情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[足を止める。はぁ、ふぅ、がふ。
何かを吐いて、神父の方に振り向いた。
ぼた、ぼた。溶けかけた何かの塊が地に落ちた。
べっ、とそれらを足元に吐いてから。
神父らしき人物に、叫ぶようにこう聞いた。
風貌は既に人間のソレとは違い、化け物そのものだったが。まるでいつでも逃げ出せるかのように、半身を引いている。]
・・・オイ!
この、近くで。・・・まだ逃げ遅れている住人を、生きているヤツを、見なかった、か。
―シェルター―
[この状況を打破するには2つ方法がある、ゾンビだらけの街をなんとしても脱出する事か、もしくはゾンビ達が出う事になったそもそもの理由を突き止めて根源を絶つ事。
いや、もう一つあった、それはここにいる者が全滅する事。
最後の一つだけはどうしても考えたくはないが・・・。
しばらくすると何者かが戻ってくる。
姐様ではないようだ。>>80]
ヴァルターか、そっちの様子はどうだった?
私は生存者を発見して戻ってきたところだ。
大分このあたりもゾンビが増えてきたようだ。
そろそろここも捨てなければならないかもしれない。
[連れてきた少女の方に目線を送る。]
ところで一緒に副官達はどうした。
みたところ見当たらないが?
[ヴァルター達は何人か連れ立ってここを出発したとおもうが、ヴァルター一人で戻ってきたのを不思議がる。まさかとは思うが・・・]
[うまく声を出せただろうか。
既に喉が別の器官となりつつある。
ガラガラの声が、そしてその異様な風貌が。
生きている人間の場所はどこだと聞いている。
そんな姿を見て、助けにいくつもりである、などと発想を抱くものはどうかしているだろう。
どう見ても、場所を聞けばこれから食べにいきますと言っているようなものだった。]
■Arm=多眼兵装・高密度ナノロボット弾を使用した多目的ライフル(自己診断・自動修復機能有り)
■Item=他装備品(コンバットナイフ・ナノロボット弾薬ブロックx4(6)+1)、自動密着型の汎用戦闘スーツ。高エネルギーウェハース。他生存に必要なものは収納に入っている。
■Special=肉体改造済み・有機脳状態での電子ネットワークへの介入能力・他、兵士として様々な改造が施されている。
■World=ダイソン球核が実用レベルと考えて貰えれば。
■Record=別世界からの召喚された兵士。年は二十歳に満たない。星間戦争の最中に召喚された為に、戦争中の装備そのままで来ている。ナノロボット弾は目的毎に応じて六種類程の発射体・ビームを生み出し、ライフルの自動修復にも当てられる。
■Note=ゾンビにはならない。
◆Image Song&Keyword◆= − / 人間性の喪失
―シェルター―
[ナビだかなんだかという、人間のかたちをしたなにかであるらしい相手に、声をかけられる]
……、奇妙な男と会った。
[あの男は付いてきていたか、どうだったか。
意識の大半は部下の消息にあったので、あまり気に留めていなかったが]
……ここを? それは、直ぐにもか?
[この砦を放棄すれば、散り散りになった部下達が戻る場所がなくなる]
……、強力な敵に出くわした。
グスタフとハインツ、ヒルダが死んだ。あとは、ばらばらに逃げた。
……誰も、戻っていないのか?
[そう問いかけた顔は、十歳以上も老けてみえたろうか]
[前置きはさておき、神父は唐突にこの世界の理について話し始める。その口振りはまるで相手が異世界から来た事を知っている様であった。
どうして男が異世界から来ている事を知っているのか。その理由も話さずに自分のしたい話しだけを語り始めようとする。]
ねえ、貴方ご存知ですか?
どうして異世界の者が喚び出されたのか、この世界は生ける屍達に支配されつつあるのか――。
[神父が男と対峙する丁度その頃、シェルターでも誠しやかに噂されていた話しを口にした。とある施設で実験が行われていたこと。ひとつは次元に関するものであり、ふたつは生命に関するものであったこと。>>66>>67>>69]
[さて、男はどんな反応を示してくれただろうか。男がシェルターに向おうとすれば神父は止めないだろう。
消え行く背中に向って小さく呟いた。]
つまり、私が言いたい事は、この事態が人の手によって作られたウィルスに原因があるなら、
人間は万が一に備えて然るべき処置も備えていたのではないかという事です。*
/*
ワクチン的な存在を匂わせてみました。
早過ぎたでしょうか。
何故彼に匂わせたかと言うとワクチンがある→感染した仲間も助かるかもしれないと期待を抱かせる為です。
無事に私が狂信者になった暁には、
その幻想をぶち壊したいと思っています。
その為の2IDです。
出来るだけ、トラウマを生産するべく頑張りたいと思います。
/*
さて、クライドさんがフラグを建てに来ていますが。
早く無いでしょうか?もう逝きますか?
冥途への道案内に私を選ぶとは……、頑張らせて頂きましょう。
[ 多眼兵装。
数十の微小機器が周囲に散開し、辺りの情報を彼の脳内へ送り込む。脳内で複眼めいて光景が連結し合い広域視野を持つに至る。
束の間、本当の目を瞑った。
瞑った状態であっても、周囲の光景は脳に送られ続けられる為に視覚が無くなる訳ではなかった。
彼を基点にして、周囲の状況が確かになり始める。
そう遠くない通りには、宗教家らしき男と人型を失いつつある存在も居るようだったか。]
研究者 シルビア が参加しました。
研究者 シルビアは、狂信者 を希望しました。
─ 屍の街のどこかで ─
く、 くく く 来ぅるなぁぁぁぁ〜〜ッ!!
[噂のシェルターの近くまで来ている筈だったのに。
その正確な場所を聞く前に、道で会った古風な兵士は、
5分ほど前に「向こう側」に加わってしまった。]
[ビルの壁に寄りかかっているのは、白衣姿の女。
迫る屍を、ショットガンでがむしゃらに撃ち抜く。
大きな銃声が数発、周囲に轟いた。]
助けてぇぇぇ!! だ だ 誰かぁッ……!
[出せるだけの大きな悲鳴で、人を呼ぼうと。]
―ちょっと前―
……エルンストも、私の部下だ。槍をよく遣ったよ。
[あの副官がどこにいるかなど、自分が一番知りたい。
薄笑いを浮かべたような男の表情に、嫌悪感を隠さずに。
そうして、話し始めた男の言葉に、眉を顰める。
次元、生命。概念、知識としてはある程度、理解はできる。
領主として知識階級に位置する以上、教養のひとつとして、偉大な前史文明の残した学問は修めている。
が、だからといって、それは生活とはなんの係わり合いもないものだった。この世界に来るまでは、という但し書きが付いたけれど]
――すまんな、私は気が急いている。
部下が戻っているかもしれんのだ、貴様の長広舌に付き合っている暇はない。
[途中で、もういいと話を遮って。
けれど、最後の呟きは、風にのって届いていた]
……、びーるす、だと?
しかし、そのような準備があるなら、どうしてここまで――、
[ヴァルターは大分焦燥しきった顔である。>>93
この様子だと副官達はすでにゾンビにやられてしまったのかもしれない。]
奇妙な男?
生存者を見つけたのか・・・?
どこにいる。
[傍らにいなければどこで見つけたのか尋ねるだろう。]
すぐと言うわけではない。
まだこのあたりに生存者がいるかもしれなと分かった以上、生存者を探すのを優先したい。
だが、このままここにいてもこちらがジリ貧になるだけだ。
強力なゾンビだと・・・。
[これは来るべき時が来たのかもしれない**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新