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やはり、微かに胸が痛みます。でも……思ったより衝撃は小さかった。僕は僕が思っているよりも、貴女を過去にできていたようですね。もちろん、僕の意思が強くなったとかではなく、これは彼女の存在が大きいのだと思いますが。ありがとう、ずっと僕の道標になってくれて。僕はそろそろ、貴女から卒業すべきなのでしょう。
決めました。この騒ぎが終わったら、僕は貴女に逢いに行きます。玩具を持って逢いに行きます。きっと貴女は驚いて、そして微笑むでしょう。それが幸せの形なのだと、僕は受け入れるでしょう。……あぁ、何か手頃な手土産も他に見繕わなければ。貴女に逢うのを楽しみにしています。では、また。
覚悟を決めたパーシー』
……僕は色んな国々を巡り彼女を探していました。その中で人の本性……欲深さ、浅ましさ、愚かさ、そういったものを見せつけられました。もちろん、一方で優しさや美しさもありました。けれど、むしろそういった綺麗なものの存在が、一層醜いものをより醜く見せたのです。希望を持って、期待を持って接するほど裏切られたのです。せめてそれらが同程度あったならば、良かったのでしょう、けれどいつだって悪意は善意を超えてしまった。そして僕は徐々に人間という種族そのものに対して、絶望してしまった
何が一番絶望的かというと、僕自身も所詮「人間」であることなのです。僕も裏切るのでしょうか。僕も悪意を持って愛する人を傷つけるのでしょうか。俺の己の欲望がため他者を踏みつけ痛みなど感じなくなるのでしょうか。あるいは他者を妬み嫉みそれに身を焼かれ残酷なことを良心の呵責もなくなしえるのでしょうか。僕は僕が怖い。僕は僕が醜くてたまらない。僕は僕が大嫌いで死にたくなる。僕は何故こんな不完全な生き物としてこの世に生を受けてしまったのか
彼女を探していたときは、僕の生きる意味は彼女だと思えた。彼女こそが、僕の人生そのものだと。だけど、彼女の人生は彼女のもので、僕のためのものではないと、僕は思い知らされて。僕は何を拠り所にすればいいのかすら、分からない、自分がない空っぽな愚かな男だと思い知って
こんな男に誰かを愛する資格があるのか、そう僕の中で声がする。僕はまた、自分が生きるための理由になりえる、都合の良い人を見つけて「愛してる」なんて言うつもりじゃないのかって
単体考察しようかと思ってたけど言いたいこと大体言われちゃったから仮想陣営:集探好で探ってたの。
1d探の好への評価:>>1:204娘への乗っかり
集の好への評価:>>1:255当たり障りの無い感じ
好の集への評価:>>1:145ピンポイントなとこのみで評価
ねぇ、君は僕のこんな重い気持ちを受け止めてくれるだろうか。情けない僕を見限らないだろうか。僕ですら見たくない、情けなくて醜い僕を見てくれるだろうか。愛してくれるなんて、そんな奇跡があるのだろうか。
僕は正しく、君を愛し守れるだろうか。大切に出来るだろうか。怖いんだ。僕はとても怖い。
……それでも許してくれるなら、僕は…まだ勇気は出ないけど、そばにいることだけでも、赦して欲しい。意気地のない僕でごめんね、好きだよ、アル
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