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[人為的な記憶の埋め込み、洗脳、精神破壊。
元の世界では、行う必要があれば・望まれれば女は何処からともなく必要に応じ用意しただろう。
或いは、同じく悪事を共有する者が必要に応じ用意したろうか。]
[この世界では、人工知能はまだ一部>>0:317のみでの実用段階である。
女の求める段階のレベルに達している物を、女自身が女の必要に合わせ用意したのは何もおかしな事ではなかった。*]
うん。
あいつ自身のスピードなら、
案外いけるかもかもしれない。
玲子さんも引っかからないように気をつけて。
[柱と柱に鉄線をやや膝上くらいの位置にセットする。]
何かの細胞に思えるわ。
ごめんなさい、先を急ぎましょう。
[これまでの屍とは全く違うものだったろうか。
少女はそれには気付かず、奥へと向かうエーデルに従う。]
気をつけてはこっちの台詞ですよ〜
てかむしろそっちが気をつけてくださいよ〜?
[この辺ですか〜?と聞きながら、位置を合わせて]
これで、よしっと。
[セットしおえると、マッカラーの元に戻って。
どう誘導するか考えようと思っていたが、そういえば連絡が取れるっぽいのだった]
この研究所の土地分る?
俺たちのいる倉庫辺りに罠を仕掛けた。
急ぎなんでいまんとこコレだけしかできてないけど。
[罠の内容と今居る場所、そして罠の位置を、できるだけ特徴を伝える。必要に応じて、目印を置くだろう。]
威力のある鉄線だから、上手くいけば真っ二つになったりするかも。ただナビさんが上手く避けないと、罠が失敗するかもしれないから。
─ 制御室 ─
確かにそうだな。
[ ベリニ>>+69に頷き。確かにおかしくはない。]
だって、床に埋まってるなら、
引き上げない限り屍に襲われて死なないだろ?
今助ける必要があるかな。
[ ベリニ>>+70に問いかける。
もし、先程の部屋の方向に、北に行く前に行こうとしたり、或いは北に向かう途中にある等して、ベリニが向かうなら彼も共に向かうだろうが、そうでないなら其処へ向かう事はないだろうか。]
冷凍保存とかされてるなら、
別に今出さなくてもいいと思うよ。
[ もしくは液体漬けなものだったかもしれないが。
制御室から、人が居ない場所の隔壁と、他の場所もモニタで映し出してみる。]
[研究所に入るため、それからマッカラーが何かをしかけようとしているらしい、少し時間稼ぎが必要だと考えながら、バイクで走らせる。]
あのガラスからいくか・・・。
[あの大きさのガラスならバイクごとはいる事が出来そうだ。
アーネストの巨体ではやや厳しそうだ。]
さあ、姐様こっちですよ〜!
[挑発しながら、バイクのスピードを限界まで上げてガラスに向かって直進し、突っ込む。
大きな音を立ててガラスが割れ研究所の中に侵入する。]
[奥へ進むと、ひとつの壁が通路を塞いでいた。
どうやら隔壁のようで、動く気配はない。]
……ふむ。
[壊して強行突破するか、あるいは他の道を探すか。エーデルは、しばし思案した。]
よくわかった、罠はそちらに任せる。
こちらは何とかヤツを誘導しよう。
少し狭いガラスを選んで侵入する。
あの大きさだ、つっかえさせてしばらくは動けなくする。
[アーネストにはダメージはないだろうが、少しくらい時間稼ぎができるだろうか。]
→研究所1Fの一室
[神父は音がした研究所1Fへと向う。ガラスの破片が散らばり、油でも撒かれた上に火を放れたのだろうか床が焼けこげているのが部屋の外からも見て取れた。
室内の煙が漏れ出ている入り口には膨張し黒い肌色をした巨躯がうつ伏せに倒れているのを発見する。>>14 ]
……あれは。……。
[教会前で一戦を交わしたレデントーレだと神父は気付けない。もし彼女の衣服の一部や外見の特徴が残っているならばレデントーレだと分かったかも知れないが。ただのゾンビではなくミューステーションをしたものだという事に遠目にでも分かった。
そして今度はガラスの割れる音。続いて研究所にバイクを走らせる音が響いただろうか。>>34]
→研究所1Fの一室前
[神父は音がした研究所1Fへと向う。ガラスの破片が散らばり、油でも撒かれた上に火を放れたのだろうか床が焼けこげているのが部屋の外からも見て取れた。
室内の煙が漏れ出ている入り口には膨張し黒い肌色をした巨躯がうつ伏せに倒れているのを発見する。>>14 ]
……あれは。……。
[教会前で一戦を交わしたレデントーレだと神父は気付けない。もし彼女の衣服の一部や外見の特徴が残っているならばレデントーレだと分かったかも知れないが。ただのゾンビではなくミューステーションをしたものだという事に遠目にでも分かった。
そして今度はガラスの割れる音。続いて研究所にバイクを走らせる音が響いたのを神父は聴いただろうか。>>34]
[バイクを部屋の扉の近くに止めるが、乗ったままである。
しばらくするとアーネストがその巨体ごと研究所に突っ込んできた。
さらにガラスが割れて上半身だけ何とか建物の中に入ったが、下半身が引っかかって入れないようだ。
しかし巨体のまま突っ込んでいるので罅が入っている。
しばらくすれば壁を壊して侵入できるだろう。]
かかった・・・。
後はこの壁がいつまで持つかだ・・・。
[トランシーバーの通信でマッカラー達が倉庫の近くに罠を張ったと報告してきたので、いまからアーネストを誘導しようと考えている。
倉庫の場所はマッカラーが持つトランシーバーからの電波が場所を教えてくれる。]
お、きましたかね〜?
[ガラスの割れる音に反応して]
てか、ここにいたらあぶなくないですか〜?
部屋の中に戻ってた方がいいかも。
トラップの場所を教えるなら私のほうが適任ですし〜。
[そんな事を提案して。
受け入れられたなら、トラップの真上で透け待機するつもり]
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