情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
下手にリアリティ追及してコテコテ描写するより、それっぽくかっこよさげにやる方がいいよね……
後生だからあまり突っ込まないでね(号泣)
迫とかそういうのメッチャ拘るから怖いねんて
>>422>>421鳥
[その手元を、しゅぱっと何か素早い生き物が掠めていったか。
光物はスルリと奪取され、それをくわえて着地したのは。
大きな赤イタチだ。それは狐の方に向き直る]
>>423狐
――『何をやってる。この悪戯狐。』
[指輪をくわえたまま、イタチが喋った。
その姿はみるみる大きくなり、ぐにゃりと人の形をかたどっていって――老婆がそこに現れた。
煙草でも噛んでいる様に捕らえたものを掌にとって、皮肉げな狐を睨みつける。正確にはその前足だ。]
市場で騒ぎがあったと聞いて、来てみたら…
まさかこんなものを盗る為にヘマをやった訳じゃないでしょうね?
>>424
[紙飛行機は片翼を地面につけて沈黙していた。ときおり本物の風に紙でつくられた機体が、かさかさと音をたてたけれど。あなたが手を伸ばせば、紙飛行機には細かく文字が刻まれており、それが元はなにかの書類だったのだろう……ということを窺わせた。]
うん。偶然、ではなさそうだね?
うーん……そうだったん、だけど。急に研究室にひっぱり込まれてさ。丁度いいから検査受けていけってさ。
[右手で前髪を掻きあげてみせながら。普段は前髪で隠れている―意図して隠しているわけではない―聖痕がかおをだした。]
俺からすると全然丁度良くないんだよねえ。
仕事の途中だったのに。午前の配達はだいたい終わらせてから来たからよかったけど。
リネアも、呼び出されたとか?
[ぱさり、と前髪をおろしながら。]
>>424 糸
[紙飛行機は片翼を地面につけて沈黙していた。ときおり本物の風に紙でつくられた機体が、かさかさと音をたてたけれど。あなたが手を伸ばせば、紙飛行機には細かく文字が刻まれており、それが元はなにかの書類だったのだろう……ということを窺わせた。]
うん。偶然、ではなさそうだね?
うーん……そうだったん、だけど。急に研究室にひっぱり込まれてさ。丁度いいから検査受けていけってさ。
[右手で前髪を掻きあげてみせながら。普段は前髪で隠れている―意図して隠しているわけではない―聖痕がかおをだした。]
俺からすると全然丁度良くないんだよねえ。
仕事の途中だったのに。午前の配達はだいたい終わらせてから来たからよかったけど。
リネアも、呼び出されたとか?
[ぱさり、と前髪をおろしながら。]
>>426 狐
>>428 獣
[指輪はイタチにかすめとられ、だが男の勢いは急には止まらない。目の前に突然現れた獣を避けるように、つんのめり、避けた先にはああ、森には一番多いもの。ただの木。
ゴンッッ、と思い切り頭をぶつけた。木の上の鳥が、ピィ、ギャアと騒ぎながら飛び立った。]
―――――〜〜〜〜〜〜〜っっっ…!!!!!
[十秒前後、打った後頭部を押さえて、その場にうずくまって悶絶。手元にしまっておくがいいさ――そんな文字が、葉っぱに写るのに気づき、顔を上げて]
ッんだと、このくそ狐…ッぐ、
[すぐにまた、頭を押さえてうめく。イタチが、サラに戻った姿を見たのは、その後で。一瞬、ただぽかんと見上げて]
さ、サラ婆さん…?
[少し震え気味のこの声音は何かやらかした後の声音である。]
/*
もやもやしてたのが爆発して出る気が失せていた
この時間からだとどうするかなあ……
ちょっと無理矢理でも気分持ち上げないとこの後辛い気がする
*/
>>428 獣
イタチであった貴方、そしてヴァルチャーと距離を取った狐は。
やれ、お節介が来た。とばかりに首をすくめた。イタチが口を開くならば、一瞬、耳がへたりとよそを向く。
"pa konnen""জানি না" ――知らぬ。――"veit ekki""Je ne sais pas"
意思を押し出すような純黒の文字が地に明瞭に描かれる。
ふ、と鼻息をついて髭を揺らし、睨むように頭を低くする。
"Quid es acturus"――わざわざ――"Kion vi tuj""Що ви збираєтеся"
"Mitä aiot"――そんなことを言いに?――"Eğer ne yaptığınızı"
【魔術師の塔・大門扉付近】
>>429塵>>糸
[あなた方の話す背後。塔の入り口から、ちりちりと鈴の音が風に乗って、そちらに届いただろうか。
もし振り向けば、ずるずるのローブを引きずった少年が、両腕に丸めた羊皮紙を抱えてあなたたちを目指して走ってくるのが目に入るだろう。
もし振り向かなくても、]
ヘル さん、リネさんっ。
よかった。っあ、 間に、あって。
[呼びかける途中、一度ローブの裾を踏んで躓いたのはご愛嬌だ。無事に転ばずに、あなたたちの傍で足を止める。
抱えていた羊皮紙をそれぞれに差し出して、]
次っ。つぎ、の。検査の、準備の。こと。
書いて、ある。から、読んで、おいて。って。伝言、です。
>>429塵
[そっと拾い上げて、文字の並ぶ機体の先端を、指先で軽くつついた。風の力で軟着陸を決めた機体は、材料の割には綺麗な形だっただろうか。それが元々何であったかなんて本当は気にしていないのだけど、]
飛ばしちゃって良かったの?
