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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
遅延メモが残されています。
銀色鈴 リコシェ は その日暮らし フラニー に投票した。
鉄の犬牙 アンブローズ は その日暮らし フラニー に投票した。
光塵を見つめる リュミール は その日暮らし フラニー に投票した。
魔獣の女史 サラ は 塵の尾 ヘール に投票した。
塵の尾 ヘール は その日暮らし フラニー に投票した。
見えない糸の リネア は その日暮らし フラニー に投票した。
その日暮らし フラニー は 塵の尾 ヘール に投票した。
鳥を懐かしむ ヴァルチャー は その日暮らし フラニー に投票した。
隠り処の番人 ミリオ は その日暮らし フラニー に投票した。
その日暮らし フラニー は村人達の手により処刑された。
鉄の犬牙 アンブローズ は、銀色鈴 リコシェ を占った。
隠り処の番人 ミリオ は、鳥を懐かしむ ヴァルチャー を守っている。
塵の尾 ヘールは、吸血鬼 になりました。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
《★占》 銀色鈴 リコシェ は 【人狼】 のようだ。
《★霊》 その日暮らし フラニー は 人間 のようだ。
現在の生存者は、銀色鈴 リコシェ、鉄の犬牙 アンブローズ、光塵を見つめる リュミール、魔獣の女史 サラ、塵の尾 ヘール、見えない糸の リネア、鳥を懐かしむ ヴァルチャー、隠り処の番人 ミリオ の 8 名。
/*
お婆ちゃん以外フラニーワロタwwwwwww
い、一応お婆ちゃんはヘールにいれてくれたのね。
昨日灰で色々言った気がするけどごめんね。
/*
2日目:鳥を懐かしむ ヴァルチャー は 人間 のようだ。
3日目:銀色鈴 リコシェ は 【人狼】 のようだ。
あーこれはこれは
これはこれはこれはこれはこれは
/*
こえたねー。
ヘールがぐりぐりしてるのをうきうきみてました。
えーと、表におまかせじゃないよーって昨日のテンプレ貼れば良いのよね
/*
なんか投票やらの件を尋ねるにしても、自分に対する不安?っていうか、
人についての不安があんま無かったから占いに踏み切ったけど。
これはこれはこれは
これはこれはこれはこれはこれはこれは
/*
乙です。
初回吊り引っかかってまことにもうしわけ。
これでGJでしたって言われたら笑いますけど。ないよね!
*/
●回答をお願いします。
↓狼用解答用紙
--------------------------------------
襲撃キャンセルですか? ⇒ YES NO
--------------------------------------
↓狩人用解答用紙
------------------------
GJですか? ⇒ YES NO
------------------------
YESかNOを削って、どうぞ。
/*
あ、フラニーさん、お疲れ様でした。
ごめんね、なんか初日になってしまって……。
あとで助けにいくRPさくっとしよう!また3人きりだし!
ひとまず業務連絡貼ってくるけど、
なんかRP的に張り紙する?
/*
RP的には、一応フラニー真の目も残ってるので。RP的には。RP的には。
何か貼って拉致偽造する方がいいのでは。
*/
/*
あー。解答用紙がいるんだっけ。
あとあれだ、状況説明として処刑者の失踪もアナウンス待たないとか。
霊能結果、貼るのはそれ待ちかな。
/*
昨日のポイント見るの忘れてた。ブラウザバックして最後が、(26pt消費 / 現在1730pt)これだから。
1704pt残したのかな。2300ptも喋ったのか……PL発言多かったしな…。
回答ありがとうございます。
血人襲撃で確定です。
全体に見える情報は以下の通りです。
・その日暮らし フラニー は投票により隔離されかけたところで姿を消しました。
どうやら音叉が浚ったようです。
・共鳴の影響で浚われた人はいません。
理由は分かりません。
/*
あ、吊りの方もですね。そういや偽造した方が良いのか。
あと、襲撃のメモっていうか、
これからも攫って行くぜヒャッハーー的な
あ、お返事乙でした。
/*
おお……じゃあ塵が吸血だ。お返事乙です。
てことは今いるのは、
占霊狩狼狼吸村村
獣 光銀塵
ですかね。
これどこ抜くんだ。がんばってください……( ノノ)
*/
/*
昨日の赤は641まで減ってたようです。
独り言は460くらいか。ブラウザバックのチェックだから多少多いかもしれないけど。
小魔ラインあるな。
*/
/*
>>#1
吸血鬼様のお目覚めだあああ〜〜〜ウワ〜〜(陣太鼓)
わしめっちゃ血吸われて〜んだけどヘール君とそこまで深いつながりがない
つらい
もういっそ食われたいぽよ
*/
/*
遅延メモ今気づいた。
浚っていくぜヒャッハーはお任せ。(思いつかない)
どこ抜こうかねえ。
そろそろ鳥の占撤回来ないかね……
/*
メタってるから利用できないけど、あのRPで結果偽装やらはない。
村騙りでしょ。
多分真が出たら撤回だろうけど、真が出てくるんかどうか。
わりとこの辺ガチ思考なんで、どうなるかわからぬ。
/*
おお、とことん身代りになるつもりかヴァルチャー
襲撃挟む村騙りとかガチ村なら禁止事項に引っ掛かってる
熱いな
/*
しょ、初日どこ占ったんだ……いや、まだ占い騙りしてるのか?これ?
サラなら確実に白だろうから、そこに白出すのは安全だし。<ヴァルチャー
/*
ンンンフラにーちゃんはC狂なのか?
鉄:
銀:
鳥:星読み(占)
塵:来たりし者(血人)
日:聖痕者(C狂)
糸:
獣:天秤(霊)
光:
隠:牧羊犬(狩)
こうか?なんか二日目最後のRPを見るにアンさん狼ぽい?
だとしたら相方は…消去法的にリネアちゃんしかおらんのだが…
*/
/*
ていうか遺言から対抗くるかと思ったよー
状況真取りにくると思ったよー
ていうか婆孫以外に誰か一人くらいヘールに投票してやれよwwww全員説得されたりなんだったりあったとはいえ…アンリコ兄弟とか…せめてリコシェはフラニーに入れてやるなよ…委託かなぁ…
/*
PL視点:占/鳥 霊/獣 村/糸,光 C/日 血/塵
?→鉄、銀、隠
隠は狩っぽい雰囲気してたし、あの兄弟揃って音叉なん……!?
PC視点:占?/鳥 霊/獣 白→塵、光 C?/日
*/
【塔の屋上】
[魔力による風が旋風となって、足元から吹き荒れる。額の聖痕は、血をぶちまけたような真っ赤な光を煌々と放ち――。]
[伏せていた瞳を見開く。カッと剥いた眼球の白目部分は真っ赤に染まっていた。]
――……………。
[光と旋風は、ゆっくりと静まっていった。最後には何もなかったかのように、そこは凪ぎに包まれる。瞳の色も元に戻っていく。]
ひひっ♪
[ぎ、と獰猛な笑みを浮かべた。**]
/*
真が昨日今日と誰占ってるかですよね。
てか実は鉄真占で、銀か光か占って黒引いて出てこないんじゃないだろうか……
メタいこと言い出すなら、鉄能力持ちっぽいですし。
*/
/*
こっち視点で偽の可能性が高い以上はヴァルチャー抜きはないねぇ。
んーだと、リネアかアンかミリオかサラ?
まぁ……天秤COしてるサラを抜くのが無難といえば……
塵の尾 ヘールは、鳥を懐かしむ ヴァルチャー を能力(吸血)の対象に選びました。
/*
占騙り続けるつもりなんだろうねー……
どうなんだろう? 弟吊られるのだけは嫌!! な感じはしなくもない。
昨日の感触、やっぱり兄占な気はするんだけどなー。
/*
ああーやっぱりかー
状況的に占われるかとは思ったんだけどさーだから伝えとくべきかなーって思ったんだけどさー
伝えてても多分占ってるよなこれは
まぁ今日死ねるならよいよい
/*
現時点の役職予想
鉄:音叉(狼)
銀:聖痕(村)
鳥:星読み(占)
塵:来たりし者(血人)
日:聖痕(C狂)
糸:音叉(狼)
獣:天秤(霊)
光:聖痕(村)
隠:牧羊犬(狩)
*/
/*
✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
楽しい!
わけないでしょー!!wwwww
でもヘールだませてるのはありがたし!!
*/
そのおぞましくも素敵な事実に気づいたのは、この身に星の輝きを受けて間もない頃だ。芋の皮むきをしていたら、指を切った。転がり逃げた芋を追いかけた視線を、傷口をつくった指へと向けた。
――俺はその赤色から目が離せなかった。
傷口から、ぷっくりと滲みでた血の色。何故だろう。今まで一度だって、こんな事はなかったのに、俺はどうしようもなくその色に。香りに。魅せられたのだ。赤い。あかい。真っ赤で、鉄の香りがして……傷口に舌を這わせた瞬間には、雷にうたれたような衝撃さえ感じたものだ。
美味い!
おかしくなったのだろうか。いつからおかしくなったのだろうか。
あの星降りの夜からだろうか。だとして、何故。なぜ。誰にも言えなかった。誰にも問えなかった。誰にもあかせるはずがなかった。だって、どうしたってこれは――異常だ。俺は、異常だ。どうしようもなく、異常だ。
/*
日白(間違い探しのような字面)が出たし、今日は▼塵の可能性が割とあると思うんですよね。
占が出てこない以上、ここで騙りを解いたら▼塵まっしぐらだから解けないんじゃないかなって<鳥
*/
【寄宿棟・一室】
[鳥がちよちよと鳴いていた。]
[3日目の朝だ。
この人は一晩中、剣を抱き、ベッドに腰かけたまま、
微塵も身動きをしなかった。]
[頭にもやがかかっていた。
瞼は鉄みたいに重く、自然に落ちていく。
なのに、完全に瞼を閉じたら、
この頭の痛みを視覚情報で誤魔化すことが出来なくなった。]
/*
まあ何もなかったら護衛はヴァルチャーさん固定なんですけど
投票はな〜ヴァル・サラ・リュミ・ヘールは現時点ではしない
となるとリネアかアンかリコで…リコ君かなぁ…既知がないし…これからの絡みがなければ…
*/
その日からだ。世界が変わったのは。
いつも傍らで笑いかけてくれる兄のことが。金糸の髪を風に靡かせて微笑むあの子の首筋に。銀糸のあの幼子を。あの白亜の人を。せんせいを。喧嘩馴染みの幼馴染を。生真面目なあいつを。森で遊んだあいつを。赤の他人を。親愛なる人々を。それら全てを、うまそうだと思うようになった。彼らの皮膚に歯をたてて食い破ったそこから、溢れる赤色はどれほど美味いのだろうと想像した。夢の中で、彼らを襲って喰らっては何度も跳ね起きた。
俺はおかしい。
俺は異常だ。
愛する皆を喰いたいと思っている。
俺はなんだ。
これでは化け物ではないか。
どうすればいい。
どうすればいい。
俺はこれからどうやって皆と生きていけばいい?
そもそも俺は生きていていいのか?
数年間にわたる自問自答。その答えは、ある日あっけなく得ることができたんだ。
/*
ああ、そうだわ。取引があったな。
正直なー、ここで吸にヴァル指定しないのってリュミ黒知ってるからだしなあ。
そこ吸わせてもちっともおいしくなさそうなのがなー……
真が出ない限り、解除しないだろうね。<占騙り
占の吸盾になるし。
/*
間違い探しフイタwww
どうなんだろうなー。確かに日白が出た以上は、わかんないしねぇ。
でもみんな、吸血鬼の行動みたいんじゃ(ry
吊り先はどうなるかわかんないや……どこも吊れなくない?これ。
/*
今日はお狐さんのpt減ってないなぁ
というか…見物人さん達どうしてるんだろう…まだ表に居る人、いたよね、レナーテは一日目に発言してたし…
表が絡みにくいなら墓下行っても…いいのよ…
ロマとは昔話したかったけどなぁ…
ある日、兄といつものように食事をとっていた時だ。その日のメニューは、鶏モモの唐揚げに、揚げじゃがとパン。それからスープ。黙々と鶏肉を頬張る兄に、「おいしい?」と問うた。兄は「うまい。」と返した。いつもの夕飯時の会話。兄は鳥が好きだが、鶏肉が大好物だ。とりわけモモ肉の唐揚げなどは、心の底から愛していると思われる。これもまた当たり前の事実であった。だって、鶏肉はうまい。
――…嗚呼。
こたえを得た。
理屈なんてない。論理づけて説明することなんて出来ない。だがしかし、これは天啓だ。所謂ひとつの真理だ。人は美味いものを愛す。愛するから美味いのか、美味いから愛するのかは問題ではない。ただただ、好きなのだった。
俺はただ、彼らが好きなのだった。
/*
でもヴぁルを指定しないのもおかしいのよね。僕黒って知らない限りは。
暫定指定しといて、後で状況変わったら変更する?
俺が。兄が。誰かが。鳥の唐揚げを食す。肉に歯をたてる。食いちぎる。じゅわとひろがる肉汁の味に、舌が幸福を感じる。喉を鳴らしてのみ込む。腹が満ちてしあわせになる。そして満たされた腹は肉を消化し、消化された肉は我々と一体となり体を巡る。嗚呼。嗚呼、これは幸せじゃないか。――これはひどくしあわせなことじゃないか?
食べることは愛だ。
悟ったのだ。新しい愛のかたちを得たのだ。
なにも難しく考えて思い悩む事もなかったのだ。俺が皆を喰いたいという気持ちは、目の前の唐揚げを食したいと思い、またそれを愛する気持ちとなんら変わりはない。むしろ俺は、唐揚げよりもずっと皆のことを愛している!ならば、これは愛だ。愛に変わりない。そうさ。
――愛なら、しかたないね。
つまるところ。そういうことだ。
だから。俺がいつか、皆の事を喰らってしまう日が来ても。それは悲しむことではないのだろう。嘆くことではないのだろう。喜ばしいことなのだと。そう、結論づけた。
[フラニーの代わりというように牢に置かれた一枚の手紙。]
┌─────────────────────┐
| 疑惑に晒されし孤独の星は手の中に。 |
| |
| されど孤独な星の慰めは一つで足りぬ。 |
| |
| 今宵もこの手にほしのかけらを頂こう。 |
| |
| 我ら"星より来るもの"の名において。 |
└─────────────────────┘
フラニー偽臭い?
/*
鳥指定せんかったら、塵視点で光狼が透けそうですよね。
ホント味方になってくれてるなら、透けててもいいんだけど……
*/
[何か分からないものが耳から入りこんで、頭の中をめちゃくちゃに殴りつけているようだった。脳みそにばりばりと爪を立てているようだった。目の内側から、鼻の内側から、頭の中ぜんぶがずたずたに引き裂かれているようだった。]
[目がやたらとぎょろぎょろ動く。
皮膚表面ぜんぶが毛羽立って、
この人を刺激しているようだった。]
[うるさい。]
あぁ、
[不死者のような声が漏れた。]
/*
アン占かなぁ。
美食さんって考えると、狩って受動的な能力だし
あんまりかき回せないから選ばなそうだなっては思ってたんだけど。
そんでもしかして黒引いたかな?
しかし吸血鬼臭いよ何か兄wwww
/*
RPするかー……
*/
取引は、これで。成立したよね。
[伸ばした共鳴に触れた、靄のような感覚を払う。それは一見、手を洗った後に水しぶきを散らそうとする仕草に似ていた。]
──アリデッド、リュラを助けに行こうか。
赤い手紙も、考えなくちゃ。
やることがいっぱいだ。
――反吐がでる回想は終わりだ。
きっと誰もが俺を指さして、「狂ってる!」と罵るだろう。
だけど俺は胸をはって言おう。
「――だって愛してるんだ!!」
化け物じみた愛を語るなら、まずは化け物になることだ。
/*
>>*19
自白わろたww
メタ吊りはあり得る範囲。今日は塵の人にターンを回して、一日で塵になって貰う?
で、狩が鳥に張り付いてるうちに、襲撃で真占を抜く。
>>*20
偽臭いもなにも、メタでは盛大に偽COしたんですよねwww
*/
[唇を舐めて。誰に向けるでもなく、微笑んだ。]
――…愛なら、しかたがないよね?
[化け物の笑い声が、空気を揺らした。]
/*
えええい孫がいなくなっちゃったよロルしたかったけど
音叉側から孫がどうなったのかとか反応あるかもしれないとか
思ったら発言しにくくなった
明日お仕事なので寝るます。朝に確認してから落とす。
/*
>塵
[君の部屋に、残されていた赤い封筒。おさめられたのは小さな紙片。]
きみのいとしいあにを、なかまに。
[たった一言だけ。]
[それは隔離の前。投票結果を見たとき。]
あれー。ばーちゃんだけ、ヘールに投票してるんじゃん。
みんな騙されてないのにさ、もー。
ちょっと嬉しいかな。
[えへ。なんて。近づく複数の足音を聞きながら、笑っていた。]
/*
>塵
[君の部屋に、残されていた赤い封筒。]
きみのいとしいあにを、なかまに。
[一言だけの手紙が、中に入っている。]
こうかな。
/*
完全に寝過ごしたので何が起こってるのかわかってないんだけど、
>>鳥がちよちよと
これで鉄じゃがさん決めうった(
*/
/*
決め打ちわろた。
適当に直して、フラニーの字で書いてあったーってことにしてても。
どうせ拉致のあとでしょうし。
*/
[しゃっくりのように、えずいた。 長い間隔を空けずに、何度もえずく。でも、何も熱い物は上がってこない。それでもいつか、この部屋に昨日みたいな汚物を撒き散らしてしまう気がして、背を丸めて腹を押さえて大きく息を呑みこんだ。腹大動脈が激しく拍動していた。]
[うるさい。]
[両手を額にあてた。持ち上がった前髪が、重力に負けて手へと下がる。ぐしゃりと前髪を崩した。ぶちぶちと髪を何本か引きちぎった。指先を強く皮膚に押しつけた。ぐりぐりとねじった。爪を立てた。ばりばりと引っ掻いた。ばりばりと…………]
[手を離して、見る。
爪に、皮膚の欠片と血が付着していた。]
[窓の外を見る。
3日目の朝だ。]
[あと何度か瞬いたら、がりがりと歯と歯を擦らせて、
ふらりと立ち上がって、部屋から出て行った。**]
/*
ならこう?
[君の部屋に残されていた、いなくなった彼女の字。]
ヴァルにーを食べちゃいたいんでしょ。
好きにしていーよ。
/*
>ヴァルにーを食べちゃいたいんでしょ。
>好きにしていーよ。
ごめん「塵×鳥ですか」ってガタッってなった
…この村って、やっぱり同性云々は一応AA規定なんだろうか…
(寝ろよ)
/*
激しくされてフイタ<愛憎激
なんか吊先どうすん、って気がしてしゃーないものに襲われつつ、こちらリミット1:30です
/*
あらやだ、ヘール嬉しそう。
えっ いや だって むっ えっ
吸血鬼化させたメリット、って占い師の無効化ですよね?
…。ですよね?
*/
>>*21 アルタ,>>リュラ
……ん、[共鳴を自身でも感じるみたいな間、]
そうだね。上手にできたね、アルタイル。
[あなたの頭を一度撫でただろうか、]
――うん、行こうか。リュラが退屈しちゃうし、しんどいからね。
やることいっぱいで疲れちゃった?
[話しながら、地下牢から抜けて古い魔術塔の裏道を通る。
辿りついた壁の一か所をおせばがたごとと壁が組み換わってぽかりと穴が開く。そうすればもうそこは地下牢の入り口だ。]
ウェーリタース リベラービト ウォース……
[呪を唱えてから、しーっとアルタイルに静かにするように仕草で示して、暫く。
ちょうどフラニーを連れた塔の職員が降りてきた頃に、]
ウィス ルーナエ
[力をはなった。職員たちだけが突然、ばたりと倒れただろうか。]
/*
良く考えたら隔離前にさらってるじゃん(真顔
ってことに気づいてこうなりました。扉すまん。出番がなかった。
/*
1 1.00794 H
ってなんや?と思った
調べたら水素とかモル質量とかなんか出てきたけど
クソ低脳なので分からなかった
水素だとしたらなんなのだ…その文面の意味は…
*/
/*
なあ今行ってきていい??
いってきていい??
すごい行きたい wktkがとまらない
リュラ奪還にいたことにして好きに動かしてくれていいから
いってきていい????
/*
え、泣き落とししたほうがいい?
むしろ吐き気を催す邪悪になるチャンスと思ってすごいwktkしてるんだけど。
狼COして「リュミ先輩がどうなるか(ry」ってやりたいんだけど
/*
ヘール君、くまさんなのかなぁ
ひらがなカタカナの使い方とか
「ぎ、と獰猛な笑みを〜」「にぃと笑って。くちゃりと〜」
この擬音語のチョイスが、なんとなく。
*/
/*
血人は待つんじゃなくて、貰いにいくもの……。
強引な売り込みが通りました!!音叉さんたちだいちゅき!!
しっかり働かせてもらいます、げっへっへ(ゲス顔
*/
>>*37アリデ >>アルタ
[投票の結果、やってきた魔術師達に身柄を拘束されても。抵抗ひとつしなかった。二人が助けにきてくれると、一欠片も疑わない。地下牢に辿り着き、こっちだ、と更に手を引かれたところで――]
あ。
[職員が倒れる。よく知る二人が居る。ぱっ、と笑顔が浮かんだ。]
アルタイル!アリデッド!
もう来てくれたの?はやーい!
【会議室前の廊下】
[その場は朝からやけに慌ただしく。掲示をしに来た彼女は逃げるように、けれど足を引き摺ってそれもままならないまま、部屋へと去ろうとしていた。
「隔離するはずだった女が居ない」
「逃げたのか」「浚われたとも聞くが」
そんな声が飛び交って、耳に響いて。
右足が重い。誰かを量るほど、音叉の力に影響されるほど。足が、身体が、鉛の様で。
胸を押さえてその場に膝をついた。
からん、乾いた音を立てて、杖が転がる。]
…
本当に…馬鹿な子…
[絞り出した声は、掠れて声になりきらない。
やがて、一人の研究員が彼女の肩を担いでいった。**]
/*
わろた。なんかすごいwkwkしtるww
いってきていいけど、時間大丈夫?それだけが心配よ。
そっちも好きに動いてくれて良いですよ。
リュラ奪還はまかされた。
/*
アルタイルが吐き気を催おす(ryに育ってくれてリュミ先輩はとても満足した微笑み(左キャラチップ参照)を浮かべております。
【塔の裏、朝】
[朝露に濡れる草を、薄い靴が踏んでいる。
挟まっていた羊皮紙を片手に、少年は塔の裏手、壁に寄りかかっている。
一応小さな鞄を下げているのは、もし、兄が来なければ。ここに置手紙をしていくつもりだからだ。]
/*
あ、表で損なったけど、まぁ、今回村は皆なんか早寝が多いからいっか。珍しいよね、こんなに夜明けに人出てこないって。
/*
夜まで待てなかったの。
本気で明日リアルかなぐり捨てるかって考えたの。
それくらいwktkしてるの。
まあーどうだろう。まだ目的知らんしなー。
でももう、知ってもついていきます(笑顔)
とりあえず狼COはしてくる!!!
/*
ダメよ、リアルは拾ってwwwww
やったー。ついてきてくれるのね(えがお
もしかしたらこっち黒での相談かも知れんけどもー。お任せお任せ。
/*
しかし兄弟の年齢順だと鳥塵だしなーと思ってたけど
塵×鳥ってホンマにチリトリやないですかー
下剋上?下剋上なの?弟攻め?(緊迫したRPの後にこの煩悩)
/*
リアルは拾ってねwwww
余裕があれば、こっち二人の真の目的についての匂わせRP辺りもしておきたいなって思ったりはするのですがね。
でもお二人多忙な上にまだ表があって忙しそうだから……
*/
【朝、どこか。】
[奪還作戦も、手紙も、すべて終わった後だ。]
……んー。
お兄ちゃんが、ぼくに話だって。
行ってくるね。大体話の検討は、ついてるけど。
とりあえず、とぼけてはみるね。
ぼくからすれば、ヴァルさんが【星読み】なんだし。
>>+14リュラ
[ぱっと笑顔を浮かべたあなたに、ひらひらと暗い地下牢でも白く目立つ彼の手がふられた。
その後ろにはもう一つ目立つ小さな銀色頭があるだろうか。
二人ともあなたに向けて笑顔をむけて。]
ふふ、牢になんていれられないーって思ってね。[ね、ってアルタイルと顔を見あわせた。]
早いでしょー。やっぱりチョロイね、魔術塔なんて。
そこの彼らには僕らの記憶もないはずだから、大丈夫だよ。
――さ、フラニー用の部屋も用意するから、帰ろう。
なにか欲しいものある?
