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【街の小さな広場】
[坂道を登ったところにある、少し高い丘に作られた広場。大きな木が植えられており、木陰がすずしい。石畳の道はやや難があるが、その分、景色はいい。]
[海。にぎやかな市場。塔。順繰りに見渡して、今日何度目かわからないため息をついた。抜けたようになってしまうのは、頭に血が上ったときはいつもだ。一時的なものではあるものの、気持ちは良くない。
吹く風だけは、いつもと変わらない。皮肉なものだと思う。]
>>40隠
[棘のある言葉を咎めることはしない。むしろ「まったくだ」と同意すらした。]
……俺、正直。兄さんには出て来て欲しくなかったな。
兄さんは――いつもそうだ。俺が止めても、自分でこう決めると梃子でも動かないし、どんどん突っ込んでいくんだ。他にも、あったはずだ。身を危険にさらさずに、伝える方法……。
いや。
[組んだ手の上に顎をのせながら、表情を陰らせた。]
兄さんは、俺の危機をどうにかしてくれようとしたんだ。
どうして兄さんを責めるってんだ。
うん、【星読み】の力は必ずみんなの希望になる。守らないと……。
[いつになく険しい表情で、暗くなった窓の外を睨んだ。]
でも、可能性としては考えておかないといけない。
[疑惑の人達については、そう呟いて。それから、あなたの方に視線を戻した。(続]
/*
しかし!
ヴァルにーが占でばーちゃんが霊でヘールに黒出し!リネアはヘール寄り!
明日になれば既知に圧倒的に信じて貰えなくなるフラニー!
はい自業自得です。
でも黒出すなら、既知のどっかが良かったんだよぉ。
*/
>>42塵
それじゃあ、また紙飛行機もつけてもらっちゃおうかな。
[完全に言葉を軽くはしきれなくとも、そんな風にはにかんで。]
……うん。
[貴方の鳶色の瞳が動かないならば、それが確固たる証拠だと、何処ででも言えてしまえそうで。]
うん。大丈夫だよ、ヘール。
[そうして、漸くのようにこくりと頷いた。]
ラニーねぇ、どうしてあんなこと、書いたんだろうね。
……みんな、あの張り紙、信じるのかな。
[【音叉】かどうかということにはなるだけ触れたくない、とばかりに目を伏せて。]
>>41糸
ミリオです。リネアさん…ええと、ベルカナも。よろしくお願いします。
[こちらも頭を下げる。それから、あなたが幼馴染と会話をする様子を邪魔することなく見守っていた。話を振られれば、うん、と頷いて。]
ええ。張り紙、見ましたよ。
僕も色々悩んでて…だから誰かと話したくってここまで来たんです。
僕は…フラニーさんの事はあまり知らなかったんだけど、それでもものすごく悩んでるし…。
[だから。あなたが辛い思いをしてるだろう事は痛いほど分かった。そして何よりも、]
…誰かと疑い合うことが、こんなにも大変だなんて思わなかったなあ…。
[誰に言うでもなく呟く。胸につっかえてたみたいな、大きなため息を吐き―額に手を当てて視線を床に落とした。]
/*
日鳥|獣|塵鉄糸隠銀光
C |霊|血 狩狼狼
うーーーーーん……??
やっぱり鳥村の騙りの気がしてくる……
隠はメタで狩くさすぎて(ry
あそこどうにも巻き込むの難しいんで、COするときに巻き込むのもアリかなー、とか思ってます。
鉄はまあ。
主人と弟でサンドイッチすれば寝返ってくれる気がしなくも なんでもないです
>>46糸
[催促に、困った様な。でも少し嬉しそうな表情をして。それも、すぐに真剣な表情になったけれど。]
ありがと。
[ふるえる手を押さつけながら、うつむいて。ぽつと礼を言った。]
……さあ、わからないな。
ただ。俺は、皆に兄さんの事を信じてほしいけどね。
……………。
ね、リネア。
[あなたの名を呼んで、数拍。]
もしも、俺が隔離されたり。姿を消すようだったら。
――兄さんのこと。頼まれてくれないかな。
きっと俺が居なくなったら、尻に矢が刺さった猪みたいに暴れ回るかも?フラニーも、兄さんとっては敵になってしまったみたいだし。
[うつむいたまま、]
あんなに、仲が良かったのにね。なんでだろ。
>>47隠
話したいって気持ち、わかります。
[そう願ったのはつい今朝のことだ。――誰か、は殆ど決まっていたかもしれないけれど。深く頷き返した。]
疑うの、嫌、ですよね。
……私、まだみんな【音叉】だなんて思えなくて……それで。
[目が泳いだ。逡巡。]
……。……そのまま、話もしないで。貴方に、入れていたかもしれないです。
今だって、そう。本当にみんな、違うんだって、思って。決められなくて。
[視線は、結局貴方の足元辺りに落ち着いたか。貴方のため息につられるように、ぽつり、ぽつりと言葉を吐いた。]
>>44塵
…うん。
[ぽつぽつと零されるあなたの言葉を、じっと聞いていただろうか。全てを聞いてから、ゆっくりと口を開ける]
ヴァルチャーさんは、きみのお兄さんは優しい人だから。
きっと自分がどうなってもいいから、って気持ちで名乗り上げたんだろうね。本当に優しい、いいお兄さんだ。
星読み…みんなの希望……守る……か。
[守る。その言葉に反応するように瞳をはためかせて、小さな声で噛み締めるように呟く。フラニーに投票する、と聞けばこくりと頷いた。]
…だよね。ヘールからしたらフラニーさんが【音叉】側の人間だって事は明らかだろうし。
僕はね……あのメッセージを見るまで誰に入れようかさえ考えてなかったよ。どうしても、実感が無かったんだ。
そこでしっかりと考えられるヘールは強いと思うよ。
…大丈夫、自信持って。
[弱々しい声でそう告げて。震えるあなたの拳に、そっと手を添えようと]
/*
オセロか。<サンドイッチしたら寝返る
COと言えば、塵襲撃で吸血鬼化と仮定して。
犠牲者が出なかったあと、もし鳥からの撤回がなかったら光が狩COして「鳥守ってました!!!!」もいけるんじゃないかとか少し。
*/
>>49 獣
[ぴしゃり、とした声に、ほんとに鞭で打たれたみたいにびくりとした。]
あ、サラ婆さ…
すんません。こっちから伺おうと思ってたんすけど…先日は、すみませんでした。
俺、カッとなるといつもああで…
[気まずさを覚えたときの癖の、頭を掻くしぐさ。]
はい、ほんとに。いい風で……。
掲示板見てくれましたか。婆さん。
婆さんはやっぱり、自分の孫を信じるんですかね。
[短く確認して。じっと相手を見た。いつものように、なるべく視線を合わせずに、というわけにはいかない。]
/*
ログあんまり読み込めてないから、既に赤で提案されてることだったらごめんなさ。
とりあえず@30分くらいで風呂済ませてヘールに殴られに行かねば……
*/
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