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今日ヘール吊りがなかったら、
今後ヘールを吊るのはまず無理だな
フラニーはたぶんサラさら何やらで偽視はいると思うから、村からはヘール白
でもヘール血人が分かってる狼陣営にとったら、ヘール吊らないと負け
一体どう持ってくんだろうな〜かなり無理ゲー感
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それにしてもこの、フラニー、ヘール、サラ絡みの状況
何もかも偶然のヒットが連続しまくって起こってるんだから、超面白いよね
フラニーの一本釣りスキルすごいわ
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あーまてよ、ヘール吊りじゃなかったらフラニー吊りじゃん
フラニーが狂ならヘール吊りワンチャンあるか
とかブツブツ言ってたら独り言@450くらい
鉄の犬牙 アンブローズは、銀色鈴 リコシェ を能力(占う)の対象に選びました。
[凡そ、いつも通りの朝だった。仕事に出る兄の背中を見送って、二人分の弁当をつくる。昨晩の残りの唐揚げを弁当に詰め込み、湯気立つスープを保温の術がかかったポットに注いで。縦長の米を野菜と一緒にフライパンで炙る。
唐揚げと、サラダと、豆の煮物と、サニーサイドエッグ、うさぎ林檎に、……ピラフ。そして野菜スープ。
ぎゅっと弁当を包んで、鞄に詰めた。]
――…♪♪♪
[鼻歌混じりに、朝の町を横切って。局に向かう。ちょっと長めの休みをもらおうと思いたったのだ。なにかを覚悟したとか、ではなく。聖痕の騒動のなかでは、満足に配達業務をこなせないとふんだから。そういうわけで、と上司に頭をさげればスンナリと許可が降りる。
もしかすると、ここにも塔の噂が流れてきているのだろうか。]
――…♪♪♪
[辛気臭くなったってよいことはないから、るんるんるん。露店の並ぶ通りを、そよ風を吹かせて通り抜けた。向かうのは、自警団の詰所だ。兄に今日の弁当を届ける。兄の同僚に、へこりと頭をさげて弁当を預ける。
ここまでが、凡そいつも通りの朝のこと。]
[その足で、様子を見るために塔へと立ち寄った。行き交う研究者達が、じろじろとこちらを見ては眉をひそめて何やら耳打ちを交わしている。騒動が起きてからは、珍しいことでもなかった。それなのに、彼らの瞳に怖れや疑念が渦巻いていて。なにごとか、と目をぱちくりさせた。]
[以下省略。]
[目に耳に。飛び込んできた情報。フラニーが俺を。兄さんがリュミールさんを。そして――。凡そいつもの通りの朝が崩れさった。]
【魔術師の塔・談話室】
>>29隠
[魔術師塔の人間に、もう決まった犯人かのように問い詰められたり。罵られたり。それの相手をしている内に、もうこんな時間になっていた。もう帰ろう……疲れた。そう思って、人気のない通路を選んで帰ろうとしていたのだけれど。
研究者達の足音がきこえて、首をすくめた。また何かなんくせをつけられては、たまったものではないと。談話室の扉を開けて―ろくに中に人が居るか確認もせず―中へと逃げ込んだ。]
……っ。ふーーーーーーっ。
ん、あれっ? ミリオじゃないか。
[ぱたん、と扉を押さえるように閉じて。やっとあなたの存在に気付いた。]
/*
それにしても、自己主張の激しい血人だよね。
自重せずに音叉さんたちに構ってもらうぜ、ヒャッハー!
見込み薄いけど、まだ吊られたくないので貪欲に会話する。
*/
>>31塵
[青年は、遠くの空に飛ぶ鳥の影をぼうっと眺めていた。
その目はどこか虚ろにも見えたけど、あなたの声を聞けばぱち、と我に返る。]
あ…ヘール。良かった、やっと誰かに会えた。
暇だったらさ、すこしお話していこうよ。
[ふにゃりとした笑みを浮かべて、自分が座るソファの隣をぽんぽんと叩く。そこにあなたが座ろうと座らなかろうと、青年は少しの間黙っていただろう。「お話していこう」と言いながらも、誘った本人が何を話していいか困っているような様子で。]
ねえ、ヘールも……見たよね、あれ。
[そうして、ようやく発された一言がそれだった。]
ちょ、ちょっとリコ大丈夫?
[なんか転んだ音がしたからだ]
僕ら側と話がしたいってことは、共鳴で吸血鬼にしろって要求とかかな……。
いよいよヴァルチャーが結果をウソついてる可能性が高いね。
僕が今のうちに信頼できる少人数にでも星読みだってでておく?
