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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
その日、“聖痕者”達は魔術師の塔へと集められた。
空気はかび臭く鼻腔をくすぐり、鈍く白い光が硝子越しに部屋へ射し込んでいる。
いつもと同じだ。
けれど、君たちが一堂に集められたことは、いつものことではなかった。
君たちを集めた賢者は口を開く。
「この中に2人、【音叉】がいる。
我々の調査精度は、発展途上だ。誰かは分からない。
その手が揮われないことを、強く望む。そして。この中には─…」
君たちは知っている。君は、自身の能力を把握しているということを。
そしてきっと、隣の誰かもまた、そうであることを。
どうやらこの中には、村人が3名、人狼が1名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、C国狂人が1名、智狼が1名、血人が1名いるようだ。
[星降り事件の際に降ってきた石である彼ら。
彼らこそ、聖痕の能力を活性化させる……
そんな研究結果を、君たちは知っているだろう。]
[もし、【音叉】が動くのならば。
初めに狙われるのは。]
[彼らは厳重に保管されている……]
星のかけら 石人形が「時間を進める」を選択しました。
●状況説明●
・本参加者は全員魔術師塔の一室に集められ、
・聖痕の能力について(血⇒吸への変化の条件等も含めます)
・現在9人の中の能力者数の内訳
を、賢者から聞く事になります。
・本参加者は、それぞれ全員の顔と名前が一致します。
既知がない場合は、「ここで初めて相手の名前と顔が一致したが、
自己紹介を始める前に速やかに賢者が話し始めたため、
自己紹介の隙がなかった」とお考え下さい。
・現時点では塔からの「投票による逮捕」「拉致」等の情報は【ありません】。
「音叉がいるからお前ら気をつけろよ」という注意に過ぎません。(※)
投票して云々、音叉がマジ拉致するわ、みたいな話は2d冒頭で出る情報です。
※音叉側が匿名メモ等で開示設定を出したり、犯行予告をしたり、
音叉COしたりする事を禁止するものではありません。
●血人(聖痕者【来たりし者】)へ質問●
あなたは共鳴に狙われても、拉致されません。
そこで質問です。透け防止の為、YESかNOで、
1時間以内に、匿名メモにて回答をお願いします。
Q.あなたが「共鳴に狙われたが拉致されなかった」とき、その理由や、状況を、
独り言、又は匿名メモ、あるいは表RPでやりたいですか?
⇒あなた自身の意識的な行動による能力(共鳴を察して逃げる。等)の場合、
回答はYESになるでしょう。
襲撃がなかったときに狩人、狼へと匿名メモでの回答を依頼します。
⇒あなた自身の意識的な能力ではない場合(無意識のオーラがある。等)
回答はNOになるでしょう。
襲撃がなかったときに村建てから各視点の説明をザッと行います。
回答お願いします。
●血人(聖痕者【来たりし者】)へ質問:補足●
・補足1:回答は下記テンプレのYesまたはNoを削って回答してください。
----
/*
聖痕者【来たりし者】 >>#1 Yes No
*/
----
・補足2:狼狩への質問について
1)牧羊犬(狩)へ「GJメッセージがあるか」の確認。
2)音叉(狼)へ「襲撃キャンセル(※)か」の確認。
それぞれの回答がYes(○)、No(×)によって、結果は下記の通り導かれます。
狩○ 狼○ ⇒再度確認します。どちらかが間違えています。
狩○ 狼× ⇒牧羊犬(狩)GJです。
狩× 狼○ ⇒襲撃キャンセルです。
狩× 狼× ⇒来たりし者(血人)(※2)、または吸血鬼襲撃です。
※1 襲撃キャンセルとは、処刑先を襲撃、または全員襲撃セットを「おまかせ」で発生します。
※2 血人は占われても吸血鬼化するので、吸血鬼化のみでは血人襲撃と確定しません。
●役職の噂について●
自分の役職について、開示したい設定があれば
随時匿名メモにて貼りだしてください。
その際、「聖痕者【○○】は……」と役職と噂を明確に結びつけた噂でも構いませんし、
「こんな聖痕者がいる……」と、役職をあえて明確にしない噂でも構いません。
ただし、
「聖痕者【牧羊犬】は石人形らしい……」
「聖痕者【音叉】はしゃべることが出来ない生命体らしい……」
のような、役職とPCを結びつける噂は禁止です。
●沈黙タイム開始●
それではこれより1:00まで、沈黙タイムです。
・表ログでの発言、及び通常のactはご遠慮下さい。
・狼とCは赤相談をすませてください。
・各自、自分の役職について匿名メモで噂を流してOKです。(参照>>#3)
なお、1:00〜7:00までは
「賢者に集められて話を聞いて解散した直後、早朝」となります。
以降の時間の流れについては>>0:#11を参照のこと。
>智狼さん
墓下について、宜しくお願いします。
/*
わおん。という訳で、どうも智狼です。
よろしくお願いします。
墓下サポートってことなんですが、必要あるんだろうかと思いつつ。
ひとまず役職と一緒に応答頂けると嬉しいです。
/*
村建てさんアナウンスお疲れ様です。
順当に村人だー頑張って流れに振り回されます。
しっかし皆様の匂わせっぷりに惚れ惚れする。
*/
/*あ、今回の見物人って1日目でおさらばしないんだ。
表のRP早まったな。
あれおさらばRPだったんだよ。はずかしい!!!*/
/*
…ねえ、歴代村でも、見物人のptって常に見れたのかしら…
ほとんどの見物あり村で見物だったから…いえ前回村では本参加だったけれど…そして全く気付かなかったのだけれど…
ルナールのptが、表に発言ないのに減ってる…のは…
墓下で喋ってる、のね、これ…?
/*
一時間しかないんで、サクサク決めましょ。
と智狼のサポートを期待しつつ提案。
ぼくはぶっちゃけていうと、村を動かす的な狼の動きしか考えてません。
何か設定希望あればそちらに従いますよーと。
*/
/*
フラニーさんとはライン切れてるわ。
リコシェさんがなんかしきってくれそうだけども、
とりあえず先ずは
・聖痕集めたらどーなるの?
・なんで生かしたまま聖痕者を拉致するの?
・狼陣営の設定(動機等
この辺決めなきゃかなーと思いつつ。
/*
C国だからなー。大まかな設定は音叉のお二人に任せます。
フラニー狼側だった場合の動機としては、「聖痕に振り回されない普通の人生を送りたいから」くらいのをぼんやり考えていましたけど。
*/
/*
今頃役職に関する独り言と音叉の皆様の怒涛の作戦会議が繰り広げられているだろうし、きっと独り言RPを埋めてる人もいらっしゃる筈。……初動練ればいいのかな。
あと、リュミさんに傘渡すまであと二日ね。
*/
/*
占い師について、「急に波動とか感じ始めたんやから頭すごい痛いし身体の負担やばそう」みたいなメモ貼ろうかと思ったけど、
役職がPC視点でモロバレになりそうだから黙ってやろう
/*
さて、設定どうするか考えるのもあるけれど…
寝ないとね。明日お仕事ですからね。
匿名メモは…霊能だものね…多分襲撃始まらないとやらないと思うわ…
/*
村動かす系はじゃあお願いしようww
聖痕集めたらすごいことになるよ、としか言われてないのよね。
ざっくり想定してたのは、
聖痕集めたら何でも願い事が叶うけど、聖痕者の生命力とか魔力も必要なんだよ!!
10年間で力を溜めてたから今なんだよ!!
なんだけど、
フラニーさんの動機想定的に動き難いかな?
こっちの動機は、聖痕揃えること自体が目的ですが。
/*
ところで石人形が拉致(?)される理由>>0がちょっとよく分からんが
その辺も狼はアレコレしてくれるかな
じゃないと2日目にも拉致とかまじやべえ!!!って騒げない困る
/*いつも推理村で見物人やってたからうっかりしてしまった。ちゃんと書いてあったね。
おさらばRPを新しく考え直すかー
今日一日狐の姿が見えなかったよって出してから明日の朝おさらば……も考えたんだけど、狼の動きもわかんないからなあ。
*/
/*
ふおおお、血人になれました!
今回の目標
・吸血鬼になるまで吊られない
・吊られるまでに、一人は血人にする
・できれば面白いところを吸えるといいな
・C狂… (●)三(●)ジッ
いや、うん。面白く掻き回せるといいですね。
皆さんは阿鼻叫喚しているのでしょうか。果たして赤ログに居るのは誰なのでありましょうか。wktk
*/
/*
物理的に奪うとなんか、即死しそうな人がいるので。
その辺はこう……
聖痕がなんか、皮膚の下に潜り込んでるウィルスだとかなだとか。で、それを吸い取れるみたいな……
*/
/*
騙りは出したいですよね。
>>*12 >>*13
えーと、聖痕を奪うっていうのは物理的ではなくて、儀式みたいので別の人に憑かせる?みたいな感じですかね?
*/
/*
リコシェも似た感じなんですか
うーん、だとこちらがもうちょっと悪っぽい動機付けしないと何か悪役にならなそうよね。
聖痕に執着してる人がいなさそうな悪寒。
あ、もうちょっと詳しく言うと、聖痕集めて隕石にして空に返したい的な感じです。
>>*14 奪うのはまぁ、なんか、多分狼の能力にあるんだよきっと……それか研究してたんだよ個人的に……
/*
あっ、
ところでRPと推理両方あわせて多分15回程度は人狼やってますが初めての真占です
やったー!!!!!!!!!(占騙り経験豊富くん)
/*
【動き的な話】
2dに騙りを出して、黒出し。
これで「漫然とした初回吊」を防ぎたいんです。
初回吊からアグレッシブに行きましょう。と。
騙りに出た場合、そのまま騙り占が吊られるか。
偽黒の場合、そのまま村を吊れたとしても、翌日には霊が出てたぶん破綻します。こっちから霊を騙りに出す余裕はないです。(あんまりちゃっちゃと狼が吊られると、最終日行く前に終わるので)
よって、遅くとも4dにはつられてもいい。位の気分でやるかんじで。
少なくとも吊周りにおいて、「誰吊ればいいの……とりあえず既知少ないとこ」というよりも、「誰それを信じる! だからこっち吊!」くらいの展開に持ち込みたい。
ちょっと思考まとまってませんけど、そんな理由です。
*/
/*
騙りとかに関して話すのは後にしようwww
話しがごっちゃになるよ!RP的な設定の話し先にかためちゃおう!
/*
デフォ占い、ヘールか……
ウーン微妙
にしてもこの面子、「いかにも狼やりたそう」なPCがいないから、どこ占っても狼出てきそうで怖いですわ
/+
・なんで生かしたまま聖痕者を拉致するの?
→聖痕奪うためには儀式が必要なので!
>>*20
いや、なんか、この設定だと正直にいえば皆聖痕差し出してくれそうよねって気がしてしまって……。
フラニーとリコは自分含めて他の人もーですよね<聖痕に振り回されない
/*
んーー、
リコとフラニーは聖痕奪ったら死ぬってことを知らない。
奪うのは全員そろってから。
って想定で行きます?
私に騙されてる系になるけれども
/*
んー、>>*26にちょい乗っかって、「普通に生きたい」ではなく「聖痕憎い」って思ってる系にすれば、死亡でも乗れるかな。
隕石にして空に返すのはそれで全然だいぞぶです。素敵じゃないですか。
*/
/*
>>*27はやっぱり>>*26を借りると
聖痕の所為であたしの人生めちゃめちゃやないの!→聖痕憎い!!みんな死ねばいいのに!!プロージット!!!(グラスを床に叩き付けて割る)
みたいなはた迷惑女はやれます多分。みたいな意。
*/
/*
>>*22 銀 そうなんですよねー<説けば 聖痕なくなったら困りそうな設定筆頭が智狼してますしな。
>>*24 日 意外と黒かったww
>>*26 銀 最下段にふきました。普通に良い子であった……。
どうしようかな。村人が抵抗する要素って聖痕使って悪いことするか、死ぬかだと思うんですよねー。
>>*28 こっちはそれは構いませんです。元々皆死ね!隕石にしたいんじゃ!!って想定でしたし。≪吐き気を
/*
プロージット好きだな!!
>>*26 はた迷惑ww悪役立場はやれますので、どっちでも大丈夫ですよー。やりやすい方でおkおkです。
うっかり狼陣営が勝っちゃった時は見物人の魔力も使ったらしなないですんだよやったね!!って手で。
/*
>>*32 台無しふいた。どっちでも此方は平気ですよ。
一緒に邪悪になってくれても良いですし。願い事部分はどうでも良いので。
>下段
聖痕=隕石の欠片って感じで、聖痕自体を隕石にーですね
/*
>>*31
こちらは吐き気を催す邪悪にまでは、申し訳ないがなれなさそうですわ。
故にそこはお二人どちらかにお任せしたいところ。
ちょっと病んでみたくなってきたから、>>*29やろうかなって気にもなってきてます。
明るい表面の裏ではどろどろ黒いものが溜まってました系。
みんな殺してあたしも死ぬ。
だから騙されてる〜ならリコちゃんだけで。
*/
/*
聖痕集めると空に向けて星を返せるよ!星降り事件の逆みたいに!
そのときに願い事も叶うらしいよ!
的にすればいいので。
/*
たまに「狩人」を「狂人」に空目してヒイッてなるのよ…
ところでリュミールさんのことリュミ様って呼んでるとどうしてもアンジェリークのリュミエール様思い出す
なんか見た目の雰囲気も似ている
そうなるとCV飛田展男みたいなイメージが アッハイすいません
*/
/*
>>*35 日
はいはい、ひとまず了解ですー。
じゃあ奪って殺せるよって誘いかけたことにでも。
>>*37 銀
みんなでほしになろうか
/*
>>*37
ごめんね……関係無いわ!って出てって、聖痕を理由に回りからいびられて夫婦仲にも亀裂走って帰ってきたんだ……
関係あったじゃん……あかん……って病んでなくてもちょっとは思っているんだ……
*/
/*
>>*40 あ、理解。
>>*41らしいので、じゃあフラニーさんに騙して貰おう。
ふらにー死ぬっての隠してても良いですし、星になるって思いこんでる系の方が良いならそれでもOKです。
/*
>>*42
了解です。一応動機の一部として開示しただけなんでここまで。
じゃあ邪悪と悪女でリコちゃんは騙そうか。
*/
/*
えーと、ひとまず狼陣営共通の大まかな動機としては、
・全員の聖痕を一か所に集めて儀式して、聖痕を奪う。
んーと、表に貼れる情報あるかこれ……?
「音叉は聖痕を奪う方法を見つけたらしい?」
/*
ところでこれ、表に開示する情報ってなんかあるんだろうか?
その辺は智朗さんに任せます。でも死ぬって情報は出さないでね! 1d第一声で裏切っちゃう!!
途中で病みたいなー。と希望を漏らしつつ。
こちらの希望だけ汲んでいただければ、合わせていきます〜と。
*/
/*
>>*46
「音叉は聖痕を奪う方法を見つけたらしい」
「聖痕を一カ所に集めたとして、何が起こるか解らない。恐ろしいことが起こる可能性がある」
と魔術師ギルドが見てる、ってかんじ……?
*/
/*
そういや中の人予想のチャンスが(余裕的な意味で)
今くらいしかなさそうなので、改めてやっておこう。理由ぱっしょん
【本参加者(敬称略)】
鉄:しるこ
銀:美食と申します
隠:いせざき
糸:JAG
鳥:M-bear
光:聖
塵:紺碧
日:文倉
獣:綿之原煤無
【見物人参加者(敬称略)】
狐:ふーぎ
耳:あず
癒:しろ
*/
/*
>>*47 第一声裏切りふいた。
途中でかー……。了解ですーどっかでばらせたら……。
>>*48 頂き!
>>*49 それもしましょうかー。石人形狙うで。
あとおいおい全体で決めないと駄目なの
・襲撃ロールする?
・狼陣営の通信手段と場所設定どうする?
→テレパス的な魔法+塔近くになんか知られてない地下部屋があるんだよ!! とかかな。
/*
>>*51
襲撃ロールはやるなら出来ます。
通信設定と場所はそれで。むしろリュミさんちの地下に何か増設してあってもいんでないですか。
*/
/*>>50 ありがとうございます。お任せします。
なんて時間がない墓下だ。
あ、>>*18の動き的には異論全くないです。
真偽混ぜ混ぜの手掛かり貼ったり、個人宛に揺さぶる匿名メモとかも張ってみたいですまる。
/*
>>*52 養い親は絡んでないから地下増設は難しそうですww
>>*54 そうだ私外出れないわ。通信もアジトも私はそれでOKですー。
あと襲撃ロールは私も割とリアルきついので、1時限度かなーと。
フラニーさんが動けるならば、お任せしちゃうけども。一応、1時目途の軽い感じで動ける狼がやる。
村人側が襲撃後すぐに出来ないようならば、襲撃ロールなし。かな?
/*
後々の作戦については極力RPで。
時間がない時だけ中の人にしましょう。
あとは今後の貼りだしメモの赤ペン位?
CNとかはRPでよさそうですよね。
*/
/*
狼さんががんばっている間に割り込む所業 もう終わってるだろうか。
ただの村人が昔の仲間の盗賊に現抜かしてるとかちょっとかっこわるいんですけど…いやでもその路線でいいか…?
いや血人だったらこの設定完全に無かったことにして吸血鬼化したらフラニー噛むとか弟噛もうとか考えてたんですけど。
*/
/*
>>*64
そちらが騙りたいのであればお譲りしますが、騙らないC狂ってRP村では何をすればいいのでしょう……
*/
/*
>>*61 すっかり忘れてたwwwごめんなさい。
1時間さっくりで。その辺に関してもまた纏めて村宛に出します。
>>*62そうですねー、基本はRPで。
とりあえず噂は張ってきました。
えーと、お二人なんか分らない点とか大丈夫ですか。
/*
>>*67
ワロタ。お気遣いありがとうございます。
嫌ではないというかどちらかといえば是非爆死させてください。
*/
/*
あ、また抜けてた。メモ乙です。
予告状はこちらに一旦ペタしますね。
10時頃には貼るので、確認できたらお願いします。
*/
/*
>>*68 きっと後から疑問出るっていうか3d辺りに決めないとなことありそうな気がしますしね。
今のところないならOKです。
>>*70 乙ありです。了解ですー。
霊騙っても良いのよ。さておき、じゃあ表とこっちとRPでますね。
[ぼんやりとしていた。部屋を出て、自分の右手の聖痕を見て。賢者の話した事を反芻して、ぼんやりとしていた。
部屋に集められた、ほとんどが知り合いだった。頻度の差さえあれ、普通に接してきた面々。当たり前だ、この街に聖痕者なんてそれしか居ない。名前すら知らない賢者よりは、ずっと信用できる人達だ。それで。]
……いきなり、気をつけろなんて言われたって。
[呟きが毀れた。右手を見る。聖痕がある。検査に文句を言う時のように頬を膨らませようとして、上手くいかなかった。先程までいたあの部屋の、空気の重さがまだ圧し掛かっているようだった。]
/*
あ。忘れていた。
リュミさんは、お時間あるときにでもこっちの裏既知の相談をしておきたいです。
どう出会ってどう誘われたかとか。
*/
/*
メモ書き直し!
プロで書いたメモの性格にプラスして、それでもやっぱり、自分の境遇や、聖痕が異質であることについての怒りはあった。
でもどうしようもない、仕方ないよね、って見ないフリをして、楽しいことに目を向けて、時間が解決するのを待つことにしていた。
だけど光に誘われて、「聖痕」というものに復讐が出来る?とか。
聖痕に振り回される人生がこれで終わる?とか。
ちらっと傾いてしまった。前向きに生きたい、生きよう、としていた分、転落は早かった。みたいな。
前向きなところに、多少の強がり成分が入ったのが変更点かな。
それでも前を向いて生きようとはしていたのだ。光に会うまでは。
全部光の所為にしててすいません。
*/
[会議室を辞した後。
自室で次の実験のため、簡素な服へと着替えながら、左手の聖痕をそっと撫でる。
「気を付けるように」。なんて、具体性のない忠告。]
[鐘の音が聞こえた。心臓の音のほうが、それよりももっと大きく感じる。
不安も吐いてしまえれば、そう思いながら大きく息を吐き出して、日々のルーチンへと歩を向けた。
目の前のものから取り掛かる。それが一番だ。]
【魔術師の塔、検査室前の廊下】
[すでに先の実験を行っている誰かがいるようだ。
設えられた粗末なベンチに座って、膝を抱え込む。膝に顎を乗せて、ぼんやりと床の板の目を数えた。]
/*
あ、こちらもお時間あったら
だましてもらってる情報を大体確定させたいなーと。
なんだっけ、フラニー嬢に誘われて、リュミ先輩とフラニー嬢に騙されたんでしたっけ。
フラニー嬢よりリュミ先輩に騙してもらう赤RPちと余裕あれば。希望したいなと。
表は1時間くらいで落ちるつもりです。
*/
【魔術塔・部屋の中】
[賢者から説明を聞きながら、殆どすれ違ったことしかないような顔や見慣れた顔を見回した。
そうして話しが終わっても部屋の中にとどまったままだ。]
……音叉に気をつけろって、言われても。
[何をどうしろというのか。ピリピリとしたアンが感じると言っていた空気を今自分も感じているような気がして、胸元を握りしめた。重い。]
――魔術塔の人たちは、何であんなこと……
[また呟きが声となって、それに気づいて頭を小さく振った。]
【魔術師の塔:一番大きな塔の裏】
[会議室を出て、誰かに声をかけられても、生返事か無視をしてここまで来た。
自分の聖痕については「異常なし」か常だった。昨日もまた、大仰にえらそうに、そう伝えられるのだろうと思っていた。
しかし結局、その言葉が発せられることは無く。長ったらしい話を聞かされる心構えが全く無かったので、細かいことはほとんど聞き流した。
漫然とした記憶の中で、音叉という響きはよく覚えている。
音叉ってなんだ?揮われないことを望むってなんだ。]
…どーせ適当だろ。これまで何にも分からなかったくせに…。
[声に感情はこもらず。自分への嘘を示しただけだった。いつもの壁のぼりでもやって気を晴らそうとしたのに、何度やってもうまく魔法が使えなかった。
手指を組ませては、離す、を繰り返す。なんだか自分が目の前の壁――塔に怯えているようで、それに苛立って、何度も繰り返し、続けていた。]
[それは、ブローチを身につけたあの夜のこと。]
――うれしいなー。
ばーちゃんはきっと、あたしのこと、許してくれないと思うけど。
ばーちゃんのブローチ。つけたまま一緒に、死ねるね?
[鏡を見ながら、笑って呟いた。]
/*
プロRPの矛盾を頑張って取り戻す作業。
お任せなら村陣営と思ったのに甘かったわ……漠然と考えているだけじゃなくて、もうちょっとしっかり狼側のこと考えておくのだった。
全力であとづけ設定を生やしながら、反省して次に活かす。
*/
/*
>>*76 日
あ、了解です。どうしよっかな。
なんか聖痕でいびられてたーってのを噂で聞いてて、
ちょっと検査で来た時にでもカマかけてみたら聖痕憎そうな雰囲気だったからーとか?
>>*77 銀
あ、おkですー。
>フラニー嬢よりリュミ先輩に騙してもらう
フラニー嬢経由でリュミに騙される、って意味で良いのだろうか。
プロで全員の検査データ覗き見てるので、リコシェも音叉ってのをフラニーに伝えてたとかで誘うきっかけに加えてどうかなと。
/*
健康がどうこうもさ……単純に健康が心配なのもないことはなかったと思うんだけど。
聖痕剥がす前に死なないよね?とかもあったんだってことで……
おばーちゃんごめんなさい( ノノ)
*/
【会議室前】
[いつもの招集だと思っていた。しかしそれは、重々しい空気を纏った賢者によって裏切られた。音叉という者達の存在の示唆。警告。しかも、それは自分達の中に居るという。正直なところ、信じられない気持ちでいっぱいで。]
はあ……、やな空気だなぁ。
なんだよ、音叉って……。
[部屋を出たところで、喉に詰まっていたカビ臭い空気を一気に吐き出すように溜息をついた。]
/*
>>*78
ありがとうございますー。じゃあそんな感じで!
始めはあまり自覚してなかったと思うけど、誘導尋問的にこっち方面に流されたとかだといいなあ、なんてリュミさんの邪悪成分を盛る。
騙されて憎く思ってる、というわけではないですがもちろん。
*/
/*
あと何か、思考が並列するタイプの人間なのだと思う。
多重人格とかではなくって。
聖痕が憎い・聖痕者のみんなが好き
楽しく生きていたい・楽して死にたい
みんなと一緒にいたい・みんなと死にたい
一見逆の感情に見えるけど、自分の中では矛盾せずに両方抱いているみたいな。
だから、殺そうとしている相手にも笑顔を見せられるし、心配することもできる。
おい難易度高いぞ!!がんばる!!!
