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うん。
きっとあの人ならそこらのヤツにやられないと思う。
武器の使い方も熟知してそうだったし。
[それだけコートの中の武器庫は衝撃的だった。
と、転送装置室の入口近くまで行き―先行していた玲子が戻ってくる。]
…なんだあれは。
肉の塊がある。
[顔だけひょいと出して直ぐに引っ込める。
扉の前を占拠する大きな肉たちを見て、曲がり角に隠れた。
気付かなかったのだろうか、向こうからの反応は今は無い。]
これでも食らえっ!
[アロールからの援護射撃でたじろいだ隙を狙って、その刃の腕めがけてキックを繰り出す。>>+80>>+81
刃の腕がもがれたのかもしれない。
すぐに回復されてしまうかも知れないが、時間稼ぎくらいならなるだろう。]
…。
[ごそごそとポケットから二つの手榴弾をおもむろに取り出して]
…。
[じぃ〜っとそれを見つめる]
これ二つ抱えて特攻したら、壊滅させられますかね〜?
[自爆風テロを考えているらしい]
――よし、やるぞ。
[部下ふたりに、頷いて]
みなの弔い合戦だ。みな――ヴァレリーも死んだ。
[副官の死に、ふたりが息を呑む]
ベルンハルトとエミリアは、判らんが。知っているか?
[ベルンハルトは、アロイスと同じ槍兵の小隊だった。
敗走のときに、死んだという。エミリアについては、どちらも知らなかった]
……そうか。探してやりたいが……いまは、その化け物だ。
あの黒いのは、どうやら移動手段らしい。なるべく、壊させるな。
[と、後ろを指して]
よし――アロイス、クラウス。
入り口から見えるような位置に立て。
いや、正面じゃない、何が飛んでくるか判らん。
私は扉の横で構える。
化け物が、お前たちだけと思って入ってきたら、目に物を見せてくれる――腕を削っていたんだったな?
[麻酔銃を持っている。
アンプルは注射器にセット出来なかった。]
ベリニ……。
[ベリニの大きな羽の翼が覆い被さる。
少女は、急降下するベリニに向けて麻酔銃を向ける。]
――ん、なんだ?
[と、ふたりに指示したところで、ふたりがなにか言いたげにしているのに気付き。
促してみれば、誰かと一緒のようだったが、と]
ん、ああ。
そうだな、忘れていた。紹介しよう。
先ごろから同行しておって、何度か助けられた恩人の――、む?
[いない]
── 施設・動力室 ──
(玲子とマッカラーを拾って、
先ずはワクチン室へ向かい鍵を手に入れるしかないわね。)
…………。
[再び、次は転送室へと駆け出す。]
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