情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
司祭 ジムゾン は 帝国軍切り込み隊長 レデントーレ に投票した
彷徨い幽霊 玲子 は 帝国軍切り込み隊長 レデントーレ に投票した
謎の女性 ジャスミン は 帝国軍切り込み隊長 レデントーレ に投票した
帝国軍切り込み隊長 レデントーレ は 司祭 ジムゾン に投票した
他称木こり マッカラー は 帝国軍切り込み隊長 レデントーレ に投票した
帝国軍切り込み隊長 レデントーレ は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、司祭 ジムゾン、彷徨い幽霊 玲子、謎の女性 ジャスミン、他称木こり マッカラーの4名。
更新時間が24時間延長されました。
[零距離ミサイルは流石に効いた。
あえて吹っ飛ばされたのは、威力を逃がすためではあったが・・・。
立ち上がるのに時間がかかるだろうか。]
アロールも闘っているのか・・・。
アロール・・・頑張れ、私も微力ながら協力・・・くっ。
[今、アロールの脳内で何が起こりつつあるのを垣間見る事が出来た。
一瞬だったので、具体的に何が起きているのはよく分からないが・・・。]
[断末魔の悲鳴をあげていた副所長が生きているか死んでいるか。
既に死した可能性と、感染している可能性と、生き延びた可能性は等価にあった。]
ええ、そこよ。
お願いね、玲子。
……幽霊の身体って、便利ね。
[マッカラーに話しかけながら、天井部分より下の作業が終わるのを見守る。]
>>+252
[置いてかれることははなく、気づいて立ち止まってくれた。
ベリニに手を差し伸べられるのがわかる。]
クウン…(ごめんね今立ち上がるよ‥)
[起き上がろうとするが、再びポテンと横向きに倒れる。
[そのまま抱いて連れてくのであればまだ行動を共に出来るであろう。]
[背中の黒ずんだ硬い腫れ物は以前より大きく膨れ上がってて、目視でももうわかるくらいになっている。
感染レベルは確実に高まっているが、ワクチンの効果はまだ現れない。]
謎の女性 ジャスミンは、司祭 ジムゾン を投票先に選びました。
ベルリヒッター。
[眉を寄せる。]
私が抱いていくわ。
[ベリニが抱きかかえるないなら、少女が抱きかかえる。
歩みは、遅くなってしまったかもしれない。]
……ふむ。
なら、君の寝覚めが悪くならんように、頑張るさ。
[邪魔になったら、しかし、殺されるのだろうか。
まあ、それは仕方ない。戦場で、足手纏いはそうなることもある。
ただ、それに続いた言葉には、意外に思いつつ]
……まあ、情けないおじさんだが、宜しく頼むよ
[と、なんとなく少女の頭に手を伸ばした。避けられなければ、ぽんっと]
……まあ、な。
胡散臭いというか――、なんというか。雰囲気がどうも……違っていたな。
いずれにせよ、彼女は銃を持っていたから、気をつけたほうがいいだろうな。
あはっ。精々頑張ってねぇ。
[邪魔になったら殺す、とは言ったけど。たぶん、殺すとしたら、おじさんがあの化物と同じになった時くらいだろうなぁ、と思った。
私は別に、殺すのが好きって訳ではないからね。]
[クウンと鳴いた一声がとても弱々しい。]
・・・。
[倒れるベルリヒッターをそのまま抱きかかえようとしたが腕を引っ込める。
「私が抱いていくわ。」というメアリに私は顔を背けて。]
・・・。
でも、連れて行っても・・・私の仲間になるだけ。
このまま置いていてもゾンビになってしまうかもしれないけれど。ベルリヒッターはどちらがマシかな。
そうかね?
君くらいの歳の子がいてもおかしくない歳なんだが。
[まあ、世界が違えば風習も違うのだろう。そう納得して]
……私だってごめんだよ、銃は。
[実際、撃たれたときは反応さえ出来なかった。
銃の話をすると、塞がった肩の傷が疼いたような気がする]
……ワクチンの効果は、
[アロールが打ったものはワクチンだったのだろうか。
少女の考えが揺れた。]
分かったわ。
ベルリヒッター、御免なさい。
せめて、ゾンビがいない部屋に寝かせてあげていいかしら。
[ベリニの承諾をとろうとする。]
[なんとか立ち上がり、アロールの元へ向かう。
アロールも先ほどのダメージが大きかったようで上手く動けないようだ。]
アロールも無茶な事をする。
[肉を切らせて骨を絶つ・・・か。
兵士として当然の行動とおもうが、
結局、アロールを傷つけてしまった事には変りない。
アロールの横へすわり頭をひざに乗せて、膝枕のようにする。
どうしてこのような行動に出たかはわからない。]
アロール大丈夫?
いまからあの蜘蛛をなんとかする。
ちょっとくすぐったいかもしれないが、我慢してくれ。
[コードを伸ばして蜘蛛に接続する。
こちらにも影響が出ないように気を配り、可能なら蜘蛛の機能を無力化させて、蜘蛛をアロールから引き離してそのまま足で潰すつもりである。**]
[毛髪の無くなった無残な男の姿を確認するも、特に興味はないようで]
じゃあ、いきまーす。
[根元の部分に、調合した薬品をぶちまけた。
化け物花はなりふり構わず蔓を振り回し、苦しみもがいているように見えた。
周りの花をなぎ倒しながら暴れる蔓は二人の元へは届くだろうか]
さて……あまり、のんびりしてもいられない、か。
[立ち止まったついでに、荷から水を出して一口飲んで]
そろそろ、進もうかね。
何があるのかは判らないが――、
――あの科学者が目指すものに先回りできたら、面白いことになりそうじゃあないか?
[にやりと、笑みのかたちに口角を歪め。北へと向かって歩き出した。
いずれ、通路や扉に記された文字には、極秘や危険と言った文字やマークが多くなるだろうか]
[ワクチンと聞いて、]
ワクチン・・・。
ベルリヒッターはまだ死んでないから希望はあるかもね。
[メアリの頼みに私はこくりと頷いた。]
良いよ。・・・ベルリヒッターも死にたく無いもんね。
マッカラー、ここ危ないかもしれないわ。
枯れようとしている花の最後の悪あがきみたい。
[ふっと覗いていた天井から離れる。
そこへ、萎びた蔓が残っていた硝子を砕いて伸びてきた。]
[ベリニと部屋を探しただろうか。
寝心地の良さそうなソファを見つけるとベルリヒッターを寝かせた。
ベルリヒッターをそっと優しく抱き締める。
飯盒皿に綺麗な水を注ぎ、干し肉を置いて、もう一度頭を優しく撫でた。]
/*
ジャスミンさんの予定が分からない・・・。
3人の予定だったら今日落として欲しかったなあ・・・。えーと、ご主人様でも邪魔するよ?
だって普通、15、16くらいで結婚・・・何だいその失礼な視線は。胸はサラシで潰してるんだよっ。
[ものすごーーーく失礼な事をされた気がする。半目でおじさんを睨みつつ、手裏剣を構えた。]
[抱きかかえられて近くの部屋のソファーで寝かされる。
目の前には水と食料。
メアリに抱きつかれ、これはどうもお別れだと言うことを雰囲気で悟る。]
クーンクーン…(待って置いて行かないで…)
ワン‥(ヤダヨオ‥)
ワン…(ヤダよお‥)
……い、いや……、
まあ落ち着け、落ち着いて話し合おうじゃないか。
そうかサラシか、別に平たいとか思ったわけではないから安心しろ!
[なんか刃のあるもの構えてるので、宥めるのを試みた]
謎の女性 ジャスミンは、彷徨い幽霊 玲子 を投票先に選びました。
どうやら、きいてるみたいだな。
蔓が暴れてるみたいだが、余計な戦いはしたくない。
まぁ来ないと思うけど一応。
[チェーンソーを構え、ジャスミンに合わせ下がる。
それでも襲ってくる蔓があれば、動きに合わせ魔術掛けチェーンソーを当てるように動かす。
余程特殊な蔓でない限り切断出来ると踏んだ。]
/*
接触は非歓迎ではないけれど、会いに行くタイミングが重要よね、と言われても私は何時でもOKなので「空気嫁」という事なのかなあ。
そんなスキル無いので接触は自分から止めておきます・・・。墓下行きたいよう。
うわ、ちょっとあんま長居はしたくないですねここ。
[蔓を振り回していた、花が今度は花粉をばふんばふん撒き散らし始めて。
当たらないとは言え、視界は悪くなるし、何より若干不愉快。
二人に合流しようと移動を始めた]
じゃあ、私は威勢のよくないものを千切るから、
マッカラーは後の一本を宜しくね。
[にっこり微笑んで、サブマシンガンを構えた。*]
いや待て落ち着け!
小さいのが好きな輩もいると聞く大丈夫だ!
[それこそ余計なお世話かもしれない。
突き出された、えらく速い拳はもう甘んじて受けよう。うん]
……と、?
[腹に力を入れて備えていたが、拳は来ず]
ま、まあ。胸で女の魅力は決まらん。気にせんでも大丈夫だ。
[肩ぽむぽむ]
もしこのまま動くのなら、
私は威勢のよくないものを千切るわ。
マッカラーは残りの一本を頼もうかしら。
[サブマシンガンを構えつつ、様子を見守る。]
駄目……じっとして休んで。
傷を癒して欲しいの。
少しでも生き延びて。
私は大丈夫だから。
[電話が通じていればヴァルター達が来てくれる可能性はあった。]
司祭 ジムゾンは、謎の女性 ジャスミン を投票先に選びました。
[>>+17 メアリに抱きかかえられてベルリヒッターは近くの部屋のソファーで寝かされる。
私はふたりのお別れをそっと離れて見守った。
>>4:+20 ベルリヒッター。小さな小さな私のお友達。出会って間もないけれど、シェルターから此処まで共に危険を乗り越えて来た仲間。
彼が傷を負って怪我の手当をした際に私は確かに死んで欲しく無いと思った。
>>4:+a7「ねえ、貴方も死にたく無いよね・・・?」と心の中でそうベルリヒッターに質問した。もしも彼が私に縋る様だったら・・・、ベルリヒッターも私の仲間に誘い込んでいただろう。
置いて行かないでと必死に訴える悲しげ声に私は困った様に顔を伏せるだけ。]
……ふむ、いやまあ……、
[怒らせた、というか。
もういない、の方が気になったわけだが。
いま突っ込むべきでない話というくらいは、察しはつく齢だ]
まあ、そう怒るな。
私もからかい過ぎた。甘い物でも食べるか?
[確か、カロリーが高いから便利だとかよく判らん話と共にシェルターで渡された、チョコレートとかいう菓子をもっていたはず。
菓子で釣るなんて子ども扱いをしたら、また怒られるかもしれないが、まあうん]
[私は扉を閉める瞬間、ベルリヒッターを見て、]
ごめんね、ごめんね、ベルリヒッター。
貴方は生きて・・・。
[何とも自分勝手な願いだと分かっていながら、私はそう言い残した。そう願う心はまだ私にも残っているらしかった。]
[暫く見ていたが、最初威勢が良かったものも徐々に萎びて木乃伊の様になってしまった。]
……効いたようね。
先を急ぎましょう。
次はプラーガだわ。
[女は二人を先導し、再び研究所の中へと向かう。**]
謎の女性 ジャスミンは、司祭 ジムゾン を投票先に選びました。
/*
ジャスミンの2ID目って、もしかしてメアリかなあと思ってるんだけど・・・。
なんかそうぽいよね・・・?
メアリが大好きで浚ってしまったけど・・・さ。メアリのしたい行動が分からない・・・。
他の子と一緒に行動したかったんじゃないかな・・・、ごめんね無茶苦茶で・・・。
……むう。
美味いと思うぞ、多分……食べたことはないが。
[後半は小声だが。しかしどうしたものか。
子供の機嫌を取るなら、菓子か玩具が相場なのだが。
子がいてもおかしくないというなら、女性扱いか?
