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白兵戦用アンドロイド ナビは他称木こり マッカラーに投票を委任しています。
白兵戦用アンドロイド ナビ は 魔術師 エーデル に投票した
魔術師 エーデル は 研究者 シルビア に投票した
司祭 ジムゾン は 魔術師 エーデル に投票した
領主 ヴァルター は 魔術師 エーデル に投票した
研究者 シルビア は 魔術師 エーデル に投票した
彷徨い幽霊 玲子 は 魔術師 エーデル に投票した
謎の女性 ジャスミン は 魔術師 エーデル に投票した
帝国軍切り込み隊長 レデントーレ は 魔術師 エーデル に投票した
他称木こり マッカラー は 魔術師 エーデル に投票した
しのび ミナワ は 魔術師 エーデル に投票した
魔術師 エーデル は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
そういや少女 メアリって、どこ行ったんだ?
《★霊》 魔術師 エーデルは 人間 のようだ。
現在の生存者は、白兵戦用アンドロイド ナビ、司祭 ジムゾン、領主 ヴァルター、研究者 シルビア、彷徨い幽霊 玲子、謎の女性 ジャスミン、帝国軍切り込み隊長 レデントーレ、他称木こり マッカラー、しのび ミナワの9名。
謎の女性 ジャスミンは、領主 ヴァルター を能力(襲う)の対象に選びました。
謎の女性 ジャスミンは、しのび ミナワ を投票先に選びました。
[針の刺さった脇腹を中心に体が徐々に焼けるような熱さ覆っていった。
キャン!キャン!(熱いよ!熱いよ!)
[必死に針を振り落とそうと転がっても針が抜けない
やがて気を失ってグッタリ**]
[攻撃の衝撃がこっちにまで伝わり、多少不安定になるが、なんとか状態を保って。
弾かれた舌はもう一度、諦め悪く少女たちにまた向かってきたが、寸前の所で動きが止まり。
化け物が倒れると同時に、炎の中へと落ちていった]
…。
[もう伸びてこない舌、そして崩れ行く焼けた躯を見ながら、ゆっくりチェーンソーのスイッチを切り、安堵と笑顔を浮かべた。]
[横に跳んで避けた相手を撃ちながらなぞる様に追うがすぐに弾が出なくなってしまう。弾の出ないアサルトライフルを観察しながら振り向いた。]
知りませんよ。意識しないのにやってしまうのだから、きっと多分おそらく貴方を殺すのが目的なんですって。
[弾の出ない物はいらないとばかりにアサルトライフルを相手に思いっきり投げつける。]
試しに死んで下さい。間違ってたら謝りますから。
[一つ、また一つと扉を開け、部屋を探索する。しかし、目ぼしい成果は上げられない。]
……?
[そんな中、とある一つの部屋。本棚から一冊の本を抜き取ると、その下には妙な突起物―スイッチのようだ―が見えた。
エーデルは、躊躇わずそれを押す。
すると、本棚が動いて、地下へと続く階段が現れた。]
……隠し階段か。
[ステッキを掲げ、中へ入る。少女もその後についてきたらしく、二人分の足音が響く。
ふと振り返ってみれば、先程まであった階段の入り口が消えていた。]
……逃がす気はない、と。
[尤も、いざと言う時は吹き飛ばすなり何なりすれば済む話ではある。エーデルは大した気にも留めず、そのまま奥へと進んだ。
やがて、出たのは洋館風な装いの部屋の一室だった。]
ここは、随分と奇妙な構造をしているのだな。
[部屋の中を眺めて、呟いた一言は*それだった。*]
[少女も安堵の息をつくと、ゆっくりと降下していく。
地上にマッカラーを降ろしてから、焼けている化け物を見て]
死にましたね〜。
[呟いてから]
やりましたね〜!
[にこっと笑顔を浮かべた]
/* ヴァルターに申し訳ない事した気持ちになったけれども、何時でも良い、と言ってくれてたのかしら。だったら感謝と、楽しめるよう、頑張ろ(ぐすん) */
ああ、やったな。
俺達やったよ…!
[改めて焼けているゾンビを見れば、実感が湧いてきた。焼ける臭いはあまりいいものではないが、現実を加速させる。]
やべ力抜けた。
[笑顔のまま膝をついた。]
[脇腹に注射を撃たれたベルリヒッターがドサッと音を立てて倒れる。
私はベルリヒッターの側まで駆け寄る。アロールから庇う様にアロールの肩を押して引き離そうとしただろう。]
知らないって何!
得体の知れないものをベルリヒッターに打ったの!?
[ぐったりしているベルヒッターを見て私は眉を吊り上げた。アロールが打った注射器を奪ってでも正体を掴もうとする。
緑色の液体の入った注射器の表面にはワクチンらしき意味の文字が書かれているようだった。]
>>4:114共食いして強くなりたかったって言ってたよな。
にしては随分余裕かましてたな。
案外、仲間が欲しかったのかもな。
あんな方法と仲間じゃ、ろくなもんじゃないけど。
[再び立ち上がり、埃や砂を払う。]
アロール。
生存者を死なないようにさせながら、
制圧なさい。
あとそうね。
もうそろそろだと思うから。
メアリに会ったら、
データスタンプを押しておいてくれるかしら?
[指示を告げる。]
―そうだ。ナビさん大丈夫か?
こっちも立て込んでいて、反応できなかったけど…。
[こちらの呼びかけは、>>4:0ミナワの呼びかけから更にあとのこと。]
/*
>もうそろそろだと思うから
ってゾンビ化の事を言ってるんだろうか?うーん、灰誤爆でネタバレしちゃってる訳だけど・・・。
少し複雑かも、確かに。
何と言うか俯瞰的な位置に立ったキャラって絡みも空気読むのも大変だし
(周りに色々と気遣いさせてしまったり・要らん心配させてしまったり・・・ごめんなさい。)
色々考えものだなあ。
うんうん!私達が、生き残ったんです。
すっごくかっこよかったですよ〜。
[ぐっと親指を立てて。
マッカラーの推測に]
まぁ、実際どんな風に思ってたかは分からないですからね〜。
心の中なんて分かりっこないですし〜。
でもまぁ、幽霊になる程の未練ですからね〜。
案外淋しがり屋さんもあるかもですね〜。
なんにしても、ホントにろくでもないですけど。
私はあぁならないですし。絶対。
[最後にばっさり切り捨てつつ。
それじゃあ、研究所に向かう、んでしたよね?と、聞いた後に思い出したように]
あ、色々助けてくれてありがとう。
ホントに。
私、もっと頑張る気になってきましたよ〜。
[そう言って、もう一回笑顔を浮かべた**]
─ 地下通路 ─
[相変わらずアーネストに追いかけられている。
途中、ゾンビ達の群れに遭遇するがそのまま突っ切ってゆく、ぞのあとに続くアーネストのバイク部分が押し潰していく。
やはり、彼女はナビしか見えていないのか?]
あれが出口か・・・?
[光が見えてきた、ジムゾンからアロールを通じて渡された地図の出口はここだろうか?
