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>>*204 >>*205
[助けに来てくれる。すぐに二人がそう言ってくれたのに、安心するような息。嬉しそうな声が、魔術具を等して響く。]
ありがと。
[そして。【星読み】である自分の動きについて、聞く。黙って、考え込むような気配。]
わかった。
誰にしよう。誰がいい。
【音叉】と告発して、そいつを捕まえてくれるよう、ギルドに要請する……って流れでいいよね。
あとはギルドの目を盗んで、【音叉】の力で攫ってくればいい。
ギルドに、捕らえておいて欲しい人。
【音叉】と信じて貰いやすそうな人。
………。
[また、考え込む。]
>>105鉄
[「今度、伺う」なんて頷きを返して、両手に大事に持った小袋を胸元に引き寄せる。]
出来たら、ご一緒に。食べてね。
おひとり、で。召しあがる。より、お兄ちゃん、と。召しあがった、ほうが。
きっと、楽しい。から。
[そんな余計なおせっかいを口にしたのは、あなたの告白が耳に入るまでだ。]
……ぼく。は。嬉しい、けど。
[それだけ言って、小袋を握る手に、少し、力がこもる。
たっぷりの沈黙の後に、]
夜、ごはん。の後、は。大抵、自由に、使わせて。もらってる、よ。
でも。お兄ちゃん、……ぼく、に。気、使わない、で。
リュミ先輩、の。お世話、だって。
お兄ちゃん、の。時間だって、いる。でしょ。
だから、えっと。明日。一緒に。
……ヘルさん、に。もらった、紙飛行機。の、練習。
して、くれる?
>>106塵
[あなたの言葉に、不服そうに少し、頬を膨らませる。]
ちょっとぉ。人のこと無神経みたいに言わないでよ。
あたしだって、不安になったり落ち込んだりしますー。
――でも、それはそれ。これはこれ。落ち込んでたってお腹は空く、ってことだよ。
[そんなことを説きながら、鞄を漁る様子を、期待を込めた眼差しで見つめる。やがて取り出された包みを、ぱっと受け取って。いただきまーす、とすぐに開けて一口囓る。]
んー……そうだねえ。
何かする気なのかな。ちょっと調べたくらいで解るもんなら、黙っといていきなり捕まえる方が良さそうだし。
……、ああ。
いくつか、変なのあったって聞いた。
[変な文章。ちょっとの間を置いてから、頷く。喋る間も、当然パイをもぐもぐしている。]
>>*205,>>*206 アルタ、リュラ
そうだよ。絶対にずっと一緒だから。
何が起きても助けに行く、そういうこと。
[そうして、リュラが確認する流れに頷く声。]
うん、その流れで大丈夫。
あとは僕らが何とかして見せるよ。
誰を攫うか……皆仲良しの人が多いみたいだから難しいな……。
リュラが星読みなら誰を音叉かもって思って力を使う?
「フラニーがこの人を音叉って告白するってことは本当なのかもしれない」ってそういう人が良いかなって。
/*
ヘールの行動範囲最強感いいよね。
森のほうが少し弱いってお話でしたっけ。
ヴァルチャーも「見回り」と証してぐるぐる回れるんですけど、リュミールとは全然行動範囲が被んなくてぐぬぬってるでござる。
*/
/*
行ってることが被った上に間違えた。
>誰を攫うか……皆仲良しの人が多いみたいだから難しいな……。
誰を音叉に仕立てるか……(ry です
>>107銀
ああ。全く、どっちか兄だか。
[君のおせっかいには肩を竦めて、"承知した"などと軽くおどけてみせたのだった。
けれど。そんなおどけて穏やかな表情は、ゆっくりと解け始めた。
君の沈黙。]
[それから、君が喋り終わるまで黙っている。
君が、"気を使わないで"──なんて言った時には、いつの間にか笑顔は殆ど消えてしまっていて、眉は緊張して、どこか沈痛な表情をしていた。少し刺激すると、泣きだしそうそうな。今まで君には、見せたこともないような。
紙飛行機の問いかけに、その表情のまま、ひとつ頷いて。そして数秒ののち、──]
………。
ごめんな。リコシェ。
俺さ、お前に兄さんらしいこと、できてなかったよな。
なのに、お前にずっと頑張らせてたよな。
……俺に気を使う必要なんてないんだよ。お前は弟なんだから。
/*
リコシェが黒過ぎて誘ったリュミ先輩もビックリしてるんじゃなかろうか。
いやここまで積極的とは。(私が音頭取らないせいです)
それか効率の良い音叉陣営ができて満足!か。効率厨!
