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アロール。
生存者を死なないようにさせながら、
制圧なさい。
あとそうね。
もうそろそろだと思うから。
メアリに会ったら、
データスタンプを押しておいてくれるかしら?
[指示を告げる。]
―そうだ。ナビさん大丈夫か?
こっちも立て込んでいて、反応できなかったけど…。
[こちらの呼びかけは、>>4:0ミナワの呼びかけから更にあとのこと。]
/*
>もうそろそろだと思うから
ってゾンビ化の事を言ってるんだろうか?うーん、灰誤爆でネタバレしちゃってる訳だけど・・・。
少し複雑かも、確かに。
何と言うか俯瞰的な位置に立ったキャラって絡みも空気読むのも大変だし
(周りに色々と気遣いさせてしまったり・要らん心配させてしまったり・・・ごめんなさい。)
色々考えものだなあ。
うんうん!私達が、生き残ったんです。
すっごくかっこよかったですよ〜。
[ぐっと親指を立てて。
マッカラーの推測に]
まぁ、実際どんな風に思ってたかは分からないですからね〜。
心の中なんて分かりっこないですし〜。
でもまぁ、幽霊になる程の未練ですからね〜。
案外淋しがり屋さんもあるかもですね〜。
なんにしても、ホントにろくでもないですけど。
私はあぁならないですし。絶対。
[最後にばっさり切り捨てつつ。
それじゃあ、研究所に向かう、んでしたよね?と、聞いた後に思い出したように]
あ、色々助けてくれてありがとう。
ホントに。
私、もっと頑張る気になってきましたよ〜。
[そう言って、もう一回笑顔を浮かべた**]
─ 地下通路 ─
[相変わらずアーネストに追いかけられている。
途中、ゾンビ達の群れに遭遇するがそのまま突っ切ってゆく、ぞのあとに続くアーネストのバイク部分が押し潰していく。
やはり、彼女はナビしか見えていないのか?]
あれが出口か・・・?
[光が見えてきた、ジムゾンからアロールを通じて渡された地図の出口はここだろうか?
はたしてこの先何が待っているのか?**]
─ 地下通路/>>11の少し前 ─
[地下通路で走り抜けているとミナワからの通信を受け取る>>4:=0]
いま、ゾンビの群れと遭遇した。
でも何とかなりそうだ。
姐様は相変わらず追いかけている。
また地上へ出たら知らせる。
だから、ミナワ達も心配するな。
[そう二人に伝える。>>=0
こちらがアーネストをひきつけているうちにミナワ達が新しい武器等をそろえてくれると信じている。
ところでもう一人の少年の名前を聞いてなかったような気がする。]
[女性が声を張り上げて言うが、彼女の声は変わらず淡々と喋る。]
自分の名前すら思い出せないのに理由なんてわかるわけないじゃないですか。
私が思い出せる事は何かしなければならない事があることと、ルーチェ君と呼んでいた人物が居たぐらいですかね。
[銃弾がこちらへ向かってくる。しかし、彼女はその場から動くことなく右腕を振るうと弾が消えた様に何も起こらなかった。]
で、気が無いなら力づくでって事ですよね。
[右手で小さい何かを弄りながら続けた。]
死なないと思うよ。
[ でないと「死なないようにさせながら」という命令はくだらないとの判断。]
再生でもしてるんじゃないか。
俺も身体が戻る時は、
[ ベルリヒッターの身体に触れてみる。]
熱くなるし。
悪くなったらなったで仕方ないよ。
[ 実際は何が起こっているのかはベルリヒッターにしか分からない。だから、責任も何もない言葉だろう。]
へえ……貴女もできるんですね、それ。
[素手で銃弾を受け止めた彼女を見て、呟いた。]
私には、世界を救済する使命がある。
そう簡単に死ぬわけにはいかないんですよ。
[そろそろ、本気を出しても良いだろうか。
女の瞳が、黄金色に染まりだす。]
ルーチェ君ねぇ……記憶はそれだけですか。
はぁ……会話するのも馬鹿馬鹿しくなってきた。
重度の記憶障害、理性的判断力の欠如……
左脇腹の損傷度合いといい、
もしかして貴女、感染しているの……?
[記憶こそ無いが、意識ははっきりとしている。
感染しても、人間の姿を留めている事にも注目すべきだ。
以前、街で獣の如き外見に成り果てた男を見た。
あれだけ遺伝情報が不安定では、細胞を取っても
ARKの材料には成り得ないと判断したが。今回は……]
―少し前―
[アロールの自分勝手な発言にふるふると震える。>> +9 ]
悪くなったら仕方ない・・・?
何で、そんな無責任なこと言えるの。
―現在・廊下―
[アロールに不満を抱きながらも一緒に廊下へと一緒に出た。>>+7
その時、ベルリヒッターは歩ける様になっていただろうか?動けない様なら彼を抱いて一緒に連れて行こうとする。]
え、聴こえないの、サイレンの音――。
[アロールの手当に使った救急スプレー。その残りをアロールはベルリヒッターに使った。
手当をするけれど、アロールの瞳にはベルリヒッターへの労りを感じないのは気のせいだろうか。
さっきもそう、「死なないと思うよ」なんて無責任な発言。本当に死なないかどうかなんて分からないじゃない。悪くなったらなったで仕方ないよなんて仕方なく無いもの・・・。
「でも、問題ないだろ?」とベルリヒッターを思いやっていたら先ず出て来ない言葉を彼が口にした時。チチチと目の奥が赫い光が瞬いたのも何かの錯覚なんだろうか。]
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