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― 燃えるビル ―
これは幻じゃないね。
でも、実際に焚いた火でもなさそう。
[やけどしないよう初歩の魔術を手にかけ、うっすらと触れてみる。ものによっては、術者に反応があるのかもしれない。]
俺にはこれ、結界のようにも見えるんだ。
ってことは少なくともそこらの臭いのじゃ出来ない真似だよ。
やっぱ何かありそうだからちょっと入ってみる。
[全身に力を巡らせる。そんな強い力を使ったわけでも無いので妙に疲れた。そして、そのまま炎の中に入っていく。]
えへへ…
そんなつもりじゃなかったんですけどね〜。
ゾンビを蹴り一つで玉砕する変なのを見たらですね〜。
どう見ても危険そうでしたし〜。
ナイフ突きつけたりしてましたし〜。
[言い訳をだらだら続けながらおじさんが目を瞑るのを見ると口の前でバッテンを作り沈黙の意志を固めた。]
《腕に?》
[ 電子の声で問う前に手は動いていた。
片手でナビの腕を掴む。
腕を掴んだが、足は地に付いたまま。どうやって突っ切るのかと思っているとナビが行動したろうか。]
……!
[閉じた目を開き、ぴくりと顔を上げる。
炎に触れるものがあったからだ。]
……全く、面倒な……。
[何度目かわからない溜息を吐き、エーデルはゆっくりと立ち上がると入口へ向かって歩きはじめた。
侵入者の正体を確かめる為に―――もし仮に、侵入者があの屍であるのならば、また居場所を変えねばと思っていたから。]
[沈黙の意志を固めた30秒後]
え?え?
どうしました〜?
[せっかく決意を固めたのにら、と思いつつエーデルの後についていく]
私の腕にしっかり掴まれ!
いくぞ!
[ここでいつまでも足止めを食らうわけには行けない。
要救助者を速く助けるべきと判断した。
足からローラーを出して、一気に地下室への入り口に突っ切っていくだろう。
邪魔をしようとするゾンビにはタックルを食らわせる。
アロールからの援護もあったろうか?]
[ぼろぼろの建物の天辺まで登りきると、私は姿勢を低くして、注意深く辺りを探った。
高い所は見晴らしが良い。が、その分敵にも見つかりやすい。木々の上であれば葉が隠してくれるが、この建物の上ではそうもいかない。]
・・・あそこで戦、あっちは・・・なんだあれ、燃えてる?
[目を凝らせば、方々であのバケモノと戦う人の姿が見える。
その戦う小集団のうちの一つ、奇妙な装束の男女のいる向こう側に赤く揺らめくものが見えた。どうやら火がまわっているようだけれど、不思議と建物が焼け落ちているようには見えない。伴天連の術か何かだろうか、と思う。]
・・・何はともあれ、情報がなくっちゃ。
[敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
辺りが安全である事を確認すると、私はもうしばらくここから周囲を観察する事に決めた。
敵を知る為には観察が一番。わざわざ自分が危険を冒さずとも、誰かがあのバケモノと戦ってくれているようなのだから、それを見て彼れの弱点を探ればいい。簡単な話だ。
私はくすりと笑って、周囲の気配に気を遣りつつ辺りを眺めた。]
え?侵入者?
こんな炎の中をわざわざ入ってくるなんて正気沙汰じゃないですよ〜
きっとヤバい奴かうざい奴かもですよ〜。
ちょっと透明になって様子見とかしたほうが
[侵入者という言葉に少し強張るが口は固くならず舌は回り続ける。
が、エーデルの言葉に不意をつかれたようで寸の間キョトンとすると]
え?ダメですか〜?
[当然の事にダメ出しされたように驚いている]
[ ぐ、と身体にGが掛かる。
ナビの足からローラーが現れ、教会内を滑走。
床から彼の両足が離れる。ナビの腕を掴んだ片手だけでバランスを取りながら、前方に立ち塞がるゾンビはナビのタックルに任せ、距離は離れてゆくものの、後方からまだ追いすがろうとする幾つかのゾンビ達の頭を撃ち抜き沈黙させる。]
《無茶苦茶》
[ 何処か面白そうに感想を送る。]
あっついなー。
失敗したか、それよりこの炎が強かったのかな。
でも服の汚れが消えたしいいや!
[炎を抜けたときに、ゾンビの腕の果てが燃えたようだ。]
レデントーレ―隊長さん、僕は見ていきますがどうします?
結構熱いですが、飛び込んでいけば行けるかと思います。
[彼女はどう動くのかはともかく、自分はビルを散策することに。]
[神父はナビの心を読んだ様に天使についての知識を与えた。女性が聞いたら真っ赤になるだろう口説き文句付きで。>>303]
天使とは神の遣いですよ。
貴方の心が清らかで美しいと褒めたんですよ。
[ナビに続き、神父も飛び交う銃弾の中へ突入する。
ナビの繰り出す鉄拳の威力は絶大だったインパクトの瞬間に鉄拳に仕込まれているスパイクが破壊力をあげゾンビの頭を粉砕する。また、アロールの援護も的確だった。数十の微小機器が彼の周囲に散開する。その機器によって撃たれる銃弾は正確だった。
神父が手を貸す必要は無かった。彼等が作り出した道を神父は楽々と歩いて行くだけ。]
おお、素晴らしい。
しかし、地下にいる彼奴はどうするおつもりですか?
[自身へと救いを求めるかの様に手を伸ばす不死者に無慈悲にもライフルを向けながら一言感想を漏らし、協会内を滑走するふたりは何故だか楽しげに見え神父は笑みを作った。]
僕が強いんじゃなくて、周りが弱いんだよぉ。多分ね。
[そういいながらそこら辺の死体からもぎ取った手足でジャグリングをして遊んでいる。そして、失敗作という言葉を少年が繰り返したら、それについての考えを述べていく。]
あいつらは兵としては役に立たないと思うんだよ。武器使わないし、遅いしね。
だからあいつらは失敗作で既に上位種が出来たから捨てたのか、もっと変な力を持ってるのかなって。例えば短時間で仲間を増やす術を持ってたりとかね。
[そうやって会話する内にちらほら言っていたような気がするこの世に無いと思われる力について気になってきた。]
魔術って所詮子供が考えた力じゃないの?妄想とかそんな感じの…。
[そう言っている間に話していた彼は>>368炎の中へ焼かれる事なく入っていく。]
うわぁ…、なんか地味な気がする。まあ、普通なら特殊な装備が無いと焼かれるから一応魔術は有るって事ですかね?
[そこへ>>379声をかけられ、]
一応これくらいなら僕は大丈夫なんだけど、持ってる物資がダメになりそうだから待ってるぅ。
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