*/
[塔に集められ、あの説明を聞く前の晩の事である。
夢を見た。
しろい毛皮を抱いて、眠っている夢。
ふあふあとして、あったかくて、心地の良い夢だった。
ただそれだけの夢だったけれど。
目が覚めたとき、不思議と自分の中に使命感が芽生えていた。
『音』に、立ち向かわなきゃいけない。
仲間を、護らなきゃいけない。
『音』が、何のことなのかも分からなかったけれど。
自分には、その力が――――]
/*
何度も通常発言に誤爆しかかってるんですけどぉぉぉぉん
五年ぶりに狼陣営引き当てた結果がこれだよ!!!!
*/
/*
>>*79
盛られたwwwじゃあまぁ、聖痕なんてあったからそうなったんじゃないの。とか誘導したということで!
>>*81
邪悪特盛りやないか。リコちゃんとどんどん将来の亀裂ができるわ。
さておき了解です、RPは私今日明日は時間取れるからできますよー。
/*
噂ってこんな感じでいいのかな…。どきどき。
前科ありの血人にしようかなと思います!
こいつ善人面してやることやってますぜ。へっへっへ。
gkbr
*/
/*
これ誰も集合する気ないのかなぁ。いやバラけた私もあれなんだけどさ。
へールとリネアって同じ場所……安価張ってないから分かんないな……
/*
>>*86 リュミ先輩純粋なんやで
了解ですが2:15で良いんでしょうか。時をかけていますが。こっちも目途に落ちときます。
[聖痕によって失ったものは少なく、得たものの方が多いような気がしていた。
それが勘違いで、そのツケがまわりまわって、彗星のように返ってきたような感覚に陥っていた。
ようやく、呼びかけに応じて発動した魔法は、魔方陣の形を成す前に大きく膨らんで、爆発した。ただの光の爆発。魔力の注ぎ方を失敗した不発。
遠巻きに、くすくすと笑う声が、自分に向けられているような気がして、そちらを睨むも、余計に自分が情けなくなるだけで。
諦めて、詰め所に出る準備をするために、家に向かった。
指が震えて、梯子だって上れる気がしなかった。]**
/*
>>*86
よっしゃ盛ろう。
私はRP参加すべきでしょうか?
今、独り言RPで大まかな設定埋めている最中で、終わったら表出るかどうしようかってとこなのですが。
参加した方が良かったら、表に出る前にこちらを済ませます。
*/
>>5塵
[近くで呟きが聞こえた。まだ上手く飲み込めていなくて、顔をそちらへ向けることはなかった。しかし、それが余りにも親しんだ声だったので、反射のようにぽつりと、言葉を落とす。]
あの人、なんにもわかってない。
何も、危ない事なんて、起こるわけないじゃない。
[それは、今まで何も無かった。これからもそうだ。と、頭の中で何度か繰り返した後の、何よりも自分が信じたい言葉だ。]
[10数えたところで、目を閉じた。
本当はそんなことをするべきじゃない。音叉に気をつけろと賢者は言っていた。だから、そんなことはするべきではない。
目を開ける。11を数える気にはならなかった。
また重い溜息をついたところで、検査室の中から呼ぶ声。
椅子からかかとを下ろして、数えるべきだった11個目の木目を踏んで立ち上がる。
今はまず、目の前のことに。**]
/*
こうなったら面白いな、的な呟き。
兄さんが音叉側で噛みにきてくれないかな。(きらきら)
アンリコ兄弟も陣営別れてたら色々展開が楽しそう。
というか、AA村といいショタ枠には何かあるって!!!
そしてPL予想全然できないんですけど、皆さんどこにおられますか……?(ふるえ声
*/
/*
血メモ来たりしーーー!
過去の事件が列挙されてるのかっこいいな。
一年に一回噛まれてるのか。これでリコシェ来たりしだったらなんか生粋っぽくていい。誰かなー。
*/
[こないだ記録を見たときには、まだそこまでは辿りついていなかったというのに。]
(何であんなことを。まだ決定的な動きもしていないのに。
10年、待ち過ぎてはしゃいでしまっただろうか。
都合の良い、この音叉の力に気付いたから。)
――でも、まだ何も分ってないも同然だよね。あんなどうしようもないアドバイス。
/*
>>*92
了解ですー。じゃあちょっとレス遅くなるかもしれませんが。
表はもう少ししたらちらと出ます。
*/
/*
しかしなんだろう
この
先生:お前ら車に気をつけろよ
生徒:この世の中に車があるなんて……(絶望
みたいな空気は
*/
[首の聖痕に目がいく。撫でる。爪を立てる。痛い。こんなことで消えるわけではない。]
[普通でいたかった。愛して愛されて、子を産んで。ささやかに幸せに、生きていたかった。他人にない印を押しつけられて、検査をして、魔力を計られて。優しい周囲に、何も気にすることはないよといたわられて。そんな人生ではなくて。]
[あの人が手を取ってくれた。ここを出れば、ギルドの目なんて気にならなくなれば、大丈夫。聖痕者、じゃなくて、ただのフラニーとして。]
[化け物。研究体。囁き声。平民だとか、礼儀作法だとか、そういうものに対する陰口ならはね除けられた。あの街から遠い都に、風の噂は流れても、理解してくれる誰かはいない。言い返せない。あの人の前でも笑えない。]
/*
ヤダもられる><
今いるの、僕とへールとリネアなんですよね。流石にもう誰もこないだろうしーって僕もう表は落ちる予定ですと一応……。
[だめになってしまった。ドレスを脱ぎ捨て、第二の故郷にするはずだった、愛しい家を飛び出した。追う声はなくて。愛していたわなんて、呟いても虚しい。]
[生きる場所はここしかないのだと、街へ戻った。みんなは優しく受け入れてくれた。でも両親と暮らす気になれない。聖痕のない人と暮らす気になれない。]
[聖痕なんて関係ない。この街で、新しい生き方を見つけよう。聖痕なんて関係なければ、何故この街でしか生きられないの。]
[笑って生きていたいの。今だって楽しい。大好きなみんながここにいる。胸が痛いのはどうして。]
[聖痕の所為だよと。囁き声。ああそうだったのか、と、納得をする。あたしはこの印が嫌い。何の力もない癖に、あたしのことを異端だと言う。せめて力があったなら、まだ、割り切れたのに。]
[大好きな聖痕者。大好きな街。ここで死のう。みんなと死のうって。]
あ……、[室内に現れた男性に視線を上げて、足を引いてローブを少しつまんで礼をした。]
――はい、大丈夫です。きっと賢者の方の勘違いだと……家にご迷惑はかからないように、――分ってます。
アンも聖痕者ですから、いてくれますし。傷とかは、 はい。
[相手の言葉に頷いて、用件を述べて立ち去る背中を礼をしたまま見送った。
もう一度軽く頭を振って、ふらりとよろめいた身体を一度壁で支えてから寄宿塔へと引き上げていった。**]
(うん。あの人は間違っているよ。)
(音叉?)
(――ははっ!)
(十年も前に、まったく別の化け物がうまれた事にも気付かないで――。)
(今更、気をつけろだなんて。笑っちゃうね。)
/*
大事なこと言い忘れてた。
RP的な面で、ぼくの行動については確定頂いてOKです。
設定については今まで話しましたし、そこから逸脱しなければ全然、なんでも。
決めてない設定については、こちらにかかわる事であっても確定で決めて頂いておkです。合わせます。
*/
【魔術師の塔・中庭】
[小さな中庭の、木製のベンチの上。女が座って、ぼんやりと草木を眺めていた。何も言わない。何をしている訳でも無い。ふ、と溜息をひとつ。]
……音叉。か。
[呟く声には、珍しく感情がこもらない。いつも笑っている表情は固まり、感情が押し込められたように表にでない。また溜息、ひとつ。]
【訓練場】
[まだ朝霧の漂う林道の中、どす、どす、と無機質な音が響く。
いつもと何ら変わりのない話をされるのかと思えば「音叉に気を付けろ」だなんて、横っ面をはたかれたような気分だった。訳が分からなかった。
訳が分からなかったが、ここ最近のピリピリとした雰囲気はこれによるものだったのかと思えば納得が行く。
…とは言っても、素直にその話を受け入れる気分にはなれなくて。
招集された面々には軽く会釈だけして塔を抜け出し、街を抜け出し、ここまでやって来たのである。
もんやりとした不安を取り去るために、数日前に教えられた剣の復習を一通り行い、それ以降はひたすら的に向かって矢を放っていた。
どす、どす、どす、どす、どす。
次々と矢が放たれ、いつしか的がハリネズミみたいになっても構わずにただありったけの矢を打ち込む。
手の皮は剥け血が滲み出していて、誰の目から見てもオーバーワークなのは明らかだったが、それでも青年は矢を放つことを止めなかった。]
(音叉、かあ……。)
(彼らも十年前に目覚めていたとして――。)
(十年間の沈黙って、いったい何を考えていたんだろうな。)
(単に、俺が堪え性がなかっただけか。)
(まあ、何かが起ころうが。起こるまいが。)
(俺は、ただ俺の愛を貫くだけだけど、ね……。)
/*>>*95銀
どういう場面になるんだろう。とりあえず了解しました。
こっちもなんか必要なら構いませんです。
えーと、お誘い場面どうするかな……適当な一室で良いか
>>9塵
……。
[貴方の言葉一つ一つにそうだ、と言いたくて、それでも声はでなかった。結局、最後まで黙して聞いてしまって。言葉が途切れれば、一度、目を閉じる。]
……うん、大丈夫。
[間があって、ぽつり、ぽつりと話し始める。それは徐々に言葉数を増していって、どこか雨の降り始めに似ていた。]
すごく、ごちゃごちゃして。
よくわからない、けど、きっと私、怒ってるんだ。
音叉なんて、たとえ本当だったとしても、皆がそんなことするわけないもの。
だからきっと、そんな風に言われて怒ってる、それだけ。多分ね。
[吐き出すように言ってしまってから、深い呼吸が辺りをしんとさせたか。]
……ごめんね。
[精一杯の笑顔を作ろうとして、上手く行っていないことが自分でも解かった。実際、力なく映っただろうか。]
/*
>>*97あぁー、なるほど。共鳴のRP的描写とかすっかり忘れてましたwww改めて了解&こっちも平気ですよと
/*
>>*95 >>*96 >>*97
把握です。私の方も必要あらば色々生やしちゃって構いません。
>誘い
私が適当な一室に連れ込んで、リュミさんに引き渡す感じですかねー?
*/
/*
うーん、騙りはCにお任せしたけど……
フラニー騙るのかー。霊騙ろうかなあ。
どうだろ、最終日前にピンチにはならないよね?
騙っちゃおうかなあ。
*/
/*
騙るのは、リアルPLスキル的な問題で占のほうが得意なのだけど。
フラニー切る形での騙りは出ないだろうし、完全にライン戦だな。
とガチ思考
*/
/*
光銀に黒出る危険を考えてないけど。
ほんとは先手を打って白出したほうが、真視は取れる気がするけどなー。
両白だしだとホンマ、漫然とした吊になるから……
*/
/*
得意ってのはあれだけど。
まあ、RP合わせても霊経験1、RP合わせれば4回くらい占やってるし、占思考のトレスは出来るでしょ。たぶん。
*/
>>13糸
[あなたの顔を見る。視線は合っただろうか、意図して合わせられなかっただろうか。表情の曇りもようから、ぽつぽつと降り始めた雨粒のような言葉に。傘を差し出してやりたかったけれど、なかなかうまい言葉が見つからないでいた。]
謝らなくていいよ。
きっと、みんな混乱してるんだろうね。俺もそうだけど……。
俺は、兄さんを心から信頼しているし。リネアの事だって信じてる。みんなの事も信じたい、な……。学者先生に、俺達の何がわかるかっての。
大丈夫だよ。うまく言えないけど、悪い事なんて起きないよ。きっと。
[その笑顔が悲しそうに見えたので、そっと手を伸ばした。拒否されなければ、その小さな肩に手をおこうと。きっと、今日も明日も。昨日までのような平凡な日々が続くはずだ、と。]
/*
裏切らない、なら、勝とう。
明らかな悪手は、よほどの感情の揺れがなければ、しない。
そんでもって赤にラインあるもんなー
兄との触り方で揺れるかもしれんが、ぶっちゃけるとPLレベルで兄がよくわからん
最初に触ったときは圧迫覚えたんだけど、よそでしてるの見ると普通に弟大事にしてる不器用な兄
でもあの圧迫が(ry
*/
>銀
【魔術塔・個人研究室】
[それは魔術塔の一室にあるとても小さな個人用の研究室だ。小さいとはいえこの年で1室を貰えるのは、聖痕者であること、養い親が幹部なこと、魔力の強さ等が要因なのだろう。
きっとあなたも何度も来たことがあるその一室にあなたはフラニーに誘われてきたのだろうか。]
こんにちは、リコ。ちょっとリコに相談したいことがあって、今日は折り入って彼女に呼んでもらったんだけどね。
と、その前に――ディケンダ タケンダクェ カッレース
[あなたが察したかどうかは分からない。部屋にかけられたそれは、防音の呪だ。]
聖痕をなくせる、って聞いたらどう思う?
>>14塵
[雨煙を縫うようにして、ゆるりと視線が合った。それは当惑を湛えているようで、水面のように揺らいで見えただろうか。]
うん……うん。
ありがとう。私もね、ヘールの。みんなのこと、信じてるから。
悪いことなんて、起こりっこない……。
[そんな言葉を繰り返せば、肩に貴方の手が置かれた。染み入るような間があって。]
……私、お店に戻る。
いつも通り過ごしてたら、あの人だって、きっとまた"異常なし"って言ってくるよ。ね?
[惜しむように立ち上がる。いつものように手を振ろうとしたが、小さく手があがっただけだった。貴方が付き添うなら、共に。そうでなくとも、どこか引きずる様な足取りで、店へと。日常へと帰っていこうとする。]**
>>*101光
【魔術師塔・個人研究室】
[フラニー嬢に、話があるなんて言われれば、どんな話かと期待に胸を膨らませてついていったに違いない。それが色のある話だろうとなかろうと、人の話を聞けるのは、好きだ。
ただ、ついた部屋は何度も来た部屋で、首をひねった。
この間、広場で。彼女はリュミールと面識がないようだったのに。いつの間に知り合ったのだろう。]
あ。やっぱ、り。こんにちは。
ぼく、に。相談……、……ぼくに、です。か?
[疑問符を明らかに洩らしながら、また首をひねる。
あなたの傍に向かおうと歩を進めれば、唱えられる呪。外への防音を、中から察することは出来なくて、辺りを見回すだけで、あなたへとまた視線を戻した。]
……。……ぼく。に、意味、は。なくなる、の。かな。って、思います。
[質問に、少し表情を硬くして。たっぷりの間の後、返したのはそんな言葉。]
>>*102 銀
こんにちは。うん、リコになら相談できるかなって思って……、
[いつもと同じような笑みで疑問符に頷いて、呪を唱えてからちょっと内緒話だから、って指を立てた。
歩を止めただろうあなた(といたらフラニー)を手招いて椅子を示すか。]
……?研究でのお給料とかは貰えなくなるかもしれないけど、
リコの意味がなくなるなんてことないと思うよ。僕はリコ好きだもの。[それが意味だ、という訳ではないだろうけれど。お茶を淹れながら、また問う。]
――聖痕って良い物って思う?
>>光 >>銀
[ちょっと話したいことがあるから、一人で来てね。内緒話だからね。なんていつもの笑顔で言って、誘い出した先が件の研究室。リコシェを中に入れて、リュミエールに引き合わせれば、あとは扉を厳重に閉めて話を聞く姿勢。
リコシェが不思議そうに首を傾げる様子を、この間広場で出会ったときのように、微笑ましい視線で見つめながら。]
/*
[平穏を打ち砕く貼り紙が、会議室の扉に貼り付けられていた]
┌────────────────────┐
| 今宵、空に星もなし。 |
| |
| ならば、この手にほしのかけらを頂こう。|
| |
| 我ら"星より来るもの"の名において。 |
└────────────────────┘
RP中に失礼、予告状メモ草案
*/
[暫くしてから、塔の外に出た。昨日と同じ空を見あげる。誰かも、こうして呆然と空を眺めているのだろうか。]
――俺は、あの人達が好きだ。うん、そうだ。
[これだけは揺るがない真実だ。だから、その真実を抱えて走りだした。風がびゅうびゅうと吹いていた。**]
>>*104 日、>>銀
フラニー、手数かけちゃってごめんね。ありがとう。
リコの行動範囲だと僕、なかなか探しきれなくって
[特にお昼だと、って普段と変わらない調子で言いながら。あなたも椅子へと手招いてたんだ。お茶出すからね。]
[―どす。
手元にあった最後の一本を放った頃、足元にきゅう、と小さな鳴き声が聞こえた。見てみれば一羽の兎が心配そうにこちらを見上げていて、青年はそこでようやく我に返った。]
…ごめんね、ちょっと落ち着かなくて。
こんな時こそしっかりしなきゃいけないのに、何やってたんだろう…。
[屈みこんで、兎を一撫でしようと手を出す。しかし差し出した手はぼろぼろで血さえ滲んでいて。自嘲気味に笑いながらその手を引っ込めるのだった。]
大丈夫だよ、皆を悲しませるような事はしないって言ったじゃないか。
みんな、僕が護るんだ……絶対に。
[半ば言い聞かせるように、あるいは使命感でも持ったみたいに小さく呟いて。傷だらけになった手を冷やし気持ちを落ち着かせるためにも、近くの小川の方に歩き出すのだった。その足取りは、どこか重く暗いものであった。**]
>>*104>>*103光日
[椅子を勧められれば軽くひざを折って一礼を向けてから、腰を掛けた。
フラニーが立ったままなら、少し振り返って手招きしたんだろう。
きちんと両手を膝に置いて、]
ありがとう、ございます。
……。……リュミ先輩。フラニー、さんも。お兄ちゃんも。
聖痕が。なくても、暮らしてた。時間が、あります。よね。
ぼく、には。 ない、から。
聖痕者、じゃない。ぼくは。ぼく、じゃ。ない。なって。
[微かな疑問符にこたえるように、ぽつぽつと漏らして。]
──きっと、いらない。もの、なんだと。は。思い、ます。
でも。いいか、悪いか。は。きっと。人に、よるって。
だって、リュミ先輩、は。聖痕、受けて、から。お元気に、なったって。
>>*108 >>*109
[二人に椅子を勧められれると、そちらへ向かってすとんと腰掛ける。不安がる子供を安心させるような感じで、リコシェに微笑みかけながら。]
気にしないで。あたしも、リコちゃんに会いたかったしね。
それにこんな大事な話、仲間はずれにされたらヤだな。
[冗談っぽくウインクなんてして見せて。お茶は手伝いもせずに待つ図々しさ。その間にも、>>*109の返答で。ぱっと表情を明るくした。]
やっぱり!リコちゃんならそう言ってくれると思ったの!
それなら話も早いよね!
/*
>>18
狩人ですか?
って言おうとしたら、まんま狩人な生活してるんじゃないのこの人……?って思って何かこう。合ってるのに違うみたいな。
*/
>>*108銀
[腰かけたあなたに、はい。と紅茶を差し出した。
大体いつもあなたが来たときに飲む砂糖やミルクの分量通り]
うん、一応生きてはいたかな。僕は……6年位。
あぁ、そっか……自分じゃなくなるみたいで、不安なのかな。
[笑みのまま少しだけ眉を下げて、]
――なくても、皆暮らせてたからかな?
僕は、そうだって言われてるね。逆にサラ先生は聖痕受けて調子崩された。
[>>*112で表情を明るくしたフラニーに微笑んでから、あなたにも笑みを向けた]
僕はね、聖痕をなくす方法を見つけたんだ。
僕はずっと、聖痕は元の星の形に返してあげるべきだって思ってたから。
だから手を貸してくれないかなって、相談。
/*
ま〜誰とも絡まないなら能力匂わせても大丈夫かなあ…って…
しかし本当に護衛対象が決まらんなぁ…今日と明日の絡みで考えよっか…現時点で一番絡んでるのアンさんかな…?
おきつねさま見物枠だから守れんよなぁ
*/
>>*112 日、銀
[どうぞ、ってそっちにも紅茶が渡された。
まだ付き合って日が浅いから先に砂糖とかの量を聞いてたけれど。]
フラニーは僕が相談したら手伝ってくれるって言ってくれたものね。
>>*115
ふふ。
……聖痕なんて、関係ない。あたしはあたし。そう思って生きてきたんだけどね。
やっぱ、いらないものではあるなって。思ってはいたの。
そしたらリュミエールが……ね。
[ちら。目の前の白い人に視線を向け。>>*116に頷く。砂糖は多め、ミルクは無しで。と要求して、淹れて貰ったお茶は早速飲むのである。]
>>*114光
[フラニーに目を瞬かせていたけれど、紅茶を差し出されれば慌ててあなたへと向き直る。受け取った紅茶を膝と両手で支えて、]
そう……かも。しれ、ません。
ぼく。聖痕者、は。たぶん。もう、ひと……と、ちょっと。違って、いて。
でも、わかり、あえる。から。[広場で、フラニーは聞いていただろうか。そんな話を、彼女の祖母と交わしていたことを。]
だから。聖痕者、じゃ。ない、ぼく。は。なにも、ない。って。
[生まれた時から、そうだから。と少しこもった声を紅茶の水面へと落す。
続いた疑問符には頷いて。そして笑みとともに向けられた言葉に、カップの取っ手を握る手に、力がこもった。]
元、の。星の……?
……皆さん、から。なくなる、のは。いい事、だと……思い、ます。けど。
ぼく。に、何が。出来る、んです。か?
>>*120
あはは、そうなの?
嬉しいなー。責任感に欠けるとか、よく言われちゃうんだよね。
[ぺろり、舌を出して。続く問いかけに――彼女には珍しく、真面目な顔で。頷いた。]
そうだよ。
聖痕なんていらない。今ある聖痕、全部空へ返しちゃおうって。
あたしは難しいことはわかんないけど、リュミールが知ってる。
[と。彼の説明を待つように、視線をそちらへ向けた。]
>>*118 銀
[自分用にも紅茶をいれて膝に置いた。]
聖痕者ってひとくくりにされちゃってるもんね。
でも、聖痕者じゃなくてもリコは僕の後輩だよ。僕らが聖痕者に生まれなおしたみたいに、リコもヒトに生まれなおすだけ。
[きっとね、って呟いて紅茶を一口飲んだ。
そうしてまた膝にカップを下ろして笑みを向ける。]
そう。降って来た星を集めて元に空に帰してあげるんだ。
きっとすっごく綺麗。
そうすれば皆聖痕から解放されるしね。
リコを誘った理由はいくつかあるけど、一つは――[キンと何か違うけど同じものが響き合う【共鳴】する。そんなのをあなたは感じるだろうか。]
>>*121日
[少し首を振った。]
フラニーさん、は。責任感、欠けて、ない。です。
戻って、らしたの。そういう、こと だって。
動き出した、からって。続けられる、わけじゃ、ない。です。
フラニーさん、には。続ける。力が、足りて、なかった。だから、帰って。きたん、でしょう?
それで。聖痕で、暮らして、る。
関係ない、って。投げ出して、飛び出して。でも、今は、負けた、その。結果を、受けてる。
責任感。なかったら。できない、です。
[一拍おいてから、]
それでも、フラニーさん、の。動き。出す、力が。
ぼく、すごく。かっこいい。って。そう、思うん、です。
だから。きっと。また、動く。その、力を。蓄えて、いるんだろうなって。
──やっぱり。フラニーさん。負けない、人。なんですね。
>>*123
[ぽかん、とした顔で。あなたの自分に関する評価を聞いた。かっこいい、と言われたとき以上に、意外なものを見るような顔で。]
……ううん、そうなのかな。
そう、だったら。うれしいな。リコちゃんにそう言って貰えるの、嬉しい。
[やがて驚きに満ちた表情は、微かな憂いを滲ませながら、穏やかな笑みへと変わる。]
うん。
負けない、よ。
……負けないよ。
[本当に?]
負けたくないよ。
[自分達は死ぬのに。]
これは復讐だから。
勝手にあたし達に住み着いた、聖痕、なんて。
叩き出してやる。
[――しあわせになりたい。なんて。言っていたのは誰。]
[しばらく――というにも、大分長い間、女はベンチでぼんやりとしていたが。それを見つけた魔術師の一人が、声をかけてくる。ずっと居るが具合が悪いのか、それなら救護室に、と。]
あ。ううん、平気。
そうじゃないの……
[ふらり、立ち上がる。尚も声をかけてくる魔術師から逃げるように、どこかへと去っていった。**]
>>*124 銀
そうなんだよ。先輩の言うことだよ?
