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後は、(A)を24(127)、(B)を16(18)、
(C)を50(225)、(D)を82(102)ずつ混ぜ合わせて頂戴。
失敗したら最初から作り直してね。
[マッカラーに薬品調合はすっかり任せるつもりでいる。]
この都市はね、本当はミラ(>>5:31>>5:51)って名前だったの。
月神の女神…即ち、
豊穣神を奉る遺跡も残っていた旧くからの街。
街の花は同じ名前でね……白い花を咲かせた。
[名もなき花として時折郊外で見れるかもしれない。
もしかすれば、都市テイアを巡る中で見かけたかもしれない。]
でもそんな歴史有る町も、
……戦争には敵わなかったし、
都市開発にも敵わなかったわ。
[沈黙を挟み、マッカラーが薬品調合し始めているなら語り出す。]
私がこの都市に来たのは、
主観で言えば遥か昔とも言えるし、都市で見ればそう遠くない過去ではないとも言えるわね。
[そう遠くない前にこの都市に来たのであるなら、ルピナス社のエージェント>>5:62として動けたのは、どのような手を使ったのか、口にすることはないだろう。
マッカラーと玲子にも、以前の接触時にエージェントの事は伝えていない。]
ブライアン(>>2:118)という研究者が居たことまでは話したかしら?
[薬品保管庫の、締め切ったブラインドを僅か開いて外を覗きながら、玲子とマッカラーを振り返って確認する。*]
── ????? ──
[女はワームホール発生装置により呼び出された。
生物災害が始まるより、以前の時に。
しかし、時間は限られ行うべき事は山ほどあった。]
── ????? ──
[ブラインドから弱い光が室内に差し込んでいる。]
ブライアン博士、
貴方の研究がもし悪用されたなら、
この都市は悲惨な結果へと至るでしょう。
[何事かブライアンから返事が返る。]
いいえ。
私はその可能性を指摘しただけ。
[涼やかな微笑み。]
それでも貴方が、
その研究を行いたい理由を聞いても良いかしら?
[ブライアンからの返事は何だっただろう。*]
転送装置…確かに言っていた。
なら、あのナビって人を送ったのもジャスミンさんがしたんだ。
それで―洋館に向かったんだね。
[何故後ろの乗り物のやつを?とは聞かない。もしナビだけ移動していたら、自分はやられただろうし。]
うん、これは多分。
それでこっちはg?あ、これ重さの単位ね。
[器具を一つ一つ手に取る。自分のものと使い方が類似しそうなものを取り上げていく。
ここならある程度自動化できるツールはあるのだろうが、今は手動で行う。
そう考えるとチェーンソーやキックボードと一緒に持ち帰りたくなった。]
大体わかった。
やってみる。
[不慣れな器具なりに、手つきはそれなりに出来ている。]
俺こっちの器具のほうが何か使いやすいかも。
[手を動かしながら話を聞いている。]
まあもう、
そのブライアン博士も死んでるんだけど。
そうね、
私がナビを【洋館】へ送ったわ。
[マッカラー>>59から突っ込んだ質問があれば受けただろう。]
…………。
一セットくらいなら、問題ないと思うわよ。
[興味深そうに器具を見ていたらそんな事を言う。]
前はこんなビルのジャングルじゃなかったんだな。白い花、見た気がする。
[都市について聞かれそう答える。自分の世界ではあまり聞かない変化だ。]
ブライアン、聞いたと思う。生体研究を平和利用しようとした人で…
結果的にセイタイヘイキを生んじゃった人?
[最後の調合の出来具合は21(100)]
── ????? ──
貴方を見ていると、
父を思い出すわ。
私の父もそんな人だった。
………【理想】………。
[主語を抜いて語る。]
最高と最善は求められ、
最高に至らなければ【最善】を尽くした。
母親を亡くした子供達の為へ、
まるで鎮魂歌の様に、身を粉にして働いているのね。
[西日がブラインドから差し込む。
郷愁を煽る、橙色の暖かく……酷く微温湯を思わせる優しい光。]
── ????? ──
アリアとクライド。
約束は出来ないわ。
けれど、
出来るだけの事はしましょう。
[扉をノックする音がする。]
失礼するわ。
話が出来て良かった。
[退室の間際、金髪の眼鏡を掛けた女性とすれ違う。
名前はシルビア。
女をジャスミンと認識し、ルピナス社のエージェントと思っている人間>5:62の一人だった。]
―制御室―
[メアリに襲いかかろうと一歩前を踏み出した私を見てベルリヒッターはどうしただろう。
ベリニが手を差し伸べる。私は驚いて飛びかかるのを止めた。]
・・・私の話しを聞いてた?
さっきのヴァレリーの姿を見たでしょ?
・・・私と一緒に行ったらどうなるか分からないの?
[私は差し出された手を取れなかった。メアリの直ぐ傍までゆっくりと歩み寄る。
>>+224 メアリの足下にある、ヴァルター達と繋がったままの受話器の存在を忘れて「それじゃあ、メアリ。サイレンの鳴る・・・北にあるワクチンプラントに向うよ?」と行き先を告げた。]
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