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そうだな、運が――、
[苦笑を返したところで、コール音が止まった。
『誰?』という問いかけ]
――おい、待て。
閉めないでそこにいてくれ。誰かいるらしい。
[と、ミナワに言って。
彼女にも聞こえるように、音が周囲に出るボタンを押した。
はんずふりい、とかいうやつだ。]
――施設の生存者か?
こちらは外部から来た――場所はよく判らん。地下にいる。
[電話とスピーカーで変質した声の相手には、直ぐには気付かない]
お偉いさんがいるのは最上階。
怪しい研究をしてるのは秘密の地下研究所。
つまり、下ですっ!!
[自信満々に言った後に]
でもぶっちゃけ、アレと同じ階層にいるのがまずいと思うんで階段見つけたら上でも下でもとりあえず突っ込んでみるのがいいと思います!
[後ろをちらちらと見ながら。
どうやら来てはいないようだが]
ー走り出す前ー
[上から日本刀を構えて落ちてくる男に対してもう一度強く拳を振るう。構えた刀は何処を斬りつけようとしただろうか。振るわれた刀は怪物の身体が硬かった為か少しだけ斬りつけたあと直ぐに止まった。
その間に怪物は攻撃する。右腕を横に振り、そのまま回転の勢いを利用して左手で叩きつけ、右足で蹴りを放った。]
[ベリニもベリニである。
アロールが何かを質問しているらしく、それに答えようとしないのはどうもおかしい。
何かを隠しているように見える。]
[アロールの言葉には相手が例えどうなっても死ななければいいという意味にも取れる>>+144]
[死なせずに何らかの伝達方法をすべて奪う事も出来なくもない、真実を隠す事のも可能ともとれる。]
アロール、ちょっと頭をみせてもらおうか?
[どこからかコールがなったらしく、メアリ達は別の部屋に入って行くようだ。
こちらはバイクから降りてアロールに近づこうとする。]
[電話から聞こえてきた声はノイズが混じり誰かはすぐに分からない。]
え?
施設の生存者……違うわ。
[少し考えてから。]
私達も、手掛かりを探してここに来たの。
同じく地下にいるわ。
ええ…と……。
[制御室のパネルを見る。
モニタにヴァルター達は映っていただろうか。]
─ 廊下? ─
[ 危険があると判断しベルリヒッターは踏んだままだ。
重量はかけていないので頭が潰れる恐れはない。ベルリヒッターが啼いていても、心を動かされる様子はない。其れを見て、更にナビはどう判断しただろうか?
ベルリとメアリの動きを多眼兵装で追いながら、眼前のナビの排除を判断材料にいれた。]
ナビ、
邪魔しないでくれる?
ナビは生きてないんだしさ。
[ 其れはどういう意味にナビに伝わっただろう。]
― 制御室への隠し通路 ―
[カツ、カツ、カツ……
ただ一人、しんと静まり返った通路を進む。]
……良かった、流石にゾンビも居ませんね。
[先程の娘との戦闘で、想像以上に体力を使ってしまった。
額に滲んだ汗を袖で拭って、先の制御室へと急ぐ。]
[制御室に入る前に見た光景はベルリヒッターがアロールに踏まれている姿だった。]
私はメアリ。
南西シェルターから来たわ。
[とにかく話した。]
今ここに居るのは、
メアリ、ベリニ、ナビ、アロール、ベルリヒッターという犬よ。
エーデルという人も居たのだけど、別行動になってしまったわ。
貴方達は誰?
[問いかける。]
ー廊下ー
[アロールに踏みつけられて床で
キャンキャン!(助けて!!離して!!)
ともがく]
[大きな衝突とそこから飛んでくる破片は
アロールの脚で蹴飛ばされたり引き摺られたりして調整されて回避させてくれたに違いない。
気がつけば包帯がゆるんで、背中の皮膚が黒く硬質化してぃているのがわかったかもしれない]
逃げるとしたら上だけど、この研究所から逃げる所なんて無いしね。
[真実から逃げても仕方ない。]
下に行こう。下に降りる階段か梯子を探すんだ。
玲子さん、地下の階段はどの辺にあると思う?入口とかに近いのかな。
[広い場所に、構造的感覚に疎い自分。頼りにしたい。]
――そちらはあれだろう。
制御室とかいう――こちらの場所が判らないか?
[受話器に向かって、話しかけつつ]
こちらはもう一人と一緒だが――、
[そうして、先方が名乗れば]
……なに?
メアリ……というのは、シェルター砦のメアリか?
出発前に、スプレーをくれた?
[安堵した、喜んだ吐息を洩らす]
そうか、生きていたのか……、
……私は、ヴァルターだよ。判るかね、剣を提げた……、
もう一人の連れは、ミナワという娘さんだ。別世界組だな。
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