[軽口めいた物言いをしてまた少し笑った。]
僕らの力にも気づけてないんだよ、多分知らないさ。
気づいても、折角の聖痕なんて研究材料手放すはずがない。
聖痕が”力”を与えることは確かだからね。
だから、聖痕者全員にも話すつもりはない。知る人が多いとばれる可能性も高くなるから。
[意図が伝われば共鳴を収めた。]
僕らは同じ。
それからリコは意思が固い。頭の回転も良いのは僕が知ってる。
あと僕が一番身近なの、リコだから。
――皆を攫うことになると思う。騙すことにもなると思う。
でも、手伝ってほしいんだ。聖痕を帰す為に。
/*
フラニーの心に動き出す意志と、その強さを見出した(あっているかどうかはさておく)リコシェは、
自分のその意志を信じてる。
あと欲しいのは、動き出す力。
そういうことではないか。
*/
>>*127
[すき。今までに何度も言われた言葉の意味を、今、ようやく少し理解したような気がした。]
あたしに……リコちゃんは。
やっぱり、かっこよく見えるよ。
リコちゃん。
リコちゃんだって――
選んで、走り出せると、思うな。
[ゆっくり、と。あなたの目を見て。あなたの背中を少しだけ、押すように。それだけ。]
[あとは。もう二人の会話を邪魔することのないよう、紅茶を飲みながら黙り込むのだ。仲間であっても、自分は音叉でもないし。魔法のことはからきしだから。**]
/*
っていうかリコちゃんにめっちゃ褒められてるやあああん。
嬉しいけどはずかしいいいい。
病んでるとこ見せて絶望されないか心配ですうううううう。
あ。いや、中の人が病みロルやりたがってるからいいのか。
*/
>>*126
[う、と渋い顔に一瞬変わったのは、あなたの軽口にたじろいだからだ。
尤もそれはほんの一瞬でしかないけれど。]
返す、理由は。
いらなくて。返したら、綺麗、だから。だけ、なんです。か?
[おさまった共鳴に、返したのはキンとした響き。フラニーにはきっと感じ取れないような。鏡のように反射する【共鳴】。それにあなたが反応するか、否か。一瞬でそれは収まって、]
はい。
買いかぶり、の。気も。します、けど。先輩が、そう。仰って、下さるなら。ご期待には。添える、ように……。
……お兄ちゃん。じゃ、ないん、です?
──……、……[初めの疑問への応えを待つように、少し、黙った。]
/*
PL予想
【本参加者一覧(敬称略)】
1.しるこ(村建て):銀
2.美食と申します :鉄
3.いせざき :隠
4.JAG :塵
5.M-bear :鳥
6.聖 :光
7.紺碧 :獣
8.文倉 :日
9.綿之原煤無 :糸
【見物人参加者一覧(敬称略)】
1.ふーぎ :狐
2.あず :癒
3.しろ :耳
*/
/*
見えなかった銀光塵のうち二人が、狼陣営会話というチートで割と見えてきた気がしました!
何か申し訳ないな!!
*/
リコちゃん。
……あたし達、あなたを騙してる。
あなたは優しいから。
誰かが死ぬのを、きっと嫌がるだろうから。
あたしは、全部知って決めたのにね。
知らせたフリして。対等のフリして。
でもね。ごめんねは、言わないよ。
あたしも一緒にいってあげるから。ね。
>>*130 銀
[一瞬でもたじろいだ様子にくすくすと笑い声をこぼした。
その笑みを残したまま首を傾げる。]
……うん、きっと綺麗だから。[笑みのまま目を閉じる。]10年前、降り注ぐ光が綺麗過ぎて眩しすぎて目を閉じてね。今もその残像が焼きついてる。[赤いあなたと同じ色の目が見返しして、キンとした【共鳴】が今度は此方から鏡のように反射した。]
もう一回見たいってそれだけ。それが諦めてた僕を動かしてくれた。
[それだけ、って繰り返した。]
ふふ、ちょっと盛ったかも。でも、うん。リコの成長は僕嬉しいし。
……んー、アンの前だと僕はプリュイ家のぼっちゃんだから。
[そうして答えを待つように首を傾げた。]
/*
アンって僕のこと偶像みてるよね、っては何かいえなかった。多分プロの最初の最初でしかあってないせい。
>>*132光
[あなたの説明に返したのは、たっぷりの沈黙だ。
何を考えていたのかは、共鳴を以てしても、おそらくわかりえないだろう。
少年が最も欲しいものは、手に入れたいものは、]
[沈黙を破ったのは、小さな笑い声。]
ひどい。
……お兄ちゃん。にも、いつか。そこ、から。離して、欲しいって。おもって、らっしゃるんです?
[尋ねはしたけれど、その問いの答えは少年の決断に大きな意味を齎すものではなかった。紅茶をグイと煽って──少し熱くて、飲み干してから、舌を出した。けほと軽くせき込んでから、空になったカップを膝に降ろす。]
ぼくの。意志、です。
リュミ先輩、に。また、光を。見せて、差し上げる。なんて、言いません。
騙す……のも。浚う、の、も。大義、名分、は。意味を。なさない、と。思い、ます。
けど。それでも。
やります。
/*
遅くてすみませんすみません
ねばってすみませんすみません
でも、だまされる、にしても。
ただの傀儡でめそめそ みたいなことは、したくないの
自分の意志で狼の道に進みたいの
後で理由つける……
*/
/*
設定まとめ
・「もうどうせ外にも出れないで囲われて死ぬんだし……」って諦めてた6歳の時に星降り事件に遭遇。
・綺麗過ぎて目を奪われてなんかちょー感動。
・感動してる間に星にぶちあたった。
・聖痕者になったあと、石人形の元の石のとこに行って、もっかい見せてー!って魔力全部使おうとしたらなんか悪くないけど足んないって言われて気を失って気付くと家にいた。
・ちょー感動の気持ちのまま、もう一回見る為だけに(周囲にばれないように)手当たりしだい研究したり魔力高めたり、毎日目一杯精一杯色々試したりして10年かかってやっと今。
・ちょうど皆の聖痕にも魔力とかたまって来てたねやったね!
・10年かけた夢の為なら犠牲はいとわんです。
>君を見つけ出した時の感情が この五臓の六腑を動かしてんだ
>眩しすぎて閉じた瞳の残像が 向かうべき道のりを指差してんだ
完全に君と羊と青のこんな感じ。
なのでリュミが聖痕受けた後元気になったのは聖痕の力じゃなくて、
情熱の力です。別に直接的に身体がよくなった訳じゃない。
/*
>諦めてた僕を動かしてくれた。
この辺共感ポイントかな
聖痕者じゃなきゃいみねえーって思いつつも、実質そうじゃなくても生きてく力が欲しかった
自由にも憧れてた(紙飛行機とかその辺)
聖痕もしったこっちゃねえと自分がやりたい事、知りたい事、全部手をのばす生き方もしたかった
聖痕以外にない自分が、聖痕を持ったまま聖痕者であることを否定するのは無理(非聖痕の時間がない)
聖痕をかなぐり捨てるチャンスは、今しかないと思った
その為にみんなをだましてもいいのか。浚っていいのか。
何かを犠牲にしなければ生きていけない。
ならば、その犠牲の上に華々しく意味を持って生きていくべき。
みんなの信用も期待もすべて裏切るなら、それは自分にとんでもなく重い枷を科すことで。
その枷を超えられるかどうかはわからないけど、賭けるか逃げるか。
動き出すなら、賭ける。
そんな。かんじ。と眠い頭で。
>>*133 銀
[あなたのたっぷりの沈黙を見つめて待っていた。
沈黙を破る笑い声に、また小さく笑い返す。]
ふふ、嘘嘘。ごめんね。
……アンは友達も親友もいるからね、主人の方が必要なら別にそれで良い。使用人が不幸だっていうなら、別だけど。
[軽く肩をすくめて見せたんだ。
そうしてあなたが紅茶を煽ってむせる様子に、一気に飲むから、って苦笑みたいな。]
うん、リコの意志で嬉しい。
そうだね……僕らは大儀名分の為じゃなくって、やりたいからやるんだ。
[此方もあなたと同じように紅茶を煽った。この人には少し似合わない仕草だろうか。
むせないのきっとこっそり冷やしたんだ。ぐいと飲み干したカップを膝に下ろす。
そうしてあなたに笑いかけた。]
ありがとう、リコ。
そして。ようこそ、僕らの仲間へ。
/*
お前不安覚えてないやろ……
いや、感情的にはまだ後ろめたさが……後ろめたさ、が……
これ、「うまくいくかな」的な不安じゃねーの?
*/
>>日、銀
[そうして一拍の間。]
アジトは僕が場所を見つけてるから大丈夫。通信にはこの魔道具を身体に埋め込む……痛くないから安心してね?
[小さな蒼い球体をあなた達に見せた。]
一応連絡の際はコードネームでも使おうか、自分で希望あったら言ってね。
狙う相手と動く時期は、また通信の確認と一緒にしようかな。
今は――もう一杯紅茶でもいれるし、お菓子でも食べよう?
[そういってこの部屋の主はやっぱりいつも通りに笑うのだった]**
>>*134光
冗談、でしょう。
……でも。リュミ先輩、は。それを、望んで。らっしゃらない。
ぼっちゃん。じゃ、なく、て。リュミ先輩、を。見て、欲しい。って。
そう、思って、らっしゃるんじゃ、ないの、かな。って。
[自分がそうだから。なんて言葉はを囁くように付け足して。
苦笑を向けられて、ばつが悪そうに、また笑い声を立てた。
続く言葉にも頷いて、ぐいと飲み干す様子に、あ、なんて声を上げた。むせないかって。]
うまく。出来る、か。は……わからない、です。けど。
やった、ことも。ない、ですし。
でも。よろしく、おねがい。します。
[少し頭を下げて、そしてフラニーを見上げて。また少し、笑みを浮かべた。
続いた説明にも頷いたけれど、コードネームは思いつかない顔だった。]
[そんな、集められる、前の話。**]
/*
寝てましたーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そ、早朝のロール逃しwwwwwwwwwwっうぃぃぃぃぃwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
リコシェとリュミールと会ってすぐ声かけなかったってどう処理したらいいんだ…?
すぐ出ていってしまったと?え〜〜〜っ
/*
そろそろ弟かリュミールに会えないとアンブローズのアイデンティティが崩壊する気がする
ウ〜〜〜ンそろそろRP的に不自然だから二人に会おう会おうとしてるんだけど、RPだけでなくリアルにタイミングがあわないリコシェまじ
/*
いつも早期に目標済ませて死ぬことを狙って参加してたけど、
今回のPCは健常者だから長く生きたいなあ
と思ったけど占い師だからな……狼ひいて告発即死が通常パターンか
/*
まあそれはそれでOK
最悪なのは狼引く前に死ぬこと
吊りはプロの間に人と接触しまくったから無いと信じたいが、
狩と踏んで襲撃されるのはアリアリなんだよなぁ
襲撃は結構活動範囲おおきい人間に来るからナァ
やめちくりー
/*
「ジジーおみずだよー」
⇒おみずだ! おいしいおみずかな? クンクン
「ジジーごはんだよー」
⇒あっおみずどころじゃない! ごはんだごはんだ! クンクン
「はーあっちー、着替えよー……」
⇒あっあそんでくれるの! あそんでくれるの!
何一つ実行できない系ジジ
*/
/*
おっ襲撃をもって宣戦布告じゃなくて、今ここで言ってくれるんですね!
うーん鳥目RPプロロでやっときゃよかったな。
*/
【使用人室】
[リコシェと話したかったけど、研究員に遮られてしまった。ぼっちゃんを守って差し上げたかったけど、"大丈夫ですよ"と声をおかけ出来ただけだった。仕事がどうとか言って、殆ど逃げるようにして、塔から去ってしまった。]
[ベッドに座って、背を丸め、両手を額に当てている。]
[うるさい。]
[頭がひどく痛む。右から左からめちゃくちゃに変な思考のような、流れのような、何か青色のような、かと言えば赤色のような、そんなものが頭の中を駆け巡って、蹴り回っているかのようだ。全身が心臓みたいに拍動しているかのようだった。胸の奥から吐き気が込み上げてくる。腹に力を籠めてきゅうと絞ってみたが、苦しくてまた隆起した。
いっそ吐ければ、楽だったかもしれない。]
……。
お掃除を、しないと、
[ふらりと立ち上がり、部屋を出た。**]
/*
貼ってきましたー。
特に考えてないけどCNは星関連がいいなーとか。
夏だし夏の大三角とか。ベガとアルタイルとデネブ。そのまんますぎるかにゃ。
何かアイディアあったらください(切実)
貼ってから今までずっと考えてたけど出ない
なんか三つ関連あるのがいいなが最重要で、星関連じゃなくってもいいです
*/
/*
犯行予告きたーーー 星より来るものかあ。
(星受けた位置的に)中身が別の存在になってたりするのかなー、設定気になる。
>>0:759銀
ここの「〜たんだ。」辺りしるこさんの感じする。
銀:しるこさん 鉄:美食さんかな。
*/
【どこかで】
[それを聞いた時、胸が高鳴るようだった。
それを見たとき、聖痕が疼くようだった。]
俺いがいにも居たんだ。
俺いがいにも化け物が!ペテン師が!いるかもしれない!
嗚呼…っ!ずっと俺だけだと思ってた!
[ば、と顔を覆った掌。その下でにいいと口元を歪める。興奮冷めやらぬと。楽しみでしかたがないと言うように、靴の踵を何度も鳴らして、体を小刻みに揺らした。]
ああ……いいよぉ っ
俺とあそぼう、愛しいひと
[ああ楽しみだなぁ。楽しみだなぁ。“星から来るもの”は、何を見せてくれるのだろう。何を変えてくれるのだろう。嗚呼。嗚呼。楽しみだ。久方ぶりに心が躍るよう。]
/*
血人の匿名メモがフルスロットルでござる。ガチ宇宙でござる。
「ボク」かー。「ボク」ねぇ。
サラ婆さんじゃないなってことくらいか…と思ったけど動物が喋ってるとかの設定もありそう。
血人のフリはちょっとかっこ悪いことになりそうだけどうーん
*/
/*
メモ貼りお疲れ様ですー。
夏だし星だし夏の大三角形でいいかなーとか!
おり姫と彦星がフラニーさんとリコさんかな
――……嗚呼、本当に俺だけなのかと…。
[顔を覆ったまま、感慨深けに呟く。あの恋文を見た瞬間、赤い実がはじけるようなえも言われぬ感情に支配され、気がつけば自分の血液で返事を書いていた。
青色はぐれ星。むかし魔術師塔にあった一冊の本を手にとったとき、この言葉に心惹かれた。星団の中にありながら異質な星。質量転移によって共食いをする星。仲間を喰わねば輝けぬ星。その星の在り様に、どうしようもなく惹かれた。その星の在り様は、星の吸血鬼のようだった。まるで自分のことのようだった。]
[星達の中に在り、異質であった星は大層よろこんだ。異質なのは、自分だけではない。]
ひとりじゃないって、思えることは素敵だ。
/*
うぃきぺたんぺたん
デネブ:
・はくちょう座α星
・まれに デネブ・シグニ(Deneb Cygni)あるいは アリデッド(Arided)と呼ばれることもある
・「デネブ」はアラビア語で「尾」を意味する
・恒星として最大級の明るさを持って
・数千万年後には赤色超巨星を経て超新星爆発を起こして中性子星かブラックホールに進化すると考えられる。
アルタイル:
・わし座α星、七夕の彦星
・非常に高速で自転(毎秒240キロ、8.9時間で一周)しているため、楕円
・アラビア語で「飛翔する鷲」の意味
・非常に若い恒星
*/
/*
ベガ:
・こと座α星、七夕のおりひめ星
・惑星系が形成されつつある、自転周期が12.5時間という高速で自転しており、その速さは遠心力でベガが自壊する速度の94%に達している
・アラビア語の النسر الواقع(al-nasr al-wāqiʿ; アン=ナスル・アル=ワーキ、「落ちつつあるハゲワシ」の意)だが、これは本来、こと座のε星、α星、ζ星に対する一種の星座名
・英語では the Harp Star(琴星)ともいう。また、白く明るく輝くことから、「空のアーク灯」(the Arc-light of the Sky) というニックネームもある
*/
ああ、でも。
みんなが怯えているのはかわいそうだなぁ。
なんとかしてあげたいなぁ。
だって、俺はみんなを愛してるもの。
[みんなに、なにかしてやれないだろうか。もうなにも怖くなくなるような、なにかを。**]
/*
あとちょっと
・夏の夜空の一番星はベガ
・ベガ落ちる鷲←→アルタイル飛ぶ鷲
・8300年後にはデネブが北極星
*/
/*
綺麗な構図としては
デネブ⇒リュミール
アルタイル⇒リコシェ
ベガ⇒フラニー
なんだろうなー。
でもはまってる感じでなー。んー
デネブはアリデッド? 意味出てこないんだけどー、支援とかそんなのなんだろうか。
ここリュミールではいいと思うんだけど。
周りごと死んでやる! ってのは自壊云々とはまるからフラニー? うーん。
気づいたがデネブ以外めっちゃ回転しとる、すごい回転しとる
*/
/*
ひ、独り言が足りない、200切ってる誰か独り言に飴下さい(絶望
フラニーさんから何かなければ、好きなのとって名乗るRPでやりませう
デネブはアリデッドに置き換えてもいいかも
*/
/*
小さい時好きだった本にデネブって魔法使い出てきてたなー。なんだっけ……双子の魔法使いの……。
意地が悪いお婆さんの……。
/*
メモお疲れ様です。
星関連は私も考えてたので、大三角形でいいのではないでしょうかー。
織姫ってどれでしたっけ。ベガ?
*/
/*
急にサイエンスフィクションみを増してきたな
メルヘンチックな狼?
このメモ貼ったのがヴァルチャーとかサラだったら鼻水出る
/*
>>*141
ありです。
WIKI先生を参照してきたところ、
>ベガはアラビア語源の固有名だが、ラテン語起源の固有名をリュラ (Lyra) といい
って記述があったので、ワガママ言わせて貰うとこっちがいいなとか。
ベガっていうと某格闘ゲームの人が脳裏にちらつくんです……
*/
/*
あ、赤は時かけてRPして良いと思いますので。
何かしたかったらご自由に。
とりあえずは名乗れば良いのかな!
/*赤と白は時かけても大丈夫だよね? 時間も「大体リアル時間」だからずらしても平気かな……、ぶっちゃけ今赤でやるRPがおもいつかn(ry ので強引に解釈しつつ、CN決めるRP舞台ぶん投げ(趣味*/
【魔術師塔の最上階。夜】
[会議室に集められる前の日、夜。それは多分偶然だ。昼に二人と仲間になった日。
地下の部屋から空は遠いから、返す場所を、とそこにいる1人、あるいは2人を誘ったんだろう。
いろんな手伝いのうちに覚えた抜け道を通って、埃や蜘蛛の巣まみれになりながらも、誰も登って来やしない、最も高い、塔の最上部。危ないから、と立ち入り禁止になっているその場所。]
ここ。が。
一番、空。に。近い、と。思う、ん。です。
[返すならここからがいいのではないか。そんな意味を込めた言葉を、振り返って伝えた。
空の上には満天の星。手を伸ばせば届くような。
月あかりを反射した海の波が線状にキラキラと揺れている。街の灯りはだいぶ、落ちていた。]
【魔術師の塔、検査室前の廊下】
[音叉を見つける為にだろうか、それともいつものただの実験か。
今朝の賢者の話しの後から時間をおいて、順々に聖痕者が検査室に呼ばれているらしい。
廊下に設えられた粗末なベンチで少し腰を浮かして、来ている簡素な検査着の裾を伸ばして座りなおした。
肩から掛けていたショールもはおりなおす。]
[ため息をついて、両手を膝に置いたまま両足を伸ばして天井を仰いだ。あるのは天井の染みだけだ。]
/*
本読もうかと思ったが、やっぱり日曜日の昼間から酒飲みながらチャットするダメ人間になります!!!!
いそご
/*
>>*143 格闘ゲームww了解ですー。<リュラ
>>*145 大丈夫と思うよ!舞台ありがとうございますー。表にも出つつ赤RP出ます。
*/
>>*145 銀
【魔術師塔の最上階。夜】
[帰す場所を、という言葉に誘われてあなたについていった。
埃と蜘蛛の巣まみれの道で咳こんでショールで口元を覆いながら、いつかみたいにあなたに手を引いて貰ってたかもしれない。体力と魔力を天秤にかけて、何度かは身体を浮かせて階段を上ってただろうけど。
最も高いそこに辿りつけば、振り向いたあなた越しに空を見上げた。]
わぁ……すごい。ここ、僕来たことなかった!
海も綺麗。ここからなら、迷わずに空に帰れそうだね……
[満天の星とそれから月の光へと手を伸ばした。]
>>21光
【魔術師の塔、検査室前の廊下】
ぼっちゃん。
[廊下の向こうから、君がよく聞く声が届けられた。そこに居るのはやはりその人。腰に帯びることを許されてから、ずっと下げている剣をかちゃかちゃと鳴らして、小走りに君へと近付いた。
検査室で何やらやっているとは分かっていたから、その声は抑えられていたけれど、明らかに緊張と不安に満ちた声だった。]
[ベンチには座らずに、君の傍らに立ち、君の目を見た。張り詰めたような目つきで。]
……お身体の方は、問題ありませんか。
[こんな騒動が、あったのだから。]
>>*145
【魔術師塔の最上階。夜】
[誘われたら、どこいくのー?なんてホイホイついていくのだろう。抜け道を通って、蜘蛛の巣にまみれて移動するなんて。わんぱくやっていた幼少時代を思い出し笑い。やがて辿り着いた最上階で、広がる夜空を仰ぎ見る。]
はー……すごいとこ知ってるんだね、リコちゃん。
いいんじゃない?ここから、星空に叩き返してやりましょ。
/*
>>*143把握www了解ですー<リュラ
*/
>>*146光
[手を引いて階段を上る。いつかのように、ギュッとその手を握る小さな手の力は変わらない。
振り向いた先のあなたの髪に蜘蛛の巣が、星の光にきらめいてまとわりついていたから、払おうと背と手を伸ばした。]
迷った、とき。見つけ、たん。です。
ぼく。の。とっておき、の。場所。だから、他の。誰も、たぶん、来ない。です。
[蜘蛛の巣を払えたかどうか。またかかとを下せば、こちらも空を仰ぐ。]
>>*147日
[誘われた時と正反対のお誘いだ。
感嘆ににた声に、少し照れくさそうに笑った。]
ここ、から。なら。
たぶん。近くて、仲間。も。いっぱい、見える、から。
あの、ほし。とか。すごく、引っ張って、くれそう。
[なんて、星空の中で一番明るい星を指さした。]
【昼下がり、食堂】
[昼食には、少し遅い昼下がり。少年は魔術師の塔の食堂へと、鈴の音を鳴らして現れた。
すでに混雑は収まっていて、雑談の場を求めているだけの研究員や見習いたちがちらほら座っている程度。
ぐうとなる腹をなだめながら、昼食を受け取りにと窓口へと向かう。
こんな時間では、ありつける食事だって簡素だ。もっとも、置いてもらっている少年の立場から言えば、こんな時間に来て昼食にありつけるだけで、充分感謝せざるを得ない事なのだろうけれど。]
[受け取ったパンと、グラスに入ったぬるい水。
食堂の隅の席に落ち着いて、パンにかじりつく。
あまり味がしないが、ずっと噛みしめてから、水で流し込んだ。]
>>*148
[仲間もいっぱい。あなたの発想に、少し笑った。]
そう、かもね。
……ちょっとー、見てるー?お仲間さん預かってるのよー?
もうちょっとしたら返すから、身代金くらい払ってよねー!
[両手を口の横に当て、星々に向かってそんなことを叫ぶ。夜とはいえ、あまり大きな声を出すとバレかねないことは解っているのか、トーンは抑え気味であったが。]
/*
某ドラマの最終回今見てるんですけど怒鳴り声がガチ怖くて参考になりま…なります…
一般人のガチギレって怒りなれてるやーさんとかより怖かったりするよねぇとか…
「あんたらが!!!ねたましかったからよ!!!」で、ひいぃってなってる
*/
>>22 鉄
[よく聞く声が耳に届いて、天井を見上げていた視線を下ろした。
小走りに近づいてくるその姿に足も戻して座りなおす。
不安と緊張に満ちたあなたの声と張り詰めた目、それを和らげるように笑みを向けた。]
……朝はちょっと悪かったけど、今は平気。大丈夫だよ。
ちょっとびっくりしちゃったよね。
その後も、今日になって変な噂ばっかり耳にするし。
[気にしすぎてるせいかな、ってまた少しだけ笑った。]
アンこそ、無理はしてない?
