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>>134鉄
[あなたの考えていることは、残念ながら、血こそわけすれ脳まで共有しているわけではない弟には伝わらない。
撫でる手に暖められた頬は、撫で続けて温まってしまった卵の殻のような感触を伝えるだろうか。君の触れぬ眉が少し下がったのは、くすぐったさを覚えてのものだ。]
リュミ先輩。に、聞いて。みたら。違う、って仰りそう、だよ。
真似、なんて。してない。って。
[ふにっと頬をつまむ指に、大げさに笑いの息をこぼして返す。
痛くもないのに、痛い、なんて小さく笑う息に混じる言葉。]
……、うん。
[手が離れれば、頬はまた空気に触れて。
温みを逃さぬように、少し首をかしげた。髪で頬がまた隠れる。]
ん、……っと。
寝る、前。に。ちょっと、だけ。[紙飛行機の、鷲を見下ろした。また視線を持ち上げてあなたを見上げることで、意図は伝わるだろうか。
それ以上はねだる言葉を繋げずに、かえろ、と握った袖を引いた。]
[帰路はゆっくりと。早く帰れば、早く、「投票」なんてものに向き合わなければならないだろうから。**]
[とぼとぼと、石畳を歩く。
ヘールが無事ならそれでいいと、怒りのままにペンを握ったのが。
今朝のことのはずなのに、ずいぶんと遠く思えてならない。]**
【魔術師の塔】
[塔を目前にして、その頂上をぼんやりと見上げる。
投票は既に終えた。
自分の信じるものを信じて、守るべきものを守る。
そう決めてはいたけれど、やはり不安なものは不安だ。
…きっと、明日になればもう少し色んな事が分かる筈。
もしかしたら、今までの事は嘘で、盛大な悪ふざけだった、なんてこともあるかもしれない。
そうだったらどんなに幸せだろうか。]
…僕は、間違ってない、よね?
[不安げに投げられた疑問符は夜風に流されて、闇に消えていった。**]
>>*211アリデ
アルタイルもアリデッドも頭いいから、戦略とかであたしがサポート出来ることはあるのかな……それこそ手紙書くくらいしか……
[ちょっと悩むような呻り声。]
お菓子でも作って待ってよっか。どうせ外は歩けないだろうしね。
[非力な男共には、後日、もーちょっと扉軽くならないの、なんて言ったかもしれない。]
>>137 鳥
でしょう?
あはは、アンらしい。自分からは中々思いつかないんですよね。
でも、ミサンガあげたら、昨日凄く喜んでくれました。
[嬉しかった、ってまた少し笑って。あなたの表情につられたみたいに眉を下げた。]
……そうですね。9人の中で、だもの。
僕が音叉に協力してる、とかですよね。
僕は違います、[あなたの目を見返して、しっかりとそれだけ言いきったけれど。]
けど、多分それは証明できないから。
僕はアンとリコを信じて、僕なりに音叉を探して見つけます。
[背伸びをするあなたを見上げる、]
僕も、話せてよかったです。ありがとうございました。
……ヴァルチャーさんが、本当の星詠みなら、
あなたこそいなくならないでって祈ってます。
ノースポールを教えてくれる人がいないとアンもリコも、皆も迷っちゃうから。
[そうして、石畳を下って行くあなたに頭を下げたんだ。]
>>139銀
[熱が与えられて仄かに温まった頬が、容易につまめる柔肉が、ほんとうに嬉しかった。目の前に弟がいる、なんて、実感することはきっと異常なんだろうけれど、事実として実感していた。]
[言葉に、"いつもそうだ"なんて、にやにや笑って小さく返して。
君に振り返って、その表情を探るように見下ろしていた。
……そうして、紙飛行機から自分へ視線が上げられれば、はっきり予測していた要求なのに、わざとらしく肩を竦めて笑ってみせたのだった。]
承知っ。
[他人行儀の言葉で、おどけてみせた。
それから、君の手と、袖で繋がったまま、
ゆっくり、ゆっくりと塔へ帰って行く。
ちょっぴりエキサイティングするだろう飛行機練習に付き合う為と、
投票の、為に。
**]
>>*213 リュラ
アルタイルは本当に頭が良いよね。
フラニーだって案出してくれるし、僕らは直接話して混乱とかしちゃうから。
あ、でもお菓子も作ってほしいな。楽しみ。
[扉に関しては、頑張るって、アルタイルと魔法使って何とかしようとしてた。アジトは何とかしたし!]
>>*214 アルタ
うん、僕もだよ。
だから、アルタイル。……ずっと三人星でいようね。
れーせーに。れーせーに。
人には向き不向きがあるんじゃないかってあたし思うんだ。
[声が真剣であった。]
――でも、期待されてるなら、応えられるよう頑張るよ。
お菓子、任せて。作ったことないけど。
[あれっ?]
【塔の屋上】
[青年は、瞼を伏して待っていた。あえて逃げ場をも失くしてこの場所に立ってみせるのは“彼ら”への誠意か。]
――…………。
[風に吹かれて前髪がなびく。聖痕が露わになる。歪な、そうたとえば、強く皮膚を噛んだ時にできるような、歯型にも見えるそれが。新しい力の目覚めを待っている。]
[ふ、と口元が薄く笑んだ。
――風がきもちいいなぁ。**]
え、っと、楽しみにしてるね!
僕冷静な男らしいし!
――とりあえず、ヘールに新しい星をあげにいこっか。
リュラはすぐ行くから、待っててね。
[(だが、道理なんだ。)]
[(連中め、おれの眠りをさまたげやがって。)]
[(連中め、ぼっちゃんを不安がらせやがって。)]
[(許せない。)]
[(皆、始末してやる。)]
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