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約束だからな―。
[投げられたものを受け取ると、ダクトの奥へと進んでいく。まだ体のダメージが残ってるのか、力が弱く手伝ってもらってやっとこさである。息を整えながら進んでいく。]
安心して下さい。ゲームは終わりましたから。
「ゲームならルールは守らなきゃ〜。」でしょ?
[逃げる様に通気口まで浮遊していく玲子に神父は笑った。勿論、神父の遺体は目と口は閉じられたままだ。何処からともなく聞こえて来る声が玲子に声を掛ける。
>>64 鉈を持ってマッカラーへと立ち向かって辿り着く前に時間切れだったのだ。だから、女の放った矢に反応して振り返ったかと言えば、そうではないだろうが。ゲームのルールを気にして攻撃を止めたのかは定かではない。それに今更大丈夫と声を掛けた所で神父が安全という訳でも無し。眠る神父の顔は何処か笑っている様だった。
彼等が居なくなれば、神父は「では、話しでもしましょうか――」
貴方からどうぞ?と話しを催促しただろうか。*]
私は死なないわ。
安心なさいな。
[二人からは見えなかったろうが、次は莞爾と微笑んで答えた。]
ええ。
後でね。
[そして神父へは、]
部下だからな。
出来る限り、生死を確認したい。
[頷いて]
ジャスミンというのは――あのときいなかったか?
地面に大穴が開いていたところで、黒い外套を羽織った女がいたろう。あれだよ。
何やら色々、知っているようなんだがな……。
[フライングさんの言う事なんて信用出来ませんよ〜とひとりごちて。
苦しそうにダクトを進むマッカラーに]
このまま、なんちゃら室を探してもいいですけど〜
先に、ジャスミンさんが言ってた箱とやらを探してみませんか〜?
[ダクトの中はやっと人が一人通る事が出来る程度の狭さだったが少女にそれは関係ない。
マッカラーの移動の補助は出来ても、また化け物が出ないとも限らない以上、先に回復を優先させても。と考えて]
レディファーストして貰ったところ嬉しいんだけど、
「私からも聞きたい事があるんですよ。」
と言っていたでしょう?
貴方からで良いわ。
!!!
(ありがとう、シルビア。)
[心の中でシルビアに感謝の言葉を紡いで、
少女は走る走る走る。
一秒でもコンマ秒でも早く辿りつくために。]
(奥の黄色、アンプル、これね。)
[心臓の音なんて聞こえない。
無我夢中で、アンプルを毟るように手にとって、滑りかけながらも勢いを殺さずターンする。]
……しかし。
これが乗り物として、どこから外に出るのだろうな。
この部屋、大きいが、出入り口は私達が入ってきたところだけのようだが。
[頭上に目をこらせば、天井に割れ目が見つけられたろうが。
いずれにせよ、それを開く手段を探す必要がある。乗り物を動かす手段も]
[目は窪み落ちて、肌もひび割れて、爪は黒ずんでいる。
それでも、メアリは死んでないと言う。
希望。
少女の世界は、 宇宙は、 想いの強さで綴られる。
けれども、大事に育った私の幻想は、
きっと気付かないまま 削げ落ちた 。
もう奇跡は 降り注がれないんだ。
シルビアの攻撃で私は吹き飛ぶ。そして肌が割れる。中から出て来たのは・・・]
…そうする。
[急がないと、と言いたい所だったが痩せ我慢でなんとかなるとは思えなかった。ダクトの出口が見えれば、一度地図を開き、場所を確認。
その後、出口の様子を見ようとゆっくり近づく。]
おじさん、いい上司なんだねぇ。私もそんな上司に仕えてみたいよ。
[けらけらと冗談めかしてそう呟き、]
え、知らないよ。たぶん。見てない、と思うけど。
[記憶を思い返してみたけど、そんな黒い女なんて見た覚えはない。座主民かぁ、覚えておこう、と思った。]
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