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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
白兵戦用アンドロイド ナビ は しのび ミナワ に投票した
司祭 ジムゾン は しのび ミナワ に投票した
領主 ヴァルター は しのび ミナワ に投票した
研究者 シルビア は しのび ミナワ に投票した
彷徨い幽霊 玲子 は しのび ミナワ に投票した
謎の女性 ジャスミン は しのび ミナワ に投票した
帝国軍切り込み隊長 レデントーレ は しのび ミナワ に投票した
他称木こり マッカラー は しのび ミナワ に投票した
しのび ミナワ は 研究者 シルビア に投票した
しのび ミナワ は村人の手により処刑された……
次の日の朝、領主 ヴァルター が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、白兵戦用アンドロイド ナビ、司祭 ジムゾン、研究者 シルビア、彷徨い幽霊 玲子、謎の女性 ジャスミン、帝国軍切り込み隊長 レデントーレ、他称木こり マッカラーの7名。
[部屋を調べ、見つけた紙に魔方陣を描いていく。これまででもいくらか紙を消費してしまったから、その分の補充だ。
しかし、資料の類で有用そうなものは見つけられない。
エーデルは部屋の探索を打ち切り、扉を開けて廊下へ出た。
途端、鼻につくのはあの肉の腐った臭い。
廊下の奥を見れば、包帯を巻いた看護婦のような姿の屍どもが列を為して、カクカクと不自然な動きでこちらへ歩み寄って来ている姿を目視出来る。3(10)0体はいるだろうか。]
[一枚のコインを指ですっと動かして]
○○●
○●●
●●●
○○●
ほらっ、数字の「4」が出来たわ!
[縦に4枚、横も4枚・・・?]
……―Freizugeben《解放》―Folge《連続》―Wiederholung.《反復》
[懐から出した数枚の紙を宙へ撒き、呟く。途端に、紙から次々と電撃が放たれる。
雷は轟音と共に屍どもを焼ききり、後に残ったのは紙屑と炭化した肉ばかり。]
── 都市テイア ──
もし貴女が私の邪魔をするなら、
私はアロールに対処をさせるでしょうね。
[それがアロールにも告げた「場合によっては裏切って貰うかもしれない」という言葉の意味。]
ワオン・・・?
[粗相した時計を二人がマジマジと見ていることに不思議がる]
[>>+1時計は特に変化がなかったようだった。]
もし研究所の敷地にいたとしても、相変わらずナビって人を探しているようだし、やりようによってはやり過ごすことは出来るかもしれない…。
[首を突っ込むには、これまた強い相手だ。
そして此処まで戦っているということはナビという人は大分苦戦をしているのだろう。]
…。
[どうする?と、しばし、思案する。
ヴァルター達なら割り切って先に進むのだろうが―。]
[ばるたさんも中に入ってきたのを確認して、改めて辺りを探る。
見たことのない作りの廊下を、何となく、南蛮ってこんな感じなのかなって思った。]
とりあえず、ここが一番気配なくて腐臭もなかった場所だから。一先ずは安全なんじゃないかな。
さて、直撃したけれど殺れたでしょうか?
[ゆっくりと部屋に近づく。部屋を覗くと同時に>>5:88小さな瓶がこちらへ飛んでくる。それを左手で弾いて下に叩き落とす。瓶は容易に割れて液体が床に広がる。]
ん?何ですかコレは?
[質問しているが、あまり気にしていないようで床に広がる液体の上を歩いて近づいて行った。]
[穴を潜るときに付着した粉っぽい白を、髪や服から払いつつ]
……確かに、静かだが。
静か過ぎて、どこになにがあるか――見当が付かんな。
厳重に警備されておる場所があれば、判り易いんだが……、
[髭を撫でつつ]
……私の世界では、貴重なものは大概、地下や洞窟に収めたものだが……、ここの文化はわからんな。
[ベリニの行動で時計に何かハマってることに気づいて時計に飛び掛りガリガリとコインを引っ掻く
するとコインがずれて‥?]
一番下のコインが1つ上のコインと重なった]
○
○
○◎○
時計からゴーンゴーンと音が鳴り時計が横にスライドしていく。
時計のあったその床には階段が現れた。]
私の場合、大事なものはその場、その時によって隠し場所を変えたよ。見つかっても解らないように細工したりとか。
[そう言いながら、もう一度懐から小音聴き金をとり出し、耳を澄ませる。
小音聴き金は、小さな音や話し声を聞き取る為の金属製のただの板だ。]
・・・うーん。なんか、耳澄ませたら野太い悲鳴みたいなのが聞こえない事もないんだけど・・・行く?
[その声は研究者の女性に温室へ投げ飛ばされた何某氏であったらしいんだけれども、それは私の知る所ではなかったのだ。]
[そういえば虎芝から声が聞こえるな、と思って懐から撮り出し、牡丹を押す。]
私は今ヘンな建物にいるよー。真唐君となびは?
[けれど、いくら話しかけても、こちらの声が聞こえているような反応はない。]
・・・あれ?壊れたのかな。
[虎芝をぺちぺち叩いてみたけど、結局反応は変わらず。
私は諦めて虎芝を懐に戻した。]*
ずっと走ってんだろう。
すごい集中力だな。
>>3そうなんだ、俺もそう思う。
状況次第ではただの邪魔になりかねない。
あの二人なら飛び道具を持ってるし、こういう状況に慣れているもんな。だけど、もしヴァルター隊長達が中に入ったとしたら、それこそさっきの俺たちを探すのと同じだ。
…俺たちが出来ることか。
[思案する。]
ふむ……、細工か。
まずいことに、ワクチンとやらの外見を知らんからな……それらしい場所を探すしかない、か?
