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三点リーダが1つor2つも大きな判断要素になると思う
それにしても、迫さえ分からんなぁ
最近あいつPL隠しに凝ってるから、ステルスしてるんだろうなぁぁ
【市場】
夕刻の市場。
そのはずれの方で怒号が上がる。
「畜生、性悪狐め、ニワトリを持ってかれた!」
どこから紛れ込んだか、狐が一匹、見事に肥えたニワトリを口にくわえて人々の足元をかけぬけてゆく。捌かれる前に盗み出されたニワトリは、まだ息があると見えて、恐怖に痙攣するかのような鳴き声を上げていた。
/*
ねええっっ皆村入るの早くない!?!?!
まだ村空いて一日だよね!?平日だよね!?!?本開始は九月だよね…!?
いせちゃん使うキャラは決まってたけど設定が定まってなくて(名前とか肩書きとか肩書きとか肩書きとか)しぬほど悩んだ
みんな前もってちゃんと設定してるのかな そうだろうな
遅くてすいませんハイ
>>169 塵
[幸い通路に落ちたので、下敷きになった植物はない。痛みを堪えて立ち上がったところに、とても聞きなれた声がかかった。振り向く。右目だけでも、ぎくりとした表情が見て取れたか。]
…… よぉヘール、手紙の配達か?毎日頑張ってるな!
……いや、その…。
ここ、水遣りの時間以外はあんまり人が来ねぇし、昔っから壁のぼりの練習に使ってんだよ。
ここんとこどこの警護を厳しくしろーだの、仕事が多かっただろ、俺。
久しぶりに来たんで、ちょこーっと腕試ししたくなっただけでよー…
[一通り言い訳をして、視線をついっと空にそらした。青い。]
>>176狐
[家でスープを作るための材料は揃ったが、思うところに沿って、別の何か、果物でも探そうと歩きまわっていた。
具体的な物は想定せず、ぼんやりと店店の商品を眺めている時に聞こえた、
畜生、という声。]
── !
[その"性悪悪狐"はすぐそこから駆けてきていて、今まさに自分の足元を抜けようとしていた。
理解より反射だ。
人間ならぬ反射神経が働いた。
声よりも先に、片脚が伸びる。"彼"の進路を遮る足だ。]
>>170
>>171銀
[テラスから消えた様子にきょとんと目を見張る。水音にさらに眉をひそめて]
…なにやってんだ? おーい、リコシェぇ?
[しばらくして、窓を乗り越えてきたあなたにひやりと肩を強張らせたが、残念ながらその予感は当たって。顔面から落下した様子に、慌てて駆け寄った。足はなんともない、不思議なことに。
血、出てませんか、なんて言葉に]
お前が聞かれることだろそれ!
俺はお前の兄貴並みには丈夫にできてんだから、なんともねえんだよ!
[顔の土を手でぬぐってやろうとしながら、あきれた顔で]
/*
中の人発言失礼します。
村建ておつかれさまです、遅くなりましてすみません。
既知関係として森での遊び仲間など募集したいです。
ほか幼馴染や血縁関係などなんでも受けますのでありましたらよろしくお願いします。
*/
>>172 獣
ふふ、はい。気を使って貰ってます。
フラニーさんですか?リコが結婚するーって言ってる。
お綺麗な方に見えましたけど。
[思い出すみたいに視線を斜め上に向けていた。]
そうですね、皆にもう心配かけたくないですし。
大事な器は丁寧に修理して丁寧に使えば、長持ちしますもの。先生の周りにもいらっしゃるじゃないですか。
あんまり皆さん苛めて下さらないから、望む所です。
[なんて、って冗談気に挑むみたいに胸を張って少し笑った。]
……お一人で解決なさってるんですね。
――はい、中は空みたいで。
[そう言ってあなたの持った箱を見つめてたんだけど、]
え?
[箱から出ようとした薄香が膨れ上がった。]
わ!?え、な、すっごい……!え、これって?先生これ鯨ですか!?
[飛び出た鯨はこちらと貴女とを飲み込んで部屋をはみ出る位に覆ったろうか。見上げながら少し興奮した様子で問いかけた]
>>178塵
[こういう時だけ少年は迅速に転倒し、他の追随を許さない。しかも転び慣れているものだから、転んで鼻血を出そうが、“いつもの事”ですませてしまうのだ。鼻血が垂れていても気にしない理由。
鼻先を払われれば、うぶ、なんて息を詰めたみたいな声。ギュッと目をつむって、それ以上は大人しく泥を払われただろう。瞼を緩めれば、ありがとう、なんて鼻血の出た顔であなたを見上げて笑った。]
だ って。あんな、高いところ。から、落ちたん、です。
痛そう。だったし。
[「小さな子」、うぐ、なんて声を漏らす。ローブを破りかけていた手が止まった。]
お。せっかい、でした? ぁでも、
>>180鳥
[駆け寄ってくれたあなたを見上げて、ぐっとローブを破る手に力を込める。まだ破れないのは非力ゆえだ。腫れたところがあれば冷やす布に、そのつもりだったのだけれど。]
念にはっ。念を……、入れ っぶ、
[差し出されたハンカチを受け取る前。顔の土を拭われて、今度こそ言葉が止まった。がくんと首が揺れて、あなたの手にべたっと鼻血がついてしまうかもしれない。]
ぅ……ぶ、だ いじょうぶ、ですっ。
お兄ちゃん の弟、ですしっ。丈夫、ですから。
【雑貨屋・店内】
ありがとうございましたー!
[そうして、先ほど自分が包んだばかりの小袋を手にした、客の背を見送った。店の賑わいが、不意に途切れる時がある。まるで示し合わせたかのように一斉に客がはけてしまって、さほど大きくない店内は、それまでが夢だったかのようにしんとしてしまう。外の雑踏ばかりが聞こえる時分は通常、寂しく感じるものであったが、今回ばかりはほっとしていた。一人で店番をこなしていたからだ。店主である父は届いたばかりの部品に夢中であったし、少し前に出かけた母は帰りが遅い。おそらく、どこかで世間話の輪に捕まっているのだろう。]
――うん。大丈夫そう。
[店外を伺えば、まだ少しの間、気を抜いていてもよさそうに思えた。勘定机裏の椅子に浅く腰掛ける。客側からは隠れた引き出しを開けて、取り出したのは針と数枚の布。小指の長さほどの針をしっかりと摘んで、もう片方の手で布を合わせ持つ。一度目を閉じて、意識的に深く、一つの呼吸を済ます。目を開ければ、針穴からか細い尾がする、と伸びた。仄かに光る魔力の糸が、針に続いて二枚の布を潜り抜ければ、それらは縫い目もなく繋がっていく。――静かな時間が流れる。]
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