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[だけど、このままここにいても事態は好転しない。
疲れて落ちるのが言葉通りオチである。
幽霊の自分でもこの世界ならもう一度死ぬだろうか。それも気になるが、アレらに食われるのは、少し、いや、結構いやだった。
レディの矜持というものがある。
ふよふよと近くのビルに窓から侵入し、一息ついた]
私、生き返ってる訳じゃない、ですよね〜?
あいつらも、生き返った訳では…ないですよね〜。
言葉通じないし。
[ここにもすぐゾンビが来るかも知れないが、余裕が少し生まれれば、この世界に来てからずっと頭にある疑問が再度もたげて来る。
窓からじぃ〜っとゾンビの姿を見つめていた]
■NAME:福田玲子
■ARM:現在パーフェクトな手ぶら
■SPECIAL:透けたり消えたり浮いたり。
■RECORD:とある学園に居座っていたお気楽女子学生幽霊。仲のいい幽霊と永遠の青春を和気藹々と楽しんでいたらここに飛ばされていた。
■NOTE:幽霊なのに、襲われる。幽霊なのに、疲れる。幽霊なのに、痛い。幽霊だから、ゾンビにはならない。
■Image Song&keyword:
彷徨い幽霊 玲子は、村人 に希望を変更しました。
……びーるす、がどうとか。
奇妙な男が、そう言っていたが。希望がある、とも。
[シルビアというらしい女への質問に、そういえばと。
それに、あの男は一体、どこに行ったのか。
保護すべき生存者だったのに、自分も部下のことで動転していたのだろう]
……よし。ならば、付いて来い。
[目の前で屍になったという部下の話を聞きたいのは、山々だったが。
いずれにせよ、こんな場所で立ち話をするよりは、一応の安全が確保されているシェルターのほうがいいだろう。
求められた案内に頷いて、二人を先導するように、前に立って歩き始めたろう]
びーるす。
ウィルス?
[ 問いかける様に。
長寿の術が、バイオハザードとなったのまでは分かったが。ウィルス感染条件がまだ分からない。
付いて来いと言われれば無言で男の後に続いた。周囲の警戒の為にも、多眼兵装は展開したままでいる。]
シェルター…… 砦?
[砦と言った。いや、全く似ていない訳でもないが。
通常のシェルターより武装が豊富なのだろうか。]
貴方も、場所を知ってるんですね。
……案内を、お願いしても良いですか。
できるだけ多くの人に協力を仰がないと。
[人手は、多ければ多い方が良い。
シェルターへ赴き、情報を話そうと。]
[案内してくれる男の後ろを、着いて歩く。]
そういえば、お二人のお名前を聞いてませんね。
私は、研究員のシルビアと言います。
[剣を携えた男に名を名乗り。二人にそう訊ねた。]
貴方達の世界の話、聞かせて下さい。
[男の推測には、小さく頷いて。]
そう。見てきて分かったんですが……
……移るんです。まるで風邪か何かのように。
あの屍達に殺されると、殺された人間が同じ屍になる。
殺されなくても、傷口から感染して、やがて……
生物実験では、よくウィルスを使って遺伝子を書き換えます。
何か関係が有るのかも……
[名を尋ねる声に、肩越し、軽く振り向いて]
ヴァルター。"輝く湖畔"の地を治めている。
[もっとも、地名を口にしたところで、異世界の二人に通じるはずもないが]
……私の世界か。
搾りカスさえ漉し取られたあとの枯れ切った大地で、偉大な前史文明の遺産を巡って争う日々だ。
この街に転がっている、クルマとかいう金属塊がひとつあれば、七代先まで遊んで暮らせるだろうな。
[と、肩を竦めるようにして]
こちらに来る直前までは、やはり、戦場にいた。
私のような領主は、自分の領地から兵を募って、王軍に参じる義務があるのだ。
[そうして、言葉を切って]
――もうすぐ着く。
君が期待するほど、多くの人がいるかは判らんが。
俺は、
アロールと呼ばれている。
元の世界では兵士をしていた。
[ 本名はもう少し長いが。
簡単に述べ、そこで言葉を切ろうと思ったが、男、ヴァルターに触発されたのか言葉を続けた。]
俺の、星は……
俺の生まれ故郷は、こんなにゴミゴミしていない。
もっと洗練されていて汚染物質も処理されている。
この世界の文明は俺の世界よりも低いみたいだ。
─シェルター─
[ベリニとメアリの話を聞いて>>124>>131]
最終的な判断はアーネスト姐様が戻ってきてからでも遅くはないな。
脱出するとしてもゾンビに会わずに出られないはず。
いや・・・まてよ、それではだめだ。
ここから出るとメアリは元の世界に戻れないな。
[テイアから出たところで元の世界に戻れる保障はないのかもしれない。
むしろ元の世界を戻る事ができなくなる可能性が高い。
せめて元の世界に戻りたい者がいれば優先的に戻したい。
そうなるとゾンビ達の巣窟に飛び込むというかなり危険な判断かもしれないが・・・。]
メアリ・・・。
君を・・・何?ちょっと待て・・・。
《通信をキャッチしました。つなげますか?》
[メアリに需要な事を話そうとするとアラームメッセージが流れる。]
人間の活動圏は宇宙に広く広がっている。
宇宙の資源は豊富だ。
でも、争い事は起こる。
俺は故郷のところまで戦争が広がらないように、
戦争に行ったんだ。
[ 束の間、遠くを眺めた。]
もしかして姐様か?
《発信者不明です。データにも該当ありません。》
む・・・。通信をつなげろ。
《『誰か』》
[秘密回線でなくオープン回線で私の頭に直接流れ込んでくる。>>86
その声はどこか悲痛なものに聞こえる。]
私に呼びかけるのは何者だ?
応答せよ。
救援が欲しいのか?
[その発信者にオープン回線で返す。
傍目から見れば一人で何かをしゃべっているように見えるだろうか?**]
兵士 アロールは、共鳴者 に希望を変更しました。
……世界は違えど、ご同輩というわけか。
[アロールと名乗る男は兵士だという。
豊かな資源がある宇宙でも、戦争はあるのだとも。
贅沢な話だと思う。自分たちの世界は、その豊かな空には辿り着けないのだから]
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