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[踵を返したミナワに代わって、前に出る格好になった。
ここが室内ということを忘れるような緑の世界。
が、それは植物だか動物だか判らないような動きを示していて――豚のような悲鳴がひとつ]
……おい。
ここはなんだ? お前は何を知っている?
[入り口から一歩も中には入らないまま、吊るされた男に声をかけた]
うへ、おじさんあれ助けるの?絶対労力の無駄だよ。
[何か話しかけてるおじさん>>+28に気付き、足を止めて振り返る。]
「な、な゛んでもいいがら゛はやぐだずげでぐでぇええ!金、金な゛らいぐらでも゛やる゛ぞ!!!ぎ、ぎゃあああ!痛い、痛い痛いいだい゛ぃいいッ!死に゛だぐな゛い、死にだぐな゛い゛ぃいッ!!」
[吊るされた男が蔓で運ばれていくのを、目で追いかける。
部屋の中央の花みたいな所の、真ん中へ。
そのまま落とされたと思ったら、ぼちゃん、じゅうう、みたいな嫌な音。あれ、もしかして酸か何かかな。うーわ、ますます関わりたくない。]
/* 実際どうなのかなー。バイオの映画版だと、首の骨を折ってるけど、神経ごとねじ切って麻痺させてるとか書いてるな。ふむり。 */
……ふむ。
[副所長と名乗った男のまくしたてる支離滅裂な内容に、髭を撫でた。
地下の研究所。生体兵器。事故。シルビアという名。ワクチンと金――]
――……なるほど。ワクチンとやらは、やはりあるのか。
[それがどこなのかまでは、聞きとる余裕がなかった。
彼が死ぬ前に、言ってやらねばならないことがあったからだ]
――私はな、貴様らのせいで部下を殺された。
貴様のような輩を助ける義務も意思もない。取引もせん。
[必死に助けを求め苦痛を訴える豚に、くるりと背を向ける]
助けるつもりなど――元よりない。
[廊下に戻って、背後で閉まった扉。
吐き捨てるように呟いた言葉からは、憎悪は隠せなかったかもしれない]
[閉まる扉の向こうから聞こえる、豚の断末魔。
そんなの私には関係ない。豚が死のうが人が死のうが、そんなのは些細な事。]
さて、どうしようねぇ・・・
[ややのんびりした口調で、両手を頭の後ろで組んで、ぽつりと呟いた。]**
……、
[少女のいう"そういう顔"がどういう顔なのか。大方、想像は付く。
意識して、表情を緩めようとしたが、上手くいったかどうか]
……もっときちんとした情報を得るなら、助けるべきだったかもしれんがな。
……まあいい。
どこかにワクチン……薬があるということと、この建物に地下があるということは判った。それで充分だ。
[草の粒を口に放り込んだあと、深く溜息吐いて]
先に地上階を調べるか――地下を探すか、だな。
ああいう底抜けの阿呆は、高い場所に部屋を構えたがるものだが……地上には、先刻の騒動の連中がいるかもしれん、な。
[ ベリニが居たところまで戻る。
こんこん、と壁を叩いた。]
入ってる?
無事かー?
[ 大きめの声をかけながら、ベルリヒッターを抱きかかえて、MPライフルを構える。
そうしながら、壁を探る。何も無しに壁が返った訳ではないと思われたが。]
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