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【塔の寄宿塔】
[もう投票は早くに終えていた。アンのメモを見たときから、信じるものもすることも決まったんだから。
でも、眠れなくて、窓から外を見上げる。月が綺麗だ。]
……リコ、アンとお揃いの……。
[ずっと渡せてない、と持ったままの緑のミサンガを何故か思いだした。**]
………。
怒られるよね。
ヤだなぁ。
でも、また会える?
ばーちゃん。
[ブローチがきらり。ランプの炎に、光った。]
>>213 鉄
貴方の叫び、鉄、血液の飛び散り。
貴方の狂乱が過ぎたころには――狐の影は、失せている。
まるですべてが幻であったように。
狐の死すら夢であったように。
ただ――幻聴のように、隙間風の音のように何かが貴方の耳を掠めた。
それは。
このあたりの古い言葉で、憐みを示すものに、似ていた。 **
お揃いの、なんてリコはきっと要らないね。
アンにはいつでも迎えにいって捕まえてあげる呪いのおまじない。
リコ、……リコシェ、アルタイル。/**/彼にはもっと素敵なちゃんと僕の祈りを込めたのを用意してあげないと。
僕ら3人でお揃いが良いかな?
[一緒に選んでくれた雑貨屋の彼女の好意と、これを作った労力だけが少し申し訳なかったけれど。
もういらないと、手の中で緑のミサンガは燃え尽きた。]
【塔・テラス】
[見晴らしのいいこの場所で。
青年は、ぼんやりと夜空を眺めていた。
どこまでも星が瞬く、綺麗な空だった。]
――星なんて。
[テラスの淵に仰向けに、落ちそうになる程、体を預けて。
しろい光となってどこかに去って行ってしまった友を思い出して。
すうっと、目を閉じた。**]
何故だ……何故俺を見る。
俺が悪か?
俺ばかりが悪なのか?
[背を丸め、頭を抱えた。]
ああ……旦那様。
アンブローズが悪う御座いました。
私の全てが中途半端だったのです。
私を罰して下さい。どんな罰でも甘受致します。
どうか……どうか、罰をお与え下さい……
/*
表発言より独り言の方が減ってる……7発言しかしてないもんな……こんな喋らないの初めて……。
寡黙は狼だ吊れ。
[そういえばヴァルにー、元気かなぁ。]
[リネア、泣いてないかな。]
[ヘールは明日むかえにいこう。]
[取り留めもなく考える。]
/*状況だけ見たら、他人の射撃した矢で勝手に狐が死んだのに、
その狐が夜になったら部屋に現れてじっとこっち見てくるって、
アンブローズくん完全に貰い事故である。*/
【魔術師の塔、人気のない星見台】
[星見台の上から、少年が見下ろしているのは地上だ。
地上の灯りだ。人々が営む星の灯りだ。]
[ふわと風が吹いた。
裾のあっているはずのローブは、それでも大きくはためく。]
[赤い瞳が、夜空を見上げた。
きゅっと口角が持ち上がる。犬歯が覗いた。]
ぼくは、アルタイル。 “飛翔する鷲”。
[呟きとともに、手を高く掲げる。すいと夜空に飛ばしたのは、
鷲の横顔の描かれた、紙飛行機。**]
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