はたしてこの先何が待っているのか?**]
─ 地下通路/>>11の少し前 ─
[地下通路で走り抜けているとミナワからの通信を受け取る>>4:=0]
いま、ゾンビの群れと遭遇した。
でも何とかなりそうだ。
姐様は相変わらず追いかけている。
また地上へ出たら知らせる。
だから、ミナワ達も心配するな。
[そう二人に伝える。>>=0
こちらがアーネストをひきつけているうちにミナワ達が新しい武器等をそろえてくれると信じている。
ところでもう一人の少年の名前を聞いてなかったような気がする。]
[女性が声を張り上げて言うが、彼女の声は変わらず淡々と喋る。]
自分の名前すら思い出せないのに理由なんてわかるわけないじゃないですか。
私が思い出せる事は何かしなければならない事があることと、ルーチェ君と呼んでいた人物が居たぐらいですかね。
[銃弾がこちらへ向かってくる。しかし、彼女はその場から動くことなく右腕を振るうと弾が消えた様に何も起こらなかった。]
で、気が無いなら力づくでって事ですよね。
[右手で小さい何かを弄りながら続けた。]
死なないと思うよ。
[ でないと「死なないようにさせながら」という命令はくだらないとの判断。]
再生でもしてるんじゃないか。
俺も身体が戻る時は、
[ ベルリヒッターの身体に触れてみる。]
熱くなるし。
悪くなったらなったで仕方ないよ。
[ 実際は何が起こっているのかはベルリヒッターにしか分からない。だから、責任も何もない言葉だろう。]
へえ……貴女もできるんですね、それ。
[素手で銃弾を受け止めた彼女を見て、呟いた。]
私には、世界を救済する使命がある。
そう簡単に死ぬわけにはいかないんですよ。
[そろそろ、本気を出しても良いだろうか。
女の瞳が、黄金色に染まりだす。]
ルーチェ君ねぇ……記憶はそれだけですか。
はぁ……会話するのも馬鹿馬鹿しくなってきた。
重度の記憶障害、理性的判断力の欠如……
左脇腹の損傷度合いといい、
もしかして貴女、感染しているの……?
[記憶こそ無いが、意識ははっきりとしている。
感染しても、人間の姿を留めている事にも注目すべきだ。
以前、街で獣の如き外見に成り果てた男を見た。
あれだけ遺伝情報が不安定では、細胞を取っても
ARKの材料には成り得ないと判断したが。今回は……]
―少し前―
[アロールの自分勝手な発言にふるふると震える。>> +9 ]
悪くなったら仕方ない・・・?
何で、そんな無責任なこと言えるの。
―現在・廊下―
[アロールに不満を抱きながらも一緒に廊下へと一緒に出た。>>+7
その時、ベルリヒッターは歩ける様になっていただろうか?動けない様なら彼を抱いて一緒に連れて行こうとする。]
え、聴こえないの、サイレンの音――。
[アロールの手当に使った救急スプレー。その残りをアロールはベルリヒッターに使った。
手当をするけれど、アロールの瞳にはベルリヒッターへの労りを感じないのは気のせいだろうか。
さっきもそう、「死なないと思うよ」なんて無責任な発言。本当に死なないかどうかなんて分からないじゃない。悪くなったらなったで仕方ないよなんて仕方なく無いもの・・・。
「でも、問題ないだろ?」とベルリヒッターを思いやっていたら先ず出て来ない言葉を彼が口にした時。チチチと目の奥が赫い光が瞬いたのも何かの錯覚なんだろうか。]
ねぇ貴女。
……まだ、腐っていませんよね?
[懐から取り出したのは、小さな試験管。
ナイフの代わりに窓ガラスの破片を拾い上げ。]
少々、試料(サンプル)をいただけますか?
[にっこりと微笑んで、そう言うや否や。
女は上へ跳躍し、天井を蹴って一気に間合いを詰める。
くるりと体勢を変え、娘の顔に横から蹴りを入れようと。**]
─ 研究所・地下>>4:147 ─
私達の仲間に、
ナビという女性の戦闘型アンドロイドがいるの。
……勿論、貴方とももう仲間ね。
[いじわる心で最後の一文を付け加えて、くすりとしてみた。]
そのナビが言っていたの。
あの神父は、多分星の知恵派教会の神父だと思うんだけど、
[ナビが向かった先は教会だから多分ではないだろう。]
有機生命体兵器、英語なら、Bio Organic Weapon……
とでも言うのでしょうね。
[携帯端末を取り出し、シェルターから出る前に携帯端末にも移しておいた、ナビから送られてきた神父と巨大蜘蛛とその子蜘蛛の写真を、エーデルに見せた。]
─ 研究所・地下 ─
これが教会の地下に居たらしいわ。
[他にもエーデルに問われれば色んな事を少女は話した。]
私が貴方を失いたくないっていうのは、
私がまだ貴方に何も返してないからよ。
[契約の話を持ち出して背伸びした言葉を返す。]
本当?
……神父がいなければいいのだけれど。
[エーデルの申し出には頷いて一度、部屋に戻ることにした。]
[幸いなことにというべきか、当然というべきか。
大仰な門には誰一人、生身の人間は配置されていなかった。
そのほかの機械的な監視については、関知したところではない。
いずれにせよ、重要なのは、敷地への進入を阻止されなかったという、その事実だ]
……拍子抜けだな。
もっと、あの屍どもがひしめいていると思ったのだが。
[呟いたあとで、首を振って]
いや、上手くいっているときに、不吉なことを言ってはいかんな。
このまま平穏無事に済むことを祈ろう――さて、手近な建物に入ってみるかね?
[敷地のなかの建物は、ひとつではないようだった。
入り口近くに、重要なものがあるとは思えないが――有用なものはあるかもしれない]
[レディという名を持つ、電子ウィルス。神父と同様に別世界から来た存在だった。>>2:267
この世界より高度の科学と文明を持つ世界に彼女は居た。レディに実体は無い。レディは電脳の世界に住まう擬似人格プログラムとして生まれた。元々は、娯楽の為に作り出された望まれた顔と歌声を持つアイドルだった。
シェエラザード号という宇宙に浮かぶ船の搭乗員であるレディはプログラムでありながらも仲間達と楽しい日々を過ごしていた。しかし、ある日突然、シェエラザード号に悲劇が襲う。
JNR-10-V型という未知のウィルスが船内に蔓延ったのだ。搭乗員達は解決しようと手だてを講じるも及ばずJNR-10-V型ウィルスに船は乗っ取られてしまった。そしてそのJNR-10-V型ウィルスに感染した事でレディのプログラムは破壊された。そしてレディはプログラムの域を外れ、レディにココロが生まれた。]
暫くしてシェエラザード号は救助隊の手によって救われる事になるのだが。ウィルスを除去される事でココロも消去されてしまうのではないかと恐れたレディは逃走。やがて、レディ自身がJNR-10-V型ウィルスへと変貌した。
シェエラザード号が恋しくないと言ったら嘘になる。レディはふと思い出す、仲間達と過した楽しかった日々。……寂しがり屋のあの子は元気だろうか。
それでもレディは後悔はしない。どうしても、ココロを男への想いを奪われたく無かったのだから。* *]
[暫くしてシェエラザード号は救助隊の手によって救われる事になるのだが。ウィルスを除去される事でココロも消去されてしまうのではないかと恐れたレディは逃走。やがて、レディ自身がJNR-10-V型ウィルスへと変貌した。
シェエラザード号が恋しくないと言ったら嘘になる。レディはふと思い出す、仲間達と過した楽しかった日々。……寂しがり屋のあの子は元気だろうか。
それでもレディは後悔はしない。どうしても、ココロを男への想いを奪われたく無かったのだから。* *]
[少女はモニタを直視していた。
眉は寄せられても泣きはしなかった。]
ごめんなさい。
少し取り乱したわ。
それと、これを見つけたわ。
ルピナス研究所のIDカード。
ランクはそう高くないけれど、
何かに……役立つかも。
[エーデルにIDカードを渡そうとする。]
エーデルはIDカードの使い方は分かるかしら。
ここまでの扉には無かったけど、
扉にスリットがあればこれを通せば入ることが出来るの。
さあ、行きましょう。
[エーデルを促し部屋を出る。*]
確かに、アイツが結局何を考えてるのかなんてわかんないしあんまり分りたくないな。ただ玲子さんがあんなんになるのは俺からも勘弁だ。
[首を横に振って。]
未練ねえ…。
んー。
[彼女も何か―未練があるのだろうか?
