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>>0塵
[この人は、頭を抱えたまま呻き声を上げていた。呻き声をやめれば、カラカラカラと喉を鳴らしていた。それらの行動に関して、この人は全く無意識だった。ただ4日間に渡る不眠が、この人を徹底的に追い詰めていた。声を制限することもできず、自分の意識を操ることもできなかった。]
[ふと、奇妙な香りを感じた。
彼は目を見開き、顔を上げた。
幻視と幻聴は、もう随分続いていた。
けれど、ついに幻臭が来たものかと、ぼんやり考えていた。]
[頭が徐々に、ぼうっとしてきた。
やわらかく、白い毛布に包まれたように、
暖かい野原に寝転がるかのように、
意識が闇に堕ちて行くことは、天上の救いに感じた。]
俺を、
俺を、眠らせてくれるのか。
俺を、救ってくれるのか。
俺は、ずっと待っていた、ずっと、
ずっと、
[この場には、自分しかいない。
けれど、独り言を大きな声で呟くことは自然になっていた。
何かに助けを求めるように、片手を上げて、
そのまま、ベッドにゆっくりと仰向けに倒れた。]
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襲撃まとめ
・サラを守ってたミリオを二人纏めて攫う
・主にミリオはリコ、サラは僕とフラニーがわーわーする。
ということで始めちゃおう!時間すぎるし!
(あわただしい赤
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仲良し3人組に修正したよ!
1時って割と無茶よね
どっちにしろ、お婆ちゃんが出てくれる方がスムーズかなと思うのでお願いしますです。
【どこか。テラス、ではない場所。】
>>アリデ、リュラ
[両手を広げる。どこかへ飛んで行った紙飛行機。あの鷲は高く飛んだ。
だから、飛ぶのは。今度は、こちらだ。
つなげるのは、仲間たちとの音。]
──むかってる。 むかってるよ、塔のみんなが。
いこう、アリデッド。リュラ。
聖痕、を。迎えに。 今度こそ。
[広げた両手の狭間、空間がキンと音を立てた。その空間を持ち上げるように両手を掲げる。
少し指先を楽にすれば、その空間は一挙に広がった。それは少年の周りを取り巻く、否、この塔を覆うほどの空間へと変わる。
ざわざわと何もかもが揺れている。触れもせずに風もなくなにもなく、ただ震えている。
うなじの毛を、腕の毛を、まつ毛を、なにもかも震わせている。震わせていないのに、震わせている感覚を齎している。
その色は、ただ、赤い。]
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土曜夜中にEP終わるならそこで絵茶でもいいなー
日曜でも良いけども。
もう透けてるんだろ(真顔
って表に焦って出る気すらないこの。
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