誰かに変なこと言われたりとか。
>>*148 銀
[小さな手を握り返していたけれど、屋上について空が視界にはいればその力がぎゅっと僅かに強まった。空の星々に興奮したんだろう。
こちらに伸びた背と手にぱちと瞬いてから、ありがとう、と笑った。]
すごいね。リコったら独り占めしてたんだね。
これから僕ら3人占めだけど。
[くすくすと楽しげに視線は空にむくばっかり。]
>>*149 日
身代金なんて、僕らが誘拐犯みたいじゃない。
[あなたの言葉にもまた楽しそうに抑えた笑い声。]
>>*150
お出かけ、かぁ。
そう聞くと何か可愛いけど、10年だよ。むしろ家出っぽくない?
[なんて。かつての家出娘が、肩をすくめた。]
どうするってそりゃあ。お金はないよりある方が嬉しいじゃん。
今まで保護してあげてたんだから、それ相応の、ねえ?
[右手の親指と人差し指で、小さな輪っかを作る。どこまで本気で言っているのやら、よく解らないが。]
>>*151
ん。そっかな?
うーん、じゃあ……報奨金?
[割と真面目に違う言葉を考えた結果がこれだ。]
>>24光
[額に脂汗が滲むような、緊張の顔つきを見せるこの人とは対照的に、君は清廉なような笑みを向けた。この人は少し恥ずかしくなったように、目を細めて苦く笑みを浮かべた。朝は大変心配だった。けれど、自分に精一杯で殆ど声をかけられなかったのは大変な恥で。]
それならばよろしいのですが……
ええ。聖痕を奪う、だとか、張り紙だとか、
……碌でもありません。
[少し息を呑みこんでから、深く吐いた。あまり話題に出すべきではなかったか、と、若干の後悔を抱いて。]
──私は全く、問題ありません。
それより、ただ、ぼっちゃんが心配で、
[問題ない、なんて言葉の直後に、君を安心させようとして、ふわりと微笑みを浮かべた。ただ眉間の薄かった怒り皺はいつもより深くって、いやにじっとりと汗が滲んで、顔色はよろしくなかった。
頭皮下を走る動脈が、ドクドクと拍動する。]
>>*151
[強まった力に目を細めた。声には出さぬまま口の端を持ち上げる。
蜘蛛の巣を払ってから、]
独り占め。です。
ここ、なら。寂しく、ても。当たり前。
星、が。羨ましい、のも。当たり前、です。から。
[寂しくなった時に来ていた、なんて言外に呟いた。]
>>*152
家出。……なら、もっと。はやく。帰って、おいで。って。
それ、とも。しあわせに、なって。って、思ってる、のかも。しれません、けど。
[言葉の後半は、もしかしたらあなたに向けたもの、だったかもしれないけど。
輪っかを作る様子にまた笑って、]
流れ星。いっぱい、降って。お願い、し放題。とか、かも。しれません、よ。
[リュミールの、「3人占め」なんて、そんな言葉に、星を見上げて。
2人の手を。両の手でそれぞれぎゅって握ろうとしていた。]
銀色鈴 リコシェは、/*独り言がすでに50を切っている現実に絶望*/ ( B9 )
>>25 鉄
[苦い笑みをどうとったのか、
大丈夫だよ、ってもう一度笑んだまま繰り返した。]
「ほしのかけらを頂く」とか「趣味はつまみ食い」とか……
表に変な落書きをみつけた、とかもさっき噂を聞いた。
[碌でもないに頷いて、此方も少し息を吐いた。]
――……そうかな。心配しすぎて、疲れてない?
リコのことも心配でしょ。顔色も悪いよ、ちょっと座って。
[あなたの顔を見上げて、頬笑みを受けたというのに眉を潜めた。
粗末なベンチで横によって、ぽんぽんと空いた場所を叩く。]
>>*153
……こっちで、しあわせだったのかな。この『星』は。
[ふと呟いて、己の首の聖痕を、指先で撫でる。当然聖痕は物言わぬまま、ただそこに在るだけ。]
あはは。それいいかも。
もう聖痕なんて持ってくんなーって、お願いしちゃおうかなー……ん?
[笑い混じりにそんなことを言っていたところで、あなたに手を握られた。小さく首を傾げつつ、ゆるく握り返す。]
/*
うっかり略称を誤爆しないように、略称つけずに安価だけにしてます。
赤安価は表発言できないからだいじょぶだとは思うんだけど……癖で何かやらかさないようねんのため……
*/
>>*152 日
まぁ、これから誘拐犯になっちゃうけどさ。
……星ってこの土地で使えるお金持ってるのかな?
[真面目に考え返した結果がこれだ。]
>>*153 銀
そっか……夜だと誰の所に行くのも難しいものね。
皆、屋敷とかお家とかにいるから、尋ねていって寂しいなんて、
リコは言いにくいだろうし。
[ぎゅって握られた手をまた握り返した。あなたを真ん中に3人で繋がった形。]
>>26光
["ほしのかけらを頂く"と君が声を出した時、苦く、眉間に皺が寄った。ひどく現状を憂慮するような。]
……考えたくありませんが。
"音叉"とやらは、ぼっちゃんや……私にもある聖痕を狙っていると見て間違いないでしょう。
[小さく息を吐いた後、きっ、と眉に力を籠めて、君の目を見つめて、]
ぼっちゃん。
貴方が何と仰ろうと、私はぼっちゃんをお守りしますよ。
……構いませんね。
[などと、非常に緊迫した、強い語調で言い切った、が、]
──……わ、私にはお気を使わずとも、
…… 有難う御座います。
[数拍置いてから、頭を下げて、君が数回叩いた場所にそっと腰かけたのだった。真横から君を見る。やっぱり、細くて薄くて、儚げな身体だと。沁みるように思った。]
[よく噛み砕いたはずなのに、水で飲みこんだはずなのに、少し喉に引っかかった。小さい拳で胸を叩けば、ローブを留める紐がちりりと音を立てる。
ようやく飲み込んで、ふうと息をついた。]
[ぐるりと食堂を見回す。
窓辺の席で顔を寄せ合って笑い合う若い研究員。
柱の傍の席で、書室から持ってきたのか、積みあげた本に埋もれる中年の研究員。
奥の壁の傍の席で突っ伏して、居眠りをする研究員見習い。
あまりにも日常だ。
まわりにあるのは日常なのに、胸中はさんざめく。
まるでその日常から切り離されたことを思い知らせるように。]
ぼくに。
[口をついたそんなつぶやきは存外に大きく聞こえて、自分でも驚いた。続けかけた、できること。なんて口内に言葉を転がした。
言葉も気持ちも押し込めるように、またパンを口に押し込む。]
>>*155 銀
[ぎゅと握って空を見上げたままだ]
リコが必要だよ。
部下とか使用人とか従者なら別に従ってくれればいい、
けど僕は、一緒に動いてくれる仲間が欲しいんだもの。
リコとリコの意志が必要だよ。
僕らは仲間だ。一緒にやろう。
>>*155
それもそうだ。じゃ、身代金でも問題ないんじゃん。[あっけらかん。]
別に、ここで使えるお金でなくてもいいよ。……要は、誠意。
[空を見上げ、溜息に乗せて呟く。どうせ。現世のお金を貰ったって使うことはないのだ。貰うのは、聖痕と共に天へ還るときの、星の川の渡し賃でもいい。――そんな本意はここで口に出来ず、最後の一言をとってつけた。]
>>*156
[言葉が終わるまで。黙って、あなたを見おろしていた。仲間って。途切れた声のあとを、少しだけ待ったけれど。続かなければ、こちらが口を開く。]
ばかだなー、リコちゃん。
少なくともあたしとリコちゃんは、元々めっちゃ他人でしょ。
その他人がこうやってここに居るんだから、あたしはリコちゃんと一緒に居たくて居るってことなの。
あたしはリコちゃんと、リコちゃんの意志が必要だよ。
だからさ。一緒に行こ?
[少し屈んで。あなたの目を、覗き込んだ。]
[リコちゃんの意志が必要だよ。]
[本当は全部知って、一緒に来て欲しかった。]
[きっとダメ。だから騙す。]
[仮初めの意志でも、――仲間でいてほしいの。]
[必要とされたいのは。本当は。あたしの方なんだ。]
[そんなワガママ。ばかだなぁ。]
>>27 鉄
でももう起ころうとしてるん、だよね。
他の噂も何だかわからなくって……悪戯みたいなのだと良いのに。
[笑みを消して小さくつぶやいてから、きっと見つめるあなたに目を瞬かせた。]
……。[少しの間。]
リコのことはどう考えてるの?
[あなたの語調に気押されることもなく、問いかけを帰した。]
――でも、本当に顔色が悪い。良いから座って、
……なんだか汗も滲んでるし……熱とか出てないよね、休んで良いんだよ?
[ぽんぽんと数泊の間にもう一度促して。腰かければ、よろしい、と笑った。
あなたが思っていることは知らぬまま、汗の滲んでる額に白い手を伸ばして触れようとしただろうか。]
/*
自分の中のおねショタフラグが着実に。
リコちゃんかわいいんだよ……13歳差なんて知らんよ……(顔覆い)
でも真意がバレたら普通に離れられるかもしらぬ。
*/
>>*157光>>*158日
[あなたたちの言葉を待つ間、ずっと薄い靴のつま先を見ていた。
つま先が見えるのは、リネアに裾を詰めてもらったからだ。
さわと風が吹いて、木々を揺らす音が聞こえた。あの花々も、揺れているだろうか。
ここで、暮らしているのは、──]
[ぎゅっと、あなたたちの手を握っている手に、力がこもる。
伏せていた視線を持ち上げれば、フラニーと目があうだろうか。
目を細めて、じっと濃い琥珀を見つめる。それから、空を見上げたままのリュミールを見上げた。目は合わなかった。だから、またフラニーに視線を戻した。]
はい。一緒に。行って。やり、ます。
寂しい、の。ない。です。お2人、と。一緒、だから。
[そうして、夜空をそっと見上げた。星が満天に広がっていて、]
ほし。みたい。に、お2人。と、離れてても。一緒に。います。
【昼下がり、食堂】
>>23 >>28 銀
[食堂の窓はあいていただろうか。ひゅおっと風が吹いて、テーブルに置かれた書類の束やら、湯気立つスープのよい匂いやらを風がなびかせて。それはあなたの銀糸の髪をも撫でていっただろうか。]
[つっ、と空中を翼をひろげた紙飛行機が滑って。時折り研究員の頭を掠めながら、すーーっと滑るように。あなたの目の前のテーブルの上へ着陸した。片翼には、実に精悍な顔立ちの鷲の横顔が描かれていた。]
リーーーーーコシェーー!
[雑談を交わしていた研究者達が振り向く。あなたを呼ぶ声はやや離れたところ、食堂の入口でかごを小脇に抱えた青年が、いつもの人懐っこい笑みを浮かべて手を振っていた。
青年も、そして呼ばれた少年も渦中の人であったため、暫し視線を集めたりもしたが、その人々もやがて興味を失うことだろう。]
>>30塵
[不意に風が吹いて、耳が驚いたようにぴんと跳ねる。それはいつもの反射に過ぎない。
けれどその風に乗って、視界の隅から入り込んでくる白い紙飛行機。綺麗な流線を描くそれを、着陸の瞬間まで丸くなった赤い瞳で見つめていた。パンを口に押し込む手も止まっている。]
! んっ、く……、んぐっ、
[呼ぶ声にあわててパンを飲み込んで、紙飛行機へと手を伸ばす。
鷲の絵に見とれる間もなく振り返って、椅子から慌てて立ち上がった。
そんな急な動きもまた、周りの耳目を集めるものだったかもしれない。]
ヘル、さんっ。
これっ……、
[胸元に、大事そうに両手で支えた紙飛行機。それとあなたを交互に見てから、食べ残しのパンもグラスもそのままに、あなたのほうへと鈴の音を鳴らしながら走り寄ろう。]
/*
何で私は、目を合わせなかったからリコちゃんからの信頼が下がったり疑われるんじゃないかって
ガチ的なこの不安感を抱いてるんだ
>>*159
[あなたの瞳が、あんまりにもこっちを見るから。一瞬だけ、後ろめたくて目を逸らしそうになった。瞬きをして耐える。]
うん。
一緒にいるよ。ずーっと。
聖痕を集める間も、聖痕を星に返してからも。
リコちゃんもそう望んでくれるなら、あたしはリコちゃんと一緒に居たいから。
たとえ離れても、見てるよ。
星みたいに。
[あなたの言葉を借りて。微笑みかける。]
>>29光
[音叉の候補者はみな、知っている人間だ。その中に二人も、悪戯で事を荒立てるような者は居なかった。
"悪戯みたいなのだと良いのに"という言葉には、ただただ浅く下唇を噛む。薄く唇を何度か開閉したけれど、結局現実をフォローする言葉は出なかった。申し訳なさそうに、ごく小さく首を横に振る。
そうして、]
[思いもよらず、返された問いかけ。ぴきりと眉に緊張が走った。
数秒の間。
廊下は静かだった。]
……リコシェは。
放っておく、とは言いません。
あいつに危機が及べば、必ず護ります。
けれど。
私が真に護らねばならないのは、ぼっちゃんなのです。
[君の目を見返す。
その目は完全な決断があるものではなく、揺れて、迷いがあった。
苦しみもあった。]
……休んでいる時間は、ありませんから。
[少し俯いて、小さく言う。不意に額に触れられれば、僅かに目を見開いて、丸めかけていた背を咄嗟に正した。困ったように"ぼっちゃん、"と呟くが、振り払うわけにもいかず。頭痛を伝えるようにどくんどくんと血管が拍動していた。熱は無いらしい。]
/*
すいませんちょっと出なきゃいけなくなりましたので。
退席記号うっかり入れ忘れたけどここで。
このまま居る扱いでCN決めロール入ってくださって良いです。
フラニーのCNは、お二人のどちらかがつけてくれた設定でも、自己申告設定でも合わせますゆえー。**
*/
>>*158 日
ふふ、僕の親とかからなら取れるかもね。
そうだね。僕はもう一回見せて貰えれば良いけどな。もし誠意くれたなら、フラニーが貰って良いよ。
[溜息と違って此方の声音に乗るのは空への期待だ。
それと本意は察したから頷きと軽口だけ。]
>>*159 銀
[目が合わない代わりに握られた手には答えて力がこもる。
空を見上げたままあなたの言葉を聞いて、]
うん。リコ、どこまで行ってもずっと僕らは一緒にいるよ。
[そっと囁くようにそう繰り返したんだ。
見上げる目に移る夜空は同じ満天の星だ。]
>日、銀
[少し間が空いた後だろうか、空いている片手で空を指差した]
二人とも、空におっきな三角形があるのは知ってる?
>>31銀
[すぐに、紙飛行機を追ってそちらのテーブルまで行こうとしたのだけれど。あなたは既に席を立ってこちらに向かってきていた。てのひらを、ぐっぱっと開いて見せながら、こちらも歩きだせば、テーブルの並ぶ中ほどの位置で、君と対面するだろうか。]
食事中、ごめんね?
みんな集まるって聞いてたから、今朝わたそうと思っていたんだけどさ。
[僅かに眉尻をさげたあと、すぐにニコと笑んで。あなたの手の中にある紙飛行機を、視線と指先で示した。]
それ、約束の紙飛行機。
兄さんに、鷲の絵もいれてもらったんだ。かっこいいだろ?
リコシェの飛行機だぞ。
[お気に入りのおもちゃを自慢する時のような、子供っぽい笑みを向けて。]
>>32 鉄
……ほら、聖痕者以外にもこのことはもう噂が流れてるし。
[何も言葉が出てこないあなたに、どこか空虚な笑い声混じりにそんな言葉。
小さく首を振られれば、そうだよね。って囁くみたいに同意した。]
[静かな間。今度は言葉を挟まずにあなたを見つめていた。]
……どうやって?
リコからしたら後回しに放っておかれてるのと同じじゃない?
まったく、それをリコにもいうつもりなの。
[完全な決断があっても困るが、そんな顔で言われても頷けないものだ。
苦笑気味にため息をついた。]
僕より先に倒れたらもっと恥じゃない。
[背をただしたあなたの額に冷たい手が触れるか。”おとなしく”と暫く額に触れてた。頬にも触れてから手を下ろす。]
熱はないみたいだけど……
【自警団本部】
なんでこんなに溜め込んでんだよ畜生…。
[積み上げられた羊皮紙の束に半ば埋もれるようになりながら、男がその一枚一枚に目を通している。場所は奥まっているが、建物に入った入り口から見えるところである。
理解する頭はともかく、読むスピードが尋常ではなく早いので、書類探しに駆り出されるのがいつものことなのだが、本人はこの仕事が気に入らない。さっさと見回りに行きたい。こんなことをさせられた日には、フラニーを見習って、草むらで昼寝でもしたい。
いつもは目を覆っている布を外して、両目を紙面に走らせている。
聖痕は、左瞼の上に放射状の星型で、一見傷痕のような形で浮かんでいる。それが瘡蓋のように硬くなって、左目は半分しか開かなかった。星がぶつかってから10年変わり映えしない。
その左目がぴたりと、文字を追う動きを止めた。]
あったぜ、これだろ。通り魔事件の、七年前の調書。
もう探してやんねぇからな、まとめとけよな!
[同僚に羊皮紙の束を渡すと、「そう言うなよ酒でも奢ってやるから」なんて暢気な声が返ってくるもんだから、拳を振り上げてその頭を殴るまねなどし。]
[引っ張り出した書類を片付けながら、同僚の目を盗んで、今は関係のない指名手配書に手を伸ばした。
なんとなしに、ぱらぱらとめくるふりをしつつ、手は自然と、一人の盗賊の手配書を手繰る。
「Rondine」。ロンディーネ。女盗賊。特定の仲間を持たない。数十回、十数年にわたり、貴族の邸宅に侵入し、金品を強奪し続けている。港から、国外と街に出入りを繰り返している可能性。などなど。似顔絵は十代の女の子のようであるが、それは10年前に自分が容姿を証言したまま、更新されていないからだ。
自分が描いたわけではないその似顔絵をしみじみと眺め。]
(…そういやこの頃はホクロはなかったな。)
[口の中で呟いた。何さぼってんだ、と背中から声をかけられ、慌ててそれを片付ける。
片付けるべき山になった書類を見渡して、ため息。]
>>*164 銀
二人ばっかり仲良くしたら僕が寂しい。
僕もずーっとちゃんといるんだからね。
[星みたいに、って。]
――うん、見える?
[あなたと同じ高さに屈んで、目線を合わせて場所を示す。]
あれが僕ら。おっきな三角形。
ベガ、アルタイル、デネブっていうんだよ。
>>34塵
[あなたがこちらに向かえばなるほど、中ほどの位置であなたの前に立つだろう。
これ、とまた示すように両手の紙飛行機を掲げる。
謝罪の言葉にはかぶりを振って。示された紙飛行機を見つめる。鷲の絵も、空を駆ける翼も、目に焼き付けるように、じいっと。
一拍後、すうっと息を吸い込んで、あなたを見上げたのは満面の笑みだ。尻尾も揺れて、ローブが盛んにぼふぼふと音を立てた。]
……ありがとう、ございますっ。
うれしい……すごく。すごく。飛んで、いっぱい。かっこ、いい。すっごく。
[嬉しさ極まったせいで多少感情があふれすぎて、あなたに伝わるのは喜びばかりだろうか。]
どこまで、飛ぶ。かなって。楽しみ。嬉しい。
[もう何度目かの感情をこぼして、目を細めた。
両手で掲げていた紙飛行機をそっとつまんで、自分の手の届く限りの高さまで掲げて、見上げる。
青空に飛ばせば、鷲が舞うような姿にすら、見えるかもしれない。]
>>35光
[非常に難しい表情をしていた。眉は顰めっぱなしで、歯の隙間から細く息を吸い込んでばかりいる。君の指摘には、苦しげに呻きそうに目を細めて、つい視線を落とした。]
ぼっちゃん……どうか、分かって下さい。
俺は悔しいんですよ。俺が一人しか居ないということが。
リコシェだって、ぼっちゃんだって、私には大切な存在です。
けれど、中途半端じゃ駄目なんです。
…… ……あいつなら、理解してくれる筈です。
[苦笑する君を目の前にして、つら通りの少女あるいは少年ならばきっとそのまま泣き出すだろう、強く唇を噛んだ様子で。深く肩を上げて、息を吐き出す。
そうしてやっと、つい一人称を間違えたことに気付いて、"失礼しました"とほんの小さく呟いた。]
……倒れません。
[なんて、警告には意地になったように突っぱねた。ひんやりとして繊細な手がさわと額から頬へ移動するのに、浅く目を伏せて。拍動は比較的大きかったようだけど、誤差と感じるかは君次第。]
>>38銀
[対面すれば、かごを小脇に抱えたまま。右手を伸ばして、ぽんとあなたの頭にのっけて撫でてやろうと。尻尾とローブの生地が擦れ合う音に、こちらも笑みを深めた。]
喜んでもらえてよかった!
こんど、外で飛ばすの付き合うよ。
[所詮は紙飛行機なのだけれど、あなたが心底喜んでくれている様子に、こちらも大層嬉しそうだ。すり、と掌が銀糸を撫でてから。小脇に抱えていた、かごを両手で持ち直した。]
あと、これも。あけてごらん?
[差し出されたかごの中から、甘い香りがこぼれている。あなたが、上にかぶった清潔な布をめくれば、きつね色の丸い円盤状――アップルパイが入っているだろう。格子状の生地の表面は、つやつやと照りかがやき、格子の隙間からは林檎の果肉が覗いている。]
リコとアンと、リュミールさんに食べてもらおうと思って。
焼いてみたんだ。
/*
村人難しい、僕RP村歴どんなんだったっけ…と思ったら
霊能者→人狼→狩人って感じで。
RP村は役職あったほうがRP定まりやすくていいのかも。
*/
その日暮らし フラニーは、ここまで読んだ。 ( B10 )
>>39 鉄
僕は分ってるし、納得するよ。もう16だしね。
リコはまだ10で、アンだけが家族だ。
賢いから理解はするかもしれない。けど、それって自分がリュミールよりも後回しにされて、兄には他に大事なものがあるから自分は頼れないって事実だよ。こんな状況になっても頼れなくって寂しいって事実。
今、僕を優先するってそういうこと。
理解ばっかり要求するんじゃなくて、大事なら何かしてあげなきゃね。
僕はもう十分貰ったから。
――ちょっと喋りすぎたね。分ってるだろうに、ごめん。
[泣きだしそうなあなたを見据えたまま、苦笑気味の表情のまま。
でもこぼす言葉はこの人にしてはとても長くて、そんな表情のあなたに向けるには優しくないものだったかもしれない。
それだけ、って呟いた。あなたの謝罪には首を降って、]
……僕、暫くは屋敷に戻らないでいるから。
アンも僕の世話ってこっちにいれば良いよ。
>>39
[倒れませんなんて意地みたいな言葉にちょっと笑った。頬にふれて離した手を膝へと戻して、簡素な服のポケットを探る。]
やっぱり調子は悪そうだ。――あった。これ、リネアの所から買ったんだ。元の護符と僕の守りも込めてあるから。
リコとお揃い。
[まだリコには渡してないけど、と二つ取り出したうちの赤い組紐をあなたに差し出したか。あなたの弟の目とよく似た色。もう一本はあなたの目と似た色。]
/*
ディーネというか、燕のことは聞かれれば答える程度で行こう。さすがに俺設定すぎてつらい。
28歳。女性。最初に会った時は鷲が18歳、燕が14歳の時。
店から万引きするぐらいのことは一緒にやったけど、燕が貴族の家から金品を奪ってきたときには鷲がそれを叱っていた。しかし燕は普通の生活に馴染むことなく、船を使って逃げながら盗みを続ける。
そのまま他の街に逃げず、この街に戻ってくるのは鷲がいるから。
10年前くらいから恋人として付き合い始める。鷲は盗みに加担はしてないけど、見逃してる時点で同罪かなぁ。
*/
>>40塵
[瞳を輝かせて紙飛行機を見つめる少年は、あなたの手が銀糸の上に乗って、ようやくあなたにまた視線を持ち上げた。やっぱりその表情は嬉しさに輝いていて、──尻尾の揺れる音が、若干うるさいくらいだ。]
ほんと、ですかっ。あ、でもっ、でも、最初、は。ぼく、に。風に、乗せ、させて。下さい。
どこ、まで。飛ばせる、か。知りたい、です。
その、次にっ。ヘルさん、も、飛ばして、見せて。下さいっ。
[撫でる手に、掲げていた紙飛行機を下ろしたけれど、また両の手で宝物のように、大事に胸元で支える。
ねだる言葉の後、すうと息を吸ってから、また「ありがとう」と笑みをかたどる唇が紡ぐ。
手が離れて、かごを持ち直す様子をつられるように見やって、]
? なん、です。か?[クン、と鼻を鳴らす。]おかし……?