しかし、うんまあ、ここには花も煌びやかな細工ものもないわけで]
[束の間の瞑目。
北部のプラント施設群。]
…………。
[アロールに付けていた機器の反応は途絶えた。
他に連絡をとる手段もなくはないが暫くは現状維持だろう。*]
[これは困った。大変とても困った。
そっぽを向かれたままでは、なんともはや。
足早に歩く少女を、慌てて追いながら]
むう……、
あれに臍を曲げられたとき以来の難事だな、これは……。
[呟いてから、渋い顔になった。
その相手は、つい先刻、死んだばかりだ。
ともあれ、どうにかして機嫌を直してもらわないとしようがないが。どうしよう]
いや、私が悪かったから……、
君は立派なレディだし、いい仕事をする。
その腕前で何度も助けられてる、本当だとも、世辞ではないぞ。
[物で駄目なら言葉とばかり。
しかし、あまりそういうのは得意ではない。内心涙目になりつつ。
もう、この冷たい空気がなんとかなるなら屍でも化物でも出てきてくれ、などとさえ思うのだった**]
[私は戸惑った末にその手を握った。その理由は何故か分からない。
メアリと一緒に過ごして来た時間は短いけれど。怖い思いをしながらもゾンビから一緒に逃げたり。時々その小さな耳に冗談だとか囁いた。]
・・・ねえ、メアリの話しを聞かせてくれる?
[メアリ自身の話しを聞いていないと気付いて訊ねた。
その理由も私には分からない。メアリと手を繋いで北へと向っただろうか?**]
/* RP上、冷遇していたのは否めないわよね。うーん、神父的には愉悦エンドが良いのかしら……と、愉悦対応も考えてはいるのだけれど。しかし、私ったら何度「というよりも」と言っているのかしら。
多分今回は、狼が強い系だったのが一番問題があるに違いないのよ。やはりこれは、【白い悪夢】を担って初代バイオ風の悪人になるしかないかしらね。 */
ー先発隊視点ー
「はあ、ここに閉じ込められてどのくらいだよ。」
[仲間の一人が呟く。しかし、答える者はいない。
当たり前だろう。答えを知る者はいないし、殆どの者が疲れているために声を出す体力さえ惜しいのだ。]
「ああ、このまま死ぬのか…」
[そのせいか気が滅入ってしまってる者もいる。何か打開策はないものかと考えてきたがどれも失敗に終わっているのだからそれもしょうがないのだろう。
何か状況が変わってくれないものか。そう思うと天井に大きな穴ができる。この場にいる全員がそれに注目した。もしかしたら、と。
しかし、降ってきたのは絶望だった。皆が銃をその化物に向かって撃つ。当たれば化物の身体をほんの少し削るのだが、全く効いていないかの如く化物は迫り、拳を振り下ろした。]**
/* 神父を最終日近くまで置いていたのは、確かに……票的なものだし、やはり御免なさいだったかしら。
因みに、行動予想を外されているのはアロル側はベルにナビにレデンと沢山居たりするのよね。アロルは、楽しんではいるみたい(微笑)
私の何が動き難いかって「二回目」だからなのよね。更に全部分かっていることにしないとならない。だから思わせぶりになるのよね。…独り言でも、RPをしようと思ってたのに、嗚呼。 */
うわっと…!
[暴れる蔓に近づき、チェーンソーを当てて切り落とそうと前に出たら、蔓は規則に鞭のように振るってきた。]
んじゃ射程ギリギリがここだから―
ってあぶね、まだ伸びるのかよ!
鞭みたいにしなってやがる。
それで軌道が読みにくいぞ…。
[幾度の攻撃は大振り故に回避できたが、予想以上にチェーンソーの刃を当てられない。]
あんま時間はかけたくないしな…。
とは言え、うわっち!
[蔓は相変わらず暴れている。人が居る場所居ない場所、お構い無しに鞭を振るう。その行為故にランダム性が増し、不格好な回避を強いられている。ラッキーヒットされようものなら骨の一本でも済まないかもしれない。]
ん、待てよ。
この蔓俺のこと見えてないんじゃないか?
それで闇雲に暴れてるとしたら…。
[壁か砂利か、手に持てる位の小さな固体を拾い上げる。そして穴の近く―ただし穴から自分が丸見えにならないように―までもぐりこむ。
暴れる蔓に向かってその小さな石を放り投げた。]
今だ!
[蔓は下から触られたことに反応し、石が投げられた突きで攻撃をしかける。直線的な攻撃故に回避はし易く、直線に伸びた蔓を逃さずチェーンソーで反撃。
予想以上の硬さを持っていたが、出来るだけ上のほうを切り落とした。即時の再生能力でも無ければなんとかなったはずとその場から少し離れた。]**
/*
RPの能力的にってなんじゃったんじゃろ。
記述的な能力なのか、PCスペック的な能力なのか。
バランス調整で落ちてくれって事だったのかな。
どっちの意味でもありうるので気になる。
/*
個人的には落ちたい人が落ちる、落ちるか分らない人は落ちたい人を優先する的な方針を最初に言った方が良かったなと反省。
結果的に謎を解くトリガになったらそれはそれでいいのかもしれないけど、想定上落ちて欲しい展開だったのかもしれない。
こっち背景設定に関与しない言わばドリ●側のようなものだからなぁ(対になるのはこの際舞台に関与している人)。
他称木こり マッカラーは、司祭 ジムゾン を投票先に選びました。
― 北部/ワクチン精製プラント ―
[メアリとはどんな会話をしただろうか。
それとも、ワクチン精製プラントへ向う途中、二人の間には沈黙が落ちただろうか。
北を目指してメアリと一緒に歩く。北に近づくにつれ、廊下の様子が変わって来る。赤い絨毯が敷かれた洋館の廊下ではなく、もっと無機質な廊下。壁には赤い警告灯が備え付けられ、長く幅広い通路の中を低く鈍い振動音が響いていた。
辿り着いたのは、とてもとても大きな部屋。プラント内には大小様々な設備があり、パイプやコードによってそれが繋ぎ合わされていた。地面から天井へと突き抜ける様に、十数メートルの幅と高さを持つ巨大な塔のような装置が幾つもある。]
[パイプやコードを辿って行くと重厚な鉄鋼の壁で出来た、幅数メートル程の立方体を見つける。ただし、鉄の壁は巨大な蜘蛛やムカデといった虫によって覆われていて、隙間から覗く鉄の色で其処が倉庫なのだと気が付いた。]
此処にワクチンがあるみたい―。
[ぽつりと呟いた。]
―?―
[レディの赤く飾られた爪が銀蜘蛛の頭部を捉える。蜘蛛の頭を潰すと同時に整然と陣形に広がる数列が崩れるものも視界に捕らえた。しかし更なる防衛と攻撃のシステムを起動させるきっかけとなってしまったか、マクロファージ状の白い物体が発生しレディを包もうとする。
それもまた、銀蜘蛛の糸を断ち切った様に内側から破る。辺り一面に、外科的手術痕の様に立ち並ぶ、思考の軛、楔を、ジャスミンの赤い一重螺旋の光ごとレディの爪が薙ぎ払う。
ジャスミンの頼み通りに一時停止するだけに止められたかは自信がない。レディの爪は専ら破壊をする為にあるのだ、手加減をするのは難しい。思考の軛、楔が視界から掻き消える。とは言え、根幹の先には楔のが幾らか刺さっているかも知れなかった。]
・・・。
[
痛い。
悲しい。
苦しい。
其れ等を教えてくれたのは、アロール。
貴方だった。
でも、痛みがレディにココロの在りかを教えてくれる。
ただのプログラムであったレディも確かに此処にいるのだと、ありもしない心臓が軋んで伝えてくれる。]
でも、きっと、それだけじゃないわ・・・。
サヨナラ、アロール。・・・ 。
[アロールの声を聴く事は出来なかったが、直ぐ傍で彼を感じれた事を・・・。
目の前にいるアロールが自分の愛した男とは別人であるのは分かっていても。
眠るアロールの頬を一度だけ撫ぜ、
2度目のサヨナラを告げてレディはそのまま消えようとした。**]
─ ? ─
[ レディの一撃は、全てを掻き消していただろう。赤い光が消えた瞬間、彼の意識もまた覚醒した。身体が動かないのは、特述コードが無くなった、そのショックもあるが… ]
っ……ぁ、あぁ……。
だ、 れ
サヨナラ ?
…… 見た の時 女の人
[ 特述コードで抑えられていた感情が膨れ上がるのを自覚した。膨れ上がる怒りと憎悪を抱えて、両腕で身体を抱きかかえる。]
クーン…
クーン…
[扉が閉められるギリギリまで二人に何度も鳴きかける。
追いかけたくても体を言うことをきかない。無情にもガチャっと扉は閉められた。]
……。
[一人ぼっちの孤独な空間。襲いかかる不安と背中の痛み。ソファーに横たわりながらいつしか気を失った。]
[気を失っている間夢を見る。
カラスが自分の頭をつつき、餌を奪っていく、主に催促しても餌はもらえない。
お腹がすくのを我慢して外で眠っていると、狸が現れて物置を荒らす。
怯えて見ている自分。
荒らされた物置に主が気づいてなぜか怒られた。
自分が大きかったら狸もカラスも追っ払えるのに。
夢の世界でそんなことを考えていた。]
─ ? ─
[ 辺りの景色が揺らいだ。黒と赤へ。
好き勝手された事への怒り。
自ら望んだとはいえ、「こんな状況」への憎しみ。
終わらない戦争。終わりなき、殺し合い。
憎い。
憎い。
憎い。
全てが。
怒りが。
瞋恚が。
焦がし続ける黒い炎となって。
深層世界が、壊劫の劫火の様に荒れた。]
[ その対象として、自分以外の他者。
目についたレディへと、目標が定まる。]
/* 私視点としてはジムゾンがメモで話してくれると良いのに、という言葉が出るのよね。他の地上組が見れないので。 */
/* 私はジムゾンと話しているのだけれどなあ。どうして地上で話さそうとしないのだろう。こういう2IDの使い方は違うと考えているのだけれど。 */
/* ギブアップで終わらなくて良かったわ。あとで絶対後悔すると思うし、RP村でして欲しくはなかったの。話して解決出来そうに思えたから。私はやりたいRPに拘り過ぎたわね…。 */
/* よ、良かった。纏まった。(まるで当事者ではないかの如き発言。)すみませんすみません。ジャスミン、気が強めなんです。。。 */
[マッカラーとは別の蔓を二本相手する。
萎びた蔓の動きはマッカラー側と比較し、著しく動きが遅い。]
[パラタタタタタ]
[集弾させる様に萎びた蔓へ撃つ。
変色した液汁が飛び散り、繊維が弾けた。]
[ト]
[パラタタタタタ]
[空薬莢が辺りの床に零れ落ち、キン、キン、キン、と小さな音を響かせる。]
[二人の元へと帰ると、暴れまわる蔦と格闘してるのが見える]
とりあえず薬ぶちまけて来ましたけど、この後どうするんですか〜?
[サブマシンガンを連射してたり、チェーンソーで切り落としてたり、特に問題は無さそうと考えて。
最後の抵抗にしか見えないし、力も無くなっていくだろう]
/* 集弾性より回転性をあげたサブマシンガンのつもりなのだけど、描写出来る能力がry になっていて簡単になってるわ。 */
[規則的な音が小気味好く鼓膜を打つ。]
[タタン] [タタ] [パラタタタタタ]
(マッカラーは……知恵を使っているみたいね。)
でも私は、ごり押しで行かせて貰ったわ。
[ガチャ、と弾倉交換。
ぶちぶちと萎びた蔓を千切れさせれば、ふぅ、と硝煙を吹く素振りをした。]
お疲れ様、玲子。
そうね、次はさっきも話した(>>7:87)、
プラーガという寄生生物の駆除……かしら。
[マッカラーがまだ戦っているなら、それを横目に雑談に移る。]
>予定的には、プラーガ駆除、そして墓組が行ってない場所やヘリポート確保(必要かどうかは分からない)なんかに行きたいと思ってる
>接触は非歓迎ではないけれど、会いに行くタイミングが重要よね。
とあったので、
・あれ、ジャスミンさんから神父に何か振ってくれるんじゃないのー?だから私残されたんじゃないの??って思ってたのに無さげ(予定と違う)
・ジムゾンの立場的にはラー君達を邪魔するぐらいしか3人とは絡めない&ジムゾンは出番ないなあ・・・(まあ、もう墓下行っても無さそうだし諦め〜orEPで良いか・・・とは思ってたんですけど。)でも、それも赦してくれなさげ?