[腕を組んで、悩み]
……悲鳴?
生きていそうなら、ってもいいが……、手がかりもないしな。
[悲鳴ということは、危険もその近くにあるということではある]
正直、あの戦い―特にスピードにはついていけない。
もし俺達が出来るとしたら、限られている。
[幾らあの走る化け物がナビを見ていたとしても、二度も同じ手を使わせてくれるか分らないのだ。]
─ 研究所のどこか ─
[いつの間にかミナワとの通信が途絶えてしまったらしい。
何らかの妨害電波に阻まれているのか、それとも・・・。
どちらにしても、またもや誰かとのつながりが切れてしまった。
なんといえば言いのだろうか、よく分からない。]
なぜ私にこんな機能をつけたのだ・・・。
こんな気持ちになるくらいなら・・・。
[戦闘用アンドロイドならそんな機能、邪魔にしかならないだろうか。
せめて記憶がリセットした方がましだと考えているのかも知れない。]
>>+11[ベリニに重ねられたコインがガコンと内部に埋め込まれ
時計からゴーンゴーンと音が鳴り響く
台座と共に時計が横にスライドしていき。
時計のあったその床には下に続く階段が現れた。]
キャンキャン!(何か起きたよ!)
なんですよね〜。
確実に見つかると分かってればいいんですけど〜。
………。
[思案するマッカラーの顔を覗き込むようにしながら]
まぁ…義理堅く優しい美少女玲子ちゃんとしては〜一度助けてもらった以上、見捨てるって言う選択肢はないかな〜って感じですね〜。
もしかしたら、助けに来てくれたって言う事実だけで力になれる…かも知れませんし〜
一緒に戦う人がいるって言う事実だけで力になれる…かも知れませんし〜。
まぁ。
ただの足手まといで終わる可能性もあるんですけど。
[ただの足手まといで終われば、いい方という可能性すら、ある]
私がアーネスト姐様への想いが断てない、それだけだと思う。
[あのデカブツの顔がアーネストの顔でなければ、なんの躊躇もなく倒せていたのかもしれない。
あるいは私がタダのロボットであるならば・・・。]
ミナワからの通信は途絶えたようだ。
単に妨害電波の類だと思うが・・・。
[ヴァルターもいる事だし大丈夫だと思う。
もしかしたら会話が出来なくなっているだけなのかもしれない。]
ふふ……何でしょうね?
[ジュウ……という音を立てて、
瓶の中の液体は、娘の足元で蒸発する。]
恐らく、まともにやり合ったのでは、
私は貴女のスピードにかなわない。
………ならば。
[にこやかに笑い。取り出したのはライター。]
私の武器は、貴女に勝る知能です!
[足元に撒いたのは、ガソリンの数倍燃える液体燃料。
ゾンビの焼却用にと、施設から持ち出した物だった。
女は素早く部屋から出ると、ライターに火を付け。
揮発燃料が充満する部屋に、投げ込んだ。]
…だよな。悪い、どうにかしてた。
うん、俺、そんな割り切れないし、それに。
[彼女の言うことは自分の中ではもっともだ。戦ってくれる人がいる、それはよく分ってるつもりだったのだが…。]
やっぱそういう後悔はしたくないよな。
それにさ、俺達生存率100%だろ?
[一旦、キックボードの足を止めた。]
記憶が無いのでゾンビや怪物達がこの館にウジャウジャいることをベルリヒッターは覚えていない。なぜか撫でられたことに喜び
二人の後に続くだろう。
からだのきずはとりあえず基本の動きは出来るくらい回復しているようだ**]
スピードは何とかできるとは思う。
下半身を構成しているマシン部分を再生している間は動けないようだ。
隙があるとすればそこかもしれない。
[足を止めるのは私しかできないのかも、あるいは別の方法があるなら・・・。
それに足が動けないとはいえ、上半身からの攻撃も侮れない。]
── 都市テイア ──
見物よね。
単なる兵士に成り果てた相手と戦わせるなんて、
なかなか無いショーとなるかしら?
[或いは>>5の未来をしての呟き。]
そうか。
恐らくヴァルター隊長と研究所に先に入っていたんだろう。
建物の奥だと箱の効果がなくなるようだな。
[この箱が何をするのかは理解しても、メカニズムはやっぱりわからない。]
その様子だと、大事な人のようだな。
大事な人があんなんになるか、ひでー話だ。
身内同士が争う話なんて、歴史書に出てくる話だけでいいのにな。
謎の女性 ジャスミンは、白兵戦用アンドロイド ナビ を能力(襲う)の対象に選びました。
謎の女性 ジャスミンは、帝国軍切り込み隊長 レデントーレ を投票先に選びました。
謎の女性 ジャスミンは、研究者 シルビア を投票先に選びました。
/*
捨て子より、戦で焼け出されたって方がしっくり来るなー。
たまたまその戦に参戦してた義兄上に拾われて、そのままそのご友人等々にも忍術を教わって現在に至る感じかー。
年齢差は7〜10歳くらい?
[そして女は逃げるように部屋から離れ、走り出す。
……なにしろ、この自分に勝る身体能力だ。
不意打ちにはなっただろうが、止めの一打ではない。]
はぁ…… まったく。
厄介なものに見つかってしまいましたね。
せっかく見つけた試料(サンプル)なのに……
手に入れる前に、こっちが殺されかねない。
[ため息を付きながら、研究所の廊下を駆けていく。
後ろから追いつかれるのも、時間の問題かもしれない**]
[コンコン、と時計を叩く音。
誰が作ったんだろうという言葉には小首を傾げて。]
さあ。でも、案外此処を作った人達はお茶目なのね。
ゾンビなんておっかないものを作る癖にね。
[この館には研究所で漏れたウィルスによって作り出されたゾンビ達でいっぱいだ。
アロールと手を繋ぎベルリヒッターと一緒に階下に降りて行く。**]
……おんじょーにん?
