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何を言っても大勢に影響がないなら、昔語りでもしようか。
君達はこれから始まる盛大な独り言に耳を傾けてもいいし、華麗にスルーしてもいい。
……かつて、この国ではない、法も風土も違う小さな村で、今回と似た騒動があった。
その村に住むある少女は、隣に住む青年に淡い想いを抱いていた。
話し合いながら、彼と自分だけでも助かりますようになんて、身勝手なことを思ったりもした。
青年は占い師だと名乗り出た。少女は自分を人間だと言ってくれた事、他の者の発言とも矛盾しない事、そして何より好意から、その青年を信じていた。
住人の多くが処刑か襲撃でこの世を去り、もう後がなくなった夜の事。青年が、少女の元を訪れた。君と話せるのはきっと今日が最後だから、と。
疑う者もいたが私は最後まであなたを信じる、そう告げる彼女にありがとうと彼は微笑みかけた。
刹那、何かが彼女の目の前を横切った。
それから少し遅れて、彼女は自分の腹を切り裂かれたことに気付いた。
何時も穏やかだった青年の目は紅く妖しく輝き、手には人にあるまじき鋭い爪が伸びていた。
月光を背に受け、己の血を浴びながら牙をむいて笑う異形の姿。
少女は本来ならば畏怖すべきそれを、美しいと思った。
それが、僕の――恐らくは前世の、最期の記憶だ。
……ああ、前世で男に惚れてたけど今はゲイとか、そういうことはないよ。
[…がマントをめくると、着ている物こそ男物だが体形は女のそれと見て取れる]
分かりにくくしてただけで男じゃないからね。実はニコラスも偽名だし。本名は別にいいだろ、わざわざ聞かなくても。
さて流れ切って申し訳ないが、パメラの自由占いが何故かを考えてみた結果
「狩人じゃねぇの?」という結論に達した。
ここで狩人が生きていれば、明日宣言なしの自由占いにすることによって
灰への襲撃というオプションが出来なくなる。
で、俺に守護がつけばGJが発生する。
占い師を噛めば、狼がバレる。
なかなか良い案だ。
しかし、明後日の方向に占いが飛ぶのも困る。
やはり、ゾーン占いをすべきか。
だけどこれは、俺が明日生きているオプション。
ジムゾンが狩人であり、狼がギャンブルに勝ったら
どきっ 灰だらけの疑い大会(ポロリもあるよ)
になってしまう。
俺は勝つための選択ではなく負けない未来を作って散るべきだ。
よって…占い希望がパン屋に集まったら統一。
パン屋以外に集まったら、3人のゾーン占いにしようと思う。
ならず者 ディーターは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
確白がカタリナやステルスパメラなら信頼度は…
申し訳ないが灰と変わらない。済まない。
パメラはまとめ役大丈夫だが、ステルスっぷりが心配なんだ。
だったら、灰で声の大きい奴が勝つ選択をしたほうがいい。
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