・2dのメモ〜から動きにくい等と意見を貰ってたので「ならもう邪魔したく無いなあ」と思ってた。
・・・うーん、もう墓下行って出番なくとも気軽にやりたいなあと思って染ましました。
/*
最終日や〆を考えてくれてるんだろうなあ・・・色々設定を拾ってくれたり・・・と有り難いのですが、ごめんなさい。
ジムゾンがどう動けば良いのかもう分からない〜っていうのが本心です。
[マッカラーは逃げるだろうという予想の元、
花粉を辺りに漂わせかけた植物へと、焼夷手榴弾を1(2)個投げ込みつ。]
研究所の一室……培養室(>>5:55>>5:84>>5:85)に、
残りはいるでしょうね……。
[プラーガが一切使われていないという事はなかった。
星の知恵派教会の物達が、既に使用していただろうか。
中央区にある教会に、蜘蛛のB.O.Wを運び出していたように。]
そこへ先ずは行きましょう。
ここから地下へと向かう事になるわ。
[二人へと。]
たくさん玉の出るジュウ…
ヴァルター隊長が言ってたやつか。
[伸びることもない蔓を確認する頃には、連続した銃声が聞こえてくる。そちらを見れば歪に千切れた蔓がぶちりと落ちるのを見た。]
玲子さんもお疲れ。
[マッカラーは逃げるだろうという予想の元、
花粉を辺りに漂わせかけた植物へと、焼夷手榴弾を2(2)個投げ込みつ。]
研究所の一室……培養室(>>5:55>>5:84>>5:85)に、
いるでしょうね。
都市に蔓延しているウィルスとは別種の、
……脅威になり得る可能性のあるものかしら。
生物兵器を作り上げた暁には、
その寄生生物を取りつかせ、それを通じて自分達の都合良く、生物兵器やゾンビ達を操ろうと考えたようよ。
[女は、プラーガの支配種と被支配種の説明も簡単に行う。
プラーガが一切使われていないという事はなかった。
星の知恵派教会の物達が、既に使用していただろうか。
中央区にある教会に、蜘蛛のB.O.Wを運び出していたように。]
それもこんな感じにサクッと…
まぁ大体サクッと行けばいいんですけどね〜。
ラーくんもお疲れですよ〜。
いや〜、やっぱ薬ばら撒きにいくのは私で正解でしたよ〜。
なんか花粉みたいなのばふばふ吐き出してて、不愉快ったら無かったですもん。
[ちらっと花のほうを見てから、で、プラーガ?うんたらはどちらにいらっしゃるんです〜?と聞いてみた]
そこへ先ずは行きましょう。
ここから地下へと向かう事になるわ。
[二人へと。
温室地上部から温室地下部へと抜けて、培養室へ促そうとする。]
─ ? ─
[ レディがそこに居た侭なら、蹌踉めいて手を伸ばし……両手をレディの首に掛けようとする。何処か、動く屍の様に、蹌踉めいて。
憎しみという感情を叩き付ける様に、伸し掛かり、首を締めようとした。]
はっ... …、 …、
[ 涙が零れる。ぼろぼろと涙が。
穴だらけの身体が、透明から実体を得始めた。]
それもこんな感じにサクッと…
まぁ大体サクッと行けばいいんですけどね〜。
ラーくんもお疲れですよ〜。
[出番の無かったボウガンを撫でながら、ジャスミンの話をふんふんと聞いている]
ん〜なるほど。
ま、ゾンビたちに統率取られちゃ面倒ですからね〜。
確かにちゃちゃっと駆除しといた方がいいかもですね〜。
[意思を持った化け物と言うのは想像以上に厄介という事を思い知っている為、その計画が上手くいってしまえば、生存を大いに危ぶまされるだろうと考えて]
─ ? ─
[ ぼろ、ぼろ、と涙を零しながら。
単純な動き、避けようとすれば避けられただろう。避けないなら、押し倒し、馬乗りとなるだけで−]
……ッ、 …っ っっ
[ 電子的攻撃ではなく、全ては脳内で起こった出来事。
故に、ダメージを与えられる可能性はレディという存在の形質に依存する。これは、…憎悪を伴っているが…ただの八つ当たりだ…]
わわっ。
[何かが投げられて、ソレが穴に放り込まれるのを見て。
離れるとともに結果を見ながら話しを続ける。]
培養室か。
植物でも食べ物でもなさそうな薄気味悪い感じの言い方だな。
…ほんと。
[セイタイヘイキを操ることで強大な力を得る。禁術で得た何かを操ることで強大な力を得る。ここでも文化や文明が違ってもやることは変わらない、と。]
そういう危ないやつはどこでも退治しておきたい。
山だって害獣は倒しておかないと被害がでかくなるんだぜ。
[マッカラー>>19に微笑みながら、]
培養の為の液体を湛えた水槽があると想像すると良いわ。
そうね……、貴方も水棲生物を飼う時は水槽を用意するでしょう?
[投げ込まれた一帯が瞬間的に炎に包まれた。
燃え盛る炎に包まれ、萎びた蔓もマッカラーが切った蔓も水分を奪われてゆく。
薬品の効果で根茎は壊滅しており、炎が消えた後は黒焦げの蔓達がだらしなく床を這っていただろう。]
その概念は間引きと言いそうだけれど……、
いえ、話がズレたわね。
こっちよ。
[炎が消えた温室地上部より、黒焦げとなった螺旋階段を降りて、地下へと向かう。]
[まず懐から取り出したるは戦輪である。軽く指で回し、化物の足めがけて投げる。空気を切って飛んだ戦輪は化物の右足を身体から切り離し、弧を描いて化物の左腕を斬り落としながらこちらへ返ってくる。]
《『友達』じゃないか!》
《友達だよ、ナビ》
《約束》
《何を言っているアロール・・・もうすでに私達は・・・》
《私の腕にしっかり掴まれ!いくぞ!》
《無茶苦茶》
《目茶苦茶・・・か、確かに私はどこかへンかもしれない。》
《少し、楽しかったよ》
《さっきのアレ、出来る?》
《ああ、あれか・・・。それなら・・・。》
もういっちょ!
[それを指で受け止め、今度は左足をめがけて投げる。片足を失って体勢を崩した化物の左足を捉えるのは容易かった。両足を失い、ついでに帰り際に右腕の肩あたりからばっさりやって戻ってきた戦輪を受け止め、一度床に置く。断じて捨てた訳ではない。ちょっと腐った肉とか汁とかついてて臭いから後で拭こうと思っただけだ。]
[両手両足を失って達磨のようになった化物に向かい、忍刀を片手に私は走る。
ほとんど動きの取れなくなった化物の背後に回り、首筋に刃を当てて。]
[そのまま一気に引ききると、腐った肉は容易く鋼に引き裂かれた。首が飛び、べちゃりとやけに嫌な音をたてて床に落ちる。
私は忍刀についた汁や血や肉を振り払い、鞘へ納めた。
あー、なんかちょっとすっきりしたかも。
床に置いた戦輪を拾い上げ、化物が纏ってたらしいぼろきれの一番汚れてなさそうな部分で戦輪を拭いてから懐に仕舞い、普通の速度で歩き出した。]
《私はアロールのそばにいるよ・・・。》
《だから・・・私のそばからいなくならないで欲しい・・・。》
《ナビ。
俺、お前に話してないことが…》
《アロール、私は今・・・ここにいる。》
《大丈夫だ、私も生きる・・・。》
《だから生きろ・・・。》
《離れていても心は繋がっている・・・。》
《ナビ…》
《ありがとう》
[ 一人は、 嫌だった。
友達の顔も忘れてしまうのは嫌だった。
消えかけた思い出を繋ぎ合わせ、守り抜こうとして。それで、そして、…俺は。
慟哭。
言葉は一つずつ、辺りに吸い込まれる様に融けてゆく。]
うわ、こいつはひどい。
入口の焼け焦げたのもこれによるもんか…?
いや。
[床に炒め過ぎて焦げ切ったもやしのようなものが落ちている。
だが今は床も焦げていたが、入口はその覚えはなかった。]
…まだ熱そうだから、階段の手すりに触らないほうがいいね。火傷しそうだ。
[水槽云々には、そういうものかと言う。
あまり触れる文化ではなかった。]
うわ、こいつはひどい。
まっくろだ。
[床に炒め過ぎて焦げ切ったもやしのようなものが落ちている。
だが今は床も焦げていたが、入口はその覚えはなかった。]
…まだ熱そうだから、階段の手すりに触らないほうがいいね。火傷しそうだ。
[水槽云々には、そういうものかと言う。
あまり触れる文化ではなかった。]
[ やがて、黒と赤の世界は、色はそのままに。落ち着きを取り戻す。]
っく、…う、うぁ。
[ 力は緩んで。
ただ、泣いていた。
穴だらけの身体で。ただ、涙を流していた。]
[蜘蛛をコードにつなげば、無力化する前にはすでに機能を失っていたようだ。
アロールの引き抜くと細い針のようなものが見える。>>+25]
(これで、アロールを操っていたのか・・・。)
[これがアロールの脳に直接命令を送っていた代物だと理解する。
途中で針が折れない様に慎重に慎重に引き抜く。
そしてなんとかアロールから蜘蛛を引っぺがして、]
こんな虫のおかげでアロールが・・・。
このっ・・・!
[力いっぱいに蜘蛛を握りつぶす。
それはまるで自分への怒りをぶつけるようだった。
自分の無力感に・・・。]
ええ、充分に気をつけて。
[マッカラー>>22に返事をしながら、]
── →研究所地下・培養室 ──
[淡く蒼い燐光を放つ円柱の水槽が、部屋の両側に幾つも並んでいる。
培養液では、芋虫とも内臓とも言えぬグロテスクな生物。
女は、玲子とマッカラーを案内し、室内中央へと歩む。]
うっは〜。
こんなにも想像通りなもんなんですね〜。
趣味悪ぅ…。
[ぐるぐると体を回転させ、アタリを見回しながら中央へと進んでいく]
これ、片っ端からぶっ壊せばいいんですか〜?
そういう事やると、中にいるこの辺なのが暴れだすのが常ですけど〜。
[左側の水槽によると、そのうちの一つをこんこんと叩いた]
今まで不気味なヤツ一杯見てきたけど、
こんな管にこれまた気持ち悪いな。
生きてるのか?
[もしこの場所が最初なら卒倒していただろう。
内臓を見たことが無いわけじゃない。
しかし構造が滅茶苦茶で尋常ではない不気味さを感じた。]
― ? ―
(ジャスミンの洗脳を解いてしまうのも、兵士としてのを破ってしまうのも・・・アロールにとってはどちらが良かったのか分からない。でも、私はあの子を支配されるのは嫌だった。そう願うなら、あの子を縛るもの全てから解放してやりたかった。彼にとって幸福かどうかは問題ではなく、きっとレディの嫉妬がそうさせる。)
みんな、自分勝手なのよ・・・。
[サヨナラ、アロール。・・・ 。
度目のサヨナラを告げてレディは、目を覚ましたアロールが侵入者に気が付いて「誰?」と声を掛けるけれど、返事をせずにそのまま消えようとした。
そう、アロールの精神から消え去ろうとする瞬間、
景色が変わる。淡く蒼い燐光の揺らめく世界が赤と黒へ。]
!
