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我慢できませんよ〜。
花も恥らう乙女が気持ち悪いのを我慢するなんて、ってなんでもないですよ〜。
[そっと降ろされると舌を外して]
おかげさまで、大丈夫でした〜。
[そう声をかけて]
そういえば、あいつは?
いない?
[キョロキョロと辺りを見渡している]
我慢できませんよ〜。
花も恥らう乙女が気持ち悪いのを我慢するなんて、ってなんでもないですよ〜。
[そっと降ろされると舌を外して]
おかげさまで、大丈夫でした〜。
[そう返事をして]
そういえば、あの化け物は?
いない?
[キョロキョロと辺りを見渡している]
そんなもんかなぁ。
あ、カラス打ち落とすならいいか。
[ヴァルター・ジャスミン・玲子と其々に言われ、はぁと呑気な返事をする。
カラスについてはジャミングの魔術くらいなら出来るかなと思って魔力をため始めていたが、>>155ヴァルターの直接的な手段が出た後>>161居なくなってしまった。
ヴァルターの殺意に反応して居なくなった事からも、使い魔だったのだろうと思う。炎の建物であった高位魔術師と思しき声が過ぎった。]
>>=13よくわからないが、そうなのか。
…?
[微妙にきづいた。
何処からか聞こえてきた声の一つが、>>150>>=16二重に聞こえたのだ。]
[ヴァルターの剣先が向かうのを見る。
>>150、>>175彼女にはどうやら仲間が居たようだ。
よく考えてみる。よく考えてみる。考えるのが本来の生業だと。
彼女の目的は分らないが、現状は嘘には思えなかった。]
仲間?
>>188なんか人間ぽくないような…。
ああ、俺も手伝えることある―
[また人が増えた名と思いつつ、自らも手伝いに出ようとしたタイミングで発せられた銃声に振り返る。振り返ればソレに呻くヴァルターの姿。]
>>200た、隊長さん?
[隊長の突如とした行動に反応が出来ない。]
>>210ヴァルt―!!
[声を出す間も無く銃口がいくつかに向けられ発射される。
チェーンソーをくれた亡き男も使っていたようなやつだ。
自分に銃口が向けられたことを認知し、ソレを避ける。]
がっ!
[相手も急所に当てる気が無かったのだろうか。
回避は間に合うも、弾丸は当たらずすれすれを飛んでいく。
しかし弾丸は強い衝撃を持っている。
腕が強い衝撃を受け、呻きその場に膝をついた。]
ぐ…なん。
やば―あいつ―。
[腕の衝撃に目がかすみ、息も出来ずに堪えるのが精一杯だった。化け物が居るのまでは見える、然しながら行動が出来ない。
尻を地面に着いたまま、行動への渇望と痛みによる思考放棄がせめぎあい悶えるだけだった。
化け物に対するやり取りが終わった頃に、漸く息が整い始めた。]
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