[甘い匂いに首をかしげて呟いてから、大事に紙飛行機を片手に持ち直して。
かごへ恐る恐る手を差し入れて、ひろと布をまくる。
とたん、甘い香りがさらにふんわりと漂って、目を丸くした。そのパイと同じくらい、まんまるに。]
……、……おいし、そう。え。で、もっ。いい、ん。ですか。
先輩、も。お兄ちゃんも、喜び、ます。けど……
>>*166 銀
[ぎゅって手を握りなおされて。少しびっくりした瞬き。]
ふふ、うん。ありがとうリコ。僕も寂しいの嫌。
寂しいに答えてくれて嬉しい。寂しくないよ。
[ぎゅっぎゅって握り返した。
屈んであなたに近づいて。赤い瞳で笑みをむけてから、空を示す。]
んー、ベガは琴星ってもいって、空のハープの一部。魔術的な名前だとリュラってもいうね。
アルタイルは空の鷲の一部。アルタイルって名前自体が、「飛翔する鷲」って意味があるんだ。
デネブは空の白鳥の一部で、「尾」って意味。アリデッドって呼ばれることもあるね。
>>41>>42光
………。
[心が抉られるような言葉だった。それはあまりにも図星で、何度も指摘された自らの過ちを、繰り返そうとすることを制止する言葉だった。目の前のその人は、幼少の時から自分が世話をした、心境的には我が子のような存在だ。
けど、今は自分が説教される子供で、項垂れて、少しの間は物も言えなかった。]
…… ……有難う御座います。
[まずは、そう。]
私は、リコシェに甘えていたようです。
あいつが優秀で、我慢強いからと、ずっと耐えていてくれるからと、ただただ仕事に身を置いていたようで。
それに……まだ、ぼっちゃんが子供だと、錯覚していた。
ずっと、護っていなければならぬ存在だと。
……大人になられたんですね。ぼっちゃん。
[最初は、苦々しげに言葉を零れさせていた。けれど途中から、切なげな表情の中でどこか仄かな暖かみと、喜びを発現させていて、僅かに口端を緩ませた。
謝罪には、いいえ、と、小さく首を振り。続いた言葉には"承知しました"と告げた。]
リネアの所から、 え、
──私に?
[不意に君が取り出した組紐には、目を丸くして……リネアの奴め、俺に隠しごとを。
紐を受け取って、僅かに困惑と、驚嘆の色が混じった表情を浮かべた。]
[口が軽い者は何処にでも居るだろう。塔から、郊外からと次々重なった噂は、漣のように街を湿していた。事情を知らない筈の客にまで、好奇心交じりに『何か知ってる?』などと尋ねられて、言葉の速度を恐ろしく感じた。それでも、日常のほつれはそれくらいのものだった。この先に何も無ければいい――。]
【市場近くの小さな林】
[――溜息。]
[それよりも依頼品だ。何度考えても実際に起きるとは思えない事件より、そちら方がよっぽど由々しかった。針を持つ右手の、三日月にも似た痕が何度も厭に目に付いて、仕上げの目前で、糸が足りなくなった――魔力への集中が途切れきってしまったのだった。
傘に張る時間を考えれば、日が沈みきる頃には完成しなければ、父も困るだろう。とはいえ、店の中に居ても、もやもやとした思考が降り積るだけであったので、一度違う空気を吸おうと、ほんの少しだけ、と外へ足を伸ばした。]
[ゆるゆると歩きながら、見上げた頭上で、針金の鳥が弧を描いて飛んでいる。]
>>43銀
[輝くような表情と、揺れる尻尾に。やっぱりかわいいなぁと、なごんだ。]
もちろん。リコシェのものだもん。うん、約束ね。
俺も、紙飛行機飛ばして競争するのもいいね。……もちろん、風を吹かせてズルとかはしないよ?
[「ありがとう」に、「どういたしまして」と返して微笑んで。]
[布がめくられた瞬間、「じゃーんっ」とかごの中身があなたに良く見えるように。]
アップルパイでーす。
だってリコ達にと思って作ったんだもの。貰ってくれないと困る。ないちゃう。
[なんて、あなたのまんまるな瞳を見れて。心底満足そうに笑っていた。喜ぶ顔を想像して贈り物を選ぶのも楽しいが、喜んでもらうこの瞬間に勝るものはない。]
俺と兄さんの分は別にあるし、
リネア達に配る分も、焼いてるから大丈夫だよ。
そういえば、ごはんの途中だったね。
一切れ切り分けてこようか、たべる?
>>44鉄
[10も離れた小さいときから自分より大人の相手が項垂れて、それに説教のような言葉を並べているというのに、案外とこの人は居心地の悪さは表面には出ていなかった。ただ、しょうがないなぁ、と苦笑するような。
それは立場上培ったものかもしれないけれど。]
ううん。
そうだね……リコは10なのによくできた子。
きっとアンの為に優秀で我慢強くなった。
ふふ、まだ16だけどね[さっきとは逆の言葉。]
でも子供だってはそろそろ言ってられないもの。
護ってくれるな、ては言わないけど。
アンの大事なの切り捨てないであげてね。
[あなたの表情が変わっていって口端が緩めば、此方の表情からも苦いものが消えた。
にっこりといつもの通りに笑みを向けたんだ。]
うん、――こんなことになると思わなかったけど。
ピリピリしてるって心配してたから。
[お守りね、ってあなたの手に紐を乗せた]
>>*168 銀
……ふふ、僕のことも先輩じゃなくしてくれるんだね。
なんだか新鮮。
リコシェとフラニーがいてくれたら、僕は寂しくない。
[嬉しそうな笑い声。かちあった瞳が笑いあって同じ天を見る。]
うん、ベガ……よりはリュラの方が音が綺麗かな。
僕は白いから白鳥のアリデッド。リコシェはこれから羽ばたくアルタイル。
[どう?ってあなたとフラニーに首を傾げたんだ]
/*
狩人っぽいのは、兄さんとアンかなぁ。
匿名メモのはアンっぽい感じがする。
アン>兄さん>ミリオ の順で狩人臭を感じております。
*/
/*
音叉組と占霊が、まったく想像つかないんですけど!
ぼくは血人!リコちゃん、占かなぁと思いつつも。ショタ枠にはなにかありそうで……(ふるえ声
*/
>>47塵
[約束、に大きく頷いたのだけれど。
競争、なんて言われれば、ぎゅっと眉根を寄せて口をつぐんだ。じいっと見下ろすのは、手の中の大事な、もらったばかりの紙飛行機。
どうやってうまく飛ばそうか、真剣に考えている。]
か。風っ。吹かせるの、は。ナシ、ですっ。ぼく。いっぱい、練習。しますからっ。
ヘルさん。が、びっくり、する。くらい。とおーーく、まで。飛ばして、見せますっ。
[決意表明のように、しっかりとあなたを見上げる。やる気に満ち満ちた表情は、些細なことにも全力を注ぐ子供らしさにも見えただろうか。
そんな表情は、まくった布の下のアップルパイに目を奪われて、霧散してしまったのだけれど。]
え、えっ。けど。こんな、立派、なの。
頂いて……、頂く、
[おろおろと言葉は揺れるけれど、ゆるゆると尻尾は揺れている。甘い香りと見目にもつややかな焼き色と林檎の色に、待ちきれないみたいに。
うう、なんて呻き声を上げてから、結局、誘惑に負けた。]
……い、頂き。ます。おいしそう。
どうし、よう。あ、じゃあ、ヘルさん、も。こっち、
[先ほどまで座っていた席を指さして、あなたを促しただろうか。]
[よくもまあ、自警団の情報がこうもぐちゃぐちゃに保管されてるものだと自棄になって感心しながら、大量の書類を分類して保管していった。
弟が見ればその片付け根性を家でも発揮しろと言うかもしれないが、残念ながら自分の部屋はちらかってても気にしない。]
…はぁ。こんなもんだろ。
俺もう行くからな。二度とやらねぇ…。
[一通り片付け終われば、いやにぐったりした表情でそう仕事仲間に告げる。返事を待たずに、いつも通り布で左目を覆い、逃げるように建物の外に出た。]
【市場近くの小さな林】
>>46 糸
[そして、市場の見回りのフリをして、林まで抜けてきたのだ。
固まった肩をぐるぐると回して、伸びをして。
息を吐いたところで、きらと光る針金の鳥を見つけた。
やや早歩きの足音が、背後から近づいてくることにあなたは気づくだろうか。]
>>*169光
や。……です、か?
[少し腰が引けたように、最後にまた、敬語がくっついたりなんてしたんだ。
それでもやっぱり、星は満天に広がっていて、見上げる目も細めた。]
リュラ。[音を確かめるみたいに口にして、一拍、頷いた。]
そっちの。ほうが、女の、人に。あう、と。思い……思う。
白い、のは。……うん。ぼく、が。鷲。なんて、恰好いい、ので。
いい、のかな。って。思う、けど。
[うん、ってまた頷いた。]
/*
今気づいたんですけど、アジトのRP用の描写とか決めてないですよねー
風景萌えの名にかけて(ry 勝手に決めていいですか?
*/
>>48光
リコシェは私の為に強く居てくれているというのに、
……全く、兄として情けないですね。
[眉を下げた。先程まで泣きそうなつらを見せていたのが、恥ずかしい、とばかりに苦く笑った。頭巾から出た前髪ごと、頭を少し掻いて。]
ええ。勘違いしないで下さい。
──ぼっちゃんも、リコシェも、両方私が護るのです。
私のこの剣で。
ぼっちゃん、リコシェに"遠慮"はなさらないで下さいね。
危険があらば、お呼び下さい。
いつでも、私に護られて下さい。
このアンブローズ、大切なもの失わぬよう存分に働きます。
[騎士の誓いをするように、片手を心臓──聖痕位置に当ててみせた。
まるで、小さな頃にやったおままごとの様だったかもしれない。それもあってか、言葉を終えてから、君のいつもの笑みにふんわりと微笑みを返した。]
>>48光
……
あ、 有難う、──御座います!
[紐を両手で受け取れば、その上に視線を落としてから、また君へと向けた。
検査室の前だから声はごく抑えられているが、表情はどうやら抑えきれなかったようで、きっと尻尾が出ていたら、それはぶんぶん振られていただろう。]
[つまんで、ちょっと手首に触れさせてから、]
……手首に、 [身につけてよろしいですか。なんて、顔を上げて伺いを立てたのだった。]
>>*170銀
まさか。嬉しいに決まってるよ。
皆、呼び捨てしてくれないんだもん。
仲間って感じ。
[すぐに間をおかずに否定して、嬉しいんだって感情を重ねた。]
だよね、リュラ。
リュラに似会う位にカッコよく、頑張らなきゃね。
どこかのおとぎ話だと恋人同士らしいし。
/*
決めてないですねー。お任せします!
>>49銀
ははは、わかってるって!
ズルはしないよ。男の約束だ。
[びっ、と親指をたててみせながら。]
ふふーん、どうかなぁ。
紙飛行機歴は俺のほうが上だもんね。リコには負けないんだから?
[なんて、挑発するように。によと笑ってみせた。年上のお兄さんというより、同目線で。]
三人で分けるんだから、丸のままでいいかなって。
ほら、遠慮なんてしないの。かわいくないぞっ?
[さくさくのパイ生地を口に含めばきっと、バターの香りが広がって。甘い林檎の果肉が、口の中でとろけるのだろう。そんな誘惑と戦っていた様子のあなたに、苦笑しながら軽く額を突こうとしただろうか。]
ん。切り分けて持ってくるから、先座ってて。
俺の分もここで食べていこうかな。
[かごを抱えて、ナイフと皿を借りに、厨房のほうへと歩を向ける。]
>>*171光
、じゃあ。この、次、に。やっぱり、やだ。なんて、言われ、ても。
直さない。から。リュミール。
[やっぱりまだ、たどたどしかったけれど。
はっきりとあなたを呼び捨てて、まるで対等の関係のように、そう呼びかけた。
遠慮しいの彼の兄とは対照的に、自分から、そう選んだ。
また羨ましがられるのかな、なんて頭のどこかで考えたけれど、振り切るように小さくかぶりを振る。]
……こっ、……
恋人。なんて。ぼく、は。フラ……リュラ、に。
不相応、だし。だけど。
リュラ、の。手。引っ張って。リュラの、道。走る、の。
手伝える、くらい。には。なりたい。
それ、は。ア、リデッド。にも。そう。
/*
了解ですー、書いたらこっちに落としますー
*/
>>50鳥
[貴方の立派な体格に見合った足音は、静かな林の中でよく聴こえた。ゆるり、と振り向く。]
……ヴァルにー。
ヴァルにーも休憩?
[普段と比べてしまえば、どこか平坦な声が出た。何とか笑顔を作って、首を傾げて見せる。
それにやや遅れて、針金の鳥が肩へと舞い戻った。鳥は、切っ先の鈍い円錐の嘴を貴方へ向けて、何度か首を傾げる。貴方を観察しているようにも見えただろうか。]
>>51,>>52鉄
僕には頼りになるアンでいてくれてるのにね。
ホントに不器用なんだから。
[親愛の気持も込めて少しからかうみたいな響きを向けた。]
ふふ、うん。アンのこと、頼りにしてる。
アンの剣の腕もよく知ってる。
遠慮なんてしないよ、どっちも護ってくれるって言葉を聞けたからね。
だからこそ遠慮しないで、アンに護って貰える。
……本当いうと、僕も不安だもの。でも、
――アン、アンブローズ。君が言葉に違えないってことも知ってる。
[自分の聖痕がある胸元を握って一瞬だけ視線を落としたけど。でもすぐに視線をあげて、あなたのふんわりとした微笑みに答えた。
愛称ではない名前を呼び捨てたのは、それこそ騎士の誓いを真似ようとでもしたんだろうか。]
ふ、ふふ。[尻尾が出てたら揺れるんだろうなって想像して思わず笑い声が漏れた。]
もちろんいいよ、僕が付けてあげる。
剣の代わりみたい。
[騎士の誓いみたいなさっきのを引き摺ったんだ。あなたからまた手元に戻して、手首に巻いてあげようと]
>>54 糸
[声をかけようと口をあけたところで、振り向かれ。歩を緩める。]
そんなところだ。…も、ってことはリネアもだな。
…元気ないな、やっぱり。気にしてんのか。
塔の連中の話とか、変な落書きとか。
[こちらを伺うような動きをする針金の鳥に、つい手が伸びるも、壊してしまいそうで引っ込めた。
眉尻を下げて、そう聞く。]
>>53塵
は、はいっ。
ぼく、も。いっぱい。練習、します。──男の、約束。
[紙飛行機を片手に持ち直して、真似するみたいに、びゃっと親指を立てて見せる。あなたのこなれた仕草に比べれば、あまりにも仰々しかっただろう。]
この、紙飛行機。に、だけ。特別っ、に。いっぱい、練習。します。もん。
勝つーっ、て。思って、頑張る、から。歯ごたえ。ないー、なんて、言わせ、ません、からねっ。
[むきになったみたいに、それもまた子供げな様子をさらして、また宣言。
とはいえ。かじりついた時にふんわりと口内に広がる香り、歯と舌先で感じるサクサクでパリパリのパイ生地。わずかな歯ごたえの後にとろけるように口内に広がる林檎の甘さ……そんな眩暈のするほどの幸せな味わいとひと時にあらがえるわけもなく。
額を小突かれた時、きゅっと唇を結んでいたのは、そして喉が揺れたのは、垂れかけた唾を飲み込んだからだ……。]
は、はいっ。ご、ごちそう。さま、です……
[声がうっとりしていた。厨房へと向かうあなたを見送ってから、紙飛行機を大事に抱えて席へと戻る。]
>>*172 銀
そんなこと言わないよ、リコ。
……僕から頼んだら結局僕の我ままでしょ?だから、人に頼んだことってなくってね。リコにも、聖痕者でも後輩でも弟でもないなら呼び捨ててほしいって思ったけど、言わなかったんだ。
リコからそういってくれるのが嬉しい。
[そんなあなたの選択を喜ぶ理由を述べる。
きっと遠慮しいで真面目なあなたの兄にも頼んだことはないんだろう。
対等のように呼び捨てられる自身の名前が嬉しいとまた繰り返した。]
僕らは同じとこに立ってるのに。
いつもアルタイルは手を引いてくれるものね、僕らはどこまでも一緒に同じ道を走って行こうね。
アルタイルの手も、リュラの手も離さない。
/*
お願いしますー。好きにしちゃって!
>>55光
[不器用、なんて言われれば情けなげに眉を下げる。それでも、その言葉の響きから、君が親愛の気持ちを持ってくれていることが良く分かって。照れくさそうに、目を細めて僅かに唇を舐めて、]
……ぼっちゃん。
[沁みるように、そうだけ呼んだ。感涙を零しそうに、僅かに声が震えた。君が信頼してくれていると、ただただ嬉しかった。ああそうか、俺はこの人を、掛け替えのないものとして愛している、と思った。
"はい"、と、小さく声ばかり漏らして。]
あ、そんな。あ……感謝します。
……では、これは忠誠の証、ということで?
[つけてあげる、などと言われれば、少し躊躇いを現したが、素直に紐を渡した。
ちょっとおどけてみせてもした。
つけやすいように、そっと右手を差し出す。
繊細な指先で紐が結ばれているのを、貴重なものかのように見つめていながら、]
……私、リコシェを探してきます。
最近ずっと会えてなくて、顔見せて、安心させてやらないと。
>>56鳥
うん。休憩。
ヴァルにーも休憩してるなら、何も起こってないんだよね?
[自分で納得するように頷く。自警団の貴方がゆったりとしているならば、それは"いつも通り"が保障されたままだということだ。ほんの少し、表情に明るさが戻ったか。]
……やっぱり、元気ないかな。
あんまり考えないようにーっては、してる。
私、落書きとか、張り紙とか……そういうことね、
あの後また、少し呼ばれた時に聞いたんだけど。
……お店に来る人もね、もう知ってて。
音叉がどうこう、とか。そんな事も広がるのかなあって思ったら、ちょっとだけ。
[今は、そうやって浮かべた苦笑いの方が、貴方の目には自然に映るかもしれない。]
[手を伸ばされた針金鳥は、その指の動きを追うようにゆっくりと首を上下に振った。]
大丈夫、そんなすぐにはつつかないよヴァルにー。
[手を引く動作の意図を取り違えて、教える声は大分普段に近かったか。]
/*
銀河バルジ〜のメモは血人かね
都市外れの落書き〜はちょっと分からんな
俺が謎解きうんこ並に苦手なのもあるけど……尾も珠玉も長い楕円も何を表してるのか分からないのはプー太郎すぎる
暫く考えよう
>>*173光
……うん。
[頷いてから、あ、と声を上げた。]
でも。外。では、リュミ先輩。って、呼ぶ。
リュミール、と。フラニーと。仲間、なの。
内緒。宝物、みたいな、内緒。でしょ?
[こっそりなのだから、と。確かめるように首をかしげる。]
……。……ぼく。まだ、10、だから。
結婚、まで。待ってて、もらった、ら。リュラ、が。困る。
[現実問題が少年の前に立ちふさがっている。]
いいんだ。ぼく。ずっと。思って、た。フラニーが、帰って、来た。時から。
次に、フラニーが、走る、とき。その、背中。おして。へこたれそう、な時。引っ張って、一緒に、頑張る。って。ずっと、そう。思ってた。
フラニー、だいすき。でも。結婚なんか、より。もっと。もっと、ずっと。近い、……んと。ところに、いたい、って。そう、思ってる。から。
リュミールも。
アリデッドも。リュラも。そう。
手、絶対。離さない。
>>59 鉄
[うん、って呼びかけとと、それからあなたがそこに込めてくれた気持ちに答えるように、ただ微笑みで頷いた。]
うん、ちょっと貸してね。
それでも良いなぁ……あ、でもリコにも同じの渡すしね。
リコに忠誠の証は渡せないや。
親愛と信頼の証ってことにしようかな。
[渡された紐を受け取って。細い指が右の手首に赤い組紐を結んだ。結びながらこちらも軽口染みた言葉をつづって、]
ウィス ルーナエ
[結び目に小さく灯って消える月の光も彼のまじないだ。そうして手を離した。]
うん、ちゃんと行っておいで。
僕はこの後は寄宿塔の部屋に帰るだけだから
[こっちは大丈夫、という気持ちをこめて。
そうしてちょうど実験の順番が呼ばれたろうか。]
あ、じゃあ行ってくるね。あと、自分の体調もちゃんと気遣うんだよ。
[そうしてその白い姿は研究室へと消えて行った**]
>>57銀
[あなたのその様が、ひどく微笑ましくて。ふっと笑った。あんまりにかわいいから、また今度君の兄さんに会った時に、君を弟にくださいってねだってしまいそうだなぁと思ったりしながら。]
ふっふっふ、楽しみにしているよ。
まあ、頑張ってくれたまえ?
[わざとらしく肩を揺らして。]
[厨房の担当者にことわって、ナイフを借りるとパイをだいたい時計の針が二時くらいの感覚で、でも気持ち大きく切り取って。それを皿にのせると、あなたの座るテーブルに戻ってきた。]
おまたせー。
ほいっと、めしあがれ!
[ことり。あなたの目の前に、アップルパイがのった皿を置いた。パイの断面には、蜜色の果肉がたっぷり詰まってるのがわかるだろう。一応、ナイフとフォークを持ってきたが、君が手づかみで食べ始めたって叱りはしない。きこ、と椅子をひいて君の隣に座ると、残りのパイが入ったかごをテーブルに置いて。]
/*
すみません、もうちょっとで今の一区切りだと思うんですが、ちょっと席はずします。帰ってきたら返答&明日の動きについてRPできたら良いなと思いつつ。
>>60 糸
俺が知る分には、何にも。
ま、いかにもな大事件ってのは起こってねぇよ。
[くつくつと、相手の心配をおかしそうに笑う。表情が明るくなれば、こちらも笑みを返して]
俺もその時知った。ケンカなら、受けてたつんだけどなぁ?
塔に行ったら、また、いつもみたいに瞼をこじ開けようとしやがんだよ。なんも変わってねえよ。
[だから大丈夫だとでも言うように、うなづいた。]
ん?あぁ、わかってるって。でもつつかれっと痛いからなぁ。
…お前もちょっとは、元気でたか?
[面白がって追いまわしたことでもあるんだろう。
そう、引っ込めた手で頭を掻きながら言ってから。
針金鳥の健康診断になぞらえて、そんな聞き方。]
>>61光
あ、リコシェにお渡しするのでしたら、内緒にしておかないと。
でも、もう外しませんから、黙っておきますね。
きっとあいつ、気付きもしないでしょうから。
[なんて。リコシェを侮るわけじゃないけど、君の軽い調子の言葉に合わせるように、軽口を返した。ははと笑う。
──結び目に光が輝いて消えたのには、少しだけ驚いて、視線を結紐から君へ持ち上げていた。それから、手首を上げたまま、頭ばかり下げた。
立ち上がり、君へと向き直って、]
はい。またお世話に上がりますね。
どうぞ、お気を付けて。
……行ってらっしゃいませ。
[君が検査室へ消えていくまで、深々と頭を下げた。
扉が閉まったのを確認すれば踵を返し、かちゃかちゃと剣を鳴らして廊下を歩いて行った。**]
>>62塵
む、む……、参り、ました。って。ヘルさん、が。
両手、上げる。くらい、飛ばして、見せますっ。
[さらにむきになったみたいに力のこもった声だ。
力んで胸の息を吐き出してしまえば、その代わりに胸中に満ちたのは、なにやらふんわりとした暖かな感情だ。むきになっていた矢先なのに、少しばかり口角が持ち上がる。]
[そうしてあなたが厨房へと向かって、こちらは席へと腰を落ち着けたのだ。
ちょうど鈴を傍らに置いたころ、あなたは皿と籠を手に戻ってきたのだろう。
ことりと目の前に置かれた皿──否、その上に鎮座しているアップルパイを見ただけで、ふにゃっとした笑みを浮かべる。きっと赤い瞳の奥に見えるのはハートマークだ。]
い、いただ……っ、う。その、前に。
これっ。紙飛行機。と、アップルパイ、の。嬉しいーの。気持ち。です。
[傍らに置いた、鈴を手に乗せて差し出す。銀色の鈴は一見変哲がなく、手のひらの上でちり、と小さく音を立てた。]
暗く、なった。ら。光る。ので。
お仕事、とか。で、遅く、なっても。大丈夫、です。
>>63鳥
良かった。
……何かあったら、何とかしてねヴァルにー。
[いつもそうしているみたいに、と。表情を見れば軽口のようだったが、響きは重みを帯びていた。]
[瞼を、と聞けば目を丸くして。]
そんな事されたの!? なんだか痛そう……。
まだそんなことしてる、ってことは。あの人達も半信半疑、なのかな。
[正直な感想を零した後、考え込むように目を伏せ、口元に手を当てる。頭の中で、思い過ごしを肯定する要素を、一つ一つ。大事に拾い上げていた。]
[頭を掻く姿にくす、と笑って。]
……うん、お店の仕事もあるし。元気ださなきゃ、だよ。
今ヴァルにーと話してても、なんだか軽くなったもん。大丈夫。
それに、[時間にして数拍。間が開いた。] ->
>>65銀
[むきになる言葉には、笑むばかり。挑発的な言葉とは裏腹に、その表情は穏やかで優しげだった。]
はい、めしあが……ん、
これ……くれるのかい?いいの。
[首を傾げながら、小さなてのひらから鈴を摘みあげた。中の玉が転がって、ちりと音をたてるそれを、自分のてのひらのうえで転がして。ちいさく顔を傾けた。]
おっ。お得意の灯りの魔法だね?