そんな疑問が湧いてくる。]
そういう問題じゃないでしょ?
分からないの?
[>>+14 当然の様に答えるアロールにそう言った。ベルリヒッターが死んでしまったらアロールは悲しく無いのだろうかと目で訴えるが伝わっただろうか。
ベルリヒッターが動けない様なら彼を抱いて一緒に連れて行こうとする。けれどアロールがベルリヒッターを分かりに抱くと言うのなら、私は迷うもののベルリヒッターを託すだろう。
ベルリヒッターを抱いたままではゾンビに襲われた時に二人とも逃げ切れないと判断したからだ。]
サイレン、聴こえないの・・・?
[アロールの返事にショックを隠せない。
今も微かに聞こえて来る音。脳裏に浮かぶのは、エレベーターで見た血と錆びに塗られた世界。私の耳は私の目は可笑しくなってしまったんだろうか。
北部へ指を指す。・・・私は知らなかったけれどワクチン精製プラントがある場所だった。]
[その疑問は直ぐにかき消された。]
そうなんだよな、これで終わりじゃ無いんだ。
これで終わりだったらどんだけ楽か。
はぐれちまったな。
研究所に行ったら合流できるか。
あ、道、わかんねーけど…とりあえずさっきんとこまではいけるはず。
[灰色の街を目的地に向かって前進する。
とりあえず油の跡を戻れば元居た場所にまでは戻れるだろう。]
[廊下に出ると警戒しながら周りを探索する。
アロールの呟きにたらりと冷や汗を流した。
百獣の王のゾンビがこちらに気が付いたら直ぐにでも走り出すつもりだ。*]
こっちこそ、とっても助かってるよ。
一人じゃ正直持たなかった。
[仕方ないとおどけた表情を見せながら。]
もうひとふんばりするか〜
[のびを一つ入れた。]**
ベリニ。
あれを殺してこようと思うんだけど、
ベリニ達は安全な場所で待っててくれる?
これなら、さっきの部屋に居て貰った方が良いか。
[ チチチ、と目の奥が再び赫い光で瞬く。]
/* 蜘蛛がシュール過ぎて、ログ書く度に笑いそうになってしまうんだ。ベリニはファッションと思っているのだろうか? */
[ MPライフルを構え、其方へと歩いてゆく。
金色の鬣持つ百獣のゾンビは、辺りの人間ゾンビを蹴散らし、ズタズタに引き裂いていた。
腐肉と骨が散らばり、辛うじて身体に纏わりついていた服もまた、散らばっている。肉汁を褐色に煮詰めた様な液体が辺りの床と壁を濡らしていた。
ごろりと人間ゾンビの頭部が一つ転がる。]
おー、結構怖い顔。
じゃあ、死んで貰う……この場合なら、
バラバラにしようか になるのか?
[ 独り言ちり、視界内で百獣ゾンビが標的用光点が包まれた。
炸薬弾を選択する。]
― アロールの脳内 ―
[>>4:+36ワタシのツメはセキュリティ・ウォールを容易く切り裂いた。電子防壁に出来た隙間からするりとアロールの精神へとダイブする。
>>2:281アロールの深層に組まれたコードを一時敵に無効化して欲しいとジャスミンにレディは頼まれた。勿論、それは建前。より多くの敵を殺傷する為に埋め込まれたコードが一体どの様なコードなのかは簡単に想像がついたし、それにレディはアロールに興味を持っていた。アロールの精神を知るチャンスだとレディは思ったの。
>>0:469前にアロールと会話した時には《私から離れなさい》と警告したばかりなのに随分と勝手な話しだった。
電子の回路をくぐり抜けて深く深く潜って行く。
深層を侵そうとするレディを何が待ち構えていたかしら?新たな電子防壁?それとも脳内の侵入者を排除するプログラム?
それとも、――アロール。貴方が出迎えてくれる?]
[ こちらに金色の百獣のゾンビが気付けば、MPライフルから飛翔体を発射した。]
あの爪がベルリヒッターを傷つけたみたいだな。
[ 放たれた其れは、雄叫びを上げた頭部に命中する。
貫通はしなかったが、衝撃で百獣ゾンビの頭部は仰け反り、その後、大きく爆発炎上した。直ぐ後ろの非常扉をボコンと弾けさせ、階段を融解させ、動かなくなった屍体をメラメラと燃やす。]
よっし!
命中。
と。まだ生きてるか。
[ 一発で死ななかったかと、ライフル弾を撃ち込む。
軽快なリズムで頭部へと動かなくなるまで死の味を刻み込む。]
わかった。
こっちはこれから研究所に向かう。
はぐれちまったからばらばらに行動してるんじゃねーかな。
……ああそうか。
こっちはマッカラー=マサジ=マキタだ。
世界を救済?
[世界救済の言葉を聞き、考える。]
あぁ、なんか世界の救済というか平和というかそんな感じの目的だった気がします。やらなきゃいけない事って。
[一つ新たに思い出したことを伝える。しかし、ゆっくり思い出している内に話は先に進む。]
感染?サンプル?何の話ですか?怖いですね。
[顔を狙われた彼女は避ける素ぶりを見せない。]
貴方を殺すのがしなきゃいけないことじゃないって分かったらお詫びに何でもあげますよ。だから、一回死んでもらえませんか?
[蹴りは当たらなかった。当たる直前に頭はそこになく、しゃがんで避けたようだ。]
……どこの世界にも、下らん事を考える奴はいると言う事か。
[巨大蜘蛛を見ながら、興味なさそうに呟く。
自分の世界にも、別の魔術師で、動物などの身体能力を強化する魔術に凝っていた輩がいた。そしてそれを一部の良からぬ輩が兵器にしようと狙っていた事があった。]
― 現在・廊下 ―
[ベルリヒッターをアロールから受け取る。
ベルリヒッターを抱いて廊下の隅に身を隠して、アロールの交戦をこっそりと窺った。
金色の鬣を持つ百獣のゾンビは辺りの人間ゾンビを蹴散らしアロールと対峙していた。
アロールが構えていたライフルからミサイルが雄叫びを上げた頭へと発射された。
百獣の王が床に倒れる。アロールが・・・容赦なく頭部へライフル弾を打ち込む様を私はじっと観察してた。]
[アロールがこちらを振り返った。私は大きく身体を震わせた。
廊下の隅で縮こまっていた私はゆっくりと立ち上がる。
びくびくしながら差し出された手を取り、「ありがとう」と小さくお礼を言った。。]
ええ、行きましょう。
ワクチン室とワクチン精製プラントが・・・、北にあるの?
[そう、アロールは私達を助けてくれたのに、・・・アロールの向こうでは炎が揺らめいている。]
サイレンの方なる方へ・・・。
[耳の奥ではサイレンの音が未だ鳴り響く。
その音も相まって、さながら15年前見た戦火の様に映った。*]
[「サイレンの鳴る方へ」・・・私達は北へと向っただろうか?