/*
マルタやハオの時は痴女とか腐女子ノリでよかったけど
ばーちゃんでこれやると何かアイコンに自分が責められてる気分になる。睨まないでください…すいません…。
だって貴女、独り言でもRP口調縛り、ギブアップするくらい喋りづらいんですもの…
/*
もうすっかりリコシェってこっちの仲間よね……。
匂わせとかもお願いすると思いますー、私余裕なさそうだ。
お昼まぽつぽつなら何とかなるかも。(1〜2時間起き位と、12〜13時に)
【朝。隠れ家で】
>>*47
[作ったこともないお菓子を、ろくにレシピも見ずに、ぐにぐにこね回して作ろうとしていた。どんぶり勘定でお菓子を作ってはいけない好例だ。]
え、アンブローズさん?
……そか。気をつけて、行ってきてね。
[少しだけ心配するような声が、それだけを。]
>>5銀
【塔の裏、朝】
[早朝の塔には出てきている研究員は少ないし、泊まりでも、まともな意識を保って起きている研究員は殆どいない。
静かなものだった。]
[塔の裏手へ回るための葉は、踏むとさくさくと鳴る。
さく、さく、さく、
それは人の訪れを教えるものだった。]
リコシェ。
[やはり、いつもの声がした。
けれど、現れたのは、普段よりぼさぼさの髪で、目は腫れぼったい瞼とはっきりと浮かんだ隈を持った姿だった。明らかに、もう3日ばかり眠っていないような。]
【朝、どこか。】
>>*47 アルタ
そっか、ヴァルチャーが違うって考えると、
……僕も何となくは予想がつくけど。2パターンあるかな。
アルタイルの好きに動いて良いよ。
今日まで一緒に動いて、判断信用してるもの。
――僕、ちょっと調子悪いから、もう少し休まないと動けないし……[昨日の共鳴作業や奪還作戦で体力と魔力を使ったせいか、声がぐったりしてた。]
>>*48
[あなたの傍にぱたぱたと駆け寄って、その傍らにある小さな頭も、ぐりぐりなで回そうとしたりしていた。]
うん、ありがと。
えっとねー、とりあえず最低限の家具と、鏡と櫛があったら嬉しいな。
あ、筆記用具もだ。ヘールに手紙書いてやらなきゃ。
[欲しいものがあるかと聞かれれば、少し考えてからそんな要求をした。]
/*
>>*51意訳:僕は中の人が寝ます
>>*49
狼COさせてくれると良いね……。
僕も20時目標ーだけど、辛いかなぁ。21時前になるかも。
今日と似たような感じの上がり方になると思います、夜は。
【街・小さな広場】
[ぐー、ぱー。ぐー、…己の手を握っては開いて、を繰り返して。
何度目を凝らしても、そこには魔力の痕跡も何も見えない。]
[最も疑わしかった人物は、音叉に浚われていったとは言えひとまず姿を消した。
音叉に危害を加えられた者も見つからなかった。
ひとまず、ある程度平穏な形で事が進んだように思えた。]
[だのに、なんだろう。このもやがかった気持ちは。
ぐー、ぱー。ぐー。
手を握っては、開いて、握っては、開いて、握る。でも。
―そこには、何の手応えもなかった。]
…もしか、すると。
[ある程度平穏な形で事が進んだかと思ったけれど。
これは一番まずい形なのではないか。
青年の前髪を、朝風が揺らす。
爽やかさの裏に、どこかぞっとする寒気を含んだような風だった。]
/*
>>*49 >>*50
時間があわない。つらい。
アリデさんに、もしこの勝負に負けて、聖痕があつまらなかったら……みたいな話を振る機会も狙ってるんですけど。
自分達だけでも星になれないかという提案。
アルタイルさんへの匂わせはがんばるか……
*/
/*
私も明日はそんな感じ。20時から21時くらいまでの間にINします。
水曜は休みだから多分昼から張り付いていられますが、墓下に張り付いてもあまり意味がない気が(ry
*/
>>+19 リュラ
[駆け寄ってきたあなたをニコニコと迎えて、
傍らの彼を撫でるようすに少しだけ躊躇ってから、僕も、なんて甘えてみてた。]
んー、……うん、分かった。何とか持ち込むね。
家具は幾つかはもう下にあるからそれと、……鏡と櫛はすぐ用意できるし。
筆記用具もすぐ用意するよ。
あとは、お菓子作りの材料だね。
僕楽しみにしてきたんだ、ね、アルタも。[傍らの彼にまた笑いかければ、きっと彼も思い切り頷いてくれたんだろう。昨日不穏な言葉は聞いたけれども。作ったことないとか。]
――さ、帰ろうか。
[そうして似た色をした二人はあなたと共に、地下の僕らの牢へと帰って行くのだろう**]
/*
ちょっと短くて申し訳ないですが〆。
>>+20,>>+21
振って貰えれば!何とか反応するよ!まだ墓下人数すくないし!(変わってないともいう。
水曜日どうだったかなー。変わんないかもしれない……ちょっとまた調べて置きます。
/*
明日はちょっと忙しいのと、まだ明日の準備できてな……というおおごとがあるので、寝ます。おやすみなさいー
明日楽しみにしてます。ログ。リアルタイムで見れないの辛い。
/*
いや村始まった時から男女比のいびつさ見てまして
だからもういっそ同性でもいいからくっつけやとかいう
ただの砂糖脳なんですけど。
プロのアンとヴァルのやりとりなんかも見てはいたけどネタは美味しくてもあそこにガチは感じられないかなとか。(嫌な目線)
ところでヴァルチャーがプロ時点から女性の存在におわせてたり恋人って言い出したの見て、すすむさん臭を嗅ぎ取っております。
設定に重きを置くだけでなく、外野NPCで村内フラグの可能性をあっさり捨てられるのは割とすすむさん。
だとしたら私初めて予想当たってるんだけどどうかなー。
【魔術師の塔】
[早朝、羊皮紙をはりだしに来て、すでに張られていたサラの紙に、しばらく立ち尽くしていた。考え込んでいた。]
[浚われたのは、フラニーだけだと聞いた。
隔離するはずじゃなかったのかと問い詰めても、埒が明かない。]
[牢に置かれた紙を見る。手袋をつけたままの指でたどる。
誰の字だ。誰の字だ。聖痕者の顔が浮かんでは否定するように消えてゆく。]**
>>*53
[あなたがよしよしをねだってくるのには、少し意外そうな顔をしていたが。すぐに笑って、甘えん坊さんだーなんて言いながら同じようにくしゃくしゃと撫でた。]
あ、無理はしなくてもいいからね?
とりあえず暮らせればいいもん。希望言っただけだから、なくても拘らないよ。
[なんて言っていたが、鏡や櫛があると聞けばちょっと嬉しそうであった。]
――あ、うん、お菓子お菓子。あたし、頑張って作るね。
[にこにこと笑いながら、自信たっぷりに頷いていたが。あなたがそれを用意した結果はというと――]
ん、帰ろ。
[また三人で手を繋いで。遊びから帰るみたいに、そこから去って行ったのだ。**]
/*
>>*54 >>*55
おつかれさまです。準備はしてください。
私がちゃんと見てますんで。
RP振りも考えておきます!!!
*/
>>8銀
[がちゃ、がちゃ、がちゃ、
歩くほど、腰の剣が揺れた。]
[君の名を呼んだ以降、この人は唇を薄く開いたり、閉じたりして、何か言いそうで言葉を葉ッしない様子ばかり見せていた。ただそのままに、君へと歩み寄って行く。
眉間に皺が寄っている。この人の眉間にいつもうすく浮いていて、癖になっている怒り皺の通りに、はっきりと皺が寄っている。
やたらに多く瞬きを繰り返す目に、優しさは無くて、ただ君を睨んでいて、]
[質問には答えなかった。
君は、この人の、昨日から明らかに変わった異常な様子に、歩み寄る足を止めたかもしれない。]
[それでも、もう、十分に近くって、]
>>8銀
[一閃。
腰の剣が引き抜かれた。]
[君が動けなければ、首筋にぴたりと当てる。
君が動いても、追い詰める目つきのままで。]
仲間に声をかけるな。
[低い声で。
今、ここで。
意識裏で、そのうるさい"波動"で。
仲間と心が通じ合っていたとしても。]
>>+22
[自分でも自分の行動に少し照れくさそうにしてた。実はね、って頭を撫でて貰ったんだ。]
リュラに不自由させたくないんだもの。
[頑張るって、胸を張って。そうして3人手をつないで帰って行く。
……お菓子の結末を知る由もなく**]
>>*56
周りに信じさせる為に、って奴かもね。
[こちらも肩をすくめるような、どっちかというとシーツに擦れたような音。]
……うん、ありがとう。アルタイル、応援してる。
少し休むね、[彼の音も、そこで途切れた。**]
/*
と、何故かもう一回返して寝ます。
良かったねアルタちゃん!お兄ちゃんが剣向けてくれたよ!!
アカン、今週予定が死んでる。毎日21時あがりで、水曜だけ夜1時間位余計に起きていられるかなーって位です……平日辛い。**
/*
ギャーーッアンさん私も斬ってー!!(クソうざ絡み野郎)
あ、ああ〜んどうしよリコくんめっちゃ守りてえ〜
*/
/*
つか、私、フィムの時も黒引かれてなかったか。
あれは3手目だったか……
今回は2手目。RPとはいえ狼弱い気がする
*/
【街道・早朝】
[掲示板の張り紙を思い返しながら、帰路についていた。意識しなければ、足元ばかり見てしまうので、睨むように前を向いていた。【音叉】が、あの、姉のような人を連れて行ったという。隔離より早く、どこか、預り知らないところへ。彼女は音叉ではなかったという。犯行宣言。勢いづいたような散文。歯がかちりと鳴る。]
[――ちがう。]
[間違えた筈がない。まだ、躓いてさえいない。そのはずだ。彼を、信じているから。
それだから、案じてはいけない。悲しむ権利はない。自分で選んで決めたから。一度立ち止まり、ゆるゆると首を振る。幸いにして人通りは少なかった。]
……ラニーねぇは、
[音叉に浚われたんじゃない。音叉が匿ったんだ。それだから、無事で居るはずで。またそうして、考えてはいけないことを考える。『疑うことは大変。』その言葉が何度も聴こえる気がした。]**
/*
は〜リコくんもアンさんも好みでなあ…ああ…兄弟って…いいなあ…(噛み締めるように)
ところでこれアレですかね さっきの予想アンさんとリコくん逆な感じですかね
鉄:聖痕(村)
銀:音叉(狼)
鳥:星読み(占)
塵:来たりし者(血人)
日:聖痕(C狂)
糸:音叉(狼)
獣:天秤(霊)
光:聖痕(村)
隠:牧羊犬(狩)
こうなのか??
*/
>>13銀
[君のまっちろな首筋に、ひやりとした金属があてられる。これを思いきり引っ張れば、きっときみは死ぬ。青年は圧倒的優位だった。なのに、彼はどうにも、両手が震えていた。きっとこれは睡眠不足のせいじゃない。まなこと、唇も震えていた。きっとこれも睡眠不足のせいじゃない。]
[もう片手で、僅かに君の肩を押した。君が最初立っていた壁際へ、移動するように。方向転換は許されない。ただ彼はゆっくりと、真っ直ぐ歩く。君を壁に押しつけようと。]
[君の犬歯を見た。
震える口端がぴくりと痙攣するように吊りあがって、彼の犬歯もまた覗いた。けど、これは笑みじゃなくて。]
なぜだ。リコシェ。
なぜ、平穏をこわす。
【お菓子をつくろう(迫真)】
[小麦粉、バター、卵、ミルク、砂糖、蜂蜜、カットフルーツ。用意されたお菓子の材料を前に考える。レシピ本も一応貰ったのだが、細かい字と細かい手順に、5分と立たずに投げ出した。]
要は混ぜて焼けばいいんでしょ?
卵焼きとかと一緒じゃん。
[どば。小麦粉をふるいにもかけずにボールに開ける。ミルクを流し込んで混ぜ、砂糖を加える。当然目分量。あ、バターを忘れていた。適当に切り落とす。それらを混ぜながら卵を割り込んで。思ったよりドロドロした液体になったと思えば、小麦粉を足して調整。少し固さを増した生地へ、蜂蜜をでろり、混ぜ込んで。カットフルーツを埋め込む。]
ん。これでいいんじゃない?焼けば膨らむでしょ。
[彼女は忘れている。ベーキングパウダーというものの存在を。フルーツケーキ(仮)は膨らむこともなく。剥離剤のバターを塗り忘れた焼き型には、無残に外側が張り付いて残った。所々焦げたそれは、果たして『お菓子』と呼んでも良いのだろうか。]
[流石にヤバイと思ったのか、二人がここへ帰ってくる前に、それは歴史の闇と書いてゴミ箱と呼ぶ場所へと隠蔽された。蓋を開けたらすぐ見つかる。**]
/*
この時間帯が一番へばりついてられるからさ…どうしても実況くそ野郎になってしまって…すまんな…
こうでもしないと独り言1500ptなんで使い切れないだろ!!!!!RPでこれ全部使おうとしたらたぶん三日ぐらい必要だわ(遅筆)
*/
/*
ソロールだから別にいいやってぽこじゃが視点洩らしてるんですが、村人の場合はPL視点的にもぼやけてた方が楽しいんでしょうか。エピローグで誰か余裕のある方、よかったらご指導下さい……!
*/
>>15鉄
[生ぬるい朝の空気の中、その鉄は犬に嵌められる首輪よりも冷たい。それはもう、目も覚めるほどに。
けれど少年はしっかり起きていたし、だからこそ、あなたを赤い瞳で見上げていた。
剣が首に当てられているのはこちらなのに、命を握られているという側なのに、何の感情もないかのような淡々とした赤い瞳が、震えるあなたを見上げていた。]
[押されるまま、何の抵抗もしなかった。トン、と壁に背が当たる。それは剣よりもぬるい。
完全に追い詰められているのに、何も、感慨のない表情であなたを見上げている。]
──平穏に、したい。から。
[それだけ、一言。]
でも、そっか。
お兄ちゃんが、【星読み】。なんだね。
なんで。ぼく、を。読んだ、の?
/*
はぉ〜〜〜〜〜〜ん?????
ワイの予想がデデンとひっくり返されていく予感がする
もうあかん(節穴状態)
*/
/*
やだなぁ…村の占騙りなんて…やだなぁ、覚えがあるわけ…。
あったわorz
もうちょっとて釣られそうだったのね。うわ、あぶな…。
でもこのまま兄さんに齧りつきたいです……。
いや、アン君もいいんですけどええー…どうなってるの。ええー。
*/
/*
なんで騙りに出たCより、黒当てられた狼のほうがすっきりwktkしてるんだろうなあ。(遠い目)
もしかしたら通信具の設定生やすかも? とか。
リコシェの喋り方、めんどくさい+叫ぶのに向いてないので、叫びたくなったら通信具つかって〜とか。する。かも、と業務連絡。
/*
これ、またランダム振ってでふっかけたんなら凄いよね。
さすがにないかな。でも前、蝙蝠の時に…うーむ。
どちらにでよ、音叉側の指示待ちかなぁ。
*/
>>16銀
[頭にもやがかかったようだった。
でも、それもきっと、睡眠不足のせいじゃなくて、]
[君の背を壁に押しつける。君の喉から頸動脈にかけて、刃をあてる。君の肩越しに、壁に片手をつく。確実な脅迫と、生命の確実な掌握だった。
けれど、彼は怯えていた。自分が覆いかぶさるように見下ろすそれは弟である筈なのに、弟ではないかのように、この状況に酷く無感動で、いっそ無関心なようにさえ見えた。]
["平穏にしたい"
この言葉に、眉間の皺が深まった。眉を吊り上げ、]
きさまは──きさまらは、平穏を奪ってる。
何も無かったんだ。何も。
全てを乱したのは……… ["おまえだ"]
[低く。唸るように。絞り出すように。
怒りに満ちて。震える声で。]
そうだ。
俺が【星読み】だ。
俺は、
欲しかった。
身近な人間を、絶対的に信頼できる保証が。
[なのに、]
/*
リネアがヘールに盲目気味でヴァルチャーのことも考えると、二人とも吸血されても好き!むしろして!!!
って可能性が高いような。RP的に吸血美味しいし。
てなると、今日のうちに吊らないと厳しい?
てか消去法的には既に多分私が狼よね(清々しい笑顔
/*
>>*63
美味しいから……狂が騙るのは予定調和だけど、狼COは普通に美味しいから……
あい<設定生やす
*/
/*
吸血させてあげたいんだけどなあー。
最悪、私吊られそうなら、土日エピになるようにPL発言で村吊り頼むか……。
/*
ん…?アンさんが占だったらヴァルさんが騙りで、狼のセンもあるのか?そしたら
鉄:聖痕(村)・星読み(占)
銀:音叉(狼)
鳥:星読み(占)・音叉(狼)
塵:来たりし者(血人)
日:聖痕(C狂)
糸:聖痕(村)
獣:天秤(霊)
光:聖痕(村)
隠:牧羊犬(狩)
こう?
?(。ω゚)?(゚。 3 )?(゚ω。)?(ε。゚ )?
頭悪すぎてわかんね〜〜〜〜
皆あとでこの独り言の頭の悪さを見て笑ってくれよ
*/
>>17>>18鉄
[ただただ、無感動にあなたを見上げている。いわば。確かにやるべきことを見つけた時の、迷わぬ表情で。
「おまえだ」。そんな言葉に、はじめて視線が伏せられた。それは後ろめたさからではなくて、ため息を一つ、吐き出すためだ。]
平穏、じゃ。ない。
そう、だね。何も、なかった。ううん。
なにも、ない。
[ため息の中に混じった呟きは、まるであなたの震える声とは裏腹に、ひどく静かだ。
そして、また赤い瞳があなたを捕える。少しばかり細められて、あなたを眩しげに、どこか嬉しそうに、]
ぼく、は。信頼、できない。
──嬉しいよ。お兄ちゃん。
はじめて。
ぼくを、みてくれて。
/*
さっき投げたRP締めて見るのに徹したいんだけどさ…この間に入り込んではいけない気がする…
たぶんエピ入ってから見たら私の独り言がめっちゃ入り込んでるんだと思うんだけど
許してニャン
*/
/*
見ててくださるのは嬉しいですが割と長引きそう(でも私も寝たい)だったり
赤に落とすと雑談になりそうだったりするので
RPの前ふりしててくれてもいいのよ(チラッ しつつ、落ちられていいのですよー!
/*
>>*64
あー、ちらっと思ってたんですよね。
投票・襲撃では死亡しないけど、RP展開によっての死亡はアリなのかって。
昨日までは特に誰も死ななさそうな展開だったし、他に考えることがあったから放置してたんですが……
*/
/*
あっすみません。<雑談
でも、RP死亡の話は村立てさんが自問自答しても良いレベルの問題な気はしますとかなんとか!
見ながら前振り準備に引っ込みます。
*/
>>19銀
[ひく、ひく、と、目尻が、口端が痙攣した。
音もしないくらいに、小刻みに打ち合う歯の隙間から、細く、細く、息を吸い込んだ。]
何も無いから。
何も無いから、やったのか。
何も無いことが、不満だったのか。
人々の心を乱すことが平穏か。
俺がッ、 こうやって ッッ、
お前の首に刃を立てていることが平穏かッッ!!!
[荒声を普段発さぬこの人の、この十年間。
一切発されなかった怒声が、激しくぶつけられる。
息荒く、荒く、何度も肩を上下させ、剣を握る手を震わせながら。]
──………。
[首に剣を突きたてられているのに。
君が嬉しげに目を細めるのは、ただただ困惑だった。
けれど、次に続いた言葉は、どんよりとした闇のようにこの人の心に染みて、
深く、深く、息を呑みこまさせた。]
一瞬だけ、目に悲哀を浮かばせて。
首を横に振って。
少しだけ、瞼を浅く伏せる。]
仲間は誰だ。
/*
朝ご飯用のパンが鞄から出てきて戦慄
くってねええーー
夕飯に食べようと思って持って帰って来たのにたべてねえーー
*/
>>22 >>23銀
[何度も、何度も、胸が上下した。
汗がふき出した。朝引きちぎったばかりの額の傷に滲んだ。
熱い息を吐き出した。瞬きを繰り返した。]
[君の言葉が紡がれる。
これから君が言い出そうとすることに、"やめろ"と言いたかった。
けれど、薄く唇が開閉するだけで、
言葉は出なくって、震えるばかりで。
"やめろ"と言いたかった。]
───………
[ただ、悲痛に目を見開いたばかりだ。
まるで恐怖に怯えるように、歯を噛んで、眉を下げた。
脚が震えた。膝から崩れ落ちそうに。]
>>25>>26>>27鉄
[まったく落ち着いていなくて、感情にぐらぐらと揺れるあなたとは正反対に、少年は叫びを終えてすら、ただ静かにそこにいた。チリと鳴っていた鈴すら、もう、今は鳴らない。]
──……。
[目を閉じたまま、微動だにしない。太陽に照らされて白い顔は、恐怖にも怒りにも染まらぬまま。
ただ、あなたが「仲間」について尋ねた時、笑ったのだ。あきらめにも似た色の笑みで。]
[剣の柄が鳴る音に比べれば、ほんのかすかな音の鈴の音。それは胸元を滑った剣のせいで、ようやくその赤い瞳をうっすらと開けた。
赤く筋のついた首筋がピリピリと傷むけれど、項垂れるあなたを見上げる。
ゆっくりと持ち上げられた手は、項垂れたあなたの額の傷を撫でようと。
尤も払おうとするならば、それは容易く払われてしまう程度の、緩やかな動きで。]
/*
素村は糸と鳥かなー?
銀鉄光獣塵糸鳥隠
狼占狼霊血村村狩
こんなとこか。初回どこ占ってんやろ。
光を占ってないってことは隠あたりだろか。
/*
ところでほんとPL予想生まれないんだけど
皆なんなの ステルスなの
わいは割とだだばれてる余寒がする
この日とかな〜?うーんやっぱり違う…いや…みたいなんばっか繰り返してう呂
*/
>>28銀
[先程の、激昂しきって、あるいは、焦燥しきった態度とはあまりにも正反対に。彼は、全身の全ての力が奪われてしまったようだった。最早この人から、君に迫った時に見られた明確な殺意や、君に怒鳴った時に見られた明確な敵意は、完全に失われていた。
ただ、無力に、例えば大切な人を失った瞬間かのように、呆然と立ちつくしていたのである。
剣を握っていた手はぶらりと下げられ、指先がヒクヒクと震えていた。]
[さわ、と。
幼い少年の柔肌が、額に触れた。
君が触れると、動脈の拍動は激しく、頭痛は酷くなった。
けれど、撫ぜられるままで。
君の白指に、微かな血が付着した。]
……ぼっちゃんを。
ぼっちゃんだけは、傷つけないでくれ。
どうか。
あの方は、俺の、歩く"意味"だから。
>>29鉄
[すっかり力を失ったようなあなたを見上げて、額に触れる。指先に血が付く。
指についたそれを見下ろして、ぺろりと舐めた。
少し間が空いてから、また、ちゅぱと舐めた。もう、何の味はしなかった。]
[お兄ちゃん、と言いかけて、口を閉じた。また、開いた。]
アンブローズ。[慣れない響きだ。確かめるようにアンブローズ、ともう一度口の中で繰り返した。]
アンブローズ。
どうして、そう。してる、の。
もう。ぼく、は。
あなたの、弟。じゃ、ない、んでしょう。
言う、こと、が。違う、んじゃ。ないの。
ぼく、を。“隔離”して。
リュミ先輩を、守る。そう、言う。べき、じゃ。ないの。
>>30銀
[両の手を握り込む。肩が強張る。頭を垂れたままに、強く唇を噛む。
ふわりふわりと、額のために、ついでに頬に触れる柔肌の感覚が、消えて欲しくなかった。]
違う。
違うんだ。
俺は悔いてるんだ。俺の今までを。
お前が生まれてきてからの、俺の全てを!
俺が"お前"に気付いていれば。
俺がお前に甘えッ放しじゃなかったら。
お前は、きちんと"お前"になれたのに。
お前は認められて、リコシェになったらしい。
アンブローズと呼びたければ呼べばいい!