[ああ、そうだった。
何も人の感情は痛い、悲しい、苦しい、だけじゃない。
怒りが瞋恚が黒い炎となってレディを包む。
ああ、知らない。こんなアロールの感情。
自分の知るアロールは無口で自分の事を話さなかったから彼の過去を知らなかった。
こんなにも強い憎しみを抱えていたなんて、知らなかった。
その余りのショックに、だからか、伸ばされた手を振り払えずに。
レディの首をアロールの手が締め上げる。
・・・腕から伝わって来る感情に抵抗出来ない。]
[はらはらと零れ落ちる涙。苦しげに表情を歪めるレディへと優しい雨が降り注ぐ。
首を絞められながらもレディは手を伸ばす。
声も絶え絶えに、無理矢理笑顔を作って、
アロールから流れる涙を拭ってやりたいと思ったから。]
なか な い で・・・。
あ ろー る
[その時だったか、圧縮された情報が、電子の声が、強制的にレディの視界へと入らざるをえなかった。一瞬ではあるが、視界は真っ白に塗り尽くされる。・・・アロールの深層に落ちて来る幾つもの電子の声。
アロールの頭上を見た、其処には光が見えただろうか。
其処から舞い降りる天使の群れや羽の様が見えたのは錯覚だったかもしれない。]
[この声は、教会で会った女性型アンドロイドの声だ。]
ほら、起きなきゃ。
貴方を呼んでるわ。
[その子だけじゃないわ、未来では貴方を待つ存在が居るの。
きっと今は辛くても素敵なものが待ってるわ。
楽しい。
嬉しい。
だからね、]
またね? (未来で貴方に会えるのを楽しみにしてるわ)**
── 研究所地下・培養室 ──
寄生生物だから生きてはいるわ。
こんな人工的な光ではなく、太陽の光のような……、
そうね、渡した閃光手榴弾の様な強い光に弱いわ。
ここの制御コンピュータで殺す事も出来るけれど。
……話の続きは、誰かさんにして貰った方が良いかしら。
[す、と制御デスクに腰を凭れさせかけて、入ってきた扉を振り返る。*]
── 研究所地下・培養室 ──
寄生生物だから生きてはいるわ。
こんな人工的な光ではなく、太陽の光のような……、
そうね、渡した閃光手榴弾の様な強い光で死ぬわ。
ここの制御コンピュータで殺す事も出来るけれど。
……話の続きは、誰かさんにして貰った方が良いかしら。
[す、と制御デスクに腰を凭れさせかけて、入ってきた扉を振り返る。*]
── →研究所地下・培養室 ──
[階段を下りる足音が聴こえて来るのは、地下へ続く階段をジャスミン達が降りて直ぐだったか。
カツン、カツンと音が鳴って、淡く蒼い燐光を放つ円柱の水槽の前に揃う3人の前に神父が現れる。]
今日は、ジャスミン。……何かこの部屋に御用ですか?
……おや、可愛らしいお友達を連れていらっしゃるんですね。
[にっこりと笑って挨拶をした。先ずはジャスミンを見て、次に玲子とマッカラーに視線を移す。]
[〜PDAによる施設ハッキングデータより・2〜]
── 施設・ヘリ格納庫 ──
[地下施設におけるヘリ格納庫。
3機格納出来るスペースがあるが、
現在は黒いヘリが2(2)機並ぶ。
格納庫中にゾンビの影は見当たらない。
入口は、研究員のIDカード、カードキーで開くようだ。]
[幹部達が逃げようとした時は、研究所前にヘリを回して用意していただろうか?]
[挨拶を済ませると、「何お御用ですか」と聞きながら「待って下さい」とジャスミン達が質問に答えようとするのを止める。]
いや、待って下さい……。当ててみせます。
プラーガを駆除しに来たんでしょう。
どうです?当たりでしょ?*
[〜PDAによる施設ハッキングデータより・3〜]
[他の脱出手段として、また下記のものが残されている。
都市テイア、そして地下施設が壊滅的被害が齎された場合の最終的な脱出機構。
弾丸の様に都市テイア壁外へと射出する電車が残されている。
【洋館】を知る特定研究者であれば知っているだろう。]
へー、光で死ぬのか、話は早いな。
まあその制御こんぴゅーたとやらで殺せるなら、中にある水っぽいのが外に飛び散らない分そっちのほうがよさそうだ。
[何か気持ち悪いのが入ってる水にあんま触りたくなかった。
椅子に座り視線を扉に向けるジャスミンに合わせるように振り向く。そのころには音は聞こえていた。]
[水槽から制御コンピューターの前へと移動して]
ですね〜。
操作方法は分からないですけど〜。
[ジャスミンの言葉を聞いて、その視線を追いかける
やがて、司祭の姿が見えて。
司祭の言葉を聞きながらも、マッカラーにぱぱっと閃光手榴弾使っちゃったらどうですか〜、と耳打ちした。
自分が持ってるのは普通のだし、恐らくこの男は邪魔をしにきたのだろうし]
やり方が分かればいいんですけどね〜。
[ちらりとコンピューターの方をもう一度見るがさっぱりであった]
ええ、当たり。
貴方の言う通りだわ。
[莞爾と微笑む。]
それで、正解した貴方はどうしたいと思っているの?
[微笑んで問いかける。]
[どうしたいのかと訊かれ、]
うーん、ジャスミンさんには申し訳ないのですが。……ジャスミンさんもご存知でしょう?
星の知恵派教会の信者達が其れを使っちゃったんですよねえ。
もうね、自分達の頭の中にね、プラーガを飼ってる訳なんですよね。
お世話になった身としてはー……、見過ごせない訳ですよ。
どうか可哀想な子羊を見逃してやると思って……、プラーガの駆除は止めて頂けませんか?
[心にもない嘘をつく。]
[親しげな挨拶を浮かべた目の前の相手からはジャスミンとは知り合いのようだと感じた。誰かは分らない。聞いた名前を照会すればシルビアかジムゾンが出てくる。どちらかかもしれない。
何となく、わからないが、普通じゃない雰囲気を感じた。]
……。
[自分からは言葉を発さない。あまり目立たぬようにしている。
玲子からの耳打ちに小さく頷き、スタングレネードを腰元の袋から取り出そうと手を入れる。]
少シ時間ガカカッタナァ。
[そこは赤黒い世界となっていた。化物は大量の銃弾により多少傷ついているが、何も問題無いかのように動いている。]
コンダケ此処二居タンダシ、他ノ場所二行ケバマダ居ルヨネ。
[出入り口らしき扉を見つけ、蹴り開けて出てくる。そしてゆっくりと歩いていった。]**
…………。
ええ、知ってるわ。
[間に合わなかったから。]
どうしようかしらね。
私は、星の知恵派教会にそう世話にはなっていないから。
義理を立てようにも立てられないのよね。
ここは、彼らに任せるというのは如何かしら?
[暫し考えてから玲子>>30へとUSBを投げる。]
死滅させる為のプログラムはあるわ。
直接操作するよりは時間がかかるけど、
これを差し込めば、大体9(10)分97秒で作業は完了する。
勿論、過激な方法をとるのなら任せるけれど。
[暫し考えてから玲子>>30へとUSBを投げる。]
死滅させる為のプログラムはあるわ。
直接操作するよりは時間がかかるけど、
これを差し込めば、大体3(10)分58(60)秒で作業は完了する。
勿論、過激な方法をとるのなら任せるけれど。
おとと
[投げられたUSBをキャッチして]
ふんふん。
了解です〜。
えーっと、どこに差し込めば。
ここ?こっちかな?
[司祭の話を聞いても、やめようと言う気は更々起きなかったらしく。
ノータイムで差し込む場所を探し、プラーガを殺そうとする]
4分か〜。
それぐらいあれば光の巨人は上手い事地球救って帰っちゃいますからね〜。結構長いですよね〜。
[探しながら、そんな事を言う。
要するに邪魔されそうで、やだなぁという事である]
― 廊下 ―
[制御室を出てすぐ。
女の視線は、見覚えのある二人の姿を捉える。]
(ナビさんに、アロールさん……)
(―――……戦っている?)
[何故。二人で蜘蛛を倒しに出掛けた所までは見たが。
彼の頭に付いた蜘蛛を見落とした故、理由は分からない。]
[教団にお世話になっていると聞いて、この男がジムゾンではないかと思った。>>2:135、あの時は腐ったのにはならないと思うと聞いた。そして教団の連中が危ないという以前の話とも一致した。]
…で、なんか。
あんまりかわいそうに思って無いんじゃねーか?
[真意が図りかねず、つい聞いた。]
[剣を抜く前に、彼女が武具を手にしたので。
そういえばまともに戦うのを見るのは初めてだと、眺めていたが。
成る程、言うだけのことはあるようだった。
もっとも、些か気になる部分がないではなかったが]
――……ふむ。
[わざわざ四肢すべてを落とす必要があったか、といえばどうなのか。
単体相手なら、安全といえば安全だが、どこか強者の余裕が――まあいい。
時と場合に応じるくらいはするだろう。さもなければ、ここまで生き延びていまい]
[アロールをしずかに見守っている。
しばらくすると何かが触れるような感覚が。
アロールは目を覚ましたようだ。>>+70>>+71
よく見るとあれだけのダメージが回復をしているようだ。]
ああ・・・よかった・・・気がついた。
[アロールはナビの怒りが気がついたようだ。]
・・・それでも、こうやってアロールと出会う事が出来た。
それだけは救いかもしれない・・・。
[アロールが無事でほっとしている。]
ええ、だから。
今、プラーガを駆除しようとしているのは彼らでしょう?
[先程と変わらぬ微笑みで神父に答える。
玲子の手探り>>36でも、そのうち場所は見つかるだろう。
神父が邪魔しなければ。]
[そういえば、メアリ達はどうなったろう。
後回しにしていたが、心配になる。]
アロール、メアリ達が心配だ。
今から様子を見に行く。
しばらくここで休んでてくれ。
すぐに戻るから・・・。
[そういってアロールを置いて制御室へ向かった。]
良いでしょう。
私は勝てない賭けはそうしないの。
私からの手出しは可能かしら?
[微笑み、玲子への掃射を見守る。
もし、女へも攻撃が来るようなら、バク転して避けるだろうか。]
なに―避けろ!
[突然言い出す男にスタングレネードを投げるタイミングを失ってしまう。とっとと投げない自分を悔いる暇なんて無く、隙を狙うためにパソコンから離れていたのは頂けなかった。
先程の蔓になる想像が過ぎて、慌てて水槽の陰に隠れる。水槽がそれで割れてくれればもうけものだが、そう上手く行かないと思っている。]
良いわね。
私からの手出しは可能かしら?
[微笑み、玲子への掃射を見守る。
もし、女へも攻撃が来るようなら、バク転して避けるだろうか。]
[発砲音を耳にし、それと同時に反射的に体を透けさせる。
少女の体をすり抜けた弾丸はコンピューターに着弾する。
慌てて振り返ると]
いや、待ってストップ!
まだ差してない!まだ差せてないからっ!
ゲーム開始フライングですよ〜。
罰として2分くらいその場待機しててください。
てか、コンピューター壊れてたりしないですよね?これ。
[心配そうに言い、コンピューターの方をちらりと見ながらも向き直る事はせず司祭を警戒している。
銃口がマッカラーのほうを向けば、慌ててボウガンを構え、司祭に向けて発射した]
>ジムゾンさん
あのぉ……
アクションにRPを書くと見落とされやすいので、
相手にダメージを与える攻撃など、重要そうな事は
顔つきの通常発言で書いた方が良いですよーと。
こっそりとアドバイスです。
私も、エラそうな事言えませんけどね!
[まぁ言っても、大人しく差し込むのを待ってくれるとは思えないので、銃口が他の人に向いてる隙にぱぱっとやってしまうべきかも。
と、発射してすぐにコンピューターを振り返り]
壊れてたりしないでくださいよ〜。
[USBを差し込む場所を再度探して]
あ、ここかな?
[それっぽい所に差し込もうと]
>>2:144くっそやっぱりだ!
あんたジムゾンって言うんだろ!
[やけくそに叫びながら。]
―あっ、やべえ。
[チェーンソーを構えて刃こぼれと錆防止のいつもの強化魔術をかけようとして、魔力がたまらないことに気がついた。薄い脱力感。連戦の緊張で気付かなかったようだ。]
[「ゲームをしましょう」そう言って、手を背中に回すと何処からとも無く機関銃を取り出し玲子へと向け放った。
しかし、銃弾は透明な少女の身体をすり抜けてコンピューターへと着弾した。]
おや、……貴方も人間じゃない訳ですか?