[聞き慣れぬ言葉に頸を傾げたが、ともかく、結論として違う人物によるものということは理解した]
まあ、ともあれ……、
……悲鳴の主が生きていることを祈ろう。
そうしたら、ここに来たばかりの私たちより情報は持っているだろうから。
音声忍は、音とか声とか、あと動物の鳴き真似とか、そういうの全部ひっくるめた音で相手を攪乱したりするし・・・人の事。
[歩きながら、音声忍の解説をしてあげる。と言っても、「しのび」と言いかけて結局人って言い直したんだけど。
この人、たぶんしのびって知らないだろうしなぁ。そっちまで説明すると非常にめんどくさい。]
ここっぽいけど・・・
[悲鳴が聞こえた方角へしばらく歩けば、ひとつの部屋にたどり着く。どうやって開けるんだろう、と思って手を扉に触れさせたら静かに扉が開いた。]
[アーネストに追われながらも、研究所の入り口を探そうとしている。
妨害電波が流れているらしく、デバイスで生体反応が分からないのが地味に痛い。
それでも何とか先に研究所に入った仲間を探さなければならないのは確か。
あるいは変わり果てたアーネストを何とかできる薬品があるかもしれないという希望的観測。**]
そっか、足だな。
あの車輪部分を破壊するような手段があればいいんだな。
そうでなくても、何かいい手があれば考える。
[ 時計には、誰かの名前の頭文字が書かれてあったかもしれない。
階下へ降りれば、そこもまた洋館の装いだったろうか。もし、制御室へ至る道があるなら、何らかの隠し場所を抜けて整然とした施設的な場所に行けたかもしれないが。]
この廊下に動く屍は居ないけど、
向こうの角を曲がって先には居るよ。
普通のやつだから、首をねじ切れば抜けられる。
頭を潰せばいいのは楽だな。
少し待ってて。
[ 多眼兵装で屍が向こうを向いた時を確認し、そっと近づく。]
……ふむ。
どうやるのかは知らんが、そういう者がいれば戦には便利だな。
[ミナワの話は、興味深げに聞きながら]
……ここか。
悲鳴があったなら、油断は出来んな。
[いつでも剣を抜ける構えで、扉を眺める]
[踵を返したミナワに代わって、前に出る格好になった。
ここが室内ということを忘れるような緑の世界。
が、それは植物だか動物だか判らないような動きを示していて――豚のような悲鳴がひとつ]
……おい。
ここはなんだ? お前は何を知っている?
[入り口から一歩も中には入らないまま、吊るされた男に声をかけた]
うへ、おじさんあれ助けるの?絶対労力の無駄だよ。
[何か話しかけてるおじさん>>+28に気付き、足を止めて振り返る。]
「な、な゛んでもいいがら゛はやぐだずげでぐでぇええ!金、金な゛らいぐらでも゛やる゛ぞ!!!ぎ、ぎゃあああ!痛い、痛い痛いいだい゛ぃいいッ!死に゛だぐな゛い、死にだぐな゛い゛ぃいッ!!」
[吊るされた男が蔓で運ばれていくのを、目で追いかける。
部屋の中央の花みたいな所の、真ん中へ。
そのまま落とされたと思ったら、ぼちゃん、じゅうう、みたいな嫌な音。あれ、もしかして酸か何かかな。うーわ、ますます関わりたくない。]
/* 実際どうなのかなー。バイオの映画版だと、首の骨を折ってるけど、神経ごとねじ切って麻痺させてるとか書いてるな。ふむり。 */
……ふむ。
[副所長と名乗った男のまくしたてる支離滅裂な内容に、髭を撫でた。
地下の研究所。生体兵器。事故。シルビアという名。ワクチンと金――]
――……なるほど。ワクチンとやらは、やはりあるのか。
[それがどこなのかまでは、聞きとる余裕がなかった。
彼が死ぬ前に、言ってやらねばならないことがあったからだ]
――私はな、貴様らのせいで部下を殺された。
貴様のような輩を助ける義務も意思もない。取引もせん。
[必死に助けを求め苦痛を訴える豚に、くるりと背を向ける]
助けるつもりなど――元よりない。
[廊下に戻って、背後で閉まった扉。
吐き捨てるように呟いた言葉からは、憎悪は隠せなかったかもしれない]
[閉まる扉の向こうから聞こえる、豚の断末魔。
そんなの私には関係ない。豚が死のうが人が死のうが、そんなのは些細な事。]
さて、どうしようねぇ・・・
[ややのんびりした口調で、両手を頭の後ろで組んで、ぽつりと呟いた。]**
……、
[少女のいう"そういう顔"がどういう顔なのか。大方、想像は付く。
意識して、表情を緩めようとしたが、上手くいったかどうか]
……もっときちんとした情報を得るなら、助けるべきだったかもしれんがな。
……まあいい。
どこかにワクチン……薬があるということと、この建物に地下があるということは判った。それで充分だ。
[草の粒を口に放り込んだあと、深く溜息吐いて]
先に地上階を調べるか――地下を探すか、だな。
ああいう底抜けの阿呆は、高い場所に部屋を構えたがるものだが……地上には、先刻の騒動の連中がいるかもしれん、な。
[ ベリニが居たところまで戻る。
こんこん、と壁を叩いた。]
入ってる?
無事かー?