けれど、お前自身がどうだろうと、……
お前は俺が幸せにしてやりたかった、
大切な弟に他ならないんだ……
[顔をひきつらせて。ぼたぼたと、涙が零れる。頬を伝って落ちた。]
ごめんな。
ごめんな、リコシェ。
俺が助けてやれなかったせいだ。
頼む。
行ってくれ。
[顔をひきつらせて。ぼたぼたと、涙が零れる。頬を伝って落ちた。]
ごめんな。
ごめんな、リコシェ。
俺が助けてやれなかったせいだ。
もう。
行ってくれ。
/*
スピードレッサー(レスが比較的早い人々のことを言う!)に20分悩ませると非常に申し訳なくなる
ところで4時
/*
んー▼▲の根拠は薄いけど。
占霊狩狼狼吸村村 ▲占▼吸
霊狩狼狼村村 ▲狩▼狼
霊狩狼村 ▼狼
今日吸血鬼吊りでなければ、
占霊狩狼狼吸村村 ▲占▼狼
霊狩狼狼血村 ▲狩▼吸
霊狩狼血 ▼狼
吸血鬼は今日吊らないと、吸血鬼勝ちの目が残るね。
まあでも、一度くらい吸血見たいのはあるし。こっちは血になるのは鳥だって情報はあるから。
今日▲鉄▼銀で、4dに塵に死ねっつって、最終日に▼光になるのがRP村としては一番綺麗な形……?
吸血鬼が居るかも、って警告目的の全体狩COがきたら嬉しいのだけど。
*/
>>31鉄
[咥えていた指を唇から解放して、じっとあなたを見つめている。
あなたの頬が濡れるのには、目をつむった。けれど、すぐにあなたを見つめた。
少しばかり眉はひそめていて、けれど、まっすぐにあなたを、赤い瞳で見つめた。]
──……お兄ちゃんは。
やっぱり。お兄ちゃん、だ。
いいけど、さ。知ってる、から。
お兄ちゃん。
さっきの、お願いの、こと。
あとで。手紙、するよ。
それまでは。ないしょ。内緒。
[それだけ言えば、一歩、あなたからずれるように踏みだして。三歩、歩いて。一度振り返った。]
お兄ちゃん。
[呼んだ。けれど、それきり何も言わず。さく、と足音が遠ざかって行くだろうか。**]
>>31鉄
[咥えていた指を唇から解放して、じっとあなたを見つめている。
あなたの頬が濡れるのには、目をつむった。けれど、すぐにあなたを見つめた。
少しばかり眉はひそめていて、けれど、まっすぐにあなたを、赤い瞳で見つめた。]
──……お兄ちゃんは。
やっぱり。お兄ちゃん、だ。
いいけど、さ。知ってる、から。
どうしよう、かな。
仲間に。話すな、って。言われたし。
ぼく、ひとりで。きめて、いい、ことじゃ。ないし。
お願い、のこと。後で、答える、よ。
[それだけ言えば、一歩、あなたからずれるように踏みだして。三歩、歩いて。一度振り返った。]
お兄ちゃん。
[呼んだ。けれど、それきり何も言わず。さく、と足音が遠ざかって行くだろうか。**]
弟に、甘く、って。無神経、で。勝手に、ぼくを、背負って。
幸せ、に。したかった。とか。大切。とか。助けて、やれなかった。なんて。
あのさ。お兄ちゃん。いつまで、後ろ。見てるの。
そうだよ。ぼく、は。お兄ちゃん、の。ぬいぐるみ、みたいに。思ってた。
ぼくが。いれば、お兄ちゃんは。頑張れる。みたいにさ。
そこに、ぼく。の。意志は、いらない。
ただ、ぼくは。お兄ちゃんの、かわいい、弟で。兄思いの、健気な。弟で。
それだけ、で。しか。なかった。
それが、嫌。だった、って。言ってる、のに。 ……。
[涙をこぼすあなたに、き、と眉尻を持ち上げる。]
──しゃきっとしろよ! 守るものがあるんだろ!! やりたいことがあるんだろ!
だったらいい加減、後悔ばっかりしてないで、歩き出せよ!!
守るために、やる事のために、やるべきことをやりなよ!!
/*
おっと、素で心配だったわ
なんかごめんね……こんな遅くなると思わなかったよ……時刻的な意味で
リコシェありがとーね
/*
ただ今日▲鉄だとさ。鉄発狂しかねないんじゃね。
▼銀なら銀に面倒任せればいいと思うけど、▼塵だったりした場合、発狂した鉄を遠巻きに見る墓下陣営が出来上がりそうな予感がひしひし。
アンブローズさんさっきからマジすみません。
*/
[ブブッ。ノイズのような音の後、はあとため息が聞こえただろうか。]
──ごめん。お兄ちゃんに、切れ。って言われてた。
とりあえず、報告するよ。
お兄ちゃんは、【星読み】でしたー。[平淡。]
まったく、ねえ。わかりやすい、ったら。
どうせ、ヴァルさんを信用してる、なんてのも。
アリデッドが潔白だ、って言ったからでしょ。
ほんとさ……、……いい加減にしてほしいったら。
[気だるげな、いらだち交じりの呟き。]
しかも。アリデッドに、手を出すな。だって。
なんか……話の流れで、つい。逃しちゃって。
とりあえず、仲間に相談してからにする、って保留してきたけど。
どうしようかな……請け負って、損はないと思うんだ。
ただ、お兄ちゃんの交渉を唯々諾々と請け負ってたら、裏があると思われる。
とっととヘルさんに依頼するってのも、手だけど、その前に、ぼくの「嘘つき仲間」を組み立てないとね。
>>33銀
…… っぐ、 ひ、ぅ、
[肩を震わせ、眉と瞼いっぱいに力が籠り、絞り出すように涙が溢れ出てくる。もう涙なんて、十何年ぶりに出したか分からなかった。もうとっくに大人なのだから、泣くなんて恥ずかしい、と思うことさえしなかった。自然のままにしゃくりあげ、洟を啜った。
悲しくて、悔しくて、申し訳なくて。
表情薄く、凡そただこちらを眺めるだけの君と対比すると、滑稽に見えたかもしれない。]
……… ……。
……。
[彼の淡泊な回答には、項垂れて、洟を啜るだけ。]
["お兄ちゃん"]
あ。[ち、と舌うち。]
なんでヴァルさんを疑わなかったの、って問い詰めるの、忘れてた。
ごめん。響かないといいんだけど……。
そういえば、ヴァルさんは、ただ単に、ヘルさんをかばいたかっただけだろうね。
ぐるぐるしてたぼくが、ばかみたい。
とりあえず、仲間……を。
そうだなあ……リネさん、か。ミリオさん、って仮定して。
……。……いっそのこと、「リュミールは【音叉】」とでも、言ってもらおうか。
ぼくが、仲間を売るわけない、って。──だめか、天秤がいる。
多分、秤にかけようとしちゃうね……。
ヴァルさんを仲間に仕立てるのは、無理かな、って思ったけど。
あの手紙を広げれば、ヘルさんが吸血鬼ってわかるよね。
ヘルさん、ぼく。うまくすればお兄ちゃんが、どっちかに変わるかな。
んー……
[声はゆっくりとフェードアウト。**]
[壁に、手をついた。]
(俺じゃ、 だめなんだ。)
[足音を、背後にずっと遠く聞いていて、
振り返りもせず。]
[頭を壁面に押しつけ、
ずる、と、膝から崩れた。**]
/*
睡眠時間……ウン……
いや実は風呂も入ってない
これからどうするかは風呂に入りながら考えよう
リコシェありーっしゅ
/*
んん?
>>*68の
>ヴァルさんを仲間に〜
から先が、ちょっとどういう意味なのかがよく解らない……
返事長くなりそうだし、レスは明日にして私も寝るか。布団の中で考えてこよう。
とりあえずお二人ともおつかれさまです。
*/
[青年は、ずうっと、ずうっと、広場の隅にある木の陰に座り込んでいた。
手応えのないものを握ろうとする掌に落とされていた視線はゆるやかに下降して。
そのまま何かに縋り付くように項垂れた頭は、いつかゆらりゆらりと舟を漕ぎ始める。]
[意識がまどろみの中に落ちる直前、どこか遠くで。
獣の、咆哮を聞いた気がした。**]
/*
やっと締めれた 早々に切り上げとくべきだったな…
それにしてもほんと役職ど〜なってんやろな
ヴァルさん狼もありえるかも?て思ったけどそしたらそんなヘールくんに差し出すようなことするんだろか
あれ?狼二人だよね?
*/
/*
今日は狼吊りでない限りは襲撃キャンセルの可能性が高いかも。
狼狼人人人血吸なら、まだ狼負けじゃない。ここから一気にヘール+ヴァルに疑い向けて二連吊りが狼勝ちルートかな?
*/
/*
狼から「誰が吸血鬼」って密告が匿名メモなんかであればまあ…可能なんですかね…
でもそうなったとしてまず狼吊らないとって話になるよね。
にしても長い。
*/
/*
2時間くらいしか寝れなかったヤバイヤバイ
ウーーーン、こっからどうするかなぁ
リコシェ対応のポイントを整理しよう
別れて今の気持ちは、リコシェに償う方法を探すが、リュミールは絶対に裏切りたくない板挟み
ンーーーーーーー、リュミールが非狼って前提で考えよう
・公開メモでリコシェ告発
→償う方法は放置することじゃないと見る。襲撃覚悟(実際は吸血が来るだろうけどね)リュミールにあてつけ襲撃くる恐れあり
・リュミールにだけリコシェ告発
→かなり独善。リュミールへの忠心と、リコシェを全体に公開しないポーズだけで実質無意味。リュミールが拡散したら同じだし
・黙っておく
→リコシェ優先選択。リュミールを傷つけるなって要求が通る可能性が一番高いが、狼を積極的に捉えることはできない。今後の展望が見えない&地味(致命的)
/*
関係ないけど、
RP村において最大の武器である情報量を、囁きで得てる狼が
絶対吊られない位置にいる吸血鬼を自由に操れる
↑村詰んどる
/*
吸血来るのはほぼ共通の前提みたいに考えてたけど、メモでヘールに指示しないといけないからなぁ。
普通に襲撃くるか?とおもったけど、全体公開メモはったらGJ可能性あるから、ヘールにわざわざ指示するのかなー
/*
ていうか、メタで透けてるんだよねwwww
兄が白言わないでくれたのその辺の気遣いだよねwwww
灰狭すぎわろり
/*
今日襲撃無かったし、
襲撃ある明日に心境を書き出すのがベターな気がするな
今日は特になにもなければ沈黙しよう
問題は、ミリオしか吊る相手がいないことかな…
/*
PL視点だとリュミールとリネアしかもう灰いないのよね
リコシェのあの反応からだとリネアだとおもうが
リュミールは占わないから、今日ミリオに投票するならリネア占うしかない
狼2引きしたらどんな顔したらええねん
/*
ヴァル兄からヘールにCO来るかなあ。そしたらヘール勝ち望めそうだけど、本人がその意思あるかがネックだなー、ヴァル兄勝ち優先させそう。
昨日から血陣営の勝ち筋しか考えてない件。
*/
/*
リネア占ってたら、鉄視点ほぼ光狼透けてるんだぜ。KOWAI
でも透けてて今朝のあれ言ってたら、弟が兄に割と顔面パンチしたくなるから、リネは占ってないでしょ。
[またフェードインしてきた、声。花でも摘んでいるのか、さわさわと風の音がする。]
そういえばお兄ちゃんに、昨日は誰を読んだのかって聞くのも忘れてた。
いいわけだけど、お兄ちゃんがあんまり、お兄ちゃんで……。
[花でも摘んでいるのか、ぷち、ぷちと小さな音がする。]
ヘルさんは吸血鬼。サラ先生は天秤。お兄ちゃんは星読み。
あとは……姿の見えない牧羊犬。他は、特になし。
ていうか、他になし、が少ないっ。少ない![ぷち、ぱさ。ぱさっ。きっと、摘んだ花でチェスのコマのように盤面を整理しているのだろう。]
ヘルさんは吸血鬼になって、好きな人を食べちゃいたい。って言ってたんだよね。
ヴァルさんも、リネさんも食べたい、だっけ?
ん……ぼくの、仮想仲間はリネさんでいこっか。
吸血鬼たちの波動は共鳴と相反するから、リネさんは食べちゃえない。
ヴァルさんだけどうぞ、ってね。 まあ。リネさんもどうぞ、なんていうと、もう、ぼくらが隠れてる場所が、なくなるからだけど。
──うぷぷ。 ねえ、こんなのはどう?
ぼくが【星読み】を代弁して。ミリオさんを、糾弾する。 とか。
ヴァルさんは偽者。だってぼくはもっと信用できる【星読み】に、そう告白された。
なぜって、その【星読み】にとってぼくは、ヴァルさんのアリデッドのように潔白だからさ!
そして【星読み】が読んだのは、「ミリオ」さん。彼は音叉。
──【牧羊犬】を、お兄ちゃんから遠ざける、一つの手だと思わない?
……なーんて。無駄になりそうな気はするんだけど、さー。
なんだかんだ、お兄ちゃんはぼくを置いていきそうだし。
[語る言葉も最後はつまらなそうに、またぷち、と花を詰む音がした。]
/*
おはようございます、ぼくです。
兄が昨日の白を言わないでくれていたのって、メタで言うけど、狼へのバファじゃって気がするwwww
だって村視点、灰ってヴァル・リネ・リュミでしょwww
ヴァルは限りなく白。まあ、ヴァル狼が「俺吸血されねーしwww」って指定した可能性もありますけども、Cを吊に掛かる狼とか意味わかりません。
**
/*
ちゃんと狼視点整理しないとな……メタりそうだ
銀鉄光獣塵日糸鳥隠
狼占狼霊吸C???
吸のターゲットは暫定、鳥・糸。
ならそこが狩でも、どうでもいい感じ。
なら狙うは隠、でいいんだよな
*/
/*
始まってから見物さんが息してないんだけど
これ狼メモで「去る」実行しろ⇒襲撃RPでネタ提供 とかしたほうがいいんだろうか
*/
/*
ヴァルチャー村騙りかー
出てき方とか歯切れの悪さは真っぽくないなとは思ってたけど、状況的に真黙り込んでるってのもなさそうだし真かなーとか思ってたわ。アンかーそりゃ出て来ないわRP的に。
となると相方狼ー…なんとなくだけどリュミールな気がする。昨日やりとりしてての事実確認感がなんとなく。それかミリオ?
/*
あとすみません…見物さんが全く息してないのが気になってるんですけど、
狼からメモで「お前ら纏めてさらっちゃうZO☆」⇒メタで「去る」実行してね⇒襲撃RPでRPネタ提供
とかいかがでしょうか…
今日あたり墓下に私も行きそうですし、それなりに手は余るかな? と。
三人だけの秘密のお部屋☆な墓下も楽しいっちゃ楽しいですが、
若干さみs(ry
/*
メモで誰かと待ち合わせってやったことないかもな
○○について話したいから誰々に会いたい、とかあまり思いつかんもんなぁ
既知関係もろもろを前提としたRPのつくりかたがわからぬ…
*/
/*
さすがに今日夜からじゃまにあわんからなー、どうしよう
素直に狼coでもして吊り先ひきつけるか?
黙ってても兄がどうせ開示するだろうからなぁ
それはなんかおいしくない
*/
/*
こんにゃちわ。とり急ぎ中身で。
自爆いいんじゃないでしょうか。狼陣営は爆散するもの。
見物人さんはリアル忙しいのかなと思っていたのですが、RPに入れなかっただけかな……そうであれば、襲撃でネタ提供良いと思います。
*/
/*
こんにちは、僕です。
とり急ぎPL発言です。すみません。
リネアもどうみてもロールと動きが素村っぽいし、ミリオは牧羊犬っぽいものねwwww
COしちゃったんだし、突貫GOGOで!ミリオを巻き込むのも良い感じだと思いますしー
今、完全に3人だけできゃっきゃうふふだものね!
見物人さん、浚われる理由がないな……出るのもリソース申し訳ないな……とかあると思うので、メモ良い案だと思いますー
/*
兄がリアル気づいてない可能性が!!!!
そしたらどうしようかなあと悩み中。
夜にあっても他に黒被せるには不自然なタイミングですし、完全自爆して塵吊り誘導するのもありと思いますが、いい吸血鬼とか見なされたらただ放置増やすだけなんですよね
/*
ヴァルチャーは吊らないだろうなー。
何のために占騙ったのwwwwになるし。
リネアもああだし、吊らんでしょうなあ。
つまりただの放置を増やすだけっていうーー。
過半数5ですよね? 4だとランダだし、つり損ねたら翌日はさらにつれない。
つまりヴァル、リネア以外の票を全て叩き込まないと、ヘールは吊れんな……
/*
あにー!あと一時間だよあにー!
ヘールは明日の吊り消費にーとか思ってたんですけど、今日吊らないと吊りきれないだろうか……明日の面子的に……
*/
/*
今日、まず狩がついてないのはリネア、多分撤回してくるヴァルチャーあたりなんだけど、そこ噛むと普通に光が白圧殺されるwww
ていうかヴァルチャーが村視点でも白すぎてもう(顔覆い
サラは確定したし、多分ミナオが牧羊犬でCCOしてくるからどう足掻いても……
/*
そういや、実質墓下は増えてないんだなあ。
ラニー姉元気にしてるかな。
もし赤ログが日鳥銀だったらこれもう家族じゃないですかやったー!!
*/
/*
村視点盤面、今
人人人人人狼狼吸
なんですよね。
吸血しても人は減らないので、急いで吸つる必要はないんだよなー。
占と同時ヒットすると吸に変わるから、兄残してヴァル占指示するとか?
/*
>>*77
ミナオわろた。
CCO展開だと、隠黒を告発しつつ、▼隠はまずないと見て▲隠かな?
すっと翌日に隠の潔白が証明され、隠黒を言い出した銀および鉄に疑いが……っていうRP……?
言ってたらちょっと無理があるような気も。それなら糸黒のがまだいけそう。
*/
/*
きづくのおそなってもた
仮に1hでokリコシェがだしても超頑張らないとこれは……
むしろでなかった方が良かった感
/*
一回位噛ませてあげたいけど難しいよなー。
うーん、あと吊り手2だっけ?
今日はミリオかアンを吊らせるべく頑張る……?アンにミリオ黒だしてもらったら、多分そうなるような。
で、今日は残ったアン・ミリオのどっちかかミリオを噛んで、明日私ももう表に出るとか?吸血勝ちになっちゃいそうなんだけども。
それかもう今日吸血告発しちゃうかだなーサラ先生とミリオに期待して。
そうなったら墓下でかぷかぷできるようにヴァルチャー噛んであげよう
[流れ込んでくる声を聞いて。]
なーんだ。じゃ、やっぱヴァルにー違ったんだね。紛らわしい。
アリデッドには手を出すな、かぁ。まあいいんじゃないの、どうせ出さないし。
【星読み】の代弁も……あたしは構わないと思うわ。アリデッドを襲わない交換条件、とか言って来たら?
ただ、そのミリオさんを告発するのがいいのか、リネアにする方がいいのかは……ちょっと迷うかも。
交渉の仕方とかは任すよ。あたしはアンブローズさんの性格とか、よく知らないからね。
二人の方が詳しいでしょ?
/*
お、あにきた
アンがミリオに黒だしてヴァルチャー撤回した場合、流石に他に吊りが飛ぶことは、ない、と……
/*
吊り手といえば、もう一度襲撃失敗起これば一日延びて、それで最終日にいけばエピが土日……
いえ、なんでもございません……
*/
/*
ここに来て仕事が鬼きつくなってくる悲しみ
いや見てないで仕事やれって話なんすけど気になるやん…
*/
>>38銀
[扉が開かれれば、明らかに今朝より、一層疲れたような様相の人が立っていた。
君がにこりと笑えば、ひく、と口端だけ痙攣するように上がった。
室内へ足を踏み入れ、君に誘われるがまま。一瞬躊躇ってから、ベッドへ座った。]
ああ。
……正直なところ、まだ迷ってる。
最大限お前に償える方法と、
ぼっちゃんを裏切らず、お守りする方法。
その二つで、ずっと揺れてる。
/*
CCO来ると、真狩どこやねんってなるから
で、代弁しにきた白のぼくは当然狩ではない
リュラは占かC
アリデッドが狩騙るにも難しいんじゃという、気も。RP的にむりじゃね?
アンブローズはアンブローズってことだね……折角のチャンスだったのに。
アルタイル、僕らがいるよ。
僕らはおいてかないし、どこに行くとしても一緒だよ。
君の意志に任せる。
ふふ、"お兄ちゃん"を困らせておいで。僕の扱いも好きにしていいよ。悪いようにはしないでしょ、合わせて動けるよ。
/*
>>*82
やっぱ代弁じゃなくて、本人に言わせては。
それなら銀が狩COは一応出来る。
メタでは以下略。
*/
/*
僕、夜は元気ですから!!!!……無理あるな。占探りは狩ぽい気もするが他の言動が。<アリデが狩CO
だと真狩を黒っていったアンが吊られて欲しいところなんだけどなー。
ヘール告発もしちゃっといた方が良いかなーRP的にはヘールの自白文書つきになるんだっけ
/*
ヘール告発するなら、もうフラニー狂人も纏めて発表する方がいいかも。
そうすれば狼陣営と通じていることがハッキリ解るから、吸血が脅威にならなくても、吊りにかける理由にはなるでしょう。
*/
/*
すっかり忘れてたけど、昨夜のアルタイルの言動みるとアリデ申し訳ないよな。
完全に兄貴がこっちのことばっかりなのが一つ要因ぽくて。
/*
あとすっかり忘れてたけど、アンにあげたミサンガへ魔力込めたのはお守りじゃなくて襲うときのトラップ用です。
リコシェにはもうあげないかもなーお揃いだし
/*
あ、貼るのがフラニー宛の手紙やからいいのか。
でももう一押し、自筆で書くなりしてハッキリさせるかって。
*/
>>40銀
[ベッドから神経質そうに脚を揃えて、腿の辺りで手を組んで、背は殆ど真っ直ぐなまま君を見る。使用人の、いつもの姿勢のくせだ。]
……。
[君が前置いたような言葉には、ただ黙っていた。当然だ、とも、そうだ、とも答えるのは、非常に当たり前だと。
ただそこから君が言い出す言葉を待っていて、──]
──……
本当だな?
[もしそれが今すぐに嘘だと判明させらたら、きっと剣を朝みたいに首筋に当てることじゃすまなくって、君の首を怒りを以て掻き切るだろう。そんな、深く用心深く探る目つきと、静かな声の調子で。]
/*
あー、ですね。音叉と通じてるのは脅威かも。
表見ときたいけどごめんリミットーー!
またPL発言一言二言は落としに来ます2時半頃**
>>42銀
[対照的に、この人は鋭い緊張を持っていた。眉と目頭に、力が籠っていて。]
もう一つ約束しろ。
俺が例え"お前ら"の手に堕ちても。
"俺"が"俺"じゃなくっても。
その契約を遂行しろ。
[強く。何らかの確信を持った声で、]
それならば、条件を聞こう。
>>42銀
[対照的に、この人は鋭い緊張を持っていた。眉と目頭に、力が籠っていて。]
もう一つ約束しろ。
俺が例え"お前ら"の手に堕ちても。
"俺"が"俺"じゃなくなっても。
その契約を遂行しろ。
[強く。何らかの確信を持った声で、]
それならば、条件を聞こう。
/*
↓必要なら落とそうと思ってた脅迫
お兄ちゃん。が、ただ。そうやって、迷って。黙ってる、のなら。
ヴァルさんが、本当の【星読み】。
……そう、信じた。から、みんな。昨日、フラニーさんを、“隔離”した、んだもの。ね?
サラ先生と、ヴァルさん。どっちか、に多分、【牧羊犬】が、ついてる。
……わかる。でしょ?
一番、浚いやすいの。が。いったい、誰、か。
お兄ちゃん。の、手は。間に合わない。
>>44銀
[頭痛が酷いときと、まだましな時がある。今はその中間くらいだ。君が会話をしていないんだろうとは、何となく分かった。
それでも、君は波動を持っている人間だから、弟じゃなければくびり殺したいくらい頭痛の原因だったのだけれど、]
…… ……。
言え。
>>46銀
[大体。予想していた。大方そんなものだろうと。俺の能力を悪徳に利用したものだろうと。
けれど、予想できていても、実際に言われた瞬間には、ひくりと口端が痙攣した。僅かな怒りを帯びたような。]
[だが。返す言葉は決まっていた。]
ああ。
[その一言より数拍置き、また口を開いた。]
決して、約束は違えるな。
ぼっちゃんに手を出したなら、俺は………
お前を弟と思わない。
首を斬って、殺してやる。
>>49銀
…………。
……。
[片手を首に添える。僅かに震えていた。怒りと、恐怖のせいで。]
[もう何も、言葉は返さなかった。立ち去る君の背も見なかった。
ただ自分の脚を見下ろしていた。]
[扉が閉まる。]
>>49>>50銀
[片手を首に添える。僅かに震えていた。怒りと、恐怖のせいで。]
[もう何も、言葉は返さなかった。立ち去る君の背も見なかった。
ただ自分の脚を見下ろしていた。]
[扉が閉まる。]
/*
今日、塵を吸血って告発しつつ、偽黒で隠の狩COをつり出すじゃろ?
