1176 ▲ゾンビサバイバル▼SHOWDOWN▲
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[先ずは状況把握も兼ねて【洋館】の構造が理解し易い【地図】のある部屋へと転送しようとしたが、地場、もしくはワームホールの影響で狙う場所へは転送出来なかっただろう。]
[ナビは、勢いのままに【洋館】の床へと着地し、疾走する。
その近くには或いは、生存者の気配はあっただろうか?]
( *4 ) 2013/08/02(金) 23:57:07
[そして]
[アンドロイドであるものを【生存者】と見なすかは、兵士に任されているだろう。]
( *5 ) 2013/08/02(金) 23:57:53
兵士 アロールは、メモを貼った。
( a3 ) 2013/08/02(金) 23:59:20
─ 制御室 ─
[ モニタには、長い長い階段>>6:+82が映し出されている。
非常用の脱出口から降りたヴァルターの姿は、既にその場所を通り過ぎていたようだ。
そして今、別のモニタには【洋館】内を走るナビの姿が映し出されている。]
ナビだ。
そっか、来たんだ。
ナビって、
……生きてるのかな……?
[ 虫の様に機械的に問いを発する。
大型のバイクに乗っているナビは、目の前に屍が立ち塞がろうとも、次々に轢いていく程の速さだったろうか。]
( +3 ) 2013/08/03(土) 00:08:33
兵士 アロールは、生意気 ベリニにも、モニタのナビの姿は見えただろう。
( a4 ) 2013/08/03(土) 00:08:57
・・・わかんないけど、そうじゃない?だって、こっちの方から音聞こえたもん。
[下へと続く階段の前で私は止まり、訊ねてくるおじさん>>6:+79に答える。]
そりゃもちろん降りるよー、おじさんの後に。
[にっこりとほほ笑んで、私はばるたさんの後に続いて階段を下りた。]**
( +4 ) 2013/08/03(土) 00:11:09
[エーデル>>6:+77と隔壁の前に佇む。
辺りを見回しても近くには開く為の装置はなさそうだった。]
……?
[ふと廊下の片隅を見るとカメラのようなものが覗いていた。]
誰か見ているのかしら?
[真直ぐ片隅を見て呟く。]
( +5 ) 2013/08/03(土) 00:12:35
[どうすべきか思案していると、急に隔壁が天井へと格納されていく>>6:+78。
一瞬罠かとも思ったが、少なくとも、今まで見てきた屍にまともな知能があったとは思い難い。
また、先程の鋭い傷を負っていた屍の事を思い出し、恐らくこれは、自分たち以外の何者かの手によるものだと推測した。]
……不愉快だな。
[こうも都合良く隔壁が開くとは、恐らく自分たちの行動を見られていたのだろう。
エーデルは不機嫌そうに一言呟いて、それからさらに奥へと進み始めた。]
( +6 ) 2013/08/03(土) 00:13:37
[少女が見ていると、隔壁>>+78>>+81が上がり始める。]
開いた。
……私達を誘っているのかしら。
[エーデルと同じく奥へと進み始める。]
( +7 ) 2013/08/03(土) 00:15:28
少女 メアリは、ハンドガンを両手で持った。
( a5 ) 2013/08/03(土) 00:15:43
[洋館を探索する間も、シェルターから研究所まで一緒に来たメアリのことが気に掛かっていた。
ベルリヒッターに「メアリが生きてた」と報告する。
「ナビだ」と言うアロールの声を聞いて顔を上げる。>>+3]
ナビも居るの!?
・・・よかった、無事だったんだね。
[洋館を走るナビの姿にを見て]ほっと息を吐く。・・・ヴァレリーが死んでしまった以上、"皆"が無事とは言えないかもしれないけど。
アロールの質問には深く考えず、]
生きてると言えるのかな・・・?
うーん、分かんない。生物学的には"生きてないかも知れないわね。"
[友人知人が生きていた喜びからはしゃいだ声でそう言った。]
( +8 ) 2013/08/03(土) 00:17:08
[さらに奥へと進めば、一つの部屋へたどり着いた。
何の躊躇いもなく扉を開けると、中には二人ほどの人影>>+3>>+8。
エーデルは中へ入る際にステッキを前方へとかざしていたが、その人影のうち片方が見覚えのある少女>>+8であると気付くと、すぐにそれを*下ろした*]
( +9 ) 2013/08/03(土) 00:19:48
( -4 ) 2013/08/03(土) 00:20:05
[デバイスを確認する、生体反応は。]
《エラー》
[と表示されているだけで、生存者を確認出来なかった。
妨害電波が出されているのだろうか?]
・・・。
[バイクに乗り疾走しながら考える。
結局、私にはどのような形であれ、アーネストを救う事はできなかったのだろうか。
そもそも、アーネストに赤と青の薬弾が撃たれた時点で、止めをさすべきだった。
止めを刺す瞬間がいくらでもあったというのに、できなかった。
私のとった行動は正しかったのかもわからない。
はたして私の中で『答え』は見つける事ができるのだろうか。
道すがらゾンビ達の群れと接触するが、反応するでもなく、轢き殺していく。
さてその先に扉がみえてくる。一体その部屋はなんだろうか?**]
( +10 ) 2013/08/03(土) 00:22:33
─ 制御室 ─
[ あらかた、無人の場所の隔壁>>6:+83はあげた。]
うん。ちゃんと動いてるみたいだよ。
そうだよな。
俺もそう思うし。
少し判断に困るな。
[ ベリニ>>+8の返事に。]
一度、さっきの廊下に出ようか?
[ 制御室の隣の部屋(壁が反転する仕組みのある部屋だ)から、先程の廊下へ出られる様にパネルを操作すると、ベリニに手を差し出した。
手を握られれば、一度廊下へ出ただろう。]
( +11 ) 2013/08/03(土) 00:22:47
/* どうしよう、このシュールな状況を表現するのは非常に恥ずかしく躊躇われる行為な訳ですが、どうしたらいいんでしょうか。 */
( -5 ) 2013/08/03(土) 00:25:11
兵士 アロールは、生意気 ベリニと連れ立って出ようとした頃に、隣部屋からエーデル達が現れただろうか。
( a6 ) 2013/08/03(土) 00:26:19
白兵戦用アンドロイド ナビは、メモを貼った。
( a7 ) 2013/08/03(土) 00:26:50
[>>+11 それはエーデルやメアリ達がこちらに来る前だっただろうか後だっただろうか。]
動い・・・?
判断って何の判断?
[アロールの話しについていけないとでも言う様に首を傾げる。
そして頭に「?」をつけたまま、手を差し出されるままに廊下に出ただろうか。>>+11]
何の用?
わざわざ廊下に出て・・・。
( +12 ) 2013/08/03(土) 00:28:16
[>>+9 エーデル達が部屋に向ってきていたのは分かっていたから二人が扉から顔を出しても驚かない。
久し振りの再会ににこりとエーデルに笑いかける。]
良かった、無事だったのね。
・・・此処には情報収集しに来たと言ってたけど情報は得られた?
[続いて、現れたメアリの姿に瞬きひとつして目を細めて微笑する。>>+7]
・・・メアリも無事で良かったわ。
本当に、メアリが死んでなくて良かった。
( +13 ) 2013/08/03(土) 00:30:19
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