[ 大きめの声をかけながら、ベルリヒッターを抱きかかえて、MPライフルを構える。
そうしながら、壁を探る。何も無しに壁が返った訳ではないと思われたが。]
謎の女性 ジャスミンは、帝国軍切り込み隊長 レデントーレ を投票先に選びました。
[此処は何処だろう。
凭れ掛かった壁から振動が伝わって来る。
アロールの声?振り向いて壁をぺたぺた触ってみるけどスイッチは見当たらない。
じゃあ、何処だろう。と壁から離れてきょろきょろと見渡した。すると扉がひとつ。そして、看護婦の化け物と久し振りのご対面。]
・・・!!
[私は声にならない悲鳴を上げた。]
[周囲は瓦礫とビルだけしか見えなさそう。]
おう、って言ったものの。
まずはあの人を見つけないと…。
―って居た!
[まだ入口回りで>>11走っているのを見つける。
音の方角によっていくと、姿を見つけた。]
あのまま中に入る気?
狭い中で馬を走らせるようなもの―
[機動力を止める。
ソレを狙う気だろうか。]**
[ カチリ。幸運にも、壁を探るうちにスイッチを押す事が出来た。運も実力のうちか、等と思う気持ちが沸くでもなく。]
や。
[ ベリニと再会して、軽く手を掲げて挨拶しながら。
もう片手ではMPライフルより、ライフル弾を看護婦の化け物の顔面目掛け撃ち込んでいた。]
[しかし、「やっ」と後ろから呑気な挨拶が聴こえて、続いて風船が割れた・・・そんな可愛らしい音ではないのだけど、パンッと弾ける音がする。
私は拍子抜けした。冷や汗が吹き出る。]
もう、遅いよー。死ぬかと、思ったじゃないっ。
[助けて貰いながらアロールへと文句を言った。
逃げ込もうとした扉まで歩いて行き開けただろう。すると其処は制御室だったか。*]
今度から、ベリニも抱えるしかないな。
死なれると困るし。
[ ベリニが部屋の奥へと歩む。
どうやら制御室のようだ。ベリニに続き、部屋に入る。*]
[抱えるしかないと言う相手に冷や汗は引かなかった。]
・・・え。年頃の女の子に何を言ってるの、引くわよ?
[疑問系でそう言ってるものの、嘘。今だって若干腰が引け気味だ。
部屋に入るとアロールから逃げる様にぱたぱたとコントロールパネルへ。]
これで・・・、洋館の隔離障壁を操れるのかしら。*
[ 若干腰が引け気味だろうと。]
だって死なないようにしたいから。
仕方ないだろ?
一人だと危ないから、
目を離してなくても危険な目に合うしさ。
触れていたら危険度は低くなるじゃん。
[ ぱたぱたと制御パネルへ向かうベリニの後に続く。更に下への階段が出るが。]
ちょっといい?
ベリニ、またここに来るけど、
さっきの廊下まで一度出たいから付いてきて欲しい。
[ と、手を差し出す。抱えることはとりあえずしないようだ。]
[ 制御ボタンの数は多い。
が、視覚的に何処の制御に関わるものなのか分かり易くなっている箇所もあった。]
隔離障壁を開くとさ。
生存者がいれば、そのエリアも通じることになるよな。
エリアごとを見れるモニタとかない?
[ シルビアが誘い込んだ人々や、各自様々な手段で研究所…【洋館】…に来た者達の様子も、モニタがあれば映るかもしれないが、どうだろうか?]
/* ごめんね。来れないのは私が…3ID目なのと、エーデル様に合わせてなのもあって、なの。気付かれてないとは思ってなくて。。発言の塩梅が難しい。 */
[どうしたら北に行けるかもだろうと、うーん、うーんと悩んでいる。]
隔離障壁を開く、うん。つまり、隔離障壁が作動してるって事は危険・・・な場所なんだよね。
そうだね、エリア・・・ごと、見れるモニターとか私には分かんないよ。
[モニターらしき物がある。けれど私にはモニターで洋館の様子を探る方法が分からない。やっぱり役立たずの自分が情けなくて頭を垂れる。
けれど。
もし、アロールがコントロールパネルに触れたとしたら、アロールの願い通りにモニターは洋館の様子を映し出しすかもしれない。・・・彼に潜んでる彼女の力によって。**]
謎の女性 ジャスミンは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
謎の女性 ジャスミンは、研究者 シルビア を投票先に選びました。
―少し前―
[>>+48「死なないようにしたいから。」・・・何だろう、アロールの使う言葉の端々が引っ掛かるのは。]
私の事を心配してくれるのは有り難いけど・・・、で、でも過保護過ぎよ。
[男の人に抱えられるなんて恥ずかし過ぎる。
そう、セクハラよ!と思いながら、ぱたぱたと制御パネルへ走る。でも、]
助けてくれて有り難う・・・ね。
[>>5:+11 アロールのベルリヒッターへの態度に一度は不審を抱いたけど、助けられたのは本当だし。・・・私が死んでしまわないように心配してくれてるんだよね?
目をコントロールに向けたまま、私は小さな声でお礼を言った。今更お礼を言うのは気恥ずかしくて熱くなる頬を隠す様に。]
[>>+52 この都市に隔離障壁はある。当たり前の事を聞いて来るアロールにきょとんとして「あるに決まってるじゃない。学校とか他の施設でも、火災とか何かあった時には作動するじゃないの」と返事をした。
・・・あれ、何で私は北に行く為には隔離障壁を解除しないといけないと知ってるんだろう?]
・・・それより、あれを見て!
何、あれ。・・・、・・・私達以外に生きてる人が居るの?
[細かい事は気にしない。それよりも映し出されたモニター>>+53だ。驚きを隠せない表情で、そのモニターに指を突き立てる。
最初、壁と床が脈を打つ不気味な部屋が映し出される。間もなく、奇妙な形をしたのそれが一つ迫り出し、中からがピンク色の肉塊が転がり出す。あれは・・・何?]