銀がCCOするじゃろ?
すっと、RP的に見て吊り候補になるのが、銀塵隠……?
日狂とバラして鳥が占CO撤回すれば、ひょっとしてそのまま隠吊れちゃうか?
*/
/*
兄さんが狼とかないですよね?ね?
じゃないと吸血鬼にしてくれた意味がわからない。
ちょっとこの盤面どうなってるんですかね。
ていうか、この弟達のヤンデレっぷりである。南無。
*/
/*
▼隠になるなら▲獣、▼塵になるなら▲隠。塵生き残ってれば鳥が吸血で血に。
で、きっと、鉄は明日になったら銀黒をバラしてくるよねー。例え光を占ってたとしても、先に告発するのは銀じゃないかな。
したら▼銀の▲鉄。
最終日は、糸鳥光獣or塵になるかな。
塵が生き残ってたら村勝利の目がなくなるね。それを考えれば、今日は▼塵か▼銀をしておかねばならないんだけど。
鉄が指示にちゃんと従ってくれるなら、▼銀はない。となれば村が勝ちを目指すなら▼塵。
塵は吸血だよってばらしてからの▲鳥か?
いや、狩抜けるタイミングが今日しかない。狩生きてれば、明日鉄の撤回あったら鉄を守ってるでしょ。
明日▲隠の▼銀で、糸獣鉄光にする手もあるけど、鉄視点で隠狼はないから、塵告発して鳥襲撃だと、4d時点で鉄の灰って糸光しかおらん。
どっち占っても鉄には光狼が透けるwwww
ちょっとおもしろいか。
*/
/*
糸-鳥は大分濃いラインだからな……
糸獣鳥光だと、光がそのままぶちころされるかな……むしろ孤立無援になる可能性もあるな……
それ考えると、糸獣鉄光で、鉄に葛藤して騒いで貰う方が盛り上がりはしそう?光の見せ場にもなるよね。
というとこまで考えて、糸放置されすぎわろたになる。
糸獣鳥光の布陣で、狼が光か糸か、でちゃんと悩んで貰えればいいんだけど。
*/
/*
隠黒を言い出せば、今日鉄抜けるかな?とも思ってみる。
3d 銀鉄光獣塵糸鳥隠 ▲鉄▼塵
4d 銀光獣糸鳥隠 ▲鳥▼銀
5d 光獣糸隠
いけるか?
塵には、明日兄ちゃん攫ってくるから待ってろ、でなんとか納得してもらう……とか……
*/
[この時。
怒りと悲しみと恐怖に混ざって、この人に喜びと安堵の念が無かったと言えば、全くの嘘だ。]
[君が去ってから、腰の剣を外し、掻き抱いた。
背を丸めて、がくがくがくがくと大きく身が震えた。]
( [──勝利した!勝利した!!勝利した!!!] )
[目を見開いてにまりと口の端を歪めた。
犬みたいに荒く、苦しくなるくらい激しく呼吸した。]
( [私は勝利、勝利致しました、旦那様、
ぼっちゃんを御守り致しました、旦那様!!!] )
( [私の罪でぼっちゃんを喪えば、幾らでも罰をお受け致します、
死を以て償いの念を表明致します、] )
( [だが、だが、だが!!!] )
…………!!!
…………………… ふ、ふ、ふ、
[腿に剣を置き、首を上げた。
かくりと頭を天井へ向け、引き攣ったように口を開いた。]
( [俺の能力と、魂と、徳と、精神と、全てを以て、] )
( [俺は………全く………
護るべきものを……護ったぞ………!!!] )
【どこか】
──ごめん、また。きってた。なんか、ね。
アリデッドの事、大事ー、って言ってるお兄ちゃんの前で、こっちの声、聞くの……悪い気がして。
ごめん、言い訳。
報告しておくけど。
ミリオさんが【音叉】だって言って、って言ってきた。
あと面倒なのは【牧羊犬】なんだよね……
リネさんとヴァルさんはヘルさんに任せるから、そこが【牧羊犬】でも、まあどうでもいいんだけど。
ミリオさんが【牧羊犬】だと、面倒なんだよね。
そう思って、そこにした。
【音叉】じゃないのはサラ先生とか、ヴァルさんあたりで、って。
……頭いたい。リュラ、そっちに行っていい?
ちょっと、お仕事の前に休みたい……
[言葉の通り疲れた声で。ややあってから、地下の部屋のベッドに丸まるんだろう。**]
/*
んー。
RP的に我々が勝ちたいなら、塵吸血鬼は今日言い出さなくてもいいんだよね。
あと、隠の狩COに対抗がないなら、▼鉄もあり得る話か。
▼鉄になっても、きっと遅延メモで隠白と銀黒を残してくるよね。
それ考えると、▲隠で……明日になって塵が吸血鬼ってバラして、▼塵か▼銀か選んでもらって……
やっぱり光獣糸鳥。しかも鳥が血人は確定だから、やっぱ光と糸の一騎打ちか……?
*/
/*
何か兄が怖いんですけどおおおおお
まあいいんだ、兄に裏切られてこっち吊られても……その覚悟でいたし……
もうなんか
兄が守りたいもの=こっちの発端人 って……。ってなってたわ。
とりあえず、ぼくはまた夜まで来られないですー。20時には、あがりたい。
はとでちょこちょこ見てはいます。
いえたら口出しますが……**
ハ…… ハ、ハハハ、ハハ、
ハアーー、は、はははあは、は、は、は
ひ、ひひひ、ひひ、ひぃ、ハアーーーハアーーーー……
[規律なく、肩を揺らす。
浅すぎる呼吸と笑いのまじった声を。
ひくひく震える頬と吊り上げて、ただ漏らした。]
[布団を一度殴りつけて。
抉るような視線を無意味に走らせて。]
[恍惚に、悶えた。**]
/*
あ、いや違う。明日まで塵を残して▼銀になったら、もう吸血勝利なんじゃない?
塵も鳥も襲撃できない。塵が鳥をもっかい吸って吸血化させたらむこう勝利。
……ただ、この「第三陣営勝利条件」について、RPでどう触れれば……?
*/
/*
>鉄の犬牙 アンブローズ
31回 残367pt 飴
まだ発言してない人も居るのにこれって……
なんかごめん……
今後のこと考えてからメモはろ
>>*87アルタ
[あなたが声をかけてくるまで、一応こちらも黙っていたのだろう。聞こえた声に安心したように笑う気配のあと。]
おつかれさま。
そう、だね。やっぱそうするしかないよね。
ただそのミリオさんが【牧羊犬】なら、【音叉】だなんて言われたら、きっとそのことを言い出してくるわ。
そのときはどうする?ヴァルにーは、本物の【星読み】が出て来たと知れば、きっと自分が嘘ついてたって言うでしょ。
そこで、本物のアンブローズさんも嘘を言っているなら……本物の【星読み】は、あたしってことにする?
この辺、後でもーちょっと考えた方がいいのかなー、とかも……
でも、もっかい言うけど、とにかくお疲れ様。
おいでおいで。膝枕してあげよっか。
[などと冗談のように言いながら、地下室であなたを出迎えるのだろう。**]
/*
お兄ちゃんやべえwwww
ちょーっと考えてたんですけど、今日▼塵出来ないと、最終日まで行かずに狼or吸血勝利か、最終日に行っても吸血勝利かの二択になっちゃう?なんて。
どうせ明日になったら、鉄が本当の結果をバラしてくるんじゃないかって予想で。
この辺りをPC的にどう扱うべきかなー。
*/
/*
なんて零しつつお疲れ様です。
>>+40は夜の皆の動き見てから考えてもいいか。また忙しそうですけど主にお二人が。**
*/
/*
これで、どっちが本物でも星読みを両方潰すと。えぐい。
しかもミリオさん黒出しかぁ…。牧羊犬っぽいよね。
村ピンチじゃないのこれ…。
*/
/*
んー、悪くない展開にはなってるか?
CCOが来たら「君は騙されてるんだ!」とかで説得、兄裏切りの▼銀。
高確率でGJでるのがきついからなーー、素直に狩ぬくか……
あと匿名メモで狩COとかされたら、流石に狼陣営泣きます。ほんと泣きます。むしろメタでミナオ抜くレベルで泣きます。
そんで兄は明日生存。光黒ひいてもいいよ、兄が超絶望して見せ場になるじゃろ。
てなるとー、明日はヘル吊ってもらわないと最終日(ry
欲が出てくるもんだな……
/*
ンーまあメモ貼るのは確定だし
行動は殆ど流れで変わるってのは今回のリコシェ呼び出しで分かった
何も考えずに貼っておこう
/*
夜は、ざくろのチーズパイを焼いて兄さんを待とう。
お釈迦様が、可梨帝母にあたえて人肉を喰わぬよう約束させた実だとか、太陽神がセクメトに殺戮をやめさせるため、ざくろを魔法薬にしたとか。
人肉や血にみたてられることがあるみたいです、ざくろ。
ぼくがむしろ止められる側ですが、止まりません。(ニコッ
*/
/*
昨晩考えてた、負けたら星になろうぜ導入をポイしてから、私も夜まで消えます。
反応は余裕あったらでいいんで!今声かけてるのはアリデさんだけだけど、アルタさんも頃合いをみて立ち聞きでもしていいのよ!
*/
【空白の時間に】
>>アリデ
[それは、アルタイルが少し休んで出て行った後の話。たまたま地下室へやってきたのだろうあなたを呼び止める。]
ねえ。変な話するんだけどさ。
もし――聖痕者全員をここへ連れて来る前に、ギルドの奴らに見つかっちゃったら、どうしようか。
殺されはしないと思うんだよ。だけど、多分ずっと監視つきで、塔に押し込められたりするんじゃないかな。
……あたしは、そんなのヤだ。
[心底嫌そうに吐き捨ててから、本題を切り出す。]
聖痕が揃わないと、星にはなれない?
あたし達だけでも――二人が嫌なら、あたしだけでもいいんだけど。空に行くことは出来ないの。
[なんて。あなたの赤い目を真っ直ぐに見つめて、問いかけるのだ。]
/*
>>+43
訂正。
二人が嫌なら→あんたが嫌なら だわ。
まだアルタさんには星に帰す=死ぬの話をしていないから、拒否られる前提に考えねばならないのでした。
*/
その日暮らし フラニーは、ここまで読んだ。 ( b0 )
[震える手で、構えていた弓を下ろす。
あの張り紙を見た瞬間、全身から血の気が引いて行くような感覚を覚えた。]
…どうして。
[穏やかな青年にしては珍しく、怒りを露にして壁を殴りつける。
壁にぶつけた拳は、ちいさく震えていた。]
【魔術師の塔・裏庭】
[裏庭に立つ大きな木の陰に、息を潜めるようにして立っていた。
その手には、使い慣れた弓と矢が握られていて。
全身の神経を研ぎ澄ませて、いつやって来るのか、そもそもここに訪れるのかすら分からない、その人が来るのを待っている。
俯く瞳は、そよりと吹く風の流れを読んでいた。]
鉄の犬牙 アンブローズは、隠り処の番人 ミリオ を投票先に選びました。
/*
うーん別に出ても良いんだが、ptが……困ったな。
なるべく描写軽くして節約するかな……
ミリオは今からもう出っ放しを覚悟してるんだから、ここスルーするわけにはいかない
>>57
【魔術師の塔・裏庭】
[この人はもう、主人から殆どの仕事を免除されていた。何故なら明らかに瞼が腫れていて、目が落ち窪んでいて、真っ黒な隈が浮いていて、顔色は真っ青で、髪はぐしゃぐしゃで……どう見ても、酷く疲れていたからだ。]
[かちゃり。
剣が鳴った。
この人は、裏庭に足を踏み入れている。]
[裏庭にやって来た人影が待っていたその人―あなただと分かると、青年は、静かで、それでいてはっきりとした口調で声を発した。]
―動かないで。
[一言。
あなたとの距離が遠かろうと、近かろうと。
つがえられた矢の先は、あなたの頭の方を向いている。]
きみは…誰かに言われてあんな事を、あんなでたらめを書いたの。
それとも。
>>+39リュラ>>アリデ
[階段を下りて、──まだ若干重い──扉を押し開ければ、その部屋へと滑り込んだか。まだ魔法具を使っているのは、言葉のスムーズさを選んだからだ。
膝枕、なんて言葉は聞こえていたから、「子供じゃないもん」なんてすねてみせた声は返していた。]
[ベッドに腰掛けて、そのまま仰向けに転がる。高すぎて暗い天井を見上げたまま、]
──んー? いいんだよ。
そしたら、きっとお兄ちゃんはミナオさんにアリデッドを託して、ぼくを【音叉】だって言う。
ぼくが「黙ってる」って言ったのは、そういうこと。
つまりさ、お兄ちゃんがどう出るか……どう動くかで、ミナオさんが、【牧羊犬】か、どうか。
わかる。ってこと。
厄介なのは【牧羊犬】だし、もしリネさんとかヴァルさんなら、それはそれでいいよ。ヘルさんに任せる範囲。
もしぼくが“隔離”されても、ぼく1人と、【牧羊犬】。
けっこう、悪くない取引だと思うんだけどな。
それに。お兄ちゃんは。アリデッドを。裏切れない。
ぼくは切り捨てられてもさ。
>>59隠
──……。
[君が先に居たことなんて、ちいとも気付かなかった。それは疲れのせいか、単なる怠慢のせいか、あるいは何らか心の乱れのせいかは知らない。
ぴたりと身体を止めて、声がした方へ顔を向けた。斜め前で、少し離れたところ。少なくとも、剣の間合いからはずっと外。]
[矢が確実にこちらを狙っていることを視認すれば、痙攣するようにヒクと口端が歪んだ。この青年の様相は、数日前、君と互いに溌剌としたやりとりをした時から、まるで別人のように変わっていた。
亡霊のような目で、不気味に君を真芯に見つめる。]
仕方ないことだ。
俺は【星読み】。
だが、その身を聖痕に捧げたとは限らない。
>>60鉄
[間合いは十分。いつでも矢を放てるし、圧倒的に有利な距離だったけど。それでも青年は風を読み続けて、あなたの急所を最短で狙える道筋を探していた。あなたが【音叉】だと分かれば、いつでもこの手でとどめを刺せるように。]
[ようやく、あなたと目が合う。
数日前に見た顔よりもずっと変わってしまったそれを見て、つがえた矢の先が揺らいだ。
それから、あなたの言葉を聞いて、切れそうなほど張っていた弓の弦も緩んだ。]
…それなら、どうして。
[泣きそうな、震えた声で、信じたくないとでも言うように呟いて。弱々しくつがえた矢の先が揺らいで、やがて弓も取り落としてしまった。]
嘘を吐いてでも護りたいものがあったなら、そんな事をしなくても…
ぼくに、言ってくれれば良かったんだ。
/*
相変わらずPLですみません。
僕の使用人やばい。
導入ありがとうです、帰ったら!反応する!!他のも!!
狼勝利よりはヘールヤンデレエンドの方が生存者はおお(ry
今日村吊っちゃうと村勝ちないですからねー。そういう意味でもヘール吸血開示はありかなぁとは
>>61隠
[自分の生命を、君が握っていることは理解していた。君が目一杯に引いた弦を、自由なタイミングで離せば、例えこの種族の人でも、反射は間に合わずに致命傷を負った。
けれど、矢に関して、恐怖はその目に見られなかった。それをしっかりと見据えていた。自分の死などどうでもよくて、]
[どうして、などという問いかけに、浅く目を伏せて、首を小さく横に振った。
矢がコツンと微かな音を立てて落ちれば、ゆっくりと、君に向かって歩み出した。]
【牧羊犬】──か。 [深く、沁みるように、]
皮肉なものだよな。模造の犬に、蹴り落とされて。
[きっと、君の傍にまで来て、]
知らなかったんだ。
すまない。
[ただ、そうとだけ。
けれど、もう"事"は済んでしまった。]
/*
ちょい盤面的な話なんで中の人。銀の狙ってる展開は以下の感じ。
村がどう動くかまでは考えてないが、いずれにせよ吸は明日吊らんとだめですな
@ミナオ狩で吊勝った場合
霊狩占狼狼村村吸 ▼狩 ▲占
霊狼狼村血吸 ▼吸 ▲霊
狼狼村血 ⇒狼勝利END
Aミナオ狩で兄吊負けた場合
霊狩占狼狼村村吸 ▼占 ▲狩
霊狼狼村血吸 ▼吸 ▲霊
狼狼村血 ⇒狼勝利END
/*
Bミナオ村で吊った場合
霊狩占狼狼村村吸 ▼村 ▲霊
狩占狼狼血吸 ▼吸 ▲狩
占狼狼血 ⇒狼勝利END
C兄裏切りで▼銀、かわりに狩噛めた場合
霊狩占狼狼村村吸 ▼狼 ▲狩
霊占狼村血吸 ▼吸 ▲霊
占狼血血 ▼占 ▲吸
狼吸血 ⇒吸血勝利END
/*
兄を残してるのは、嫌がらせです(笑顔)
いやー……自分から切り捨てたというか、自棄になったとはいえ、10歳の気持ちは割りと悲しみに満ちている
/*
でもメのつくあれには勝てないって私知ってる
いいんだ 吸を吊ってくれれば 最終日には行くんだ
てことで、吸開示やっちゃったほうがいいんかなーと、あんまり赤見られてないまま。
/*
いいんだよ、兄に切り捨ててもらっても
ただ結局やっぱり、兄が後悔ばっかりしてるのが嫌なんだよ
これだけいってもアレか!と 悲しみ
その原因である事は棚に上げる!!!!!!!!!!!!
*/
>>62>>63鉄
そう…だよ。
[「牧羊犬か」。そう言われれば、震える声で肯定した。
本当に、皮肉だ。ぎり、と奥歯を噛み締める。]
―…ローズ、きみは!!
[突然、塞き止めていた水が溢れだすように、大声を上げた。自分が聞きたかったのは謝罪なんかじゃない。傍に来たあなたの胸倉を、小さな傷がいっぱい付いてささくれ立った手で、力の限り掴む。]
…最後まで、諦めないって。決めたんだよ。
いまなら……今なら、まだ。戻れるよ。
さっきの言を撤回して、本当のことを言って…きみを誑かしたやつの名前を明かせば、まだ。
きみだけじゃなくて、他の皆にもいい形で、事が進むよ、ねえ、
[安直な考えだ。これを伝える声も涙声で震えてて、最高に情けなかったけど。掴みかかった手は、むしろ縋り付くようにあなたの服の肩口を握っていた。
すん、と鼻を啜りながら、たのむよ、と。半ば駄目押しでもするように呟いた。]
/*
>きみを誑かした
メタやめてよーーーーって思うけど、
多分こっちがミナオ指定したのも
向こうからすれば、メタに見えるんだろうなー……
*/
>>64隠
[君が激しくこの人の襟を掴み上げれば、がくりと、まるで首の据わっていない子供のように頭を揺らす。不死者のように、真っ黒な隈の中で、緑色の目がぎろりと君を見つめ返す。]
[ひく、ひく、と、口の端が震えて、吊り上がった。]
フ、
ふ、ふ、ふ、 ふ、
ミリオ。俺はな。二つのものの為に動いてる。
一つは"俺の人生そのもの"で、全く素晴らしい聖痕者だ。
一つは"俺の人生に代わるもの"で、俺に条件を提示した音叉だ。
俺に"皆"なんて関係ない。
ただ俺が護るべきもの、
その二つを護る行動はこれだけだった。
だから離れろ。ミリオ。
あるいは。
俺を殺すか。
/*
あっ展開読めた
ミナオ:アンブロの話開示メモ⇒兄の比喩から▼銀
まあ吊れない所として▲ミナオかね……
兄が否定メモ貼ればともかく、役職開示せずにただ信じますとかやったら流石にこの村に絶望するわ
兄は生かしといていいし
/*
でもそれって狼陣営オンリー吊なので、水曜日終わって木-金EPという悪夢的展開
私が! 残業! ある日だから!!!
>>65>>66鉄
[ぎろりと見つめ返されても、目を逸らす事はなかった。ただ、瞳の奥はいろんな感情に揺れていて、濡れていて、その眦も充血して赤くなっていた。]
…ローズの人生そのものだって言うひとは。
ローズがこんな事をしたって聞いたら、うれしいって思うのかな。
きみはもう、やる事は全部やったみたいな顔してるけど。
ぼくには、ただのエゴにしか思えないよ…。
この距離で僕がきみを殺せるって思うの。
きみは、確かに悪い事をしてるけど。
【音叉】じゃ、ないんでしょ。殺すなんて、できない。
…。
[ぱ、とあなたの肩口から手を離す。離された手はそのままだらりと下に落ちた。縋り付くようにしていた肩口や胸元には涙で濡れた跡があったかもしれない。]
[誰も居ない会議室。貼り出された新たな文書。新たな【星読み】を名乗る者。そして槍玉にあげられたのは、昔からの友人だ。昨日、俺を信じると言ってくれたその人だ。]
……ああ、
[心優しく繊細な彼だ。その苦痛はたえがたいものだろう。俺も彼を信じていたから、そう思って心を痛めた。――かわいそうに。かわいそうに。]
……みんなバラバラだから、こんな思いをするんだよ。
[ぽつり、そう呟いた。みんなおなじになれればいいのに。]
【自宅】
[穏やかな声音の歌声が、台所から居間へと漏れ響いている。]
――〜〜〜♪♪♪
[今日は良い石榴の実が手に入ったんだ。包丁を片手に艶のある赤い実を、うっとりと見つめる。弧を描いた唇から「はあ」と吐息がもれた。なんて美しい赤色だろう。]
[ちゅ]
[すべらかな果実の表面にキスを落として。包丁でざくりと頭と尻をおとす。皮の表面に放射状の切れ目を入れて、水を湛えた木桶の中でばくりとその実を割った。艶のある皮の下にはぎっしりと赤い粒が詰まっている。これをグロテスクだと言う人もいるが、俺は綺麗だと思った。]
……♪ ♪♪
[割れた実に、ずぷと指をつっこんだ。優しくひっかくように粒を掻きだしていく。ぞるり、ぞるりと掻きだしていく。内臓のように掻き出された赤い粒は、ぷつりぷつりと木桶の底にたまっていった。粒を掻き出すのが楽しくて、自然を笑みを浮かべた。]
>>67隠
[服を捕まれたまま、この人はだらんと両腕を下げてばかりいて、剣に手を触れようとはしなかった。しかし、君の瞳が哀しみに満ちる一方で、この人の瞳は自らの魂を燃料として燃やしているような迫力を持っていた。]
"あの方"に知らせる必要は無い。何も。何も。
主人を陰から支える者が、俺たち従者だ。
ただ何も知らず、この事件を無事に終えて下さればいい。
[力が籠った声を、極力静かに告げたが、──君が服を離せば、この人の目尻は、ぴくりと震えた。怒りを表すように。]
──そうだ、エゴだ!
俺がエゴを発露して、お前を陥れようとしているのに。
お前は綺麗事を抜かして俺を見逃すのか?
[屈んで、君が落とした矢を拾い上げた。
それを差し出しながら、もう片手で自分の心臓部を示した]
お前が本当に"皆"のことを想うのなら、突き刺してみろよ!
俺の心臓はここだ。聖痕はここだ。
【音叉】なんて関係ない!
こんな屑野郎は殺して、"皆"を利益を与えてみろ!!