[なんて、からかう様に言ってみせる。]
なーんだ、ヘールもだったんだ。私もそうだよ、呼ばれちゃったの。
[検査という言葉に少しばかり眉を顰めたが、それは笑顔を消してしまう程ではない。随分久しぶりに見た気がする、幼馴染の聖痕へと視線を送る。話が続けば、それを何度か頷きながら聞いた。]
ね。私は手紙が届いてたんだけど、"必ず本日中に検査を受けること"だって。
急にそんなこと言われても困っちゃうよね。行かないっていうのも悪く思えちゃって。
あれって、何がわかるんだろうね? ヘール、知ってたりする?
[皮肉が感じられない表情で、首を傾げた。――針金鳥が慌てたような仕草で肩へと移る。]
>>433 獣
[睨まれれば、悪ガキだったクセなのか、思い切り睨み返す。ただし涙目である。]
うるっせぇな!!
後からのこのこ出てきて横取りかよ、このくs… っ。
[む、と唇を噛んだ。頭に血が上って、すっかり昔の調子に戻っていた。数秒、そのまま、固まって。]
…サラ婆さん、それ、俺にもらえませんかね。
落としもんなんですよ。落とし主が、まだ詰め所で騒いでると思うんですよ。
[指輪を目で指して。]
>>427鉄
…あは、やっぱり信じ難いよね。
[素直な感想を聞いて、どこか安心するみたいに微笑む。]
わかるよ、僕も最初は信じられなかったし。自分がおかしくなったのかと思っちゃったもん。
意識が分かるようになってから、切ったり燃やしたりしてもいいのかなってしばらく悩んだりしたけど…生きていく上でこういうのは割り切らないといけないかなあって。
その代わり、出来る限り森は守っていくつもりだよ。なんていうか、それが僕のやるべき事…みたいな気がするんだ。
[少しだけまじめな声で、そう答えた。次の瞬間には、照れ隠しするみたいに笑っていたけど]
…うん!
えー…と……こうでいいのかな?
[あなたに向き合うように立つと、言われた通りに剣を構える。気を付けてはいるものの腰が少しだけ引けていて、その構えは少し頼りなげに見えただろうか]
>>431 鳥
おお、旨そうな鳥が飛んでゆく。
あの人間をうまく使えば狩猟に新規手法を導入できるのではないか。
いや、いけない、人間のような真似を獣がするものではない、連中をせせら笑う理由がなくなってしまう。
などと狐が考えていたかしれない。僅かに、そんな意思を示す文字がこぼれていたかもしれなかった。
とまれ、貴方をみる狐の表情が非常にいやらしいものに見えたとしても、それは一片の真実を含んではいたろう。
毒づきが貴方から帰ってこれば、狐もいよいよ好戦的な揶揄に向かったのだろうが。
老婆の出現で毒気が抜かれたのは、貴方だけではない。
どうも、やりづらそうな様子で老婆の方をうかがう狐を見ることが出来たろう。若干の隙が生まれていた。
/*
語彙力がすごいクソみたいな状態なんだけどどうしよう…
まじ絶対去年よりRPぢから落ちてるんだけど!?おおん!?
申し訳なみ
*/
>>434 銀
[鈴の転がるような声が聞こえて、青年は振り返った。見れば、先日昼食を共にしたばかりの少年がずるずるとローブを引き摺ってくるじゃないか。裾を踏みそうに、否。踏んだ様子に、また転がるのではないかと一瞬肝を冷やしたが、無事に自分達の元へと辿りついた少年にほっとしたような表情を向けた。]
んん。どったの?
[あなたに視線を合わせるように、僅かに前屈みになりながら手元の羊皮紙に視線を落とした。]
うわあ……。次があるのかぁ……。憂鬱になるなぁ。
ん、ありがと。目を通しておくよ。いつもお疲れ様。
[労いの言葉をかけながら、羊皮紙を受け取った。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新