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>>+78
[やがて、ベリニがメアリを引っ張って走り出しアロールが二人に対して銃口を構える。]
わん!わん!(やめて。撃たないで・・・)
アロールに向かって走って突っ込もうとするが、背中が痛くてすぐに失速、ヨタヨタと歩いて近づくも足で頭をプシっと踏まれてその場で床に押さえつけられた]
キャン!(ギャー)
……お。
[開いた]
……鈍くてすまんね。
しかし、君がそれを拾っていてくれて助かった。
[電話を持ったまま、苦笑しつつ]
が、にしても……それで、その死体が出入りできていた場所には、我々も行けるはずだ。
探索で困ることもないだろう、たぶんな。
[アロールに銃口を向けられた私は顔を真っ青にする。
ナビの姿を見て私は助けを求める。]
ナビ・・・助けて。私、死にたく無いの。
怖い・・・。
[バイクに跨がりナビがこの部屋に入って来た際に壁に押し付けられる様にメアリに抱かれた。
そのままメアリに腕の中で震える。
アロールの質問には答えようとはしない。*]
[あの二人からは以前会ったときと印象が違ってみえる。
どちらのいい分も腑に落ちないのである。
私はどちらかの未来を選ばせるためにきたのか?
それとも別の可能性を出すため、呼び出されたのかもしれない。
どちらにしても傍観するという選択肢はないようだ。
メアリが気になる事を話す。>>+139]
ヴァレリーが・・・、そうか・・・。
[なんとなく言わんとしている事を理解する。]
何っ・・・!
[こちらからは死角となって見えなかったが、アロールは蜘蛛のようなものに操られているようだ。
一種の催眠術のように、意識をのっとるありえない話ではない。
どうやらアロールの違和感の正体がそこにあるようだ。]
[ベリニを抱きかかえながら、何とか制御室の扉を開けた。
扉は開いたままだったろう。
アロールが銃口を向けたかもしれないが、ベリニを押し込むようにして中に入る。
コール音は鳴ったままだった。
震えるベリニを抱えたまま受話器をとる。]
階段は何処なんだ
部屋の地図が有ればいいんだけど…
[とりあえず離脱を試みてひた走る。]
上と下。
こういう研究のときはどっちにあると思う?
[逆方向に何かがいた気がして足を早めた。]
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