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【どこか】
>>*176 >>*194
[魔法具を通じ、聞こえてくる音。慣れない感覚にむずがゆそうな吐息が零れるが、やがて、確かめるようにゆっくりと声が届く。]
うん。整理、ありがと。
[そしてまた沈黙。二人の言葉を聞いている。自分はそこまで頭は良くないと、身の程を理解している。無理をすることはない、自分に出来ることを、やればいいのだ。]
ノースポールを増やすなら……あたしが行こうか。
あたしは【音叉】じゃない。【星読み】や【天秤】が見分けられるのが、【音叉】だけな以上、あたしは本物の【星読み】との区別はつかないよね。
【寄宿棟・廊下】
[もう随分暗くなった廊下だ。青年がかちゃかちゃと腰の剣を揺らし、こつこつと靴底を鳴らして歩いていた。
彼は今日からここの部屋を借りて寝るのだけど、もう寝ようとしてるわけじゃない。ただ歩きまわっていた。]
………。
[窓の外で弱く輝く灯りが、彼の顔半分ばかりを薄ぼんやりと照らしていた。]
/*
あれ……身柄を押さえた対象の波動……
身柄を押さえるって情報はまだ出てない……
でも天秤の存在は知らされてる……これはどうしたら……
*/
/*
さっきぶり、をスルーしたのは時系列が分からなくなってなのだけれど…あ、しまった。
>更新直後〜早朝7時までは「早朝」、それ以外は大体リアル時間に準拠します。
更新直後は朝なのね…普通にリアル時間準拠だと思って、昨晩の話にしてしまったわ。
>>86銀
【魔術師塔、廊下】
[かちゃかちゃと剣が揺れる音、こつこつと靴底が床を蹴る音が、暗い廊下に響いた。その音の持ち主はこの青年であった。窓の外で弱く輝く灯りが、彼の顔半分ばかりを薄ぼんやりと照らしていた。
彼は今日からここの部屋を借りて寝るのだけど、もう寝ようとしてるわけじゃない。ただ歩きまわっているわけでもなく、一つの確固とした目的があって──]
[不意に、廊下の向こうで浮かぶ灯が見えた。目を細めて、その主を見たら、]
リコシェ。
[それは、まさに自らの目的で。]
>>*194>>*198
[帰ってきた音ならぬ言葉に、わずかに安堵したような息遣いが、届いたかもしれない。]
そう、だね。
みんなが恐れてるのは、【天秤】でも【牧羊犬】でもない。
恐れのむく先を変えてやった方が、ぼくらにはきっと有利になる。
……それと、ぼくらが【星読み】って言うことは、間違いなく、嘘だ。
でもリュラは【星読み】かもしれない。嘘、ではないんだよ。真実でも、ないかもしれないけど。
【星読み】だと信じ込めば、それは嘘じゃなくなるよ。
何が言いたいのかって、つまりね、つく嘘は少ない方がいいってこと。
嘘を一つつけば、それはほころびを生む。
リュラ。託して、いい?
鉄の犬牙 アンブローズは、鳥を懐かしむ ヴァルチャー を能力(占う)の対象に選びました。
【検査室前】
[今回の事件の為、急遽実地された臨時の検査を終えて。部屋の前の廊下にある椅子に、一人腰掛けていた。やっていることはいつもと同じ筈なのに、何だか酷く疲れた気がする。]
あーあ。
臨時なんだから、ちょっとお金多めに貰えたらいいのにっ。
[わざとらしく、独り言。腕をぐっと持ち上げ、身体を伸ばす。窓の外は暗く。ぽつりぽつり、滲むような明かりが見えていた。]
/*
とりあえずヴァルチャーにしとくけども。
仮に初手ヒットさせても、いきなり初手吊りに持ってくのはかわいそうだな
>>85獣
[あなたがこちらを向けば、やんわりと笑顔を返したんだろう。その笑顔も、あなたの話を聞いているうちに薄れていってしまったのだが]
ええ、あの子の前足を最初に治療したのは僕です。
薬草を付けて、添え木を…って簡単なものでしたけど。それを見るに、ちゃんと治療してくれる人に処置してもらったんじゃないかなって思います。
[ちゃんと治してもらうんだよ、と何回も言った筈だから。あの子が素直に自分の言いつけに従ったのかどうかまでは不明だけど]
…姿、見てないんですか?
森にもそれらしい気配は感じなかったし、街にも。サラさんでも知らないって、
[まさか。聞こえるか聞こえないかくらいの声で、小さく呟く。
今朝の話や、街中で見かけた不可解な文章の事もある。嫌な予感としか言いようのないものが浮かんできて、そのまま口に手を当てて、考え込むように押し黙った。]
銀色鈴 リコシェは、/*ミナオ頼むメタ白指摘しないでくれええええええ(赤血反吐 ( B14 )
/*
案の定メモの件で天文データ検索にいそしんでしまっている僕である。
銀河バルジで生まれたってことは彗星ではないのかなー、彗星と見せかけて恒星か。
水素を食って、という文言から、水素をヘリウムに変換する反応を行ってる。また、青いはぐれ星という言葉から、地上から青い星として観測されるタイプで水素のスペクトルが薄い。
こういうことから、メモの人が言ってる星は、内部で水素をヘリウム化し、外装部分に水素を失っている青色巨星を示す物ではないかと考えられる。
つまみ食いという言葉が解釈できないが、巨星に成長していく際にほかの星を飲み込むということだろうか………。
では実際にこのような星を含む星座にはどういうものがあるかというと、メジャーなところではおおいぬ座、キリン座、オリオン座、はくちょう座など。
――つまり、青いはぐれ星の犯人とは 鉄の犬牙 アンブローズ のことだったんだよ!!!(迫真)
*/
>>89銀
[何日ぶりの弟かは、もう忘れた。ただ確実に言えることは、もうずっと探していたものが見つかったということだ。殆ど不意に名前を呼んだけれど、名前を呼んでから、君が振り返って、はっきりと"お兄ちゃん"と言ったのには、つい笑みを満面に浮かべた。
早足に、君へと近付いていく。]
探してたんだ──俺もだよ。
リコシェ、あのな、お前に──……
[そう言いながら、腰にかけていた袋を取りかけた時、君が何かを掲げた。視線を下ろす。籠だ。]
ヘールが?
……そっか。あいつには礼を言わないとな。
お前も。こんな夜、俺を探してたのか。……ありがとう。
[微笑んでそう、片手で籠を受け取ろうと。受け取ったなら、一拍──そして、膝を曲げて、君の耳をふわりと撫でてやろうとした。もうそれも、いつぶりの行動かは分からない。]
>>*199アルタ (>>アリデ)
[あなたの言葉に、うん、と小さな相槌が帰る。]
そうだね。あたしは【星読み】になれるわ。
だって、【音叉】が誰か、知っているもんね。
嘘でもない。真実でもない。
誤魔化すのは結構、得意だよ。任せておいて。
[託していいか。その言葉への返答は、力強く。一呼吸置いて。小さく笑うような呼吸に混じりひとつ、付け加えられた。]
嘘をつくのも、得意だけどね。
/*
おおいぬ座。おおいぬ座・こいぬ座の二つの星座から、犬・兄(大きいもの)というイメージが抽出できる。
つまり、"犬"で"年長"……犬で兄……アンブローズ……!
みたいなね。
僕は……何を……。
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