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/*
すいませんちょっと出なきゃいけなくなりましたので。
退席記号うっかり入れ忘れたけどここで。
このまま居る扱いでCN決めロール入ってくださって良いです。
フラニーのCNは、お二人のどちらかがつけてくれた設定でも、自己申告設定でも合わせますゆえー。**
*/
>>*158 日
ふふ、僕の親とかからなら取れるかもね。
そうだね。僕はもう一回見せて貰えれば良いけどな。もし誠意くれたなら、フラニーが貰って良いよ。
[溜息と違って此方の声音に乗るのは空への期待だ。
それと本意は察したから頷きと軽口だけ。]
>>*159 銀
[目が合わない代わりに握られた手には答えて力がこもる。
空を見上げたままあなたの言葉を聞いて、]
うん。リコ、どこまで行ってもずっと僕らは一緒にいるよ。
[そっと囁くようにそう繰り返したんだ。
見上げる目に移る夜空は同じ満天の星だ。]
>日、銀
[少し間が空いた後だろうか、空いている片手で空を指差した]
二人とも、空におっきな三角形があるのは知ってる?
>>31銀
[すぐに、紙飛行機を追ってそちらのテーブルまで行こうとしたのだけれど。あなたは既に席を立ってこちらに向かってきていた。てのひらを、ぐっぱっと開いて見せながら、こちらも歩きだせば、テーブルの並ぶ中ほどの位置で、君と対面するだろうか。]
食事中、ごめんね?
みんな集まるって聞いてたから、今朝わたそうと思っていたんだけどさ。
[僅かに眉尻をさげたあと、すぐにニコと笑んで。あなたの手の中にある紙飛行機を、視線と指先で示した。]
それ、約束の紙飛行機。
兄さんに、鷲の絵もいれてもらったんだ。かっこいいだろ?
リコシェの飛行機だぞ。
[お気に入りのおもちゃを自慢する時のような、子供っぽい笑みを向けて。]
>>32 鉄
……ほら、聖痕者以外にもこのことはもう噂が流れてるし。
[何も言葉が出てこないあなたに、どこか空虚な笑い声混じりにそんな言葉。
小さく首を振られれば、そうだよね。って囁くみたいに同意した。]
[静かな間。今度は言葉を挟まずにあなたを見つめていた。]
……どうやって?
リコからしたら後回しに放っておかれてるのと同じじゃない?
まったく、それをリコにもいうつもりなの。
[完全な決断があっても困るが、そんな顔で言われても頷けないものだ。
苦笑気味にため息をついた。]
僕より先に倒れたらもっと恥じゃない。
[背をただしたあなたの額に冷たい手が触れるか。”おとなしく”と暫く額に触れてた。頬にも触れてから手を下ろす。]
熱はないみたいだけど……
【自警団本部】
なんでこんなに溜め込んでんだよ畜生…。
[積み上げられた羊皮紙の束に半ば埋もれるようになりながら、男がその一枚一枚に目を通している。場所は奥まっているが、建物に入った入り口から見えるところである。
理解する頭はともかく、読むスピードが尋常ではなく早いので、書類探しに駆り出されるのがいつものことなのだが、本人はこの仕事が気に入らない。さっさと見回りに行きたい。こんなことをさせられた日には、フラニーを見習って、草むらで昼寝でもしたい。
いつもは目を覆っている布を外して、両目を紙面に走らせている。
聖痕は、左瞼の上に放射状の星型で、一見傷痕のような形で浮かんでいる。それが瘡蓋のように硬くなって、左目は半分しか開かなかった。星がぶつかってから10年変わり映えしない。
その左目がぴたりと、文字を追う動きを止めた。]
あったぜ、これだろ。通り魔事件の、七年前の調書。
もう探してやんねぇからな、まとめとけよな!
