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[レディへは、「私からしないとは限らないわ。」とも残して。]
── Black Sun 跡地 ──
[負傷者の続出。
ナビはさておき、ヴァルターの負傷は予想していた。
レデントーレへは注意を払っていた筈なのに対処が遅れた。]
…………。
(【薬弾】を撃ち込んでも抗戦は出来るかしら?
それにあの姿を消した相手……、)
あれも、B.O.Wかもしれないわね。
周囲の環境に合わせ身体の色を変え、
舌と牙を使い対象を腹部の口で捕食するようね。
つまり、カメレオンみたいに背景に溶け込める……。
砂埃や液体などを利用すれば、
何処に居るかどうか分かるでしょうれど。
ここなら瓦礫もあって隠れる場所は多いわね。
今は隠れただけなら、後でまた追って来るかしら。
[玲子とマッカラーを追って来た化け物>>0:699>>0:706についての雑感めいたものを呟き。
寝かせられたままのアーネストへと近づいた。]
ヴァルター、
貴方は確かメアリ>>0:236から
救急スプレーを貰ったんじゃない?
それで怪我を治しなさい。
[アーネストを見下ろした。]
効かなかったようね。
残念だわ。
世界が違えば効果も変わるといったところかしら。
[瀟洒な黒コートから薬弾をセットしたハンドガン>>39を取り出した。外部からでも螺旋状に液体が封入された薬弾の様子は見える。]
貴女が悲しむ様子はあまり見たくないのよね。
[ナビを見て謎めいた微笑を浮かべた。]
[す、とハンドガンの先をアーネストへ向けた。
薬弾の色はクライドや先にアーネストに射ち込んだ【緑色】の薬弾ではなく、【青色】と【赤色】が続けてセットされている。]
この女性は、
もうゾンビに変貌するしかないわ。
貴女は辛いかしら?
[ナビに問いかける。**]
ー商店街ー
[背を低くし、銃口を見ながら走り出す。弾が放たれた場合、直前に銃口の直線上から外れるためだ。]
キャハハハ!貴方も犠牲者になってもらいますよぉ!
[近づく途中で、ゾンビとして動いていただろう死体をナイフで斬り、固まった血等で刀身を汚す。]
ついでに実験も開始ってねぇ。
[ナイフの届く距離まで近づけたならば横に大きく振って斬りつけようとするだろう。]**
― 研究所1F ―
[襲って来る四つ足の異形達。シルビアの誘導で逃げた先は研究室のひとつだった。
途中で離れる事がなければ、メアリの手を引っ張る様に私は走っていた。シルビアが扉を閉める音を聞いてメアリから手を離す。]
はあ・・・。此処は何処?
[肩で息をして周りを見渡す。誰も逸れていなかっただろうか。]
で、これから何処に行けば良いの・・・?
[シルビアがおもむろに机に置いてあったノートを拾いぱらぱらと捲ってみせるが、一見怪しい実験について綴られているようには感じられない、ただの農作物に関してのレポートみたい。
部屋の中を見渡しても可笑しい所は見られなかった。]
何だか普通の研究所って感じね。
ええ、他の場所を検索してみましょう。
[>>249 この部屋を案内してくれたシルビアが次の場所へと誘うのに私は何の疑念も抱かなかった。
>>234 「ねえ、シルビア。希望はあるんだよね?」とと瞳でシルビアに問いかけた。返された優しげな視線に私は何の疑いも持たず安心さえしていた。]
[乗り込んだエレベーター。設置されたボタンは1階から3階まで。]
この研究所って1階から3階までしかないの?
何処から行けば良い、シルビア。
[そうシルビアに質問しながら私は1階から3階までのボタンを見つめて―。]
[ 再び地面に伏せ腕で頭を庇う。連鎖的に爆発>>273>>276が起こり、隣接する店の一部ごと吹き飛んだ。バラバラと粉塵と共に瓦礫が転がって来る。]
……。
[ 片足を立てて、体勢を立て直そうとする。
手榴弾の破片の貫通はしなくとも間近での爆発の衝撃も身体に響き、一瞬眩暈が起こる。いけないな、と何処か他人事の様にぼんやり考えた。]
《... ッ 》
[ 焦点が結ばれる。レデントーレがナイフを構えている姿。
……殺すなら可能……撃てば終わり。敵なら、]
……。 …。
[ 立ち上がり、その場を離れようと試みる。…のは出来なかっただろう…]
[ レデントーレのナイフが一閃し、何処からか蹌踉めいて乱入してきたゾンビの切り裂いた。爆発に巻き込まれなかった多眼兵装が、複数視点よりレデントーレを捉える。
彼は双眸を閉じ、直ぐに薄ら開く。
レデントーレの姿は近づき、そのナイフが真横に振るわれた。]
...警告...
投降セヨ
[ 戦闘スーツに覆われた左腕で、真横に振るわれるナイフを受け止めた。切り裂かれる事だけは無かったものの、強さの度合いに応じた衝撃、ダメージが伝わる。
ナイフを斬りつける距離まで近づいたのであれば、レデントーレが避けようとしても避けきれぬであろう体面積の大きい部分、腹部へと銃口を突きつけれるなら触れさせ、ショット弾…散弾…を続けざま、2(3)回撃ち込む。]
/*
あっ、爆発して一帯が酷いことになってるのにゾンビが紛れてるとか何事だしってなるよね。
勢いに任せすぎすみません。*/
[当たればどんな防具でも多少は傷つけることが出来ると思って振るった力は少しも傷つける事がかなわずに止められる。]
うわっ!
[止められると同時に腹部へ銃口が当てられる。とっさに受け止められたナイフと足に力を入れ、横に移動しながら空いている手で体と反対の方向へ銃身を殴って逸らす。
そうして体勢を崩しながらも避けるが、相手は直ぐに構え直して二発目を撃とうとする。]
やば―――
[言い切る前に確実に彼女を捉えて二発目が命中した。左わき腹が吹き飛び、大量の血が飛び散る。そして弾の衝撃によって後ろへ吹っ飛ばされた。
ヤバイ、このままだと何も出来ずに死ぬ。そう思った彼女は流れる血と共に無くなっていく力を振り絞ってかろうじて持ったままだったナイフで自分の手を浅く傷つける。そしてそのまま動かなくなった。]**
─ ??? ─
[目が覚めると、眼鏡の少女は【施設】の中に居た。]
[集められたのは、身寄りのない100人程の少年少女。
皆、あの戦争で「死んだ」事になっている。]
……… ここ どこ?
[程なくして、スーツ姿の男達が現れる。
施されるテストで、少女達は振り分けられた。]
[少女が案内されたのは、地下深くの個室。
真っ白な壁に、モニター、ベッド、机、監視カメラ。
そんな何の暖かみもない部屋が、50ほど整然と並ぶ。]
[……50?他の子供達はどこへ行ってしまったのだろう。]
[それから毎日。少女達には「教育」が施された。
モニターに映し出される課題を、淡々とこなす日々。
薬品学や、生物学、遺伝学といったものが主だ。]
やめ ……ぁああ ッ!!
[逆らったり成績が悪ければ、教官の電気鞭がしなる。
少女もまた、何度も電撃を背に受けた。]
[ある日、脱出を試みた少年が居た。
次の日、レーザーでバラバラに切断されて返ってきた。]
[モニターに映った肉片を見て、少女達は悟る。
ここには、希望の光など一条も存在しないのだと。]
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