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/* 過去の設定を見返していて、これエーデル様の何かも拾えるのではないかと思えるものが一点。煩雑になるかと、設定に気付いても出さなかったのだけど使えるかしら。幽星界サイドの存在を、現実世界に固着させれば問題はないのよね。情報のスープと一体化していなければだけれど。 */
/*
まあ実はまだ続くと思ってた…続いたりして。
ボロクソになってても今日まで続いてもいいようにしてた。
ある意味切り札のスタングレネードとか。
物陰から手榴弾を頭の方に投げると同時にもう1個をトレーに乗せて滑らせるとか。
物理的にどうするんだ的なものもある。
─ 北へ行く道中 ─
私が住んでいるのは、
***星系***星、L4スペースコロニー。
お母さんはパイを作るのが上手いのよ。
お父さんは研究者をしているの。
書いている論文も研究も難しくて、私にはまだ全然理解出来ないけれど尊敬出来る人。
[ぽつり、ぽつりと話す。
そんな家庭環境だから機械に慣れているらしいことや、スペースコロニーでの暮らし。]
本から顔をあげて、
友達から来たメールに気付いて返そうとしたら
この世界にいたの。
[淡々と話す。]
─ 北へ行く道中 ─
最初は何が起こったのか分からなかったわ。
でも、人が人を襲っているのを見て、
……ここに居たら危険だって気付いて、夢中で走ったの。
その時、アーネストの声が頭に聞こえて。
アーネストとナビに助けられて。
ごめんなさい、話が繋がらないわね。
アーネストは超能力者だから、テレパシーが使えるの。
私もアーネストみたいなサイ能力じゃないけど、
違ったテレパシーの能力があるから、それで聞こえて。
助けられた後は、ナビに連れられてあのシェルターに行ったわ。
私、アーネストとナビに助けられなかったら、
今ここに生きては居なかった。
[遠目に見ても、ジムゾンは倒れている。
血溜まりをつくりながら倒れている。]
…ああ、妙にきれいだな。
[自分には損壊した死体に見えるものの感想にしては、自らをして不可解と思った。]
─ 北へ行く道中 ─
[それから、シェルターで少女が行ってきたこと。
簡単なものなら修理出来るから一部の機械を修理してきた話や、シェルターに避難して来た人々や戦う人達へ、少女が出来ることをしてきた話をぽつりぽつりと話し続けていた。]
それと誰にも言ってないけど、
私、実は幽霊が見えるの。
[最後に少女は、ベリニに信じる?と尋ねるように小首を傾げた。**]
しんで、…る?
[状況は至極単純だった。
司祭が赤い血を流して倒れている。
どう見ても凄惨な死体でしかなかったが]
………?
[奇妙な違和感を感じ、首を傾げる。
それが何かは分からないが、矢が刺さっても余裕そうな笑みを浮かべ、ナイフで刺された傷口から鉈を取り出すような奴にしてはあっけなさ過ぎると思い]
………。
あっ、大丈夫ですか〜!?
[死体をはさんで向こう側にマッカラーの姿が視線に入れば、思い出したように心配を]
[シルビアが現れた時、少女はまだベリニと手を繋いでいた。
現れたシルビアを見ながら考えを深める。]
「"わたしたち"」
[ベリニはさっきから私達と繰り返している。
それに多分であって、まだ死んでいるとは限らない。
この中にあるワクチンがあれば、もしかすればベリニは助かるかもしれない。]
/*
正解です。死んではない。
ただし、時間が経てば、蛾のモンスターになるつもり。
でも・・・、1.ワクチンは完成してないという問題がある。2.進行が進み具合が何処まで・・・?
メアリが傷を負うまでにワクチンを打つか・脊髄を狙って打つなら助かる事にしよう。
でも蛾になりたい・・・。
シルビア、無事だったのね。
……お願いがあるの。
ここを開けられるなら開けて欲しいの。
[ワクチンをベリニに打って欲しいまでは口に出せなかった。]
ベリニも、開けるまではシルビアと争うだなんて思わないでしょう?
だからもし、ここに大きな芋虫を飲んだ仲間がいるなら、
開ける時だけ遠ざけて、シルビアの邪魔をしないように出来ないかしら。
……ベリニひとりだけでも、
シルビアは抑えられるんじゃないかしら。
[少女は危うい綱渡りをしようとする。
ベリニの身体能力は上昇していたけれど、ベリニだけなら、少女がベリニを抑えようと出来るかもしれないと考えて。*]
/* 何か話の流れ次第とは言ったけれども……。機会を無しにしたいのかな、とメモとログ見てると思えるのよね。 */
[部屋の片隅に目を閉じて座り込みながら、エーデルは神経を使い魔へと集中させる。
鴉は監視対象を追い求めてこの施設内に来ていたようだった。しばらくそちらの様子を確認していなかった為、暫定的に安全であるこの部屋で、エーデルはここまでの使い魔が見てきた情景を確認する。
どうやら現在、鴉は換気口の辺りにいるらしい。]
……Ändern《変更》―Schlange.《蛇》
[短く言葉を紡ぐと、鴉は一声鳴いて一度土くれに戻ってしまった。
そして、再び土は動き出し、次はしなやかな白蛇へと変化する。蛇はちろちろと赤い舌を覗かせながら、身体をくねらせて換気口の中へ入り込んだ。直に、白蛇は創造主の元へとたどり着くだろう。]
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