……ありがとう。貰っておくね。これで夜道も安心だ。
[あとで紐をつけて、鞄にでもつけようと。大事にポケットにしまい込んでから。自分も鞄から包みを取り出した。あ、と口をあけてパイにかじりついてから。]
>>66
ん。あまい。
おいしー、ね。
[頬をパイで膨らませながら。我ながらうまく焼けたと頷いた。]
(>>63鳥)->
ヴァルにー、[また、一瞬の逡巡があって。]
……ヘールは、大丈夫そう?
その、今朝ね、励ましてもらって。それで、ちゃんとしようって思えたのに、私。
自分のことばっかりだったから……どうしてるかな、って。
[訥々と続く言葉の間、目が泳いでいた。ともあれ、話の最後だけは、恐る恐る伺うような上目遣いで、貴方へ視線を合わせようとする努力が伺えたか。]
/*
大変おそくなりまして。
一日目始まりましたね、といってもあと3時間足らずで二日目突入なわけですが。
どういった役職に皆さんがなっているのか非常に楽しみです。
*/
>>68塵
[あなたが鈴を摘み上げれば、うん、と大きく頷いた。]
嬉しい、の。おすそ分け。です。
音も、します。から。鳥に、ぶつかったりも。しない、です。よ。
[お礼とか、お返しとか。そんな仰々しくもなく、距離のあるものでもない言葉を選んで、あなたに気持ちを伝えようとした結果、が「おすそ分け」だ。軽口も付け加えて、少し得意げに笑った。
あなたがポケットにそれをしまえば、さっそく、嬉しそうにフォークを手に取って。
小さな欠片のアップルパイに、大げさなほどにかぶりつく。あふれた幸せに尻尾も、テーブルの下の足もぱたぱたと揺れた。
蕩けるような表情はすっかり眉も下がっていて、うっとりと赤い目も閉じる。]
あまくって。りんご、の匂い。あまーい。です。
おいし……、すっごく。おいしい。です。
[一口目の余韻をたっぷり味わって、幸福、あるいは口福の溜息とともに、二口目を切り分ける。
ぱく。 すん、と鼻を鳴らしたのは、甘い香りとバターの香りを楽しむようだ。
おいしい、なんて繰り返しながら、あなたとのしばしの幸せの時間を楽しんだんだろう。**]
/*
聖痕者以外が持っている情報としては、
噂(メモの内容含む)ぐらいかな…?
集められたことは知っているけど詳しい内容まではーな感じかしらね
*/
/*
平日だとこんなもんなんだろうなー。
やっぱり一人としか会えない感じになるのかな。
ポイント的にも結構余る感じ。
RP村で0時更新は早かったかなあ。
*/
銀色鈴 リコシェは、/*独り言を枯らしつつお風呂だ! ( B12 )
>>67 糸
まかせとけ。
…街のやつでもさ。嫌なこと言うやつがいたら、俺が蹴り飛ばしてやるから、言えよ?
ヘールも体鍛えるっつってるし、頼りにすればいい。
[にっ、と口端を持ち上げて、上がり調子のからかう声。]
痛ぇっつーか、慣れちまった。
だから、あいつら適当だからよ。気にすんな…って言いたいんだが。
変な落書きとか張り紙はちっと気になるな。
あんまり夜に一人で出歩いたりするなよ?
そうじゃなくても、通り魔だって出るかもしれねぇし。
[眉間にやや皺をよせて、あまり見せないような難しい顔をしていた。7年前から出没している通り魔を持ち出して、念を押したり。]
…ああ、もういつものリネアだな。
やっぱお前はいい子だ。
[にっと笑って見せて、小さな子供に言うような口調。]
>>69 糸(つづき)
ヘール?
あいつならご機嫌でアップルパイもって出かけてったぜ。
…そんなら、心配しなくていい。
俺と似て、頼られると喜ぶやつだからよ。
[なんて、軽口めいた口ぶりで。]
【どこか。】
[これは会議室の集いの過ぎた、しばらくあとのこと。
埋め込まれた魔法具を通して、声にならぬ言葉があなた達の感覚をくすぐる。魔法具が音ならぬ再生を行うのは少年の声のようで、けれど決定的に違う。きっと、唇を通さぬゆえに、動きの遅さがないのだ。]
だます。さらう。もう、きめたんだよ。
きめたんだ。決めたから、負けない。ぼくはこの道を行く。
[自分に言い聞かせるような言葉の後。]
整理、しよっか。
ぼくらは今夜。あの石人形を、もらいに行く。
ぼくらが走り出したことは、明日の朝にはわかる。
明日から、一人ずつ……聖痕者を、浚ってく。
聖痕者は、【星読み】1人。【天秤】1人、【牧羊犬】1人。
【来たりし者】、1人。どれでもない、聖痕者が。2人。
いっぱいで、ちょっと大変そう。
何より大変なのはさ。
賢者様が、あの[苦笑の色が滲む。]何とも中途半端な忠告をくださった。
きっと【星読み】は、今夜から動くよ。ぼくが【星読み】なら、そうするもの。
[言葉は淡々と、まるでチェスの手を説くように続く。]
秘密は秘密のままに。内緒は宝箱の中に。
それを暴く【星読み】が動くのは。みんなにとってノースポール。
でもぼくらにとっては、厄介この上ない。
でも。
逆手に取ったら、どうだろう。
ぼくらの秘密は、【星読み】によってのみ、暴かれる。
逆を言えば、聖痕はただ それだけじゃ、いったい何なのか、わからないってことだ。
……もしかしたら、リュラの聖痕は、本当に【星読み】かもしれないし、ね。
まだ、目覚めてないだけで。
まあ、それは。今、考えることじゃない。
ぼくが今、考えてることはね。
ノースポールを、ふたつにしてみたら。どうなるんだろうね。って、こと。
【自警団:詰所】>>鳥
[お昼頃の話だ。いつものように、あなたの弟が詰所に弁当を届けにきていたか。包みから良いにおいをさせながら、弟は兄がお世話になっておりますと会釈をすると、弁当を置いて塔のほうへ歩いていったという。]
[本日のお弁当
上段内訳。あなたの大好物である鶏モモの唐揚げに、揚げじゃがとシンプルながら、がっつりしたメニューである。
下段。本日はライスではなく、サンドイッチでした。ハム、たまご、ツナの三種。
加えてデザートに、アップルパイがひときれ包まれていた。]
[めしあがれ**]
/*
ポーラスターのほうが良かった気がしなくもない。
スターって響きがちょっと……なんでもない。
とりあえず明日の動きについてのRPの導入的にぽいっとしておきます
*/
/*
ヘールだけでいい!!!リコシェもくれなんて贅沢言わない!!!言わないから!!!(お弁当ひっつかみ
*/
/*
>>*176
帰ってきて早々、黒出しすっと能力者にぶち当たる可能性の方が高いという事実に言われて気づいて戦慄。
1/2じゃねえか……
*/
【研究棟の裏庭】
[随分日も暮れてから、その人は塔へと戻ってきた。
昨日は黙り込んで話を聞き、ただ考え込むようにして自室へと戻った。それが朝早くに慌てて、いつにも増して重たげに足を引きずり出て行って、帰る頃には額に汗を浮かべていた。
そうして疲れ果てて休んでいた裏庭で、右足首の聖痕をさすりながら、振り返るのは森の方向。その手の中にあるのは――
砕けた木の葉にまみれ、獣の毛のついた小さな包帯だ]
…やっぱり、昨日の夜。感じたものは… …
["偶然ではなかった。"最後の言葉は声にならなかった。
森で探した、小さな友の姿は何処にも見当たらなかった。代わりに巣に残っていた包帯は、噛み跡からして自ら解いた物だろう。けれどそれだけ残して、呼びかけにも応えがなく、森にも町にも気配すらなかった。こんな事は初めてだ。
眉根を潜めて、鈍く痛む足首を見つめた。
痕の色が濃く滲んで、脈打っている]
/*
>>*176の導入ありがとうございます。
こちら恐らく21時過ぎくらいから箱前に貼り付けますので、そのくらいから表と平行でRP回しますね。
*/
/*
いちおう企画募集ページ見物人の設定項にある
>墓下に落ちるのは任意だが、RP上の理由としては、
>「共鳴」に巻き込まれて拉致される。
これを根拠にして、狐さんが地上にいないと踏んで、天秤(霊能)ロルやってるのだけれど。
これでまだ地上にいらしたり、あるいは墓下で別理由設定になってたらしたら、くそはずかしい。
>>74 塵
[貴方が詰め所に訪れたその頃は、まだ自警団の本部で書類漁りをしていた。きっと顔なじみの彼の同僚が、いつもご苦労様、渡しとくよ、なんて言ってそれを受け取ったんだろう。
空腹感を思い出して、詰め所に戻ってくるのはもう少し先の話。]
>>71 鳥
ありがとう、ヴァルにー。
何か、どうにもできないことがあったら、話すね。
でも、自警団なんだから。先に蹴ったりしちゃダメだよ?
[今度は確かに、冗談めかせた。]
そう、だよね。あの人達、これ[右手の印を視線で指して。]のことしか見てないもん……。
あの張り紙も、話を聞いた塔の他の人の悪戯、とか、かな。
[通り魔を注意されればこくこくと頷く。]
うん、今なら、ちゃんと出来そう。ヴァルにーのおかげ。
[子供扱いのような口調でも、素直にそう微笑む。言葉が実際以上に年齢差を感じさせたとしても、違和感はなかった。小さな頃からずっとそのように声をかけてもらっていただろうか。]
>>72
そっ、かあ。……よかった。
[心底ほっとしたように、小さく息を吐いた。リコシェのかな、と小さく呟きながら。]
話、きいてくれてありがとう、ヴァルにー。
[何度目だろうか、重ねるようにそう言って、ちょこりと頭を下げる。]
……ヴァルにーの休憩、あとどれくらい?
その日暮らし フラニーは、ここまで読んだ。 ( B13 )
[戻った塔の内部は、随分と慌ただしくなっていた。
いくつかの情報。直接的なメッセージ。追加の検査を無視した自分への小言も含まれていた。そんなものはどうでもいい。
座り込んだ膝に肘をついて、額に手をあてる。
昨夜の忠告の時点では、気に留めておく程度のつもりでいた。
あの場に集まった、聖痕を受けた面々。全員が知った子供達だった。
子供。自分からすれば皆子供だ。
それが今日になって現実に、誰に知れる事なく、人でなき友が失せ。
示されたメッセージから読み取れる僅かな意思は。]
… …敵意…
[呟いた、言葉が重い。
事態の深刻さが圧し掛かる。まさか。そんな筈は。]
>>77 糸
あぁ、いつでも言えよ。大体、いつもの詰め所にいる。
リネアがいじめられてんなら特別だ。「サービス」ってもんだろ?
[昨日、貴方が言ったことを思い返して言う。]
あっ、そいつは思いつかなかった。
あいつら、ほんとに俺たちをからかってやがる。
[声を低く唸らせて、舌打ち。]
なんだ、仕事ができなくて外に出てきたのか?
…俺も、リネアの顔見たら疲れが飛んでったみてぇだ。
なぁ、約束、わすれんなよ。
[顔を描かせてくれという話だ。]
そんなつまんねぇこと気にして、一人で溜め込むほうがあいつは心配するだろ。
…ん?もう戻るのか?
俺は別に決まってねえよ、休憩っつーよりサボってるんだからよ。
ちょっとだけ寝てから戻るつもりだ。
/*
・返信を早くするために心がけようと思うこと。
1:お相手の返信を素早く発見すること。
これはRSSフィードを活用し始めて大分改善されたと思いま…す。
2:色々幅を広げて妄想するより先に書き出す。
あんなこともこんなこともできちゃう〜とか考えるんじゃなくて、
プラスかマイナスかだけでも方向性打ち出してとにかく書き出す
3:ある程度の定型文化
というかキャラクターについて使える形容詞って決まってくるんで、
表情顔絵作っとくぐらいの気持ちでそういうのまとめといたほうが
もしかして早いか?っていう憶測。
*/
/*
類語辞典見てたら「怒る」の類語に「激おこになる」「激おこプンプン丸になる」って書いてあって僕はこれを怒りの表現に使っていいのか迷っている
*/
[肩の上で静かにしていた猿が、小さくキュゥと鳴いた。
俯いていた顔をあげ、その指先ほどの額を撫でる。夜風がそよいで、花壇に植わる薬草を撫で上げ、独特の香りを運んできた。]
…思ったより、こたえるわね。
一体誰があんなに、叫んでいるのだか…。
[一人ごちながら、研究棟の方を振り返った。いい加減、検査を受けてやらなければ待っている係が不憫だろうか。だが、重い腰はやすやす上がりそうにもなかった]
/*
割とさっさと墓下行く気マンマンなのでこう、手の内を晒す事を躊躇していないわ。まぁかつての契約獣相手だから予感しただけだよー!特に聖痕のせいじゃないよー!残念でしたー!とも取れなくはないけどねぇ。
いや、その。
過去のRP村で、霊能がマトモに霊能として仕事した例があまりないので、どう動けばいいかよくわからんのです。真顔。
/*
PL予想用
1.しるこ(村建て):鉄
2.美食と申します:
3.いせざき:
4.JAG:
5.M-bear:塵
6.聖:光
7.紺碧:獣
8.文倉:隠
9.綿之原煤無:鳥
1.ふーぎ:狐(確信)
2.あず:癒
3.しろ:耳
BSKさん達どこにいるの…。
鳥はWTHRさんか、BSKさんかなぁとか。
*/
/*
確かイェゴールの時も、思いっきり直接的に匂わせておきながら、初回▼とかいうひどさだった記憶。そうなったらそうなったでもう。
/*
あと話題広げて聞きまくるのも悪い癖なんですが、「気移りしやすい」キャラクターでもあるので、抑えつつお相手に不快にならない程度にRPやってまいりたい。粗野とかお調子者キャラの心がけ。
*/
【一応〆ロル】
[空に近い場所で、星を見ていた時間。夜空の三角形にちなんだ秘密の呼び名には、素敵じゃん、と笑って。空いている方の片手で、やはり空いている方の白い手を握ったのだろう。夜空に輝くその形を真似て。]
[恋人になるとか、待ってると困るとか、そんな話は笑って聞いていた。色恋については、もうばっさり切ってるというか、半ば諦めていたから。]
[あたしは二人が居てくれればいいの。なんて言いながら。秘密の名前と一緒に、地上の三角形になる。その覚悟を、改めて決めた。**]
/*
すまない 実は中の人の把握ミスで まだ地上にいるんだなぁこれが
これで外に出ると、獣がメタで非狼になっちゃうし、ぐーすかねてることにしましょうか……なんかこう 先駆け的に………
昨日のあのおさらばロールが気に入りすぎてて、二度ネタにならずにもっかいおさらばロール考えるのが難しいっていうのもある。っちゅうか、そっちの方が強いのですが。
*/
/*
手数計算しようとしてたけど可能性が多すぎて死んだ。
とりあえず2dにやらないときついのは、▲か▼に占か狩を引っかけることだな。
占が対抗してきてくれて、信用勝負で勝てれば望ましいのだが。
信用勝負が微妙なら、狩に黒出しをしてしまうときついか。
狩視点で真占が確定し、襲撃が確実に通らなくなる。
占が生きるということは、狼が占いに引っかかりやすくなるということ。ついでに血人も吸血鬼になりやすい。
*/
>>*174,>>*180 銀、日
うん、了解。じゃあ、僕ら三人の時だけね。
[内緒、って人差し指を立てた]
……。……あ、結構切実だったね……。
[件の彼女が幾つかは知らぬがあと最低あと6年位は必要だろう。
とても現実的な問題だった。]
でもなんだかただの「結婚したい」より熱烈で、もっと離れる気なさそう。
ありがとう、僕も絶対。
[そうして、フラニーに空いてる片手を取られて三角形になる。二人がいてくれて嬉しい、って一人星が地上の三角形になった日だった。**]
/*
ただいまです。一旦締め。
>>*176ありがとうございます。こちらも表でつつ回しますね。
>>71 鳥
あは、そのサービス、いくらなんでも身を切りすぎだよ。後で怒られちゃう。
[何度言葉にしても表しきれないほど、感謝の気持ちが満ちて来ているのだけれど、貴方の調子に思わず笑ってしまう。せめて今は元気もお返しになるかと、同じような調子で返す。]
うん、お仕事。あとちょっと、だったんだけどね。
[少し魔法の具合が悪かったのだと零して。]
ちゃんと済ませてから、お願いしに行くね?
[ちゃんと覚えてる、とばかりに頷きながら。肩の上の針金鳥までが、応える様に翼を膨らませた。]
……結局頼りきっちゃってるのが、なんだか悪いなって。
[それでも、困ったような笑顔を浮かべたのは、先程までの貴方の話を思い返したからだろうか。]
うん、そろそろ戻って、仕上げちゃわなきゃ。
だから、戻るんだったら一緒に話しながら、って思ったんだけど……。->
/*
狩を吊るなら狩に黒出さないと無理なんだけどね……
それでこっちが吊られちゃう流れになると、真占は抜けないし……ってなる……
ああでも、そのときは霊が白判定してくれるだろうから、翌日には▼偽黒になる。ここで▼狩なら間に合う?
やっぱ偽黒は狩っぽいところに当てるべきか?
*/
>>71鳥 ->
[サボってると聞けば、軽い苦笑いを浮かべて。]
そういうことなら、私は、先に帰るね。
……あんまりサボっちゃダメだよヴァルにー? 程ほどにね。
じゃあ、
[またね、と貴方に向き直れば、ちょこりとお辞儀をする。ありがとう、ともう一度聴こえただろう。小さく手を振って背を向けた彼女を、貴方はそのまま見送っただろうか。何か声がかかるならば一言、二言と応えて、やがてその姿は街の方へと消えていった。]**
/*
村人全員に偽決め打たれての▼なら、白出ても狂人としか思われないだろうが、そんなことになるならもうその時点で詰むわな。
*/
おきつねこんこん ルナールは、能力(去る)を実行することにしました。
/*
戻って来たーの。
なんかこっちの気のせいならいいんですけど、お婆ちゃんが……メタ白ってる気が。
お狐さんの話してませんかね。
お狐さん、今日は墓下落ちれませんよ……(見物人の「去る」が使えるのは今日から)
ぶっちゃけこれどうしよう……村建て発言で指摘するべきなのか……とすいません中バレしますが村建て的に思うんですけど、スルーします。メタ白指摘だからね☆
とりあえず、まあ。
触れずにスルーして、こっちのケア的に初回で噛むことも視野に入れたほうがいいとは思います。とかダラッと考えてますけど、まあRP的に放置してもいいかもしれない。
言いたいことはスルーしましょう的な。
*/
/*
いや、別に他の動物がいなくなったーならそれで良いんだけども、
音叉:僕のせいじゃないです(´・ω・`)
ってだけで……
どうなんだろうなァ……
/*いやメタで非狼もないか。単に僕が出てないだけだから。
どーしよーかなーーーーアレで去った方が美しいんだけど、なんかこう こう
*/
/*
>>*182 銀
中の人こんにちは村建お疲れ様です。
ですよねー……<メタ白ってる
狐さんの話しに見えてしまって……中の人承知でそういうロールなら良いんですけどもも。
とりあえずするー了解です。メタ白周知になりますもんね。
/*
匿名メモについて考える。
青色はぐれ星
http://ja.wikipedia.org/wiki/%...
銀河バルジ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%...
1 1.00794 H =原子番号1、原子量1.00794、元素記号H
水素
http://ja.wikipedia.org/wiki/%...
ここまでは分かったけどまぁそれだけだったりというか
血人なのか狼なのかすら分からん(真顔)
多分、「輝くためにHを喰らう ボクは独りじゃ輝けない」だから、血人だと思いますけどー…わかりませぇん。元が詳しくないのでウィキペでぼんやり見た程度では。
確信できない物は表ロルにも使いづらいのどぇす。うぅん。
/*
>>*182
あ、ですよね!?
ばーちゃん見物人死んでないよ!!って思いながら見てました……
全員既知ってるところだし、初回襲撃を視野に入れても良いと思います。盛り上がりに欠けることはあるまい。
血人だったら我々は泣いて良い。
*/
/*
>>*185 リュラ
あ、そうか。全員既知のとこなんですね。
それならありかもしれないですねー。
候補の一人に置いておきつつ、血人なら泣く。
>>81 糸
バレなきゃいいんだよ、バレなきゃ。
[バレなければ法的には罪のない市民だって蹴り飛ばす男である。
公正さよりも感情を優先しがちなこの男は、お察しのとおり、それでよく叱責や罰をうけていたが、懲りる様子はない。]
[お願いしに行くね、という言葉に、頷いて笑った。]
いーんだよ、頼るくらい。俺だってリネアを頼ることぐらいあるかもしれねぇし。
ヘールに関しちゃあ、もっとだ。せいぜい頼りにしてやれって。
あぁ、まっすぐ帰れよ。[念をおす。]
俺はちょっと、静かなとこでねるわ…。
じゃあな。
[手を振る。
その背中が角を曲がるなりして見えなくなれば、とぼとぼと森の方に歩き出した。
適当に涼しい場所を見つけて、座り込む。
鳥の囀りに耳を済ませて、ほんの数刻、眠っていた。]**
/*
まあ、いいんじゃないかな、初回噛みでも。
血人だったら泣くけど、どうせRP村の役職なんて透けるわけがないし……
血人かも⇒噛むの怖いし偽黒かぶせる⇒「どうせつられるなら!」の血人COとか来たらそれはそれでなんかめんどくさいし。
多分、血人ってRPの意識的には村側ですしね。
*/
【研究棟の裏庭】
>>獣
[あれからしばらく森でいつも通りに過ごしたりしていたのだけど、どうしても気持ちが落ち着かなくて青年は街に繰り出していた。何か動きはあっただろうかと街を見回れば変な落書きを見つけたし、塔には変な文書が置いてあった。
その文章の意味を自分なりに考えてみたりもしたが、何も結び付く所は無くただ思考をぐじゃぐじゃに乱されるだけで。これ以上頭を捻っていても仕方がない、と休憩も兼ねてこの裏庭に入ってきたところだ。すう、と深呼吸を一つして裏庭へ踏み入ってゆく。そんな折に、見覚えのある背中を見つけた。]
―サラさん!
どうも、さっきぶりです………それは、一体?
[「それ」とはあなたが手の中に握っているもの―獣の毛のついた包帯のことである。それが一体何なのかうっすらと察しはついたけれど、確認でもするみたいに、そう問いかけた]
/*
>>*188アルタ
仕方ないですよ!!たまたま見物人が誰も喋ってないってのもあったでしょうし!!