[あ、違った。驚きに目を瞬かせると、六角形の其れから服を着た人間が姿を見せる映像に変わった。また、私は幻を見たんだろうか。化け物に追われ続けたせいで疲れているのだろう。・・・あの部屋は何処の部屋だろう?
実際に姿を現した人間が生きているのかは、私ではモニタからは分からなかった。]
・・・どうして、こんな所に人が沢山?
まるで集められたみたい。
[そして、ぼそりと呟く、「・・・あと、北に行く為の隔離障壁はどうやったら解除出来るんだろう?」*]
─ ? ─
[>>+18レディがアロールに呼掛けるも返事は無い。・・・夢を見ているのかしら。・・・悲しくも穏やかな夢を?
マニキュアで美しく彩られた鋭利な刃物のように尖った爪で全てを薙ぎ払う事は可能だ。この一重DNAを思わせる赤き光を破壊すれば彼は眠りから覚めるかもしれない。けれど其れだけでは彼は兵士に戻るだけで問題は解決しない。それにジャスミンの洗脳を解いてしまうのはレディの余計なお節介なのかも。
痛いのも辛いのも苦しいのも嫌だもものネ。レディもソウよ、彼とのサヨナラは今でもレディの心を苛んでいるノ。
けど・・・<<アロール>>と彼の名前を私は呼び続ける。]
[>>+49「エリアごとを見れるモニタとかない?」という声が聞こえる。アロールがコントロールパネルに触れると同時にレディは制御システムに介入。パネルの群れは明滅を起こし、アロール達の前に並ぶモニターに灯りがともる。起動したモニターは各エリアごとの映像を映し出すだろう。
その中には>>+53一見何も無い部屋の映像もあったかもしれない。床にはハニカム構造状の筋が一面がある、何かしらの操作を行えば、六角形のそれが一つ迫り出し、中から保管された人が現れる。
>>+56 レディは少しだけ迷うけれど彼女の願いも叶えてやる。隔離障壁は解除され、ワクチン精製プラントがあったという北へ向う為の道は開かれるのが他のモニタで確認出来ただろう。
コントロールパネルのボタンの数の多く複雑だ。とはいえ、視覚的に何処の制御に関わるものなのか分かり易くなっているし後の操作は任せる事にする。彼等が困った時には手を貸すつもりだが。**]
ー研究所1Fの一室
[肉の焼ける音がする。身体が上手く動かない。煙で前もまともに見えない。彼女は煙の流れる方向を見極め、何とか部屋の外へ出る。そして、自分の身体がどうなっているのかを知る。
身体の一部が炭化しており、ボロボロと崩れていたのだ。]
ま……だ………。
[その場にうつ伏せに倒れて動かなくなる。そして彼女の身体はパキパキと音を立てて再生し、変異していった。
身体全体が前より大きく、肌の色も黒くなっていく。
変異が完了してからも暫く動くことはなかった。]**
― 研究所・入口 ―
とりあえず、あれが入口か?
入るよ。
[研究所の入口を探すこと僅か。
>>1:4中に入れそうなドアを見つけた。]
でかい建物だなぁ。偉いやつの建物みたいだ。
それでも建物の中はこのキックボード使えるか微妙かなぁ。
[遠目に見る廊下の幅はキックボードは使えそうだ。しかし本来歩いて回る建物ゆえ、そのようなアイテムは使えまい。]
それにこの入口はナビって人が入るには厳しいかも。
透明の壁を破った方がいいのかもしれない。
[ガラスが壊れやすいことは理解している。そして建物の壁の一部がガラスだと気付いた。無論きれいなままのソレは無く、皹だの汚れだの割れだのがついている。]
(どんどん奥に向かっているけれど、どんなに広いんだろう?)
……?、何かしらこれ。
この白いもの。
[切り伏せられた屍の傍らの壁に血痕と別の物が付いている。
まるで、白い肉片の様なものが付着していた。*]
― 研究所・1F ―
うわっ!
こいつはひでえ…
[中に入り、二つくらいの部屋を覗く。
守衛室と受付のようなところだろうか。
消し炭のような焼け焦げたような死体が数個。ガラスの破片。人間の足跡も形が見えるものもある。蹂躙の跡の残る動かぬ腐った肉。かき混ぜられた陰惨とした空気。何れも、気持ちのいいことは一つも無かった。]
まるで街中で起こってることを、この建物の中に凝縮したような感じだ。流石、目的地だよ。
壁に穴があいている。というか皹や崩れかけの壁があるな。
部屋見ても大概、直ぐに閉じたい感じだ。
[少なくとも初めのうちの廊下は広いようだ。バイクなら直線で入ることも可能だろう。技術が伴えば、曲がることも出来るのかもしれない。]
ワクチン?一体どんな形をしてるんだ。
こんなに広いと何処に行けばいいのかさっぱりだ。
[ワクチンの想像がつかない。だが今は寧ろできることを探す。
必要なのは、あの車輪の姐様?とやらにダメージを与えるもの。]
それに。
本当にこんな状況下でわーむほーるなんてもんが出来るのか?
[どんなもので作り出したのか皆目つかない。
魔術ではないだろうということは思っている。
であればこの不思議な道具の数々で?と考えてみる。]
良く見ると、奥が壁の扉があるな。
んー、妙に重たいけどこれは何に使うんだろう。
[火災などの緊急時に壁として使われる手動の非常扉。金属製で重いものの、いっぱしの大人なら力を多少こめて引けば難なく動かせるだろう。
しかし、自分に使い方が分るはずも無く?を浮かべる。]
[曲がり角で減速しながら、いつもの初歩魔術をかけたキックボードの車輪を直角に直し進む。ドアの前では流石に降りるが、出来れば移動速度を維持したかった。]
この部屋は、倉庫のようだな。
大分荒らされているが…。
[比較的奥まった扉を開けると、倉庫のようだった。
腐った匂いはしないようだ。]
なんだっけ?