北と方角を指し示した際に、ワクチン室とワクチン精製プラントがあると答えたアロールに何か引っ掛かりを感じたのだけど、何だろう。
サイレンの音と悪夢の様な光景が私の思考を奪って行く。
ただただサイレンの音に導かれるままに私は北を目指そうとしただろう。
もしアロール達の目的地が別にあると知り、別行動を取らなければならないと羽目となっても、危険と分かりながらも一人で北に向おうとする。
私の態度は頑と言っても良い。
そういえば、・・・メアリは無事だろうか。
アロールと手を繋ぎながら、研究所へ一緒に来た少女の体温を思い出す。**]
[「北へ・・・行ってくれる・・・?」と訊ねた。上目遣いでアロールを窺う私の声はか細いけれど。
アロールは私の手を離そうとする素振りは見せない。いざ北へ向う時に北へ行く事を拒まれたら私は振り払ってでも北を目指すつもりだ。と言っても、私は脆弱な女の子で本気で抵抗しても大した抵抗にはならないのだろうけど。
そうと決まればと言わんばかりに、下へと降りる階段を探して私はアロールの手を引っ張る。*]
― アロールの脳内 ―
[レディはアロールの精神へとダイブした。深層に深く潜ろうとするレディを待ち構えていたのは新たな電子防壁でもなく、脳内の侵入者を排除するプログラムでもない。レディの視界に入ってきたのは脳内に張り巡らされた数字の羅列。それは思考の奥深くに埋め込まれた思考の軛を更に利用して上書きされたものであったか。>>4:*1
記述式を読み取れば、心を良心を眠らせ、言葉は喋ろうとも感情を完全に麻痺させた上で、アロールを利用するだけの存在に・・・するものだった。
>>2:288「私からしないとは限らないわ。」とジャスミンは言っていた。ジャスミンがアロールに此れ等を施したのだろうか。
レディは怒りを感じたけれど、・・・アロールの為を思うなら人形である方が楽なのかもしれない。]
─ ? ─
[ 電子と精神の狭間の様な場所。
切り裂かれたまま、レディ>>+25の侵入を受ける。
夢を見ていた。
優しい夢、だろうか。
よくは分からないけれども、懐かしい夢を見ていた。
レディが深層へ向かうにつれ、楔が見えてくる。
軛とも言って良いのか。
辺りは淡く蒼い燐光の揺らめく場所だろうか。
無数の外科的処置に似たもの、鉗子状(とはいえ、見えている尖端部分のみが鉗子やハサミの持ち手に似ているだけで、二枚構造ではなく、先端部分より下は一本の長い棒状になっているものと推測出来る)のものが、幾本も幾本も首元まで辺り一帯に突き刺さっており(突き刺さった先は何故か見えず、辺りの景色にとって代わられている)、
見える箇所の特述コードには螺旋状に、太く四角い紐状の赤い光が纏わりついていた。光の様に見えるが、触れれば透けることなく、触れる事が出来る。赤い燐光が辺りに散る。
彼の姿は見えない。*]
[女からアロールへと告げた指示>>*0は、制圧とメアリへデータスタンプを押すこと。
アロールが命令者の名前を出すかどうかは、【兵士】としての判断で為されるだろう。]
会ったばかりの知らない人に私が正義だと主張されても信じる人は少ないですよ。
[自分の上空を通過した後、距離をとった相手をゆっくり振り返る事で自身の視界に入れる。]
きっと殺すのが私の目的であってますから無駄じゃないですよ。
[右肩狙いのガラス。足払い。どちらもギリギリのところで気づくと当たらないところに移動しているだろう。]
それなりに速いみたいですが、私には当たらないみたいですね。
/*
メモり。
>エーデルさん&洋館組
そういえば施設構造の話に答えてなかった。
私が【洋館】にあると想定している施設は、
・クリノス副所長を投げ込んだ温室。
・脱出用のヘリポートみたいな何か。
・ワームホール発生装置。
・レーザーや催眠ガス、落とし穴などの罠。
・北西シェルターの人や他の人が捕獲されている場所。
……ぐらいですね。あとは丸投げぽーい!
先に洋館に誘い込んだ人たちの捕獲方法は、
牢屋でも、液体漬けでも、冷凍保存でも好きに描写どうぞ!
面倒なら別に全員死んでたって構わないのですよ……(暗黒微笑
/*
ネタを詰め込み過ぎちゃったんだよねー、どうしようかなあ?
ただ支配したい為なら教団が持っていた〜ってジムゾンが言ってるのはプラーガ。邪教集団「ロス・イルミナドス」が持ってるあれね。
で、サイレンの音は実はあれは化け物の音という設定。ええ、サイレンからね。
うーん、ベリニは既に死んでてゾンビ化。寄生虫に取り付かれてて"親"の声に呼ばれてるで良いかな?
ゾンビ化はさせてくれ。か弱い普通の女の子が無惨に死ぬ様をやりたかったんだ。うん、悪趣味ねー。
/*
なななななんて理不尽な……w
ふう。あー……全然攻撃当たらないですね……
全く持って攻略方法が見つからないというか。
そろそろ疲れたし、さくっと殺されちゃおうかな……(駄目です
ッ 速い……
[畳みかけた二発を、悉くかわされた。
しかも、当たる寸前まで回避動作を取らない。
速さは己と互角か……それ以上か。]
はぁ…… 言っときますけどねぇ、
会ったばかりの知らない人に死んで下さいと頼まれて
はいそうですかと殺される人だって少ないですからね?
[女は、呆れたように肩をすくめた後、
ガラスを持った両拳を前に出し、構えのポーズを取った。
ぶっ飛んだ頭脳に用はない。欲しいのは細胞だけ。]
で、私を殺してどうする気なんですか?
……どうせ貴女のことだから、
「殺したら思い出すかもー」なんて言うんでしょう。
その通りまだ終わりじゃないですからね〜。
これからも足掻き続けなきゃですから〜。
[うんうんと頷き]
さっきの所まで行けば、大体の方角は覚えてるし、フィーリングで辿りつける…
[と、言った最後に、小さく、かもしれない。と付け加えて]
まぁ、美少女が近くにいるってだけで生存率は80%アップですからね〜。
[おどけるマッカラーに、6割マジメにふざけかえし]
はーい、ガンドコレッツゴーですよ〜。
[手を高く振り上げて。
研究所へ向かうべく、油の道しるべを辿っていく]
火薬……?
[すん、と鼻をひくつかせるが、自分には判らない。音も同様に]
ふむ……随分、鋭敏なのだな。
私には、さっぱり判らんが……、
[感心したように、頷いて]
……戦いの音なら、少なくとも人間がいるのは間違いないな。
── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──
[転送装置・ミラ。
ワームホールを開く装置。
Mを頭文字とする、都市テイアの前にこの地にあった本来の都市の名前から取られた。
この地は本来なれば古来より女神を奉る遺跡もあった。
星の知恵派教会は都市テイアが造られて以後にこの都市に這入り込んでいた。]
「あと、少しなんだ。」
[戦争の爪痕は復興へと意識を向けられ、嘗ての戦争を忘れようとするように嘗ての地の名前もまた忘れられてゆく。]
/*
おおー、一体何が始まるんです?
ジャスミンさんは本当に正体不明である。
私がこれから出す設定と矛盾しないようにしなきゃ。
[白衣を来た男が、ハンドガンを手に星の知恵派信者と戦っていた。
不意打ちを受けたのだろう、肩を負傷している。
辺りには、まだ感染から動く屍と変貌していない遺体と、自ら感染を望んだ星の知恵派信者が居た。]
「このままでは転送装置を起動出来ない……!
