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─ 地下通路 ─
《顔色が酷く悪い》
《何だか》
[ その言葉の先を電子の声で落とすのは躊躇われた。
血を失った為か、少し土気色…ではある。そして何故か…あの化け物の身体をしながら敵意を見せなかった男>>0:112の事を思い出させた。
あの時は互いに別れたものの、あの男は如何なったのだろうか。アーネストを襲っていた巨体達の様に、知能を持ちながら、…変異の為に新たなDNAを取り込もうとしているのか、其れともあの時のまま、何処かで人助けでもしているのだろうか。]
《負傷の程度は?》
[ 幸い、頭上にはアーネストによってか地上へ出る穴が空いている。ナビの脚力等があれば、容易く地上へ出て、直ぐさま手当も可能だろうか。*]
……私ね。もし、このゾンビ騒動がうまく収まったら。
今度はこの世界を、戦争の起きない平和な世界にしたいな。
[それは、夢見るような朧気な願望の眼差しではない。]
もう、国や権力者になんて、任せておけない。
私が。……私達が、やらなきゃ。
[女は、野望に燃える鋭い眼光で、ぽつりと呟いた。]
─ 研究所 ─
[とうとう、私達は研究所へと――。
ベルリヒッターがく〜んと啼けば、少し蒼褪めた顔でメアリが言う。]
「怖い……よね。
死ぬかもしれないんだから、怖い。」
[その通りだった。
そして、続くメアリの台詞に私はこくりと頷いた。]
「でもね、生きたい。
私は生きたいんだ。」
─ 研究所に入る前 ─
[街の中央部。暫くして、無機質な建物が見えてきた。
女は振り返り、同じ班の人間達に呼びかける。]
……さぁ、もう少しで研究所ですよ。
後から出発した班も、じきに到着するはず。
[口元には、皆を励まし奮い立たせるような微笑みを。
だが陽光に眼鏡のレンズが反射し、その目は見えない。]
入ったら、手分けして原因を調べましょう。
何処かに秘密の入り口が在るかもしれません。
[……悟られてはいけない。
気付かれてしまえば、「計画」は成されない。]
此処が、恐らく全ての事件の発生源となった場所。
……此処なら、この災禍の解決策がきっと見つかる。
同時に、元の世界に帰る方法も分かるかもしれません。
[災禍の解決策がある。元の世界へ帰る方法がある。
そう謳えば、多くの人間をおびき寄せる事ができた。]
今、ここにいる生存者一人一人が、
この世界の救世主となる可能性を秘めている。
だから、皆で頑張りましょう!
[……そう。試料(サンプル)は、多い方が良い。
1つ前。北西のシェルターの者は皆、有用ではなかった。
時間が無い。早く「媒体」を探さなければ……]
/* >>30でシルビアを応援しようと(この世界の住人で路を切り開け主体に)思ったのが崩れたわね。ある程度色々合わせられはするけれども。 */
/* 正直、メモでの遣り取りを見て、ジムゾンが表ログに「二度目の邂逅ですね!」とか反映されるとやり辛いのよね。(という懸念が一番高い。ジムゾン宛にしても良かったかしらね。)PL個人が表ログから察知してなら良いのだけれどもね。
…PCの心理的優位性も無くなるから。「謎」である事が一番の優位性なのよ。答え合わせは最後で良いと考えているわ。
ただ、正体がナイ神父である場合は、時空的な理解も可能だし二重存在の状況も理解出来るとは思うのだけれども。 */
── 都市テイア ──
予定では、そろそろかしら。
[【転送装置】それはこの世界の技術によるものではなかった。
この世界では未だ開発されていない機械であり、
物質のみならず生物を固有エネルギーフィールドで包み、
特定の場所に送り込む転送装置である。
女の世界ではジャミングさえ無ければ目的の場所へ物質・生物転送を行えた。]
彼らは望んで【施設】へ跳んでくれたけれども。
[先程の一派>>1:97の事へ触れる。]
ウ〜!グルルル‥(危険!こいつ危険!)
[目の前の男は明らかにこれまで会って来た人とは違う。
異質な空気に本能がこいつは危険だと知らせているようだった。]
う〜!
[会話が始まっても警戒は解かない。いくら敵意を見せないからと言って、この周りの異常で凄惨な景色は恐らくこいつ一人で行なっているからだ。普通の人として見ることは出来ない]
[関係者の間では通称【洋館】と呼ばれている場所がある。
場所の偽装もされているが、その名称は符丁のようなものだ。
女がアリアの存在を知っていたのは偶然ではない。
生命の謎を解き明かし平和を夢見た研究者とは、
都市テイアに住まう少女の父親だったからだ。
彼が夢見た。その研究結果がどう扱われるは知らずに居たろうか。]
家族には仕事内容を言ってなかったのかしら。
何にせよ、貴方の研究は私が役立ててあげるわ。
[薬弾を撃ち出すハンドガンに特殊な弾を込め、薄手の瀟洒な黒コートに収めると歩き出す。]
[関係者の間では通称【洋館】と呼ばれている場所がある。
内装の偽装もされているが、その名称は符丁のようなものだ。
女がアリアの存在を知っていたのは偶然ではない。
生命の謎を解き明かし平和を夢見た研究者とは、
都市テイアに住まう少女の父親だったからだ。
彼が夢見た。その研究結果がどう扱われるは知らずに居たろうか。]
家族には仕事内容を言ってなかったのかしら。
何にせよ、貴方の研究は私が役立ててあげるわ。
[薬弾を撃ち出すハンドガンに特殊な弾を込め、薄手の瀟洒な黒コートに収めると歩き出す。]
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