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>>690日
図、図に。乗る、からっ。やめて、くださいっ。
[緩んだローブの袖がぼふっと音を立てるほど、大きく両腕を振る。まだ顔が赤い。
振り下ろした手を持ち上げて、熱い気のする頬をぺたぺたと触りながらあなたを見上げれば、細められた目に少し首をひねった。]
[きょとんとしたあなたに、躊躇いもなく頷く。]
おっきくって。かっこ、いい。って。
それに。優しい、です。し。
……いろんな、ところで。お昼寝、出来る。からじゃ、ない。です。
[度胸があるという意味ではない、と注釈を一つ。
止まった手を少し残念そうに見上げてから、]
ん、んん。
フラニーさん、も。そのうち、研究。とか。したいな、とか……?
>>683塵
ううん、ベルカナはね、お爺ちゃんが作ったんだよ。お爺ちゃんの、黄銅(ブラス)の18番目。
お父さんだってメンテナンスしかできないんだから!
[祖父の作品が誇らしいのか、話す姿はどこか得意げだ。]
あっ、それが約束の紙飛行機?
んー、と。喜んでくれるとは思うけど。
[確かにちょっと味気ない、と首を傾げて。]
何か描いてみるとか、どうかな……?
>>688鉄
[そのうち、杖で横っ面でも殴打される未来が待っているのではないだろうか。……未来より今を生きるべきだ。そうだ。うん。]
ん? フラニーのこと?
[リコシェの嫁、については。彼の少年が彼女の事をお嫁さんにしたいだの、柔らかいだの、綺麗だのとうっとりと語っていたのを見ていた為、そんな言葉がぽろりと。あなたが彼女の事を知っているのかは、知らないが。]
……俺だって一応は、男だよぉ?そりゃ、居るさ。
悪い事言わないってなんだよ、嫌だよ。言わないよ。
[よせやい、とばかりに。あなたのを肘で突こうとしようとしたりしていたのだけれど、続いたあなたの言葉と真剣な眼差しに、「はあ」と呟いて。少々呆れ顔をした。]
なんというか……アンは、糞真面目だなぁ。
ちょっとぐらいハメ外しても、罰なんてあたらないと思うけど。
それに、リュミールさんがお歳頃になられて。いざ、素敵な姫君と……ってなった時に、気の効いたアドバイスのひとつもしてやれない。とか、情けなくない?
>>687 塵
どうやらさっきの続きをご所望らしいな、え?
[すかっと避けられれば、半目になり、こちらも小声で唸り返す。]
[しないよ、には、つまんねぇなぁなんて不満そうに。泣き付かれるくらいのことが懐かしい。]
ああ、喜ぶんじゃねぇの。甘くて、酸っぱくて、香ばしくて。
へいへい、せいぜいこき使えよ。
[頭の後ろで手を組んで。林檎がヘールに差し出されれば、横からそれを受け取った。]
ん〜まぁ、そうだな。お前が焦がすってのも無さそうだし。
じゃ、でっかいのがいいな。祭りみたいにでっかいの。
[やや空きっ腹をかかえているせいか、そんなわがままを言ったり。]
【日暮れ前の港】
[町の南にある港。西の空が赤く染まっているが、南の海はもう大分と暗くなっていた。ちらほらと灯りが見えるのは夜の漁に出ていこうとしている船かだろうか。いつもよりも強く海色に湿気た風が波を起こしては音を立てていた。
市が出る辺りでは朝の賑わい、南の海へは普段は砂浜の辺りは海水浴で昼の賑わい、眺めがよく人気のない所は夕から夜にかけてデートスポットにと、全く人がいないことは少ない所なのだが。
なんだか今日はそれ以上に野次馬染みた人々が多かった。皆が一様に頭を傾けて上を見ている。]
――うーん……まぁ、これはちょっと嫌かも?
というか、視覚にうるさくてどうしようもというか……
[びゅおーとひときわ強く吹いた生ぬるい風に首を竦めて、翻りかけたフードとローブを抑えた。
野次馬に紛れて立っている少年が、風が収まった気配に改めて見上げた。
普段なら強い光を放っている灯台。その光が、なんだか[[color]とか伽羅◆とかpeachpuff◆とかdodgerblue◆煤竹◆etc、色とりどりに光を換えて辺りに安っぽさと視覚の暴力を放っているのだった。]
>>689糸
星降り20周年って……30過ぎのヘールと、40過ぎのヴァルがおしどり兄弟か?
……いやなこと考えさせるな!
[君のその言葉を聞いた途端に、眉を顰めて歯を剥いて、鼻で笑った。それから、ううむと唸って首を傾げて左右に振っていた。]
俺が寿命で死ぬ前に払わせろよ?
[自分が煽ったために現れた君の態度には、更なる対抗をするように言い返すのだった。ふと、どこか懐かしいような感覚が胸中に浮かんで、不思議な気持ちになった。]
[一つ頷き、]
あー、なるほどなあ。
切って並べて盛りつけて、食卓の机にお添えして差し上げたら……よし、分かった!
決めたぞ。助言ありがとう、リネア。
[何やら一人ぶつぶつ言ってから、君へにっこりと笑いかけた。それから女店主に声をかけて、真っ赤な果物と、黒い果物を幾つか買って、いつも腰に提げている空き袋に詰めたのだった。]
>>686鳥
本当? えへへ、本当だったらすっごく嬉しい!
[そんな評判を聞けば素直に顔を綻ばせる。]
でも、そんな騙すような事しちゃダメだよヴァルにー、他のお店にしか無い物を探してるのかもしれないんだから。
[小言めかしてそう言いながら、]気持ちはとーっても嬉しいけど、ね!
うん、もうたくさん動いてるから、魔法が切れちゃわないように。
私たちが受ける検査なんかより、よっぽど重要だと思う!
[めいっぱいの笑顔でそんなことを言う。]
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