シルビア、君達を……、助ける事も出来ない。」
[ぐ、と眼鏡をあげて死を覚悟する。
ハンドガンを構え、物陰から出て特攻しようとし]
[パラタタタタ]
[男が死を覚悟し、転送装置制御パネルに駆け出そうとした時、辺りの信者が踊り、血を噴き出して倒れた。
誰かが掃射したのだ。*]
まぁ、人はいるんだろうね。
向こうに行くか、別の所を先に探すかはおじさんの好きにすればいいよ。
[私はどっちでもいいし、と付け加えて私は両手を頭の後ろで組んだ。]
白兵戦用アンドロイド ナビは、しのび ミナワ を投票先に選びました。
まあ、私はどうせ実行するので、受け入れて貰わなくていいのです。
[特に何をする訳でもなく立ちながら会話を続ける。]
貴方を殺してどうするのかですか?
目的が達成されるのでそれで終わりでしょうね。その後ゆっくり無くした記憶を思い出そうと思いますよ。
[言い終わると一瞬で相手の前まで移動してガラスの面の部分を殴った。]
……そうだな、行ってみよう。
この施設の人間なら、何か知っている可能性もある。
少なくとも、道案内にはなるだろう。
[と、ミナワが指した方向に小走りに]
話が通じないなら、化け物連中と一緒だな。
そのときは、通じるほうを助けるだけだ。
[どちらも通じなかったら――まあ、逃げるとしよう]
おいおい、頼むよ。
生存率が80%だとしても、迷って戦ってたらいつか20%引いちまうじゃないか。
[ガソリンの道標の先は良く知らない。
方角的に東のはずが、気がつくと南とかに進んでしまいそうで。]
まー足掻くだけ足掻くのは変わんないな。
/*
ジムゾンに秘密なんてないしなあ。あくまでも秘密があるっぽくやってるだけで()・・・その方が悪役ぽいじゃない!()
ジムゾンの正体は邪神(みたいな存在)だけど別に今回の騒動に関わりある訳ではないから。
ハムとか狐みたいな位置を狙いたくての狂信者だし中ボスみたいな存在をやりたくて皆の設定の邪魔にならない様に第三の存在(教団)を作ったんだけどなあ、上手く行かない。
/*
今回狂人だからオオカミ側に付く場合も考えてるけどねー。
ジムゾンってただの愉快犯だから。
・・・なんか、私もジムゾンをどう動かせば良いのか分からないんだよ〜。
ベルとメアリとアロール見て癒される。可愛いー。
と、独り言多くてごめんなさいw
あはは、通じると良いねぇ。
[通じたとしても、それどころじゃない可能性だってある訳だけど。それは言わず、けらけらと笑った。]
あ、結構近いんじゃない?
なんか「私を殺して・・・」とか、「受け入れて貰わなくていい・・・」とかって聞こえるけど。
[微かに聞こえるだけだった声が、いくらかはっきり聞こえるようになってきた。
わざとあんまりよろしくなさそうな部分を抜粋して、おじさんに伝えた。]
いない。
どっかに隠れた?いや…
[車の先に、二人の姿は無かった。
隠れて待ってる、なんて楽観的なことは考えられない。]
先に行ったのか、探そうとして迷っているのか。
もしかしてあのなびという人と戦ってたやつと遭遇したのか。
そら、ワクチンというやつを手に入れてくれると助かるんだけど。
[男は目を見開き、助けてくれた相手を見る。]
「確か君は、ルピナス社の……。」
[動揺もせず眼差しを男に注ぐ。]
ご機嫌いかが?──…‥ギムレット。
[女は莞爾と微笑んだ。]
誰かがここに来ると思っていたわ。
…………。
「ハッ。そうだ。
君がどうしてここに居るかなんて今はいい。
早く起動しないと。」
[ギムレットは、女の視線に気付いてか、制御パネルに向き直り慌ただしくワームホールを開こうとし始める。]
>>=2マカラ?まあいいか。
そいつはよかったが、先に行った?
それとも協力して戦ってるのか?
あの乗り物?の化け物と。
[姿が見えなくなった彼らに再度呼びかける。
これは便利だと呟いた。]
……そんな事だろうと思いましたよ。
[次の攻撃が来る前に、再び後方に跳躍して距離を取る。
女は、手元に残ったガラスの破片を眺めた。
残念ながら、相手の血液は付着していないようだ。]
結論が出ました。貴女とは幾ら話しても無駄。
完全にココが駄目になっちゃってますね……
[女は、呆れ顔で割れたガラスを投げ捨てると、
人差し指で自分の米神をつついてジェスチャーした]
[女はそんなギムレットに他愛無い素振りで近づき、]
その装置を触れば、
幾人では効かぬ異世界の者達を呼び込み、
悲劇はこの世界の人間のみに留まらず巻き込むことになるわ。
[マシンガンを突きつけ、女は問う。]
それでも、貴方はその【選択】をするのかしら?
自分達の手で解決しきれぬ術を、他人に求めようと。
それは一体何の為にかしら?
[こんな時でも女は華やかに微笑んでいる。]
・・・?(あれ・・・?ここだろう・・)
[軽く横にぶらぶらしている振動で目を覚ます。何かにぶら下げられてるようだ。>>+36
目の前には知っているような知らないような少女が一人、
ぶら下げられてるのはこれも思い出せない。
得体の知れない何か。
わん?(あれ?僕どうしてここにいるんだろう。お家にいたはずなのに、この人達は誰?)
モソモソと体を動かして離れようとするがそのときに全身に痛みが走って動けないことに気づく]
キャン・・!(痛!なんぞなんぞ?)
[薬の効果でどうやら記憶を失ってるようだ。]
……なら、私が取るべき答えは三択です。
逃げるか。殺すか。殺されるか。
[脚に力を込め、何時でも攻撃をかわせる体勢を取る。
同じ攻撃を何度も喰らうほど、此方も馬鹿ではない。]
折角なので、貴女の理論をそっくり返しましょう。
今すぐ私に、その腐った頭を殴らせなさい。
衝撃で、貴女の記憶を呼び覚ましてあげる。
根拠は無いけど、殴れば戻るんじゃないですかね?
頭が吹き飛ぶくらい殴っても何も思い出せないなら、
お詫びに貴女に殺されてあげましょう。
[……今度は、此方から仕掛ける。壁を蹴り走り、
相手の背後から後頭部を殴ろうと、拳を振り下ろす!]
む……、
[ミナワの集める声の内容は、どうにも物騒だ]
……人間同士が争っているのかな。
そんな場合では、ないはずだがね……、
[溜息を吐くしかない]
絶望して狂気にでも陥ったか?
[そんな相手と対話するなら、馬糞とでも話したほうがまだ建設的だ]
大丈夫ですよ〜。
美少女と行動を共にする男補正で20%もばっちりカバーです〜。
あと気合い。
[足掻くだけ足掻くのは変わらないと言う言葉に頷きつつ。
爆心地に戻ると二人の姿はなく]
いませんね〜。
ん〜…私的には先に向かった、が正解な気がしますけどね〜。
と言うか、まぁ。もし他の二つだったとしても、そうだったら現状私達に出来ることは闇雲に探す以外にないんで先に向かったと仮定して研究所に行くのがベターじゃないですかね〜。
ワクチンを見つけててくれてたらラッキー!
