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……洋館?
辛い結末……、貴様、そのような……!!
[剣を抜きかけたが、鞘走りは途中で止まった。
仮に自分でも、同じことをするだろうと思ったからだ。
事実、ジャスミンと名乗る女は、説明した上でといった。さもありなん。
困窮している民を見れば、それが異界の人間であっても、自分の兵ならば救おうとするだろう]
……済まん、続けてくれ。
[草の粒を、もう何粒か、口に放り込んで噛みしだく]
[【転送装置】を掌に浮かせ乗せたまま。]
勿論、この装置を使わなくても、
……国立研究所内や、
都市テイア地下に張り巡らされた地下通路から、
通称【洋館】へ行く事も出来るでしょうね。
私に頼る必要はない。
私は道を示しただけ。
[どうするかは各人に委ねられているとも思えるだろうか。]
[【転送装置】を掌に浮かせ乗せたまま。]
勿論、この装置を使わなくても、
……国立研究所内や、
都市テイア地下に張り巡らされた地下通路から、
通称【洋館】へ行く事も出来るでしょうね。
私に頼る必要はない。
私は道を示しただけ。
[どうするかは各人に委ねられているとも思えるだろうか。]
…………。
私から話せるのは以上よ。
[涼やかに。女は激昂したヴァルター>>159を見遣り語った。]
―Black Sun跡地・上空―
「カァ、カァ」
[鴉は気づく。向けられた視線、弩、ある種の敵意。
ばさばさと翼をはためかせ、一度その場を離れる事にした。
監視の命に背く事になるが、自分の撃墜は、監視の放棄以上に主の望むところではあるまい。
監視対象を他に移せば良いだけの話なのだ。*]
[でも、メアリの手にしている食料に釣られて物陰から犬は出て来た。時間は大分かかったけれど。
メアリに犬が近づいたのを見て、私は顔を明るくさせる。けれど犬は私の顔を見て距離を取ってしまって、少し悲しくなってしゅんと頭を下げていると、いつの間にか犬はメアリの傍までやって来ていて。
くんくんと干し肉に鼻をつけて、カプッ・・・。]
あ、食べた・・・。
[干し肉を齧る犬の姿を見て、ちょっと嬉しくなった。]
[メアリが首元にかけているネームプレートを読み上げる。
「ベルリヒッター」というのが彼?彼女?の名前らしい。
私は無意識にベルリヒッターの飼い主を探して周りを見渡した。けれども私達以外に人の姿は見えない。
私が家族とはぐれてしまったみたいにベルリヒッターもひとりぼっちになってしまったんだろうか。
ベルリヒッターも連れて行こうという提案に私は賛成した。
この子をひとりぼっちには出来ない。]
[メアリに手渡された干し肉をわんと吠えるベルリヒッターに差し出した。
ベルリヒッターは食べてくれただろうか。もし許されるなら、ベルヒッターの頭を撫でようとした。*]
……その装置を使えば、部下の元へ行けるのか。
[確かめるように、ジャスミンの瞳を覗き込む]
ヴァレリーは、生きているなら、あれはいい。
賢い女だ。自分の裁量でなんとでもするだろう。
……ベルンハルトとエミリアは、知らんか。
[返事は予想していたが――まあ]
研究所にも何か情報があるかも知れないですけど…。
ヴァルちゃんの部下さんがいるなら、そっちを優先してもいいかもですね〜。
[ヴァルターの方に視線を向けて、どうするのかな、と]
……最後の質問だ、ジャスミンとやら。
[噛んでいた草を、ぺっと吐いて]
――貴様の目的はなんだ。
[抜き打ちの刃。元より寸止めのつもりだったが。
自分たちと同じく他の世界から来て、その上、この世界の事情に精通した女。
それが、自分たちに色々な情報を教える理由。何のためなのか]
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