じゅうとか、あればいいんだけど。
[何か無いか探してみる。]
─ ? ─
[>>+59 声に反応したのか分からないが、領域の中心に透き通った身体が現れる。穏やかな表情で眠っている。螺旋状に彼に纏わりつく赤い光が彼を眠りにつかせているのだ。幸せな夢でも見ているのだろうか。寝た子を起こすのが可哀想になる。
・・・本心が聞きたい、ココロを覗きたい。螺旋を描く其れを鋭利な刃物でなぞるが表面を傷付けただけで破壊はしないだろう。ジャスミンは破壊せずに停止するだけに留めておいてといったがど手加減するのが一番難しいのだ。]
<<アロール、貴方は辛いのは嫌?
苦しみから解放されたい?
辛い思いも悲しい思いもせず安らかな夢を見続けたい・・・?>>
[でもね、アロール。貴方なのよ。
痛い。
悲しい。
苦しい。
でも、それだけではなく、
楽しい。
嬉しい。
愛おしい。
其れ等を全て私に与えたのは、アロール。
貴方なのよ。
貴方ではない別の貴方。
その貴方が否定しないで。痛いのも悲しいのも苦しいのも生きている証なのよ。
(本当は・・・別の世界戦の貴方なのか、あの子の面影を色濃く移す別人なのか、定かではない。)
そうね、あの子を支配されるのは気に食わないの。・・・みんな、自分勝手なのよ。
マニュキュアで彩られた鋭い刃が赤い光を裂こうとする。*]
うわ、バイクで建物の中に入るなんてこれまた…。
[映画的な状況じゃないほうが珍しい。
入るよ、と言う言葉に頷いて]
うっわぁ…うっわぁ…
なんか、アタリ、っぽい雰囲気がむんむんしてますね〜。
ラストダンジョンって感じですよ〜。
[あ、洋館とかあるんだっけ?等と感想を漏らしつつ]
むしろこんなになるほどの何かがあったなら化け物連中がやらかしたんだと思いますけど、みんな揃ってどこ行っちゃったんでしょうね〜?
街中うろついてるのかな。実はまだなかにいるとかやめてほしいですよね〜。
[ナビとでかぶつの戦闘とは考えづらいし、なんかしらまたやばいのがいるのだろうと考えて]
ワクチンと言えばやっぱカプセル型じゃないんですか〜?
あとなんかこう…用途がまるで無さそうな変な容器の中とか。
[要するに何も分からない。
ワームホールに関しても同上であるが、出来ちゃったもんは出来ちゃったのだろう、と適当を言って]
あ〜それは〜
ただの鉄の扉ですよ〜。
[緊急用の扉なのだろうが、開いて無いところを見ると恐らく機能しなかったのだろう。ただの扉である。
倉庫の扉の前で車輪が止まれば、少女もキックボードから降りて]
私もなんか武器とかあれば心強いですね〜。
銃があれば万々歳ですけど〜置いてあったとしても持ってかれた後ですかね〜?
[少女も探索を]
かぷせる?
[探しながら、また知らない単語が出た。
とりあえず意味を聞きながら探している。
鉄の扉については留意しておいた。]
[食べ物などは無いが機械らしき物も無く、逆を言えばモノを見れば何となく使い道が分るものが多かった。
とは言え、玲子さんがまだ居れば教えてくれるのだろうが。]
何だこの紐、すごい細くて硬い。
釣り糸だってこんな危ないの無いぞ…?
[ピアノ線のような細さの金属でできたワイヤーを見つけた。
指で触ると、危険な感触―指が切れそうな鋭さだった。]
こちらは、入口を見つけた。
でも、その乗り物で入ると曲がるの大変そうだぜ?
ガラスとかいう壁を割るのも手かもしれないな。
[バイクを走らせているとマッカラーと玲子の姿が見える。>>13]
いるのはマッカラー達だけか・・・。
後のみんなは中か・・・。
[先に向かった者達はどうなっているのだろうか気になる。
それからアロールの位置もわからない。]
ああ、そのつもりだ。
[それにバッテリー代わりにもなる。]
だが、その前に・・・。
[アーネストが現れる。]
謎の女性 ジャスミンは、白兵戦用アンドロイド ナビ を投票先に選びました。
謎の女性 ジャスミンは、白兵戦用アンドロイド ナビ を能力(襲う)の対象に選びました。
[まさか、アロールが感情を無くしているなんて気付いていない。そして、ある女性の生存者を死なせないように命令されてるなんて知らない。・・・ただ、この洋館に生存者が居る事を知って彼はどう行動するだろう?]
こんなに集められたのは実験・・・というのは場所的にもありえそうね、
生き残った人達を生かそうとしてたりして?だったらあんな風に閉じ込めるかしら?
・・・助けに行った方が良いのでしょうけど。
[私は北への道が開かれたのをモニタで確認した。・・・行かなきゃ、だって私を呼んでるもの。]
カプセルっていうのはですね〜
粉状とか液状のお薬を包んで?飲み易くしてある錠剤ですよ〜。
多分。
[カプセルの説明に対してはそう答えた]
えー?どんなのですか〜?
針金?
[マッカラーが見つけたワイヤーを触って]
あーこれ、なんか首とかスパッと切れる糸じゃないですか〜?
鉄線でしたっけ〜?