苦しいけどフラニーとヴァルチャーが音叉って主張
/*
ミリオヘールの会話が怖い……。
ヴァルチャーが僕黒見つけてるとどうにもならんのよね。
あとヘールどうするつもりなんだろな。吸血鬼になっても翌日吊られるだけじゃ?
>>32隠
[虚ろ気な様子に、ひらひらと手を振ってみたりしたのだった。あなたが瞬きをすれば手を引っ込めて。]
珍しいね。ミリオが町に……ってこの騒ぎじゃ当然か。
ずっとここで誰かくんの待ってたの?
[ぱちくり、]
うん。集合の時は、わりとそれどころじゃなかったし。ミリオとこうして喋るのも久しぶりだしね。おっけー。
[「おじゃまします」とあなたの隣に尻をおとした。あえてこちらからは話題を振らず、あなたが口を開くまで待つことしばらく。]
……うん、さっき見てきた。
なーんか。目ぇ、つけられちゃったみたいだ。
昨日さいごに話したのも、フラニーだったんだけど……。
[>>1:116と、こういう事を。聞かれたから答えたんだけど。彼女とこういうやりとりがあったのだと話して。その結果がこれだけれど。]
んー……。言ったって、証明できやしないから。あれだけど。
俺、【音叉】じゃないよ。[ちょっと疲れた顔で笑って。]
>>*150、アリデ、リュラ
だ、だいじょうぶ……びっくりしただけ。
展開が、急でさ。ぼくらもずいぶん勝負に出たけど、ここまで急になるとは思わなくって。
[ふうっと息を吐き出したのは、思考を整理するためだ。それから何よりも、落ち着くため。]
読んだ結果の嘘。可能性としては考えたけど、ぼくが【音叉】じゃなかったら。
いったい何考えてるの、って言いたくなる、かも。
だって、ぼくらが思考した通り【音叉】が【星読み】って言うより、なんでもない聖痕者が【星読み】って言うほうが、楽なのに。そう考えたら、リュラは【星読み】じゃないけど、【音叉】じゃない可能性が高いのにね。
その上、確実に見つけてる【音叉】を、【音叉】じゃないって一度は嘘つくなんて。
【音叉】の仲間みたいだ。
[そこまでつらつらと言葉を並べれば、どこかの壁にもたれかかったのだろうか、ちりと鈴の音が響く。]
今日リュラが隔離されるなら、リュラが本当の【星読み】の可能性は残るんだけど……それは、ヘルさんと交渉する以上、思考から切り離すべきかな。
ともかく、ヴァルさんが本当に【星読み】なら、アリデッドが【音叉】だってことは。早晩言い出すと思う。そして、他に【星読み】がいなければ……[沈黙。]
ヘルさんが、こっちと交渉をするつもりなら、ヘルさんに明日【星読み】って偽ってもらう事も考えたけど……あんまり、芳しい交渉にはならないかもなあ……。
ただ、吸血鬼にしろ、黙って隔離されろ……なんて、ヘルさんの言うなりになってる。分が悪いのは確かだけど、こちらからもカードを提示していいとは、思う。
アリデッド、アリデッドが【星読み】と偽るのと、ヘルさんに【星読み】と偽ってもらうの。どっちがいいか、ちょっと考えてもらえるかな。
それか、ヘルさんに提示する、他のカードを。
アリデッドが【星読み】と偽ることについてだけど。
まあ……無駄はないと思う。ヴァルさんがただの聖痕者だとしても、本当の【星読み】だとしても、予定調和といえば予定調和。
攻め手ではないけど、堅実な手では、あると思う。
……ぼくが、隠れっぱなし。っていう、こと以外は。
[ちり。鈴の音を最後に、しばし音は途絶える。*]
>>33塵
うん、一人で悩んでてもしょうがないから…誰かと一緒にいたくって。
ヘールとお話するのも久しぶりだよね、昔はよく一緒に遊んだんだけどなぁ…。
[あなたが隣に座れば、組んだ両手の親指をくるくると遊ばせたりなんかして。問い掛けに対する答えをしずかに聞いていた。]
目、つけられちゃった、って。大丈夫なの?
…きみの言葉を信じるなら、フラニーさんが【音叉】かその仲間ってことになるよね。
そして、ヴァルチャーさんが真の【星読み】って事になるんだよね。
だとしたら…どうしてきみに濡れ衣を被せるような事をしたんだろう。図星でも突かれたのかな…
[ううん、と口元に手を当てて考え込む。少し疲れた笑顔を見せるあなたの様子は、嘘をついているようには見えなくて。どちらを信じれば良いのかなんて直ぐには決断できなかった。辺りはまた沈黙に包まれただろうか。]
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