[盗まれた石人形のかわりに残された手紙。]

┌─────────────────────┐
｜　あるべきものは、あるべき場所へ。　　　　｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
｜　夜空の中にこそ、物言わぬ星は輝くだろう。｜
└─────────────────────┘

>>獣
[夜が明けてから。あなたの元へ、魔術師の一人が伝言を持ってやってきた。
お孫さんが、今から会えないかと言っています。今が駄目であれば、今日の夜、21時過ぎくらいにまた来ると言っていますが。と――
急な呼び出しにどういった返答をするかは、あなた次第。]

>>日
[他者を間にしての呼出には怪訝な顔をしたが、了承の旨を伝えた。
塔のテラスに居るのでそちらに来るように、とだけ]

/*
>>#1
音叉陣営智狼です。
明日以降の襲撃ＲＰですが、
夜明け後すぐ【２５時終了】を目途に行いたいと思っています。
・音叉陣営が対応できる人がいない
・吊り・襲撃対象者が夜明けすぐにＲＰができない。
という場合は、襲撃ＲＰは行いません。

２５時終了目途ということで時間は短いです。
墓下に来た方は、墓ログを見る前に
襲撃ロールの方へのご協力をよろしくお願いいたします。

[塔の内部、よく目立つ場所にある掲示板に、張り出されていた一枚の羊皮紙。少しだけ震えたような字で、こう書かれていた。]

あたしは【星読み】の力を宿しています。
聖痕者、ヘールは【音叉】だと、あたしの能力が教えてくれました。
あたしに伝えられるのは、それだけです。

[フラニーが張り出した羊皮紙。その空いているスペースに、これも震えた字で何か書き足されている。]

フラニーは嘘吐きだ。音叉かその仲間だ。
【星読み】は俺だ。
リュミールが潔白であることをここに明かす。
フラニーを地下牢に隔離しろ。

Valture

[署名の終わりが、荒々しく跳ねている。]

>>光
[本日のいつ頃か、屋敷の方の従者を通じて、例の日傘が届いた。品質に問題はなさそうで、小さなカードが柄の端にくくりつけてあった。見るならば、メッセージが書かれている。]

ご注文ありがとうございました。何かあれば、またご連絡ください。

[それから、少しばかり弱い筆圧で、字が続く。]
アンブローズさんと、リコシェに、あれは渡せましたでしょうか？ 大変なことになってきてしまっていますが、二人のこと、よろしくお願いします。
　　　　　　　　リネア

>>日
[貴女の家。玄関の扉の下を滑り抜けて侵入した、一枚の走り書き。]

会って少し話がしたいな。
大丈夫、時間はとらせない。

ボクは青色はぐれ星

理解したなら会ってくれると嬉しい。
待ってるよ。

Hale.


[指定場所は、風鳴きの丘。昔一緒に遊びにいったことがある場所だ。20時くらいから待つと書かれていた。]

-[天秤]と呼ばれる者より-

-正悪を量るため　この身を差し出す-
-[音叉]を捉えたと証言する者"フラニー"-
-私が誰であるかを彼女にのみ伝える-

-明日になれば幾らかの真実は量れよう-
-私が誰であるかも-
-無事であるなら　捕えた者の正悪を伝えよう-
-消えていたなら　真偽はおのずと見えている-

-量りにかけるべきは誰か-
-各々の裁量で私は傾くだろう-

[作られた書体の印版で出来た文章が
　掲示板に小さな紙で一枚貼られていた]

星に手を出す者に
必ず死が下される

果てまで追い詰め
その心臓を抉ろう

最後の警告を聞け

君を
誰も知らぬうちに

[そんな神経質な字が整列する紙切れは、
やはり会議室の扉に貼られていた。]

>>塵
[しばしの時間を経てから、返事の手紙。]

会うのはいいよ。
でも、出来たらもう少し人目の多いところがいい。街の真ん中で、とまでは言わないから。
行けるのは、21時くらいからになっちゃうかも。

>>日
[いつの間にか届いたメモ。]

どうやら理解してもらえなかったらしいね？

"そちら側"としての君と話したいって意味だったんだけど。

ひとめがあったら、意味ないでしょ。
名乗った意味ないじゃない。
ああ、もう。わっからないかなぁ…ぼく、来たりし者です。

"そちら"側として、会ってくれないのなら話は無しだ。

Hale.

>>塵
[また少しして、返事はあった。]

　　　　わかった。風鳴きの丘で会おう。


でも、時間の方は勘弁してね。
女は支度に時間がかかっちゃうんだよ[語尾には、小さなハートマークがつけられていた。]

>>日
[密やかに届いた三通目。]

うん、その時間で。
すぐ解放するから安心して。

Hale.

>>糸
[あなたの雑貨屋へとメモが届けられる。
先日の少年だ。]

ありがとう、すっごく気にいったよ。

アンには渡せたけど、リコにはまだなんだ。
ちょっとでも気が休まればって思うんだけど……
リコとアンは僕が守るよ。

リュミール・プリュイ