なんかやたらスタイリッシュな使われ方をされてた記憶がありますけど〜…近距離用ならチェーンソーの方が使いやすそうですよね〜。
確かにこのまま入るのは厳しそうだ。
私はガラスを割って侵入する・・・。
侵入者を撃退する罠があるかもしれない。
[何が待ち構えているか分からない。]
[鋭利な鉄線を見せながら。]
すごい切れ味がするんだけど何に使うんだろうな。
たとえば山で悪さする猪とかを転ばす紐にしたら、転ばずに足が切れそう…。
[更に続く>>25玲子の言葉、其処で言葉を途切れさせる。
そして、部屋の外に向かう。
壁が崩れ、建物の柱が露呈している箇所があった。]
―玲子さん。
この鉄線を伸ばしてそこの柱に括りつけない?
[女がレディに渡した物>>5:85>>2:286は、女が用意したものだ。
「ああいうのは、ある程度何処で作用させるかは分かる」。
特述コードの様な、無意識領域野に思考のロックを掛けるものは、個人差はあろうとも大抵どう弄ればよいのか、何処を弄れば良いのか、女の世界でも解明されているからだ。]
[女は決して【正義の味方】ではない。]
[あらゆる【悪事】に加担する者であり、
その悪事を共有する者達の多くともまた謎めいた間柄である。]
[女は決して正義の味方ではなかった。]
?
[突然無言で部屋から出て行くマッカラーに首を傾げながら後をついていく。
そして提案を聞けば]
お?
トラップですか〜?
よしきました〜。
[ワイヤーの先端の片方を持って柱に向かい始める]
[人為的な記憶の埋め込み、洗脳、精神破壊。
元の世界では、行う必要があれば・望まれれば女は何処からともなく必要に応じ用意しただろう。
或いは、同じく悪事を共有する者が必要に応じ用意したろうか。]
[この世界では、人工知能はまだ一部>>0:317のみでの実用段階である。
女の求める段階のレベルに達している物を、女自身が女の必要に合わせ用意したのは何もおかしな事ではなかった。*]
うん。
あいつ自身のスピードなら、
案外いけるかもかもしれない。
玲子さんも引っかからないように気をつけて。
[柱と柱に鉄線をやや膝上くらいの位置にセットする。]
何かの細胞に思えるわ。
ごめんなさい、先を急ぎましょう。
[これまでの屍とは全く違うものだったろうか。
少女はそれには気付かず、奥へと向かうエーデルに従う。]
気をつけてはこっちの台詞ですよ〜
てかむしろそっちが気をつけてくださいよ〜?
[この辺ですか〜?と聞きながら、位置を合わせて]
これで、よしっと。
[セットしおえると、マッカラーの元に戻って。
どう誘導するか考えようと思っていたが、そういえば連絡が取れるっぽいのだった]
この研究所の土地分る?
俺たちのいる倉庫辺りに罠を仕掛けた。
急ぎなんでいまんとこコレだけしかできてないけど。
[罠の内容と今居る場所、そして罠の位置を、できるだけ特徴を伝える。必要に応じて、目印を置くだろう。]
威力のある鉄線だから、上手くいけば真っ二つになったりするかも。ただナビさんが上手く避けないと、罠が失敗するかもしれないから。
─ 制御室 ─
確かにそうだな。
[ ベリニ>>+69に頷き。確かにおかしくはない。]
だって、床に埋まってるなら、
引き上げない限り屍に襲われて死なないだろ?
今助ける必要があるかな。
[ ベリニ>>+70に問いかける。
もし、先程の部屋の方向に、北に行く前に行こうとしたり、或いは北に向かう途中にある等して、ベリニが向かうなら彼も共に向かうだろうが、そうでないなら其処へ向かう事はないだろうか。]
冷凍保存とかされてるなら、
別に今出さなくてもいいと思うよ。
[ もしくは液体漬けなものだったかもしれないが。
制御室から、人が居ない場所の隔壁と、他の場所もモニタで映し出してみる。]
[研究所に入るため、それからマッカラーが何かをしかけようとしているらしい、少し時間稼ぎが必要だと考えながら、バイクで走らせる。]
あのガラスからいくか・・・。
[あの大きさのガラスならバイクごとはいる事が出来そうだ。
アーネストの巨体ではやや厳しそうだ。]
さあ、姐様こっちですよ〜!