興味深いですねえ……。
[身体を透けさせた玲子へと感想を漏らす。次いで、銃口をマッカラーへと向ける。まだ、マシンガンは唸りを上げていた。銃口から銃弾が連続して発射される、コンピューターから壁へと穴を空けながらマッカラーを追いかける。
>>45神父は名前を呼ばれると陽気な声で、]
ぴんぽーん!正解です!
私の名前を知ってたんですか。ああ、ジャスミンさんから聴いたんですね?
[その間もマッカラーに銃口は向けられている。>>43 だが、玲子の発射したボウガンの矢が神父の肩に刺さればぴたりと止む。]
[ぽつり、ぽつりとだが。
段々と、屍に出くわす頻度が多くなってきた。
人間が多かった区域に入ったのだろうか。
元々、人手が多い研究をしていたのか。
それとも、いまの自分たちのように、後から集まってきたのか]
……北、ね。
何があるのか……この事態を解決する手段か。
あるいは、この地獄から抜け出す手段か――といったところ、かな。
[呟いたが、正解はどちらだろうか。どちらでもないかもしれないが]
今はやや人間寄りですよ〜。
死ぬのが怖いですからね〜?
[言いながら勢いよくUSBを差し込んで振り返る]
許しませ〜ん。フライングは重罪ですよ〜。
ゲームならルールは守らなきゃ〜。
[全然痛く無さそうな司祭の態度と言葉にこいつも化け物かよ、と一瞬眉を顰めながらも、矢をセットして。
血が出てるって事は効いてるって事だろうと判断する]
そっち狙うのやめてください。
[銃口をずらそうと再度司祭に向けて発射した。
上手い事腕を狙うなんて芸当は出来ないが、当たりはするだろう]
[幅数m程の立方体は、重厚な鋼鉄の壁で出来ていたが、
その表面は節足動物達が犇めいていて、辛うじて鉄色が覗いているので倉庫だと分かった。]
ここが、ワクチンを保管している場所?
[そっと辺りを見回す。
這いずり回る昆虫達の音が聞こえていた。]
星の知恵派教会の人達がいるんだって、
私思っていたわ。
[呟く。
その声を切欠に出てきたかもしれない。**]
あんた…。
[ボウガンは刺さった。見た目血も出たので、体に刺さったことがわかった。出血が一瞬で止まったことで、矢張り普通の人間ではないことも理解した。
射程が足りないとチェーンソーを一度しまい、使ったことの無いマグナムを取り出す。だが、銃口が向けられたままではとりあえずの発砲もままならず遮蔽の使用含む回避に専念するように動く。]
─ 廊下 ─
[アロールが、そっと電子的なつながりを持とうとするなら、再び受け入れる。
たとえ住まう世界が違えども、きっとその障害などもんだいないかもしれない。>>+79]
アロール・・・、今度こそ離さないよ。
[たとえ離れていようとも心は繋がっているはず・・・。]
[>>42 目の前の玩具に夢中でジャスミンからの質問に神父は答える事を忘れていた。しかし大した問題ではないかと気を取り直してゲームを再開する。
>>48 玲子の言葉ににこにこと笑って、]
あ、死ぬんですか。
ゾンビとも貴方違ってますよね。
興味深いですね。
[先程は偶然にもボウガンの矢は肩に刺さったが何度も上手くはいきはしない。腕を掠める事は出来たが、袖が破れて神父の皮膚の表面を傷付けただけでその程度の怪我では神父の動きは止める事は出来ない。
「そっち狙うのやめてください。」と玲子からのお願いを神父が聞く筈も無く、薄っぺらい笑みを貼付けたままマッカラーへ狙う。
>>49 マッカラーが回避しようとすれば勿論マシンガンの銃口はその後を追い連続して銃弾が発射されるだろう。
「あんた…。」とマッカラーが呟くのに意味深に神父は口の端を釣り上げる。]
マッカラーも、この都市で言う【人間】なのかしら。
[と呟き。
テイア人のような何の能力も持たない人間とは別なのかしら、と戦闘とは別の考えを零す。
観戦に回っているとはいえ暢気ではあった。]
…………。
[神父の身体から血は噴き出すものの一向にダメージが入っているようには見えない。]
─ 制御室 ─
メアリ、ベリニ、ベルリヒッター大丈夫か!!
[中に入ればそう呼びかける。
しかしすでに誰もいなかった。]
(・・・まさか。)
[メアリ達の身に何かがあったのだろうか?
しかしどこにいったのか、そもそもこの『洋館』の内部がどうなっているのかわからない。
ここは制御室らしくコントロールパネルがある。]
少し借りるぞ。
[デバイスからコードを出しコントロールパネルにつなぐ。
この洋館のデータをデバイスにコピーさせる。]
[見えない弾が追いついてくるのは背中越しに感じる。
びりびりとその圧力を感じながら、反撃を試みる。
当たる当たらない関係無しにマグナムを何発か発射した。]
――!?
[発射した後、そのまま障害物に身を隠す。
簡易なラックのようなものであり何発も耐えられないだろう。]
[3分58秒経過するまで【転送装置】を使うつもりは無かった。
誰に対しても。]
(【白い悪夢】よりも、
貴方をどうにかすべきなのかしら。)
[ジムゾンの言動と身体能力。
負傷を気にせず戦えるのは多大なアドバンテージがある。]
[マッカラーはマグナムを使ったことの無いのだろうか、神父から銃口を向けられたままでは取りあえず発砲もままならず、]
あはは、銃を使うのは初めてですか――?
手元がおぼつかないですねー。
[神父は笑い声を上げてマシンガンでマッカラーを撃った。しかし、時間は半分も残ってないだろうか。]
/*
[部屋の片隅に目を閉じて座り込みながら、エーデルは神経を使い魔へと集中させる。
鴉は監視対象を追い求めてこの施設内に来ていたようだった。しばらくそちらの様子を確認していなかった為、暫定的に安全であるこの部屋で、エーデルはここまでの使い魔が見てきた情景を確認する。
どうやら現在、鴉は]
……Ändern《変更》―Schlange.《蛇》
[]
ここまでがんばってねむい
多分ですけどね〜。
似たような奴を殺したんで〜。
こんな美少女をあんなのと一緒にするなんて〜。
[避けられたのを確認すると、ボウガンからナイフに持ち替えて]
だから、やめろって言ってるじゃないですか〜。
[直接、神父の元へと駆けていき。
腹だの背中だのを刺してもさして効果はないと見て、腕を狙い、ナイフを振った]
北にワクチン精製プラントがあるのか・・・。
[ワクチンがあれば、このゾンビ災禍も解決出来るだろうか。
もしかするとメアリ達が向かっている可能性もある。
廊下に戻り。]
アロール、メアリ達がいない。
もしかするとワクチンをとりにいったのかも知れない。
私もこれから北にあるワクチン精製プラントに向かう。
[電子の繋がりで地図のデータを送れるなら、地図とともにデータを送るだろう。
私は先にプラントへ向かおうとする。
もし一緒について行くならバイクの後部座席に座らせるだろう。
一緒に行かないとしても、もしアロールがアーネストのバイクを扱えるなら置いていくつもりだ。**]
神父に心臓はあるのかしら。
刺突、貫通攻撃が無意味で衝撃耐性もあるとしたら、
その部位を使えなくするしかないわね。
[ぽつりと。]
[掠めたのだろう、右脛辺りと左腕、そして服がぼろになった箇所がいくつか。予想以上にダメージが出ている。痛みにどうのしている暇は無いと歯を食いしばる。]
あんた、何が目的なんだ―!
[壊れ始めた障害物の近くで、床に掌をつける。
材質のせいなのか、意外と床が滑ることがわかった。]
[>>52 マッカラーの握るマグナムが何発か発射され一発は神父に当たる。神父の柔らかい肉を突き破り小さな穴を開け其処から血が噴き出した。けれども神父の笑みは消えない。
>>55 ラックに逃げたマッカラーを追おうとするが隣からの妨害で止めざるを得なくなる。]
それでは教えて下さい。
どうしたら死んでくれます?
[>>55 玲子のナイフは刺さった。手から機関銃が落ちる。
時間はもう20秒を切っている。身体に空いた穴に手を突っ込み傷口を開きながら鉈を取り出して玲子へと肩から首を切り離すつもりで振りかぶった。
そして玲子への攻撃が成功しようが失敗しようが、マッカラーへととてつもないスピードで走り出し、その柔なラック事ぶった切ろうと――。]
[>>55玲子さんが飛び込んでるのを見て、声を出さぬまま驚いて、床の手を懐に入れる。]
玲子さ―!
[何かを取り出したジムゾンに向けて銃を左手に持ち替え、何発か発射する。射程内に入っていたかどうかは分らない。
右手はチェーンソーを取り起動して前に。
強引に歯で起動スイッチをONにして正面に構えた。
だが、神父のスピードは恐ろしく速くみえる。
よくてチェーンソーを片手で正面に構えるのが精一杯か。]
殺せば死にますよ。
[司祭が傷口から鉈を取り出すとか言う奇怪な芸当をするのを見て、不快感を露に目を逸らす。
鉈は少女の体をすり抜け空を切った]
逆にこっちが聞きたいですね〜。
どうやったら死ぬんですかっ
[凄まじいスピードでマッカラーの元へと駆ける司祭に舌打ちし、追いつけないと判断するとまた矢を放った。
どうせ効果は無いのだろうが、気ぐらいは逸らしたい。
少女はすぐに司祭の後を追い始めた。少しでも狙いを自分に向けたいと**]
……………ベリニ。
[それでも女は、静かに口を開く。]
……分かるよ、私もそうだから。
寂しいんでしょう? 仲間が欲しいんでしょう?
けれど、それは本当に「ベリニ」の気持ちなの?
貴女はメアリを巻き込んで、それでいいの?
[彼女は強い方だ。僅かにベリニの「自我」を残している。
だが、やがては完全にプラーガに支配権が移るだろう。
その前に。せめてベリニとして……**]
ぐげっ…!
[ぶった切られそうになるのは構えたチェーンソーが止めたものの、不完全な体制で受けたため吹き飛ばされる。ラックが壊れ、自分の体は床にすべり奥の壁に当たった。]
[>>61 「玲子さ―!」とマッカラーが短く叫ぶ。
10秒、鉈は玲子の身体をすり抜けた。9秒、空を切った鉈を振ったが、その勢いで身体を捻り玲子からマッカラーへと向き直る。大きく片足を一歩前へ。8秒、神父はマッカラーの射程内へと飛び込んだ。少女の舌打ちが後ろから聴こえる。彼の放った銃が神父の身体へ撃ち込まれた。7秒、1発、2発と身体に撃ち込まれて。6秒、穴が空き血が吹き出た。5秒、・・・。
>>62 またも偶然にも、少女の放った矢が神父の背中が当たる。その瞬間、玲子を振り返る様に神父は身体を反らした。
>>61 マッカラーが正面に構えたチェーンソーの歯が神父の脇腹へと――]
[滑ったチェーンソーが自分の横に滑ってくる。激痛の最中、近くに来てくれた相棒―即ちチェーンソーにはいきなり手を出さない。代わりに取り出したのはスイッチ。
床に手を突いた時に>>57付けた、小型のリモートマイン。
ジムゾンがそのLEDのランプに気付いたかどうかはともあれ、玲子さんが>>62追いかけてないのを確認し、スイッチを押した。]**
/*
うわあああああああ
やっちまったああああああ
下手なボールの投げかたしたから追加描写しないとだめかって思ったらあばばばばば。。。
げほっ、げほっ。
どうなった…?
[かなり小さなものとは言え、爆弾である。
閃光が会った時には目を逸らした。
熱さを帯びる風を受けて、むせる。
>>64吹っ飛ばされる直前、神父にチェーンソーの刃が当たったような気がする。ただ、痺れで感触が覚えていなかった。
とりあえずチェーンソーを拾って、形だけ構えた。]**
[シルビアの言葉に私は首を傾げる。]
・・・淋しい?仲間が欲しい?
・・・わからない。
[大好きなパパ、優しい神父様。
みんな、みんな、嘘だった。]
だって、裏切るんでしょう・・・。
[シェルターと研究所の到着後に私はシルビアに訊ねた、「希望はあるのって?」]
ねえ、シルビア。希望はあった・・・?
私の事は助けてくれないの・・・?
