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ベリニ。
あれを殺してこようと思うんだけど、
ベリニ達は安全な場所で待っててくれる?
これなら、さっきの部屋に居て貰った方が良いか。
[ チチチ、と目の奥が再び赫い光で瞬く。]
/* 蜘蛛がシュール過ぎて、ログ書く度に笑いそうになってしまうんだ。ベリニはファッションと思っているのだろうか? */
[ MPライフルを構え、其方へと歩いてゆく。
金色の鬣持つ百獣のゾンビは、辺りの人間ゾンビを蹴散らし、ズタズタに引き裂いていた。
腐肉と骨が散らばり、辛うじて身体に纏わりついていた服もまた、散らばっている。肉汁を褐色に煮詰めた様な液体が辺りの床と壁を濡らしていた。
ごろりと人間ゾンビの頭部が一つ転がる。]
おー、結構怖い顔。
じゃあ、死んで貰う……この場合なら、
バラバラにしようか になるのか?
[ 独り言ちり、視界内で百獣ゾンビが標的用光点が包まれた。
炸薬弾を選択する。]
― アロールの脳内 ―
[>>4:+36ワタシのツメはセキュリティ・ウォールを容易く切り裂いた。電子防壁に出来た隙間からするりとアロールの精神へとダイブする。
>>2:281アロールの深層に組まれたコードを一時敵に無効化して欲しいとジャスミンにレディは頼まれた。勿論、それは建前。より多くの敵を殺傷する為に埋め込まれたコードが一体どの様なコードなのかは簡単に想像がついたし、それにレディはアロールに興味を持っていた。アロールの精神を知るチャンスだとレディは思ったの。
>>0:469前にアロールと会話した時には《私から離れなさい》と警告したばかりなのに随分と勝手な話しだった。
電子の回路をくぐり抜けて深く深く潜って行く。
深層を侵そうとするレディを何が待ち構えていたかしら?新たな電子防壁?それとも脳内の侵入者を排除するプログラム?
それとも、――アロール。貴方が出迎えてくれる?]
[ こちらに金色の百獣のゾンビが気付けば、MPライフルから飛翔体を発射した。]
あの爪がベルリヒッターを傷つけたみたいだな。
[ 放たれた其れは、雄叫びを上げた頭部に命中する。
貫通はしなかったが、衝撃で百獣ゾンビの頭部は仰け反り、その後、大きく爆発炎上した。直ぐ後ろの非常扉をボコンと弾けさせ、階段を融解させ、動かなくなった屍体をメラメラと燃やす。]
よっし!
命中。
と。まだ生きてるか。
[ 一発で死ななかったかと、ライフル弾を撃ち込む。
軽快なリズムで頭部へと動かなくなるまで死の味を刻み込む。]
わかった。
こっちはこれから研究所に向かう。
はぐれちまったからばらばらに行動してるんじゃねーかな。
……ああそうか。
こっちはマッカラー=マサジ=マキタだ。
世界を救済?
[世界救済の言葉を聞き、考える。]
あぁ、なんか世界の救済というか平和というかそんな感じの目的だった気がします。やらなきゃいけない事って。
[一つ新たに思い出したことを伝える。しかし、ゆっくり思い出している内に話は先に進む。]
感染?サンプル?何の話ですか?怖いですね。
[顔を狙われた彼女は避ける素ぶりを見せない。]
貴方を殺すのがしなきゃいけないことじゃないって分かったらお詫びに何でもあげますよ。だから、一回死んでもらえませんか?
[蹴りは当たらなかった。当たる直前に頭はそこになく、しゃがんで避けたようだ。]
……どこの世界にも、下らん事を考える奴はいると言う事か。
[巨大蜘蛛を見ながら、興味なさそうに呟く。
自分の世界にも、別の魔術師で、動物などの身体能力を強化する魔術に凝っていた輩がいた。そしてそれを一部の良からぬ輩が兵器にしようと狙っていた事があった。]
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