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>>200 獣
ふふ、素敵な年上女性に弱いんですね、きっと。
ほんとですか!えっと、条件がよければ少しは出ていいって言われたんです。
絶対ですよ、先生!ビックリさせるんですから。
[嬉し気に約束を繰り返して。小猿に手を振った。
振り返った貴女の視線を一度追ってから戻して、]
そんな、…僕は、蜻蛉ですもの。
はい、先生おやすみなさい。
[音が遠ざかるまで目礼をしていたんだ]
/*
性格こまかく言語化しておこうかと思ったけど
「けっこうラフ」で全て済むわけよ
あっ独り言ポイント@26
消費しよう
ぶりぶり
ぬわああああん
/*
中の人発言失礼します。
村建てお疲れ様です。遅くなってしまい申し訳ありません。
本日は直ぐに退出いたしますが、次第既知申請をさせていただきたく思います。
よく救護室にいらっしゃる方(軽い怪我や体調不良、お茶のみにきます)
等の軽い既知から、血縁、友人等の既知まで歓迎です。
何かございましたらよろしくお願いします。**
*/
>>203 鉄
貴方が前に立ったので、狐は一歩を引いた。
貴方の言葉に、耳をピクリと前に向け、あなたの顔を不審げに見上げた。
"por que?" "hvem?"泡が浮かぶように、ふいといくつかの言葉が路面に浮かび、消える。薄墨に色を和らげた文字が伝えるのは、困惑と疑問。
狐は躊躇い、町のざわめきに視線と耳を傾けた。右の前足にわずかに力を入れ、すぐさまそれを緩める。
それらの決着は本当にわずかな時間だった。
狐は、爪先立つような歩みをあなたに進める。
あなたが腕を委ねるならその胸に、あなたが袋を示すならその隙間に、潜り込もうとしただろう。
/*
>>202獣
ありがとうございます!
山の獣や魔物についての情報を提供しつつ、そちらからは研究成果を聞いて勉強してる関係だといいなぁと。
狐のことも何かあれば報告する感じで…よろしくお願いします!
>>205狐
寝床も借りるしうろうろされるけど最終的に逃げちゃう…な感じで了解しました。よろしくお願いします!*/
>>206 塵
わかってねぇなぁ、ヘールも。そんなフツウの鍛え方じゃダメなんだよ。
ま、俺はずっと鍛えてきてるから大丈夫なだけで、他の奴は真似はしないほうがいいな。
[にや、と右目を笑わせてヘールを見下ろし、そう自慢げに言う。ほめてない。]
さすが俺の弟、よき理解者!
……いつもの、良く効く湿布、用意しといてくれると助かるけど。
[最後はぼそりとリコシェに聞こえないように、呟いて。]
はぁ? ちょっと待て、なんで弁当がいらないことになるんだよ!
リコはリコの分がちゃんとあるだろ、返せよ! っつつ、
[手を伸ばそうとして肩に痛みが走る。逡巡。]
……はんせいしてます。スミマセンデシタ。
[棒読み。]
>>211狐
[君が困惑の色を浮かべて見上げる面は、虚偽を湛えるようなものではなかった。15かそこらかと見える青年は、君を真っ直ぐに見つめていて、単なる気まぐれによる保護ではないらしい。
狐の疑問は理解した。ただ、手は差し伸べるだけで、判断は君に任せていたのだけれど、]
[こちらへ歩み寄ったその瞬間に、口元は僅かな安堵の笑みを浮かべた。
するりと腕の中へと収まった君へ、口を傾けた袋を向ける。袋にはジャガイモやらが入っていて、君ひとり全部入るようなスペースは無いけれど、頭くらいは隠せるだろう。
君の一部を隠せば、胸に押しつけて抱えて、市場から早足に立ち去った。店主の怒号やら何やらが色々聞こえたけれど、それらは青年に向けられたものじゃない。]
[君が大人しくしていれば、早足に青年は【市場近くの小さな林】へと向かう。
懐の袋へ視線を落とした。小さな通りを歩きながら、ほんの小声で、]
お前、ことばが分かるのか? それに、魔法だって。
>>214 銀
あぁ…確かにアンはそんなとこ、あるかね。ひねくれてっからなぁ。
[苦笑を、そのまま返す。]
そのリュミなんとかって人、アンの主人の養子の奴だろ。やっぱ頭いいんだな。[口を尖らせていたが]
ま、俺ぐらいしか上れるやついないからな?
[当然、というような自慢顔。ほめてない。]
いや、そうはならないだろ。…ならない。多分。
[半目になって、脳内で半端なシミュレーションを繰り返してから、曖昧にそう返した。ぎこちない笑いを返す。]
>>212塵
[偉いね、なんて言葉よりも、弟という言葉に、くすぐったそうに笑った。
拳を握った宣言ののち、テラスからあなたへと見上げる視線を戻す。]
はい。ディアンシュさまが。前、実験。してて。
その、残りが、いっぱい。もう、いらない。からって。
[中空を眺めてしばし。どれくらいで咲くかと計算して、]
もう、二週間も。したら。咲くかな。そしたら、持っていき、ますね。
[そうして、あなたの例えに、きょとんと眼を丸くした。花と書いて嫁と読むその例えにたどり着くまで、10秒。]
フラニーさんは、だめ。
[真顔。どうやら少年の中で、ヴァルチャー氏は、フラニー嬢と最も仲が良いようだ。]
[もらっといで、という言葉にうなずいて、ちりちりと鈴を鳴らしながら、今度こそ扉を使って研究棟へと走り出した。
きっとあなたたちが弁当を広げる頃、お茶のポットとマグ、パンをまとめて抱えて戻ってくるんだろう。]
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