[ヒステリックに叫び、]
[置いておいたパイ生地に手を伸ばして、バターを塗った皿にのばしてゆく。窪みを形成するように整えていく。おいしいと笑みをつくってくれる人のことを考えながら、とろりと窪みにクリームを流し込んだ。
ぽつ、ぽつと。クリームのうえに赤い粒をおとしながら。愛する人々の笑顔を思い出していた。その度に胸の内側に、赤くて甘い感情が満ちていくのを感じる。]
[甘やかに、笑う。]
/*
昨日〜今日でもうばれたとは思うんだけどさ
兄弟は二回目だね(ニッコリ)
そしてあの時もあたしは美食ちゃんPCをいぢめた気がする
(占わない上2d狼の前に躍り出た的な意味で)
*/
[はみでた生地を整える。おいしく食すならば、見た目にも気を配らなければならない。歪な生地が、赤い舞台の美しさを損なわぬように。パイの形を綺麗に整えたところで、手の甲で額を拭う。ぺちゃりと潰れた果肉の赤が、聖痕を汚した。]
[火を入れたオーブン窯にパイを閉じ込めて。]
♪ ♪
♪ ♪
♪ ♪
♪
[汚れを落とすと、椅子に腰かけてパイが焼けるのをじっくりと待つ。ぱたぱたと足を揺らして。唇から零れる歌声が、甘いにおいと一緒に部屋に充満している。]
/*
今思ったんだが、
「ヘール、兄吸いたいって言ってるしなあ……」って半ば諦めて放置してたが
ヘルに吸先指定しなおさなくていいのか
【魔術師の塔:掲示板前】
[掲示板に新しく張り出された紙を、反芻しながら読んでいた。
ゆっくり。文字を噛み締めるように。
昨日中、歯噛みして待ち望んでいた内容だ。ヘール以外の誰かが【音叉】である、ということ。]
……。
[攻撃的な文字に目をやる。ぼんやりと昨日の自分に重なって、湧いてきた羞恥心に思わず目を閉じた。
これ以上は、何が目的であろうと、意味がない。そう結論にたどりついた。
自分が張り出した羊皮紙に、手早く訂正をし、その場を去った。]**
>>70>>71鉄
[突然あなたが叫び出すのを聞くと、青年は驚いたように目を見開いて。さっきよりも大きく、瞳の奥を揺らした。頬をぽろり、と落ちる一滴。]
……あっ…、
[矢を差し出されても、小さく呻くだけで。青年は何も言えなくなってしまった。震える手で矢を受け取り、ぼうぜんとした表情でそれを見つめる。
「突き刺してみろ」、その言葉がぐわんぐわんと頭の中に響いた。
皆を守るために、【音叉】ではない彼を手にかけてしまうのか。自分が、僕が、この状況でやるべき事は、]
―――ローズ、っ!!!
[いやに生々しい音を立てて、唾を呑み込む。それから、からからになった唇をぎゅっと噛み締める。ぷつり、と薄い皮が破れて血が出てきた。]
[青年は、ぐあっと、目いっぱいに矢を掴んだ腕を振り上げて。]
[ぽろ、と。矢を、また取り落とした。]
[そして。
弱々しい拳が、あなたの心臓のあたりを叩いた。]
>>69〜 塵
【自宅】
[その張り紙をした帰り道。
甘いにおいが家の外までたちこめていて、思わず目を細めた。
いつもの、帰ってくる場所。長いこと住み続けた住みかだ。
扉に、手をかける。開く。香ばしい香りと、料理をしている湿っぽい空気がわっと頬に触れる。
いつもと、同じだ。]
ただいま。ヘール、またパイ焼いてんのか?今度はどこに配るんだ。
…弁当うまかった。手紙、ちゃんと気づいてくれたんだな。
[そう、声をかける。服についた埃を落としながら。]
>>76 >>77隠
[心に溢れ返った鬱憤を投げつけるように、叫んだ。君の涙を見ても、噛んだ歯から熱い息を何度も吐き出すばかりだった。君に矢を渡せば、両腕を軽く掲げて、身体の左右へとやり、俯く。一切の抵抗も示さない姿勢。]
[目は伏せられていた。君の動きは見ていなかった。]
[叫びの後。何拍だろうか。静寂があった。
そうして心臓が叩かれた。
それは刃でなく、はたまた武器たる拳でなく、]
[目を開いて、顔を上げて、すぐ目の前にいる君を見た。
その目は酷く──がっかりしたような目で。]
だから、お前は。
俺なんかに負けるんだ。
[自分から離すため、君の肩を軽く押して、]
俺は【星読み】。
ミリオは【音叉】だった。
[踵を返して、歩き出そうと。]
/*
>>+33
うっと、ごめんなさい、見落としてた。
最終日到達には確か、村を2〜3吊ればいいはず。村にはCも含む。
吸になってるんで、吸勝利を忌避しないなら、
銀鉄まとめて吊られても全然痛くないのでは。
銀だけ吊られてもまだ問題ないかなーと。
ざくっと考えてのこんなかんじでした
なお吸勝利はやってみたくなんでもない
>>82 塵
俺は実験台かよ。ヘールも同時に、同じ量ならかまわねぇけどな?
[向かってきて、顔が見えれば、毎日のこととはいえやはり安心する。今日も元気そうだ、と確認できて、いつもほっとする。]
あー、飲むもんはいい。喋れなくなるからよ。
もったいぶることでもねぇし、さっさと話していいか。
…ヘール。俺な、嘘をついてた。
知ってたか?
[いつも自分が座っている場所につけば、相手が座るのを待たず、そう切り出した。]
>>80鉄
[あなたのがっかりした目は見てなかった。
肩を軽く押され、力無くよろけて、先程弓を取り落としたあたりに情けなく尻餅をつく。
俯き顔からは小さな啜り泣きさえ聞こえたかもしれない。でも、]
まだ…負けてない。
…ぼくは、僕は。
[青年の目にはまだ小さく光が宿っていた。震える手で弓を取り、矢を静かにつがえる。
その矢の先は、あなたの心臓の裏っ側に向いていて。]
僕は、【音叉】なんかじゃない…!!
[歩き出そうとするあなたの背に、
矢を、放った。]
[「だからお前は」
「俺なんかに負けるんだ」]
[なんて言葉を聞いて、かっとなったとか、ばかみたいだ。]
[僕は今、取り返しのつかない事をしているのかもしれない。]
[風に乗って真っ直ぐ飛んでゆく矢を見送りながら、どこか他人事みたいにぼんやり思った。]
/*
ん、あれ、PC視点がごちゃごちゃしてきたな。
ラニー姉→ヘール●なので偽ぽん(C狂)
ヴァル兄→真視してたが撤回があったのでフリー、ヘールがきっと悲しむので最終局面まで疑わない位置
アム兄→ということは真視
故にミリオ→音叉、となると。
星/鉄、秤/獣、牧/? 血/?
音叉/隠、? C/日
村/糸、?
塵は一般側確定視、鳥は信じたい、
銀も一般側視する……としたら溢れるな。
どこが落としどころだ……?
*/
/*
狼勝ちを考えると、まあ……指定替える方が良いのかなぁ。割と噛ませてあげても良いんじゃないかなー、指定変えても別に拘束力ないしなーって……(遠い目
ついでに僕の使用人死にそうなので、村勝ちもうなさそうだな。吸血開示は明日、今日は見物人も墓下に誘ってミリオかリネア噛みかなー。
どこまでメタかわかんなくなってきた上にPL発言多くて申し訳ないが
/*冗談はさておき。
真占いアンブローズさんやのね。
フラニーさんはc狂かしら
ヘールさんは吸血鬼化したんかな?
天秤はサラさん?
狩人はどこだろう。
どっかグルだったらがらっと変わるかな
以上自分用まとめ*/
>>84 塵
悪ぃな。すぐ済む。
…俺は【星読み】じゃない。
お前が音叉なら、とうにわかってたことだろうけどな。
[椅子を引いて座る相手に、頬をこわばらせながら、苦笑い。]
フラニーが、お前が【音叉】だって貼り出したのを見て、カッとなってさ。俺もバカなことしたよなぁ?いつものことだけどよ。
お前が隔離されたりしないようになるまで、ずっと嘘つくつもりだった。
…でも、アンが自分も星読みだって言い出してるのみて、もう意味ねぇなって思って。
嘘吐きは俺です、って貼り出してきた。
[おどけるように、肩をすくめる。何かの笑い話のように。
それでいながら、相手の目を見返したまま視線をはずさない。]
>>85隠
[もう、君には失望しきっていた。隈の内側からジロリと君を見た目は、君には最早何も期待していないような目だった。だから、ただ肩を押したばっかりで、それのみで無防備に背を向けた。]
[既に歩き出していた。背後から、洟を啜る音が聞こえた。
無関心だった。けれど、]
────、
[ある時、頭巾の下に隠された獣耳は、はっきりと弦を絞る音を聞いた。]
[ど、
その音は、木製の的を射った時とは少しばかり違って、
艶めさがあった。]
>>鉄、>>86隠
乱入は、その時に行われた。
ミリオの射た矢は、正しく心臓を射抜いた。
――不意に物陰から飛び出した、狐の心臓を。
[その矢は、振り返った彼の肉を一部弾き飛ばしながら、左肩へと突き刺さった。
驚きに目を見開く。肩へと手を伸ばす。指の間に矢を挟みながら、肩を押さえた。
ドクンドクンと激しく血が跳ねるような感覚があった。]
[命中直後、全身から力が抜けた。
脚が折れ曲がり、地に膝をつく。]
よく、やった、
[痛みにつらを強張らせる傍ら。
君へ視線を送り、小さく、声を漏らす。]
/*
つうかRP的な死亡考えてなかったよ!
と思ったらなんかおきつねさんと兄が一矢で貫かれてるんだけど
村建てどうすればいいの(困惑
>>85隠 >>89狐
[この人は振り返ったばかりであった。
この人に矢は突き立たなかった。]
[その矢は、狐に突き立った。]
[この人は呆然として、振り返った姿勢のまま、
少しばかり立ちつくした。
そうして、ようやくその狐が、いつか自分の僅かながら対話をした狐だと気付いて──言葉を漏らす。]
なぜだ、
/*
灰に埋めたの出すけど、
これで▼塵でも▼隠でもないなら▲ミナオ一托。
役職開示なら狩抜き、非開示で黒出されても吊れないなら、どうにもならんから噛むしかないと思うんですがこれってメタなの?
/*
あー前に出てはいたのか……でもなぁ、どうなんだろー……
アンとミリオが良いなら私が灰で言うことじゃないが
/*
しかしヴァル兄の撤回がクリティカルヒットだなあ……。
アム兄を真とするなら光、銀のどちらかが音叉。しかし、真としないならヘールが黒確定。。(リネア的に)ちらっと考えたとしてとても持ち出せる可能性じゃないなあ。ラニ姉投票しておいてそれはっていうのもあるし。
PL的には明日アム兄からヘール●出されると詰むからどうにかしたい()襲撃はサラさんだろうしなあ。
*/
/*
いや、それはメタじゃないと思う。アン死亡でのケア吊りになった場合を考えてたの。
その場合、吊り投票は行われないーとかになるだろうしなーとか。
アン生きたけど
>>88鉄 >>89狐
[自分が放った矢が、いつも的に打つものとは違う――たとえば、狩りに成功した時みたいな、そんな確かな手応えを持ったのを青年は自覚した。]
[でも、アンブローズの背に突き刺さったと思った矢は。
いつもじゃないけど、森で、何回も触れ合った、青年にとっては大切な仲間の心臓を。
無慈悲なほど、きれいに射抜いていた。]
……なん、で。
[からん。音を立てて弓が地面に落ちる。
青年は、絶望の淵に叩き落とされたみたいな表情で、狐のもとへふらふらと寄っていった。]
銀色鈴 リコシェは、/*これを書き込みますか?(20pt消費 / 現在2pt)←泣いた ( B21 )
[視線を伏せる。]
(――…兄さんが、にせもの?)
(アンがほんもの?)
(アンの声明から、随分時間が空く。音叉からの連絡はなし。)
(このまま、予定は覆らないっていう意味か?)
(ふむ。)
/*
ふざけてみたけどわりと涙腺にきてしまってあかん。
ロール考えよう。後でログ見る人独り言騒がしくてすみません。
*/
>>90 鉄 >>91 隠
狐は、どうと地面に倒れた。ひくり、わずかな痙攣。
致命の傷である。
優れて弓を扱う者の矢がもたらす、傷である。
命を打つ心臓、その動きに合わせて血がどくどくと流れる。
命とともに、流れ出る。
獣の気配を持つ青年が。森住まいの青年が。
狐に問うならば、わずかに彼は身じろぎして。
薄墨の文字が、時に赤く染まった文字が狐の体から流れ出る。
"Chcete-li se vrátit" "我回到以前" "Um wieder"
――かつてもらったものを。この場にて返す。
"Je reviens à la précédente"
"Niemand, so dass es nicht versehentlich"
――人が。誰も、間違わぬように。
"Ingen slik at den ikke feilen"
/*見物人のいいところって、
任意のタイミングで死ねるところですね!
乗っ取りみたいなことばっかさせて頂いているわけなんですが、ありがとうございます。*/
>>92 塵
昨日サラ婆さんに、考えろって説教されて。ようやくわかったつもりだけどよ。
…わかってねぇかもな。今度はそれこそ、猛獣の檻に入れられて餌にされそうだ。
[自嘲するように笑った。視線を伏せられれば、目を休めるように少し遠くの壁を見やった。少し沈黙した後、顔を戻して]
ヘール。 今日はお前に投票する。
変えるつもりはない。
[落ち着いた口調で、しっかりと。]
/*
おきつねさま〜〜〜〜〜〜〜〜(号泣)
わいおきつねさまが本参加だったらガン守りしてたわ…ああ…あああああ…
ああ〜〜〜〜〜〜〜(大の字)
*/
/*
ていうかやっぱそうだよね、見物人って去ってたら「去りました」メッセージ残る筈じゃ、無かったっけ、とは…
あの減ってたptは。削除発言か。それしか考えられんな。
うわぁ。くそ申し訳ないわ。ごめんなさい。
>>93狐 >>隠
[この人は狐に寄らなかった。その場にぼうっと突っ立ったまま居て。
流れ出た文字を、視線で追った。]
[そうか、どうやらこいつは、味方であるべき俺たちを、]
…… 人同士が、勝手に争うだけだ、
賢者のつもりか? 余計なまねをして。
[ただ狐に問うわけではなく、呆然と呟いた。]
>>93狐 >>鉄
あ、ああっ…あ、
[きみに深々と突き刺さる矢を抜こうとして、止めて、せめて何か応急処置を、と腰に提げた袋を震える手で漁って、中身を土の上にぶちまけていた。
もう、どう足掻いてもきみを助ける事はできない。
取り返しの付かない事をしてしまった。そう思う自分とそれを認めたくない自分がいて、しゃくりあげながらもなんとかしようとする自分がいた。]
[流れ出る赤と黒の文字を見なくても、青年にはきみの言わんとする事が理解できた。それでも。]
僕は、間違えてしまったんだ…っ、ローズを、きみを、
[ぽた、ぽた。
流れ出る赤と黒に、透明なものが点々と混じる。]
>>95 鉄 >>98 隠
"Ikke den kloke mannen. Jeg bor desperat"
――賢者はいない。この世にいるのは必死のものだけ。
"نه مرد دانا من به شدت زندگی می کنند" "Ja živim očajnički"
"Zvijer koja više nije u stanju pokrenuti Upravo sam umrijeti."
――ゆえに、走らなくなった獣は死ぬだけだ。
"Fiara, care nu mai este capabil să ruleze doar voi muri."
ゆっくりと目が閉じてゆく。
己をさしたのか、他の誰かをさしたのか、定かならぬままに言葉がこぼれる。
"supraviețui" "överleva" "Survive" ――生 き 、
――あなた方がもし彼の姿を見ているなら。
こと切れた狐の口から、何かほの白い光が漏れ始めたことに気づくだろう。夜、空に見出すものどもに似た、その光は、やがてふわりとひと塊となり、森の中へ迅速に駆け去っていった。
その形は、狐とも犬ともつかぬ、ぼわぼわと青白く輝く四足のものであった。
/*
えーあれーそうかーそうかーうわー
今回中の人くそはずしてるくせぇー
栞誤爆する人は私の中で一人しかいねぇー(失礼な見解)
……その場所には、狐の亡骸のみが残った。
奇妙なことに、その屍は、これまでの君たちが知る狐のものから一変していた。
見事な毛並みは褪せ、白いものが混じり、毛が抜けたような様子すらある。体は痩せ、肉は細り、明らかな老化と衰弱、乾きが見て取れた。
その変化は、今さっき発生したようなものではなく、ずっとずっと昔から、そうであったかのようだった。
――獣に詳しいものならば、知っていたかもしれない。
野生の狐は、通常五年もたたぬうちに何らかの要因によって死を迎える。人の下で手厚く飼育されていてさえ長くて12年。
……この狐は、星降り事件以前、11年前から生存を確認されていた野生個体である。そして、星降り事件において、何らかの力を獲得したと推察される、個体。
もしかしたら、彼は。もうずっと以前から、狐ではなかったのかもしれなかった。**
おきつねこんこん ルナールは、能力(去る)を実行することにしました。
/*ネタとしてはこの後星の力のつよそーなところにひかれていくので、やはり墓下に行くべきか。
サラばあちゃん今夜出てきたら、お別れみたいな真似をして消えるかな。*/
/*
おきつねさまああああああああああ(号泣)(三回目)
前回もそうだけどPCのメンタルごりごり持ってくのやめてくれませんか!?!?!?!?PLが泣くから
*/
>>96 塵
あぁ、それも含めて。悪かった。
お前さえ無事ならそれでいい、自分のことも周りのことも、全部投げ捨てていいと思ってた。
[ずっと、心中繰り返していた言葉だ。それでも、相手に放った瞬間、のどが一気に干上がった。 つばで、なんども湿らす。]
おい、ヘール、…
[立ち上げる相手を一度呼び止めたものの、台所まで追うつもりはない。戻ってくれば、短い嘆息。
パイに対しては一目見やり、あぁ、とうなづいただけだ。]
フラニーが本当のことを言っている可能性があるからだ。
…俺は、音叉を捕まえたい。
お前が音叉でもかまわないと思ってたよ。でも…
"ここ"にいないお前は。お前じゃない。
この場所だけは、守りたい。
…お前が、無実なら。
絶対に助けに行く。残りの音叉を全部ひっとらえて、居場所突き止めて、絶対に。その決心が、ようやくついた。
[相手の瞳は、いつもの鳶色だと。信じている。]
/*
帰宅なうです。箱をつけて早々噴いたり泣いたり忙しくて仕方がない。
多分またすぐご飯行っちゃいますけど、三十分〜一時間以内にはまた箱前に来ます。
*/
>>98 隠
そうだ、君には獣と心を通わせる力があった。
だから、狐の最後の心は貴方にはきっと感じ取れたはずだ。
貴方の涙を受けた狐は、最期の最後に、ほんのわずかに目を開いて。
≪いいんだ≫≪お前はお前のまま、で≫≪いれば≫
お前は望んで人を撃つようなものではない、と。
いつかの冬、軒先を勝手に借りていた狐に苦笑をした貴方。
戻れば、古ぼけた毛布が置いてあった。
いつかの春。足をくじいた時、軽い手当をしてくれた。
仕方がないので珍しい山草を差し入れてやった。
冬、いつの間にか、炉辺の近くで。
追憶のイメージが無数に揺らめき、貴方に届き。
そして、断絶した。**
/*せっかく心を通じ合わせることができるっていう話だったのにもったいないことをしてしまった気がして高速で巻き戻しを入れる狐*/
/*
おきつねさまああああああああ(号泣)(四回目)
やめてよもう手近にティッシュが置いてないのにやめてよーーーーー!!!!!!!!!
*/
>>98隠 >>99>>100狐
[そこに、突っ立ったまま、狐が狐でなくなる姿を見ていた。
眉を顰める。小刻み、目尻を震わせる。]
こいつが、ミリオが、
俺を殺すことができたら。
全ては好転したんだ。
俺は間違えてなどいない。
ミリオも、また、間違えてなど。
ただ全てを好転させるための手段は、
俺を殺すことだったのに、
[微かに震える声の中、"おろかな"と、言葉が零れた。]
[走っていた]
[遅れる右足の重みが痛みに変わっても]
[いつか感じた予感より、ずっと強いものがあった]
[かつての絆は友の異変を伝え]
[今また命の灯が星と流れて消えようとしている事を伝えていた]
[やがてままならぬ二つの足にしびれを切らすように]
[いつしか四つ足で駆ける赤い獣がそこにいた]
/*
ルナールはミリオは人間殺したらアカンと思ってるし、アンブローズもなんかおかしいと思ってる。
そのためこうやってごんぎつね達成。
※ゴン狐そういう話じゃない */
【魔術師の塔・裏庭】
>>鉄>>隠>>狐
[咆哮と共に裏庭へと藪から飛び出した一体の赤茶のイタチが]
[貴方達の目の前で見る間に一人の老婆へと変わり立ちすくみ]
[息を切らして二人と一匹とを見ていた]
―――… …
[刺さった矢と、抱きとめる人と、ただそれを見つめる人と]
>>99(>>102)狐
[きみの口からぼうっと漏れ出す光を、まだ行かないで、と言うように手で追う。
しかしそれは青年の手をすり抜けて、遠くへ走り去って。その背を見て、きみはもう違う世界に行ってしまうのだと確信した。]
[ぽろ、ぽろ。
青年の頬を伝って零れ落ちる涙が、変わり果てた狐の亡骸に落ちる。
そっと、からからになったきみを、意識下に流れ込んできた思い出とともに抱き上げた。]
…ごめん、ごめんね、ごめん、
>>鉄
[あなたが青年に声をかけようと、無視してこの場から立ち去ろうと。
青年はただ、腕に抱いた狐の亡骸を見つめていた。]
鉄の犬牙 アンブローズは、見えない糸の リネア を能力(占う)の対象に選びました。
>>105獣
サラさん、
[赤茶のイタチがあなたの姿に変わるのを見て、息を切らすあなたを見て、
青年の瞳はまた困惑の色に揺れて、]
僕は……ぼく、は、
[腕の中の亡骸を見た。]
>>101鳥
まったく。兄さんはいつもそうだ。馬鹿だね。
[パイや食器をあなたの前に並べて。盆と一緒に持ってきていたティーポットから、飴色の茶をカップに注いですすめた。言葉尻の批難には、罵りというよりも悪戯した子供に呆れたような色が濃い。]
[ぎ][再び席について。]
……フラニーは、嘘吐きだよ。俺は音叉じゃないよ。
――って、一応言ってはおくね?
[ぢゃく、と音を立てて包丁の切先がパイに埋まった。ぢゃく、ぢゃくと手元に視線を落としたままパイを裁断して。あなたの言葉に耳をかたむけ続ける。]
――…ん。わかったよ。兄さんはそう思うんだね?
それなら、俺は待ってるよ。牢屋でも、それ以外のどこかでも。
寝小便垂れてた頃みたいに、縋って泣きわめく程子供じゃないしね。
[ちょっと衝撃はあったけど、とこぼして。ちゃく。丸い円盤が、ひときれ分欠けた。食べる?と小首を傾げてみせつつ。]
あと、兄さんはアンの事はどう思ってるの。
本物だと、思ってる?
【魔術師の塔・掲示板前】
[掲示板を見上げていた。羊皮紙一枚一枚を睨むようにしていた。微かに口が開いていることにも気付かず、しきりに目の前のものではない何かを指折り数えていた。増えた情報の一つ一つを飲み込む。激しい違和感がある。――足りない。音叉ではない人間の数が足りない。音叉はまだ二人。]
[【星詠み】が変わった。当然、よく知る人だった。深く眉根を寄せる。【音叉】として挙げられた、あの人と話さなければ良かったと思った。頭の中がごちゃごちゃとして、途方に暮れてしまいそうだった。"ヴァルにー"は、【音叉】ではないという。そして、ヘールだってそうだ。当たり前のことだ。]
……それなら。
[それなら。思考が口をつく。唇が渇いていく。全てが正しかったとなら、残りの音叉であるべき人間は、奇しくも二人共、絹のような髪色をしていた。
思い返した彼らが、陰もなく笑う。何かを酷く間違えている気がして、もう一度何かを数えた。]
>>105獣
[ミリオと狐にかけていた言葉>>103を、貴方も聞いたかもしれない。それは分からない。ただこの人は言葉に続いて、声無く薄く唇を開閉させていた。青白い顔に、困惑と衝撃に見舞われたことがはっきりと示されていた。]
[ミリオが声をかけて、ようやくこの人は貴方に気付いた。僅かに唇を舐めて、]
──……どうも。サラさん。
[言うことは何も思いつかなかった。だから、空虚な挨拶ばかりした。]
>>112獣
──"誰"も!
"誰"も、狐を殺してなんていませんよ。サラさん。
[急に、少しだけ声を張り上げて。やれやれというモーションを見せるように、ぶらりと両手を振り上げた。]
掲示板。見ましたかね。
俺が、彼に、ミリオに【音叉】だと言ったものですから。
放ったんですよ。矢を。
そうしたら、偶然、狐が飛び出してきたばかりで。
"誰"も、狐なんて殺していませんよ。
/*
ミリオ(とこれからの展開次第でサラ)が察するのはまだ分かるけど、その時点でミリオを音叉候補から外してってのは流石にちょっと……ってなるんだけど……。リュミリコシェなら真占アンをたらし込めるーって理論……?
