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ヴァレリーなら会ったわ。
貴方を探していたようだから、
アーネストが居た中央区画へと促したけど、シェルターに帰ったでしょうね。
今頃、シェルターの面々と行動しているんじゃないかしら。
……帰ろうとしても無駄よ。
シェルターは放棄されている筈だわ。
[ヴァルター>>139に淡々と語る。]
そうね、アロイス、クラウスとディートリヒの行方は知ってる。
少し話を良いかしら?
どうするつもりも何も、先程から言っている筈だが。私は今、情報収集の為にここを訪れている。
[小さく息を吐きつつ、唸る犬>>141から背けた顔は少女>>138の方へ。]
……では問おう、お嬢さん。
私が君たちと行動を共にする事には、どのようなメリットがあるのだね?
見たところ、君たちは非戦闘員が多いように見受けられるが。
もし、君の言う「協力」が君たちの「護衛」を意味するのであれば、私に相応の見返りがあって然るべきだろう。
こちらも命が係っている。慈善事業を行う余裕はない。
[射抜くような視線を送りながら、エーデルは淡々とそう告げた。]
[ハイジャンプをするが若干届かないような気がしたので、
ワイヤーアームを伸ばして何とか地上に出る事が出来た。
そこには誰かいただろうか、生体反応があったようだったが。]
[アロールはどうしよう、腕を伸ばすのは限界がある。
アーネストを下ろして再び地下へ戻ってアロールを背負っていくべきだろうか?
もしくは地上からロープでも下ろして引っ張りあげるか。]
私が居たところ?
そうね……星の海が広がっているところよ。
科学も文明も高く発達して。
宇宙全体を俯瞰して見れば、平和だわ。
[マッカラー>>144に微笑んで答える。]
……そうか。
生きているなら、それでいい。
[ほうっと、息を吐いて]
……知っているなら、聞かせてくれ。
どんな無残な末路でも、判らないよりいい。
指揮官は、死んだ部下の家族に手紙を書かねばならんのだ。
[と、頷いた]
[アロールの言葉に>>142]
わかった。
アロールも後で引っ張りあげる。
[感謝をいって、三段跳びの要領でアロールを踏み台にして穴の出口へ飛ぶ。]
―なんかきれいそうな場所だな。
というか皆の元いた場所って、俺たちんとこより科学とか技術?ってのが進んでそうだ。
…なら、ある意味―いや、やめとこう。
[とりあえずよさげなところという印象だった。そして自らの文明について思い、改めて故郷の景色を強く思い出そうとした。]
>>=9わかんねえ。
というか、そっちから箱が見えるのなら、お互いが箱の中にいることになる。
変じゃないか?
何かだけが繋がってるんだよ。
声か…?
[正十六胞体をした【転送装置】を取り出した。掌の上で浮き、緩やかに回転している。]
これは私の世界の【転送装置】。
貴方達にはまだ話してなかったけれど、
国立研究所内には通称【洋館】と呼ばれる場所があるの。
符丁な様なものね。…施設よ。生命研究をしていた、ね。
施設の何処に跳ぶかは、
恐らくワームホールの影響で乱れてしまうのだけれど、
これを使えば確実に【施設】に行けるわ。
…事態解決の要素があると、
アロイス、クラウス、ディートリヒの三名は、
これを使って【洋館】へ跳んで貰ったの。
場合によっては、地上で死ぬよりも辛い結末が待ち受けているでしょうね。
それを説明した上で、彼らには行って貰った。
――私の世界は、進度の度が過ぎたあとだ
そう……進みすぎも考え物だぞ、マッカラー。
[と、呟いて]
……鬱陶しい鴉だな。
どうする、落とすか。食料くらいにはなるかもしれんぞ。
[弩を、とんと指で示した]
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