いなくても研究所でワクチンを見つけられたらラッキー!
ってな感じですかね〜。
[最後におまけで]
ま、美少女を置いて先に向かうなんてワクチン見っけてたとしても紳士失格ですけど〜。
[考えれば考えるほどわからない。
昨日主に散連に連れてってもらって、アップルパイを買ってもらって
それからお家に返ってカリカリもらって
主の横で寝て…。それで・・・それで・・・]
(グウ…)
(そんなことよりお腹空いた…)
知らなーい。
もしかしたら会話のできるバケモノがいるのかも知れないし、狂ったのかも知れないし。ここに来て狂ったのか、元々狂ってたのかも知らないけど。
ま、私みたいなか弱い子どもが狂ってないのに狂っちゃったとしたら、精神弱すぎだよねぇ。
[あっはっはー、なんて口では笑うけど、内心は全く笑えない。
狂った人間相手でも、忍術ってあんまり効果ないんだよね。もしそうならめんどくさいなぁ。]
なんか、「ココが駄目」とか「腐った頭を殴らせなさい」とか、「貴女に殺されてあげましょう」って聞こえる。
[そろそろおじさんにも聞こえておかしくない筈だけど、と思いつつ、私は抜粋した会話の一部を告げた。]
[ベルリヒッターに投薬された薬はウィルスを含んだものではない。
女の持つ【青色】の薬が、ウィルスを含むものだった。]
── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──
答えなさい?
何もしないうちに、死にたくはないでしょう?
[楽しげに微笑む。
良心の呵責などないかのように嫣然と。
そんな女の素振りに観念したのか男は語り出す。]
「僕は。
僕は、この都市が…仲間が…シルビアが大事なんだ。
この都市の中で、唯一シルビアが僕の【喜び】なんだ。
例え、彼女がどんなことを思っていたって……
あの時を共に生き抜いてきた。
共に平和を。どんなに苦しくて悲しくても、
何時か、喜びの花を咲かせられると信じて、ここまで来た。」
[男の指に嵌る白亜の指輪は、嘗てのこの地の女神、月神を司る女神を象徴していただろうか。]
知性のある化け物は遠慮したいな。
ま、平和な生活を送っていたものが、こんな悪夢に放り込まれれば、狂ってもおかしくなかろう。
[肩を竦めた]
それは……あまり、関わりたくない会話だな。
避けて、建物に入れるなら越したことはなさそうだが……。
[戦闘の騒音は、徐々に届いている。
会話の細部は判らないが、女の叫ぶような様子くらいは判った]
>>=6確かにそうかもな。
あの相手に俺たちがやれることなんて少ないと思うけど…。
[言葉を放ちながら笑う声に、この声の主は一体どんな生活をおくってきたのだろう。そんな感想を持った。]
避けて建物に入りたいなら、そりゃもう忍び込むっきゃないんじゃないの?
裏口があるならそっちから入るとか。なければ作る精神で壁に穴開けて入るとか。
[むしろ、私はそっちの方が私は落ち着くかなー、なんて言いながら、笑った。]
―研究所何処か―
[淡く蒼い燐光の揺らめく水面下。
光と影がめくるめく、透明に近いブルー。陽光ではない眩しい光が差し込み水中を照らしきらきらと輝く。
下へ、下へ、沈んで行く。光から遠のいて行く。その身体は下へと沈んで行った。耳の中で聴こえる鼓動の音が次第に緩慢にさらにゆっくりとなっていく。届かずとも、水の上にある光を夢見て過してきたのだろうか。光しているかの様に輝くその瞳で水中を静かに見つめていた。
幾つもの泡が湧き立ち、水飛沫が水面で弾ける。水面に向かう小さな気泡を、熱の籠らないその視線が追いかける。
水中から水上へ、不気味に揺らめく水泡が真紅に染まった直後、ボコッと一際大きな音と共に、奇怪な形状の塊が浮き上がってくる。
それは、…芋虫とも内蔵ともつかないグロテスクな生物だった。]
[相変わらずの言葉に、やれやれという感じ息を吐いた。
まあ確かに気合だよなぁと空に言葉を投げつけた。]
うん。
確かに先―研究所のほうに行ったようだ。
[落ちていたキックボードを拾い上げる。
埃を払いながら。]
あそこにいた二人とも、こういう状況になれているみたいだしな。隊長っても言ってた。そんな人が迷子になるまねはしないよな。
俺たちも、まあ、向かおうぜ。
こいつ、お腹空いてるんじゃないか?
[ ふぅ、と息を吐いて。]
何か食べ物ある?
無いなら、俺のをやるけど。
高エネルギー過ぎるから、満足感は無いかも。
[ 高エネルギーウェハースを取り出し、パキッと割った。
ベルリヒッターへ欠片を差し出してみる。多分、2(2)cmくらい。]
何言ってんの主戦力!なんかでっかいしころみたいなの持ってたじゃん、それで戦うんでしょ?
男が率先して戦わないでどーする!か弱い女の子を守るのが青年君の仕事だよ!
[けらけら、からかうように言って、笑う。
無責任な発言が出来るのは素晴らしいなぁ。]
あはは、私って頭がおかしい人なんですかね?
まあ、どんな人と評価されようと気にする意味は無いのですが。
[テキトーに会話してると女性が頭を殴らせてくれたら〜と提案し、壁を走って移動して後頭部めがけて拳を振り下ろす。]
ああ、魅力的な提案ですね。けど、無理なんですよ。あの鉄の道具を向けた時も、今まで避けたのも全部意識してやったわけじゃないのです。
[またもや当たる瞬間にはそこに居ない。そして女性の肩に攻撃を避けた彼女の左手が乗せられる。]
さ、コレが初めての一撃ですかね。
[腹に向けて右手を突き出す。当たったならそのまま殴り飛ばされて女性の後方にあった部屋に扉を突き破って入室することになるだろう。]
─ ? ─
[レディが深層へ向かうにつれ辿り着いたのは、辺りは淡く蒼い燐光の揺らめく場所。
無数の外科的処置に似たもの、鉗子状のものが幾本も幾本も首元まで辺り一帯に突き刺さっているのが見える。
試しに等身大程ある鉗子に近づいてみたが突き刺さった先は何故か見えず、辺りの景色にとって代わられていた。
そして、レディの視界に入ってきたのは脳内に張り巡らされた数字の羅列
・・・螺旋状に纏わりついていた太く四角い紐状の赤い光?
(記述式を読み取れば、心を良心を眠らせ、言葉は喋ろうとも感情を完全に麻痺させた上で、アロールを利用するだけの存在に・・・するものだった。)]
[きっと、ジャスミンがアロールに此れ等を施したのだろう。自分勝手にも怒りを感じながら・・・、でもアロールの為を思うなら人形の方が楽なのかも知れない、そう思うとレディはどうすれば良いのか分からなくなる。深層に組まれたコードを無効化する為にレディは来たけれど、アロール本人はどちらを望む?
アロールの姿は其処にはない。]
<<アロール・・・?>>
[赤子を起こす様に
揺りかごを揺らすように。私は彼の名前を呼ぶ。]
<<アロール・・・、居ないの?
貴方はどうしたい・・・?>>
[このまま人形になってしまいたい?彼女の思うままに動けばいい、最高に幸福な奴隷。
辛い思いも悲しい思いもせず安らかな夢を見続けたい・・・?*]
/*
ギムレットさーーーん!!!
入村の時、最後まで悩んだキャラなんですよ彼は。
その辺でゾンビ化してると思ってたら……
まさか、動かしてくれる人がいるなんて!!
