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[目の前の黒髪の女性はアロールを助けに降りていった。
アンドロイドの目にはその女性はホログラムのようにも見える。>>178
人のように見えて人ならざるものと認識した。
普通なら警戒すべきところだが、動こうにも動けないので仕方がない。
というよりアロールがあれだけ重いのにどうやって地上にあげるのだろう。]
そうしてもらえると助かる・・・。
[アロールが黒髪の女性に抱きかかえられ上がってくるのをみて・・・、]
この女性まさか・・・。
私と同じようにアンドロイド・・・?
[軽々と持ち上げるという事はやっぱり人間いは見えない。アロールには、]
すまない、本当は私が助けるべきだったが、エネルギーが尽きてしまってな。
[横たわったまま顔だけあげている状態である。]
―……Schöpfung《創造》―Wasser《水よ》―Frieren《凍れ》!
[懐から紙を取り出して雷を発生させようかとも思ったが、他の人間を巻き込みかねない。
普段ならば気にする事もないが、契約の履行中であるが故にその行動は躊躇われた。
代わりにステッキを掲げ、詠唱を唱える。
先端部に取り付けられた宝石が淡く光ったかと思うと、一行と屍との間に水の壁が出現した。そして、それはたちまち冷気を帯び、氷の壁と変化する。]
消えたり透けたり。
[ 立体ホログラムでは簡単に出来るけれど、生身の身体では聞いたことはない。好奇心が少し覗く。目がきらきら。]
長いから玲子でもいい?
俺はアロールと呼ばれてる。
[ そんな話をしているうちに地上が見えてきたか。]
……何時まで保つかは解らん。先を急ぐぞ。
[がりがりと氷を削ろうとする音が聞こえる。が、それは逆に言えば、通り抜けたりは出来ないと言う事。多少の時間稼ぎにはなるようだ。
足止めは根本的な解決にはならないが、少なくともこうしておけば、しばらくの間は背後からの奇襲を気にせずに済む筈。
エーデルは再び向きを変え、研究所の奥へ向けて歩を進めた。]
[タァン、と。音が聞こえた。
不思議なものだった。音よりも速いはずのそれが、音よりもあとにきた]
――がぁっ!?
[肩口に走る灼熱。一体、これは]
!
……チッ!
[手を伸ばし身体を反転、レデントーレが撃ち放つ>>200銃弾軌道に真っ向から晒そうとする。間に合うかどうかは]
[ヴァルターが気づいたようだ。>>197]
このように私は何とか無事だ。
しかし姐様が、大怪我を・・・。
ゾンビに襲われたようだ、このままでは姐様も・・・。
[改めて悔しさをにじませる。]
・・・これ、今近づかない方がよさげ?
[肩の上のカラスくんにそう問いかけた言葉が偶然にも伴天連箱(今、命名)に拾われていたなんて、私は知りもしなかったのだ。]
もちろんですよ〜。
アロールさんですか〜。
ローくんですね〜。
[地上に出て、彼を降ろす。
なにやら雰囲気が変わっていて]
ん?
[状況把握が上手くできていない少女はこてりと首をかしげた]
[肩に当たったのを確認し、他の面々に向けても発砲しようとする。]
もうちょっと機会を待とうかと思ったけれど、人が集まりすぎて行動できなくなったらどうしようもないもんねぇ。
[銃が破壊されなければ、抵抗するものが居たとしても避けながら無理やりマガジンが空になるまで撃ち続けただろう。ただ、彼女が狙ったすべて急所からは大きく外されたところを狙っていたのは戦闘慣れしている人には分かるかもしれない。]
あら、弾無くなっちゃった。殴ったらやりすぎになりそうだし、多勢に無勢かな?
それじゃあ一旦逃げるとしようかぁ。
[一目散にその場から去ろうとする。追いかけて来る者がいれば迎撃しようとするし、いなければそのまま姿をくらますだろう。]
あの〜、何が
[恐る恐る口を挟もうとした少女のお腹に突然、粘ついた液にまみれた真っ赤な舌が巻きついた]
え?
キャッ―――
[少女の瞳が驚愕の色に染まっている。
なんで逃げられないの?
その思考が口から出ることもなく、短い悲鳴と共に後ろへと引っ張られる。
舌を辿っていけば、砂埃の向こうで、笑みを浮かべた口を大きく開けた化け物がにたりと笑みを浮かべていた。
少女達をずっと追い続け、ついに獲物を捕まえた化け物の目じりは下がり、恍惚とした表情を浮かべている]
[突如、ヴァルターにレデントーレの弾丸が襲い掛かる。>>200
しかし動く事が出来ない、私は見守る事しかできないのか?]
だ、大丈夫か、ヴァルター?
何をする・・・。
[レデントーレの方へ向いてにらみつける。]
/*
ヒャア!我慢できねぇ!的なノリでやってしまった。
だけど、これで多くのPCには隊長と敵対する道を行くだろう。ある意味計画通り。*/
そうだな、今は近づかない方がいい。
[物陰に隠れ、安全を見計らったところで、近づくようにといい含める。]
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