メタ白でもRP村だから吊れるやもしれませんが、前記の通り全員既知ってるし信用勝負で勝てる気がしなくてプロージ(ry
血人なら泣けるし、素村でも今後の展開的にきついですけどね。ばーちゃん頼む能力持っててくれ。
*/
/*
>>*188,>>*189
しょうがない!しょうがないよ!!プロージット!!!(グラスを叩きつけて割る)
確かに偽黒出しても吊れないでしょうね。今後も吸血鬼にでもならないと吊れない位置に。
血人は村側でしょうねェ。うっかり噛んで血でもそれはそれでもう……婆吸血鬼ってジャンルに期待するってことで。噛み候補にしときますか。
/*
この時間に風呂も飯もしっかり済ませていることになぜかものすごい勝利感を感じる(いつも飯も風呂も遅い)
*/
【どこか】
[声にならぬ言葉が感覚をくすぐった。どこかに直接届く感覚に胸中くすぐったげに笑う。仲間ができた感覚だ。いくつか黙っている所はあるけど。]
僕もリュラも一緒にいてるよ。
[そんな一言で答えてあなたの言葉に耳を傾けるような気配。]
ふふ、やっぱりリコは頭の回転良いや。
そうだね、賢者様の忠告もだし。僕らもう予告状を出しちゃったからね。
皆能力を持ってたら動き出すだろう。
ノースポールが二つになったらどっちに向かえば良いか分かんなくって、僕なら右往左往しちゃいそうだな。
どっちのノースポールの方が綺麗に見えるかな、で決めちゃうかも。
――僕やアルタイルへの方角をノールポールが示す前に1つ目のノースポールになっちゃう方が良いかもね。
僕、一番星の方が好きなんだ。
/*
>>*192アルタ
占だと狩に護られる確率高そうな位置だし、狩が一番嬉しいんだけどな……
まあ了解です。明日考えよう。
*/
/*
めっちゃテレビ見てた
ブルキナファソの電気ガス水道がない村から、1家族が日本に1週間ホームステイ、っていう内容だったんだが、ああいうのって見てる間は楽しいけど、つい今後のことを考えちゃうんだよな
あんまり便利な機械とか、豊かな食は見ないほうが良かったんじゃないか?ってさぁ
「日本にまた遊びに来る」ってのがまず無い世界の人たちだから、村に帰ったらタメイキ出ちゃうんじゃないかとか
一生に一度限りのイベントとして100%割り切れるならいいけど、割りきれなかったらとか思うと心配
/*
とか関係なさすぎること言ってる場合じゃないんだよ
出るか
ちょっと今期長文傾向が強い?のかログが薄いな。24時間なのもあるけど……回転率上げて行こう
【魔術師塔、廊下】
[ヘールとのひと時の平穏を楽しんだ後、かごに戻されたアップルパイも、紙飛行機も大事に持ち帰った。
紙飛行機は狭い自室─というには、少々支障のあるような、ただベッドがあるだけで。隣ともパーティションで区切られているだけの空間─のベッドヘッドへ、そっと大事に置いた。
アップルパイの籠を抱えて、うろうろと魔術師塔をうろつく。
「アンと食べて」なんて言ってもらったのに、悪くするなんて出来やしない。
探しているのは兄だけれど、ついぞここしばらく、姿を見ていない。
夜歩くことは、不安がないわけではない。だから、少年の周りには、ふわふわと白い光が漂っていた。
やっぱり、まだ。見つからない。廊下の真ん中で、籠を持った肩がゆっくりと落ちた。]
【どこか】
>>*176 >>*194
[魔法具を通じ、聞こえてくる音。慣れない感覚にむずがゆそうな吐息が零れるが、やがて、確かめるようにゆっくりと声が届く。]
うん。整理、ありがと。
[そしてまた沈黙。二人の言葉を聞いている。自分はそこまで頭は良くないと、身の程を理解している。無理をすることはない、自分に出来ることを、やればいいのだ。]
ノースポールを増やすなら……あたしが行こうか。
あたしは【音叉】じゃない。【星読み】や【天秤】が見分けられるのが、【音叉】だけな以上、あたしは本物の【星読み】との区別はつかないよね。
【寄宿棟・廊下】
[もう随分暗くなった廊下だ。青年がかちゃかちゃと腰の剣を揺らし、こつこつと靴底を鳴らして歩いていた。
彼は今日からここの部屋を借りて寝るのだけど、もう寝ようとしてるわけじゃない。ただ歩きまわっていた。]
………。
[窓の外で弱く輝く灯りが、彼の顔半分ばかりを薄ぼんやりと照らしていた。]
/*
あれ……身柄を押さえた対象の波動……
身柄を押さえるって情報はまだ出てない……
でも天秤の存在は知らされてる……これはどうしたら……
*/
/*
さっきぶり、をスルーしたのは時系列が分からなくなってなのだけれど…あ、しまった。
>更新直後〜早朝7時までは「早朝」、それ以外は大体リアル時間に準拠します。
更新直後は朝なのね…普通にリアル時間準拠だと思って、昨晩の話にしてしまったわ。
>>86銀
【魔術師塔、廊下】
[かちゃかちゃと剣が揺れる音、こつこつと靴底が床を蹴る音が、暗い廊下に響いた。その音の持ち主はこの青年であった。窓の外で弱く輝く灯りが、彼の顔半分ばかりを薄ぼんやりと照らしていた。
彼は今日からここの部屋を借りて寝るのだけど、もう寝ようとしてるわけじゃない。ただ歩きまわっているわけでもなく、一つの確固とした目的があって──]
[不意に、廊下の向こうで浮かぶ灯が見えた。目を細めて、その主を見たら、]
リコシェ。
[それは、まさに自らの目的で。]
>>*194>>*198
[帰ってきた音ならぬ言葉に、わずかに安堵したような息遣いが、届いたかもしれない。]
そう、だね。
みんなが恐れてるのは、【天秤】でも【牧羊犬】でもない。
恐れのむく先を変えてやった方が、ぼくらにはきっと有利になる。
……それと、ぼくらが【星読み】って言うことは、間違いなく、嘘だ。
でもリュラは【星読み】かもしれない。嘘、ではないんだよ。真実でも、ないかもしれないけど。
【星読み】だと信じ込めば、それは嘘じゃなくなるよ。
何が言いたいのかって、つまりね、つく嘘は少ない方がいいってこと。
嘘を一つつけば、それはほころびを生む。
リュラ。託して、いい?
鉄の犬牙 アンブローズは、鳥を懐かしむ ヴァルチャー を能力(占う)の対象に選びました。
【検査室前】
[今回の事件の為、急遽実地された臨時の検査を終えて。部屋の前の廊下にある椅子に、一人腰掛けていた。やっていることはいつもと同じ筈なのに、何だか酷く疲れた気がする。]
あーあ。
臨時なんだから、ちょっとお金多めに貰えたらいいのにっ。
[わざとらしく、独り言。腕をぐっと持ち上げ、身体を伸ばす。窓の外は暗く。ぽつりぽつり、滲むような明かりが見えていた。]
/*
とりあえずヴァルチャーにしとくけども。
仮に初手ヒットさせても、いきなり初手吊りに持ってくのはかわいそうだな
>>85獣
[あなたがこちらを向けば、やんわりと笑顔を返したんだろう。その笑顔も、あなたの話を聞いているうちに薄れていってしまったのだが]
ええ、あの子の前足を最初に治療したのは僕です。
薬草を付けて、添え木を…って簡単なものでしたけど。それを見るに、ちゃんと治療してくれる人に処置してもらったんじゃないかなって思います。
[ちゃんと治してもらうんだよ、と何回も言った筈だから。あの子が素直に自分の言いつけに従ったのかどうかまでは不明だけど]
…姿、見てないんですか?
森にもそれらしい気配は感じなかったし、街にも。サラさんでも知らないって、
[まさか。聞こえるか聞こえないかくらいの声で、小さく呟く。
今朝の話や、街中で見かけた不可解な文章の事もある。嫌な予感としか言いようのないものが浮かんできて、そのまま口に手を当てて、考え込むように押し黙った。]
銀色鈴 リコシェは、/*ミナオ頼むメタ白指摘しないでくれええええええ(赤血反吐 ( B14 )
/*
案の定メモの件で天文データ検索にいそしんでしまっている僕である。
銀河バルジで生まれたってことは彗星ではないのかなー、彗星と見せかけて恒星か。
水素を食って、という文言から、水素をヘリウムに変換する反応を行ってる。また、青いはぐれ星という言葉から、地上から青い星として観測されるタイプで水素のスペクトルが薄い。
こういうことから、メモの人が言ってる星は、内部で水素をヘリウム化し、外装部分に水素を失っている青色巨星を示す物ではないかと考えられる。
つまみ食いという言葉が解釈できないが、巨星に成長していく際にほかの星を飲み込むということだろうか………。
では実際にこのような星を含む星座にはどういうものがあるかというと、メジャーなところではおおいぬ座、キリン座、オリオン座、はくちょう座など。
――つまり、青いはぐれ星の犯人とは 鉄の犬牙 アンブローズ のことだったんだよ!!!(迫真)
*/
>>89銀
[何日ぶりの弟かは、もう忘れた。ただ確実に言えることは、もうずっと探していたものが見つかったということだ。殆ど不意に名前を呼んだけれど、名前を呼んでから、君が振り返って、はっきりと"お兄ちゃん"と言ったのには、つい笑みを満面に浮かべた。
早足に、君へと近付いていく。]
探してたんだ──俺もだよ。
リコシェ、あのな、お前に──……
[そう言いながら、腰にかけていた袋を取りかけた時、君が何かを掲げた。視線を下ろす。籠だ。]
ヘールが?
……そっか。あいつには礼を言わないとな。
お前も。こんな夜、俺を探してたのか。……ありがとう。
[微笑んでそう、片手で籠を受け取ろうと。受け取ったなら、一拍──そして、膝を曲げて、君の耳をふわりと撫でてやろうとした。もうそれも、いつぶりの行動かは分からない。]
>>*199アルタ (>>アリデ)
[あなたの言葉に、うん、と小さな相槌が帰る。]
そうだね。あたしは【星読み】になれるわ。
だって、【音叉】が誰か、知っているもんね。
嘘でもない。真実でもない。
誤魔化すのは結構、得意だよ。任せておいて。
[託していいか。その言葉への返答は、力強く。一呼吸置いて。小さく笑うような呼吸に混じりひとつ、付け加えられた。]
嘘をつくのも、得意だけどね。
/*
おおいぬ座。おおいぬ座・こいぬ座の二つの星座から、犬・兄(大きいもの)というイメージが抽出できる。
つまり、"犬"で"年長"……犬で兄……アンブローズ……!
みたいなね。
僕は……何を……。
*/
/*
サラ、もし勘違いでそれにこれからの会話で気づいても間違ってもPL発言しないでね……。
そっとRP切り替える方向でね……。
でも勘違いしてるのかなぁ?見物人でも落ちたらなんか犯行声明張るだろうし、他の面子が誰も反応してないのに。
今日貼ったどれかがそうと勘違いしてるとか?
/*
ウオオオオオ5分レス!!!だけどト書きがイチイチ長いと相手が困るのでそれも直していくムーブ!!!!!!
>>*198.>>*199リュラ、アルタ
ありがとうリュラ。
[託された彼女が力強く返答を帰してくれたことに礼を向ける。
それから少し考えるような思考のノイズ。]
どうなるんだろうね。
2人出てきたら、どっちを信じるかってことになるけど……
リュラの知る真実を言ってたら、単に精度の高いノースポールが増えるだけかも。
誰かに音叉の疑いをかけちゃうとかかな?
そういう場合、んー僕なら一旦捕まえて……【天秤】に判断させるかな。
僕かアルタが天秤の振りをしない限り、そこでリュラが【星読み】じゃないってばれちゃうけど。
>>91鉄
[あなたの浮かべた笑みに返すように、唇の隙間からわずかに犬歯を見せるような、いつもの笑顔を向ける。もたもたとした動きの弟が向き直るころには、あなたは目の前に足を止めていただろうか。
あなたの言葉を遮るようになってしまったけれど、かごを掲げて見せる表情は、兄に会えた嬉しさか、それともお届け物、を成功させた得意さか。どちらとも取れるような。]
ぼく。に?
──うん。ヘルさん。紙飛行機も、一緒に。くれたの。
約束、してた。けど、こんな、早くに、って。きっと、気遣って。下さった、の。かなって。
それも、嬉しい。し。それに、すっごく。すっ……ごく、[掲げたかごが揺れるほどの力説を込めてから、]おいしい、ん。だよ。
だから。はやく、お兄ちゃんに。持って、いこう。って。
それに。お兄ちゃん、も。探して。くれてた、んでしょ。
[だからすぐに会えた。なんて、かごを渡して開いた両手を打ち合わせて、ぱちと音を立てる。
膝を曲げるあなたに、少し首をかしげた。目の高さがあって、だいぶ久しぶりに近くで見る緑に、赤い目を瞬かせた。
柔らかく触れる手に、ぴこと耳が揺れる。決して嫌悪ではなくて、むしろ、]
…… お兄ちゃん。
/*現在予測
【本参加者一覧(敬称略)】
1.しるこ(村建て) 塵
2.美食と申します 鳥
3.いせざき 隠
4.JAG 鉄
5.M-bear 糸
6.聖 日
7.紺碧 獣
8.文倉 光
9.綿之原煤無 銀
【見物人参加者一覧(敬称略)】
1.ふーぎ 狐
2.あず 癒
3.しろ 耳
*/
>>90隠
[振り向くその人には一転して、笑顔はない。疲れの滲んだ表情で手元を見やる]
貴方の処置なら、見間違えようもないわ。
となると…後はレナーテかしら。酷くなりそうなら彼女にと、一応伝えてはいたから…恐らくだけど。
[解る子だもの。そう呟いた、眉の皺がまた深くなる]
…そう。…
[答えを聞いて、こちらも黙り込んだ。何かを思案していた目が、そちらに向けられる]
…分からない、けれど。
もし、万が一よ。居なくなった原因が、あの話なら。あれが悪ふざけでも、ただの忠告止まりのものでもなく…何かが起きるとしたら…
…恐らくまだ本当に、危機感を持っている者は多くないわ。
ミリオ。今のうちに貴方、何が出来ると思う?
>>*200>>*201アリデ、リュラ
……ありがと。
でも、気を付けて。【星読み】が知ってるのは、せいぜい【音叉】1人だけ。
知らないふりも必要。
それは、忘れないでね。
[チェスの手を教授するような、声。]
そこは、嘘。ついて、もらわないとだし、嘘が得意なのは……いいことかもしれないけど。
ぼくとしては……ん、ごめん。横に置くね。
えっと、話を戻して。チェスじゃだめだね。カードゲーム。そのはったり。
それくらいに思ってれば、いいかも。
──たぶん、そうだね。【音叉】の疑いを、かけるのが、一番早い。
それに、もしリュラ以外に【星読み】と思ってるのがいたら、どうかな。
【星読み】はひとり。きっと、リュラは【星読み】じゃない、って言い出すよ。
リュラの言葉は嘘になってしまうけど……そこで、【星読み】を確実に、きっと浚える。
>>94塵
[ぼーっと窓の外を見つめていた為、扉が開く音にも、次いであなたが出て来る足音にも、気づいていなかった。声をかけられて、弾かれたように振り返る。あなたの顔を見れば。]
なんだ、ヘールか。
んー、ちょっと疲れたから一休み。もうちょっとしたら帰るよ。
そっちも検査おつかれさま。大変だよね。
【魔術師塔・門扉】
[ありがとうございました、と頭を下げて人を見送る。
魔術師塔の研究員相手に講義に来ていた魔術師の相手を頼まれて、暫く接待をしたり聖痕を見せたりとした後、ようやっと魔術師塔の敷地から帰る相手の見送りをしたところだ。
魔術師の影が消えた後、門の守衛に外でないでくださいよと声をかけられた。]
あ、はい。すみません。少しだけ、外いたいので。
もうすぐに寄宿塔に帰りますから。
[特徴的な風貌もあり相手に素性は知られているらしい、
きっと聖痕者なこともあるのだろう。そう頭を下げたあとも、何となく見張られているような視線も感じた。]
>>92銀
うん、お前に。
[膝を曲げたまま頷いて、バスケットを持たぬ手で腰から取ったのは、いびつにぼこぼこと膨れた小袋だ。入れ口を少し指で押し広げながら、君に差し出した。中には、この薄闇の中でも輝くように真っ赤な色が見える。]
異国の果物だよ。ツィ……何とかっていう。
ものすごく甘いんだって。
……お前、普段から勉強も仕事も頑張ってるからさ。疲れた時に食えよ。
[そう言うと、その小袋を、君の小さな手に握らせようと差し出した。
そうして、君の言葉はただ、口元に淡い微笑みを浮かべたまま、たまに相槌を挟んで聞いていた。"良かったな"とか、"頑張ったな"とか。優しく、穏やかな様相で。]
[ふわりと耳を撫でた。真っ白な毛はいつもみたいにふわふわで、頭巾に覆われて毛羽立った自分のとは一風違っていた。
君がいつものようにとぎれとぎれに、一生懸命なように喋り終えたら、数拍置いて──]
──あのさ、リコシェ。
暫くの間、俺は寄宿棟に居られるから。
だから、もっと……お前と、時間を作ってやれそうなんだ。
[何から話しだせばいいか、悩むように。少し詰まりながら、それでも君に、伝えたいことを。]
>>*201 >>*202アルタ、アルデ
うーん……そうだね。
二人のことをバラす気は、当然ないけど。どこかで嘘をつかない限りは……どうにもならない。
あたしは、【星読み】を見つける餌になってもいい。
あなた達二人が、【音叉】の力が残っていれば、何とでもなるでしょ?
嘘がバレたとき、どうなるかは解らないけど。ギルドだって、貴重な聖痕者を殺したりはしないでしょ。
生きていれば、助けに来てくれるよね。
[いつものように、図々しく。そんな要求をするのだ。]
>>97鉄
[あなたがかごを受け取った後、何事か言おうと口を開いたけれど、それはすぐに閉ざされた。兄の動きをのぞき込むように首をかしげる。
指で押し広げられた袋の中から覗く赤に、それと似たような目を瞬かせた。
どこか恐る恐るとした手で、差し出された小袋を受け取る。]
ツィ……、……なんて、いう、のかな。
せっかく。お兄ちゃん、が。くれた、の。[わからないのが残念。そんなぽつとした呟き。
受け取った小袋を見下ろしていた視線が、またあなたの表情へと戻る。柔らかな、穏やかな表情を見つめ返す弟は、少し照れたように笑った。]
う ん……、ありがとう。
大事。に、食べる、ね。甘いの。好き、だよ。
お兄ちゃん、は。ぼく、より、忙しい、し。ヘルさん、からの。もらい物、だけど。
アップルパイ。食べて、ね。すっごく、おいしい。から。
ほんとは、リュミ先輩、とも。って。言われた、けど。
もう、遅いし……。お兄ちゃん、から。お渡し、して。差し上げてね。
>>99塵
アップルパイ?欲しい欲しい。
最近急に、あんたのパイが食べたいなーって気分になってさー。
今度作らせに行こうかって思ってたとこだったのよ。
[相変わらず遠慮も何もなく、ちょーだい、と右手をあなたの前へと出す。椅子に座った脚は、行儀悪く組まれている。]
どーなのかねー。
今まで解ってなかった訳だし、今更急ごしらえで検査したって、何も出てこないんじゃない?
[あんまり期待はしてないよ、と。首を横に振った。]
[ほんの少し仮眠をとってから詰め所に顔を出し、ヘールが届けてくれたという弁当をたいらげると、すっかりいつもどおり元気が戻った。
ことに、唐揚げは噛む度に肉汁が染み出してくるようで絶品で。
ヘールの顔を見れば「またあれがいい」と催促してたに違いないだろう。
とにかく気力体力が戻れば外に出るに限る、とばかりに、また見回りに出るのだった。仕事はそればっかりじゃないのだが。]
【魔術師塔・門扉】
[そうして、足は気づけば魔術師の塔に向かう。いつものルートで見回りしていれば自然なことなのだが、今日ばかりはうんざりとしたため息がでた。
門の前を通り過ぎようとして、その内側に立っている人物に見覚えがあることに気づく。]
……。よう。
[初対面としては、また、あなたが貴族であることを考えれば、あまりに簡素でぶっきらぼうな挨拶をした。]
>>*202,>>*203 アルタ、リュラ
僕とアルタイルにとって一番脅威なのは【星読み】が潜み続けて、僕らを見つけちゃうことだもんね。
【星読み】さえ浚えれば、あとは能力で僕らを見つけることは出来ない。
餌っていうと何か申し訳ないけどね。
もちろん、殺させなんてしないよ。不自由なこともさせない。
すぐに僕とアルタイルが助けにいってあげる。
[リュラの要求には当たり前だとごく自然に答えた]
>>96 光
[ほんの少し仮眠をとってから詰め所に顔を出し、ヘールが届けてくれたという弁当をたいらげると、すっかりいつもどおり元気が戻った。
ことに、唐揚げは噛む度に肉汁が染み出してくるようで絶品で。
ヘールの顔を見れば「またあれがいい」と催促してたに違いないだろう。
とにかく気力体力が戻れば外に出るに限る、とばかりに、また見回りに出るのだった。仕事はそればっかりじゃないのだが。]
【魔術師塔・門扉】
[そうして、足は気づけば魔術師の塔に向かう。いつものルートで見回りしていれば自然なことなのだが、今日ばかりはうんざりとしたため息がでた。
門の前を通り過ぎようとして、その内側に立っている人物に見覚えがあることに気づく。]
……。よう。
[初対面としては、また、あなたが貴族であることを考えれば、あまりに簡素でぶっきらぼうな挨拶をした。]
>>*203リュラ
あたりまえだよっ!
[勢い込んだ言葉は、あなたの最後の言葉に向けてだ。]
生きてれば、なんて関係ないよ。
リュラに、手出しなんて、させないもん。
リュラが行く道の邪魔なんて、みんなでどかすんだ。
そうでしょ。ぼくらは、ぼくら。ずっと一緒の三人、だもの。
[言葉が途切れたのは、はじけた感情を恥じるような沈黙。そして、]
悪いニュースは迅速に。
嘘も同じ。途中から誤魔化したら、ほころびになるね。
リュラ、リュラは、今夜動き出した【星読み】。
【音叉】を探して、今日一日を過ごした。その聖痕の力だけじゃなくて、ね。
そして【音叉】を一人見つけた。
そう、思い込んで。
見つけた誰かは……、[また、考え込むような息遣い。]
>>93獣
…。
[それから、しばらく沈黙していた。辺りには夜の虫が鳴く声だとかがちらほらと聞こえていただろうか。あなたに問いかけられても、数十秒くらいは何も言わずにずっと考えていた。長い間を置いてようやく、ぽつりぽつりと喋り出す。]
何かが起きるとしたら…ですか。
あまり考えたくはないですけど、悪ふざけって言って流せるものじゃなくなってきた気がします。
その、「音叉」は。僕たちの中にいるんでしょう。
信じたくない話ですけど…少しでも怪しい人がいないか探しておくほかないんじゃないでしょうか。
それでも万が一、何かが起きてしまったとしたら。
…護ります。僕が…なんとしてでも。
[恐らくまだ実感がないのか、青年が述べた意見はどこかふわふわとしたものだったけれど―それだけは、はっきりとしていた。]
/*
あっお偉いさんってだけで貴族では無いんでしたっけゴメンナサイウワアアどうでしたっけ(うろうろ
*/
>>100銀
[君が果物の名前にぽつねんと呟いたのには"確か、ヴァルが知ってる"とだけ。ただこの人にとって、果物の名前は必要ではなかったらしくって、渡したこと自体に満足したような笑みを零した。]
ああ、分かった。今晩も様子を拝見に上がるから、その時に。
ぼっちゃんもお喜びするよ。
[そう頷けば、バスケットをするすると手から腕へ滑らせて、肘のあたりで維持した。
……こちらの告白に、君がぽかんと口を開けたけれど、言葉は差し挟まずに、ただ君を待った。]
大丈夫さ。お屋敷の夜のお仕事は俺の担当にならないし、
使いだって、旦那様は大体いつも塔にいらっしゃるから変わらない。
[それは、朝と昼の屋敷の仕事はまだある、ということだが、]
お前ともうずっと、一緒にその辺を散歩とかしてないよな。
市場だってさ、最近は異国のものが増えてるんだ。
お前、仕事とか勉強の休みはいつだ?
/*
果物の名前決めていいんです?(がばっ)
音の繰り返しが好きなのでツィツィなんとか〜とかにするかもしれぬ。
*/
/*
キャラクター的には素村ぽい気がするんだけどなぁ。
今からできることは〜〜がサラ占の前振りだとやだな。ミリ素村ならどうせサラは噛み位置だから良いんだけど
>>*204 >>*205
[助けに来てくれる。すぐに二人がそう言ってくれたのに、安心するような息。嬉しそうな声が、魔術具を等して響く。]
ありがと。
[そして。【星読み】である自分の動きについて、聞く。黙って、考え込むような気配。]
わかった。
誰にしよう。誰がいい。
【音叉】と告発して、そいつを捕まえてくれるよう、ギルドに要請する……って流れでいいよね。
あとはギルドの目を盗んで、【音叉】の力で攫ってくればいい。
ギルドに、捕らえておいて欲しい人。
【音叉】と信じて貰いやすそうな人。
………。
[また、考え込む。]
>>105鉄
[「今度、伺う」なんて頷きを返して、両手に大事に持った小袋を胸元に引き寄せる。]
出来たら、ご一緒に。食べてね。
おひとり、で。召しあがる。より、お兄ちゃん、と。召しあがった、ほうが。
きっと、楽しい。から。
[そんな余計なおせっかいを口にしたのは、あなたの告白が耳に入るまでだ。]
……ぼく。は。嬉しい、けど。
[それだけ言って、小袋を握る手に、少し、力がこもる。
たっぷりの沈黙の後に、]
夜、ごはん。の後、は。大抵、自由に、使わせて。もらってる、よ。
でも。お兄ちゃん、……ぼく、に。気、使わない、で。
リュミ先輩、の。お世話、だって。
お兄ちゃん、の。時間だって、いる。でしょ。
だから、えっと。明日。一緒に。
……ヘルさん、に。もらった、紙飛行機。の、練習。
して、くれる?
