情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
狼狼人人血吸で決着ついちゃうんじゃない?大丈夫?
あれ、僕の勘違いか…吸血鬼にならないとダメなのか。
*/
/*
>>*114
ほいほ。
↓メモ案ここから↓
[今日もまた、魔術師塔は揺れていた。]
[奪われた星の石。その魔力は、確実に【音叉】の力を強めるだろう。]
[共鳴にて姿を消すのは。もはや、聖痕者に限らないのかもしれない。彼らがそれを望んでいるかに関わらず。]
[――だが、今はまだ、魔術師達は口を閉ざしたままだった。]
↑ここまで↑
こんな感じでどうでしゃろ。
*/
【魔術師の塔・裏庭】
>>鉄、>>獣、>>隠
[その日彼は朝から体調を崩して部屋でずっと寝ていた。だけれど、部屋の外に出て向けられる昨日以上になんだか騒がしい噂話と視線に、逃げた先、何やら知った声が叫ぶようなのが聞こえた気がして、
青白い顔でもつれるような早足でそちらへとやってきた]
今の声、どうしたんです、……アン、サラ先生……それに、……
[何か不穏な三人の様子に、裏庭の手前で立ち尽くした]
>>126獣
サラ…さん。
[確かにあの時、あなたは「護りたいものを護れ」と、言った。
「分からないなら語り合わなくては」とも、言った。
青年はこの数日間、その言葉を支えに行動していたと思う。
ただがむしゃらに動こうとしていた青年に道を示してくれたのは間違い無くあなたで。
「矢を番えさせたのは私だ」と言われても、どう責めようものか。
何かを言おうとしても青年の頭の中では「ぼくが」で思考停止してしまっていて。
青年は、何も、言えなかった。]
>>128鳥
そんなこと言っちゃ駄目だよ。あきらめたら負けなんだよ?
[一口だけかじったパイを皿にもどして。]
薄情なもんか。
兄さんは、俺もみんなも助けようと。みんな背負って戦おうってしてるじゃないか。立派だよ。
[俺が女の子だったら、惚れるね? と軽口を吐いて。困り顔から一転。笑ってみせた。]
サラせんせいは……フラニーを信じたかったんじゃない?
誰だって自分の孫が、間違ってて欲しくない。人情だよ。
兄さんには言う機会がなかったんだけど。
俺、フラニーに読まれる前日にさ。あいつと話してたんだよ。
俺は、塔関係者に音叉がいるんじゃないかなって。
塔と音叉が繋がって、俺達の腹をかっさばく大義名分を得ようとしてるんじゃないかって。憶測を話したんだけど。
そしたら、俺が音叉だってさ。
[眉尻をさげながら、苦笑してみせて。(続]
>>130獣
[ひく、ひく、と、口端が震えた。目を細めて、貴方を真っ直ぐ見る。]
それで。
それを言いに来ただけなんですか。
貴方には、何が出来るんですか。
この状況下から、
何かを成すこととか、
何かを護ることとか、
あるいは全てを──無かったことにするとか。
全ては始まってしまったことなんですよ。
今更、そんな促し言葉だけで、
何かが解決するんですか。
[静かだった。けれど言葉には、確かな怒りが籠められていた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新