[本当の「ベリニ」の気持ち?
・・・分からない、分からない。ただ、]
ねえ、わたし、もう一度、死にたく無いんだよ・・・。
[成長したプラーガは数秒で宿主の神経系を掌握する。
私がプラーガを呑み込んだ時も、そう。
プラーガは胃を食い破って脳を破壊した。
ただ・・・、進行が遅かったのはレディという電子ウィルスが私の中に居たからだ。
教会でプラーガを呑まされた時。何時でも侵入出来る様にとレディもまた私の脳内へ傷跡を残した。
彼女が私の中が居ない今では急速に浸食は進んでいる。**]
[速さが違いすぎる。やっぱ追いつけないか。
もう一度ボウガンに持ち変えるべきか。
追い始めたがすぐに諦め、そう考え始めた時]
うおっ
[大量の血を噴出し、倒れる司祭に思わず後ろへと飛んだ。
着地したと同時に、爆発が起き、思わず腕で顔を覆った。
おそるおそる、腕を降ろし始めた時状況はどうなっていたか**]
[小型のリモートマインのスイッチが押され辺りが閃光に包まれる。
熱さを帯びる風が過ぎ去った後、マッカラーと玲子の目には仰向けに倒れた身体が見えただろうか。チェンソーの歯で脇腹を大きく抉られ、胸には銃弾を受け自らの手で広げた傷跡が見える。神父の傷からは血がしみ出して床に血溜まりを作っていた。
「どうやったら死ぬんですかっ」と玲子は文句を付けていたが、一見、……死んでいる様に見えるだろうか。少なくとも神父だった其れは動き出す気配はない。**]
/*
状況:プラーガ寄生中。目消失、空洞状態。メアリ(シルビア)と共に北部プラント。
接続はまだだけど、こそーりメモでぺたっ
白い悪夢=レデントーレってどうかな。彼女のやりたい事も出来るし〜(勿論、レデンシルビア他が決めて欲しいけど)
シルビアが〜と言ってたけど、進めたい人が白い悪夢を進めて良い気もする・・・。><
昨日分散言ったのは、それぞれがやりたい事が出来る様に〜という理由もあったので。
色々言ってごめんなさい;;皆さん悔いのない様に遊んで欲しいね。
とメモで言って良いだろうか・・・。
あんまりメモで摺り合わせたく無いんだけど・・・。
/*
うん、北へ移動したのって分散する為だから・・・。
あと、多分メアリとベルは白い悪魔とかイベントに参加しないだろう+見せ場ないし・・・、私のスキルでは輝かせられずにごめんなさいなんだけど。
ご主人と別れ離れのベルが慕っているメアリを助ける事で回想や見せ場を作れるかな+メアリも仲良くしてたベリニがゾンビ化という事で何かしら・・・と。
レデントーレに申し訳ないんだよなあ・・・。ごめんね、もっと早くゾンビ化してやられておくべきだったのに・・・。早くメアリと合流するべきだったなあ・・・。
アロール(とナビ)はレデントーレ拾ってくれないかなあ・・・。
動きが悪くって本当に申し訳ないなあ。
シルビアは上手いなあと思った点があったから見習いたいなあ。昨夜のジムゾンと〜は助かりました。というメモでした。
[ そして… … …]
((ほら、起きなきゃ。))
((貴方を呼んでるわ。))
(((またね?)))
[ そして、彼女は*消えた。*]
─ 廊下 ─
[ ナビ>>+87から情報を受け取る。
片手の甲を目元に宛てたまま、思い起こそう>>7:+249とする。]
確か…、ナビと戦ってる時に、
ベリニがメアリを抱えて北方面へ抜けて行ったような。
…ベルリヒッターも、後を続いて…?
[ ベルリヒッターの方>>7:+274は、不確かだった。想像に過ぎない。ナビが、ここに残るならとバイクの話を持ち掛けようとしかけたが、半身を起こして頭を左右に振る。]
着いていくよ。
ここに残っても仕方ない。
後ろに乗るよ。
[ ナビが大型バイクに跨がれば、タンデムシートに座り両足で挟む。]
─ 廊下 ─
[ 多眼兵装の展開を収める。ナビを信頼するように。
背中からナビに問いかけた。ナビから顔は見えない状態で。]
…、ナビお姉ちゃんて呼んでもいい?
[ ナビの身体に後ろから両腕を回すと、背中に身体を預けた。到着するまでは、そのまま眠ってしまっているだろう。**]
/* 過去の設定を見返していて、これエーデル様の何かも拾えるのではないかと思えるものが一点。煩雑になるかと、設定に気付いても出さなかったのだけど使えるかしら。幽星界サイドの存在を、現実世界に固着させれば問題はないのよね。情報のスープと一体化していなければだけれど。 */
/*
まあ実はまだ続くと思ってた…続いたりして。
ボロクソになってても今日まで続いてもいいようにしてた。
ある意味切り札のスタングレネードとか。
物陰から手榴弾を頭の方に投げると同時にもう1個をトレーに乗せて滑らせるとか。
物理的にどうするんだ的なものもある。
─ 北へ行く道中 ─
私が住んでいるのは、
***星系***星、L4スペースコロニー。
お母さんはパイを作るのが上手いのよ。
お父さんは研究者をしているの。
書いている論文も研究も難しくて、私にはまだ全然理解出来ないけれど尊敬出来る人。
[ぽつり、ぽつりと話す。
そんな家庭環境だから機械に慣れているらしいことや、スペースコロニーでの暮らし。]
本から顔をあげて、
友達から来たメールに気付いて返そうとしたら
この世界にいたの。
[淡々と話す。]
─ 北へ行く道中 ─
最初は何が起こったのか分からなかったわ。
でも、人が人を襲っているのを見て、
……ここに居たら危険だって気付いて、夢中で走ったの。
その時、アーネストの声が頭に聞こえて。
アーネストとナビに助けられて。
ごめんなさい、話が繋がらないわね。
アーネストは超能力者だから、テレパシーが使えるの。
私もアーネストみたいなサイ能力じゃないけど、
違ったテレパシーの能力があるから、それで聞こえて。
助けられた後は、ナビに連れられてあのシェルターに行ったわ。
私、アーネストとナビに助けられなかったら、
今ここに生きては居なかった。
[遠目に見ても、ジムゾンは倒れている。
血溜まりをつくりながら倒れている。]
…ああ、妙にきれいだな。
[自分には損壊した死体に見えるものの感想にしては、自らをして不可解と思った。]
─ 北へ行く道中 ─
[それから、シェルターで少女が行ってきたこと。
簡単なものなら修理出来るから一部の機械を修理してきた話や、シェルターに避難して来た人々や戦う人達へ、少女が出来ることをしてきた話をぽつりぽつりと話し続けていた。]
それと誰にも言ってないけど、
私、実は幽霊が見えるの。
[最後に少女は、ベリニに信じる?と尋ねるように小首を傾げた。**]
しんで、…る?
[状況は至極単純だった。
司祭が赤い血を流して倒れている。
どう見ても凄惨な死体でしかなかったが]
………?
[奇妙な違和感を感じ、首を傾げる。
それが何かは分からないが、矢が刺さっても余裕そうな笑みを浮かべ、ナイフで刺された傷口から鉈を取り出すような奴にしてはあっけなさ過ぎると思い]
………。
あっ、大丈夫ですか〜!?
[死体をはさんで向こう側にマッカラーの姿が視線に入れば、思い出したように心配を]
[シルビアが現れた時、少女はまだベリニと手を繋いでいた。
現れたシルビアを見ながら考えを深める。]
「"わたしたち"」
[ベリニはさっきから私達と繰り返している。
それに多分であって、まだ死んでいるとは限らない。
この中にあるワクチンがあれば、もしかすればベリニは助かるかもしれない。]
/*
正解です。死んではない。
ただし、時間が経てば、蛾のモンスターになるつもり。
でも・・・、1.ワクチンは完成してないという問題がある。2.進行が進み具合が何処まで・・・?
メアリが傷を負うまでにワクチンを打つか・脊髄を狙って打つなら助かる事にしよう。
でも蛾になりたい・・・。
シルビア、無事だったのね。
……お願いがあるの。
ここを開けられるなら開けて欲しいの。
[ワクチンをベリニに打って欲しいまでは口に出せなかった。]
ベリニも、開けるまではシルビアと争うだなんて思わないでしょう?
だからもし、ここに大きな芋虫を飲んだ仲間がいるなら、
開ける時だけ遠ざけて、シルビアの邪魔をしないように出来ないかしら。
……ベリニひとりだけでも、
シルビアは抑えられるんじゃないかしら。
[少女は危うい綱渡りをしようとする。
ベリニの身体能力は上昇していたけれど、ベリニだけなら、少女がベリニを抑えようと出来るかもしれないと考えて。*]
/* 何か話の流れ次第とは言ったけれども……。機会を無しにしたいのかな、とメモとログ見てると思えるのよね。 */
[部屋の片隅に目を閉じて座り込みながら、エーデルは神経を使い魔へと集中させる。
鴉は監視対象を追い求めてこの施設内に来ていたようだった。しばらくそちらの様子を確認していなかった為、暫定的に安全であるこの部屋で、エーデルはここまでの使い魔が見てきた情景を確認する。
どうやら現在、鴉は換気口の辺りにいるらしい。]
……Ändern《変更》―Schlange.《蛇》
[短く言葉を紡ぐと、鴉は一声鳴いて一度土くれに戻ってしまった。
そして、再び土は動き出し、次はしなやかな白蛇へと変化する。蛇はちろちろと赤い舌を覗かせながら、身体をくねらせて換気口の中へ入り込んだ。直に、白蛇は創造主の元へとたどり着くだろう。]
くそっ。
1回吹きかけたら終わっちまった。
[ヴァルターから貰ったスプレーは1回で切れた。
擦り傷にかけただけなので、効果が無いようなものだ。]
なんとか。
まだ動くから大丈夫だ。
[全身とまでは行かないがかなりの箇所が傷んでいる。
チェーンソーをしまうと、そのまま壁にもたれつつ。]
そうだ、時間は過ぎたんだよな?
結果を見に行こうぜ。
─ 北へ行く道中 ─
[ぽつり、ぽつり、と話し出したメアリ。
私はメアリに話しに耳を傾ける。]
魔法・・・。
こんな事になる前はそんなものに憧れてたこともあったわ。
変わんない日常が・・・、退屈だったからね。
エーデル、どうしてるかしら・・・。
[時折、こんな風に相槌を打って。]
[元の世界でのメアリの生活。
お父さんやお母さんこと、コロニーでの暮らし。]
そっか、お父さんは研究をしてるんだ。
だから機械に詳しいんだね・・・。凄い・・・。
[この世界に来た日のこと。]
え、メアリってテレパシーが使えるの?
良いな。・・・。
そっか、アーネストとナビが・・・。
私もナビに助けてもらって・・・、・・・。
[そう、いろんな事を、ぽつりぽつりと話し続けるメアリ。
その途中、突然の告白に私は小さく驚きの声を上げて、]
・・・え、幽霊が見えるの?
[信じる?とでも言う様に小首を傾げるメアリに、]
うーん、私は幽霊見た事無いからなあ、
でも、メアリが見えるって言うなら・・・、信じたい、な。**
[子の方角に進めば進むほど、化物に遭う間隔が短くなってきた。
数の多い敵は縄鏢とか流星錘を使ったら手っ取り早く駆除できるんだけど、おじさんがいるから下手に扱えないしなぁ。
なので、戦輪で首を刈り取りながら先へと進む。手裏剣と違って戦輪は戻ってくるから良いんだよね。]
……そうかね?
死人が動いているなど、地獄以外のなんでもないと思うがな……。
[ことに、それが顔を見知った相手となればだ]
─ 北/ワクチン精製プラント ─
[開けて欲しいというメアリ。
私は隣を見た。]
・・・なにをかんがえてるの?
開けてくれるって言うなら・・・、シルビアがしんだら、こまるからね。
[大きな芋虫を飲んだ仲間がいるなら、という頼みに、]
パパ達を・・・?
