかね。
私RP村で全く推理できないからなあ*/
>>26、>>27 塵
【自宅】
[投票を終えて自宅に戻ってみると、そこには弟の気配がなかった。
今ここにいない、という意味でなく。ここを家にしているという気配がなくなっていた。
並べられたご馳走はきっと冷めてしまっているのだろう、揚げられた肉を口にぽいと投げ込んでからそれに気づいた。]
うまいな、やっぱり。
[首をかしげて、それだけ。おかしそうに笑った。]**
>>*108 アルタ
約束を守るためにどうする気なの。
弟でも何でもないアルタイルになったんでしょ……
行って音叉だなんて、言ったら、投票なんて関係ない、魔術塔の連中に捕まるに決まってる!
/狐:来ちゃった……///
みたいなとこあるよね。
獣なら恋愛どんとこいであるが、そもそもこの狐も雄である**/
おきつねこんこん ルナールは、能力(去る)の実行を取り止めました。
>>89狐
[ふわりと部屋が青く照らされた。
顔を上げたその人は、驚きを示さず、ぼんやりと火を眺めた。]
なぜだか心が、いたむからさ。
[独り言のように、ぶつりぶつりと。]
>>89狐
[ふわりと部屋が青く照らされた。
顔を上げたその人は、驚きを示さず、ぼんやりと火を眺めた。]
……なぜだか心が、いたむからさ。
[独り言のように、ぶつりぶつりと。]
/*
狙いと話がずれそうできったもの。
僕を守るって何?
大人しく死にながら生きてれば良いの?
どう転がっても僕は変わんないよ。
/*実は今日の吊り全く読めてないんだけどハールかな。
アンブローズが気になるからもっと地上にいるか。
設定的には星痕者多いとこにいたいんだけど。*/
>>地下ALL
[アルタイルの言葉と。祖母の様子と。今は全てに狼狽するばかり。がむしゃらに走って来た道の途中で、つまずいてしまったような。そんな困惑した表情で……しばらく、立ち尽くしていた。**]
/*
うぐぐちょっと抜けますー。日が変わっても少しいないかも。
*/
>>*112 アルタ
捕まったらきっと死なせてもくれない。
百歩譲ってそうするなら、音叉だって告白するなら、地下で大人しくしてて。
――僕らのアルタイルを誰にも持ってかせない。
/*
>>+120
あなた悪くないからーーーーーーー!!!
中身吊したいくらいに悶えてるよ私!!!ごめんなさい!!!謝るのはエピでだ!!!!
>>+108日
[ごつ。テーブルにも、あなたにも、目はくれない。]
いいんだ、血が出てても。
そのまま死んだって…その、方が。
[ごつ。 たり、 と額を一筋の赤が伝う。
青年の片手は、恨めしそうにうなじの聖痕を押さえている。]
>>+114(>>+118)獣
[ごつ。]
[あなたの方には、申し訳なさそうな、しかしまっすぐとした視線を少しだけ向けていた。]
/*
すすすみません少し横になってたら寝落ちかけてた…マジで申し訳…
>>93 鉄
静かな眼差しで狐はあなたを見る。
もやばかりであった姿は、いまや正しく狐の姿をとっていた。
青い星のような眼差しの、銀河のような毛並みの。
それはまだ、不安定な揺らぎを伴ってはいたけれど。
"痛みは正しいやり方で消せる"
"痛むのならば。あってはならぬものならば。"
"――お前がかつて市場で俺にしたように"
/*
画面と向き合ってたらなんとなくあたまいてで少しだけ…と思って横になってあんや…そしたら…まじ申し訳…(白目)(あぶく)
*/
/*
墓下ろーるも本当に舞わせてなくて申し訳ない……。
狼難しいよおおおおおおお。
ていうか、RPむら難しい。
>>84光
……貴方も私も音叉じゃない可能性は、まだあるでしょう?
[まだ、可能性はある。嘘の可能性を考えるなら、ヴァルチャーが音叉だとか。けれど、それならきっとヘールは悪いようにならないと思った。だから、それをはっきりとは言わなかった。]
[それから、しばらく貴方の話を聞いて。彼の名前が出た時一度、失せ物が見付かった時のように微笑んで。それから、また、最後まで聞いた。]
貴方が音叉じゃなければ、アムにーが本当のこと言ってくれたら、それで何とかなるかも、って思った。
そう、だね。最初から、音叉の貴方に向けて、頼めばよかった。
結局、大切なこと、言えないところだった。
[そうして、独り言のように零して。貴方が席を立ったあと頃だろうか。]
ヘールから風を奪わないで。
[去り行く貴方の背中へ、そう声が届いた]**
狐はふわりと後足で跳ねた。
狐の時間もまた、わずかであった。
風が温み、そして狐はいなくなった。
あなたの幻覚であるかのように。**
>>94狐
[死人のような目つきで、その言葉を聞いていたけれど。]
[目を浅く閉じて、口端を小さく歪めて。]
[小さく首を横に振った。諦めの様に。**]
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