>>108日
ははは、野原の真ん中で爆睡しちゃうような娘は少なくとも、“繊細”ではないね。うん、ないない。
[パイをわたした手がひらりと翻って。あなたに、お小言とからかいが混ざった一言を。こんなやりとりも、昔からか。]
気をつけろって……ねえ?
気をつけろって言われたって…とか思ってたら、あの文書だろ?
しかも、ひとつじゃないみたいだし。
んー……やっぱり、何か企んでるのかなぁ。
俺らの中の誰かが。
[腕を組みながら、壁に背中を預けた。ひんやりと硬い感触が、ほんの少し眠気を遠ざける。「ん」と、自分の口端に人差し指をやってしめした。おべんとついてる。]
/*
しかしうーーん、もうヴァルチャーもリネアも出てこないかなー
失敗したな。フラニーのとこに出れば良かった。今回こういうの多いわ私
ヴァルチャーとへールと未だに話したことないんだよな。
フラニーとも表ではないんだけども。
>>*207 >>*208
ぶえぇー。難しいなー。
[今までまじめくさった声だったのに、突然いつもの奇声を発した。こっちが素なのだから、仕方ないっちゃ仕方ない。]
どんな人が……っていうと……
あたしがストレートに考えたら……やっぱ、ギルドとあんまり仲良くなさそうな人……とか……?
全然知らない人を告発しても、信憑性が低そうってのはあるかもね。
あたしが偽物であっても、気兼ねなく疑いおっかぶせられるから。
となると、……ばーちゃん……は、ダメだろな。あの人、何だかんだ周りの信頼厚そうだから。
[むぐー、だの、うぐー、だの、しばらく苦しみ悩む声が筒抜けになり。]
……ヴァルにー、リネア、ヘール。この辺りから、誰か。
でどうかな。
>>104隠
[何も言わない貴方を、喋りだすまでただじっと真っ直ぐに見つめていた。何かを計るように、瞬きもせず。そうして一通り、言葉を聞くと目を細めて立ち上がる]
…「音叉」「来たりし者」…何か意思を持った者がいる。
誰か解らないのにただ漠然と、「誰」を護ると、断言できる?
今のうちに、よ。考えておきなさい。
貴方にとって、何が一番大事なのか。
森や獣と違う相手を、貴方がどう見極めるのか。
…とりあえず、それだけ言い切れる自信と冷静さがあるのには、安心したけれどね。
皆には黙っておきなさい。そも、野生の獣の事だもの、他の誰も深刻には捉えないでしょう。…実際、どうなのかも分からない。
けれど…私と一緒に覚悟だけ、しておいて頂戴。
お願いしたいのはそれだけよ。…婆のワガママだけれどね。
[それだけ、己の両手を組んで伝える。肩の猿が不安げに、二人の顔を交互に見ていた]
>>110塵
むぐ。……だって、気持ち良かったんだもん。
[流石に、そこを突かれては「繊細」だとは言い返せない。悔しそうにしつつ、言い訳じみた言葉を漏らす。]
うん……
[小さく頷きつつ、おべんとを指摘されれば、慌ててそれを拭う。――そして、しばしの間があり。やがて、躊躇いがちに、あなたの方を見た。]
ね、ヘール。ヘールは……誰か、疑ってたりする?
もし、この人が【音叉】だったら……とか。
思っちゃったり、することって、ある……かな……
>>109鉄
[ふふ、と得意げに笑う。それも、あなたがおどけている間の話。
思いもよらぬ申し出に困惑と、わずかな期待を込めた言葉を吐き出してから、いつの間にかうつむいていた顔を、そろりと持ち上げる。
そこにあったのは、兄のひどくつらそうな表情で、ぎゅっと唇をかみしめた。まるで鏡のように眉が下がる。
小袋を握り締める手は真っ白になって、果実を握り締めていれば、潰してしまいそうなほどだ。]
お兄ちゃん、……そんな。顔。しない、で。
いい、の。お兄ちゃん、は。
お兄ちゃん、の。弟、だから。ぼく、頑張れてる、んだよ。
お兄ちゃんの、足かせ。に、なりたく、ない。
お荷物。みたい、じゃない……ぼく。
だから。紙飛行機。の、練習。一緒に、して、くれたら。
それで、いいの。
……あたしは、【星読み】。
【音叉】を探す、【星読み】。
誰を調べればいいのか。迷う、【星読み】。
そうでしょう。フラニー?
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