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【魔術師の塔:研究棟裏庭(に面したテラス)】
>>162鳥
[三階のテラスには、いくつもの鉢植えが並んでいる。植物に関する魔術を取り扱う魔術師が育てているなにがしかに混じって、ごく普通の、その辺に生えているような花もちらほらと見える。
だがその花々は、あまり手入れが行き届いていない。この鉢植えの主はとっくにこの花の研究に飽いて、放り出してしまったのだ。だから、このテラスに人がいることなど、あまりない。]
[しかして、今日は少々事情が違った。抱えたバケツから、花々に手で水をくれていく少年が一人。
あなたの掛け声には気づいていなかったのだけれど、]
──わ。 ……?
[「どっこいせ!」あなたのその声に、テラスの上からそんな声がしたのを、あなたは知るだろうか。
続いて、少年の顔がテラスの縁から覗く。きょろきょろと、声の主を探している。]
/*
>>鳥
中の人発言失礼します。
そちらの幼馴染フラニー嬢に求婚した関係で、何かちょろちょろしてた4年前+2年前からまたうろちょろしてる、という顔なじみをお願いしてよろしいでしょうか?
時々彼女についていろいろ聞いたりしてくるような。
よろしければご検討お願いします。
*/
>>160光
貴方の前だと大人しい方だわね、これでも遠慮する相手かどうかは見ているようだわ。
日焼け…。… …火傷はしないようにね。
[ちょっと可笑しかったらしい、珍しく少しだけ口端を上げた]
力は、受け止められれば成長し、それが出来なければ瓦解する…それだけです。貴方の器はしっかりと受け止めた、大丈夫でしょう。
私の器は、ひび割れてしまった…元に戻る物でもないわ。後はいつ土に戻るか、といった所ね。
そんな事を?…いえ、そうね。きっとそうなる日も、来るかもしれないわ。
…確か、棚の辺りに―― 。あったわ。リベカ。
[少しだけ、見上げた目線の先、道具棚の上に避けられていた瓶を指差して。呼ばれた使い魔は、すぐさますりぬける蟲から振り返り、それを取りに行く。中身は白い、錠剤に見える]
誰が何のつもりで作ったのかしらね…しかし、まぁ、出てくる生き物の動きは、よく出来ているけれど。見せて貰える?
[蜻蛉の影を追いながら、不意にそちらに手を伸ばした。興味を示したらしい]
>>162鳥(自分)
[装飾のひとつに指が引っかかる。掴めると思ってなかった。ぶらん、とぶら下がって、なんだよ俺も捨てたもんじゃねえな、とか一瞬だけ達成感を味わったが。]
あっ と… やべぇ、魔法切れる。
[しゅる、と縄が解けるような音がして。先ほど足に絡み付いて消えたはずの魔法陣が赤く光りだし、崩れようとしていた。
慌てて手を離して、遥か下の地面に着地しようとする。魔法が解けてなければ、ケガはしないはずだが(7以下失敗)4(10)]
>>163 銀
[声の主は慌てて手を離して地上に降りるところだったんじゃなかろうか。そしておそらく落ちてもろにコケて転がったところまで見たんじゃなかろうか。受身はとったが、いてててて…と呻いて起き上がるまでに数秒要した。数秒で立ち上がったと言うべきか。]
いつつつ、肩打ったかこれ…。誰も見て無かったよな……?
[テラスを見上げる。目が合うんだろうか。言い訳を探したが思いつかない。]
よ、よう…リコシェ。
[軽く痛くないほうの手を上げて何事も無かったかのごとく挨拶]
/*
>>銀
申請ありがとうございます!喜んで。
お兄さんの鉄と鍛錬仲間・悪友関係ですので、彼の弟としても知ってるのではないかなと思いますが、OKでしょうか?
フラニー嬢を妹のごとくかわいがってるので、情報はあたりさわりのないものだけ渡して「ませガキ」とか悪態つきまくるかと思いますが、
それでもよろしければぜひよろしくお願いします。
*/
>>164 獣
そうなんですか?猿なのに猫を被ってるなんて。
ほどほどにこんがりします。
[珍しい貴女の笑みにぱっと表情が嬉しげになってた。]
はい……聖痕には感謝してます。このまま受け止められる器だと良いんですけど。
そんな、寂しいこと仰らないで下さいよ、器だって修理できますもの。
もうすぐです。だから、サラ先生もアンとリコを苛めないで下さいね。
[あったわ、という言葉に使い魔が取りに行く先へと視線を向けた。白い錠剤に首を傾げて、]
お薬ですか?
――あ、どうぞ。先生から見ても良く出来てますか?