・・・。
[鉄の壁を這っていた巨大な蜈蚣が蠢く。ゆっくりと蜈蚣の尾が奥へと消え行く。此処に来てから今まで、私やメアリ、シルビアの角度からは蜈蚣の顔は見える事は無かっただろう。
箱に群がっていた他の虫達もざわざわと忙しなく動き、やがて箱から遠のいた。]
化け物続きでやんなっちゃいますね〜。
あ、そうですよ〜。
もう4分くらいぱぱっと過ぎてると思います。
これで、少しは楽になるといいですね〜。
[プラーガの始末は完了してるのか、どうなのか。
コンピューターの方へ向かおうとして。もう一度司祭の死体をチラりと見る。
寸の間見つめていたが、すぐにコンピューターへと足を進めた]
死人は人間じゃないもん。化物だもん。
人間じゃないものを殺すのは、獣を殺すのと同じだよ。
[例え見知った相手であっても、意思の疎通が出来ないなら、言葉が交わせないなら、以前と違うのなら、それは良く似ただけのただの化物でしかない。
「人間」と戦うよりある意味では非常に厄介ではあるけれど、ある意味では「人間」と戦うよりも、ずっとずっと楽だと、私は思った。]
── 研究所地下・培養室 ──
[コンピュータは完了音をピーッと鳴らす。]
[淡く蒼い燐光を放つ円柱の水槽は、今や暗澹たる色に変貌し、その中で芋虫とも内臓とも付かぬ寄生生物プラーガが、細胞の一つ一つから血を撒き散らしたかの様に、血を漂わせ、]
……人間でなければ、な。
[あれは、どこかに人間が残っていた。
そうでなければ、戸惑いはしなかったろう。
あの街路で、部下だったものを斬ったときのように]
……まあいいさ。
それより――そろそろ、通路が終わるようだぞ。
[そう、進行方向のものものしい扉を指差した。
あれが北端なのだろうか。とすれば、そこには何があるのだろう]
・・・敵は全部人間じゃないと思わなきゃ、やってらんないよ。
[小さく息を吐いてそう返し、前方の扉を見やる。固く閉ざされたそれは開く気配がない。そういえばこれ使うんだっけ、と懐から四角い薄っぺらいものを取り出して、壁についている四角いでっぱりに近づける。扉が開く音がした。]
……かもしれないな。
[微かに、頷いて]
さて――鬼が出るか蛇が出るか。
[ゆっくりと、重い音を立てて上がっていく扉を眺めた]
おおっ。
順調ですね〜。
やっぱ美少女とそれに同行する男のペアはつよ…?
[突然、サブマシンガンを司祭の頭に向けたジャスミンに首をかしげ、軽口を止めた]
[目の前の男は確かに凄まじい力を見せていた。
しかし、化け物そのものには思えなかった。
寧ろ―とそこまでで想像は電子音に霧散される。]
…?
[周囲を向けば、水槽の色が変色していた。]
うおっ!?
これまた気持ち悪いな…
[悪い方向に変体した何かが次々に爆散していく。澱んだ池に肉を撒いたようなおぞましい色が渦巻いていて、目を逸らした。]
[神父を見下ろしながら。]
私は勝てない賭けはしないの。
これは、……貴方が教団に協力した分と、
【ミラ】の分。
そして、あの子の分にしておくわね。
[莞爾と微笑み、引き金を引く。]
[パラタタタタタ]
[薬莢が周囲に散らばり、或いは神父の血の海に堕ちてゆ]
[何処からとも無く地鳴りする声、神父の遺体は目も口も閉じられ静かに眠っている。サブマシンガンを握るジャスミンの手を掴むものがあった。神父が着るキャソックの袖から伸びる七色に輝く……触手だ。]
話し……が、あるなら……、彼等を先に行かせてから声を掛けて下されば良かったのに。
私からも話しがあるんですよ。彼等に聞かせても……良いんですか……?
[彼女が銃口を神父の頭に向けた瞬間に神父の白い手袋は破けた。手袋を突き破る様に中から七色に輝く触手が伸び、とてつもないスピードでジャスミンの手を掴んで発射角度を変えただろうか。]
なんで゛気付いんちゃうんて゛すかねえ……。
ゲームは終わったでしょう……?
[何処からとも無く地鳴りする声、神父の遺体は目も口も閉じられ静かに眠っている。サブマシンガンを握るジャスミンの手を掴むものがあった。神父が着るキャソックの袖から伸びる七色に輝く……触手だ。]
話し……が、あるなら……、彼等を先に行かせてから声を掛けて下されば良かったのに。
私からも話しがあるんですよ。彼等に聞かせても……良いんですか……?
[彼女が銃口を神父の頭に向けた瞬間に神父の白い手袋は破けた。手袋を突き破る様に中から七色に輝く触手が伸び、とてつもないスピードでジャスミンの手を掴んで発射角度を変えただろうか。]
なんで゛気付いんちゃうんて゛すかねえ……。
ゲームは終わったでしょう……?
[何処からとも無く地鳴りする声、神父の遺体は目も口も閉じられ静かに眠っている。サブマシンガンを握るジャスミンの手を掴むものがあった。神父が着るキャソックの袖から伸びる七色に輝く……触手だ。]
話し……が、あるなら……、彼等を先に行かせてから声を掛けて下されば良かったのに。
私からも聞きたい事があるんですよ。彼等に聞かせても……良いんですか……?
[彼女が銃口を神父の頭に向けた瞬間に神父の白い手袋は破けた。手袋を突き破る様に中から七色に輝く触手が伸び、とてつもないスピードでジャスミンの手を掴んで発射角度を変えただろうか。]
─ 北/ワクチン精製プラント ─
[辺りに犇めいていた節足動物達がざわめいた。
巨大なむかでが遠ざかってゆく。]
(まさか)
[パパ達と今ベリニは言った。
まるで、ベリニが他の"皆"を支配しているように蟲達が引いてゆく。]
ー夢の続きー
[大きくなりたいと願った。カラスにも狸にも負けない大きな番犬として。主に頼られるような大きな犬に。
すると体が突然大きくなって見違えるほど逞しくなった。]
わん!(これなら追い払えるわん。)
[もう負けない。
大きくなったベルリヒッターは今まで逃げる一方だったカラスや狸達を逆に追いかけた。特に自分を見て必死に逃げる狸を見て嬉しくて嬉しくて仕方ない。
逃げる狸を追いかけてついに狸を巣まで追い詰めた。]
あら、残念ね。
貴方の脳にでも、ぶちこめる良い機会だと思ったのに。
ぶち込める事が出来れば、
私も【ミラ】への義理は果たせたのだけど。
[残念そうに神父に告げる。
ふっと、女の手を掴む神父の触手に間髪入れず撃ち込まれるものがあった。
もう片手に既に銃弾を装填済みのハンドガンがある。]
メアリ、貴女は感じる?
プラーガに寄生された、沢山の信者たちの気配。
[そう言って、周囲を見回した。]
私達を仲間にしようと、此方を見ている。
もし倉庫が開けば… いえ、もしかすると開けなくても。
一斉に私達に襲い掛かってくるかもしれない……
[女はメアリに視線を戻し、問う。
念の為に、ハンドガンは構えたまま。]
今抗虫薬を手に入れて投与したとしても、
ベリニは、きっと助からないでしょう。
……それでも、貴女は扉を開ける?
[ジャスミンのサブマシンガンは神父の頭に当たらなかった、床へと銃弾が撃ち込まれる。
「ミラ・・・?あの子・・・?」と神父は笑う。また、何処からとも無く地鳴りする声が部屋に響く。]
ミラへの義理ね……。
ふふ、何処まで本心なんなんでしょうかね。
[女の手を掴む触手はハンドガンを撃たれれば、パンッと弾けた。]
……残念というのは本当なんでしょうけれどね。
/*
ペディア先生から抜粋。
タイプA
寄生体のプラーガはまだ幼体であまり成長していない(ただし、後述の治療法が不可能なほど成長はしている)。見た目は内臓の様な形をしており常に心臓の様に波打っている。また2本の短い触手と宿主の物と思われる目玉が2個ぶら下がっている。接近すると頭部が半分に割れ中から先端に刃物が付いた巨大な触手を生やし、それを振り回しながらジワリジワリと近寄ってくる。
この時点で、ベリニはプラーガに目玉ぶんどられてる。
無理無理、絶対助からないw けど面白いから扉は開ける。
─ 北/ワクチン精製プラント ─
[プラーガに寄生された、沢山の信者たちの気配。
そう、いつの間にか此処は蟲達の巣窟となっている。機械や配管の物陰にひっそりと身を潜ませている。]
……?
[黒い――おそらく金属の塊が、ふたつ。
傍らの少女が何らの警戒も示さないので、危険はなかろうと判断して踏み入った]
これは……、
[よくよく眺めると、先ほど乗せられた車のように、前面の一部が透明の窓のようになっていて、その内部には座席が覗いている。
胴体部分にも扉があるので、人間が乗れるスペースがあるようだった]
……なんだろうな。
どうも、乗り物のようだが……、
[上部にある、巨大な何枚かの板はなんだろうか。
そのほか、後ろに尻尾のように伸びている部分も気にはなったが]
やっぱなんかおかしいとは思ったんですよ〜
[再び動き出した司祭の手は完全に異形の物で。
やっぱ簡単に死ぬような奴じゃなかったか、と感じた違和感が当たっていた事に不満そうな声を上げながらボウガンを構えて]
………。
[七色に輝く、綺麗な筈なのに気味の悪い触手にも慌てることなく悠然と対処するジャスミンは大丈夫だろうと判断して、マッカラーの元へと少しずつ移動する。
この中で一番ダメージを受けてるのは間違いなく彼なのだから]
[今までの仕返しとばかりに狸を噛んだり叩いたりしていじめようとする自分。
しかし狸は巣には入らず、そこから一歩も退かない
[何度もワンワンと吠えていたが、全くそこから動かない。
ついに大きなベルリヒッターは狸に向かって襲いかかった。]
しかし狸に匠に交わされて尻尾をガブっと噛まれてしまう]
キャン!(痛い!)
[尻尾を噛まれてグルグルと回るベルリヒッター
どんなに振り払っても狸は尻尾から離れない。
(こんなに体が大きくなったのにどうして狸は立ち向かってくるの・・?)
そのときベルリヒッターの目に巣の中で母と自分を見て怯える子狸を見た。]
(逃げないんじゃない。もう逃げられないんだ。後ろに子供がいるから)
[ベルリヒッターはそのまま逃げた。大きくなって調子に乗っていた自分を恥じて‥
しかし……、
……君、これを操れるか?
[無論、自分は無理だ。
一応、ミナワにも訊ねてみたが――まあ、返事は判りきったことだ]
……まあ、だろうな。
だが――……こんな地下に、乗り物があるんだ。
それに、この近くに集まっていた人間――だったものの量。
――どうも、これを動かせれば、ここから脱出できそうじゃあないかね。
─ 北/ワクチン精製プラント ─
[もし少女が、ベリニに取り憑いているのが支配種なのではないかと推測していたら躊躇わなかったろう。
でも、少女が得ていた情報は少なく、決めるのは困難を極めた。]
私は、
[希望。
少女の世界は、 宇宙は、 想いの強さで綴られる。]
[+132「どうしてシルビアはそんな話を知っているの?」とメアリが指摘する。私は顔を俯かせた。]
そっか、シルビアは研究者なんだ・・・。
外のウィルスを作った・・・。
ただの下っ端?
なら、そんな事を知ってるわけない・・・。
・・・嘘つき。
ー 封鎖された部屋 ー
[夢が終わり、目を覚ます。
休んだおかげか体はすごく軽くなった。]
背中の痛みもだいぶおさまっている。動ける]
むくっと起き上がり辺りを見る。]
目の前には水と干し肉、そして遠くに見える閉じられた扉]
すべて思い出す、怖い現実、助けられた思い出。そしていつも逃げていた自分。]
水を飲み 干し肉を少しだけお腹にいれるとベルリヒッターはワオーンと雄叫びをあげる]
[感じる異変、虫の知らせ、よくわからないが、嫌な予感が胸いっぱいに広がる]
(・・いかなきゃ、僕は小さいけれどその分勇気を持たなくちゃ)
── 施設・転送装置室 ──
[星の知恵派教会の信者服を来た感染者が、閉鎖された転送装置室前では屯している。
幾人かは通常のゾンビではなく、変異体と化しており、通常の4倍の体積に身体が膨らんだものが、数体。
ここを確保するのは、突発的事態がない限り、他に比べ容易い。
怒濤の如く押し寄せる、ゾンビの大軍は此処には居ない。
地下で働いていた研究者達の群れはまた、別の所に居るだろう。
部屋の外の廊下には、太いケーブルが千切れ火花が散っている所もあるが、外ケーブルとは別の非常用の動力源がこの部屋には繋がっている。
その電源をオンにする事が出来れば、電源は供給されるだろう。]
ダクト…?