良かったですねギムレットさん!!
ありがとうございますジャスミンさん!!
── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──
「僕は、彼女を生かしたい。
彼女こそが、希望なんだ。
僕の【救世主】なんだ。」
…………。
[この男の頭を吹き飛ばせば、異世界の者達が呼ばれることはなかった。
女は、マシンガンを降ろす。]
迷惑な話ね。
……でも、だからこそ少しの延命ではあったけど、
私も私の利益を得られはしたし、今から回収もするわ。
[踵を返す。]
[キックボードを見ると]
うわ、なんか懐かしい感じがしますね〜。
[と言う感想を漏らし]
うんうん。
襲われるのは不可抗力としてもし迷子になってやがったら何の為に人がわざわざ空飛んで大体の現在地を掴んでやったと思ってるのって話ですよ〜。
[そんな事を言いながら、キックボードに乗ろうとする]
……忍び込む、か。
君が評したとおり、私はあまり、そういうのに向いておらん。
[難しい顔をして]
先導してくれるか?
侵入して安全な場所で一息つくまで、君の指示に従おう。
>>+49 [何か差し出された物を口に入れてみる。(パク)
あまり美味しくなかったが餌がもらえたことに親近感がわいたようだ。]
─ 再び地上へ ─
こんなところに出るのか・・・。
[光の先から地上へ出る。
ジムゾンから渡された地図の先、それは・・・研究所のような建物が確認できたか・・・。
考えてみれば、あれだけの設備をもつ地下通路である。
研究施設に繋がっていてもおかしくはない。
バイクから降り、アーネストが出てくるのを待つ。
しばらくチャージしたおかげでエネルギーは満タンだ。]
姐様・・・ここで決着をつけましょう!。
[爆音が聞こえてくる。
アーネストが地上に出てきた瞬間を狙い、ハイジャンプをして切りもみ回転でしながら下半身部分にキックを繰り出す。]
── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──
「君はルピナス社のエージェントだろう?
ジャスミン、この件は……」
その装置。
[女はギムレットの言葉を遮る。]
もし次に改良する機会があるなら、
最初の人間もこの時に呼び出せるよう、きちんとなさいな。
そのお陰で、動くことは出来たけれども。
[転送装置室の入口で後ろを振り返り、何かのスイッチを取り出した。]
>>+52[顔を覗かれてベリニの匂いをクンクン嗅ぎ、わん?と疑問の声を漏らす。
どうも二人とも敵意は無いらしい
周りを見るとここはどこかの屋敷の中なのだろうか。
綺羅びやかな装飾家具、眩しいシャンデリア、何か違和感のある大きな時計、誰かわからない人が書かれている絵。
すごいところにいるんだと感じたが残念ながら、寝心地の良さそうなソファーは見つけられなかった。]
── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──
ルピナス社のデータはもう私のものよ。
そして、このボタン。
これを押せばヘリで脱出中の幹部達を爆破出来るわ?
さあ、二度目の【選択】よ。
貴方はどうしたい?
[再び、女は莞爾と*微笑んだ。*]
違いない。
とんだ隊長だよ。
[必要あらば見捨てるのも隊長の役目であると。
そうなのだろうと勝手に想像する。
キックボードに足をかけると当たり前のように後ろに乗ってきたが、大分しっくりきていた。
地面を蹴り飛ばし、穴や障害物を避けながら車輪が回っていく。]
心得た。って言ってもなー・・・おじさん、縄登ったり壁登ったりとか・・・やっぱりきついかなぁ。きついよねぇ。
[まじまじとばるたさんを見る。たしか三十を若いって評したからそれ以上なのは確定。見た感じ、四十かそこらって所かな。
それじゃあ、しのびとしての鍛錬もしてないのにいきなり縄登ったり苦無で壁登ったりなんて無理だよねぇ。]
仕方ないから壁に穴を開けよう。おじさん、ちょっとここで待ってて。
[そう告げて、私は強く地面を蹴って一気に建物に近づいた。なるべく戦闘の音が聞こえる方向から遠ざかるように、それから臭いにも十分気を付けて。]
こっちでいいんだよな?
また、案内は任せるから―
[方角を聞きながら彼女の言うとおりに―恐らく研究所と思しき方角に向かう。]
―ところでなんかこの先、音がしない?
・・・この辺かな。
[ぐるりと外周を回っていると、気配のない場所を見つけて私は立ち止まる。
小音聴き金で中の音を拾ってみたけど、特に妙な音は聞こえない。あのバケモノはうめき声なんかを上げてたけど、少なくともそれはないし、足音もない。
私は壁に手を当て、一番脆そうな所を探し始めた。存外それはすぐに見つかって、一際大きな罅が入っている所があった。]
こういう時こそ、苦無ちゃんの出番ですよっと。
[懐から二本の苦無を取り出し、両手で構える。苦無は壊器の一種だけど、土を掘ったり火打石の代わりにしたり、対人戦にも扱えるから本当に便利なものだし、忍器の代名詞と言ってもいいんじゃないかな。
一器を持って所用に達するを巧者の忍とする也。
私は二本の苦無で、強く壁の罅を打ち始めた。]
[ギムレットの下した決断はどのようなものだったか。
或いは、女はそれを聞いてどう行動したか。]
生き残るなら、
南東シェルターに行きなさい。
[ギムレットはそれに従ったろうか?
シルビアを残してのその選択は。]
私もね、貴方と同じように選択をしたわ。
私にとって大事なのは、家族だった。
皮肉なものね。…‥──いながら。
それと、変異体には気をつけて?
……貴方も生き残れることを願っているわ。
[そして、女はギムレットと別れる。*]
[壁を打ち始めてそれほど経たないうちに、罅はみるみる大きくなり、脆く崩れ落ちる。ちょうど、人ひとりが入れるくらいの大きさの穴が開いた。
中からざわめきとか、人が来るような足音がしないって事は、やっぱりここ手薄っぽいなぁ。
ちらりと穴から建物の中を覗いてみたけど、長い通路の壁に穴をあけたらしい。通路の先に、いくつか扉みたいなものが見える。]
おじさーん、穴開いたよー。
[私は再び地を蹴って、おじさんの待っている筈の場所へ。]
……まあ、きついな。
[万全なら縄くらいはともかく、肩を負傷している現状では、まず無理だろう。
娘くらいの年頃の少女に、足手まとい扱いされるのは(直接そうと言われたわけでもないが)大いに恥ではあったが、どうにもならない]
……ああ、了解した。任せる。
[待てと命じられた場で、周囲を警戒しつつ。
戦闘の喧騒に耳を澄ませてはみるが、さしたる会話を聞き取れるわけでもない]
[自分の体をドリルのようにしてアーネストの下半身を貫く、
アーネストは動きを止め貫通した所を再生しはじめる。]
動いたまま再生は出来ないのか・・・。
[再生を止めるには頭をつぶすしかないのか・・・と考える。]
姐様、これでとどめです。
[マシン部分に飛びのり、アーネストの頭を鉄拳で殴ろうとする。]
・・・っ!
