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/*
いいんだよ、兄に切り捨ててもらっても
ただ結局やっぱり、兄が後悔ばっかりしてるのが嫌なんだよ
これだけいってもアレか!と 悲しみ
その原因である事は棚に上げる!!!!!!!!!!!!
*/
>>62>>63鉄
そう…だよ。
[「牧羊犬か」。そう言われれば、震える声で肯定した。
本当に、皮肉だ。ぎり、と奥歯を噛み締める。]
―…ローズ、きみは!!
[突然、塞き止めていた水が溢れだすように、大声を上げた。自分が聞きたかったのは謝罪なんかじゃない。傍に来たあなたの胸倉を、小さな傷がいっぱい付いてささくれ立った手で、力の限り掴む。]
…最後まで、諦めないって。決めたんだよ。
いまなら……今なら、まだ。戻れるよ。
さっきの言を撤回して、本当のことを言って…きみを誑かしたやつの名前を明かせば、まだ。
きみだけじゃなくて、他の皆にもいい形で、事が進むよ、ねえ、
[安直な考えだ。これを伝える声も涙声で震えてて、最高に情けなかったけど。掴みかかった手は、むしろ縋り付くようにあなたの服の肩口を握っていた。
すん、と鼻を啜りながら、たのむよ、と。半ば駄目押しでもするように呟いた。]
/*
>きみを誑かした
メタやめてよーーーーって思うけど、
多分こっちがミナオ指定したのも
向こうからすれば、メタに見えるんだろうなー……
*/
>>64隠
[君が激しくこの人の襟を掴み上げれば、がくりと、まるで首の据わっていない子供のように頭を揺らす。不死者のように、真っ黒な隈の中で、緑色の目がぎろりと君を見つめ返す。]
[ひく、ひく、と、口の端が震えて、吊り上がった。]
フ、
ふ、ふ、ふ、 ふ、
ミリオ。俺はな。二つのものの為に動いてる。
一つは"俺の人生そのもの"で、全く素晴らしい聖痕者だ。
一つは"俺の人生に代わるもの"で、俺に条件を提示した音叉だ。
俺に"皆"なんて関係ない。
ただ俺が護るべきもの、
その二つを護る行動はこれだけだった。
だから離れろ。ミリオ。
あるいは。
俺を殺すか。
/*
あっ展開読めた
ミナオ:アンブロの話開示メモ⇒兄の比喩から▼銀
まあ吊れない所として▲ミナオかね……
兄が否定メモ貼ればともかく、役職開示せずにただ信じますとかやったら流石にこの村に絶望するわ
兄は生かしといていいし
/*
でもそれって狼陣営オンリー吊なので、水曜日終わって木-金EPという悪夢的展開
私が! 残業! ある日だから!!!
>>65>>66鉄
[ぎろりと見つめ返されても、目を逸らす事はなかった。ただ、瞳の奥はいろんな感情に揺れていて、濡れていて、その眦も充血して赤くなっていた。]
…ローズの人生そのものだって言うひとは。
ローズがこんな事をしたって聞いたら、うれしいって思うのかな。
きみはもう、やる事は全部やったみたいな顔してるけど。
ぼくには、ただのエゴにしか思えないよ…。
この距離で僕がきみを殺せるって思うの。
きみは、確かに悪い事をしてるけど。
【音叉】じゃ、ないんでしょ。殺すなんて、できない。
…。
[ぱ、とあなたの肩口から手を離す。離された手はそのままだらりと下に落ちた。縋り付くようにしていた肩口や胸元には涙で濡れた跡があったかもしれない。]
[誰も居ない会議室。貼り出された新たな文書。新たな【星読み】を名乗る者。そして槍玉にあげられたのは、昔からの友人だ。昨日、俺を信じると言ってくれたその人だ。]
……ああ、
[心優しく繊細な彼だ。その苦痛はたえがたいものだろう。俺も彼を信じていたから、そう思って心を痛めた。――かわいそうに。かわいそうに。]
……みんなバラバラだから、こんな思いをするんだよ。
[ぽつり、そう呟いた。みんなおなじになれればいいのに。]
【自宅】
[穏やかな声音の歌声が、台所から居間へと漏れ響いている。]
――〜〜〜♪♪♪
[今日は良い石榴の実が手に入ったんだ。包丁を片手に艶のある赤い実を、うっとりと見つめる。弧を描いた唇から「はあ」と吐息がもれた。なんて美しい赤色だろう。]
[ちゅ]
[すべらかな果実の表面にキスを落として。包丁でざくりと頭と尻をおとす。皮の表面に放射状の切れ目を入れて、水を湛えた木桶の中でばくりとその実を割った。艶のある皮の下にはぎっしりと赤い粒が詰まっている。これをグロテスクだと言う人もいるが、俺は綺麗だと思った。]
……♪ ♪♪
[割れた実に、ずぷと指をつっこんだ。優しくひっかくように粒を掻きだしていく。ぞるり、ぞるりと掻きだしていく。内臓のように掻き出された赤い粒は、ぷつりぷつりと木桶の底にたまっていった。粒を掻き出すのが楽しくて、自然を笑みを浮かべた。]
>>67隠
[服を捕まれたまま、この人はだらんと両腕を下げてばかりいて、剣に手を触れようとはしなかった。しかし、君の瞳が哀しみに満ちる一方で、この人の瞳は自らの魂を燃料として燃やしているような迫力を持っていた。]
"あの方"に知らせる必要は無い。何も。何も。
主人を陰から支える者が、俺たち従者だ。
ただ何も知らず、この事件を無事に終えて下さればいい。
[力が籠った声を、極力静かに告げたが、──君が服を離せば、この人の目尻は、ぴくりと震えた。怒りを表すように。]
──そうだ、エゴだ!
俺がエゴを発露して、お前を陥れようとしているのに。
お前は綺麗事を抜かして俺を見逃すのか?
[屈んで、君が落とした矢を拾い上げた。
それを差し出しながら、もう片手で自分の心臓部を示した]
お前が本当に"皆"のことを想うのなら、突き刺してみろよ!
俺の心臓はここだ。聖痕はここだ。
【音叉】なんて関係ない!
こんな屑野郎は殺して、"皆"を利益を与えてみろ!!
[ヒステリックに叫び、]
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