[同僚に羊皮紙の束を渡すと、「そう言うなよ酒でも奢ってやるから」なんて暢気な声が返ってくるもんだから、拳を振り上げてその頭を殴るまねなどし。]
[引っ張り出した書類を片付けながら、同僚の目を盗んで、今は関係のない指名手配書に手を伸ばした。
なんとなしに、ぱらぱらとめくるふりをしつつ、手は自然と、一人の盗賊の手配書を手繰る。
「Rondine」。ロンディーネ。女盗賊。特定の仲間を持たない。数十回、十数年にわたり、貴族の邸宅に侵入し、金品を強奪し続けている。港から、国外と街に出入りを繰り返している可能性。などなど。似顔絵は十代の女の子のようであるが、それは10年前に自分が容姿を証言したまま、更新されていないからだ。
自分が描いたわけではないその似顔絵をしみじみと眺め。]
(…そういやこの頃はホクロはなかったな。)
[口の中で呟いた。何さぼってんだ、と背中から声をかけられ、慌ててそれを片付ける。
片付けるべき山になった書類を見渡して、ため息。]
>>*164 銀
二人ばっかり仲良くしたら僕が寂しい。
僕もずーっとちゃんといるんだからね。
[星みたいに、って。]
――うん、見える?
[あなたと同じ高さに屈んで、目線を合わせて場所を示す。]
あれが僕ら。おっきな三角形。
ベガ、アルタイル、デネブっていうんだよ。
>>34塵
[あなたがこちらに向かえばなるほど、中ほどの位置であなたの前に立つだろう。
これ、とまた示すように両手の紙飛行機を掲げる。
謝罪の言葉にはかぶりを振って。示された紙飛行機を見つめる。鷲の絵も、空を駆ける翼も、目に焼き付けるように、じいっと。
一拍後、すうっと息を吸い込んで、あなたを見上げたのは満面の笑みだ。尻尾も揺れて、ローブが盛んにぼふぼふと音を立てた。]
……ありがとう、ございますっ。
うれしい……すごく。すごく。飛んで、いっぱい。かっこ、いい。すっごく。
[嬉しさ極まったせいで多少感情があふれすぎて、あなたに伝わるのは喜びばかりだろうか。]
どこまで、飛ぶ。かなって。楽しみ。嬉しい。
[もう何度目かの感情をこぼして、目を細めた。
両手で掲げていた紙飛行機をそっとつまんで、自分の手の届く限りの高さまで掲げて、見上げる。
青空に飛ばせば、鷲が舞うような姿にすら、見えるかもしれない。]
>>35光
[非常に難しい表情をしていた。眉は顰めっぱなしで、歯の隙間から細く息を吸い込んでばかりいる。君の指摘には、苦しげに呻きそうに目を細めて、つい視線を落とした。]
ぼっちゃん……どうか、分かって下さい。
俺は悔しいんですよ。俺が一人しか居ないということが。
リコシェだって、ぼっちゃんだって、私には大切な存在です。
けれど、中途半端じゃ駄目なんです。
…… ……あいつなら、理解してくれる筈です。
[苦笑する君を目の前にして、つら通りの少女あるいは少年ならばきっとそのまま泣き出すだろう、強く唇を噛んだ様子で。深く肩を上げて、息を吐き出す。
そうしてやっと、つい一人称を間違えたことに気付いて、"失礼しました"とほんの小さく呟いた。]
……倒れません。
[なんて、警告には意地になったように突っぱねた。ひんやりとして繊細な手がさわと額から頬へ移動するのに、浅く目を伏せて。拍動は比較的大きかったようだけど、誤差と感じるかは君次第。]
>>38銀
[対面すれば、かごを小脇に抱えたまま。右手を伸ばして、ぽんとあなたの頭にのっけて撫でてやろうと。尻尾とローブの生地が擦れ合う音に、こちらも笑みを深めた。]
喜んでもらえてよかった!
こんど、外で飛ばすの付き合うよ。
[所詮は紙飛行機なのだけれど、あなたが心底喜んでくれている様子に、こちらも大層嬉しそうだ。すり、と掌が銀糸を撫でてから。小脇に抱えていた、かごを両手で持ち直した。]
あと、これも。あけてごらん?
[差し出されたかごの中から、甘い香りがこぼれている。あなたが、上にかぶった清潔な布をめくれば、きつね色の丸い円盤状――アップルパイが入っているだろう。格子状の生地の表面は、つやつやと照りかがやき、格子の隙間からは林檎の果肉が覗いている。]
リコとアンと、リュミールさんに食べてもらおうと思って。
焼いてみたんだ。
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村人難しい、僕RP村歴どんなんだったっけ…と思ったら
霊能者→人狼→狩人って感じで。
RP村は役職あったほうがRP定まりやすくていいのかも。
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