[言われると同時に天井に視線を向けて]
アレですか?
[通気口のようなものを指差して問う]
特に迷わずにいける場所っていうなら…可能ですけど。
[後ろにいるマッカラーにチラっと視線を向けた]
[ベリニに取り憑いているのが支配種なのか、
それともそうでないのか。
もしも開けたら――、ワクチンは無事では済まないだろう。
それでも、シルビアはどうしただろうか?]
馬なら操れるがね、まったく……。
[機械の乗り物など、自分の世界にはほとんど存在しなかった。
いや、かつてそういったものが存在し、音より早く空を飛び、大都市のような大きさの船が光のような速度で宇宙を駆けていたとは伝えられているけれど。
発掘される偉大な前史文明の遺物で、元のまま動くようなものは稀なのだ]
もし途中で箱を見つけたら開けてみて。
私が【洋館】へ送った救急スプレーか、
再生ゲル(>>4:42)が入っている筈よ。
[ただ、彼らふたりが話に耳を傾けるのを拒む術は誰にもない。]
[自分の想定は、1分も掛からず外れたのかもしれない。
少なくとも、ジムゾンと呼ばれた男は触手を操る。]
…あれは人の入る場所なのか?
[確かに人が入ることは出来るだろう。
しかしそのように作られているようには見えない。]
まあ、転送装置に関るってんなら行くしかねーな。
ー ダクト ー
[タンタンタンタンと音を立てながらひたすら北を目指して走る。
走る、走る。
途中でカラスを見かけたならカラスにワンと吠えて退かなければすり抜けて北へ向かうだろう。]
そうですね〜。
じゃあその邪魔者をお願いしますよ〜。
[爆発を直に食らってぴんぴんしており、触手という異形の武器があるにも関わらず使いもせず戦闘を仕掛けてきた司祭に勝てるとは思えず。
それを足止めしてくれるというのであればいう事は無かった]
じゃあ、ラーくん。
[マッカラーが了承すれば、彼を抱えて、通気口まで浮遊していくだろう]
[少しだけジムゾンの言葉が引っかかった。
その本体は、ジャスミンが抑えてくれるだろうと思う。]
あ、うん。
[ダクトに近づいていく。耳は傾けているが、優先されるはその部屋の確保なのは理解している。]
……脱出しただけでは、帰れないだろうな。
[取り繕わず、そう応えた]
――だが、生きていなければ、帰れないのは確かだろう。
このテイアとかいう都市で、世界をまたぐ都市を作れたなら――この世界の他の都市でも、不可能ではないはずだ。
技術というのは、そういうものだ。ほんの一時、発明者が長じることはあってもな。
[もっとも、このテイアが、その"ほんの一時"の栄誉を受けるものである可能性はゼロではないのだが――]
―ダクト内―
シュー、シュー。
[息を吐き、舌を覗かせながら身体をくねらせてダクトを這う。
先程まで鴉であった筈のそれは、今は立派な蛇として、鴉が進むには厳しい道を容易く進んでいく。
白蛇くねくねと地を這い、創造主の待つ部屋へと降り立った。]
それと、これを。
北部にあるワクチン室の場所も載っているわ。
私が合流出来なかったら、
その地図を見て先に行って頂戴。
[マッカラーへと投げて。
ナビ達はまだ【白い悪夢】には遭遇していないが、遭遇するなら北部のプラント施設群だろうか。]
やめてくださいよそういうの。
これから死んじゃうみたいですよ〜。
それじゃ、なんちゃらを確保してきますんで後で合流しましょ〜。
[そう言って、マッカラーがダクトに入るのを後ろから押す等して手伝った後、自分もダクトの中へ]
…ああ、わかったぜ。
[投げられたものを受け取ると、ダクトの奥へと進んでいく。まだ体のダメージが残ってるのか、力が弱く手伝ってもらってやっとこさである。息を整えながら進んでいく。]
約束だからな―。
[投げられたものを受け取ると、ダクトの奥へと進んでいく。まだ体のダメージが残ってるのか、力が弱く手伝ってもらってやっとこさである。息を整えながら進んでいく。]
安心して下さい。ゲームは終わりましたから。
「ゲームならルールは守らなきゃ〜。」でしょ?
[逃げる様に通気口まで浮遊していく玲子に神父は笑った。勿論、神父の遺体は目と口は閉じられたままだ。何処からともなく聞こえて来る声が玲子に声を掛ける。
>>64 鉈を持ってマッカラーへと立ち向かって辿り着く前に時間切れだったのだ。だから、女の放った矢に反応して振り返ったかと言えば、そうではないだろうが。ゲームのルールを気にして攻撃を止めたのかは定かではない。それに今更大丈夫と声を掛けた所で神父が安全という訳でも無し。眠る神父の顔は何処か笑っている様だった。
彼等が居なくなれば、神父は「では、話しでもしましょうか――」
貴方からどうぞ?と話しを催促しただろうか。*]
私は死なないわ。
安心なさいな。
[二人からは見えなかったろうが、次は莞爾と微笑んで答えた。]
ええ。
後でね。
[そして神父へは、]
部下だからな。
出来る限り、生死を確認したい。
[頷いて]
ジャスミンというのは――あのときいなかったか?
地面に大穴が開いていたところで、黒い外套を羽織った女がいたろう。あれだよ。
何やら色々、知っているようなんだがな……。
[フライングさんの言う事なんて信用出来ませんよ〜とひとりごちて。
苦しそうにダクトを進むマッカラーに]
このまま、なんちゃら室を探してもいいですけど〜
先に、ジャスミンさんが言ってた箱とやらを探してみませんか〜?
[ダクトの中はやっと人が一人通る事が出来る程度の狭さだったが少女にそれは関係ない。
マッカラーの移動の補助は出来ても、また化け物が出ないとも限らない以上、先に回復を優先させても。と考えて]
レディファーストして貰ったところ嬉しいんだけど、
「私からも聞きたい事があるんですよ。」
と言っていたでしょう?
貴方からで良いわ。
!!!
(ありがとう、シルビア。)
[心の中でシルビアに感謝の言葉を紡いで、
少女は走る走る走る。
一秒でもコンマ秒でも早く辿りつくために。]
(奥の黄色、アンプル、これね。)
[心臓の音なんて聞こえない。
無我夢中で、アンプルを毟るように手にとって、滑りかけながらも勢いを殺さずターンする。]
……しかし。
これが乗り物として、どこから外に出るのだろうな。
この部屋、大きいが、出入り口は私達が入ってきたところだけのようだが。
[頭上に目をこらせば、天井に割れ目が見つけられたろうが。
いずれにせよ、それを開く手段を探す必要がある。乗り物を動かす手段も]
[目は窪み落ちて、肌もひび割れて、爪は黒ずんでいる。
それでも、メアリは死んでないと言う。
希望。
少女の世界は、 宇宙は、 想いの強さで綴られる。
けれども、大事に育った私の幻想は、
きっと気付かないまま 削げ落ちた 。
もう奇跡は 降り注がれないんだ。
シルビアの攻撃で私は吹き飛ぶ。そして肌が割れる。中から出て来たのは・・・]
…そうする。
[急がないと、と言いたい所だったが痩せ我慢でなんとかなるとは思えなかった。ダクトの出口が見えれば、一度地図を開き、場所を確認。
その後、出口の様子を見ようとゆっくり近づく。]
おじさん、いい上司なんだねぇ。私もそんな上司に仕えてみたいよ。
[けらけらと冗談めかしてそう呟き、]
え、知らないよ。たぶん。見てない、と思うけど。
[記憶を思い返してみたけど、そんな黒い女なんて見た覚えはない。座主民かぁ、覚えておこう、と思った。]
[本来目があった場所は今はもう空洞であり、
其処からぼろぼろと肌が崩れ落ちる。
ぽっかりと空いた大きな穴から顔を覗かせるのは、
蛾だ。]
[私・・・だった、小さなからだの何処にしまっていたのか。
大きな羽を胴体から引きずり出す様にして出て来る。
幸いにも、その様子を倉庫の中に走ったメアリに見せる事は無かった。
私は蛹を脱ぎ捨てて、
ゆくっりと這い出て来る。
羽を広げる。
両の羽を広げれば、6、7メートル程になる羽。]
/*
あれ、触手が出てくるんじゃないんですか。
実はジムゾンが言い出すまで、
プラーガ?なにそれおいしいの?だったCO。
(絶対に食べてはいけません)
そうか、助かるルートもあったのか。
アロールのワクチンがちゃんと刺さってたら……
すとっぷぅ!!
[出口に近づくマッカラーを制止して]
まず私が様子見てきますから〜。
[壁を通り抜けて、様子を確かめる。
一人うろついているゾンビをボウガンで片付けてから]
オッケーですよ〜。
[ダクトから、マッカラーが出る手伝いをしようと]
[アロールはベリニの行き先が分かっていたみたいだ。
こちらはアロールに集中しすぎて認識出来ていなかったみたいだ。>>+100]
それではやはり北のプラントに・・・。
早く行かないといけない・・・。
[一緒にバイクに乗ってついていくといわれて、]
それもそうだな・・・。
[アロールがバイクのタンデムシートにまたがるのを確認して、]
では飛ばすからしっかりつかまって。
[北へ向かって走り出す。]
/* 一番大丈夫だと思っていたメアリが荒れるという()
私としては、メアリの世界の成り立ちに関わるものだったので、>>+160はその形でト書きに取り込まれると(PC視点見えてない訳だし)ちょっと困るのよね、とは思ったかしら。
希望という言葉を出した時点で、塗り潰し返して来そうだなとは思っていたのだけれどね。(やっぱり書かなければ良かったかしら) */
ここにも居るのか。
全然油断できないな。
[ひょいと覗いてみると、ゾンビの死体が1個転がっていた。
矢が刺さっているので彼女が倒したのだろう。
降りる際の体に響く衝撃に顔をゆがめつつも立ち止まることは無い。]
箱、かぁ。
玲子さんもあったら教えて。
[キックボードは無いので徒歩での移動となる。
箱を探しつつも慎重に歩く。
銃を手に持ちながら。]
─ バイクでかけだした後 ─
[アロールがいきなり姉ちゃんと言われるものだから>>+101]
姉ちゃんだなんてこっちが恥ずかしすぎるですよ〜!
ナビちゃんでいいですますのに〜。
[恥ずかしいそうにいう。
私が人間だったなら顔が真っ赤になるだろうか。
しばらくするとアロールはナビに体を預けて眠ってしまったようだった。]
彷徨い幽霊 玲子は、司祭 ジムゾン を投票先に選びました。
/* まあ、仕方ないでしょう。役職狼が頑張るわ。メアリはまあRP描写を放棄したも同然だもの、ね。
でも、メアリがこんなに落ちるとは…思ってなかった。感情を出した時点で、仕方なかったのかもしれないわね。 */
[ダクトをひたすら走り、壁を乗り越え
穴を乗り越え、北を目指す。
途中からたくさんの虫がいっぱい現れて体中にへばりつく。
それも気にせず走ってると声が聴こえてくる。人の声DA!]
はいは〜い。
どんな形してるんでしょうね〜。
分かりやすく宝箱ならいいんですけど〜。
[適当に目についた扉に顔を突っ込んで部屋の中を覗いてみたりしながら、研究所を探索中]
[先程までぴくりともしなかった神父の身体が蠢いた。]
……協力、ですか。
良いですよ。
[「面白ければね。」とは口にせずにジャスミンに返事をする。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新