玩具にしては結構高度ですよね。
[伸ばされた手に小箱を両手で差し出した。]
/*
あ、昼に@2名って言ったけど@1名だったね。
たぶん次に入村する人が、一目で「ああ熊さんやな」って人じゃなかったら絶望する
【市場】
[晴れた空で、日は傾いていた。
昼に比べれば、夕頃の市場には人が少ないが、それにしたって肩がぶつかる。銭入れのスリだって絶えない。
けれどこの青年は腰に刀剣を下げているものだから、そこまでスリを気にせずに市場を歩けた。]
──えー……と、ジャガイモ、と、人参、を。
これだけ下さい。
[店に山と詰まれた野菜からそれらをとって、硬貨と交換する。持参した袋に詰めて、片腕で抱えた。
家のための用事はもう済んだのだけれど、ふと考えを巡らせれば、また市場内をゆっくりと歩き出す。]
[「あいつ、ちゃんと食ってんのかな。」]
【魔術師の塔:研究棟裏庭】
>>166鳥、銀
[昼時である。研究棟の廊下を青年が一人。屋内を吹き抜ける不思議なそよ風に口笛の音をのせながら。分厚い本の山やら、書類の束やらを抱えて行き交う研究員達を、軽やかなステップでもって避けつつ。書類を風に吹かれた研究員が慌ててそれを抑えて、避難の声をあげたが――]
あはは、すいません。
でも偶には換気しないと、カビが生えちゃいますよ?
[何に生えるかはあえて言わず。口笛は曲の続きを奏でながら、廊下を右に折れて裏庭の方へと向かった。格子のついた少々重苦しいおもむきの扉を開けば、ああ。鼻をくすぐる薬草の香りと、どすんなんて鈍い音と。見慣れた青年とが。]
兄さん、なにやってるの。
[と、声を掛けてくるのは貴方の弟だ。テラスの上は死角であったため、リコシェの存在には気付かないまま。]
>>166鳥
[きょろきょろとしていた赤い瞳がとらえたのは、まさに落ちていく姿だった。
両目と口を真ん丸に開いて、落ちたあなたを見下ろす。
あなたが見上げて手を上げた瞬間、テラスの上で水音がした。それに続いて水音も。きっとバケツを放り投げたんだ。
続いて、少年の手がテラスの縁に掛かって、腰まで乗り上げる。
精一杯に大きく口を開いて、あなたへと叫んだ。叫ぶ声も、さほど大きくはないけれど。]
ヴァル、さんっ。 動くの、だめですっ。
今。行きます、から。そこ、から、動かないで。
[それだけ言えば、少年はぱっと姿を消した。テラスから階段へ、階段から裏庭に続く窓へ。全力疾走で走った挙句、窓を乗り越えて、あなたのもとへと走る。
残念ながら、窓を乗り越え損ねて顔面から落下していたが……]
>>167光
ふ、気を使ってる、と言ってやって頂戴な。
月の申し子が、太陽の子になってしまうわね…ウチの出戻り娘みたいに薄汚くなるのは御免だわよ。勿体無いわ。
[眉を寄せて皮肉げに、表情を戻して呟く]
力強いお供も居るんでしょう?心配ないわ。
継ぎ接ぎの修理で、間に合わせた所でね…崩れ始めたものを留めるのは、難しいわ。
今度は貴方が苛められる番、という事?それも良いかしらね。
[どこまで本気か、からかうように。小猿の手から瓶を受け取ると、隠すようにすぐさま袂にしまい込み]
…これが私にとっての継ぎ接ぎかしらね。
――思ったより、軽いわね。
[その手を再度そちらに向けて静かに箱を受け取った。目を眇めて無言で箱を見つめると、開いたその箱からは透けた薄香◆の*02白長須鯨*が勢いよく飛び出した]
10人目、隠り処の番人 ミリオ がやってきました。
隠り処の番人 ミリオは、おまかせ を希望しました。
【街外れの森】
[さく、さく。地に落ちた葉や木のくずを踏みしめながら歩く影がひとつ。街を目指す足取りは見た目こそ軽いが、内心は暗くどんよりしていた。]
…なんだか穏やかじゃないなぁ…。
[ぽつりと零した独り言に応じるように、青年のもとに一羽の小鳥が舞い降りて来た。小鳥はぴちち、と鳴きながら青年の頭上をくるくると廻り、やがて肩に止まる。]
…大丈夫だよ、皆ちょっと気が立ってるだけだから。何があってもおまえ達を悲しませるようなことはしないからね。
じゃあ、行ってくるよ。
[頬に擦り寄る小鳥を指先で一撫ですれば空に放してやる。飛んでゆく小鳥をしばらく見つめた後は森の外へまた歩き出し――街はもうすぐ目の前である。]
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