>>112獣(>>鉄)
僕が。
[質問に答えるべく、は、と口を開く。
言い出しこそすれど、その先は何かがつかえたように言葉が出てこなくって。
何度も何度もしゃくりあげるのを必死に飲み込みながら、さんざ泣きじゃくった子供みたいな声で呟く。]
僕、が。
ローズ、に、放った矢が。急に飛び出してきた、この子に。
あの子は、道を間違わないように、なんて、言ったけど…ぼく、は…。
[また、腕の中の亡骸に視線を落とす。]
…ごめっ、ごめ、ん、なさい……
[謝るとか、謝らないとかではないと思ったけど。
ただ泣きじゃくる子供のような声と顔で、謝った。]
>>109 塵
だぁから、いつものことだろ。
いつも元気で気が利く弟と、いつまでたっても体力ばっかりで頭の回らない兄貴。
[そう、近所の噂を口にする。気にもしていないのだけれど、あんまり聞こえよがしに言われるのでいやでも耳に入る。いつも仲が良くて離れない、なんて声も。]
…信じてる。でも、今日を逃したら、俺は二度とお前を疑えねぇんだよ。
許してくれなんて、言えたもんじゃねぇけど…悪ぃ。
よく考えてくれ、って張り紙に書いたけどよ。
昨日、散々フラニーが疑われてたのを考えると…票はどうなるんだろうな。俺にも入るかもしんねぇ。
…あぁ。お前が、俺を信じて待ってくれるんなら、頑張れる。→
>>塵(続き)
[肩をすくめた。パイを切る音を聞いていると、自分が弟を敵と疑っていたり、明け渡そうとしたりしていることを忘れそうになる。
心地よさから来る眠気と戦いながら、声を出していた。]
どうだろうな。言ってることは納得がいく。俺を読んだのなら、フラニーを隔離したい気持ちになったのもわかるしよ。
できたら、会って話がしてみてぇな。
…なんか俺ばっかり話してるな。ヘールの考えも言えよ。
[首をかしげて、そう問い返す。]
/*
箱戻りーの。さてどうするか……。
とりあえずはヘルに手紙ですかね。
兄占なら弟視点、光をガン庇いするので放置したいところではあるんですけど、変えなくていいってすると塵視点、メタじゃなく光が透けるんで、変えとくべきだよなー。
ってのがまず一つ。
/*
外伝二期の時は48hと大人数だったから正直未だに全員分のログ追えてなかったりするんだけど、これくらいの人数かつ24h進行だとわりと追えるなと思った(こなみかん)
*/
/*
鉄の犬牙 アンブローズ
48回 残241pt
ヒエ〜ッ
つかあれか、ヴァルさんが村なんだとしたらリュミ様白打ちできねーわ
リネアちゃんの言うとおり銀-光なのか
*/
/*
お二人ホントに仲いいな。おかえりなさい。
ですねー。実際変えるかはともかくとして、手紙は出しておきますかね。<吸い先
*/
/*
>塵
[君のうなじに、昨晩感じた「何か」がよぎる。それは君にしか伝わらない感覚だ。
どこか遠くから、「彼女」の声がする。]
やっぱり、ヴァルにーはおあずけ。
わかってるよね? 「アンブローズさん」だよ。
今日はあんたを生かしてあげる。
しっかり仕事はやんなさい。
[それきり、声は途切れた。]
>>118獣
───……
[君の、射抜くような視線。それははっきりと確認した。ひくと口端が痙攣して歪んだ。それは作り笑顔のつもりだったらしい。が、黒い隈にふち取られた亡霊のような目つきはそのままだし、色の薄い唇は小刻みに震えるばかりだった。]
誰も。
間違えていませんよ。
[大きな声ではなかった。だけれど、確かに断言した。]
鳥を懐かしむ ヴァルチャーは、塵の尾 ヘール を投票先に選びました。
/*
忘れそうなのでセットしとこう!
とか思ったけど文字を見ると圧倒的につらい
ヘール!俺のヘール!でも隔離はできないと思う!
*/
>>116 >>117鳥
そんなんで、俺が居なくなって大丈夫なの。
[ちゃんと戦えるの。なんて、ここにきてようやく恨みがましく言ってみせた。それもまた、軽口めいていて。心の底からあたなを責めるものではないけれど。]
許すもなにもないでしょ?俺はいつだって兄さんの味方。
親父とおふくろが、俺達を捨ててから。もう俺には兄さんだけだもの。
[パイを乗せた皿をすっと押し出しながら。もう一切れ、自分の皿に乗せる。乗せながら、考えるように。暫く何も言わずに。かちゃ、と包丁を盆にもどしてから。]
兄さんが、星読みじゃないなら。本物はアンって事になるね。
……でも、正直ミリオが音叉って信じられないってきもち。
でも、星読みは。そうだって言ってる。
どうしたものかね。
[パイに歯を立てて噛みちぎる。さくさく。ざくろは人肉の味がする……という伝承もあるけれど。はたして、その味は甘酸っぱくて。美味い。]
俺からみたら、フラニーはにせものだから……、
ミリオもフラニーには票入れてた。だったら、仲間を切ったことになるね。
/*退場打った後に何度も登場するのもあれかなあ、とは思ってるんだけど、アンブローズの後ろにすすっと登場したい気持ちがある*/
/*
えーと、リコシェ-リュミールが狼とすると
占-アンブローズ/霊-サラ/狩-ミリオ
村-ヴァルチャー-リネア
狼-リコシェ-リュミール/C狂-フラニー
血-ヘール
こうなるわけね。
/*いま、地上で亡霊化して、毎朝遅延メモで「見ているよ」「いつまでも輝く星はない」とか意味深なことつぶやく狐になりたい気持ちもちょっと*/
>>119獣
[許しを請う子供みたいに泣きじゃくっていた顔が、【音叉】と聞けば凍りついた。]
…僕は、【音叉】じゃない!!
[ひどく感情的になって、まだ震える声で叫ぶ。
叫んでから、つい声を荒げてしまった事に対してすみません、と小さく謝って。]
僕は…【牧羊犬】です。
皆を護る…護る、はずだったんだ。
なのに。
/*
「嘘をつくアンブローズ」視点で整理すると。
占-アンブローズ/霊-サラ/狩-(ヴァルチャー)
村-(リュミール)(リコシェ)
狼-ミリオ-リネア/C狂-フラニー
血-(ヘール)
↑大体の想定
ヴァルチャーは血人ではない。
血人候補はリュミ、リコシェ、ヘール
村・狩候補は↑に+ヴァルチャー
/*
>塵
[君のうなじに、昨晩感じた「何か」がよぎる。それは君にしか伝わらない感覚だ。
どこか遠くから、「彼女」の声がする。]
やっぱり、ヴァルにーはおあずけ。
わかってるよね? 「アンブローズさん」だよ。
しばらくあんたは生かしてあげる。
しっかり仕事はやんなさい。
[それきり、声は途切れた。]
/*
で、アンブローズ真+ミリオ狼と考えると、
リネア視点ではリコシェorリュミorヘールがLWなわけか。
んん?足りないっていう言葉はどういうことなんだろ
/*
もう匿名じゃなく貼りだしてやろうかという誘惑にかられつつ、匿名ではってきました
最低限の礼儀や……(顔覆い)
表でます出ます、どこ出りゃええんや
狼CO盛大にやりたい欲から高いところがいいんだけど
/*
>>*110
あ、いや、こっちで「ヘールに吸い先変えさせよう」てRPを1、2発言やった方が良かったのかなというだけの。
メモ乙です。
*/
塵の尾 ヘールは、鉄の犬牙 アンブローズ を能力(吸血)の対象に選びました。
【どこかの部屋】
[痛い。ずきずきと頭が痛い。
聞かなければいけないのに、体が重くて動けない。]
[読めない占いの、結末が知りたい。
そう願って引き摺る体は、ベッドの下に転がされて止まる]**
>>123獣
[貴方の悲鳴に、深く眉を顰めた。貴方とも、ミリオとも、微妙に距離を置いた位置から動かず。]
お辛いでしょうが。必然なんです。
貴方のお孫さん──フラニーさんは、
【音叉】に協力していた。
ただそればっかしですよ。
──そういう意味ならば。
そこの彼は、間違えています。
[ミリオを手で示した。]
【地下室】
>>アルタ >>アリデ
[夜。アンブローズがミリオを【音叉】だと皆に広めてから。んー、なんて声が聞こえて。]
やっぱさぁ。今日はヘールに、アンブローズさんを無力化して貰おうよ。
【音叉】の一番の脅威は【星読み】。ヴァルにーが【星読み】じゃなかった以上、襲う先を変えさせないのって、不自然じゃない?
ヘールが絶対に味方って解らない以上、変に勘ぐられるのがはまずいんじゃないかな、って。
【魔術師の塔・裏庭】
………いつの間にか。
ぼやぼやと薄白い、狐とも犬ともつかぬ、四足のものが。
アンブローズの後ろから彼を見ている。
死者が出るとか想定外なんですけどー!
>おきつねこんこん ルナール
地上でお墓RPしても構いませんし、「去る」実行されたら、智朗さんよろしくおねがいします。
/*
にしても、そろそろ飴食いすぎだから撤退したい
pt使いすぎると申し訳ない
連続発言しまくりとはいえ、プロロのおよそ1/2を今日だけで喋ってるのははっきりいって異常だ(微笑み)
/*村建てさんすみませんすみません 好き放題やらせていただきました
お墓RPと去る実行まよいつつうろうろさせて頂きます。
了解出した方がいいのかな*/
/*
お墓RP=幽霊RPじゃなかったのか……がちで墓標RPなのか……
ひたすら墓の情景を。一日数回書き連ねながら最終日到達、を想像してじわじわきた。
*/
>>121 塵
わかんねぇ。…でもお前のためになら、動ける。
けどよ…こんなのはもう、限界だ。弱っちいよなぁ。
[ひどく疲弊した表情を覗かせた。眉を下げて。]
薄情な兄貴ですまん。こんなとこまで、お前とは反対だ。
…だな。ほんとに、でかくなりやがって。
[に、と歯を除かせて笑う。パイには、しばらく手をつけず、じっとその照りを眺めていた。]
お前が無実なら、そうなる。誰だって、信じられねえよ。フラニーとアンのどっちかが確実に音叉側の人間だってだけで、もう信じられねえ。
だから、もう。フラットにする。音叉に集中する。
[眉根を寄せて。]
それ言ったら、昨日お前に投票したのはフラニーとサラ婆さんだけじゃねえか。サラ婆さんは【天秤】だ。ほかに本物が潜んでるってことも、もうねぇだろ。
……。なんで昨日、あんなに票が固まったんだろうな。
サラ婆さんだって、「ヘールをとっさに庇ったのかと思った」って、ほとんどばれてたのによ。
[困り顔には、安心させるように力強く笑ってみせる。いつもの癖だが、今は、中身がからっぽの笑み。]
おきつねこんこん ルナールは、能力(去る)の実行を取り止めました。
/*
あとは音叉の犯行目撃とかでも別にいいかなーと。<見物
ほんまや……地上でてから愛まで墓返す。ふたりともごめんねごめんね。
/*
狼狼人人血吸で決着ついちゃうんじゃない?大丈夫?
あれ、僕の勘違いか…吸血鬼にならないとダメなのか。
*/
/*
>>*114
ほいほ。
↓メモ案ここから↓
[今日もまた、魔術師塔は揺れていた。]
[奪われた星の石。その魔力は、確実に【音叉】の力を強めるだろう。]
[共鳴にて姿を消すのは。もはや、聖痕者に限らないのかもしれない。彼らがそれを望んでいるかに関わらず。]
[――だが、今はまだ、魔術師達は口を閉ざしたままだった。]
↑ここまで↑
こんな感じでどうでしゃろ。
*/
【魔術師の塔・裏庭】
>>鉄、>>獣、>>隠
[その日彼は朝から体調を崩して部屋でずっと寝ていた。だけれど、部屋の外に出て向けられる昨日以上になんだか騒がしい噂話と視線に、逃げた先、何やら知った声が叫ぶようなのが聞こえた気がして、
青白い顔でもつれるような早足でそちらへとやってきた]
今の声、どうしたんです、……アン、サラ先生……それに、……
[何か不穏な三人の様子に、裏庭の手前で立ち尽くした]
>>126獣
サラ…さん。
[確かにあの時、あなたは「護りたいものを護れ」と、言った。
「分からないなら語り合わなくては」とも、言った。
青年はこの数日間、その言葉を支えに行動していたと思う。
ただがむしゃらに動こうとしていた青年に道を示してくれたのは間違い無くあなたで。
「矢を番えさせたのは私だ」と言われても、どう責めようものか。
何かを言おうとしても青年の頭の中では「ぼくが」で思考停止してしまっていて。
青年は、何も、言えなかった。]
>>128鳥
そんなこと言っちゃ駄目だよ。あきらめたら負けなんだよ?
[一口だけかじったパイを皿にもどして。]
薄情なもんか。
兄さんは、俺もみんなも助けようと。みんな背負って戦おうってしてるじゃないか。立派だよ。
[俺が女の子だったら、惚れるね? と軽口を吐いて。困り顔から一転。笑ってみせた。]
サラせんせいは……フラニーを信じたかったんじゃない?
誰だって自分の孫が、間違ってて欲しくない。人情だよ。
兄さんには言う機会がなかったんだけど。
俺、フラニーに読まれる前日にさ。あいつと話してたんだよ。
俺は、塔関係者に音叉がいるんじゃないかなって。
塔と音叉が繋がって、俺達の腹をかっさばく大義名分を得ようとしてるんじゃないかって。憶測を話したんだけど。
そしたら、俺が音叉だってさ。
[眉尻をさげながら、苦笑してみせて。(続]
>>130獣
[ひく、ひく、と、口端が震えた。目を細めて、貴方を真っ直ぐ見る。]
それで。
それを言いに来ただけなんですか。
貴方には、何が出来るんですか。
この状況下から、
何かを成すこととか、
何かを護ることとか、
あるいは全てを──無かったことにするとか。
全ては始まってしまったことなんですよ。
今更、そんな促し言葉だけで、
何かが解決するんですか。
[静かだった。けれど言葉には、確かな怒りが籠められていた。]
銀色鈴 リコシェは、/*独り言がねえんだよ!!!! ちくしょう!!!! ( B28 )
>>129銀
[その微かな鈴の音に対しては大げさに、びくりとしてそちらを見た。例え他の人の装飾品が鳴らした音であっても振り返っただろう。馴染み深い鈴の音を鳴らすその子のことを、思い浮かべていたのだから。口を湿すように数回、唇が震えて。]
……リコシェ。
[ようやく、名前を呼んだ。貴方には余り見せたことがなかったろうか、不安を貼り付けたような表情で。]
隠り処の番人 ミリオは、魔獣の女史 サラ を能力(守る)の対象に選びました。
/*
あのさあああああああptないんだよおおおおおおお
リュミールに個レスすることも殆ど不可能なレベル
たすけて
鉄の犬牙 アンブローズは、/*独り言ptすらないので死のうと思った ( B29 )
>>131光
[あなたの存在に気付いても、いつか見ただろう、素直で人の良い笑みを返すことはない。
ただ、青年は顔中に涙をへばりつかせて、
手にはしろい何かを抱いていた。]
>>*91アルタ
[すねたようなあなたを見て笑いながら、大人でもするわよ、なんてわざと意味深に笑っていた。ベッドに転がるなら、その隣に腰掛け、あなたの考えを聞いて。]
……うん。うん。
そっかー……そういうことか。
色々難しいよね。やっぱアルタイルは頭いいねえ。
……うまくいくと、いいね。
[少しだけ緊張を滲ませたような呟きを漏らして。あとはあなたが少しばかり眠る間、優しく頭を撫でていた。>>+52の考えを伝え、ヘールに声を届けたのは、それからしばらく後の話。**]
/*
レス忘れてたのでここで〆一撃。
*/
>>131 光
"彼"はまだそこにいる。
アンブローズの背後に、言葉もなく佇む、実体のない白い四足の獣の影。
魔力の気配、星に似た気配。言葉も声も、何を示すでもなく。
[共鳴の残滓で、声を届けたあと。]
――ホントはあんまり使いたくないんだよねー。
感覚を覚えられて、自分から繋げられるようになったら、って思うと怖いし。
うっかりあたし以外の声が聞こえてもヤだし。
ま、今回はもう時間もなかったし。しゃーないけど。
[封筒ちゃんと用意してたのになー、と。始めからこの連絡方法を採用しなかった言い訳を、ここにいない誰かにするように、一人呟いていたとか。]
>>狐
[彼は、その存在に気付いていなかった。]
>>131光
[その声が聞こえた途端に、彼は目を見開いて振り返った。その人は主人から仕事を免除されていたので、昨日今日は殆ど君と会わなかった。だから君は、この人の姿から、急速にこの人が異様に疲弊したように見えたかもしれない。]
──ぼっちゃん、
[彼が、眩しい光であるかのように目を細めて。
ただそれだけ、何か沁みるように呟いた。]
/*
何となく、独り言で突っ込まれてるんじゃって気がしたから言い訳RPする。ああああとづけじゃねーし!!
独り言に埋めても良かったかなこれ。まあいいや。
*/
>>139獣
[名前を呼ばれて、"主"から、貴方へと再度振り返った。
その顔は先程の、怒りと、疲れと、微かな困惑で構成されたそれとは違っていて。
口元に、どこか優しげな笑みさえ浮かべているように見えた。
そうして、]
ミリオです。
[迷うこともなく、]
>>133 塵
負けるのは嫌いだ。
[眉を片方上げて。お前相手でも、とは言えなかった。
立派だとか、昔からそうやって、おだてられて。背中を押されて。
今日まで、この弟にもたれかかりながら歩いてきたのだ。
弟も自分を頼りにしてくれていると思うと、胸がいつも熱くなる。]
フラニーと?…そうか。
あぁ、俺も似たようなことは考えてたな…
お前、それ。当たってたんじゃないのか?もしかして。
サラ婆さんが天秤なら、残りは…
リュミールか、アンか、リコシェ?
[疑問符だったのは、やっぱり信じられなかったからだ。
口では強がりを言っても、こんなもの。]
→
→
>>塵(つづき)
…。なんか恥ずかしいわ、ほんとによ。
フラニーがほんとのこと言ってたら、……。
……。
[沈黙だった。考え込み、フォークを持ってパイに手を出した。
口に入れて咀嚼する。あまずっぱくて、ざくろとチーズの風味が、口いっぱいに広がった。
おいしい。やっぱり、おいしい。]
/*
吊られるなら盛大にCOしたい
ただ漫然と吊られるのだけは絶対嫌
狼でランダムかかって吊られるのは嫌
きょ、今日吊られてきて……いい……ですか……
/*
>>143
当たってるんだけど、当たってたのはたまたまだったんだ……
黒出ししようぜ!がまずあって、でっち上げやすい理由を目の前で言ってくれたのに飛びついたんだ……
てか、あの発言も含めて塵の作戦(怪しげなこと言って占われよう)だったら、エピで褒め称えながら腹パンします。
*/
/*
ああでもアカン……行動に一貫性がない……
今日はリコ的に兄にミリオ吊ってもらうんや……
ここでリコが狼COするとかミリオ白言うてるようなもんや
/*
>>*123
言い訳RPに反応ありがとうございました。
は、ともかくアリデッド次第かな!(GOサイン出しながら)
*/
>>137 隠,>>138 狐
[涙をへばりつかせたあなたと、手に抱く何かを見下ろして。
生前のその何かを知らないから、やはり立ちつくしたまま困惑を表情にうつしていた。
ふと何かアンとも違う魔力と星の気配に視線を向けて、そうしてまた視線がミリオの抱く何かへと向いて僅かに目を見開いた。
少なくとも魔力持つ誰かが命を落としたのは理解したんだろう。]
>>139 獣,>>141鉄
[怒りに歪むサラの顔に息をのんで、それから動きを追って視線はアンブローズへと。]
さ、サラ先生、いったい何を言って……――アン?どうしたの、そんな……酷い顔してる、
[動揺と心配を表すように青白い顔を僅かに振った、]
/*
>鉄の犬牙 アンブローズは、隠り処の番人 ミリオを見なかった。
ミリオ占なってないよCOかとおもった(真顔
【どこかの空白の時間に】
>>+41 リュラ
[首を傾げて呼びとめられた。何か欲しいのかなって、思ったのかもしれない。]
本当に変な話だよ。
見つかるなんて考えたくもないな。
……でもそうだね、”もし”そうなったら、別々に閉じ込められちゃうだろうし。
僕ももう押し込められるの飽きちゃった。
[溜息をつくみたいな声音で少し遠くを見た。小さい時のことでも思い出したんだろう。]
僕は星になりたい訳じゃなくって、もう一回星が見たいんだけど……[目を閉じて少し考えるみたいな間、]
良いや。10年待ってこのチャンスにダメだったんだし、もう機会も僕の命も持たないだろうし。
……僕が誘ったのにリュラを一人にしたくないし。[目を開けば赤い目があなたを見つめて笑った。]
石人形があれば、きっとなれるよ。
――あぁ、でも、アルタも一緒に連れていきたいな
>>*91 アルタ
アルタイルお疲れ様、上手くやってくれたみたいだね。
なんだかすっごく揉めちゃってるみたいだ。
でもどうだろうねぇ、アンのことだし。
僕が音叉だってわかったら、ころしてでも道を正して俺も死にますーとか。
[ありそうだよね、って苦笑して途切れたんだ。**]
>>143>>144鳥
知ってる。
[くっくっ、肩で笑って。]
たぶんねー……図星だったんじゃないかな。と思ってる。
サラせんせいは、天秤と見ていいんじゃないかな。
そう、その三人ってことになるね。
でもアンは星読み。俺視点では、本物。だからあと二人。
俺、今日はリュミールさんに入れるよ。
……リコシェは、まだ十だ。たった十の子供だ。
贔屓目は良くないってわかってる。でも、まだ疑いたくないんだ。
[ただの紙飛行機に、あんなに瞳をきらきら輝かせて。兄思いで。健気で。純真な。そんなあの子を、疑おうとすることさえ罪であるようにさえ感じられた。指先でざくろの粒を、ぷちゅと潰しながら。]
でも、これでもあと一人。音叉はのこってる。
全員が塔関係者なのか。それとも他のとこか――。
[じくり、と血のような赤が指先に滲んで。]
/*
ヘールwwwwwwwwwwww
いや別にその論自体は良いんだが、
>でもアンは星読み。俺視点では、本物。だからあと二人。
俺、今日はリュミールさんに入れるよ
真黒のミリオはどうなったんや
>>140銀
[貴方が求めるようなら、見ようとしていたメモを一度剥がして手渡しただろう。]
[ぐちゃぐちゃ。その通りだった。こんな小さな子が、何故こんな事に巻き込まれているのだろうと思った。数日前ならそれは単純な憤慨を呼んで、けれど、今は別の意味にも思えて。それでも、細めた貴方の目に、なんとか微笑もうとする。]
ね。……どうしてこうなっちゃったんだろう、ね。
どうして、奪うとか、裁くとか……それを、疑う、とか。
そう、なっちゃったんだろう。
[その呟きが、感情の雨の前触れだった。ぽつ、ぽつと。目の前に居るのは幼い貴方だというのに、答えを待たずに、かぼそく声が続いた。視線は貴方の顔から滑り落ちて、俯いた。]->
->
【音叉】。皆の中の誰か、なんでしょう?
みんな[――ミリオも――]、誰も知らないわけじゃなかった。
会って、話せて。頼んだり、頼まれたり。できてたじゃない。
……こんなやり方じゃないと、できなかったのかな。
[瞳の蒼が沸いたようになって、その目の端からつ、と雫が溢れる。そのまま、しばし、黙って。]
……話し合って、全員で考えて、じゃ、ダメだったのか、なぁ?
