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>>31鉄
[咥えていた指を唇から解放して、じっとあなたを見つめている。
あなたの頬が濡れるのには、目をつむった。けれど、すぐにあなたを見つめた。
少しばかり眉はひそめていて、けれど、まっすぐにあなたを、赤い瞳で見つめた。]
──……お兄ちゃんは。
やっぱり。お兄ちゃん、だ。
いいけど、さ。知ってる、から。
どうしよう、かな。
仲間に。話すな、って。言われたし。
ぼく、ひとりで。きめて、いい、ことじゃ。ないし。
お願い、のこと。後で、答える、よ。
[それだけ言えば、一歩、あなたからずれるように踏みだして。三歩、歩いて。一度振り返った。]
お兄ちゃん。
[呼んだ。けれど、それきり何も言わず。さく、と足音が遠ざかって行くだろうか。**]
弟に、甘く、って。無神経、で。勝手に、ぼくを、背負って。
幸せ、に。したかった。とか。大切。とか。助けて、やれなかった。なんて。
あのさ。お兄ちゃん。いつまで、後ろ。見てるの。
そうだよ。ぼく、は。お兄ちゃん、の。ぬいぐるみ、みたいに。思ってた。
ぼくが。いれば、お兄ちゃんは。頑張れる。みたいにさ。
そこに、ぼく。の。意志は、いらない。
ただ、ぼくは。お兄ちゃんの、かわいい、弟で。兄思いの、健気な。弟で。
それだけ、で。しか。なかった。
それが、嫌。だった、って。言ってる、のに。 ……。
[涙をこぼすあなたに、き、と眉尻を持ち上げる。]
──しゃきっとしろよ! 守るものがあるんだろ!! やりたいことがあるんだろ!
だったらいい加減、後悔ばっかりしてないで、歩き出せよ!!
守るために、やる事のために、やるべきことをやりなよ!!
/*
おっと、素で心配だったわ
なんかごめんね……こんな遅くなると思わなかったよ……時刻的な意味で
リコシェありがとーね
/*
ただ今日▲鉄だとさ。鉄発狂しかねないんじゃね。
▼銀なら銀に面倒任せればいいと思うけど、▼塵だったりした場合、発狂した鉄を遠巻きに見る墓下陣営が出来上がりそうな予感がひしひし。
アンブローズさんさっきからマジすみません。
*/
[ブブッ。ノイズのような音の後、はあとため息が聞こえただろうか。]
──ごめん。お兄ちゃんに、切れ。って言われてた。
とりあえず、報告するよ。
お兄ちゃんは、【星読み】でしたー。[平淡。]
まったく、ねえ。わかりやすい、ったら。
どうせ、ヴァルさんを信用してる、なんてのも。
アリデッドが潔白だ、って言ったからでしょ。
ほんとさ……、……いい加減にしてほしいったら。
[気だるげな、いらだち交じりの呟き。]
しかも。アリデッドに、手を出すな。だって。
なんか……話の流れで、つい。逃しちゃって。
とりあえず、仲間に相談してからにする、って保留してきたけど。
どうしようかな……請け負って、損はないと思うんだ。
ただ、お兄ちゃんの交渉を唯々諾々と請け負ってたら、裏があると思われる。
とっととヘルさんに依頼するってのも、手だけど、その前に、ぼくの「嘘つき仲間」を組み立てないとね。
>>33銀
…… っぐ、 ひ、ぅ、
[肩を震わせ、眉と瞼いっぱいに力が籠り、絞り出すように涙が溢れ出てくる。もう涙なんて、十何年ぶりに出したか分からなかった。もうとっくに大人なのだから、泣くなんて恥ずかしい、と思うことさえしなかった。自然のままにしゃくりあげ、洟を啜った。
悲しくて、悔しくて、申し訳なくて。
表情薄く、凡そただこちらを眺めるだけの君と対比すると、滑稽に見えたかもしれない。]
……… ……。
……。
[彼の淡泊な回答には、項垂れて、洟を啜るだけ。]
["お兄ちゃん"]
あ。[ち、と舌うち。]
なんでヴァルさんを疑わなかったの、って問い詰めるの、忘れてた。
ごめん。響かないといいんだけど……。
そういえば、ヴァルさんは、ただ単に、ヘルさんをかばいたかっただけだろうね。
ぐるぐるしてたぼくが、ばかみたい。
とりあえず、仲間……を。
そうだなあ……リネさん、か。ミリオさん、って仮定して。
……。……いっそのこと、「リュミールは【音叉】」とでも、言ってもらおうか。
ぼくが、仲間を売るわけない、って。──だめか、天秤がいる。
多分、秤にかけようとしちゃうね……。
ヴァルさんを仲間に仕立てるのは、無理かな、って思ったけど。
あの手紙を広げれば、ヘルさんが吸血鬼ってわかるよね。
ヘルさん、ぼく。うまくすればお兄ちゃんが、どっちかに変わるかな。
んー……
[声はゆっくりとフェードアウト。**]
[壁に、手をついた。]
(俺じゃ、 だめなんだ。)
[足音を、背後にずっと遠く聞いていて、
振り返りもせず。]
[頭を壁面に押しつけ、
ずる、と、膝から崩れた。**]
/*
睡眠時間……ウン……
いや実は風呂も入ってない
これからどうするかは風呂に入りながら考えよう
リコシェありーっしゅ
/*
んん?
>>*68の
>ヴァルさんを仲間に〜
から先が、ちょっとどういう意味なのかがよく解らない……
返事長くなりそうだし、レスは明日にして私も寝るか。布団の中で考えてこよう。
とりあえずお二人ともおつかれさまです。
*/
[青年は、ずうっと、ずうっと、広場の隅にある木の陰に座り込んでいた。
手応えのないものを握ろうとする掌に落とされていた視線はゆるやかに下降して。
そのまま何かに縋り付くように項垂れた頭は、いつかゆらりゆらりと舟を漕ぎ始める。]
[意識がまどろみの中に落ちる直前、どこか遠くで。
獣の、咆哮を聞いた気がした。**]
/*
やっと締めれた 早々に切り上げとくべきだったな…
それにしてもほんと役職ど〜なってんやろな
ヴァルさん狼もありえるかも?て思ったけどそしたらそんなヘールくんに差し出すようなことするんだろか
あれ?狼二人だよね?
*/
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