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[私の爪で蜘蛛の頭を捕らえる。美しく並べられた数字の羅列が崩れると同時に蜘蛛もまた消滅をした。
そして幾本も幾本も首元まで辺り一帯突き刺さっている鉗子状のものを睨む。]
ふふ、レディって嫉妬深いの。・・・。
さあ、目を覚まして。アロール。
[かつて、レディが愛した男と同じ名前を呼びながら、マニキュアで美しく彩られた鋭い爪で全てを薙ぎ払おうとした-―。]
── ルピナス研究所・1F・入口 ──
[死臭と血痕。
【見覚えのある風景】
幻聴が記憶の扉を叩く。]
[ほろほろと錆鉄に全てが覆われ、皮膜が剥がれ落ちてゆく。]
[目を瞑れば直ぐそこに、
有り有りと思い出を蘇らせることが出来た。
炭化している7体の黒焦げの屍。
街中で起こっている全ての狂気>>6:16が此処に結実している。]
[〜PDAによる施設ハッキングデータより〜]
── 施設?・転送装置室 ──
[星の知恵派教会の信者服を来た感染者が、閉鎖された転送装置室前では屯している。
幾人かは通常のゾンビではなく、変異体と化しており、通常の(3(3)+1)倍の体積に身体が膨らんだものが、数体。
ここを確保するのは、突発的事態がない限り、他に比べ容易い。
怒濤の如く押し寄せる、ゾンビの大軍は此処には居ない。
地下で働いていた研究者達の群れはまた、別の所に居るだろう。
部屋の外の廊下には、太いケーブルが千切れ火花が散っている所もあるが、外ケーブルとは別の非常用の動力源がこの部屋には繋がっている。
その電源をオンにする事が出来れば、電源は供給されるだろう。]
【ある女性感染者の視界】
[ずちゃ]
[ずちゃ]
[両手には馴染んだ細身の剣。
身体は重く、蝶の様には最早舞えねど、その剣筋は生前の面影を残す。
生者の甘き血こそが乾きを癒す。
彼女は歌う。
この満ち満ちる狂った命の喜びを。
嗚呼、焦がれる、焦がれる。
あの人にもこの喜びを教える事が出来れば、
どんなに素晴らしいかと崩れる脳で恍惚と思い焦がれる。]
[ずちゃ]
[ずちゃ]
[感染者から零れる肉片と血の痕が【洋館】に続く]
[崩れる身体は大きく引き裂かれた故にか。
傷痕は大きく、最早元の動きは不可能だろう。
その女性感染者は生存者を求め【洋館】を徘徊する*]
拘束や手足を折るのが趣味?
それは、俺の世界だってもおかしいよ。
俺は死なないようにしたいだけ。
確かに身体を傷つけない方が良いけど、
それよりも先に死にに行くような目に逢いに行こうとするなら、止めないといけないだろ?
[ 心を、良心を失っている彼にエーデルの言葉は響かない。
必要があれば、躊躇い無く彼は行う。]
……。
[ チチチ、と目の奥で赫い光が瞬く。魔法は物語の世界で知っている。その様な力があるなら、ベリニやメアリ、そしてベルリヒッターよりも死なないだろうと判断する。]
/*
そういえば、あのレディってこのレディですかね。
あの宇宙船の名前、最近出来た新しい国の宣伝で見かけた様な。
【初歓RP】シェエラザード号の悲劇
http://chitose-azure.sakura.ne...
─ ? ─
[当てもなくつき進み、扉を吹き飛ばして部屋に入る。
もしや敵がいるのかと警戒もするも
そこには見知った顔が。]
・・・アロールにベリニ、それにメアリ・・・どうしてこんなところにいる・・・。
[部屋には他にもいただろうか。
どうして別々に行動していたはずのアロールとメアリ達がこんなところにいる疑問が生じるのと同時にアロール達が無事だとわかり安心する。
問題は生体反応があるのかどうかわからない点。
あるいはもっと別の問題点を気づいていないところであった。]
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