[そうしてようやく、貴方へと向いた。頬を湿らせたままで。困った人達だよね、と、笑って見せようとしていた。]
>>142鉄
[自分の名を呼ばれて、は、とした顔であなたを見た。]
きみ、は……っ。
[手の中のものをきゅうと抱く。そして、]
>>145獣
…サラさん。
どう言っても、今ここで僕が【音叉】じゃないと証明するのは難しいですが。
[ぼくを、信じてほしい。
数日前のようなはっきりした口調でそう告げた。]
>>146光
リュミール…さん。
[あなたの顔を見て、確認するようにその名前を呟いた。
赤い瞳を覗き込む目は、何かを見極めるようにじっとりとしている。]
>>隠 >>獣 >>鉄 >>光
さり ざりり。
その場の土、砂。
そういったものが、不可視の蛇がのたくるようにして除けられる。
生まれたのは、文字。
なに を まもる の
……狐は、アンブローズの背中を見つめている。
/*
あれ、でもリコシェ庇って私吊ってもしゃあないよな。
アン真視点二人ってのはまだおかしいが、どういうこっちゃ。
/*
なんかここのやりとりに混ざった+ヘールの発言のせいで私吊りになるんじゃね?ッテ気がしてならない。
/*狐視点だとアンブローズがミリオ煽ってる気がしたんだよね
そういう行動で幽霊する
遅延メモでなにか出したいなー*/
>>*127アリデ
解ってるわ。[少し頬を膨らます。]
諦めた訳でも、自信をなくした訳でもない。ただ。
戦うと決めたなら、負ける覚悟だってしておくべきだと思うから。
[それだけを伝えて。あなたが考えている間は、再び言葉が紡がれるのをじっと待つ。]
いいの?あたしだけが行ってもいいのよ。
そしたら、あたしがアリデッドの望みを叶えてあげられるし。
……でも、そう言って貰えるのは嬉しいかな。
[目を細めて、くすり、笑う。どこか照れくさそうに頬を掻きながら。]
………。
アルタイルは……どうだろう。
あの子は、もう「自分」を手に入れた。この戦いが終わるまでは、離れないと思ってるけど。
あたし達の負けで終わっても、あの子は生きていけるんじゃないか、って。ちょっとだけ。
[姉のような、母のような、恋人のような瞳。だがそれは、そのうちどれでもなく――ただ、自分の二人目の同志を、案ずる瞳だった。]
/*
あかん色々怖い。
ヘールはキャラ視点ではミリオがホントに狼だと思ってるんじゃないだろうか(だから敢えて外し)
*/
/*
>>+65 あー、そっか。それもあるか。<キャラ視点ミリオ狼
でも狼数つじつま合わないのよねwwww
>>147 塵
リュミールは…あれは、俺が本当の「星読み」じゃないってわかってたのかね…。
昨日、話したんだけどよ。なんか、ぽやっとしてるっつーか。
結局はフラニーに入れたみてぇだが、かなり、迷ってた。
…音叉は、聖痕があれば、誰にでも…。
[そうとつとつと、眉をしかめながら思考を流していた。]
……やっぱつれぇよ。気持ちがもたねぇ。
お前を疑うのも、今日いっぱいにしたい。俺が俺じゃなくなる感じがする。
今日お前に票が集まらないなら、お前はみんなにほんとに信用されてる。
[フォークで行儀悪くパイを何度もつつきながら。]
ん? …ミリオだろ?アンが本物の星読みなら。
[眉をしかめて。そう聞いた。]
>>148糸
[渡されたメモは、きっと兄のものだ。鉤ばった神経質な文字のそれをじっと見下ろした。
そうして顔を上げれば、あなたを目を細めて見上げる。何かをあきらめたような、諦観の色で。]
どうして、か。なんて。わかんない、です。
でも。けど。起きてる、ん、です。
お兄ちゃん、だって。
こうやって。[メモを見下ろせば、ぎゅっと握る。少し、しわが寄った。]頑張って、る。のに。
話し、て。考えて……、リネさん。は。
どう、思う、んです、か?
[問いかけを呟いてまた、あなたを見上げる。涙の雫で頬を濡らすあなたに、また眉が下がった。
小さな手を持ち上げて、あなたの頬へと触れようと。出来ることなら、その涙をぬぐおうと、手を伸ばす。]
/*
だって自分が白で白出し貰うのって別に真の証明にならないんだもん。<ぽやーっと迷ってた
まぁ真じゃないって見えてたけどさ
/*
いちいち突っ込まなくてもいいと思うんだけどさwww
なんか全部知ってて見るとじわっと来るんや……
みなさんたいへんもうしわけ
*/
/*
途中で来た匿名メモでのヘールへの指令って、多分ヴァルチャーの撤回を見てだと思うので、やっぱりリコシェは律儀にだまってたのかな〜。
兄弟だなーって思うですよ。
*/
>>146光 (>>隠)
──大丈夫です。ぼっちゃん。
ただ少しだけ。疲れているだけですから。
[君へ向き直れば、優しげな声でそう言って、真っ黒な隈を湛える目を浅く伏せて、ふわりと微笑んだ。いかにも自然そのものの笑顔だった。ずっと異質な様相を見ていたもう一人の青年、ミリオにとって、それは寧ろ異常に見えたかもしれない。]
>>149獣
[そして、貴方の一言には、自らの言葉を補強するかのように一つだけ頷いた。
撤回も、否定もなく。
もう一度唇を開こうとした。この場から一旦離れるための言葉を、発そうと、]
>>152狐 >>獣、光、隠
[──そうした時。砂がざりと動いた。]
[彼は、目を見開いて。
眉に緊張を走らせた。]
[けれど。見えない何かに返事をするように。
一人、緩く、目を伏せて。首を横に振った。
何らか、確信の意思を持った態度で。]
──申し訳ありませんが。
仕事について用があるため、失礼します。
>>154鳥
さあ、俺にはそれはわからないなぁ。
……。
うん、わかってるんだけどね。
[ちゅ、と赤くなった指先を口に含んで。]
――…だねえ。こんなことはやく終わらないかな。
ははは、俺も出来れば兄さんには信じててもらいたいけどね。
必要に迫られたら好きに疑ってもらってかまわない。
[しごく真面目な声音でそう言った。]
んー……それなんだけどねぇ。なんか、かっちりこないんだよね。
俺、ミリオが牧羊犬じゃないかなって思ってるんだよ。
あの日、ミリオと話してた時さ。
星読みは皆の希望だって話してる時、凄い真面目に聞いてくれてさ。今日誰も襲われなかっただろ?
[続く]
>>151 隠
ミリオさん…………すみま、せん。
僕は、アンとリコを信じるって、それだけは決めるんです、
[じっとりとした視線をまっすぐに見返してそう、頭を下げた。]
>>152 狐、>>156 獣
[浮かんだ文字を見下ろしてから、掛けられた声にサラを見上げる。
青白い顔が少し強張った表情だけど、こんな状況だからどうにかあなたを安心させようとしてるのだろうか、唇を横に引いて笑った。]
はい、僕が守ります。だから、先生、その子……大事なんでしょう、僕とアンのことは気にしないで。
――でも、その……十分に気をつけて下さい。人の見えるところで、できれば。[ミリオへと視線を僅かに向けてから、そう付けくわえたんだ]
>>152狐
[突然、目の前の砂が蠢きだしたことに目を見張る。]
["なにをまもるの"]
[なにを、なんて。亡骸をそっと撫ぜる。]
>>153獣
…そう、ですよね。信じてもらえません、よね…。はは、
[首を振られてしまえば、青年は少し悲しそうな顔をしただろうか。]
たとえ、僕が隔離されてしまっても。
僕は、あなたの【天秤】が皆を正しい方に導いてくれるって、信じてますから。
…あなたの天秤が壊されないように、見守っています、から。…
[亡骸は、素直に手渡した。]
/*
昨日からのBGMはずーっと、「ワールド・エンド・エコノミカ」。
何かこっち陣営っぽい言葉がちょろちょろ出て来る気がして……
*/
/*
ぶっちゃけると、もう最終日もどうでもいいわって気もしてるんだけど、PC視点でここで踏ん張らぬ理由が……うぐぐ辛い
/*
露見しない間は割と真剣に音叉探してる吸血鬼です。
好奇心でつい探しちゃう…という。音叉に怒られたらやめます。( ノノ)
*/
/*
リネアがちょい沈み気味かな?。
サラは渦中にいるようで、なんか台風来るぜ!直撃だぜ!と思ってたらそれてったみたいな感じでちょっと外れ気味……?
しかしヘール視点、誰でも良いから吊れればいいし、PC視点だと牧羊犬が守ってくれたって方があり得そうだから凄い真っ当だった。すまん。
ミリオ偽なら真の牧羊犬出てくるはずだしなー。
>>161光
あなたの口から「すみません」なんて聞きたくない。
…僕も、あなたを信じることはできませんから。
[下げられた頭から垂れる、きれいな絹糸みたいな髪をずっと見つめながら、それだけ告げた。
アンブローズの態度と表情(>>158)を見て、あなたがアンブローズの"人生"だろう事は想像できた。
それだから、あなたを、信じることは出来なかった。]
[その後向けられた視線にも、青年は眉を顰めるだけだった。]
>>158 鉄
でも、アン……随分寝れてないんじゃ……。
もしこないだ約束したからって、僕とかリコの護衛とかしてるなら、ダメだよ。
ちゃんと寝ないと、アンが倒れちゃう……それに、アンは星読みなんでしょ。アンがいなきゃ、ダメなんだから。
ちゃんと部屋で寝るんだよ!お願いだから。
[ふわりとしたあなたの微笑みと優しげな声が逆に痛々しくて、眉をひそめた。
仕事に、というあなたの背にそう言葉を投げかけてたんだろう]
>>155銀
[貴方の諦観を帯びた視線を受ければ、それを遮りたいかのように、ぎゅうと長い瞬きがあった。それから小さな手が頬に触れて、そんなことをさせているという事がまた、悲しくなった。どうにも貴方に心配をかけないような表情が作れなくて、せめて、もう大丈夫、と、いつも通りに貴方を撫ぜようと。]
ごめんね。……わかってるんだ。
どうしても、ずっと、そんな考えが消えてくれないだけ。
アムにーだって、リコシェだって[――彼も――]、頑張ってるもの。
今、後戻りしたら、ラニーねぇにだって、怒られちゃう。
[力なく笑む。]
……リコシェのお兄ちゃんは、本物の【星詠み】だと思う。
それで、そうだとしたら。[深い呼吸。]……【音叉】だって言える人は、とても、少なくなる。
[貴方もその内の一人、だとは、とても言えなかった。]
/*
ちょっと待てよーーーー
今日あたりようやく死ねると思ったのによーーーーー
護るなよーーーー頼むよーーーーーーー(五体投地)
RP村における霊能者の役立たずっぷりったらねぇぞ
居ても居なくても!!おんなじだって!!ねぇ!!!
>>銀
[それから、ぽつりと。]
ヴァルにー、こんなこと書いてるけど。
本当に、【星詠み】じゃなかったのかな。
[どこか願いを含んだような、無意識の呟きだ。]
>>160 塵
まぁそのくらいの「フリ」は、音叉だってするだろうしな。
[指先を口に含む様子には、少しだけ眉をしかめて、行儀悪いぞ、とか言ってた。]
こんなもんが落ちてくるから。…落ちてくるだけ落ちてきて、俺には何の力もねぇし。
[む、と口を尖らせて、ふてくされた。]
ミリオが【牧羊犬】?そう言ったわけじゃないんだろ?
ミリオを贔屓してるっつぅか、うーん…
アンは確かにリュミールには逆らえないと思う。
ぼっちゃんをお守りしますー、とか言いそうだ。
ま、あいつ、リコシェのこともやっぱり大好きなんだけどな。
俺がこかしちまったの謝ったら、何やってたんだ!ってさ。
[昔を思い出すようにつぶやいていた。パイは半分に減っていたが、進みが遅いことは確かだった。]
>>165 隠
……そう、ですか。
そうですね、アンを信じるなら、ミリオさんは音叉だ。
謝るのも、おかしな話ですし、
[そう少し視線を伏せて。
続けてまた口を開きかけたけれども、結局開かなかった。]
/*
ところでチリトリ兄弟、ざくろのチーズパイ食ってますけど…
ざくろってあの粒の全部にデカい種入ってるよね…
それそのままパイに並べて食ったら…種たいへんじゃないの…
なんかそればっかりずっと気になってるっていう…だめだ…
>>167糸
[あなたの頬に手で触れて、涙を指先で拭っただろうか。ローブの裾も袖も、あなたによってちょうど良いサイズへと詰められていて、手を伸ばせば袖で拭うことなどできなかったから。
銀糸を撫でるあなたの手に、一拍おいて、困ったように笑って見せた。]
うう、ん。ぼく、も。そう、思って、ます。から。
リネさん、が。謝る、こと。ない、です。
けど。……お兄ちゃん。が。頑張ってる、ん。だもん、って……。
[彼女の名を耳にして、ふい、と視線が落ちた。
昨日、この手で彼女を隔離へと追いやった。けっこんする、なんて無邪気に言えていた日が、まるで遠い。]
……お兄ちゃん、だもん。[あなたの最初の言葉に、断言するように、そんなつぶやき。
そうして、あなたが漏らした、深い息。それに、不思議そうにあなたを見上げた。]
お兄ちゃんは。【星詠み】。だから、ミリオさん、[その名前は少し、言いにくい。殆ど知らぬ相手だ。]が。【音叉】。だよ。
それで、……[指折り人を数えてから、あなたの言葉を肯定するように頷いた。]
>>165隠 >>166光
──……。
[ミリオがリュミールにそのような言葉を告げた、おおよそ次の瞬間。この人は、ぎろりと君を睨んだ。隈に浮かぶ緑色の瞳が、蛇のように君を見つめていた。それはごく数秒だから、恐らく深い意図ではなく、反射だ。ただ明らかな敵意と、不快感を滲ませて、]
[それから、ただ全く普通の視線を、リュミールへと向けた。]
……ふふ。ぼっちゃんのそのお言葉で、私は殆ど元気になるのですよ。
しかし、ご命令とあらば承知致しました。
ぼっちゃんも同様ですよ。
このような状況下なのですから、極力長い時間お休み下さいね。
おおよそのことは、私に任せて下さって結構ですから。
[過剰すぎる気遣いに満ちた、言葉。小首を傾げながら、にこりと。]
[そうして、"失礼します"と告げた。
──けれど、どうやら、サラが居なくなってしまったことは予想外らしくって、ぴたりと、足を止めた。]
リコシェが、【音叉】なら。
こんなことをリードできそうなのは、ミリオさんよりもよっぽどアムにーだ。アムにーは、それができる。何か理由さえあれば、いつも断固としてそれに従ってきた人だ。その方が自然なくらい。
リュミールさんが【音叉】であってもそう。あのミリオさんと何かを起こすより、よっぽど有り得ると思う。……想像が、できる。
けれど、ヴァルにーは【星詠み】でいることをやめた。
だとしたら……アムにーを信じるしかない。
ラニーねぇは、ヘールを音叉だと言ったんだから。
――ラニーねぇ。どうして、ヘールだったの?
>>隠
[立ち去る寸前。振り返る。]
ミリオ。
"彼"は、無関係だ。
だから。
[今度は、敵意の目つきではない。
懇願するようだった。
"彼"という言葉と同時に、リュミールへ視線が一瞬だけ動いた。
言葉無く、唇の動きだけが続く。"何も知らせないで"]
[……後ろ髪を引かれるような足取りで、立ち去った。**]
>>171鳥
誰もが兄さんみたいに、単純じゃないからね?
[ぺろ、と赤くなった舌をだしてみせて。軽口。]
ほんとにね――…落ちてこなければ、普通の暮らしができたのかな。
[どこか遠い目をした。]
そうなんだけどねぇ。でも、あいつってさ。
純朴っていうか……演技できるタイプのキャラじゃないでしょ。
どう見ても。それとも、俺が騙されてるだけかな。
……アンはさ、リュミールさんの事になると盲目だからさ。
なんかそこが心配。最近話せてないから、なんとも言えないけど。
はは、転んで起き上がって。また転ぶくらいが、丈夫な子になるのにね。
[すっかり冷めてしまったパイをフォークで突きながら。]
>>168獣
護りますよ。
護りたいものを…確かに。
[小さく呟くと、森の方へ向かうあなたをしばらく見送る。]
>>172光
[音叉だ。にはやわく首を振りかけたけど、それ以外は何も言わなかった。
視線を伏せたあなたに、目線ばかりの会釈をして。]
…それでは。
[出来るだけ感情を殺したような声で、挨拶をして。裏庭を後にした。]
>>175鉄
[あなたの懇願するような目付きには、なにも返さなかったんだ。**]
>>+65 日
本当?[頬をふくらますあなたをからかうみたいな]
自信失くしちゃったのかと思った。
[あなたを待たせて、それから結局は笑って同意を示したんだ。]
良いよ、フラニーと石人形だけじゃきっと足りないもの。
フラニーは覚えてないの、あんなに、すっごく、綺麗だったのに![どこか興奮を宿したような瞳と口ぶりで主張してから、一拍]
――だから、良いんだ。一人にしないよ。
[そう赤い目を細めて笑い返した。]
僕らの仲間って言ったのに?
僕らの為にあんなに我慢してきた”兄弟”を切り捨てたのに?
――だめだよ、一緒に連れてってあげなきゃ。
それに、僕はリコも一緒じゃなきゃやだな。僕ら3人でしょ、違う?あぁ、でも僕が一緒がいいからって黙って誘っちゃったし、ちゃんと聞いた方がいいかな?
/*
頼むから今日墓下行かせてくれませんかね
なんでって明日が恐らく最後の休みなんで…
明後日から連勤なんですよ…頼む…頼むから…
/*
かなー。うーん、と、今僕視点ミリオ2票、サラが不明、ミリオは多分アンにいれる。
あかん。どこ噛んで良いかわからぬ。サラかなぁ。
こっち陣営、ミリオ吊る気満々だし
/*
これでリュミールさん墓下に落ちたら吹くよね。ごめんね!
音叉と票を統一しない吸血鬼でごめんね!怒られたやめる!orz
*/
/*
>>*138
▲隠 何の為に黒を出したと言うのだ。
▲鉄 吸血しろって指示したやろ
▲鳥or▲糸 隠れ蓑減るわい
ばーちゃんですかねえ……
あ、でも、これRP的に隠が鉄守護外れるだろうから、それじゃあって獣にはっついてる可能性。
*/
/*
CCOが全体開示されてないからね。
GJ出そうで嫌なんだけど……縄伸びしても、2村吊れば最短で終われば金土のエピ、最終日にもつれ込めば(万が一)土日のエピだし
ミナオ吊れるなら明日ぼくが狼COで最終日はいくし
魔獣の女史 サラは、光塵を見つめる リュミール を投票先に選びました。
>>174 鉄
言葉で元気になるなら皆休みいらないんだから……、――命令。ちゃんと休んで、それで鍵もかけて。
[青白い顔だけどあなたよりはいっそマシかもしれない。少し笑った。]
僕は今日はちゃんと一杯寝て身体休めてるよ。
大丈夫、アンのことを信じてるもの。僕は心配なんてしてないよ。
[不安や疲れに満ちているあなたを安心させるように、
いつも通りに此方もにこりと微笑んだんだろう。]
[そうして、狐の血と残された文字を見下ろして、悲しげに眼を伏せてからその場を立ち去った**]
【魔術師の塔・掲示板前】
(>>糸、>>銀)
[こつ、こつ。靴の音を響かせて青年が掲示板の前へやって来る。
青年の服には所々赤黒い染みが付いていたかもしれない。
あなた達の姿に気付くと、弱く微笑みかけて……掲示板に紙を貼り付けた。]
[それからひとつ細い溜息を吐くと、そこから少し離れた場所にある椅子に腰掛けて、組んだ手に額を預けるように俯いた。]
[なにか声を掛けられても、深く考え込むような顔をして。
しばらくだんまりを決め込んでいた。**]
/*
>>*142
噛むしかなくなるのはPLは重々承知。
ただ散々言われたように、PC視点では「噛むしかない」まではまだ行ってないんですよねー……
*/
/*
↑で俺が筋トレするマンとか言ってるから、>>179が「あなたよりいっそマンかもしれない」に見えていっそマンって誰や??????って考え込んだじゃないですか?
/*
今日の皆の引き上げの早さよ。
でもなー狼陣営の今日の動きとしては、ミリオ吊ってサラ噛もうって動きだしな……
アルタイルの愛が身にしみる<第一声
>>173銀
[裾を詰めた日は大分昔のようだった。目を輝かせて、確かめるようにその場を歩き回った貴方の、嬉しげに揺れる尻尾が、また見たいと思った。けれど、今、それを取り戻す手段は見付けられなかった。]
うん。諦めたらだめ、だもんね。
リコシェのがしっかりしてる、ね。私もちゃんと前、見ないと。
[落ちた視線に、ぎくりとした。そういえば随分懐いていた事を思い出して、不用意だったと思う。けれど、容易にごめん、などと言ってはならない気がした。ただ、眉根を寄せた。]
アムにー、だもんね。[自分へと言い聞かせるように、貴方の言葉を自分なりに繰り返した。]
ミリオさんも……話したよ。そんな風には見えなかった。[彼を信じると、言ってくれた。]
……でも、そんなの、みんな一緒だから……
>>180隠
[そんな話の途中、貴方が目の前を通過した。服の汚れを怪訝に眺める間に、張り紙が増えた。]
[――じっと、読み進める。]
/*
まだ一時間あるぞ……。
ラインが切れてるはずなのに切れてないこのカオスに疲れたんじゃないのか
>狼の動き
せやなー。GJでたらでたでしゃーない……サラ噛むか
銀色鈴 リコシェは、魔獣の女史 サラ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
なんかこう人間関係のラインとある種の決め打ちのせいで、皆これ以上話すことがないのよね多分。
ううーん。でも私が出るわけにもいかんしなー
もうメタ見えてるだろうし、吊られる可能性をかんがみて遺言ソロでも用意しておくべきなのか。
吊られなかった時に狼露出だけどさ。
/*
狩の人本人が違うと思うって言ってるしなあ……これは白いな……
隠は何を根拠に鉄真っていうか塵白を信じてるんだよぉって思ったけど、ナチュラルに既知のないとこを疑ってるって姿勢でブレてないな。
*/
>>177 塵
俺はもう、だめだよ。
嘘つくのがお前のためにすらならない、ってわかった時、もう歯の根が合わなかった。
[単純といわれればいつもは頭を小突くぐらいはするんだけれども、肩を落として眉尻を下げ、力の抜けた表情だった。]
どうだろうな。確かに今よりはよかったか。
[目を細めて、苦笑。]
お前が、牧羊犬であってほしい、って思うからだろうと思うんだけどな、それは…。
リュミールがアンに、ミリオを音叉だって嘘をつくように言った、ってんならよ。
音叉は、リコシェかリネアってことになるぞ。…それも、なぁ。
…あ、俺も入るか?
