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>>3塵
───………
[遠い記憶の母に、囁きかけられているようだった。
雑音が徐々に、頭の中から薄れて行った。
暖かく、安らかな、眠りに落ちて行った。]
[ベッドに仰向けに倒れた青年は、深く、深く、長い寝息を立てている。
ぽろりと零れた涙が、真っ青な肌を伝って落ちていて。]
【あなたと同じ場所】
>>*21,アルタ、リュラ
[繋がる感覚に僅かに笑う。]
そうだね、僕らの聖痕もあの石人形も一つになりたがってる。
――アルタイル、リュラ。僕の力も、貸してあげるね。
夜だけの僕特製のお守りだよ。
[キンと音を立ててその空間の赤を濃くするように胸元から足元へ、そうして足元から全てへ重なるように広がる赤い色。
でも、それはざわざわとざわめく何かを宥めるように、
あなた達を柔らかく包んで、
そうして腕へと巻きついて赤き月色に輝く腕環となるだろうか。]
/*
吸血人人狼狼が実現してゆくぅ!↑
吸血鬼を吊らないともう人も狼も勝利はないですね。血人アンの逆襲があるかに掛かってる感じでしょうか。
そうでなくとも、リコシェ、リネア、リュミール票で十分可能性はあるかな。
ヴァルチャーはもう絶対疑わないです、昨日心折れました…。ヘールかわいい…。
狼とのやりとりのメモとか持ち出してきたらどうかなーと思うけど、たぶんちょっと言い訳されたら(脅されたとか)一笑に付すんじゃないんすかね…
襲撃なかったらなんとかなりませんかって一瞬思ったんですけども、
狼吊り襲撃なし→
吸血血人狼→吸吸血狼→吸血鬼勝利
人吊り襲撃なし→
吸血血狼狼
=吸血鬼勝利
で、もう…あかん…
吸血鬼がこんなに強い職業だなんて僕知らなかったよママ…
*/
【どこか】
>>*21 >>*22アルタ、アリデ
[共鳴に晒される。【音叉】でない自分には少し、強烈な音だ。それでもその赤い音の中、背筋を伸ばして立っていた。自分には何の力もないけど。仲間だったらここにいる。]
うん。
[頷き、ひとつ。さあ、手を伸ばしに行くのだ。]
【一階・深夜のテラス】
[いつか、フラニーと話した朝の場所で、その人は近くの木に手を伸ばしていた。一匹の小猿を枝に放す為に。]
お行き。
私はもうそろそろ、お前を視ていられなくなるからね。
[死んだ獣の臭いのせいだろうか、猿は顔を掻いて遠ざかりはしたが。いくらか向こうの枝でうろうろしたまま、中々遠ざかろうとはしなかった。]
…お前は賢いから。
人との生活を忘れる事はできないだろうけど。
それでも、他の誰かにただ飼われるよりはマシでしょう?
[恐らく今日、聖痕の力に傾けばもうこの身体に、使役の魔力は残らないと思った。我儘な小猿が、自分以外に単なるペットとして飼われる事は、人にも猿にも酷だった。]
[躊躇していた猿は、ほどなくして木々の合間へ消えて行った。
安堵して、近くの椅子に座りなおす。
風が冷たい。]
/*
まぁ、皆で急く為の1時でもあるんだけどー。
ある意味、私のはぢめての襲撃ロールです。
外伝2の時は薫ちゃんといちゃいちゃしたし。
【一階・深夜のテラス】
>>+18獣
[あなたが、小猿を見送った頃だろうか。ひとつ、小さな足音がして。]
ばーちゃん。
[たった、一言。あなたを呼ぶ声。]
【深夜のテラス】
(>>+18獣)
[投票結果は見なくても分かっていた。
ぼんやり、身を投げ出すようにして夜空を見上げる。
青年は、自分が隔離されるのを待っていた。
半ば諦めるようにして、受け入れていた。]
[でも、僅かな望みにかけて。
護るべきものを護るために、弓は手に握っている。
そして白く大きい"相棒"を、あの人の護衛に向かわそうと。]
[だけどそこに、あなたは座っていた。]
…サラさん。
[青年の顔が、泣きそうに笑って歪む。その声はあなたには聞こえてなかったかもしれない。]
>>+21獣
[溜息と共に落ちた声に、あなたの孫娘は、いつもと変わらぬ笑みを見せた。一歩、踏み出す。]
うん、元気だよ。ばーちゃん。
むかえにきたの。
[笑みはそのまま。少しだけ、横手へずれる。自分の後ろにいるであろう、アルタイルとアリデッドを、紹介しようというかのように。]
>>4鉄
んーー………
[扉を錠ごと破壊した侵入者は、実に無遠慮にあなたの部屋に踏み込んだ。また、無警戒でもあった。今までの経験上、この深い眠りから脱した者はいなかったから。]
[こつん、][爪先が何かを蹴った。]
――…んん?
[足元を見おろした。飛び散った赤と、血液が付着したナイフ。それを摘みあげて。鳶色の瞳がちろりと刀身をなぞるようにそれを見た。突き出した舌に刀身の腹を押しつける。
甘酸っぱい、人の味だ。]
駄目じゃないか、こんなに零して――。
それに。随分やつれて……あんまり、美味くなさそうだ。
[ナイフをぽい捨てて、のしりとベッドに乗り上げて。あなたの寝顔を覗き込む。死人のような顔だな、と思った。]
[ぬろぉ][首筋に舌が這わされる。]
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