[その拳は顔の手前で止めてしまう。
ここにきてもなおアーネストの頭を砕く事ができない。
どうしてもアーネストであったものに止めをさす事が出来ずにいる。]
[モソモソと動き出し、下に降りようとする。
たぶんアロールは素直に降ろしてくれる]
痛みはまだ引いてないが、気になった時計のところに向かい、しばらく匂いを嗅いだ後、気になったことなんて忘れたように粗相する。
その粗相した時計は調べれば何か書かれているものが見えるだろう]
[コインが縦に4枚、横に3枚並ぶ
一枚だけ動かして、縦に4枚、横も4枚にせよ]
○
○
○○○
○
……む。早いな。
穴を開けるというから、それこそ、火薬でも使うのかと思ったが……。
[戻ってきた少女に、目を丸くする。
城砦の攻略に、坑道を掘って火薬で下から吹き飛ばすなどというのは、攻城戦の常套ではあるのだが。
火薬が炸裂するような、そんな音はしなかった。何をどうやったのやら。
どうも察するに、この少女は工作員のような術に長けているのかもしれない]
>>=6あっ、ああ…
[何だろう。
おそらく研究所に行ったであろうに、その明るさは。
本来の生活でのやり取りみたいな言葉みたいで。
ソレに対する考えが纏まらず、気の無い返事をした。]
帝国軍切り込み隊長 レデントーレは、しのび ミナワ を投票先に選びました。
[しかし、そんな自分の葛藤を知ってか知らずか・・・。アーネストはハンドルから右手を離して、腹に一撃を打ち込む。]
うわああっ・・・。
[そしてもう片方の手も離して私の頭を掴んで研究所の方へ投げつける。]
ぐぅう・・・。
[壁に打ちつけられて罅が入る。
アーネストだったものは手加減をしないようだ。]
……おい、今の音……、
[肩越しに振り向きかけたが、腕を掴まれ引っ張られては、いかんともしがたい]
……こういうところは、小さい頃の息子と遊んでるようだがな……。
[口中で、小さく呟いた。少女の言動は、だいたいが見た目のそれだ。
しかし、能力のほうは、高度な訓練を受けた工兵か工作員か……そんなようなものを思わせる。
その不釣合いはどこから来るのだろう。それとも、自分たちと同種にみえるが、早熟な種族なのだろうか]
― 研究所・地上 ―
…まさかな。
はは、何の音だろうな。
[あまり考えたくない想像が過ぎった。
彼女に案内されたとおりに走っていく。
危なっかしい曲がり方も急加速や急ブレーキも無い。
彼らの通った後なのだろうか、臭いの―ゾンビも見えない。]
[そうして、見事に穴が開けられた壁まで辿り着けば]
ふむ……、見事なものだ。
私のほうがもたつきそうだから、私が先に入ったほうがいいかな?
途中で詰まったら、引きずり出してくれよ。
[とは、冗談で締めて]
領主 ヴァルターは、しのび ミナワ を投票先に選びました。
謎の女性 ジャスミンは、白兵戦用アンドロイド ナビ を投票先に選びました。
研究者 シルビアは、領主 ヴァルター を投票先に選びました。
研究者 シルビアは、しのび ミナワ を投票先に選びました。
こんなところで倒れるわけには行かないな・・・。
[背中部分にダメージを受けていたが、何とか立ち上がり、バイクの方に向かい、バイクのエンジンを起動させる。]
(もし、ここが研究所なら・・・。みんなここにきているのかも知れない・・・。)
[再びバイクを走らせる、アーネストもその後に着いて行くだろう。
そしておそらくこのあたりにいるはずのミナワとマッカラーに通信をいれる。]
躾されてないのかな。
[ とか言いつつ、大きな時計に近づく。
時計盤の辺りに小さな文字とコインが嵌め込まれているようだ。]
コインを一枚だけ動かして、
縦横を四枚にせよだって。
[ ベリニも見に来たろうか。]
― 研究所何処か ―
[>>55 神父が研究所を探索していると目当ての物ではなかったが培養液の中で泳ぐ其れを見つけた。
>>3:64 生命体兵器を利用する為に教団が用意していた"ある物"である。
"プラーガ"おそらく古代から存在した寄生生物であり、大型の生物に寄生しその行動を支配する生物である。真社会性生物であり、アリやハチ等と同じ様に社会を形成する。……つまり、プラーガには支配種と被支配種が存在しており、支配種は被支配種を自由自在に操れるという特徴を持つ。
この生態を利用価値が高いと思った教団は、"プラーガ"を教団の手へ。此れまでプラーガの研究開発がなされてきた。
そして、生物兵器にこのプラーガを利用し、ゾンビ達を使役する方法を考え出した。]
無視無視。余計な事に首突っ込んでも良い事ないよ、おじさん。
[けらけら笑いながら、腕を引く力を強める。あれは壁とかが壊れるような、そのくらい強いものだ。もしかすると石火矢か何かがあって、それが壁を打ち壊したのかも知れない。だとしたら相当危険だ。あ、でも石火矢ならそれを撃つ為の火薬がある訳だよね。それだけは少し魅力的かも知れない。でも無視。]
[ガラリ。
割れた机や椅子の間から手が出て、女が起きあがる。]
くっ 流石に、強いですね……
もしかしなくても、身体の適応は私より上。
[そう言いながら女は、腰のポーチに手を突っ込む。
カチ カチチチチチ……
ダイヤルを回すような、小さな音がした。]
……でも、私はまだ死ぬ訳にいかない。
ましてや貴女の様な人に命を奪われるなんて嫌!
[取り出したのは、液体の入った小さな薬瓶。
部屋に入って来るであろう娘に投げつける。
避けられる事は予想できた。狙いは当てる事ではない。]
── 都市テイア ──
貴女にアーネストへの気持ちを断たせるのは、
難しい判断だったかしらね?
[何処よりか、ナビとアーネストの戦いを見守りつつ呟く。]
彷徨い幽霊 玲子は、しのび ミナワ を投票先に選びました。
謎の女性 ジャスミンは、しのび ミナワ を投票先に選びました。
こちらはナビ。
大丈夫か?
私も何とかここにいる。
どうやら研究所についたらしいがどこにいる?
それと残念なお知らせがある。
アーネスト姐様はまだついてきている・・・。
[最悪私とあうならアーネストと再び戦う羽目になるかも知れない。]
[ベルリヒッターやアロールの集まる大きな時計に近づく。
時計盤の辺りに小さな文字とコインが嵌め込まれているみたい。]
躾はされてると思うけど・・・。
?何だろうこれ
む……。
[押しのけられて、多少はむっとしたが。
指示に従うと言ったのは自分だ。頷いて、道を譲る。
少女の身体が穴にもぐりこむまでのあいだ、周囲に注意を払ったが、それも僅かな間でしかなかった。
穴の向こうに彼女が消えたあと、合図があれば、彼女よりよほど不恰好な動きで、穴に入るだろう]
ま、やばいと思ったら即座に逃げましょ。
研究所の入り口は一つしかないんです〜なんて事はないでしょうし〜
なんかやばげな事がなさそうな入り口の一つや二つ多分ありますよ〜。
[道中はあっけない程楽で。
こんな感じで入れないかなーとか]
[バイクを走らせながら考える。
なぜこんなにも心が傷む。
普通の機械なら容易にアーネストに止めをさす事が出来たというのに・・・。
どうして・・・。]
[そうして走った先は入口に近くの場所。
>>79はっきりとエンジンの駆動音が聞こえた。]
これは、チェーンソーの音と同じだ。
同じ音は車ってのとさっき聞いた―。
[二つの輪を持ってる、勢いのあるキックボード。
すごいスピードのヤツだ。
その音が、二種類聞こえてきたような気がした。]
玲子さん。どうやらあのナビって人。
あのデカブツと、まだやってるみたいだ。
[そう聞こえてきたのだ。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
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