[首をかしげる。最後の一口のパイを口にほりこんだ。]
/*
アン吊れないなら票はばらけるはずだよ。
サラ、アン、リュミ、リコは多分ミリオに入れる。
リネ、ヴァル、ヘルはリュミかしれん。ミリもリュミだろうな。あの人割と話聞いてたんだろうか。めっちゃそっちじゃない方音叉って言ってたんだけど。
/*
婆的にはフラニーが嘘をついた事は確信していて。
ヴァルチャーの行動も、音叉ならやる訳のない馬鹿正直なわけで。
となると本物はアンブローズなんだけど。
彼が嘘をついている事も、あの表情で確信している訳で。
正体が音叉かもしれないと思う事は出来るけど、他が偽物な以上は、本物だけど嘘をついている可能性が捨てきれなくて。
そして突如やってきたリュミールのリアクションを、
間近で見ている訳で。
これしかねぇよなー。でもなー。
孫の真偽を量りたい心境に一巡してヘールかなー。うーん。
>>176銀
[メモを読み出すその前だったか。怪訝そうな貴方に首を振って。]
……ううん、ちょっと、考えただけ。
昨日一日、信じてたから……なんか、変な気持ちで。
/*
そういえばフラニー真の可能性を僕が忘れてた。ごめんリュラ。ミリオ視点はそれも選択肢としてはありなのよね。
確かに主人じゃない方がって言ってたよねwwww>>*150
まとめて犯人だろーってことなのかもしれぬ。
>>*137アリデ
[からかわれれば、尚更不服そうな顔をしていたけれど。]
――まあ確かに、綺麗っちゃ綺麗だったけど。
……。結局さ。あたしの居場所って、地上にないのかな、なんて。たまにね。
聖痕がある限り、どこへ行ったって異質。なら聖痕を捨てようと思ったんだけど。
それすらも出来ないなら、いっそ、あたしも星になろうって思ったの。
この街を出て走り出したみたいに、今度は空へ向かって走るの。
……一緒に、来てくれるんだね。
[上を見る。そこにあるのは暗い天井だけれど、そこを突き抜けた先にあるものへ、思いを馳せるように。そしてまた、視線をあなたへ戻しながら聞いた。]
んん……それは、うん……
でも、そこまで一緒に来て貰うならさ。騙してるみたいのはダメだよ。全部話して、選んで貰わなきゃ。
アルタイルの「意志」で、さ。
>>182鳥
元気出して。兄さんのとりえだろ。
……ごめんね、兄さん。俺のために嘘なんかつかせちゃって。
[小突かれれば、「いた」と大仰に頭をのけ反らせてみせて。「やったね?」とあなたの左目のうえへと手を伸ばした。嫌がられなければ、そっと優しくそこを撫でて。]
ね…。[頷いて、その手は離れていった。]
だね。願望だ。あまりにも憎めない奴だったから、それに引き摺られてる。
ねえ、どっちを信じればいいかな。
兄さんの言うように、少しでも音叉を捕まえるつもりなら。
ミリオに、いれなきゃだけど。
[いつになく力無い声を。ぽつり。]
俺は兄さんの味方さ。
俺は、何があったって兄さんに票を入れやしない。
それだけだよ、はっきりしてることなんてさ。
/*
ヘールがガチで縋って来ない、縋って来たら振り払って投票とか考えてたけどそんな子じゃあなかった
でもヴァルチャーの心境的にちょっと変わってきたかもしれないね、ミリオの張り紙見たら何か考え直すかもしれない。
*/
/*
獣は入れるとしたら鉄……だと思うんだけどー。
隠のメモ見て何か発想の飛躍を経て光辺りに投票する可能性はあるような。
*/
[それは「彼」が来る前だ。]
>>181糸
[あの日、盛んにふりたくられていた尻尾は、すっかりしょんぼりとローブの中に納まっている。]
──頑張って。る、ん、だもの。
後ろ、向きー、な。お兄ちゃん、だって。
[廊下で抱きすくめられた夜を思い出した。兄は後悔していて、けれど──そんな記憶はあなたには関係がなくて、ただ、頷いただけ、に見えただろう。
伏せた視線はしばしそのままで、ただ、何かをこらえているように、メモを握る手が白く。力を込めたまま。一度息を吐き出して、そんな感傷を振り切って顔を上げる。]
──……、そう。です、か。[そんな風に見えなかった、その言葉には、それだけ。
だって、あなたがすでに結論を繋げていたのだ。]
みんな、一緒。一緒、でも。本当、は。違う。
嘘、ついてる。だけ。
>>隠(>>184銀)
本物で……間違い……。
[それは、一度も考えた事のないことだった。それだから、すぐに飲み込めずに、声が零れた。]
[――【牧羊犬】。一度、振り返った。俯いた、疲れきったような姿を見た。リコシェが呼んでも答えない様子が、昨日の柔和な調子となかなか一致せず、確かめるように一度呼んだが、やはり反応は無かったのだろう。]
/*
もう誰がどこいれるかなんて分かんないね……てか今気付いたがアンブローズのptが酷かった飴投げてこよう。
暫定襲撃サラ、吊りミリオにセットしとくねー。
リュラのと並行でロールも回すよ。よ。
【どこか。今まさに、この時間。】
[ため息が、ふと漏れた。]
ぼくが。
[リネアへと向けた言葉の最後、付け足すような。]
光塵を見つめる リュミールは、魔獣の女史 サラ を能力(襲う)の対象に選びました。
光塵を見つめる リュミールは、隠り処の番人 ミリオ を投票先に選びました。
銀色鈴 リコシェは、隠り処の番人 ミリオ を投票先に選びました。
[みんなと違うから。]
[こんな場所じゃ窮屈。仮初めの平穏。囲われた幸せ。]
[嫌だったんだ。だから、外へ出た。自分で掴もうとした。掴めなかった。]
[そして今。もう一回、って。今度は自分だけじゃなくて。みんなも一緒に。この檻を破って。]
[みんなで、しあわせになりたかったの。]
[――魔術師に捕らえられたとき。持ち物は皆、置いて行くように言われたけど。最後まで手放さなかった祖母のブローチ。]
[それを握ったままで。何かに祈るように。]
/*
GJは関係ない。
・ミリオが吊れてたら狼COしないと村負け一直線(吸がいるからもうありえないかもしれない)
・光が吊れてたら狼CO(愛
・ぼくが吊られてたら遺言COになる
[ただのワガママなのかもしれない。]
[独りよがりなのかもしれない。]
[だけど願うのは、たったひとつだ。]
[しあわせになりたい。]
>>185 塵
俺が勝手にやったことだろ。…俺のほうこそ、悪かった。
[撫で付けられれば、ほんの一秒に満たないくらいはじっとしていたけれども、照れたように手の甲で押しのける。そして、ヘールの髪をわしゃわしゃと撫でようと。]
憎めない気持ちはわかる。
なんか、一生懸命なんだよ。俺が仕事で話聞きに行っても、いっつもだ。
…だめだ、ヘール。自分で考えろ。
俺よりずっと、頭が回るだろ?お前は。俺には風の魔法は使えない。
[何度も、その魔法の本は読んだことがある。けれど、理解できず、相性も悪かった。ヘールの風が紙飛行機を飛ばすのを、昔から、よく見上げたもので。]
俺は、お前を疑う。
信じていたほうがよかったのかはわからないけどよ。
でも俺は、お前と…みんなと一緒にいた時を、取り返したい。
全部は無理でも。
[立ち上がる。塔に行くつもりなのだろうか。]
>>+71リュラ
[つん、って頬をつついてたかもしれない]
でしょ。僕の血はあの星だよ。あの時見た輝きがあの時の僕に呼吸をさせてくれたの。あの衝撃が僕の身体を今もずっと動かしてくれてる。
だから、フラニーとは違うけど。
これからもう動けないなら、空に一緒に走る方がいいな。
走れないけど、走るのは好きだよ、僕。[何かに向かってってことなんだろう。
一緒に、って言葉にはもちろんというように笑って頷いた。]
――うん、まぁ、黙ってたのはホントだけどね。
でも、ここまで来てアルタイルの「意志」を無視するつもりは、ないよ。
あとで話をしよう。
/*
ていうか狼陣営は、ヘールに吸血先の指定じゃなくて
投票先の一致を早くに求めるべきだったんじゃないのかえ?
ミリオ確定票って鉄銀光の三票じゃろ?微妙やない?
【それとは多分の時である】
二人とも聞こえる?[ふわりとあなた達の脳裏に浮かぶ声。]
今日は計画通りにミリオを音叉として捕まえる、で良いね。
ちょっと僕も危ないのが不安だけど、言ってもしょうがない。
ミリオが牢に入る前に攫うとなると僕らの人数的にあと一人位だし……、サラ先生にする?
【天秤】がいて良いことなんてないでしょう?
>>糸、>>銀
[しばらくして、ゆっくりと顔を上げる。露わになった顔はだいぶ疲労の色が滲んでいて。
目元―とくに涙袋のあたりなんかはだいぶ腫れているのだった。
椅子からのそりと立ち上がると、きみたちの方へ歩み寄る。精一杯の、辛そうじゃない顔を浮かべて。]
…アンブローズは確かに星読みで間違い無いと思う。
でも、【牧羊犬】の僕を。
【音叉】だと、言ったんだ。
ローズは、自分に条件を提示した【音叉】がいると。そう言っていた。
その条件を提示したのは、ローズをたぶらかしたのは。
きみたちのどちらかなんじゃないか、な。…ローズの信じるものは、もう。
…そう、思ってる。
[張り紙の文章のように、淡々と喋る。
"どちらか"なんて言っておいて。
青年のまなざしは、まっちろな少年を射抜くように見ていた。]
/*
ガチ村とデジャヴるとか言われてそうでござる
あ、あれ、こんなこと前にもあったな…っていう
さんざん話しまくってやっぱ吊りかえねえよっていう…
*/
/*
ミリオ視点でわかるとこ
鉄:星読み(占)
銀:
鳥:
塵:
日:聖痕(C狂)
糸:
獣:天秤(霊)
光:
隠:牧羊犬(狩)
*/
>>186銀
[貴方が必死に感情をこらえているのを見た。自分の弱さが、その小さな身体に映りこんでいるようだった。"わかってる"と口にした自分は、本気だったろうか。――このように、振り切れているのだろうか。貴方が持ち上げた紅の瞳を、まっすぐと覗いた。]
リコシェも……嘘ついてる人が誰か、考えてるんだよね。
今日も……[ミリオの方をちらと見た。]明日も。
早く、こんな事態、終わらせないとだね。
……嘘つき続ける方も、きっと辛いと思う。
>>*160アリデ
[頬を突かれたら、ふぎゅっ、なんていつもの奇声。]
そ、っか。アリデッドは、そうだったね。
……星が降ってくるのも、綺麗だと思うけどさ。星の中を走るのも、きっと綺麗だよ。
[一緒に。あなたの答えが揺るぎないものであると解れば、そっとあなたの手を握ろうとしながら。]
……うん。
一緒に、来てくれたら嬉しいな。本当に大三角形だね。
――もちろん、それよりもっといいのは、他のみんなも一緒なことだけど。
[なんて。いたずらっぽく笑った。]
魔獣の女史 サラは、塵の尾 ヘール を投票先に選びました。
/*
言ったっけ…と思ったけどそーいえば演説まがいのこと喋ってる時に言ったか……
なんやこの素で口滑らせた感
/*
更新まであと1時間きっとるやないか…。
牧羊犬はミリオさんでいらしたのですね。
残りの狼はリュミールさんかリネアさんあたりかしら。
*/
/*
さて。
まーミュミール狼だろうから実質的には変わらんのだが……
もし問い詰められたらちょっと情けないことになるな……
【別時間】
>>*161アリデ
え、マジで。大丈夫なの――って言ったって、しょうがないんだよね。
ばーちゃんね、あたしはいいと思うよ。
何か手伝えることあったら、やるから言って。
魔獣の女史 サラは、光塵を見つめる リュミール を投票先に選びました。
塵の尾 ヘールは、隠り処の番人 ミリオ を投票先に選びました。
/*
実はアンさんの黒出しすっかり忘れてたとか!!!
言えないよね!!!!!!やっぱり薄情しとく!!!
でもリュミールさん怪しいってのはほんと!!!!
*/
>>189隠(>>183>>187糸)
[リネアの言葉>>183に、そう、とだけ、呟いた。感情の話は、それ以上、ほじくり返しても仕方がない。]
[そして、何度か呼びかけたあなたが顔を上げたから、そちらを振り返ったのだ。歩み寄るあなたに、今度こそ、ぎゅっとメモを──兄が、あなたを【音叉】だと告げているメモを握り締めたまま、下がらなかった。
じ、とあなたの言葉を耳にする。
息を吸って、吐いた。あなたとはほとんど初めて口を利く。あなたのことは、ほとんど知らない。]
そう、言って。【音叉】の、あなた、が。
ぼく、を。リネさんを。たぶらかしてる。
ぼくらに。互いに、投票。させよう、として。
──……一言。で、反論。できます、よ?
[あなたの射抜くような視線を真正面から受け止めて、少年はあなたを見つめ返した。]
>>+76 日
[くすくすと笑ってついた手で頬を撫でてから下ろしたんだ。]
……きっとキラキラしてるかな?
聖痕は光ってくれるけど、石人形はあんまり綺麗じゃないよね。
[そっと握られた手で、あなたの手をぎゅっと握り返したんだ。]
三角形のまま走るのかな。
――そうだねぇ、僕の夢も叶うし。皆一緒の方が楽しいよね。
[この憎しみ合いの発端は、
あなたに向けて赤い目を細めて無邪気にそう笑ったんだ。]
見えない糸の リネアは、隠り処の番人 ミリオ を投票先に選びました。
>>189隠
[歩み寄る貴方を、それでも心配そうに見つめた。疑いはすれど、そう思わないでいられる程断ち切れてはいない。]
ミリオさん。
……【牧羊犬】と名乗る人が、他に誰も出てこなければ。
貴方のメモの可能性を……考えてみようと思います。
[(――だって、絹髪の二人のどっちだって、それができる。)]
[それから、向けられた言葉に、向いている視線の先に、一度、泣きそうな表情になって。]
それでも、今日は。貴方に、入れますね。
……信じている道を、もう少し歩みます。
[はっきりと、そう言った。]
/*
墓下行きするか悩むところですよね…。
というか表でも全然出れて無いわけですが…むぅ
見物人の墓下行きはさらわれるというか乗り込むという感覚よね。
*/
【別時間】
>>+77 日
うーん……僕も不安ではあるんだけど。
折角アルタイルがいっぱい動いてくれて作れた状況だし、生かしたいなっても。
ちょっと気まずいかな……サラ先生怒りそうだし。
ん、手伝ってね。素直に捕まってくれるとは思わないしさ。
>>191塵
[聖痕を、眩しそうに見て。その腕で、ヘールの頭を自分の肩に押し付けるように、抱きしめようとした。すぐに開放するんだろう。ほんの、一瞬。]
どうしても、決められないときの最終手段、かね。
俺が言えた事じゃねえけど。
[ため息をつきながら、微笑む。]
ヘール、お前がいなくなったら。
絶対、助けに行く。お前が音叉でも。…来たりし者、でも。
[再度、確認するように、そう言った。後に付け加えたのは、ただ、そういうやつもいた、と思い出しただけの言葉。]
わかった。悪ぃな、いっつも任せちまって。
先に行く。
[外につながる扉を開ける。家の中とはずいぶん違う空気に感じる。昇ってる月を少し睨んで、塔に向かって歩き出した。]**
/*
リネアーーー。灰で色々言ってすまんかったーー。言ってなかったかもしれない覚えてないがメタだっていってすまんかったーーー。
ありがとうありがとう。ごめんねごめんね。
>>*163アリデ
空に戻ったら、キラキラし始めるわよ。きっと。
……あの形のままキラキラされるのは、ちょっと何か、アレかもしんないけど……
[石人形の形状を思い出しながら、ぽそり。三角形のままで走ると言われれば、ちょっと噴き出した。]
うん。長い目で見たら、みんなそっちの方がいいと思うんだよね。
みんなで、しあわせになれたらいいね。
[みんなで星になる――みんなで死ぬことが、聖痕者にとってしあわせなことであると。そう思い込んでいる女もまた、あなたを見て無邪気に笑った。**]
【魔術師の塔・掲示板前】
>>糸 >>銀 >>隠
[何人かの研究員が、幾度か行きかっては、貴方達を興味深げに覗き込んだり、噂話をしていた。
それはほとんどが野次馬だった、気にも留められていなかったろう。
ただ。
そのうちの一人が、掲示板を確認すると、何処かへ足早に去り。またそこへ戻ってきて、こう言った。
「随分、消耗していらしたので」
「何か変化があれば知らせるようにと」
「代行で貼らせてもらうよ。」
そんな事を幾つか言って、一枚の紙を貼った。]
魔獣の女史 サラは、塵の尾 ヘール を投票先に選びました。
/*
自分のしあわせを追う、から始まって。
気づいたら、みんなだってホントはそうでしょ!みんなもこれでしあわせだよ!にまで拡大しちゃった系の狂人です。みたいな。
*/
/*
ギリでごめんなさいぃー
でもやっぱりリュミールに投票するのはちょっとなんつーか
いやどっちもどっちやなとは思ったんですけど
そして誘導ごめんなさいぃー
いやー個人的にはミリオ吊りでも明日、白判定出すだけだし良いかなって思うんだけど(
それで翌日アン吊る事になっても展開詰むしねぇー
塵の尾 ヘールは、光塵を見つめる リュミール を投票先に選びました。
>>192銀
[毅然とした反論、に一瞬、目を丸くした。貴方のか弱い印象は、大分しっかりした物に変わってきていたのだけれど、それでも、これほどはっきりと攻撃をする貴方は、見たことがなかった。]
>>193
[眼差しに芯が通っている。男の子はすぐに置いていってしまうなんて感情が、不意に沸いた。貴方の決意は、大人びて見えた。]
……そうなの、かな。
[苦く笑う。目の前の相手を疑っていることを、隠しただけでこんなにも辛いのに、と思っただけ。自分は優しいとは程遠く思える。それだから、苦く。]
>>192銀
たぶらかそうなんて、思ってないよ。
そう思ってるから言っただけだ。
きみはどのみち僕に投票するんだろう。お兄さんの言葉を信じて。
[ぼんやりときみの瞳を見続ける。さっき見た人と同じ赤だ。そう思った。]
>>194糸
[貴方に入れる。そう聞いても、青年は首を振るだけだった。]
…そう。
リネアさんが信じるならそうすればいい。
何を言っても、もう変える気はないんでしょう。
僕も、信じる方に進むだけ………だ…、
[と、新たに貼られたメモに気付く。出来るだけ感情を抑えていた様子であった青年の目が、驚くように見開かれた。]
【別の時って今さ!!】
>>*166 アルタ
……え?アルタイル、僕なんかした?
どうしたの?[苛立たしげな言葉に少しの困惑と気遣うような声をかけたけど。
次いだ軽口には少しだけ笑った。**]
>>+79リュラ
そっか、僕すごく楽しみ。
……ねぇ、あれなんであんな形にしちゃったの?僕、結構ショックだったんだけど。
[思わず本当にショックそうな声であなたに聞いても分からないことを聞いてた。
憧れの隕石があんなことになってちょっと傷ついたんだよ。
吹き出されれば、手を離したくないんだもん。なんて。]
一緒に綺麗な星を見てさ、皆で一緒にいればきっと分かってくれるよ。
皆で幸せ。
[心底そう思っているのか、夢だけを見ているのか。
無邪気に手をつないだままあなたと笑いあっていた**]
/*
でもやっぱり、発言したこと覆すのいやなんで…。
ごめんね!リュミールさん、墓落ちしたらごめんね!!!
ついでに音叉だったらごめんね!!!
*/
【寄宿棟・一室】
[もしこのうるさい音が無くなって、
安らかに目を閉じることができたなら、
俺はそのまま死ぬのではないだろうか。
沼にゆっくりと沈んでいくように。]
[柔らかい毛布にくるまって、
安らかに眠ることが出来たら、
どれだけ幸せだろうか。]
[夜分に意識を失う感覚とは、
随分楽なものだと知った。
その何刻もの間、何も考えずに済む。]
>>196獣
[新しく貼られた紙へ目を向けた。顔がくしゃくしゃに歪むのを、止められなかった。同じだ。信じたいから信じているだけ。矛先が、完全に違ってしまっただけ。]
……私たちも、投票。いかないと。
[ようやく、それだけ。]
[ぽつん、と誰も居なくなった居間に佇んで。]
――来たりし者でも?
ふふふふふふふ、あははは、うれしいなぁ。うれしいなぁ。
俺も愛してるよぉ? 兄さん。
[歪な笑い声をあげながら、ざくろの果肉を指先ですくいとった。]
[人肉の味は、甘酸っぱかった。**]
/*
サラ先生そこいくのかーー。
初日も一人でヘール投票だったし、初日とかああいいつつも孫を信じたいって感じなのかなぁ。
/*
すごい勢いで期待してたんですが、来たりし者だよって言ってもらえなかったでござる…
サラも張り出しちゃってるしヘールに表あつまりそうでござる…
血人になってみたかったでござる…
*/
[ベッドに腰かけて、ナイフを抜いた。
小さな刃が、小さな灯りに照らされて輝いた。]
[生身の腿に、そっと冷たい刃を当てる。
すうと引くと、ぷつりと皮膚が裂けて、
赤い球がぷっくりと膨らんで現れた。]
[刃先を球に当てると、小さく弾けて刃に纏わる。
そのままくりと切り口をほじった。
肉が掘り拡げられて、どくんどくんと血が垂れ出た。
耳の奥でぎんぎん響く雑音と共に、拍動の音が聞こえていた。]
[無感情に。**]
【寄宿棟・一室】
いつの間にか。狐のような白い影が。あなたの部屋の片隅に佇んでいる。
扉は締まっているのに。窓は締まっているのに。
ただ。
貴方を見ている。見ている。みている。
/*
ていうかすんませんずっとお時間とってしまって!!!
すごい甘えてしまった!!!!
でもヘールと会話してるの楽しすぎワロタ!!!!
*/
[塔についた。
ミリオとサラの、掲示板に新しく貼り出されたメッセージを読んでいる。
とん、とん、とん、と、足先で地面を叩く。
考えている。]**
>>205狐
[刃を持ち上げた。
刃を見る。
俺の血がついた刃だ。]
[視界の端に、白いものが映った。
ただ、無感情な視線を、そこに投げた。]
まだ、きさまは、
まだ、俺に文句があるのか。
/*割と妥当なとこきたけど、ミリオさん生きてられるかな。
高みの見物と参りましょう
そう僕は見物人!表ログで死んでるけど!*/
[投票は多数決。
自分の護るべきものを護るために。
活路を見出すなら、ここしかない。
さっきはローズにエゴだなんて言ったけど。
ぼくも、なんだかんだエゴの塊だ。
ごめん。]
>>199隠
[それは紙を読む前か、貴方の言葉を黙って聞いた。変える気がないと言われれば、瞳を揺らがせながらも、貴方の方を見て。しっかりと頷いた。]
>>隠、銀
[――声をかけてから、この日を惜しむように二人を見て、会議室へと歩き出す。]**
──見るんじゃねえ!!!
[その白い影に向かって、思いきりナイフを投げつけた。
コントロールはめちゃくちゃで、壁に跳ねて転がった。
床に、壁に、点々と赤いものがついた。]
俺の正義だ!
俺の正義だ!!
てめえに何の文句がつけられる!!!
俺の確固とした人生だ!
俺の……俺の人生のための…………
>>208 鉄
狐は何も語らない。
刃にもひるまない。
ただ、じっとあなたを見ている。
それはかくりよのモノか、うつつのものか。
判然とせぬ気配は、ただ、貴方を見て。
責めもせぬ。襲いもせぬ。
ただ、何かを待つように。見ている。
隠り処の番人 ミリオは、塵の尾 ヘール を投票先に選びました。
【塔の寄宿塔】
[もう投票は早くに終えていた。アンのメモを見たときから、信じるものもすることも決まったんだから。
でも、眠れなくて、窓から外を見上げる。月が綺麗だ。]
……リコ、アンとお揃いの……。
[ずっと渡せてない、と持ったままの緑のミサンガを何故か思いだした。**]
………。
怒られるよね。
ヤだなぁ。
でも、また会える?
ばーちゃん。
[ブローチがきらり。ランプの炎に、光った。]
>>213 鉄
貴方の叫び、鉄、血液の飛び散り。
貴方の狂乱が過ぎたころには――狐の影は、失せている。
まるですべてが幻であったように。
狐の死すら夢であったように。
ただ――幻聴のように、隙間風の音のように何かが貴方の耳を掠めた。
それは。
このあたりの古い言葉で、憐みを示すものに、似ていた。 **
お揃いの、なんてリコはきっと要らないね。
アンにはいつでも迎えにいって捕まえてあげる呪いのおまじない。
リコ、……リコシェ、アルタイル。/**/彼にはもっと素敵なちゃんと僕の祈りを込めたのを用意してあげないと。
僕ら3人でお揃いが良いかな?
[一緒に選んでくれた雑貨屋の彼女の好意と、これを作った労力だけが少し申し訳なかったけれど。
もういらないと、手の中で緑のミサンガは燃え尽きた。]
【塔・テラス】
[見晴らしのいいこの場所で。
青年は、ぼんやりと夜空を眺めていた。
どこまでも星が瞬く、綺麗な空だった。]
――星なんて。
[テラスの淵に仰向けに、落ちそうになる程、体を預けて。
しろい光となってどこかに去って行ってしまった友を思い出して。
すうっと、目を閉じた。**]
何故だ……何故俺を見る。
俺が悪か?
俺ばかりが悪なのか?
[背を丸め、頭を抱えた。]
ああ……旦那様。
アンブローズが悪う御座いました。
私の全てが中途半端だったのです。
私を罰して下さい。どんな罰でも甘受致します。
どうか……どうか、罰をお与え下さい……
/*
表発言より独り言の方が減ってる……7発言しかしてないもんな……こんな喋らないの初めて……。
寡黙は狼だ吊れ。
[そういえばヴァルにー、元気かなぁ。]
[リネア、泣いてないかな。]
[ヘールは明日むかえにいこう。]
[取り留めもなく考える。]
/*状況だけ見たら、他人の射撃した矢で勝手に狐が死んだのに、
その狐が夜になったら部屋に現れてじっとこっち見てくるって、
アンブローズくん完全に貰い事故である。*/
【魔術師の塔、人気のない星見台】
[星見台の上から、少年が見下ろしているのは地上だ。
地上の灯りだ。人々が営む星の灯りだ。]
[ふわと風が吹いた。
裾のあっているはずのローブは、それでも大きくはためく。]
[赤い瞳が、夜空を見上げた。
きゅっと口角が持ち上がる。犬歯が覗いた。]
ぼくは、アルタイル。 “飛翔する鷲”。
[呟きとともに、手を高く掲げる。すいと夜空に飛ばしたのは、
鷲の横顔の描かれた、紙飛行機。**]
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