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[蛾の顔をずっと見つめる。
変だ。様子がおかしい。
目の前で停まったまま動かない蛾の隙を見計らって
再び吠えてベリニから離れだす。
わん!わん!
[こっち来い!こっち来い!]
[近づこうとしているメアリ、そしてベリニの亡骸から蛾を引き離すため]
[蛾がメアリに向かうならまたどこかで体当たりしようと塔を登るだろう。]
[巨大な蛾の元にはベリニがいた、いや正確には抜け殻のようになっている。
まさかあの体から出てきたものなのか?]
まさか、ベリニなのか・・・?
[あっけにとられているうちにシルビアが異形の姿でゾンビと化した信者と戦っている。
こちらもメアリを護るために戦う。
しかし、さらに地響きがなってさらなる白い影が現れる。]
これは一体・・・。
[何がどうなっているのか唖然としている。]
[コクコクと頷いて、そ〜っと小部屋から出る。
幸いこっちの方にはゾンビはいなかった]
なんちゃら室ってどの辺でしたっけ〜?
[地図を持っているマッカラーにこてりと首をかしげた]
[上方へ飛翔していく蛾の化け物を確認すると一気に塔へと走りだす。
近づいてくるメアリに構っている暇は無い
]
[蛾はメアリを襲うつもりかもしれない。タタタタンっと階段や機材を登り出す。]
一応持っとく?勝手な想像だけど蛞蝓とか焼いたりしたほうが楽だと思うから。
[念のため燃え広がり易い焼夷手榴弾を玲子に1個渡そうとする。受け取られなかった時はまた手元に戻すだろう。
仮に攻撃された場合に、下手に攻撃するより水分を奪って焼いてしまう方がよいと判断した。]
大丈夫だよね?
うん―大丈夫そうだ。
[といいながらドアを開けて出る。]
[ 再び吠えてベリニから離れだすベルリヒッター。
残念だけど、私はそちらを見向きもしない。
近づこうとしているメアリに私は襲いかかろうと上方へ飛んだ。
それを見たベルリヒッターは塔を登るだろうか。
私の大きな翅がメアリに影を落とすよりも先に、
ベルリヒッターが塔を駆け上がっただろうか?
それとも・・・。
私の影の下に居るメアリを見下ろす。*]
─ 北部・ワクチン精製プラント ─
唖然としてる場合じゃない。
ナビお姉ちゃん!
あっちより白い奴の方が……
それに、
[ ギ、と一帯を睨みつける。
蟲達が屯している。]
わーむほーる転送室ってやつだ。
この転送装置室ってのと同じじゃないか?
しかしなんか図面の扉が大きい気がするな。
ここの部屋の目的はすごくよくわかるから、絶対に確保しないといけないと思う。そういうのは俺達以外にも…いるわけだしな。
[道を確認しながら、ルートを模索していく。]
じゃあ貰っておきましょうか〜。
[なんとなく、手榴弾は受け取ってポケットへ]
そうですね〜。
戦闘になれば、最初に目的地を確保してる方が圧倒的に有利なわけですし…と、言ってもあの手のものに常識的な有利不利が通用するのかは知りませんけど。
[地図を覗き込みながら、ぼやく。
七色の触手を思い出し、一瞬顔を顰めた。]
今の俺は、
凄く不機嫌なんだよ…!
[ 電子的視界に、標的用光点が無数にターゲットを掬い上げてゆく。MPライフルを構え、火炎放射で辺りを燃やす。
異臭と、悲鳴とが上がり、人の姿をした信者の頭部は弾け、ばくりと異形の牙と触手の様な赤い肉が露となったものもいた。]
それもそうだ・・・。
いくぞアロール!
[今の彼女が我々の味方なのかどうか、わからない。>>+73
そうこういっているわけにはいかないようだ。
我々が生き残るためには少なくともあの白い影を倒さねばならないようだ。
アロールからそう諭されるがやっぱり姉ちゃんと呼ばれるのはなんとなく恥ずかしいような・・・。>>+75]
だからナビちゃんでいいですのに・・・。
[そういいながら這いよる信者達の頭を確実にしとめる。]
さあ、行きましょうか。
[培養室を出て駆け出した。
転送装置室の方はマッカラー達が向かっている。
ならば、動力室>>8:88へと向かう事にする。]
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