[挑発しながら、バイクのスピードを限界まで上げてガラスに向かって直進し、突っ込む。
大きな音を立ててガラスが割れ研究所の中に侵入する。]
[奥へ進むと、ひとつの壁が通路を塞いでいた。
どうやら隔壁のようで、動く気配はない。]
……ふむ。
[壊して強行突破するか、あるいは他の道を探すか。エーデルは、しばし思案した。]
よくわかった、罠はそちらに任せる。
こちらは何とかヤツを誘導しよう。
少し狭いガラスを選んで侵入する。
あの大きさだ、つっかえさせてしばらくは動けなくする。
[アーネストにはダメージはないだろうが、少しくらい時間稼ぎができるだろうか。]
→研究所1Fの一室
[神父は音がした研究所1Fへと向う。ガラスの破片が散らばり、油でも撒かれた上に火を放れたのだろうか床が焼けこげているのが部屋の外からも見て取れた。
室内の煙が漏れ出ている入り口には膨張し黒い肌色をした巨躯がうつ伏せに倒れているのを発見する。>>14 ]
……あれは。……。
[教会前で一戦を交わしたレデントーレだと神父は気付けない。もし彼女の衣服の一部や外見の特徴が残っているならばレデントーレだと分かったかも知れないが。ただのゾンビではなくミューステーションをしたものだという事に遠目にでも分かった。
そして今度はガラスの割れる音。続いて研究所にバイクを走らせる音が響いただろうか。>>34]
→研究所1Fの一室前
[神父は音がした研究所1Fへと向う。ガラスの破片が散らばり、油でも撒かれた上に火を放れたのだろうか床が焼けこげているのが部屋の外からも見て取れた。
室内の煙が漏れ出ている入り口には膨張し黒い肌色をした巨躯がうつ伏せに倒れているのを発見する。>>14 ]
……あれは。……。
[教会前で一戦を交わしたレデントーレだと神父は気付けない。もし彼女の衣服の一部や外見の特徴が残っているならばレデントーレだと分かったかも知れないが。ただのゾンビではなくミューステーションをしたものだという事に遠目にでも分かった。
そして今度はガラスの割れる音。続いて研究所にバイクを走らせる音が響いたのを神父は聴いただろうか。>>34]
[バイクを部屋の扉の近くに止めるが、乗ったままである。
しばらくするとアーネストがその巨体ごと研究所に突っ込んできた。
さらにガラスが割れて上半身だけ何とか建物の中に入ったが、下半身が引っかかって入れないようだ。
しかし巨体のまま突っ込んでいるので罅が入っている。
しばらくすれば壁を壊して侵入できるだろう。]
かかった・・・。
後はこの壁がいつまで持つかだ・・・。
[トランシーバーの通信でマッカラー達が倉庫の近くに罠を張ったと報告してきたので、いまからアーネストを誘導しようと考えている。
倉庫の場所はマッカラーが持つトランシーバーからの電波が場所を教えてくれる。]
お、きましたかね〜?
[ガラスの割れる音に反応して]
てか、ここにいたらあぶなくないですか〜?
部屋の中に戻ってた方がいいかも。
トラップの場所を教えるなら私のほうが適任ですし〜。
[そんな事を提案して。
受け入れられたなら、トラップの真上で透け待機するつもり]
[少女の案内に従って、幾らか移動すれば。
とある部屋のなか、床が大仰に左右に割れて、下へと続く階段が露わになっていた]
先の音は……これか?
何故、いま開いたのか……都合が良すぎる気がする、ね。
[考え込む。偶然は信じない。何らかの必然だろう。
だが、これが誘いだとしても――外の世界で野垂れ死にするよりは]
――私は降りるよ。君はどうする?
[ミナワに問いかけ、返事を待って、降りようと]
白兵戦用アンドロイド ナビは、研究者 シルビア を投票先に選びました。
謎の女性 ジャスミンは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
謎の女性 ジャスミンは、研究者 シルビア を投票先に選びました。
[アーネストのマシン部分から爆音を立てながら、引っかかった壁から抜け出すのに必死である。]
そろそろ限界か・・・。
[アーネストが抜け出したと同時に例の罠が張ってある倉庫に向かおうとする。]
バキッ!グシャ!
[けたたましい音を立てて、マシン部分が引っかかっていた場壁が崩れ、再び突撃をはじめる。]
さあ姐様、私を捕まえてごらんなさーい!
[アーネストを誘導して倉庫に向かおうとする。]
――さて、どこに続いているのやら。
[地下であるせいか空調のせいか、それとも雰囲気のせいか。
深い階段を降りたあとの空気は、心なしか冷ややかであるように感じられた]
謎の女性 ジャスミンは、白兵戦用アンドロイド ナビ を能力(襲う)の対象に選びました。
謎の女性 ジャスミンは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
[バイクの走る音を聞きながら到着を待つ。
ナビの姿が見えれば、こっちこっち〜と言いながら下方を指差して、トラップの位置を示すだろう]
[廊下を駆け抜けるバイク、そしてその後を爆音を立てながら、追いかけるアーネスト、その廊下はその巨体のアーネストでも何とか通る事ができるようだ。]
そろそろか・・・。
[このあたりでトラップを示す目印があるらしいと聞いている。
その目印を見つければ、ジャンプして鉄線を飛び越えるだろう。
『月光<Gekko>』なららくらく飛び越えそうではある。
だが、アーネストほどの巨体ではジャンプ出来なさそうである。]
そこか!
[玲子の姿を確認し、さらに加速をつけて鉄線があるぎりぎりまでのところで前輪を高く上げて飛び越えた。
さしものアーネストの下半身は避けきれずに細いワイヤーによって引き裂かれるだろうか。]
……また来客ですか。
生憎ですが、お相手はできそうにない。
予定より時間を取られてしまいましてね。
[そう言うと、音のする方とは逆方向へ。]
あの資料(サンプル)を逃すのは惜しいですが……
先に、罠に掛かった人間を調べなければ。
謎の女性 ジャスミンは、白兵戦用アンドロイド ナビ を能力(襲う)の対象に選びました。
彷徨い幽霊 玲子は、研究者 シルビア を投票先に選びました。
/*
ジャスミンのしたい事が全く分からないの・・・。
だから邪魔したくない(=邪魔しそうならスルーしたい)なんだけど・・・。
ナビはロボットだけど感情を持ってる、その葛藤をやりたいんだろうなあ。・・・で、アロールと合流したい。
ヴァルターは部下関係、ヴァレリーさんが死んだ事で〜かな。
シルビアさんは多分出してくれた設定がやりたかったんだろう。
で、レデントーレは異常な悪役をやりたいんだよね(どうしよう。此処を考えると、さっさとベリニはやられたいなあ。)
後は割と成り行き任せ〜組かな?
司祭 ジムゾンは、研究者 シルビア を投票先に選びました。
研究者 シルビアは、白兵戦用アンドロイド ナビ を投票先に選びました。
よし、やったか・・・?
あとは・・・。
[引き裂かれるのを確認すると、目の前にまばゆい光が・・・。
これは一体・・・?]
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