>>106塵
[あなたの言葉に、不服そうに少し、頬を膨らませる。]
ちょっとぉ。人のこと無神経みたいに言わないでよ。
あたしだって、不安になったり落ち込んだりしますー。
――でも、それはそれ。これはこれ。落ち込んでたってお腹は空く、ってことだよ。
[そんなことを説きながら、鞄を漁る様子を、期待を込めた眼差しで見つめる。やがて取り出された包みを、ぱっと受け取って。いただきまーす、とすぐに開けて一口囓る。]
んー……そうだねえ。
何かする気なのかな。ちょっと調べたくらいで解るもんなら、黙っといていきなり捕まえる方が良さそうだし。
……、ああ。
いくつか、変なのあったって聞いた。
[変な文章。ちょっとの間を置いてから、頷く。喋る間も、当然パイをもぐもぐしている。]
>>*205,>>*206 アルタ、リュラ
そうだよ。絶対にずっと一緒だから。
何が起きても助けに行く、そういうこと。
[そうして、リュラが確認する流れに頷く声。]
うん、その流れで大丈夫。
あとは僕らが何とかして見せるよ。
誰を攫うか……皆仲良しの人が多いみたいだから難しいな……。
リュラが星読みなら誰を音叉かもって思って力を使う?
「フラニーがこの人を音叉って告白するってことは本当なのかもしれない」ってそういう人が良いかなって。
/*
ヘールの行動範囲最強感いいよね。
森のほうが少し弱いってお話でしたっけ。
ヴァルチャーも「見回り」と証してぐるぐる回れるんですけど、リュミールとは全然行動範囲が被んなくてぐぬぬってるでござる。
*/
/*
行ってることが被った上に間違えた。
>誰を攫うか……皆仲良しの人が多いみたいだから難しいな……。
誰を音叉に仕立てるか……(ry です
>>107銀
ああ。全く、どっちか兄だか。
[君のおせっかいには肩を竦めて、"承知した"などと軽くおどけてみせたのだった。
けれど。そんなおどけて穏やかな表情は、ゆっくりと解け始めた。
君の沈黙。]
[それから、君が喋り終わるまで黙っている。
君が、"気を使わないで"──なんて言った時には、いつの間にか笑顔は殆ど消えてしまっていて、眉は緊張して、どこか沈痛な表情をしていた。少し刺激すると、泣きだしそうそうな。今まで君には、見せたこともないような。
紙飛行機の問いかけに、その表情のまま、ひとつ頷いて。そして数秒ののち、──]
………。
ごめんな。リコシェ。
俺さ、お前に兄さんらしいこと、できてなかったよな。
なのに、お前にずっと頑張らせてたよな。
……俺に気を使う必要なんてないんだよ。お前は弟なんだから。
/*
リコシェが黒過ぎて誘ったリュミ先輩もビックリしてるんじゃなかろうか。
いやここまで積極的とは。(私が音頭取らないせいです)
それか効率の良い音叉陣営ができて満足!か。効率厨!
>>108日
ははは、野原の真ん中で爆睡しちゃうような娘は少なくとも、“繊細”ではないね。うん、ないない。
[パイをわたした手がひらりと翻って。あなたに、お小言とからかいが混ざった一言を。こんなやりとりも、昔からか。]
気をつけろって……ねえ?
気をつけろって言われたって…とか思ってたら、あの文書だろ?
しかも、ひとつじゃないみたいだし。
んー……やっぱり、何か企んでるのかなぁ。
俺らの中の誰かが。
[腕を組みながら、壁に背中を預けた。ひんやりと硬い感触が、ほんの少し眠気を遠ざける。「ん」と、自分の口端に人差し指をやってしめした。おべんとついてる。]
/*
しかしうーーん、もうヴァルチャーもリネアも出てこないかなー
失敗したな。フラニーのとこに出れば良かった。今回こういうの多いわ私
ヴァルチャーとへールと未だに話したことないんだよな。
フラニーとも表ではないんだけども。
>>*207 >>*208
ぶえぇー。難しいなー。
[今までまじめくさった声だったのに、突然いつもの奇声を発した。こっちが素なのだから、仕方ないっちゃ仕方ない。]
どんな人が……っていうと……
あたしがストレートに考えたら……やっぱ、ギルドとあんまり仲良くなさそうな人……とか……?
全然知らない人を告発しても、信憑性が低そうってのはあるかもね。
あたしが偽物であっても、気兼ねなく疑いおっかぶせられるから。
となると、……ばーちゃん……は、ダメだろな。あの人、何だかんだ周りの信頼厚そうだから。
[むぐー、だの、うぐー、だの、しばらく苦しみ悩む声が筒抜けになり。]
……ヴァルにー、リネア、ヘール。この辺りから、誰か。
でどうかな。
>>104隠
[何も言わない貴方を、喋りだすまでただじっと真っ直ぐに見つめていた。何かを計るように、瞬きもせず。そうして一通り、言葉を聞くと目を細めて立ち上がる]
…「音叉」「来たりし者」…何か意思を持った者がいる。
誰か解らないのにただ漠然と、「誰」を護ると、断言できる?
今のうちに、よ。考えておきなさい。
貴方にとって、何が一番大事なのか。
森や獣と違う相手を、貴方がどう見極めるのか。
…とりあえず、それだけ言い切れる自信と冷静さがあるのには、安心したけれどね。
皆には黙っておきなさい。そも、野生の獣の事だもの、他の誰も深刻には捉えないでしょう。…実際、どうなのかも分からない。
けれど…私と一緒に覚悟だけ、しておいて頂戴。
お願いしたいのはそれだけよ。…婆のワガママだけれどね。
[それだけ、己の両手を組んで伝える。肩の猿が不安げに、二人の顔を交互に見ていた]
>>110塵
むぐ。……だって、気持ち良かったんだもん。
[流石に、そこを突かれては「繊細」だとは言い返せない。悔しそうにしつつ、言い訳じみた言葉を漏らす。]
うん……
[小さく頷きつつ、おべんとを指摘されれば、慌ててそれを拭う。――そして、しばしの間があり。やがて、躊躇いがちに、あなたの方を見た。]
ね、ヘール。ヘールは……誰か、疑ってたりする?
もし、この人が【音叉】だったら……とか。
思っちゃったり、することって、ある……かな……
>>109鉄
[ふふ、と得意げに笑う。それも、あなたがおどけている間の話。
思いもよらぬ申し出に困惑と、わずかな期待を込めた言葉を吐き出してから、いつの間にかうつむいていた顔を、そろりと持ち上げる。
そこにあったのは、兄のひどくつらそうな表情で、ぎゅっと唇をかみしめた。まるで鏡のように眉が下がる。
小袋を握り締める手は真っ白になって、果実を握り締めていれば、潰してしまいそうなほどだ。]
お兄ちゃん、……そんな。顔。しない、で。
いい、の。お兄ちゃん、は。
お兄ちゃん、の。弟、だから。ぼく、頑張れてる、んだよ。
お兄ちゃんの、足かせ。に、なりたく、ない。
お荷物。みたい、じゃない……ぼく。
だから。紙飛行機。の、練習。一緒に、して、くれたら。
それで、いいの。
……あたしは、【星読み】。
【音叉】を探す、【星読み】。
誰を調べればいいのか。迷う、【星読み】。
そうでしょう。フラニー?
/*
うーん、なんだかにゃー。
>>104の返答が狼?っぽくてにゃー。ミリオの元々の性格の気もしてるんにゃけどにゃー。役職バラしとかまでは踏み切れないのにゃー。まぁ上手いこと出来る気もしないけどにゃ。
RP村における狼っぽさというかにゃ。役職っぽさ?敵対陣営っぽさ?
なんかーあるよにゃ。そういうの。
こう、他の話題(狐についてとか)も並行して会話してるのに、本題(狼さがしやお互いの信頼云々)に食いつきすぎ・行数使いすぎとか、それでいて返答内容がフンワリしてるーとか、そういう感触がすると何か、隠してる感があるよにゃー。
ミリオ真面目だからにゃー。真剣な婆に真剣に返してくれただけ、だとは思うんだけどにゃー。なんかあんまり腹開きたくない感触するのよにゃ。なんだろうにゃ。
/*
え、あ、うわああああちょっとまて。103できてた。
まじごめんない。すみませんすみません。本気で見逃してた。40分もすみません。
>>113銀
[君につらそうな顔は見せたくなかった。なのに、どうしても眉は下がるし、瞼は緊張してしまう。唇は浅く噛んでしまうし、頬は小刻みに震えていた。君が自分の顔を見て、困惑と悲哀のような表情を浮かべているのを見れば、本当にすまないと思った。]
……ごめん、ごめん、な。
[また繰り返す。けれど今度は。
君の薄っぺらで、小さな身体を、堅い両腕で抱きしめようと、両腕を君に差し出した。]
俺だってそうだ。お前が居るから。
お前が後に居るから、力になってる。
荷物なんかじゃない……俺の、大切な弟。
やろう。紙飛行機の、練習。
楽しみだな……ヘールがくれたんだろ、きっとたくさん飛ぶ筈だ。
お前はどれだけ、飛ばせるかな。
[微かに震える声のまま。]
/*
ソロ砂糖モドキ(多分塩)打ち込みながら見守ってます。ミリオ狩かなあ。それともRP上かな。
塵日のところちょっとドキドキ。
*/
>>*211
わ、笑うことないでしょ。頑張ってるんだよっ。
[もうっ。なんて、ちょっと怒ったような、でも冗談交じりの返事。]
ん。……ううん……
疑った……で、調べるなら、関係ない人の方がいいのかな……?
【音叉】じゃないって知って欲しい、って理由なら。ばーちゃんを見ないのは不自然だよね?
疑ってることに……する?うううん……
>>103 鳥
[空を見上げてたっていたのだけれど、
よう、とかけられたぶっきらぼうな声が掛けられてから少しの間。
それから驚いたようにそちらを見た。]
……あ、こんばんは。すみません、少しぼうっとして、ええと、
確かヴァルチャーさん、でしたっけ。
>>112日
良い歳して、しかも一度は人の妻となったってのに。
まったくもう……。それでよく、おれの姉さん面できてたよね?
[口元を薄く笑ませて、ジト目。だけど、あなたの躊躇いがちな視線に、すぐにその表情は引っ込めた。ううんと小さく唸って。]
俺は、みんな知った人達だ。
……できれば、部外者の悪ふざけだって思ってしまえればどれだけ気が楽だろうね。でも。かといって。
可能性を考えずに、あとから痛い目みました……ってのもね。
[ひそめた声音で、]
そうだな、魔術塔関係者とか。それこそ研究者の誰かが――掻き回すだけ掻き回して、俺達の腹をかっさばく大義名分でも得ようとしてるんじゃないか、とか。
音叉と魔術師塔が繋がってたら結構こわいよね、とか考えてる。
………。
[言い難そうに、表情を曇らせたのは。あなたの祖母がその塔関係者や、研究者に含まれるからで。]
/*
ぼーっとしてたのは私ですすみませんすみません。
来てないなー誰もこないのかなーとか思ってて(ry
ガチで見逃してた……ちょっと本気で申し訳ないですすみません。
プロだとこれから喋れるけど日が開けるから、もう落ちなきゃ出しいいいい。何で見逃したんだ。ミリオのは確認してたのに
/*
・不自然じゃない●先か
・偽黒出して盛り上がるところか
・ある程度信憑性があるか
この三つをクリアする偽黒先ってどこやねん!!!!
*/
/*
鉄って美食さんかな。
最初はしるこさんだと思ってたんだけど、文章から感じる雰囲気がなんか違う気がする…。…。しるこさんどこ…?
*/
/*
16分で来てくれてるじゃん……他のレス確認してるのに本当になんで……。
ヴァルチャーの中の人、折角出てきて下さったのに申し訳ないです。お時間取らせてすみません。
/*
よっくよく考えたら、今までのRP村で、マトモに役職らしい動きした事もしようとした事も全く無かったwwwwwww
ほら、なんだっけ。役職バラすけどバラした事を第三者が知ってるからもし明日オレが食われてたらお前容疑者だかんな!的な。ああいうの。
それなりに色々やったにも関わらず、一回もやった事がありません。
狼側とかでやられた覚えはある。まぁ本当に効果的と言えるレベルだたのはダブクロ村の超絶占い師やったふぇっさん位やとは思うんですけども!あれは死ぬわ。
でも結局ほとんどがハッタリというか、確実性という意味では薄いのに、狼側をプレッシャーでドンドン囲っていく感じで、あんま好きじゃない。ていうかアレやりだすと、キャラ性とか割と放棄になる気がしている。
「RPガチ」みたいなのが元々好きじゃないのかしらん。好き放題やりたい。
/*
ところでリコシェがマジで迫だったら兄弟リベンジやねこれ
昨日の考察段階では黒塗りでしかなかったけど、レススピード考えるとマジでワンチャンあるのか……?と思ってきた次第。
/*
割と本気で誰もが白く見えていてね、うん…
最初は言いがかりからはじめましょう。そこからなにかつかめれば…いいな、と言いつつ。ぼく血人。占って!!かじって!!
※まだ1dです
*/
>>116塵
その話は置いといて。[ちょんと何かを置く仕草。]
そうは言うけど、ヘール?あんただって、人のこと言えるほど成長してるわけ?
[未だにお兄ちゃんにくっついて――なんて、続けてから。あなたの憶測に、黙る。]
…………そ、そんな、のは。
ないよ、ないでしょ。何を根拠に、そんなこと言うの。やだな。
そんなこと――
[あなたの言葉の裏の意味には、気づいたのだろうか。小さく声が震える。ゆるりと立ち上がる。]
……あ、あたしそろそろ……帰るね。
パイ、ありがと。
>>115 光
ああ。[確かめられれば頷いた。]
あんたはリュミール様、だよな。
[憮然とした表情はこの男の素だが、声をかけられてもなお、表情は変わらなかった。この男には珍しく相手に敬称などつけていたり。]
お前じゃないだろうな、あの張り紙。落書き。
…アンやリコシェを騙したりしたら、その面ぶっ飛ばしてやるから覚えとけよ。
[そう低く、声量は抑えるものの吼えるように、そして一方的に。
それだけを告げれば、早足にその場を立ち去ろうと。]
ヘールはどうだろう。
[不意に声。>>116の会話についてを話し。]
魔術師塔と【音叉】が繋がっているとか。そんな憶測を流して、そちらに疑いの目を向けようとしたんじゃないか。
もしそうだったら、無実の罪でばーちゃんが危ない。
あたしはそう思って、ヘールを調べた。って。
>>114鉄
[ついぞ見たことのない兄の表情に、耳がへたりと垂れる。
連続した選択肢を間違え続けて、どんどん兄を傷つけているようだ。
噛みしめた犬歯が唇の薄い皮をぷちと傷めるほどに噛みしめて、慌てて緩める。幸いにして、血は出なかった。血なんて出したら、また──]
お兄ちゃん、なんで、
[謝るの。そんな言葉が途切れたのは、あなたがその腕を広げたからだ。あなたから逃げる理由なんてどこにもなくて、泣きそうな表情のまま、小さな体がその腕に収まるだろうか。
あなたの言葉だけじゃなく、その体も震えているような、気がした。]
……、お兄ちゃん。[鼻を鳴らして、] あり、がと。
ぼく、……お兄ちゃん、の。やりたい、こと。の、
力に、なれて……る?
[恐る恐る。途切れ途切れの。答えを恐れるような問いの後、あなたの肩口に顔を押し付けるように抱きつこうと。]
うん。約束。
ヘルさん、と。も、飛ばす。の。
その時、いっぱい、いっぱい。ヘルさん、が、びっくりするくらい、飛ばす、練習。
一緒に、してね。
/*
二人称のブレに関しましては、あんた、てめぇ、お前、を自在に使い分ける系公正した不良ということでひとつ…ひとつ…
*/
>>118
あ、はい。リュミーエル・プリュイです。
確か、アンと親しくしてる方、
[少し戸惑い気味に尋ねようとしかけた所で、
低く抑えられた、けれど吠えるような声にさらされて、余計に困惑気に言葉が止まった。]
――、そんな、僕じゃありません。
…………その、あなたでもないなら、アンとリコと親しいなら、一緒にいるときは2人をお願いします。
[立ち去ろうとするあなたの背に口早にそう述べたんだろう]
/*
その通りだし本当ごめん……。しかもちゃんと見ててくれてたんですよねすみません。
申し訳なさ過ぎてつらい
>>*214アルタ >>アルデ
[あなたの声に、なに?なんて問いかけたけれど。明日にすると言われればそれ以上は追及しなかった。]
ヘールとばーちゃんなら、ばーちゃんを信じたっておかしくはないよね。
肉親、っていう、十分な理由があるもの。
逆に、ヘールが【音叉】でなかったら、今あたしが考えたみたいな理由で疑いをかけられる可能性もある。
っていう理由を、付け加えてもいいよ。
何もなければ……大丈夫そうなら……今の理由で、ヘールを見た、ってつもりで。いこうかと思うんだけど。
/*
ヴァルチャーさんと話したくて出たのにいいいい
ちょっとこう狼発言にも影響及ぼしててあれすぎてあれなんだけど、リコシェ来てくれててよかったわ……。
>>119銀
[やせ型だけれど、筋肉で堅い身体で、君を包み込むように抱きしめた。肩に顎を乗せて、僅かに身を震わせる。
なぜ俺は、今までこんなに本質的に無邪気で、幼い子を放っておいたのだろうか。ただ俺のために作った優秀さに甘え切って、ずっと俺に気を使ってくれていた。こんなことに、皆に指摘されないと気付かなかったなんて。
何度も謝りたかった。けれど、これ以上はきっと君を傷つけるから、呑みこんだ。]
……勿論だ。当然だ。
これだけ覚えておいてくれ。
俺の為に、我慢するな。
して欲しいことがあったら、何でも言え。
俺はお前の為にいる兄さんなんだから。
お前はそれだけで、俺の自慢の弟なんだから。
[君の耳元でそう告げて、ぎゅうとまた一度力を籠めた。君の後頭部に手を回して、真っ白で柔らかな髪をわしゃと掻いた。ふんわりとした白毛の耳を指で撫でた。
……そうして、君を離す。ついていた片膝を外し、立ち上がって、
もう、笑顔だった。"ああ"と一つ頷いて。]
……さ、もう遅い時間だ。帰ろう。
>>111獣
…ごめんなさい。
「音叉」とか、「来たりし者」が誰なのかも、そもそもどういう意思を持ってるのかもわからないのに。
護ります、なんてたいそうな事言っちゃいましたけど。
僕が一番取り乱してるのかもしれないです…恐ろしいものですね、相手の気持ちが分からない…って言うのは。あは、何やってんだろ。
[最後に付け加えた一言は、自嘲の色を含んでいる。困ったように頭をくしゃくしゃと掻き乱した手は、小さく震えるように見えたかもしれない。]
僕も、サラさんの様子を見て安心しました。いつだってしっかりしてて…羨ましいな。
あの子のことは黙っておきますし、覚悟も…しておきます。何が起こるか分かりませんから。
…それじゃあ僕、そろそろ行きます。
サラさんと話せて良かったです。僕がいま何を見るべきなのか、少しだけわかった気がします。
[あなたの肩に乗る猿を指先でちいさく撫で、にこりと微笑んで。それでは、と呟くと青年は足早に裏庭を立ち去っていった。あなたが声を掛けたとしても、小さく手を振って返すのみだっただろう。**]
>>121塵
[あなたの謝罪には、ううん、とぎこちない動作で首を不利ながら。]
いいの。あたしが聞いたんだから。
むしろ……変なこと、ごめんね。
[じゃあ、と手を振って。足早に廊下の先へと消えていった。一度だけ、あなたを振り返ってから。**]
【自室】
[完成した布地を父に渡せば、後の仕事は翌日だ。今日は早く寝るから、などと言い含んで、そそくさと自室に滑り込んだ。
ベッドサイドの小テーブルの上に、紙飛行機があった。まだ甘い香りの残る布の上で、少し翼が開いた状態だ。一度開いた上で、時間の無い中で読んでしまうのがどうにも勿体無くて、態々折り目にそって元の形になおしたためだ。]
[――まだ日が辛うじて空に有る頃だった。届いていた包みを、客先のコップのように大切に、大切に抱えて運び込んだ。アップルパイは、母からの冷やかしを聞き流しながら、夕時に食べた。時間が経ってしまっていたが、それでもパイ生地はしっとりと林檎の蜜を吸い込んで、頬張れば優しい甘さが身体に満ちた。彼の腕に嫉妬してしまいそうなくらい、美味しいアップルパイだった。]
/*
あれっ0時更新…だよな…?
テレビ付けてるとどうしても気を取られる…なんか今回ものすごい不親切なRPばっかしてて死にて〜んだけどもう(絶望)
*/
[そんなことを思い返しながら、膝をそろえてベッドに腰掛けて、紙飛行機を手に取った。改めて丁寧に書かれた文を読む。少ない文字列の、その一つ一つの単語を確かめるように、ゆっくりと。読み終えれば、もう一度、読んだ。また、文字数に対してはかけすぎな程に時間をかけて。そうする度に、身体中があたたまるようだった。なんだか本当に熱っぽくも思えて、それだから、きっと頬も赤く染まったのだ。]
……書けるの、早いよ。
[ぽつり。部屋の静寂が一瞬揺れた。それからしばらく、部屋の明かりは消えなかった。]**
>>120 光
[相手が、自分とアンが親しいことを知っていたことに少し驚いていた。びくりと肩が震えるほど。
2人をお願いします。そんなことは誰にも言える。誰だって。
そう、口をへの字に結んで考えながら、早足で立ち去った。]**
/*いま、お墓に入っちゃうのがおいしいのか、もうちょっと地上にいてなんかの折に知人の前に出るのとどっちがおいしいか考えてる*/
おきつねこんこん ルナールは、ランダムに能力(去る)を実行することにしました。
/*
多分今日までしかできんやろこういうの。っていうんで砂糖の容器に入った塩化ナトリウムぶちまけにかかる。
いいのか、こんなんしてて!?
*/
/*
>>122
>やせ型だけれど、筋肉で堅い身体で、君を包み込むように抱きしめた。
ね〜〜〜アンブローズさんわたしの事も抱きしめてよ〜〜〜(クソうざ絡み野郎)
*/
………。
あたしなら……あたしなら。
きっと……みんなに言う。みんなに、伝える。
それであたしが、【音叉】に狙われることになっても。
胸を張ってみんなに伝える。
みんななら、きっと何とかしてくれる。あたしを助けに来てくれる、って。
さっき二人に言ったみたいに。
>>*216,>>*227 リュラ、アルタ
うん、お婆様を信じるのが当然だと思うな。
そんな話しを聞かされてヘールに対して不安になるのも。
きっと大丈夫だよ。
ふふ、アルタイルは本当に頼りになるね。
リュラはよく考えておいてね。
リュラが一番輝く星にならなきゃ。
/*パッションで鉄鳥あたりが狼じゃないのって思ってるけど
わからんなーー
どっちが楽しいかな―――*/
おきつねこんこん ルナールは、能力(去る)の実行を取り止めました。
>>127 鳥
えっと、その……?
[びくりと肩を震わす相手にやっぱり困惑の眼差しを向けて。
そうして足早に立ち去る背中をそのまなざしのまま見つめていた**]
/*
塵のグラフィックみるたび、
前髪かき上げて生え際の位置を確認するいたずらをしたい衝動に駆られる
*/
(いや、本当なんで出てきたのかなぁ。音叉。)
[俯いたまま、くるりと思考を巡らせる。]
(せっかく、ご縁があったからにはご尊顔をおがみたいとこだけど――)
(十年の沈黙をやぶったワケも、聞いてみたいしね。)
/*
>>130
ごめん(良い笑顔で)
ぶっちゃけ、騙り理由に何か引っかけられないかなって思って話ふったとこもありましたーーー!!
*/
【寄宿棟・一室】
[ただ、深夜、暗い部屋で、
弟に受け取ったままアップルパイが収められた、
一つのバスケットを見つめていた。
身動きもせず。]
[**]
【魔術師の塔:寄宿棟自室】
[魔術師の塔の施設のうちの一つの寄宿棟。最近は、仕事が終わった後寝るために帰ってくることが多くなっていた。ベッドに仰向けに横になって、特になるをするでもなく、ぼんやりと天井を見ていた。]
…──。
[最近、ギルドがばたばたしているけれど、一過性のものでまた時間がたてば。なんて、感じていた。
けれども、今朝あたりから、塔の慌しさが増したのは気のせいではないだろう。ざわざわと、言いようのない不安が音を増している。]
一体、何が起ころうとしているのかしら…。
[もう、ギルドに所属してから随分とたったが、彼女が得たものは噂の域を出ないものであった。不安を感じたまま、一ギルド員としての時間が過ぎていくの感じていた**]
…
…無事だと、いいけれど…
[手の中の包帯を仕舞い込んで。踵を返す。
すっかり暗くなった裏庭に、その呟きだけが残った。**]
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