1176 ▲ゾンビサバイバル▼SHOWDOWN▲
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[ ベリニ>>+76へ、]
なら、どうして「困る」のか言えよ。
理由があるだろ?
確かに俺は、
ワクチン室とワクチン精製の生産プラントが北にあったと
雇い主から聞いた。
それは認めるよ。
でもさ、サイレンの音。
俺には聞こえなかった。
ベリニ、お前だけ聞こえてるんだぜ?
[ MPライフルをベリニに向け構える。視界内のベリニは光点に包まれているが、どうしても撃つ必要が出た場合は急所を外して撃つつもりだし、威嚇でしかない。]
( +79 ) 2013/08/03(土) 15:02:41
─ 回想>>+17>>+72 ─
[おいでと手招きすると、ベルリヒッターがワン!と答えてくれた。
一度屈み込んで、お腹がぐぅと鳴っていたなら、干し肉を掌に乗せて差し出そうとする。
屈み込んだ時に、怪我の様子も見ようとした。]
酷い傷。
[ベリニが手当してくれたのだろう。
ベルリヒッターの背中は包帯が巻かれていた。
救急スプレーで傷は癒されているみたいだけど、赤い血が滲んでいる。]
( +80 ) 2013/08/03(土) 15:11:56
─ 回想 ─
[その血が、さっき怪我をしたばかりの筈なのに、黒ずみを帯びているところがあった。]
……、アーネストは、
人だけがゾンビになる訳じゃないって言っていたわ。
ベルリヒッター、負けないで。
[そっとベルリヒッターを優しく抱いた。
傷には触れないように、首筋をぽんぽんと優しく撫でながら。]
[後でベルリヒッターを褒める時>>+35も傷には触れないように首筋をぽんぽん撫でた。]
( +81 ) 2013/08/03(土) 15:20:24
( -15 ) 2013/08/03(土) 15:23:24
─ 回想>>+60〜>>+66と>>+77の間 ─
……、ベリニ。よく聞いて。
ベルリヒッターは、感染している可能性があるわ。
[精彩を欠いた顔で呟くように語りかける。]
その注射が本当にワクチンだったなら、
アロールは信用出来ると思うの。
どうしてそんなものを彼が持っていたのかは、
全然分からないけれど……。
その注射器は、まだある?
本当にワクチンらしき文字は書かれていた?
[ベリニに問いかける。]
ベリニに打とうとしたのも、動物より人間を守ろうとしたのかも……。
( +82 ) 2013/08/03(土) 15:32:23
少女 メアリは、それらを踏まえて、信用に傾く利害の一致>>+77を見る。
( a50 ) 2013/08/03(土) 15:34:04
[ベリニに手を引かれた時、もし近くにベルリヒッターもいれば、バイクから守るようにベルリヒッターも壁際に抱き寄せられたなら抱き寄せただろう。**]
( +83 ) 2013/08/03(土) 15:36:02
少女 メアリは、メモを貼った。
( a51 ) 2013/08/03(土) 15:37:36
>>9うん、話で聞いた空間転移の魔術に似ている。わーむほーるもあんなものかもしれない。
一番危険なやつを飛ばした?連続行使が可能かなんてわからない…それにこの世界の救世主したいならあり得にくい話だ。
教団と言う怪しい連中がやったのか…想像だけじゃわかんね。
[玲子に合わせるように考えを巡らせる。]
( 11 ) 2013/08/03(土) 15:41:43
>>10この辺りから見ていたなら、まだ近くにいる可能性が高いな。監視室…声みたいに目も飛ばせる技があるってことか。
[この世界では当たり前に使われそうな技術と思った。]
少なくともこの研究所内にはそういうことができるやつがいる。
うん探そう。
[キックボードに足をかける。スピードは押さえぎみにするように考えて。]**
( 12 ) 2013/08/03(土) 15:49:07
/* どうしようかな。狼ズが巧い事、展開誘導出来てなくて、ゾンビ色が薄まってるかなー…。もっと大量のゾンビが必要だと思うんだよな。 */
( -16 ) 2013/08/03(土) 15:55:27
ー研究所1Fの一室前ー
[煙が立ち昇る入り口で倒れていた化け物が咆哮を上げる。
その巨躯を起こすのを神父は遠目から確認した。
そのまま何処かの部屋に消え去るのを目で追った。>>4** ]
( 13 ) 2013/08/03(土) 16:15:15
謎の女性 ジャスミンは、メモを貼った。
( A3 ) 2013/08/03(土) 16:28:18
謎の女性 ジャスミンは、メモを貼った。
( A4 ) 2013/08/03(土) 16:37:13
帝国軍切り込み隊長 レデントーレは、メモを貼った。
( A5 ) 2013/08/03(土) 16:54:45
謎の女性 ジャスミンは、メモを貼った。
( A6 ) 2013/08/03(土) 17:02:18
サァテ、敵ハ……。
[部屋を出て化物は走り出す。力が強く、その一歩一歩が軽い振動を起こして巨体に似合わない速度で進む。もし、前に出てこようものならダンプカーにはねられた様になるだろう。
そして向かう先の曲がり角には>>13黒い男が居た。化物はまだ気づいていないが、このままだと見つかるのは確実だろう。]
( 14 ) 2013/08/03(土) 17:13:26
謎の女性 ジャスミンは、メモを貼った。
( A7 ) 2013/08/03(土) 17:17:21
- ? -
[レディの爪が赤い光を切り裂いた。と思ったけれど銀の脚がレディの邪魔をする。
ベリニの目からから通して見たジャスミンが後頭部張り付かせていた蜘蛛上の機械とそっくりの見た目だった。銀蜘蛛は口から網状の糸を吐き出してレディを捕らえようとする。けれどレディが一振りすれば網状の糸は引き裂かれた残骸が宙を舞った。まるでそれはレディが持っていたジャスミンのプログラムの存在に呼応した様に現れた様だった・・・、私は眉を顰めた。外見は蜘蛛しているけれどレディには分かる、巡るましく一帯に数字の羅列が陣形がレディの視界には広がっている。銀蜘蛛に仕掛けられた防衛プログラムの一端だと理解出来た。]
ジャスミン・・・、ごめんなさいね。
貴方の思い通りにはさせないわ・・・。
( +84 ) 2013/08/03(土) 17:23:44
[私の爪で蜘蛛の頭を捕らえる。美しく並べられた数字の羅列が崩れると同時に蜘蛛もまた消滅をした。
そして幾本も幾本も首元まで辺り一帯突き刺さっている鉗子状のものを睨む。]
ふふ、レディって嫉妬深いの。・・・。
さあ、目を覚まして。アロール。
[かつて、レディが愛した男と同じ名前を呼びながら、マニキュアで美しく彩られた鋭い爪で全てを薙ぎ払おうとした-―。]
( +85 ) 2013/08/03(土) 17:30:20
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